ライオン“舌みがきジェル”に「今年買ってよかった商品確定」「汚れ落ちサッパリ」

 大手生活用品メーカー・LION(ライオン)の舌みがき専用剤「NONIO 舌専用クリーニングジェル」(45g)が、TwitterなどSNS上でバズっています。

 公式サイトによると、舌苔(舌の汚れ)を落としやすくするという同ジェルは、口臭を防いだり、口内を浄化したりする効果が期待できるそう。使い方は、適量(約1.5cm)を舌ブラシや歯ブラシに取って、舌を清掃したら、水ですすぐだけです。

 インターネット上で、一体どのようなバズり方をしているのかというと、

「ジェルで清掃した後の舌を見ても、口の中の使用感だけでも、明らかに『汚れが落ちたな!』とわかるスッキリ感!」

「嘘みたいにキレイなピンク色の舌になったぞ……」

「寝る前に使ったら、朝起きた時の口の中がいつもより粘つかない!」

「口の中がサッパリしてるのって、こんなに気持ちが良いんだな。これは自分が『2020年に買って良かった商品』の上位に入ること間違いなし」

「ドン引きするレベルで汚れが落ちた」

「そもそも『NONIO』シリーズが信頼できる」

といった声が確認できました。「NONIO 舌専用クリーニングジェル」の値段は販売店にもよりますが、ネット上では300円前後で購入できるようです。また、通常の歯ブラシを使っても問題なさそうですが、専用の「NONIO舌クリーナー」を使うと、やはり「使いやすい」「使い心地が良い」と感じるもよう。

 新生活に向けて、「NONIO 舌専用クリーニングジェル」で口内ケアを始めてみてはいかがでしょうか。

(文=編集部)

 

ダイソー、今絶対買うべき商品5選…収納スツール、衣類用圧縮袋、電子レンジ洗浄剤

 100円ショップブランド最大手の「ダイソー」。低価格高品質な商品の数々は、創業以来ユーザーの心をつかみ続けている。近年は300円や500円の価格帯も設けており、スピーカーや加湿器といった、電化製品すら取り扱うようになった。

 2019年度の企業売り上げは、驚異の約4757億円を記録。2019年3月時点で国内に3367店、海外に2175店を展開するほどにその勢力を拡大している。消費増税やアベノミクスの影響による消費の冷え込みや節約傾向を、逆手に取ったかたちだ。

 飛ぶ鳥を落とす勢いのダイソーだが、今年の春も要注目の便利グッズを数多く売り出している。今回は、新生活が始まるこの季節にぜひゲットしておきたいグッズを「Business Journal 買うべき・買ってはいけない調査班」が独自にリサーチ。「この春、買うべきダイソーのおすすめ商品」を5つピックアップした。

収納スツール/550円(税込、以下同)

 新生活に合わせて新居に越す人も目立つこの季節。ダイソーの「収納スツール」は、部屋をすっきり機能的に保ってくれる便利グッズだ。この商品には、座面を取り外すと中に物が入れられる収納機能が備わっている。これにより、イス兼収納ボックスとして、部屋のスペース確保に一役買ってくれるのだ。

 なお、こうした商品はその強度が気になるところだが、約60kgの耐荷重となっており、大抵の重みではビクともしない安心設計。縦、横、奥行きいずれも30cmのコンパクトサイズであるうえ、使わないときは座布団サイズほどに折りたたんでおけるのも高ポイントだろう。

ハンギングマルチポケット/330円

 この季節に新生活を始める人にとって、効率的かつ経済的な収納グッズは実にありがたいものだろう。そういう意味でダイソーの「ハンギングマルチポケット」は、まさにベストな商品だといえるかもしれない。

 330円という低価格で購入できるこのアイテムは、約80cmというポリエステル製のロングポケットなのだが、これがとても便利なのだ。上段に小さめのポケットが4つ、中段に横長のポケットが1つ、下段に深めの大きなポケットが1つついている。

 最上段部分はハンガー状になっているので、ちょっとしたフックに吊るせば、鍵や封筒といったかさばりがちなアイテムを収納しておくことが可能。服などと一緒にクローゼットにかけておけば、人目につきにくくなるので、部屋をよりすっきり見せることもできるだろう。

ひとまとめ衣類用 圧縮袋/110円

 出張や転勤なども増えてくるこの季節。衣類はどうしても持って行かざるを得ないし、荷物のなかで一番かさばるアイテムになりがちだ。そんなときに活躍してくれるのが、ダイソーの圧縮袋である。

 ダイソーはたくさんの圧縮袋を販売しているが、この「ひとまとめ衣類用 圧縮袋」は、その名のとおり、複数の衣類をまとめて圧縮できるので、ずぼらな性格の人には特に使い勝手がいいかもしれない。

 サイズは縦約70cm×横約50cmで、厚手のセーターが3枚は入るほどの大容量。逆止弁つきだから、ガサガサっと入れて手巻きスタイルで空気を抜いていけば、かさばる衣類があっという間にコンパクトに収まってしまう。値段も110円と安価で、持っていて損なしの便利アイテムだ。

電子レンジ洗浄剤/110円

 春から一人暮らしを始める人にとって、いちいちフライパンや鍋などを使って自炊を続けるのは、なかなかハードルが高いもの。コンビニやスーパーでお弁当を買ってきて、家の電子レンジでチン……なんて食生活を送る人も多いことだろう。

 しかし電子レンジは、フライパンや鍋などとは違って、ついつい洗うのを怠ってしまいがちな電子機器だ。実際、電子レンジを使用したときに出る食べ物の蒸気や油は、レンジの壁面にこびりつき、部屋がモワッとする匂いの根元になることもある。

 そこで重宝するのが、この「電子レンジ洗浄剤」。付属のスポンジに洗浄液を染み込ませ、レンジでチンすると、蒸気とともに洗浄成分がレンジに広がっていく。そのスポンジでレンジ内を拭き取れば、頑固な匂いや汚れが簡単に取れるので、ぜひとも試してほしい。

お風呂ブーツ/330円

 心機一転のこの季節に、部屋を一気に掃除しようと意気込んでいる人も少なくないのではないか。掃除のなかでもとりわけ神経を使うのが水回りで、特にお風呂場は汚れが溜まってしまいやすいだろう。気合を入れ、洗剤とスポンジ片手にゴシゴシ汚れと格闘しているときこそ、足元に注意が必要だ。うっかりこぼした洗剤で転倒、なんて悲劇が起こりかねないからである。

 ダイソーの「お風呂ブーツ」は、そんな思わぬ危険から人々を守ってくれる、頼り甲斐のあるアイテム。裏面の滑り止めが、がっちりと床をつかんでくれる樹脂製のブーツなので、足元の安全は、まず保証されたといっていい。これを履いて、気兼ねなくお風呂掃除に取りかかろう。

 また、使用後はその場で洗剤やらをシャワーで洗い流せるうえ、かかと部分にリング状の穴が開いているため、フックなどに引っかければ吊るして干すことも可能だ。

――インテリアに収納、お掃除グッズと、春の新生活をしっかりと支えてくれるアイテムが、今年もダイソーには揃っている。今回取り扱った商品をすべて買っても1500円以下だし、コスパ優秀なダイソー商品で、新生活を彩ってみてはいかがだろうか。

(文・取材=「買うべき・買ってはいけない調査班」from A4studio)

パチスロ『物語シリーズ』立ち回り要素判明! 多数の「確定パターン」は暗記せよ

サミーHPより


 AT「倖時間」突入時は必ず特化ゾーン「倍倍チャンス」からスタート。

 初代のゲーム性を発展的継承したサミーの『パチスロ<物語>シリーズ セカンドシーズン』が3月吉日の導入以来、高稼働を維持している。

 今回は、そんな本機の現時点で判明している設定推測要素を詳しく解説。立ち回りに役立てよう。

 まず、本機は2種類あるスイカフラグのひとつ、右下がりスイカ出現率に設定差がある。

 その数値は設定1が116.2分の1で、設定6は106.7分の1。顕著な開きがあるとは言い難いが、それなりのサンプルが集まれば補足的要素として活用できる。

 また、通常時は共通10枚ベル出現率に大きな設定差があるものの、こちらは押し順10枚ベルとの見極めは困難。全ての10枚ベルを合算カウントすることで、こちらも判断材料のひとつとしよう(合算値→設定1:11.1分の1~設定6:10.5分の1)。

 チェリー出現時はCZ高確「忍モード」へ移行するか否かに要注目で、その移行率は高設定ほど優遇(設定1:5.1%~設定6:10.2%)。滞在モードは演出からある程度判別可能で、「モニターに忍」「臥煙ステージ以外の忍出現でチャンス役否定」などの発生は忍モード滞在に期待できる。

 通常時はこのほか、周期のキャラクターで設定の奇数or偶数が示唆され、「ひたぎ→真宵→駿河→撫子→翼→ひたぎ…」の順は奇数設定、「翼→撫子→駿河→真宵→ひたぎ→翼…」の順は偶数設定示唆。カスタムで選んだキャラクターは除外され、チャンス周期として出現する。

 CZ「傾物語」中はキスショットバトル時の勝率、AT中は突破枚数に秘密があり、前者は「55%」で設定5以上、「66%」で設定6確定。一方の後者は「456枚」で設定4以上、「666枚」で設定6が約束され、「777枚」で設定2以上且つ高設定濃厚となる。

 強力な上乗せ性能を持つボーナスを引き当てた場合は確定画面のチェックが必須で、「ヒロイン5人+忍」は高設定示唆。

 赤7ボーナス当選時に関しては、「敵キャラ4人」の出現で設定4以上確定且つ設定6の可能性が一気に高まる。

 お馴染みのサミートロフィーはAT終了時に出現する可能性があり、本機には黒色も追加。黒以外は従来と同じく銅→設定2以上、銀→設定3以上、金→設定4以上、キリン柄→設定5以上、虹→設定6と考えてよさそうだ。

 なお、通常時のCZ突入率に大きな設定差がある点は既報の通りだが、実戦上、設定6は200G台での当選が目立ち、CZ突破率も極めて高い。

 こういった要素も照らし合わせれば、おのずと設定は絞り込まれることだろう。 

パチスロ「最強の激アマ」が誕生!「○○前」に打ち倒せ!!【新台分析ーパチスロ編ー】

 激アマスペックが流行している。人気の「アクロスシリーズ」は「設定1でも出玉率100%越え」の機種が目白押しだ。

 そして『パチスロディスクアップ』の登場は非常に衝撃的であった。フル攻略すれば「設定1でも約103%」という「ホール泣かせ」なスペックだ。

 大都技研の『いろはに愛姫』に至っては「知識介入」を駆使すれば、出玉率が「約104%」となっている。

 これにより、同機種を「稼働停止」や「撤去」するホールが続出する騒ぎとなり、大きな話題になった。

 そして新たな激アマスペックがホールデビューすることになる。


『スナイパイ71』(NET)

4月6日導入予定

NET HPより

 NETの人気シリーズが6号機で登場。本機は差枚数管理型のATで出玉を得ていく。

 業界初、見るだけで偶奇設定が分かる仕様。筐体が青ければ「1or3or5」の奇数設定。技術介入は2コマまで余裕がある。

 筐体が赤ければ「2or4or6」の偶数設定。技術介入はビタ押しを求められる玄人向けの設定だ。

 設定が1であっても、完全技術介入で出玉率が約102%という激アマ機種となっている。設定2は「ビタ押し」が要求されるものの、出玉率約104%という見返りがある。

 技術介入は様々な場面で発生、CZ中はAT抽選、バトル中は与ダメージ、AT中は上乗せ、特化ゾーン中はベース値アップなどの恩恵がある。

 目押しに自信のある人は赤い筐体、そうでない方も青い筐体と、幅広い層が激アマスペックを体感できるスペシャルな機種だ。

JRA大阪杯(G1)ブラストワンピースついに「ダイエット」放棄!? 大竹調教師「気にせず結果が残せた」気配上々も馬体重は……

 5日に阪神競馬場で行われる大阪杯(G1)。最有力馬の1頭ブラストワンピース(牡5歳、美浦・大竹正博厩舎)が“巨体”を揺らして、美浦のWコースを駆け抜けた。

 最終追い切りは4ハロン51.7秒、ラスト12.5秒。時計は決して速くないが、併せ馬に先着と上々の動き。見守った大竹正博調教師も「想像していたよりいい動き」と状態に太鼓判を押している。一昨年の有馬記念(G1)以来となる待望のG1・2勝目に、体勢は整ったと考えているようだ。

 ただ、その一方で追い切りを見守った記者からは、こんな話が囁かれている。

「動きはよかったですが、どうにも馬体が緩いような……。もともと530kgを超える大柄な馬なので、そう見えるだけかもしれませんが、少なくともシャープな印象はないですね」(競馬記者)

 記者によるとデビュー戦から520kgという堂々たる馬体を誇ったブラストワンピース陣営は、これまでずっと「太りやすい体質」に苦慮を重ねてきたという。確かに、本馬の馬体増に関してはレースが近づくたびに関係者の間で話題になっていた。

 しかし今回、『サンスポ』の取材に陣営は「気にせずにいった前走(AJCC)で結果が残せたし、これでいいのかと思う」と、あえてブラストワンピースの馬体増を気にし過ぎないよう心掛けているようだ。

「どうやら前走を過去最高の546kgで勝てたことで、大竹調教師が自信を深めているようです。これまではレースまでに馬体を絞ることを重視していましたが、今回は馬の気配を重視。2週前追い切りや1週前追い切りはイマイチだったんですが、ここに来て状態が上向いてきました」(同)

 ただ、やはり決して不安がないというわけではなさそうだ。

 昨年の大阪杯は530kgで出走したブラストワンピースだが、1番人気に支持されたものの6着に敗戦。「昨年は体重の数字にこだわって、研ぎ澄ますような仕上げになってしまった」と振り返っている大竹調教師だが、一方で「敗因は別にあったのでは」という声もある。

「昨年の大阪杯は、レース直後に池添謙一騎手が『結果論ですが、3コーナーで内に潜り込めば良かった』と嘆くほど悔いの残る競馬と敗因は明らか。後方から大外を回す“横綱相撲”を挑んだ結果、好位から内を進んだアルアインらに足をすくわれてしまいました。

 ただ、状態に関しては池添騎手も『今までで一番良い』『有馬記念を勝った時と遜色ない』と自信を持っていましたし、大竹調教師も『背中を使えていたし、大きく走っていた』と手応えを感じている様子でしたが……」(別の記者)

 確かに前走の有馬記念で結果を残した池添騎手だったが、この敗戦で評価が急落……次走の目黒記念(G2)で連敗した後、川田将雅騎手に主戦の座を譲っている。

「先週のドタドタした走りは払拭できたし、ほぼ前走に近い走りになりましたね。この状態を競馬に生かしたい」と自信を深めている大竹調教師。JRAが発表した調教後の馬体重は、過去最高だった前走から、さらに増えた552kg。関西への輸送が控えているが、果たしてダイエットをやめたブラストワンピースは一体何kgで出走となるのだろうか……。

パチスロ新台『サラリーマン番長2』の概要が判明!「限界突破」で大量出玉の「大チャンス」到来!! 


 展開のカギを握るのは轟と鏡の「共闘」。4月20日のデビューを予定している大都技研のパチスロ新機種『押忍!サラリーマン番長2』、その概要が遂に明らかとなった。

 出玉増加の主軸はAT「頂RUSH」で、主な突入ルートは「番長ボーナス」と直撃抽選の2つ。番長ボーナス突入契機はマップによる抽選やチャンス役……と基本的には前作を踏襲しており、本機では新たなCZ「特命」と「ハンコ」による抽選が追加された。

 特命へは払い出し時にピキーンと音が鳴る「押忍!弁当」を機に突入し、5G+α間、漢気目、即ちリーチ目出現率が大幅アップ。ハンコは前作のAT中にもあったシステムで、中段ベル入賞→10個到達で状態昇格やボーナス抽選が行われる。

 演出の流れも前作と同様で、「雫ステージ」や「剛天ステージ」はアツいゲーム数及び高確以上滞在を示唆。「営業会議」はフェイクを含めた前兆ステージで、最終的に対決演出等を経て当否がジャッジされる。

 対決演出は主に支社と本社の2つに分けられ、支社は「入札競走」「熊相撲」、本社は「大食い」「商談」のそれぞれ2パターン。基本的には轟が支社、鏡が本社対応で、轟が本社、鏡が支社に出張した場合はチャンスアップとなる。

 また、2人が共闘した場合は大チャンスで、「フェスティバル」「大脱出」のいずれかに発展。お馴染みの「次回予告」も健在で、「剛天交渉」は発生した時点でボーナス以上が確定すると思われる。

 ボーナスはジャッジ3回突破でAT確定。ATは前作と異なり差枚数管理型で、初期枚数は100枚+α。ボーナスと同じく1G純増は約3.0枚で、消化中はチャンス役やハンコ10個到達などを機に枚数上乗せ抽選が行われる。

「現在の残り枚数」はリール左のメーターで表示され、「残り250枚~230枚」「残り150枚~130枚」「残り50枚~0枚」の間は、『サラ番』の代名詞ともいえる「頂SRUSH」の高確率状態へ移行。「残り300枚」を超えた場合は「限界突破」となり、「頂総決算ボーナス」がスタートする。

  なお、AT中ボーナスの一部で突入する「絶頂RUSH」継続中は毎ゲーム差枚数上乗せ。フリーズor強弁当箱で発動する「超番長ボーナス」は、当選時点でAT複数セット獲得&消化中はチャンス役や7揃いで差枚数が加算される。

JRA大阪杯「関東馬20連敗」の傾向は今年も? ブラストとダノンは大丈夫か……過去の傾向から浮上する「意外な激走馬」とは

 当サイトでも何度か紹介しているが、大阪杯は関東馬にとって鬼門のレースだ。G2時代を含めて現在20連敗中で、グレード制ができた1984年以降まで遡っても、サクラユタカオー、タイキブリザード、サイレントハンターのわずか3勝しかしていない。最後に勝利したのは1999年のサイレントハンターだが、2000年以降のべ48頭の関東馬が出走し、すべて敗退している。

 今年の大阪杯はブラストワンピースダノンキングリージナンボーサトノソルタスと4頭の関東馬が出走。中でもブラストワンピースとダノンキングリーは上位人気必至の有力馬だ。過去20年の“呪い”を払しょくできるか、それとも同じ運命をたどるのか。過去の関東馬のデータから探ってみた。

 この48頭を見てみると、実績も成績も厩舎も騎手もバラバラ。重賞2連勝で挑んで敗退したアメリカンボスや、天皇賞(秋)優勝馬スピルバーグであっても牙城は崩せていない。しかし勝利まであと一歩、2着に好走した6頭に関してはそれなりの統一性が見られた。その傾向は以下の通り。


(1)関西への遠征経験がある

(2)芝1800~2200mで2勝以上

(3)芝2000m以上で勝利

(4)全3勝以上

(5)前走の馬体重はプラスマイナス8㎏以内

(6)前走5着以内

(7)外人騎手か関東所属騎手からの乗り替わり

(8)前走は12~2月のレース

(9)上がり最速か2位で勝利が2度以上

(10)馬体重476㎏以上


 以上の要素はいわゆる「経験、実績、鞍上、距離適正、素質、レース間隔」だろう。しかし、今年の関東馬4頭でこの10個すべてに該当するのはゼロだ。

 まずダノンキングリーは4つ足りない。芝2000m以上で勝利がなく、前走は3月のレース、前走に続いて横山典弘騎手が騎乗なので、ここは乗り替わりではない。そして450㎏台の馬格もマイナス。

 ブラストワンピースは2つ足りない。前走に続いて川田将雅騎手が騎乗なので、乗り替わりではないのは減点。さらに前走は凱旋門賞前の札幌記念よりプラス10kg。成長分とも判断できるが、データ的にはマイナスだ。

 サトノソルタスは5つ足りない。関西への遠征経験がなく、全2勝も足りず、乗り替わりも無し、前走は3月のレースでローテーションもアウト。そして上がり最速での勝利実績もない。

 ジナンボーは2つ足りない。小倉遠征の経験はあるが、関西への遠征経験がないのは残念。さらに前走プラス20㎏も減点と言わざるを得ない。

 結果的に4頭すべての関東馬が条件を満たせなかったが、その中でも魅力的なのは減点2で済んだジナンボーか。関西への遠征経験がないが、小倉で結果を残しており、前走プラス20㎏もここ最近の成長を見れば、むしろ頼もしい。

 ディープインパクト×アパパネという三冠配合の超良血馬が、2度目のG1挑戦でついに本格化するか。20連敗中の関東からの刺客は、意外な伏兵かもしれない。

甘デジで「最強マシン」が降臨!「特定のホール」でしか打てない「プレミアム限定機」!!【激アツ新台実戦JUDGEMENT】

 ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。

 今回のピックアップマシンは、特定の店舗でしか打てないスーパーレアバージョンとなる2019年最強マシンの甘デジタイプ『PAぱちんこ新・必殺仕置人TURBO GORAKU Version「PB機」』(以下、仕置人ターボ)だ。

 ただ、今回はいつものようなユーザーの感想・意見と実戦を交えた評価・分析ではなく、「注目すべき事象」として本機を捉え、議論を展開していきたい。

 さて、あの『仕置人』に甘デジタイプが登場した。しかし、PB機としてである。

 ご存知の方も多いと思うが、ここでPB機について説明しよう。PBとは「プライベートブランド」の略で、広義においては小売店・卸売業者が企画販売する独自ブランドの商品である。身近な例だとセブンイレブンが展開する「セブンプレミアム」など、高品質を市場より低価格で提供できる。

 これをパチンコに置き換えると、「ホール自らが独自のパチンコ機・パチスロ機を作る」ということになる。

 ただ、「独自」といっても完全にオリジナルで製作するパターンは少数で、各メーカーがリリースした既存機種に新規演出を乗っけて特別なスペックで市場投入するのが主流となっている。今回の『仕置人』のように。

 手掛けたのはダイナム。同社はパチンコホール運営のリーディングカンパニーとしてそのスケールメリットを活かし、かねてよりPB機に力を入れ、断続的にPB機をリリースしてきた。今回はその取り組みがある意味、結実したのである。

 あまり話題になっていないのが不思議であるが、この『仕置人ターボ』は前代未聞の画期的なケースとなる。

 なぜなら、2019年のパチンコシーンにおいてもっとも話題をさらい、人気投票など各メディアのコンペティションで必ずベスト3には名を連ねるという超ビッグタイトルを甘デジ部門において独占販売しているからである。

 つまり、現状では『仕置人』の甘デジを打ちたければ基本的にダイナムに行くしかないのである。これまでも『海』シリーズや『冬ソナ』、『エヴァ』など大物機種のPB機は存在したが、同時リリースや後発販売など、たいていは「オリジナル」と共存する形態であった。

 しかし、この『仕置人ターボ』においては、京楽から同様の機種が新製品として登場していないのである。業界最多店舗数を誇るダイナムだからこそ成し遂げられたとはいえ、歴史的な現象といえるのではないだろうか。

 もちろん、今後ダイナムPB機以外の『仕置人』甘デジバージョンがリリースされる可能性も低くないが、この状況ならば最低でも3ヶ月はリリース時期を遅らせるような契約が取り交わされていると想像できる。

 ここでお待ちかね、『仕置人ターボ』の詳細について話題を変えよう。

 本機は6段階の設定が搭載された突破型V-STである。大当り確率は1/99.9(設定1)~1/92.9(設定6)、ヘソでの確変割合は1%だが電チュー抽選時は100%となっている。要は、初当り後に移行する時短を引き戻すことによって高確率連チャンモード「真仕置CRASH TURBO」に突入させ出玉を増やすゲーム性である。

 時短「出陣チャンス」は40回転で、引き戻し率は33.1~35.1%と少々高めのハードルとして設計されている。しかし、100回転のST(真仕置CRASH TURBO)は90.2~91.8%という破格のループ率となるので、兄機『仕置人』以上の連撃を味わうことができるのである。

 しかも、速さも兄機譲りで、本機のいたるところに差し込まれる「TURBO」の名に恥じぬスピード感あふれる仕様となっている。また、ST中の演出もタイプの異なる3種類が選べるようになっていて、単純な縮小版とは一線を画した充実の内容となっている。

 打つ機会を限定された超ビッグコンテンツの甘デジ、激アツである。

(文=大森町男)

JRAダービー卿CT(G3)柴田善臣「それなのにあれだけの脚を使ってくれた」伏兵・ペプチドバンブーが『超絶』万馬券を演出する理由

 4日に中山競馬場でダービー卿CT(G3)が開催される。過去10年で、1番人気馬の勝利は稀代のマイル王・モーリスのみ。荒れるハンデ重賞は、今年も一波乱ありそうだ。

 その波乱の立役者になりうるのが、最軽量ハンデのペプチドバンブー(牡5歳、栗東・武英智厩舎)だ。

 デビューから芝レースを使われてきたペプチドバンブーだが、なかなか勝ちきれず7戦目で初のダート戦に出走した。ダート替わりは効果てきめん。いきなり未勝利戦を突破する。

 その後はダートを主戦場として、1勝クラスでは惜しい2着を2回挟み、3戦目で勝利した。続く2勝クラスも初戦は、10着と凡走に終わるも、2戦目で突破。ダート転向後は【3,2,0,1】と抜群の成績を残す。

 だが、3勝クラス初戦で選んだレースは芝1400mで行われる雲雀S。これまでダートで成功した馬が、再度芝レースへの「意外」な復帰となった。レースは最後方から進み、直線で追い込むも7着に終わる。久々の芝レース、12番人気の低評価だったこと考えれば、健闘した結果ともいえるだろう。

 この敗戦を受けてダートに戻ると思いきや、陣営が下した決断は再度「芝レース」への挑戦だった。

 そして3月に中京競馬場の芝1600mで行われたトリトンS(3勝クラス)に出走。レースは後方から追い込みを決めて見事勝利した。これでペプチドバンブーは、芝レース初勝利とともにオープン入りを果たす。

 トリトンS当日の馬場状態は「不良」。ペプチドバンブーの勝因は馬場状態にあったという見方がある。

 しかし、勝因は馬場ではないのかもしれない。

「2走前の7着に敗れた雲雀Sで騎乗した柴田善臣騎手は、4コーナー手前でムチを落としてしまったそうです。この結果に柴田騎手は『それなのにあれだけの脚を使ってくれたし、まともなら勝負になる。芝の走りはいい』と能力の高さと芝への適性を認めています。そのため、前走の勝利は馬場が向いたわけではなく、“ある意味”期待通りだったというわけです」(競馬記者)

 実際に雲雀Sの映像を確認すると、たしかに直線で柴田騎手がムチを入れている素振りは見られない。それでも直線での末脚は目を見張る。ダービー卿CTは最軽量ハンデの54kgのため、十分に風穴を空ける期待ができるだろう。

 3日時点の『netkeiba.com』の予想オッズで、ペプチドバンブーは10番人気・単勝39.7倍想定の伏兵だ。

 天気予報通りにいけば、レースは「良馬場」で行われることが予想される。それでも、“期待通り”ならば、ペプチドバンブーが芝レース2連勝を決め、波乱の立役者になるかもしれない。

ソフトバンク、行き詰まり、財務内容へ懸念広がる…投資先企業の経営が急速に同時悪化

 投資家の間で、ソフトバンクグループ(SBG)の業績と財務内容への懸念が高まっている。多額の投資によって成長を実現する、同社のビジネスモデルの実力が問われているといえる。

 昨年、SBGは米シェアオフィス大手ウィーカンパニーの新規株式公開(IPO)の延期などで多額の損失が発生した。また、世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大し、SBGの投資先企業の経営が急速に悪化している。

 最大の問題は、いつ新型コロナウイルスの感染がピークを打ち、収束に向かうかだ。新型コロナウイルスの感染拡大によって、2020年の世界経済全体の成長率はマイナスに陥る可能性がある。比較的短期間で感染の影響が収まったとしても、短期的にV字回復は期待しづらい。逆に、感染が長期化すれば世界経済にはより深刻な影響があるだろう。先行きの不確実性が急速に高まるなか、業績、財務内容、信用力などの下振れリスクにどう対応するか、SBGの経営は重要な局面を迎えている。

SBGの利得確保の遅れ

 昨年以降、SBGが高値で資産を取得し、結果的に利得の確保(利食い)が遅れていると懸念する市場参加者が徐々に出始めた。投資によって利得を手に入れるためには、株式などに安値で投資し、価格が上昇したところで徐々に売却することが重要だ。当初、SBGは創業者である孫正義会長兼社長の指揮の下でこの投資の哲学を徹底していたように見えた。

 SBGでは、孫氏がアニマルスピリットあふれる企業家を発掘し、かなり初期段階から投資を行ってきた。よい例が中国のIT大手アリババ・グループだ。孫氏は創業の初期段階でネットワークテクノロジーの革新性に惹かれたジャック・マーの企業家としての資質を見抜いた。孫氏の“眼力”を頼りにSBGはアリババに出資し、その後の成長や株価の上昇などを通して莫大な利得を手に入れた。未上場企業への投資は、安値で投資を行う良い例といえる。アリババの株価上昇などは、SBGの業績と財務を支える大きな柱の一つにまで成長した。

 ただ、2017年頃から、SBGの投資スタンスには変化の兆しが出始めたと考える市場参加者は徐々に増え始めた。どういうことかといえば、創業後間もない企業の発掘に注力するよりも、高値圏にあると考えられる未公開企業の株などを取得することが増えた。2017年の米ウィーカンパニーへの出資はその一例だ。

 背景には、複合的な要因があっただろう。まず、SBGが投資によって成長するためには、ライバルよりも有利な成果を実現しなければならない。そのため、どうしても世界が注目する企業への出資を行わざるを得なかったのだろう。また、世界的な“カネ余り”の影響もあったはずだ。低金利環境が続くと多くの市場参加者が先行きを楽観し、世界全体で株価は“上がるから買う、買うから上がる”という様相を呈した。本来ならSBGは株価が高値で推移する環境を利用して資産を売却し、利得の確保とリスクの削減に努めてもよかっただろう。しかし、SBGは投資による高い成長の実現を優先し、高値掴みが増えるとともに利食いが遅れてしまった。

SBGのリスクの上昇と管理体制への懸念

 投資によって長期の成長を目指すためには、強欲になりすぎず、保有する資産を高値で売却し、現金を着実に増やすことが重要と考えられる。それがリスク(予想と異なる結果)への対応余地を増やすことにつながる。

 ウィー社の高値掴みを境に、SBGのリスク管理体制は重要な局面を迎えたと考えられる。つまり、想定外の事態が発生した場合に、収益と財務内容をどう維持するかという重大な問題に直面した。昨年、ウィーカンパニーがIPO申請を取り下げて以降、SBGは環境の変化に思うように対応できていないように見える。同社はウィー社に関して「救済は例外」と表明した。同時に、当時、世界経済の不確定要素は増えつつあった。本来なら、投資資金の回収=保有株式などの一部売却を検討しても良かったはずだ。

 その後、SBGは金融支援やウィー社への経営陣の派遣を行い、経営再建にコミットした。見方によっては、SBGにとってウィー社への投資負担が大きく、投資資金を回収しようにも簡単にはいかない状況に陥ってしまった可能性がある。

 その上、2020年1月以降、新型コロナウイルスの感染が世界的に広まった。世界全体で需要と供給が大きく低下し、金融市場では株式、債券をはじめ価格変動リスクのある資産への投げ売りが起きた。これは、SBGにとって想定外の展開だろう。

 SBGは市場環境の急変に対応するために、複数の対策を発動した。4.5兆円規模の資産売却や自社株の買い取りがすでに発表されている。また、一時、同社は非上場化まで検討していたと報じられた。実現の可否は別にして、非上場化はステークホルダーの数を減らすことで迅速な利害の調整を目指し、抜本的な改革を進めるために重要な手段ではある。経営環境の急変に対する危機感はかなり強い。

 同時に、投資先企業のなかには経営破綻に陥る企業が出始めた。3月27日には、SBGが50%程度の株式(金額にして約2000億円)を保有するとみられる通信衛星企業のワンウェブが米連邦破産法11条(チャプター11)を申請した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響から金融市場が混乱し、同社は資金調達を続けることが難しくなってしまった。

先行き懸念高まる収益・財務内容

 新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界経済の先行きは非常に読みづらくなった。ワンウェブは通信衛星を打ち上げることによって通信サービスの提供を目指した企業だ。新型コロナウイルスの感染が広まるまで、5Gをはじめとする高速通信サービスの普及は、世界経済の成長を支える一つの原動力として市場参加者の関心を集めた。そうした見方が維持できなくなるほど、新型コロナウイルスは世界全体で人の移動を寸断し、需要と供給を落ち込ませている。

 今後の焦点は、どの程度の期間で感染が収まるかだ。いつそうなるかが、かなり見通しづらい。短期間で日米欧など世界各国の感染が収束し、人々の日常生活が通常に戻ればよいが、各国の状況を見ていると楽観できない。世界経済がかなり混乱する可能性は高まっている。

 今後の展開に次第では、収益と財務内容の両面でSBGはさらなるリスクに直面するだろう。追加の資産売却など、同社の事業内容が縮小均衡に向かう可能性は高まりつつある。世界的な需給の寸断を受け、各国の企業業績の悪化は避けられない。すでに財務内容が悪化してきたウィー社のようなケースにおいては、市場参加者のリスク削減などの影響を受け、資産を売却しても資金繰りが追い付かなくなる恐れがある。

 他のSBGの出資先に関しても、ネットワークテクノロジーを用いてグローバルな人の移動(動線)を整備し、そこから付加価値を得ようとしてきた企業が多い。感染対策のために各国が国境を封鎖し、主要都市の封鎖までもが増えている。民泊やライドシェアをはじめITを用いた需給のマッチングによって付加価値を目指してきた企業が付加価値を生み出すことは難しくなっている。それはSBGにとって大きなリスクといえる。

 また、SBGは大手銀行などからの借入によって投資を積み増してきた。SBGの経営体力の低下は、国内の大手金融機関の業績などにも無視できない影響を与える。どのように経営体力を維持するか、SBGは正念場を迎えていると考えられる。孫氏を中心に同社がリスクにどう対応して利害関係者との関係の維持・強化を目指すかに注目が集まるだろう。

(文=真壁昭夫/法政大学大学院教授)