JRA 「森秀行マジック」の真骨頂はこれだ! ヘヴィータンクやヨシオの“奇策”だけにあらず、“グローバルエージェント”と評価される名伯楽の馬主最優先主義

 13日からスタートした米国のキーンランド・セプテンバーセール。全米から約4000頭もの1歳馬が集まる大規模なセールは、約2週間に渡って世界中のバイヤーによって売買される。

 昨年のフェブラリーS(G1)優勝馬モズアスコット、三冠馬コントレイルの母も出身馬となっている同セールへは、日本からは矢作芳人調教師をはじめとしたトレーナーやバイヤーが参加している。

 中でも初日から一際目立ったのが森秀行調教師だ。森師は初日4位タイとなる高額落札馬となったジャスティファイ産駒3頭を、総額約2億4400万円で落札している。

 森師はCyber Agent代表の藤田晋氏やジャスパープリンスなどを所有している加藤和夫氏、マテラスカイなどのオーナーである大野剛嗣氏をクライアントとしており、オーナー代理として参加。初日に落札した3頭もこれら得意先の所有馬となる可能性が高い。

 森師と言えば、2018年の弥生賞(G2)に未出走馬ヘヴィータンクを出走させる“抜け道“的な「出走奨励金」を獲得したことなどで知られる“策士”として知られている。また、重賞未勝利のヨシオをジャパンC(G1)とチャンピオンズC(G1)の2レースに連闘させたことで物議を醸したことでも話題を集めた。

 一方、海外の関係者は森師を高く評価しているようだ。米国の競馬情報誌「BLOOD HORSE」は森師を「グローバルエージェント」と評して、インタビュー記事を掲載している。

 森師は通訳を介し「日本馬は少し高過ぎて購入できない。(キーンランドセールは)輸送費をかけても、同じ品質の馬をより手頃な価格で手に入れることができる」と、セール参加理由を表明している。

 日本ではセレクトセールをはじめ多数のセールが毎年開催されているが、平均購買価格など年々高騰している傾向にある。そこで、森師が目を付けたのが海外のセールで馬を購入して日本で走らせることだ。

 実際、森厩舎には多くの外国産馬が在籍しており、森師曰く管理馬の約80%が外国産馬とのこと。森厩舎は外国馬が多いことを売りにしており、海外馬を求めるオーナーの多くが森師のもとへやって来るそうだ。

 また、厩舎開業当初からの特色である「海外遠征経験」もセールスポイントとしている。実際に最近では、同セールで落札したマテラスカイやフルフラットを海外のG1レースへ出走させて結果を残している。

 我々競馬ファンから見ると「森マジック」は一見、レース賞金体制の隙を突くような大胆な出走を試みているようにも見える。

 しかし、実際は海外にもしっかりと目を向け、良質で比較的安価な馬を馬主のために購入し、鍛え上げて結果を出すことが「森マジック」の真骨頂といえるのかもしれない。

(文=寺沢アリマ)

<著者プロフィール>
大手スポーツ新聞社勤務を経て、編集部所属のライターへ。サラ系・ばん馬のどちらも嗜む二刀流で「競馬界の大谷翔平」を目指すも収支はマイナス。好きな競走馬はホクショウマサル。目指すは馬券的中31連勝だが、自己ベストは6連勝と道は険しい…。

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 昨年のフェブラリーS(G1)優勝馬モズアスコット、三冠馬コントレイルの母も出身馬となっている同セールへは、日本からは矢作芳人調教師をはじめとしたトレーナーやバイヤーが参加している。

 中でも初日から一際目立ったのが森秀行調教師だ。森師は初日4位タイとなる高額落札馬となったジャスティファイ産駒3頭を、総額約2億4400万円で落札している。

 森師はCyber Agent代表の藤田晋氏やジャスパープリンスなどを所有している加藤和夫氏、マテラスカイなどのオーナーである大野剛嗣氏をクライアントとしており、オーナー代理として参加。初日に落札した3頭もこれら得意先の所有馬となる可能性が高い。

 森師と言えば、2018年の弥生賞(G2)に未出走馬ヘヴィータンクを出走させる“抜け道“的な「出走奨励金」を獲得したことなどで知られる“策士”として知られている。また、重賞未勝利のヨシオをジャパンC(G1)とチャンピオンズC(G1)の2レースに連闘させたことで物議を醸したことでも話題を集めた。

 一方、海外の関係者は森師を高く評価しているようだ。米国の競馬情報誌「BLOOD HORSE」は森師を「グローバルエージェント」と評して、インタビュー記事を掲載している。

 森師は通訳を介し「日本馬は少し高過ぎて購入できない。(キーンランドセールは)輸送費をかけても、同じ品質の馬をより手頃な価格で手に入れることができる」と、セール参加理由を表明している。

 日本ではセレクトセールをはじめ多数のセールが毎年開催されているが、平均購買価格など年々高騰している傾向にある。そこで、森師が目を付けたのが海外のセールで馬を購入して日本で走らせることだ。

 実際、森厩舎には多くの外国産馬が在籍しており、森師曰く管理馬の約80%が外国産馬とのこと。森厩舎は外国馬が多いことを売りにしており、海外馬を求めるオーナーの多くが森師のもとへやって来るそうだ。

 また、厩舎開業当初からの特色である「海外遠征経験」もセールスポイントとしている。実際に最近では、同セールで落札したマテラスカイやフルフラットを海外のG1レースへ出走させて結果を残している。

 我々競馬ファンから見ると「森マジック」は一見、レース賞金体制の隙を突くような大胆な出走を試みているようにも見える。

 しかし、実際は海外にもしっかりと目を向け、良質で比較的安価な馬を馬主のために購入し、鍛え上げて結果を出すことが「森マジック」の真骨頂といえるのかもしれない。

(文=寺沢アリマ)

<著者プロフィール>
大手スポーツ新聞社勤務を経て、編集部所属のライターへ。サラ系・ばん馬のどちらも嗜む二刀流で「競馬界の大谷翔平」を目指すも収支はマイナス。好きな競走馬はホクショウマサル。目指すは馬券的中31連勝だが、自己ベストは6連勝と道は険しい…。

パチンコ「2400発×出玉増加装置」で爆裂を披露!新基軸システムでファンを虜にしたレジェンド!!

 パチンコにおける出玉を増やす機能としては、STやセット式、転落抽選といった確変を筆頭に、1種2種タイプの時短や保留連チャンなどさまざまにシステムが存在するが、基本的には「大当り」を積み重ねることでその目的が達成される。

 ところが、この「常識」に真っ向から挑む新たな仕組みが登場した。「小当りRUSH」である。大当りに依ることなくまとまった出玉を増やすことができるのである。

 ただ、当初はスペックバランスや規則、仕組み上のあれこれを試行錯誤しているなかで、どうしても出玉感という面では打ち手が満足できる水準まで到達するのが難しく、「大当りのおまけ」といった程度の認識でしか捉えられず、業界が期待するほどファンにハマらない状況であった。

「小当りRUSH」はショボい。そんなイメージが定着したなかで流れを一変させたのが『CRぱちんこGANTZ』である。16ラウンド2400発の出玉とセットで展開される連チャンモードによって、一撃うん万発という出玉感を実現。「たいして出ない」という小当りRUSHの印象を覆すことに成功したのである。

 ほぼ毎回転小当りが発生し、専用のアタッカーに入賞すれば10個賞球。確変時の大当り確率が1/75.3なので小当りRUSHの1区画あたり800発以上の出玉を期待できる計算となる。大当りと合わせれば3000発オーバー。

 また、楽曲の効果もあるが、テンポよくシームレスに出玉が増え続ける疾走感や爽快感も従来の小当りRUSH機にはないもので、これまでにはない打感がその衝撃をよりいっそう際立てるものになった。

 さらに、小当りRUSHが終了しても確変が継続されることもあり、従来のループ確変による連チャンも組み合わさってのダイナミックな連撃性と出玉のボリューム感を味わえるのである。

 小当りRUSHに革命を起こしたといっても過言ではない本機はファンから圧倒的な支持を仰ぎ、その年を代表するような大ヒット機種となった。当然、シリーズ機も続々登場し、10万発を吐き出す爆裂マシン『ぱちんこGANTZ極』まで3作がリリースされている。

 シリーズ機はどれも高規格小当りRUSHによる抜群の出玉性能を有しており、第2弾、第3弾と重ねるごとにスペック力を増強させているのである。

 最近では1種2種混合機やV確STのようなハイスペックマシンに勝るとも劣らない強力な小当りRUSH機が次々と誕生し、第2次小当りRUSHブームのような状況にもなっている。

 これは規制緩和による出玉性能がアップしたことが直接の要因ではあるが、そもそもこの『CRぱちんこGANTZ』のヒット及び小当りRUSHに対するポジティブなイメージがなければこのようなムーブメントは生まれなかったのである。

 小当りRUSHという新機軸のシステムの礎を築き、大きな功績を残した歴史的名機なのである。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

 

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【速報】五代目山健組が山口組に復帰! 中田組長が幹部登用との噂も…ヤクザ社会に衝撃走る

 山口組分裂問題が大きな節目を迎えた。昨年夏に神戸山口組から離脱後、独立路線の運営を続けていた五代目山健組(中田浩司組長)が、六代目山口組に復帰を果たしたというのだ。

 「業界関係者のみならず、当局サイドも数日前から、この復帰説は囁かれており、ほぼ確定的だといわれていました。そして、すでに弁護士を通して、収監中の中田組長の意思が五代目山健組執行部に伝えられたとも噂されていました。それが、ついに現実になったということです」(ヤクザ事情に詳しいジャーナリスト)

 山健組とは、言うまでもなく巨大な勢力を誇る伝統ある組織で、神戸山口組時代には、創設時から組織の中枢を担い続けてきた。言うならば、山健組が六代目山口組を離脱したからこそ、神戸山口組の創設は実現し、今日まで山口組分裂問題が継続してきたのである。

 だが、その時(2015年当時)の山健組は四代目体制で、組長は神戸山口組の組井上邦雄組長だった。それが、2018年に現在の五代目体制となり、トップには中田浩司組長が就いている。

 井上組長は、六代目山口組を離脱した際に絶縁処分を受けているが、中田組長は当時、直参でなかったことから、六代目山口組から処分を受けていない。したがって理屈上は、四代目体制では六代目山口組へと復帰できなくとも、五代目体制なら復帰することが可能な状況だったのだ。

 「いよいよこれで、分裂問題が解消されていくのではないか。神戸山口組の中には、五代目山健組が離脱した際にも、神戸への残留を決めた山健組勢力も存在している。だが、いまだ組長は空席のままだ。当時、言われていたのは、そんな彼らも中田組長の社会復帰を待っているのではないかというもの。今回、その中田組長が六代目山口組に戻ったことは、同勢力の動向に影響を及ぼすのではないか。いや、神戸山口組内の多くの勢力も、今回の件は無視できないだろう」(業界関係者)

 五代目山健組が六代目山口組へと復帰したことで、先代である神戸山口組組長の井上組長とも敵味方の関係になったのだ。

 さらに、中田組長が六代目山口組の幹部になったとの噂も業界に駆け巡っている。中田組長を幹部のポストで迎え入れるという一面を見ても、五代目山健組がどれだけの有力組織であるか、見てとることができるだろう。

 こうなると、勢力的にも神戸山口組が巻き返しを見せる可能性は低いと言わざるを得ない。山口組分裂問題は、いよいよ最終局面を迎えたようだ。

(文=山口組問題特別取材班)

小室圭さん、経歴書詐称との報道…皇室を悩ます「悪性のナルシシズム」「情性欠如」

 秋篠宮家の長女・眞子さまと年内に結婚する方向で調整が進められていると報じられた小室圭さんの“経歴粉飾”疑惑について、「週刊文春」(9月23日号/文藝春秋)が報じている。

 就職活動のためにニューヨークの大手法律事務所などに提出した「経歴書」に、2012年9月から2013年6月まで交換留学でUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に通っていた頃、電通アメリカでインターンをしていたとの記載があったが、「文春」が電通グループに小室さんのインターン歴について聞いたところ、「そのような事実は確認できませんでした」という回答があったという。また、三菱東京UFJ銀行在職中に2年連続で表彰されたとの記載もあったが、関係者は「それらの表彰を小室さんが受けたことはありません」と証言している。

 事実とすれば、小室さんは“平気で嘘をつく人”なのではないかと疑いたくなる。こういう人の特徴として、アメリカの精神科医M・スコット・ペックは、「異常に意志が強い」こと、そして「罪悪感や自責の念に耐えることを絶対的に拒否する」ことを挙げている。

 これらの2つの特徴を併せ持っていると、「自分の罪悪感と自分の意志とが衝突したときには、敗退するのは罪悪感であり、勝ちを占めるのが自分の意志である」という状態になりやすい。小室さんも、「眞子さまと何としても結婚したい。そのためにはどんなことをしてでもニューヨークの大手法律事務所に就職しなければならない」という意志が非常に強そうだ。だから、「経歴書」に虚偽の内容を盛り込むことへの罪悪感など木っ端みじんに吹き飛んだのかもしれない。

 それでは、自分自身の罪深さに目を向けることができない、そもそも目を向けようとしないのは一体なぜなのか。ペックによれば、「悪性のナルシシズム(自己愛)」によるという。「悪性のナルシシズム」とは、アメリカの精神分析家エーリッヒ・フロムが『悪について』で指摘した、ある種の病的ナルシシズムである。

 もちろん、誰にでもナルシシズムはある。ナルシシズムがなければ、自尊心も自己肯定感も持つことができないのだから、ある程度は必要だ。だが、強すぎるとさまざまな弊害が出てくる。また、ナルシシズムには良性のものと悪性のものがあるので、この2つを区別して考えなければならない。

「悪性のナルシシズム」の最大の特徴として、フロムは「良性のものに見られる補正要素が欠けていること」を挙げている。そのため、「どんどん現実から自分を分離していく」。小室さんは、在籍弁護士数が1000人を超える大手法律事務所への就職を目指していたが、いずれも門前払いになったらしい(「文春」)。それを受け入れられず、自分が理想とするイメージにある程度まで一致するよう現実を変形させようとして、“経歴粉飾”に走ったとも考えられる。

 その原因として、「悪性のナルシシズム」の持ち主はナルシシズムの傷つきによって生じるうつ状態を恐れ、こうした傷を何としても避けようとすることが大きい。大企業のM&Aを取り扱うような大手事務所に就職したかったのに、それがかなわなかったとなるとナルシシズムがひどく傷つく。こういう傷つきに「悪性のナルシシズム」の持ち主は人一倍敏感なので、現実を変形させてでも夢をかなえようとしたのだろう。結局は自分を守るためなのだが、今回は眞子さまが日本で待ってくださっているという事情もあって、現実の変形に拍車がかかったのかもしれない。

小室さんは「ゲミュートローゼ」

 もっとも、いくら自分自身と眞子さまの夢をかなえるためとはいえ、普通は“経歴粉飾”に後ろめたさや良心の呵責、さらには罪悪感を覚えるものである。そういう感情がなかったのだとすれば、この連載で繰り返し指摘してきたように小室さんは「ゲミュートローゼ」である可能性が高い。

「ゲミュート」とは、思いやりや同情、良心や羞恥心などを意味するドイツ語である。このような高等感情を持たず、罪悪感を覚えない、当然反省も後悔もしない人を、ドイツの精神科医クルト・シュナイダーは「ゲミュートローゼ」と名づけたわけで、「情性欠如者」と訳される。

 約400万円を用立ててくれた母親の元婚約者が経済的に困窮していることを知っても、真摯に向き合おうとせず、「借金」ではなく「贈与」だと主張し続けた冷淡ともいえる姿勢を見て、私は以前から「ゲミュートローゼ」ではないかと疑っていた。この疑いは、今年4月8日に公表した文書で、元婚約者の「返してもらうつもりはなかった」という発言に計23回も言及し、「(元婚約者が工面してくれた約400万円は)借金ではない」と強調したことによって、確信に近くなった。さらに、今回「文春」が報じた「虚偽経歴書」疑惑によって、私の確信はさらに強まった。

 ちなみに、「ゲミュートローゼ」とサイコパスはどう違うのかという質問を受けることがよくある。「ゲミュートローゼ」は、シュナイダーが「精神病質人格」として挙げた異常人格の10類型の1つであり、精神病質の俗称がサイコパスなので、サイコパスに含まれる。したがって、より広い意味ではサイコパスと呼んでさしつかえない。

 シュナイダーは「精神病質人格」を「その人格の異常性に自ら悩むか、またはその異常性のために社会が悩む異常人格」と定義し、情性欠如型以外に意志欠如型、爆発型、無力型、自己顕示欲型などを挙げている。

 自己顕示欲型は、「実際あるより以上によく見えるようにと望み」、「あらゆる種類の詐欺並びに欺瞞が問題となる」。だから、これにも小室さんは該当するのではないかと私はひそかに疑っている。

 少なくとも表面上は、小室さんが自分の人格に悩んでいるようには見えない。悩んでいるのは皇室と日本社会であり、だからこそこれだけの大騒動になっている。屈服することのない意志の持ち主なので、自らの目的を達成するためにそれ以外のものには目もくれないのかもしれない。だが、小室さんに自覚がないからこそ、シュナイダーが「ゲミュートローゼ」の本質特徴として指摘した「改善の不能性」が目につくのであり、つける薬がないと痛感する。

(文=片田珠美/精神科医)

参考文献

エーリッヒ・フロム『悪について』渡会圭子訳 ちくま学芸文庫、2018年

M・スコット・ペック『平気でうそをつく人たち―虚偽と邪悪の心理学』森英明訳 草思社、1996年

クルト・シュナイダー『精神病質人格』懸田克躬、鰭崎轍訳 みすず書房、1954年

●片田珠美/精神科医

広島県生まれ。精神科医。大阪大学医学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。人間・環境学博士(京都大学)。フランス政府給費留学生としてパリ第8大学精神分析学部でラカン派の精神分析を学ぶ。DEA(専門研究課程修了証書)取得。パリ第8大学博士課程中退。京都大学非常勤講師(2003年度~2016年度)。精神科医として臨床に携わり、臨床経験にもとづいて、犯罪心理や心の病の構造を分析。社会問題にも目を向け、社会の根底に潜む構造的な問題を精神分析学的視点から分析。

パチンコ店を驚愕させた「強者の稼ぎ方」…その手口とは!?

 世間から忌み嫌われる『転売ヤー』(転売屋)。この転売ヤーと言う呼び名がいつ頃から使われていたかは知らないが、レアアイテムや限定品などが早々と転売ヤーに買い占められ、本当に欲しい人が買えなくなることから迷惑している人は非常に多いことだろう。

 何とか法的な整備や販売店、メーカー等にも対策して頂きたいものだが中々防ぎきれないのが現状。私自身も未だに売れ続けている『Nintendo Switch』を子供に買ってやるべく色々と探していた時期に、オークションなどで高額転売されているのを見ては恨めしい思いをしたものだ。

 転売で利ざやを稼ぐこと自体は昔からあったと思うが、悲しいかなこれ程までに定着したのはやはりネットオークションなどの普及によるものだろう。

 しかし転売ヤーという言葉もなかった遥か昔に、パチンコ店の一般景品を転売して利ざやを稼ぐという強者を目の当たりにしたことがある。その驚きの手口を紹介しよう。

 それは現在と違い一般景品の上限が1万円(玉2500個・メダル500枚)だった時代。

 そのホールは個数限定の目玉景品として時おり新品の自転車を2500個(おそらく原価からは赤字)で提供していた。だが、それをリサイクルショップに持ち込むと10000円で買い取ってくれることを知った常連客の1人が、自転車に交換してはショップに持ち込んでいたらしい。

 当時の地元は40~42個交換が主流の時代、2500個を交換しても約6000円程度にしかならなかった。したがって交換した自転車をリサイクルショップに持ち込めば、約4000円の利ざやを稼げることになるのである。

 ホール側も月に1度の自転車提供期間になると、毎度のごとく同じ客が自転車を交換していくことから不思議には思っていた様子。それほど気には留めなかったようなのだが、それが10回以上も続いたことから流石に不審に思い、直接その常連客に問いただしたことで“その事実”が発覚したそうだ。

 結局それ以降は自転車景品の提供を止めてしまったのだが、その常連客が稼いだ利ざやは4万円を超える。ちなみにその持ち込まれた自転車はショップでは12800円で売られていたらしく、新品ということを考えればそれでも安い方ではないだろうか。

 そのホールは目玉景品でお客さんに喜ばれ、転売した客もプラスαのお金を手に。買取し販売したリサイクルショップも、さらにはそのショップで自転車を安く買った人も得をしたと考えれば素晴らしいことにも思える…何とも言えないが(笑)。

 この話にはちょっとした続きがあるのだが、またの機会にでもお話したい。

(文=オーハナB)
<著者プロフィール>
元ホール店員、店長経験者。パチンコ店の裏側で起きた出来事や、人間関係を題材にしたコラムを担当している。過去に話題になった業界ネタなど、時代背景を感じる記事も作成中。自身の思い入れのあるシリーズの動向にも熱い視線を注ぐ。

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町田・小学校いじめ自殺:隠蔽疑惑報道の元校長、東京都下の教育長に栄転…取材を拒否

 結局、何が起こったのか。「PRESIDENT Online」が15日に公開を開始した連載記事『【告発スクープ】小6女子をいじめ自殺に追い込んだ「一人一台端末」の恐怖』は、現場となった小学校を抱える東京都町田市をはじめ、日本全国に大きな衝撃を与えた。当編集部は、報道はどこまでが事実なのか、いじめの舞台となった小学校の元校長や同市教育委員会の関係者に、当時どのような対応をしていたのかについて改めて取材を試みた。

政府「GIGAスクール構想」中心人物の小学校で起きた惨事

「PRESIDENT」の同連載は次のような書き出しで始まっている。一部引用する。

「子供たちに『一人一台端末』を配る国の『GIGAスクール構想』の被害者が出た。昨年、全国に先駆けて端末を配った東京都町田市のICT推進校で、小6の女の子がいじめを苦に自殺したのだ。配布端末のIDは出席番号、パスワードは全員「123456789」で、なりすまし被害が横行していた。当時の校長は、20年以上前からICTを学校教育に取り入れてきた先駆者で、GIGAスクール構想の旗振り役として知られる人物だった――」

 萩生田光一文部科学相らが強力に推進している学校の一大ICT化事業が「GIGAスクール構想」だ。児童生徒1人に1台ずつ端末を配布し、授業や課外学習、コロナ禍での在宅学習など多様な場面でタブレットを使った教育を行うというもので、今回、女児が亡くなった学校は「町田発未来型教育モデル校」に選定されていた。

 連載では、その立役者である同校校長のA氏の人物像を次のように記している。

「現在のGIGAスクール構想につながる『学校教育の情報化に関する懇談会』(2010年~2013年、座長・安西祐一郎氏)に第一回から参加。ほかにも文科省の『教育の情報化に関する手引』作成委員(2009年)、『学びのイノベーション推進協議会』委員(2011~2014年)を務めるなど、日本のICT教育推進の旗振り役として知られている」

 政府政策に関与するICT教育の第1人者であるA氏だったが、「子供の自主性に任せて、失敗のなかで学ばせる」方針を取ったためか、実際の現場は混乱していたようだ。パスワードが全端末共有で、容易に成りすましが可能であったり、使い方を規制しなかったため、児童らが授業中に配布タブレットで暴力動画の閲覧やゲームを楽しんだりする状況が生まれてしまったという。

 そうした混乱の中で、昨年11月30日、チャットで悪口を書かれた同小6年の女子児童が自ら命を絶ったのだという。ところが、学校はここから不可解な対応を取り始めたようだ。

同級生がショックを受けないよう自殺を隠していたことが裏目に

「PRESIDENT」の第2回連載『「小6女子いじめ自殺」チャットに書かれた誹謗中傷はなぜ消されていたのか』では、亡くなった女子児童の両親が学校側にいじめの調査を依頼した後に直面した事態を詳述している。

 両親は他の子どもたちにショックを与えないように、娘が亡くなったことを他の児童に伝えないようにいじめ調査することを学校に依頼した。ところが学校側の調査結果は、「9月にいじめは解決していた」とのものだった。つまり、女子児童が11月に命を絶ったことと直接関係はないということだ。

 不信を持った両親は校長に「年明けにも自殺を公表してほしい」と依頼したところ、次のように言ったという。

「とんでもない。加害者が後追い自殺する危険性があります。後追い自殺って本当にあるので、公表はできません」

 また連載記事ではA校長が、「いじめ防止対策推進法」にもとづき教育委員会などへ「重大事態」の発生を適切に報告しなかった点などに関しても懸念を示している。

町田市教委「まったく取材もなく、ものすごい分量を書かれた」

 自身が進める「GIGAスクール構想」が絡むだけに、萩生田文科相は14日の閣議後会見で、児童に配布されたタブレットが悪口を書き込むことに使われたことに触れ、「極めて残念」と述べた。これと同時に文科省も異例のスピードで動き、同日、市教委などに事実確認をした上で、いじめ防止対策推進法に基づいて「重大事態」の認定が行われたかどうかを確認するよう直接指導したのだという。

 町田市役所関係者は話す。

「この問題、萩生田文科相の腹心のひとりも対応にあたることになったそうです。もともとA校長は文科省、経産省とのつながりも強いので、文科省は大騒ぎのようです。もはや市レベルの問題では済まない事態になりつつあります」

 ところで、一連の問題の中心人物になっているA校長は今年3月、同校から東京都区内の某自治体の教育委員会の教育長に栄転していた。当編集部は当該自治体の教育委員会に対して、一連の報道の真偽を確認するため取材を申し込んだところ、担当者から次のような応対を受けた。

「私どももこの件は報道で存じていますが、なにぶんA氏の前任地の自治体でのことですので、対応することはできません。今のところ苦情の電話などもありません」。

 一方、町田市教育委員会教育総務課の担当者は次のように語った。

「私どもは、(『PRESIDENT』から)何一つ取材を受けていません。私どもはまったくこの記事に関与していません。この記事についてはコメントを差し控えさせていただきます」(発言ママ、以下同)

 連載記事に対する市教委の感想を求めているわけではなく、「この記事が提示している事実の確認をしたい」と再度取材の趣旨説明をしたのだが、同担当者は以下のように感情的に回答するのみだった。

「まったく取材を受けていない中で、ものすごい分量を書かれてしまった。これに対しては調査中ですのでお答えできません」

「PRESIDENT」が行政への“当て取材”をしないで記事が書いたことが目下の大問題で不快感を示しているような口ぶりだが、市内の小学校で女子児童の命が失われてしまったこと以上に深刻で痛ましいことはないだろう。それとも行政に取材をしていれば、「記事内容が変わる可能性があった」ということなのだろうか。

 仮にもし記事に虚偽の内容があるのなら、そのように説明するべきではないのか。いずれにせよ怒るべきなのは、今回の事態を引き起こした教育行政のあり方であって、マスコミを通じて伝えられた遺族の声ではないはずだ。

(文・構成=編集部)

 

パチスロ新台『牙狼-黄金騎士-』爆裂スペック!? AT期待枚数など気になる情報が…

 パチスロ大手メーカー大都技研は、4~5号機にかけて『吉宗』『押忍!番長』など数々の名機を輩出。そして現在の6号機でも、突出した活躍を見せています。

 第一弾となる『HEY!鏡』から始まった同社の快進撃。『Re:ゼロから始める異世界生活』では純増約8.0枚のATによってユーザーを魅了し、後の6号機へ影響を与える活躍を見せました。

 昨年には『吉宗3』が期待枚数711枚という初代のBIG BONUSを踏襲したゲーム性でデビューから好稼働を実現。そして直近ではA+RTの技術介入機『もっと!クレアの秘宝伝 女神の歌声と太陽の子供達』をリリースし、より手軽に遊べる仕様が好評を得ている状況です。

 低迷する6号機に希望を照らし続けている大都技研。そんな同社が、これらマシンに続く渾身の一作を投入しようとしています。

 それは、『牙狼-黄金騎士-』です。

 前回のコラムで本件について軽く触れさせていただきました。では、ここから本題に入らせていただきたいと思います。本機を改めて説明するとサンセイR&Dが誇る人気タイトル『牙狼』を、大都技研がパチスロとして生み出す構造となっています。

 5号機屈指の人気作『押忍!番長3』のシステムを取り入れ、牙狼図柄による全超越の回胴遊技を体感できる激アツ仕様。パチスロ&パチンコ両分野における爆裂タイトルが夢のタッグを組んだ本機に、大きな期待を寄せている方々も多いでしょう。

 そんな皆さんに見ていただきたいのが今回の内容です。現役のホール関係者が、気になるスペックの一部を紹介。その内容が話題となっています。

・『【牙狼】ふははは遊タイム無し牙狼のスペックは果たして貴兄の予想通りかな?ふはーっはっはっは昨日はすみませんでした

 人気チャンネル「パチ屋の裏研修」が公開した動画で、パチンコ・パチスロにおける『牙狼』シリーズの今後の動きにスポットを当てた内容となっています。

 本機の出玉性能に関しては「スペックは結構いいと思います」とのこと。最近の主流である低ベース仕様で、1日の最大差枚数を示すMYは「約3000枚」。「AT突入時の期待枚数は約1000枚」「牙狼の名に恥じぬスペック」と話しています。事前情報なので何とも言えませんが、強烈な一撃に期待できそうですね、

 動画内では、ATの純増枚数やゲーム性の特徴、コイン単価に至るまで詳細に説明しています。『牙狼-黄金騎士-』への期待感がより一層強まる内容となっているので、興味のある方はぜひ視聴してみてください。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

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新宿の回転寿司ランキング、2位「大江戸新宿南口店」激戦区1位には「ひまわり寿司新都心店」が選ばれた!

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

品質の良いネタや多彩なサイドメニューを最高のコストパフォーマンスで提供する回転寿司店。最近では都内の駅前や繁華街への出店も目立ち、都内は回転寿司の激戦区となりつつある。そんな中でリサーチ型メディア「ねとらぼ調査隊」が「新宿の回転寿司ランキング」を発表した。中でも、今回はランキングに選ばれたトップ10のお店を紹介する。

150円均一の回転寿司 大江戸が2位・3位にランクイン

 スシローやくら寿司などの大手チェーン店だけでなく、回転寿司の有名店がひしめく新宿エリア。今回のランキングでは、10位「海鮮三崎港 新宿イーストサイドスクエア店」、9位「回転寿司 ひばり」、8位「桜すし」、第7位「くら寿司 西新宿店」、6位「元祖寿司 新宿西口店」、5位「沼津港 新宿本店」、4位「スシロー 新宿三丁目店」という顔ぶれに。ではさっそくトップ3を見ていこう。

 3位には都内や千葉を中心に店舗を構える「回転寿司 大江戸新宿西口店」がランクイン。150円均一と100円均一より少し高めだが、キンメダイ、シマアジなど高級なネタも一律価格で提供しており、肉厚で大ぶりのネタが魅力だ。都営地下鉄大江戸線が乗り入れる新宿西口駅から徒歩1分の場所にあり、サクッと小腹を満たしたいお一人さまや寿司をつまみに酒を飲みたいという人に人気のよう。

 2位には、3位と同チェーンの「回転寿司 大江戸新宿南口店」が選ばれた。こちらもJR東日本新宿駅東南口から徒歩約1分とアクセス抜群!大江戸は、カウンターの中央に立つ職人が握った寿司を楽しめるのも魅力の一つ。握りたての新鮮な寿司がリーズナブルに楽しめるのもうれしいポイントだ。

 そして1位に輝いたのは、新宿駅南口から徒歩約3分にある「ひまわり寿司新都心店」。ひまわり寿司といえば、コスパ最高のランチ!「穴子丼」や「鮭づくし丼」など海鮮丼に小鉢と味噌汁がついた平日限定のランチはなんと600円。そのほか、単品メニューも充実しており、ランチからディナーまで利用目的に合わせて、安くて新鮮な寿司が楽しめる。

 複数の路線が乗り入れていたり、駅構内が複雑で改札が紛らわしかったりと、駅周辺の移動にも時間がかかってしまう新宿エリア。飲食店選びでは、アクセスを重視する人が多いようだ。郊外に店舗を構えることが多い大手チェーンにとって新宿エリアでのラン…

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キャッシュレス推進なのでは? それでも日本政府が「新紙幣を発行」をする理由とは?

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便利なキャッシュレスが一般化してきた近年。しかし、日本政府は新500円硬貨を2021年11月から、新紙幣を2024年から発行するため、巷ではこの両政策に「ちぐはぐしているのでは?」と疑問に思っている人もいるのではないだろうか。しかし、日本政府が国民から非難されるような政策を行っているとは思えないし、思いたくはない。

今回は、帝京大学経済学部教授の宿輪純一氏が解説している両政策について紹介しよう。

キャッシュレスによって削減できるコストがある!

 キャッシュレス化の推進政策は、2018年に経済産業省が策定した「キャッシュレス・ビジョン」に基づいて遂行されている。政府としては、キャッシュレス化によって現金の取扱いコストの削減を減らそうと考えたのだ。実は、日本は現金決済比率が他の国に比べて高く、経済・金融全体で年間約1.6兆円ともいわれている、と宿輪氏は述べている。キャッシュレス化を推進することでこのコストを削減し、生産性の向上や企業・産業が発展し、日本経済が成長することを見込んでいるようだ。

 日本のキャッシュレス化の目標は「2025年までに40%」であり、決してキャッシュレス化を100%にしようとしているわけではない。しかし消費税の引上げによる影響を軽減するために「キャッシュレス・消費者還元事業」として約5,000億円が支援のために使われるなど、キャッシュレスの推進に力を入れている。それにもかかわらず新紙幣を発行するということは、相応の理由があるのだろう。

 紙幣や硬貨を新しく発行する理由は、不正使用対策のようだ。偽札などの不正対策のため、高い技術を使った紙幣、硬貨に更新し続ける必要があり、20年毎に更新されることになっている。この周期には理由があり、肖像が浮かび上がる技術である3Dホログラムなどの新技術を定期的に導入することと、人的な問題が背景にある。紙幣も硬貨も熟練した人の手で制作されることから、人から人への伝承が必要で、20年という周期が設けられたようだ。

 世界の中でも、日本の紙幣や硬貨を製作する技術水準は高いため、日本では偽札が非常に少ない。そのため、日本では新紙幣の製造コストの方が偽札の取締りなどにかかる費用の方が高くなるケースが多いとのこと。平和な日本だからこその悩みもあるようだ。

 国家の重要な紙幣や硬貨と…

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