日本人、先進国の中で最も他人を信頼していないとの調査結果…経済停滞の要因

 第2次岸田内閣が11月10日に発足した。衆議院選挙で政権基盤を固めた岸田総理が持続的な成長への道筋を示せるのか、注目が集まっている。

 岸田総理が新設した「新しい資本主義実現会議」は8日に緊急提言案をまとめた。「成長と分配の好循環」の実現に向けた具体的方策が今後検討されることになるが、筆者は「バブル崩壊以降、なぜ日本の資本主義が機能しなくなってしまったのか」についての原因究明が何より大事ではないかと考えている。

「成長」か「分配」か、望ましい資本主義のあり方をめぐっての論争は大いに結構だが、この2つのキーワードを有効に機能させる第3のキーワードがあると思うからだ。そのキーワードとは「信頼」のことだ。

 そもそも資本主義社会は信頼を基本として成り立つ社会だ。他人への信頼が高い社会であれば、経済取引が円滑に進みやすい。経済学では近年「人々の互恵的な考え方や他人への信頼の程度が経済成長に影響を与える」という研究結果が報告されている。その研究によれば、「他人は信頼できる」と考えている人の割合が高い国は、そうでない国と比較して経済成長率が高かったという。興味深いのは「もともと他人への信頼が高い国が高い経済成長を実現していた」という関係は確認されたものの、「経済成長したから他人への信頼が高くなった」という関係は認められなかったことだ。

 次に「分配」と「信頼」だが、他人への信頼が低い(互恵的な考え方が浸透していない)国では自らが稼いだ収入を他人のために利用されることへの抵抗感は強いだろう。このように「信頼」が資本主義が有効に機能するための最も重要な要素なのだ。

ソーシャル・キャピタル

 資本は通常(1)金融資本(現金や株式など)、(2)物的資本(建物や設備など)、(3)人的資本(労働者の能力など)に分けられる。だが「信頼」の重要性が認識されたことで「社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)」という概念が生まれている。社会関係資本とは、他人への信頼や「持ちつ持たれつ」などで表現される互酬性の規範、人々の間の絆である「ネットワーク」を指す言葉だ。

 意外かもしれないが、日本のソーシャル・キャピタルは世界的に見てお粗末な状態にある。英国のレガタム研究所が発表している「レガタム繁栄指数」の項目に「ソーシャル・キャピタル度」がある(ギャラップの世論調査などから指標を作成)。2020年の結果を見てみると、日本は167カ国中、総合指数では19位なのに、ソーシャル・キャピタル度の項目では140位と振るわない。世界の社会科学者が実施している「世界価値観調査」でも、日本人の他人への信頼度は年を追う毎に低下し、「先進国の中で最も他人を信頼していない」ことが明らかになっている。米国やドイツと比較すると、日本人が何らかの組織に参加(社会参加)している人が少ないこともわかっている。

 ここで注意しなければならないのは、「利益を受けたから返礼する」という日本で知られる「義理」の関係では真の信頼は生まれないということだ。信頼とは前もって相手を信じることであり、根拠なき賭けだ。だが、それなくして信頼関係は築けない。

 既存の組織への参加率が低下していることからわかるように、日本では他人との信頼関係を構築する機会が減っている。このことが影響しているのではないだろうか。

「協同労働」

 欧米では企業による雇用に代わる「協同労働」という働き方にも注目が集まりつつある。協同労働とは労働者1人1人が出資(一口3~5万円)して、経営方針について各自の意見を反映させることができるというワークスタイルだ。日本でも高齢者福祉や学童保育などいわゆるエッセンシャルワークの分野で協同労働が広まりつつある。だが法的な枠組みが整備されていないことから、これまでのところ、NPO法人などの制度が活用されている。「お金もノウハウもみんなで出し合う」というフラットな組織は、他人との適切な関係性(信頼)を築くための格好のトレーニングの場になるだろう。

 昨年12月、超党派の議員が提出した「労働者協同組合法」が成立し、日本でも来年10月から労働者協同組合を設立できるようになっている。先の衆議院選挙では各党がこぞって政策綱領に「協同労働の推進」を謳っていたが、残念ながら「分配」政策ばかりが終始クローズアップされていた。

 コロナ禍後の新たな商機を捉えようと地域で起業熱が高まっている。今年4~9月の新設法人数は前年比35%増の9万6530社となった。自治体の起業支援の充実が追い風となって、法人数、増加率ともに半期ベースで過去最多となった。

 現在、協同労働はシルバー世代の働き場の創出として活用されることが多いが、現役世代も注目する価値があると思う。いわゆる「ブラック企業」問題から逃れるための方策として労働者協同組合は、気心の知れた仲間などと共に「身の丈にあった」起業を行う際の有効な選択肢となると考えられるからだ。

 岸田総理のお膝元である広島県広島市は、2014年から「協同労働プラットフォーム」モデル事業を開始している。100万円を上限に立ち上げ費用の半額を補助しており、今年3月末時点で25団体が活躍している。東京都特別区でも同様の動きが出ている。

 日本のソーシャル・キャピタルの水準が上がれば、資本主義のパフォーマンスは自ずと向上する。ソーシャル・キャピタルの充実に注力することが、機能不全に陥った日本の資本主義を再起動させるための最も重要な一歩なのだ。

 1年後の法施行に向け、各地で労働者協同組合の設立準備が進んでいる。政府は幅広い世代で協同労働の輪が広がるよう、必要な予算措置を講ずるべきではないだろうか。

(文=藤和彦/経済産業研究所コンサルティングフェロー)

●藤和彦/経済産業研究所コンサルティングフェロー

1984年 通商産業省入省

1991年 ドイツ留学(JETRO研修生)

1996年 警察庁へ出向(岩手県警警務部長)

1998年 石油公団へ出向(備蓄計画課長、総務課長)

2003年 内閣官房へ出向(内閣情報調査室内閣参事官、内閣情報分析官)

2011年 公益財団法人世界平和研究所へ出向(主任研究員)

2016年 経済産業研究所上席研究員

2021年 現職

パチンコ「一撃60箱オーバー」のドル箱タワーを建設…爆裂で魅了した激熱シリーズ最新作が遂に始動!!

 圧倒的な高性能スペックでパチンコ分野へ降臨した『P神・天才バカボン~神SPEC~』。10R・1500発のみの大当り振り分けと約81%ループの強力RUSHを武器に、「一撃10万発」など凄まじい出玉報告が続出しています。

 そんな本機の生みの親である大手メーカー大一商会は、これに続く激アツ新台のティザーPVを公開しました。同社の人気シリーズ最新作『Pひぐらしのなく頃に~彩~』です。

 気になるスペックに関しては、業界初となる「ST×ループ」、「全突スペック」、「最高性能」といった強烈なワードを確認。RUSHと思われる「解明かしモード」は「77%→90%」と数字が上昇する映像で紹介されています。個人的には、過去最高の仕上がりを期待してしまいますね。

 同タイトルと言えば、万発クラスも余裕の爆裂シリーズ。その中でも『Pひぐらしのなく頃に~廻~』の完成度の高さは、その中でもトップレベルと言っても過言ではありません。

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 1種2種混合×転落タイプのゲーム性で、初当りの大半が「時短1回+残保留4回」に突入。ここで時短中(1回転目)にあたれば継続率約89%のRUSHとなり、残保留で当った際は「時短5回+残保留4回」が付与されます。

 ここでも時短中(1~5回転目)に大当りを射止めればRUSH突入となり、残保留での当りは再度「時短5回+残保留4回(継続率約71%)」がループする仕様。RUSHに入らずとも、連チャンに期待できる点は非常に強力でした。

 首尾よくRUSHへ突入すれば、「時短99回+残保留4回」が付与されます。ここでは1/32の転落を引く前に、1/7.72の大当りを射止めるゲーム性。また、仮に転落しても残保留で大当りすれば「時短5回+残保留4回」へ移行するため、最後まで期待を込めて遊技できる点も魅力でしたね。

 右打ち中は約半数が最大出玉1350発を獲得でき、一撃性も十分。その優れた出玉性能によって、「91連・表記9万7000発」や「100連・60箱オーバー」など数々の出玉記録が報告されました。ツボにハマった際のイケイケ感は、半端ではありません。

 シリーズ最新作『Pひぐらしのなく頃に~彩~』には、そんな『~廻~』に匹敵する仕上がりに期待してしまいます。果たしてどのようなスペックで我々を楽しませてくれるのか。続報が待ち遠しい限りです。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

パチスロ「A×AT」完成形マシンに続き、往年のリバイバル機を連続リリース予定… 大手サミーが2022年3月期第2四半期決算公表

 サミーやセガなどの持ち株会社であるセガサミーホールディングスは11月8日、2022年3月期の第2四半期決算を公表した。

 これによると、売上高は前年同期比22.4%増の1,348億9,300万円、営業利益は146億7,800万円、経常利益は147億5,200万円、純利益は120億1,200万円。前年同期の売上高は1,102億2,500万円、営業損失は30億7,600万円、経常損失は35億8,300万円、純損失は217億1,600万円だった。

 遊技機業界は来年1月末に予定されている旧規則機の撤去期限に向けて、新規則機への入替が進んでおり、人気タイトルが複数登場しているパチンコ遊技機は入替が順調。パチスロ遊技機については本年9月より新基準6.2号機の投入が開始され、今後も引き続き、ゲーム性の幅が広がることによって、ユーザーに支持されるタイトルの導入が期待されている一方、世界的な半導体不足で供給体制が不安定に推移しており、部材調達リスクが顕在化している。

 かかる状況下、パチンコ遊技機は異なる3種のV獲得率モード「天刻ループ」を搭載した『P蒼天の拳 天刻』、ALL1,500発、継続率約80%の転落型確変が大量出玉へと誘う『P火曜サスペンス劇場 最後の推理』、甘デジながらも確変にぶち込めれば87.5%で大当りがループする『デジハネPA真・北斗無双 第2章 連撃Edition』など6タイトルを販売。

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 パチスロ遊技機はA×ATの完成形とも名高い『パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3』、プレイヤーファーストスペックを実現した『パチスロ楽園追放』など4タイトルを販売し、パチンコは2万3,118台、パチスロは3万1,184台と概ね想定通りに推移した。

 以上の結果、売上高は前年同期比116.9%増の233億3,500万円、経常損失は13億2,400万円となった。

 エンタテインメントコンテンツ事業は、コンシューマ部門においてフルゲームの販売が堅調だったほか、一部タイトルのロイヤリティ収入を計上。アミューズメント機器分野はプライズやUFOキャッチャーシリーズ®等の販売が好調に推移した。

 以上の結果、売上高は前年同期比10.8%増の1,074億7,400万円、経常利益は同34.7%増の227億900万円となった。

 また、リゾート事業の売上高は前年同期比70.6%増の38億3,200万円、経常損失は39億5,500万円となった。

 今後の見通しとしては、遊技機事業は入替商戦に向けて主力タイトルを投入予定。既に導入を開始している『パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブンHI-EVOLUTION』のほか、サミークラシックス第3弾『パチスロアラジンAクラシック』や、同第4弾『パチスロディスクアップ2』などのタイトルを挙げている。

 ただ販売台数に関しては部材調達の影響を受け、通期でパチンコは10万3,000台から7万7,000台、パチスロは10万1,000台から6万7,000台に下方修正。売上高も890億円から650億円、営業利益も90億円から20億円としたが、エンタテイメントコンテンツ事業が好調なことから、売上高は3,050億円、営業利益は230億円、経常利益は215億円と予想した。 

人気教育YouTuberが教える「自宅学習」で成果を出す方法

 学校や塾で「教わるだけ」の受け身の学習だけでなく、家で主体的に「学ぶ」ことでモチベーションも上がり勉強が楽しくなり、成績もアップする。


 そんな自宅学習の勉強法を紹介するのが『塾へ行かなくても成績が超アップ! 自宅学習の強化書』(葉一著、フォレスト出版刊)の著者である教育YouTuberの葉一氏だ。

 

■「自宅は誘惑が多くて勉強できない」人のための集中力アップ法


 葉一氏は、営業マン、塾講師を経て「塾に通えない生徒が、自宅で塾の授業を受けられる環境をつくりたい」という想いから、2012年6月からYouTubeチャンネル「とある男が授業をしてみた」の運営を開始。小中高生の主要教科とその単元を広くカバーし、無料で学べる動画は人気に。チャンネル登録数は113万人、動画累計再生回数は3億回を超える。(2020年12月時点)TBS系「情熱大陸」やNHK「おはよう日本」など、多くのメディアにも出演している。


 誘惑が多い、目標設定が難しいなど、自宅学習で集中できないというのは、よくある悩みだ。その解決方法として、葉一市が提唱する集中力アップの秘訣は「分割勉強法」だ。これは、一気に長い時間ぶっ続けで勉強するのではなく、間に休憩を入れるなどして時間を分け、それぞれの時間ごとに目標を細かく決めていく方法。


 集中できる時間はその日のコンディションによっても異なる。疲れているときは短い時間でも「次はこれをやり切る」と少しずつ時間を分けることがポイント。3時間勉強時間が取れるなら、3時間分一気にやるのではなく、1時間枠を3つに分ける。その間に休憩を入れる場合は、あまり長くなると気持ちが勉強に戻れなくなるので、5分か10分が理想だという。


 また、どうしても眠い場合は、無理せずに仮眠をとるほうが効率的だ。ただし仮眠をとるなら15分程度にとどめたい。それ以上だと深い眠りに入ってしまって、かえって起きるのが辛くなってしまうからだ。仮眠する前に、あらかじめ起きてからやることを1問だけ決めておいて、起きたらすぐやる。そうすうることで、起きてすぐ勉強に戻れる。


 成績が上がらないのは、勉強のやり方が間違っている場合は多い。葉一氏のYouTube動画と共に自宅学習の方法を実践してみてはどうだろう。そして、保護者は「〇〇しなさい」と決めつけた言い方ではなく、子どもに選択肢を与えることで、自主性を育むことが大切だ。自分で考え、自分で動く自主性があるほど、勉強効率も良くなる。親子で本書を活用してはどうだろう。(T・N/新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

パチスロ新台「己のヒキが勝敗を左右」!? 強力な特化ゾーン搭載の人気シリーズも!!

 毎月期待の新台を掘り下げる本コラム。今回は2021年11月導入の新台をピックアップしたので紹介したい。

『戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』(平和)

 本機は純増約2.2枚、G数管理型AT「乙女RUSH」で出玉を伸ばしていくAT機だ。通常時は3つの抽選「レア役」「小役連」「確定役」が行われ、液晶の数字が揃えばAT当選となる。

 AT突入時は4つの特化ゾーン「ときめきプレゼント(平均上乗せ約80G)」「剣聖アタック(平均上乗せ約130G)」「カシンアルティメット(平均上乗せ約260G)」「カシンバトル(平均上乗せ約350G)」のいずれかが選ばれ、初期ゲーム数を決める。

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甘デジ新台「100%ST+時短」による絶対的な安定感…1500発比率80%の超大物も話題ヒットメーカーへ熱視線!!

 AT中も通常時と同様に、「レア役」「小役連」から「強カワチャンス(G数上乗せor特化ゾーン)」当選を目指し、出玉を伸ばしていくゲーム性だ。

 現段階で具体的な設定判別は出ていないが、初打ちの時は初当り確率(1/385.5 ~ 1/248.0)を軸に立ち回るのが良さそうだ。スペックを見る限り一撃性能はそこまで高くなさそうだが、強力な特化ゾーンが備わっている。ヒキ次第では、完走も十分に狙えるポテンシャルを秘めていると言えるだろう。

『パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION』(サミー)

 本機は純増約2.6枚、完全自力バトル型AT「Dive To Eureka Seven」を軸にボーナスを絡めながら出玉を伸ばしていくAT機だ。

 通常時はレア役やベル連からミッションに突入させ、ボーナス当選を目指していく。ボーナスは全4種類「ANEMONE BONUS」「GULLIVER BONUS」「EPISODE BONUS」「NIRVASH-X BONUS」が存在。主にANEMONE BONUS消化後に突入するAT前兆ステージ「WHITE ROOM(AT期待度50%超え)」から、AT当選を目指していくのが王道ルートと言えるだろう。

 AT「Dive To Eureka Seven」は攻撃パート「VASCUD DRIVE」から開始され、突入時に「シールド(保障G数)」を獲得する(シールドがある時は攻撃パートが終了しない)。成立役と画面左にある「アイコン」に応じてダメージ抽選を行い、敵の体力を削り切れば、「報酬パート(AT継続orボーナス)」に移行する(シールドがない状態でリプレイを引くと終了のピンチ)。

 引き戻しパート「SEVENTH TRACER(最大5G)」は、成立役に応じて引き戻し抽選を行う。期待度は約70%だ。上位AT「CLIMAX MODE」は、初回50GのエピソードAT消化後10G+αのバトルでエウレカを撃破するとエンディングに移行する。エンディング期待度は約82%、完走にも期待できる強力なATとなっている。

 基本的な出玉獲得の流れは、攻撃パートで敵を倒すことはもちろんのこと、 引き戻しパートでいかに「引き戻せるか」が出玉の鍵となるだろう。かなり自力感の強い台となっているので、低設定でもベルやレア役に引き次第では大量出玉も期待できる。魅力的なスペックではないだろうか。

『Re:ゼロから始める異世界生活Apex Vacation』(サボハニ)

 本機はビッグボーナス(以下、BB)と、RT「ゼロからばかんす」で伸ばしていくA+RT機だ。BBは全3種類「エミリア(251枚・RT移行なし)」「レム(219枚・RT30G)」「ラム(175枚・CZ5G)」と異なる特性を持っている。

 設定が特殊な6段階となっており、キャラ設定 = 同キャラBBが出現しやすいと言った特徴があるようだ。とりあえずゲーム性は非常にシンプル。『リゼロ』のファンであれば、ぜひ打ってみたい機種ではないだろうか。

(文=ひろ吉)

<著者プロフィール>

 IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。

JRA「最弱」デアリングタクト世代から新勢力が台頭!エリザベス女王杯(G1)1番人気レイパパレ失速も“伏兵”4頭が掲示板確保で逆襲開始!

 14日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)は、10番人気アカイイトが優勝。2着に7番人気ステラリア、3着には9番人気クラヴェルが入り、三連単配当は339万3960円という大波乱となった。

 テン乗りで一発回答を出した幸英明騎手はレース後、開口一番「嬉しいです」と率直な気持ちを表すと、「向正面ではイメージ通りの位置を取ることが出来ました。内回りコースということもあり、早目早目に上がって行きました。最後は伸びてくれると信じていました」とアカイイトの末脚を称えた。

 一方、1番人気に支持されたレイパパレは最内1番枠から絶好のスタートを切ると、前に先行馬2頭を見る形で3番手を追走。4コーナー手前で逃げたシャムロックヒルをとらえ、粘り込みを図ったが、残り200mで外からアカイイトに交わされた。さらに最後は差し追い込み勢に次々と飲み込まれ6着。キャリア9戦目で初めて掲示板を外す屈辱の結果となった。

 レイパパレを交わし、掲示板を確保した5頭を改めて見ると、4コーナー通過順はそろって7番手以下。1000m通過59秒0という淀みのない流れで、結果的に差し馬有利だったのは間違いないだろう。先行した人気馬がそろって直線失速したこともそれを物語っている。

 そして、掲示板5頭のうち4頭が4歳馬だったことも見逃せない事実だ。3歳馬ステラリアが2着に入ったが、それ以外はいわゆるデアリングタクト世代の馬たちだった。

 距離は違うが、春のヴィクトリアマイル(G1)を振り返ると、掲示板5頭のうち4頭が5歳馬。3着マジックキャッスルが唯一の4歳馬だった。あれから6か月、5歳馬の出走はランブリングアレーとロザムールの2頭と少なかったこともあるが、ようやく4歳牝馬たちが意地を見せた。

「三冠馬世代はレベルを疑え」

 昔から競馬界に存在する格言の一つで、実際にコントレイルとデアリングタクトがいる現4歳世代は昨年以降、懐疑的な目で見られ続けてきた。

 肝心の三冠馬2頭も快挙達成後は勝利なし。エリザベス女王杯前まで他の世代との混合G1を勝ったのはフェブラリーS(G1)のカフェファラオと大阪杯のレイパパレだけという状況が続いていた。

 特に5歳世代の牝馬はクロノジェネシスやグランアレグリア、ラヴズオンリーユーがいて、史上最強との呼び声も高い。さらに4歳世代を苦境に追いやったのは現3歳馬の台頭だった。牡馬ではピクシーナイトがスプリンターズS(G1)、エフフォーリアが天皇賞・秋(G1)をそれぞれ完勝。牝馬でもソダシやヨカヨカなどが年長馬相手に重賞で結果を出してきた。

 4歳世代“最弱説”はもはや周知の事実として語られるレベルだったといっても過言ではないだろう。

 そして迎えたエリザベス女王杯。アカイトリノムスメを除けば、4歳勢が上位人気を占めていたが、掲示板を確保した4頭はいずれも人気薄。3歳春は裏街道を歩んでいた馬たちだった。昨春の桜花賞(G1)とオークス(G1)に出走していた馬は皆無で、3歳夏以降に力をつけ、4歳秋にようやく蒔いた種が実り始めたといえるのではないだろうか。

 世代牝馬のエース、デアリングタクトは故障で長期休養中のいま、アカイイトにかかる期待は大きい。展開の助けもあったが、ステラリアにつけた着差は2馬身。2着から8着がハナ~クビ差だったことを鑑みれば、圧勝だったといっていいだろう。

 どん底まで落ちきった4歳世代牝馬の評価は、アカイイトを中心に今後上昇カーブを描いていくことになるのだろうか。

(文=中川大河)

<著者プロフィール>
 競馬ブーム真っただ中の1990年代前半に競馬に出会う。ダビスタの影響で血統好きだが、最近は追い切りとパドックを重視。

基本料0円の「povo2.0」 トッピングの有効期限が切れて180日経過するとどうなる? 継続条件は?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

基本料0円で利用できるauの格安プラン「povo2.0」。サブスマホやデュアルSIM運用で利用している人も多いと思うが、何かしらのトッピングの購入がないと、180日間で利用停止や契約解除されてしまう。でも、トッピングの有効期限が切れて180日経過するといったいどうなってしまうのだろうか? いきなり契約解除されてしまうの? そこで今回はpovo2.0の継続条件について解説しよう。

トッピングの有効期限が切れたらどうなるの?

2021年9月からauの「povo」が「povo2.0」となり、基本料0円で自分の好きなトッピングを追加して利用する方式に変更されたのはご存じだろう。

povo2.0の詳細については→こちらで確認してほしいが、povo2.0は基本料0円なので、サブスマホとして利用したり、月1GB以下なら月額0円で利用できる「楽天モバイル」とのデュアルSIM運用する候補としても注目されている。

スマホのデュアルSIM運用については→こちらで詳しく解説しているので割愛するが、povo2.0は180日(6カ月)に1度は何かしらのトッピングを利用しないと利用停止や契約解除されることになっている。

そこで気になるのが、povo2.0のトッピングの有効期限が切れたときどうなるのか? ということであろう。

有効期限が切れても180日以内に電話やSMS料金が660円以上あれば利用停止にはならない

povo2.0は、180日間(6カ月)利用がないと利用停止や契約解除されることになっているが、実はpovo2.0で高速回線のデータトッピングを買わなくても、128Kbpsという低速でネットに接続することは可能だ。

そのため、もしかするとデータトッピングの有効期限が切れたことに気付かないまま、6カ月経過することがあるかもしれない。その場合でもやはり契約解除されてしまうのだろうか?

これについて「ケータイWatch」がKDDIに取材した記事によると、最後に買ったトッピングの有効期限の翌日から180日間は継続して利用できるが、その間に新たなトッピング購入がない場合は“利用停止”されることになるという。

ただし、その期間内に電話やSMSの利用料が税込660円を超えた場合は利用停止の対象にならないそうだ。なちみに、利用停止処分されたあとさらに30日以内に…

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パチンコ「デモ画面打法」も波及した名作がヒット…激アツ新台も話題の人気メーカーの軌跡

 年末年始を彩る豪華ランナップの新機種のなかでも特段に眩い光を放つ『ぱちんこ乃木坂46』。現役最強アイドル×抜群のスペック力で初代『AKB』と互角かそれ以上の大きなムーブを作り出すに違いない。ファンと業界の期待度も1、2を争うほどの大注目機種である。

 そんな『乃木坂』がなんと全国導入に先駆けて京楽の運営する直営ホールにフィールドテスト導入される。場所はサンシャインKYORAKU栄・サンシャインKYORAKU南・サンシャインKYORAKU平針・サンシャインKYORAKU植田・サンシャインKYORAKU蟹江の5店舗。

 11/12からの導入で、台数はそれぞれ順番に16台、20台、20台、5台、5台となっている。いずれも名古屋市を中心とした愛知県内のホール。激アツ最新機種を通常よりも早く打てるチャンスとなる。

 このように京楽といえば芸能人や人気ドラマ、有名コンテンツなどのタイアップを積極的に行い躍進してきた華々しいイメージだが、2000年以前は比較的地味な印象の中堅メーカーであった。

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■パチンコ話題のホールで「10万円実戦」…自称「ボッタくり」は本当か!?

■パチンコ「5万発」射程の最高峰100%STマシンが降臨…激アツ新台入替を振り返る

 なかなかヒット機種に恵まれないなかで登場したのが『ダービー』。シンプルな演出とバランスの良いスペックで人気を博した。大当り確率が1/225で当時流行していたおまけチャッカー付きのデジパチで、多いときには3000発を超える出玉を獲得できることもあった。

 図柄の数が15種類なのでリーチが発生する確率が1/15、そのリーチで大当りする確率も1/15=1/225と見た目そのままの確率で運用されている、連チャン機能を搭載していないノーマルデジパチとなる。

 ただ、有名攻略誌の影響で「デモ画面に戻してから打ち始めると当りやすくなる」というオカルト打法が全国的に波及。デモ復帰に3分間を要することから「ボンカレー打法」などと呼ばれたのである。

 こういった逆風評被害のおかげもあってか大ヒット機種となり、のちに『ダービー2』『ダービー3』と後継機も登場した。この『ダービー』の次に同じようなゲーム性でヒットしたのが『居酒屋』。

 大当り確率が1/225で2300個の出玉となるノーマルデジパチになる。京楽は『ニュートランプカード2』という機種にて業界初となるスーパーリーチを搭載したのだが、この『居酒屋』にも採用され、ノーマルリーチ後に音が変化すると大当りor1コマハズレとなる長変動のリーチに発展する。

 それ以外は特に特徴的な機能やシステムが搭載されていない正統中の正統ノーマルデジパチで、本機の登場以降、純粋なノーマルデジパチを「居酒屋タイプ」と呼ぶようになったパイオニアとしても有名。

 ただ、全体的には今一歩メジャーになれないメーカーとして認識され、時おり異彩は放つものの不遇な時代を過ごすこともあった京楽なのである。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

「アジア太平洋地域のイノベーター25」に電通PRコンサルティング牧口征弘社長が選出

国際的なPR業界情報プロバイダーのPRovoke Media(旧The Holmes Report)は「アジア太平洋地域のイノベーター25 2021(Innovator 25 Asia-Pacific 2021)」を発表。電通PRコンサルティング牧口征弘社長が日本からは唯一選出された。

「アジア太平洋地域のイノベーター25 2021(Innovator 25 Asia-Pacific 2021)」のキービジュアル
牧口氏は、2020年3月に社長に就任して以来、日本のPR業界を「話題づくり」から「価値づくり」へとシフトさせることに貢献したことが評価された。

2013年に北アメリカで始まった「イノベーター25」は、PRエージェンシーのみならず、インハウスのPRのリーダー、メディア企業/テック企業のリーダーも選出対象となる。アジア太平洋地域の「イノベーター25」の選出は今年で6年目となる。

 

パチンコ「時短の革命」を実現の画期的RUSHに続く大物…「電サポ200回」搭載ライトスペック新台が話題!!

 大当りとは別に抽選が行われ、電サポによって遊技性に幅を持たせることができるパチンコの「突然時短(C時短)」。これまでも『P真・牙狼』や、『P貞子3D2~呪われた12時間~』などに採用され、新たな楽しみをユーザーへ提供した。

 そんな同フラグが、今後は更に活躍しそうな気配である。この突然時短を武器にした激アツ新台が、デビューに向けてスタンバイしている状況だ。

 その代表格は『P真・花の慶次2~漆黒の衝撃~EXTRA RUSH』であろう。大当り確率1/199.8のライトミドルながら、「継続率約81%×右ALL1500発」という破格のスペックとなっている。

 本機で注目すべきは、業界初となる「EXTRA RUSH」。時短中に「時短の上書き」が行われるという斬新なゲーム性を実現した。右打ち時は1/73.6の確率で突然時短を抽選。当選時は時短がリセットされ、「50or75or100or200回」のいずれかで時短が再スタートするという仕様だ。

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 どこまで続くか分からない新感覚のゲーム性は、まさに「時短の革命」ともいえる画期的システムと言えるだろう。新たな可能性に注目が集まっているわけだが…。

 そんな突然時短を搭載した激アツ新台はライトスペック分野にも存在する。甘デジ級に軽い大当り確率ながら、充実の電サポ機能を搭載した人気シリーズ最新作が間もなくホールへと降臨する。

『Pミニミニモンスター ドラムVer.』(竹屋)

■大当り確率:1/125.55→1/14.23
■C時短確率:1/362.1
■確変割合(ヘソ):約62.5%
   (右打ち時):100%・ST12回
■ラウンド:4Ror10R(10C)
■賞球:1&2&3&7&1&10
■出玉:400発or1000発
■大当り振り分け
・通常時
「10R確変・ST12回+時短13回」5%
「4R確変・ST12回+時短13回」20%
「4R通常・時短25回」75%
・電サポ
「10R確変・ST12回+時短38回」20%
「4R確変・ST12回+時短38回」80%
○○○

 ドラム仕様の人気シリーズ『ミニミニモンスター』の最新作。大当り確率1/125.55のライトスペックで、通常時は突然時短「ゾンビタイム」も1/362.1で抽選している。

「ゾンビタイム」はミイラ・ドラキュラ・マコの図柄が停止するチャンス目で発動し、「50or100or200回転」の時短に突入。軽めの大当り確率なだけに、最低50回の時短が付与されるのは大きな強みと言えるだろう。

 基本スペックに関しては、「ST+時短」による電サポモードで連チャンを重ねるゲーム性。大当り後は「確変or通常」の「ドキドキゾーン(電サポ12回)」へ移行し、その後は「時短13回or38回」の「モンスターチャンス」に突入する流れだ。

 これらを加味したトータル継続率は約70%を誇り、電サポ大当り時は「100%ST突入+時短38回」となる激アツ仕様。右打ち中は20%で10R・1000発となるため、まとまった出玉獲得にも期待できる。

「ヘソ大当り時の75%が時短25回なので、連チャンまでのハードルは高めな印象。ただ、突然時短もあることを考えれば、時短引き戻しによるST突入のチャンスは十分にあります。

約70%ループのST+時短は強力ですし、人気の『モンスター』シリーズをドラム仕様で楽しめる点も魅力。ドットのミニ液晶も搭載されており、演出にアクセントを加えてくれそうです。ファン必見の要素は満載の仕上がりと言えるでしょう」(パチンコ記者)

『Pミニミニモンスター ドラムVer.』は間もなく導入予定。ライトスペック×突然時短を武器に、新たなゲーム性を提供してくれるだろう。その活躍に期待である。