石原さとみが個人事務所設立、絶妙な社名に「完璧すぎる」の声が続出の理由

 女優の石原さとみが、公私ともに新たなスタートを切ることになりそうだ。石原は10月1日、一般男性と結婚することを発表し、世間を驚かせた。ファンからは“さとみロス”なる言葉まで飛び出し、相手の男性をめぐっても報道が過熱している。

 また、「週刊新潮」(新潮社)10月15日号によれば、石原は今年5月に個人事務所を設立していたという。そして、同じ時期に所属事務所のホリプロに結婚の意思を報告したようだ。記事では、石原の個人事務所は「株式会社SK」という会社で、石原の父親が代表取締役を務め、母親も役員に名を連ねていると伝えている。そして、社名の由来について、「さとみ」の「S」と本名の頭文字の「K」からなるものであり、ダブルミーニングとして“創価”という意味も隠されている可能性が示唆されている。

 石原といえば創価高校の出身者として知られており、結婚の発表が10月1日であったことも一部で話題となった。翌日の10月2日は、創価学会が「世界平和の日」と定めているからだ。

 また、個人事務所の設立は節税が主な目的と思われるが、すでに何年も売れっ子女優である石原だけに、そのタイミングや独立の可能性をめぐっては、さまざまな臆測が飛び交っている。一方で、社名について、一部ネット上ではこんな声が上がっている。

「芸名と本名の頭文字ってまさにアイデンティティの象徴だし、裏の意味で信仰心も示せるっていう、完璧なネーミング」

「『SKってあのことですよね?』って勘ぐられても『芸名と本名の頭文字』って説明できるからすごい」

「絶妙なセンスだね」

「シンプルなのに、実はこの人にしかつけられない深い意味があってなかなかスゴい」

 一見地味なように見えて、しっかりとした意味が込められた社名に感嘆する人が少なくないようだ。

「節税やマネジメントを目的に個人事務所を設立している芸能人は多いですが、その社名はわりと自由度が高いです。有名なのは、明石家さんまの『オフィス事務所』ですね。また、極楽とんぼ・加藤浩次は所属していた吉本興業の闇営業問題により、個人事務所を設立、吉本とはエージェント契約に切り替えています。社名は、設立当初は『加藤タクシー』であるとされていましたが、現在は『加藤世田谷本店』という何とも紛らわしいもののようです。

 10月14日に放送された『今夜くらべてみました 秋の2時間スペシャル』(日本テレビ系)で約1年ぶりに同番組に復帰したチュートリアル・徳井義実は、昨年、所得隠しおよび申告漏れが発覚した際に、吉本からのギャラを個人会社の『チューリップ』を通じて受け取っていたと説明しました。約1億1800万円という申告漏れの金額の大きさに隠れた感はありますが、そのネーミングセンスも一部で物議を醸しました」(芸能ライター)

 また、お笑い芸人以外に女子アナウンサーでは、以下のようなケースがあるという。

「元フジテレビアナウンサーの平井理央は、フリー転身後は姉が代表取締役を務めるマネジメントオフィス『dejaneiro』に所属しています。『理央』のための事務所ということで、ブラジルの都市『リオデジャネイロ』から取ったのでしょうが、なかなかインパクトがありますよね(笑)」(同)

 いずれにせよ、SKを軸に石原の快進撃はまだまだ続きそうだ。

(文=編集部)

阪神・藤川球児「最後の戦いの場」へ…今シーズン限りで引退の「火の玉ストレート」の英雄が深夜にTwitterを開設


 SNSの普及により、今や誰もが簡単に情報を発信できる時代。多くのタレント、アスリートたちも利用しており、リアルタイムで生の声を聞くことができる。

 これはファンとして喜ばしきこと。時として何気ないつぶやきが大論争に発展することもあるが、新聞やテレビなどといったメディアにはない楽しみがある。

 日本国内におけるインスタグラムのフォロワー数1位は、芸人の渡辺直美。Twitterフォロワー数1位は実業家の前澤友作氏で、アスリートでいえばシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が249万人、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が163万人以上のフォロワー数を持つ。両選手のつぶやきは、たびたびメディアでも取り上げられている。

 そんな中、ひとりのNPB選手が10月15日午前0時過ぎに当然、Twitterを開設した。今シーズンでの引退を表明している阪神の藤川球児投手だ。

 最初の投稿は午前0時過ぎの深夜。「阪神タイガースの藤川球児です。突然でしかも深夜にTwitterを始めました」と、自身のフィギア写真を添えながらのお茶目なつぶやき。「今の自分に少しでも力を分けてください」とも続けた。

 午前11時過ぎには、スーツ姿で阪神鳴尾浜球場に隣接する寮「虎風荘」の前で決めポーズ。「18歳で入寮した2軍施設内の寮です」「すべての下積み経験はここにありました」「今日の朝、最後のお別れをしてきました…」「本当にありがとうございました」などとつぶやいた。

 これらツイートに、早くも多くのファンが反応。「たくさんの感動をありがとう」「藤川選手に憧れて野球を始めた」「最後まで頑張ってください」など多数のコメントが寄せられ、「球児なら達成できる」と、残り5つに迫った「日米通算250セーブ」達成を願う声もあった。

 藤川は昨年、日本球界復帰後最多となる56試合に登板して4勝1敗、16セーブ、23ホールド、防御率1.77の好成績を上げるも、今シーズンは失点を重ねることが多く、6月12日、8月13日とコンディション不良で2度、出場選手登録を抹消された。9月1日には「1年間、体の準備が整わないのはプロとして失格」と、引退会見を行った。

 「ここからは最後の戦いの場へ行ってきます」

 Twitterを開設したこの日から、藤川は1軍に再合流する。このつぶやきは、藤川の決意表明か。引退セレモニーは11月10日の巨人戦で行われる予定だが、それまでの躍動に期待したい。

 

JRA秋華賞(G1)デアリングタクトの牝馬三冠を阻む「3つのポイント」とは? 父エピファネイアの「成長力」に疑問

 今週はいよいよ秋華賞だ。デアリングタクトが無敗の牝馬三冠馬となれるかどうか、競馬ファンはもちろん日本中が注目している。同馬を管理するのは開業5年目38歳と若手のホープ杉山晴紀調教師。そして主戦はデビュー以来同馬に乗り続けている松山弘平騎手。馬主はノルマンディーサラブレッドレーシング、生産者は長谷川牧場というチームだ。

 同馬は無敗で桜花賞とオークスを制したが、その内容はともに圧巻。強力なライバルは不在ということもあり、多くのファンや関係者は三冠濃厚と報じている。

 しかし、本当にデアリングタクトに不安はないのか。様々な要素をチェックすると、いくつかの不安要素が浮上してきた。ここではデアリングタクトの三冠を阻む「三つの壁」を検証してみた。


■鞍上の京都内回り重賞

 まず一つは、鞍上である。デアリングタクトの能力は誰もが認めるところ、しかし騎手は非常に重要だ。競馬は「馬7:騎手3」という例えがあるように、騎手の技量は結果に直結する。鞍上の松山騎手は確かにデアリングタクトを知り尽くしているが、今回秋華賞が行われる京都内回りコースに関してはどうだろうか。

 まず秋華賞の過去の成績を見てみると、これまで5回の騎乗ですべて敗退。そして秋華賞が行われる京都内回り芝コースの他の重賞レースを見てみると、意外なことが分かった。京都内回りで行われる4つの重賞レースでは、これまでに合計18度の騎乗で1勝、【1.0.0.17】という極端な成績で、勝率5.6%・連対率5.6%・複勝率5.6%と厳しい数字になっている。しかも敗退した馬には2頭の1番人気馬が含まれていた。

明らかに松山騎手はこのコースを苦手としている傾向にある。松山騎手がこのコースを克服できるかどうか、それは秋華賞制覇に向けて大きなポイントになるだろう。


■休み明け

 次に今回のデアリングタクトは、オークス以来の休み明けという点も見逃せない。秋華賞が創設されて以降、過去にオークスを勝利した馬が秋華賞に直行した成績を見てみると、5頭のうち2頭が勝利するも、残り3頭は2着にもなれず敗退しているのである。


◎オークスから秋華賞に直行で勝利したオークス馬
2006年 カワカミプリンセス⇒ 秋華賞1着
2018年 アーモンドアイ⇒ 秋華賞1着

×オークスから秋華賞に直行で敗退したオークス馬
1996年 エアグルーヴ⇒ 秋華賞10着
1998年 エリモエクセル⇒ 秋華賞7着
1999年 ウメノファイバー⇒ 秋華賞4着

 わずか5頭ではあるものの半数以上が敗退して勝率は40%。これはデアリングタクトにとってプラスのデータとは言えまい。確かに初出走の新馬戦を勝利し、エルフィンSも桜花賞も約2~3か月の間隔で勝利している。それだけにレース間隔は問わないタイプだが、夏を越しての調整は通常とは比較にならないほど難しいと言われている。ましてや今回は約5か月ぶりのG1レース。杉山厩舎として本格的な3歳クラシック参戦は同馬が初めてだけに、その手腕が問われるところだ。


■父エピファネイアの成長力

 さらにデアリングタクトの父エピファネイアにも触れておきたい。昨年新種牡馬としてデビューし、今年もすでに55勝と好調。しかし京都競馬場の芝コースは、すべての競馬場の芝コースで相性が悪い。勝率6.6%は函館の6.5%に次ぐ下から2番目で、連対率18.9%はワースト。そして京都コースの重賞は【0.0.1.4】と2着もないのである。

 さらに全体の成績が、昨年と比較して勝率12.8%→8.5%・連対率24.3%→17.4%・複勝率31.7%→26.9%と、今年になって大幅にダウン。同じ新種牡馬のキズナは、昨年と比較して勝率10.2%→10.1%・連対率19.5%→18.2%・複勝率28.2%→25.3%と減少幅は低い。

これがエピファネイア産駒の成長力を示すデータであれば、デアリングタクトにとって気になるポイントだ。

パチンコ「V入賞」が「大連チャン」を巻き起こす!? 超大物タイトルが「高継続×遊タイム」で間もなく降臨!! 【新台分析−パチンコ編-】

 かつて日本中を沸かせ、更には新シリーズがスタートした今話題の人気アニメ「おそ松さん」がパチンコ化して約3年。待望の最新作が間もなくデビューする。

 ドラム式デジパチの初代。設定付き羽根モノである前作。特徴的なスペックで一部ファンから称賛の声も上がった人気シリーズ。今作は役物付きの「V確変ループ」タイプとして装い新たに登場だ。

『Pおそ松さんの頑張れ!ゴールデンロード625VER.』(ディライト)

■大当り確率:1/219.18→1/89.90
■賞球:1&5&15
■遊タイム:低確時625回消化
      時短回数800回
■トータル継続率:約80%
■時短回数:20回or100回or次回まで
○○〇

 大当り確率1/219.18のライトミドルスペック。V確変のループタイムで「確変or通常」の判定を筐体中央にある役モノによって行われる。命運を分ける瞬間をアナログで表現し、可視化されているのが特徴だ。

 玉が役物内のVに入賞しない場合は「時短」がスタート。見事射止めれば「確変」となる。そのトータル継続率は約80%と高い連チャン力を実現した。電サポ中はマックス出玉が55%で獲得できるので出玉面も満足できる仕上がりとなっている。

 確変中は競技大会を舞台とした演出が繰り広げられる。8種類の競技結果によって獲得するメダルが変化。「金・銀・銅」なら確変継続で、4位入賞でも役モノ突破で確変となる仕様だ。

 また、本機には遊タイムが搭載されている。低確率「625回転」消化で「800回転」の時短へ突入。ここでの大当り期待度は約97.4%であり、ハマりに対する救済処置も万全といえるだろう。

『Pおそ松さんの頑張れ!ゴールデンロード625VER.』の導入予定日は10月19日。国民的六つ子の活躍に期待したい。

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JRA秋華賞(G1)デアリングタクトの同僚「痛恨」の抽選突破!? キャリア2度目のG1騎乗目前で”地雷”を踏んでしまった若手騎手

 結果的に、痛恨極まる騎乗停止となってしまったようだ。

 15日、今週末に京都競馬場で行われる秋華賞(G1)の出走メンバーが確定。デビュー戦から加藤祥太騎手が騎乗し続けているミスニューヨーク(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎)は、見事4/6の抽選を突破した。

 前走の紫苑S(G3)は、レース後に加藤騎手が「動きたいときに動けませんでした」と振り返る不完全燃焼。古馬を相手に完勝した2走前の松島特別(1000万下)のように、好位追走から早め進出の競馬を狙ったが3、4コーナーで周囲を囲まれてしまい、動くに動けず……。

 結局、最後の直線で馬群を縫うように脚を伸ばしたが、5着まで追い上げるのが精一杯だった。

 だが、それでも勝ったマルターズディオサからは0.3秒差。優先出走権確保の3着シーズンズギフトまで0.1秒差と紙一重だった通り、決して力負けではないはず。抽選突破の身とはいえ、本番でも楽しみな存在だ。

 しかし、待望の大舞台に主戦騎手の姿はない。加藤騎手が4日のポートアイランドS(L)で騎乗停止処分を受けたからだ。

 その結果、ミスニューヨークは長岡禎仁騎手に乗り替わり。「杉山厩舎×長岡騎手」といえば今年のフェブラリーS(G1)において最低人気のケイティブレイブで2着、今夏の小倉記念(G3)では10番人気アールスターで優勝するなど、今年ブレイクした穴コンビだ。それだけにミスニューヨークにも、穴党から熱い視線が注がれている。

 だが、これが約3年ぶり、キャリア2度目のG1騎乗になるはずだった加藤騎手からすれば、相棒の抽選突破は複雑な心情に違いない。

 無論、騎乗停止だけに本人に責任があると述べざるを得ないが、一方で「同情」の余地もあるという。

「実は加藤騎手の騎乗停止の原因となったラセットは、JRAの決裁委からも目を付けられている“常習犯”で……。過去には藤岡佑介騎手もこの馬に乗って騎乗停止になっているように、ムチを入れられて苦しくなると、どうしても大きくヨレてしまう癖があって、これまで何度も審議の対象になっています。

加藤騎手も今年の4月にこの馬とのコンビで戒告を受けており、癖のある馬だということは重々理解していたと思うんですが……」(競馬記者)

 ポートアイランドSの当日は、ここ3戦騎乗していた秋山真一郎騎手がスプリンターズS(G1)に騎乗するために中山へ。結果的に、その前に騎乗経験のある加藤騎手にお鉢が回ってきたわけだが、思わぬ“落とし穴”にはまってしまった格好だ。

「これからも乗せ続けていただくためにも、結果を出さないといけないと思っているので、期待に応えられるように頑張ります」

これは紫苑Sへ挑戦する直前、『netkeiba.com』の連載企画『今週のFace』に登場した加藤騎手がインタビューの最後に残した言葉だ。この記事だけを見てもミスニューヨークに対する思い入れが伝わってくるだけに、今回は本当に残念な騎乗停止となってしまった。

米国と中国、軍事衝突想定の演習を活発化…中国、弾道ミサイル“グアムキラー”連射

 キッシンジャー元米国務長官(97歳)は10月7日、エコノミック・クラブ・オブ・ニューヨーク主催のバーチャル討論会で「緊張を増す米中間の競争にはルールの構築が必要であり、そうしなければ第一次世界大戦前の国際政治に見られた不確実性が再び生じる恐れがある」と警告を発した。

 キッシンジャー氏は、「旧ソ連に対抗するバランスの構築」という戦略目標から、米中の国交正常化のために尽力した人物である。ニクソン政権で国務長官を務め、1972年の冷戦開始後初の歴史的な首脳会談をお膳立てしたことは有名である。突然の「ニクソン訪中」に当時の日本は大いに驚いた。この首脳会談を契機に米中協力がスタートしたが、冷戦崩壊後、2つの大国は経済面の関係を緊密化させ、現在に至っている。

 ニクソン政権で中国との関係改善の流れをつくったキッシンジャー氏だが、「地政学的状況を大きく変えたテクノロジーの進歩が、米中新冷戦の要因である」として、懸念を表明する事態に至ったのは隔世の感がある。

 トランプ政権はすでに「ニクソン氏が始めた路線は間違いだった」と考えるようになっている。ポンペオ国務長官は今年7月、リチャード・ニクソン大統領図書館・博物館で行った「中国共産主義と自由世界の未来」という演説の中で「習近平国家主席が夢見る『中国の世紀』ではなく、自由な21世紀を手にしたいなら、中国に闇雲に関与するという古い枠組みではそれを実現することはできない」と述べている。

第1次世界大戦時の状況と類似

 米中は、このところ多くの問題で対立するようになっている。2年前の「貿易戦争」に始まり、その後、テクノロジーや金融分野にも波及している。中国との緊張が高まるなかで、米国は中国企業が自製できない「核心技術」の輸出を停止する動きを拡大する可能性がある。中国メディアによれば、その数は25種類に及ぶ。現在問題になっている半導体生産技術に加え、ロボットアルゴリズム・航空機エンジン・中型ガスタービン・燃料電池・超精密研磨技術など多岐にわたっており、これらの技術の多くは、米国、日本、ドイツ企業が供給している。

 トランプ政権は、安全保障上の懸念から中国のデジタル決済サービスを提供するアリペイやウィーチャットペイを規制することも検討している(10月8日付ブルームバーグ)。だが対立は、ポンペオ演説が示すとおり、イデオロギーのレベルにまで達している。

 現在の状況が第一次世界大戦と類似しているのは、大国間の経済的依存が高かったにもかかわらず、軍拡競争が生じていることである、当時の大国は英国とドイツだった。英国のドイツへの経済的依存度は、現在の米国の中国依存度以上に高かったが、ドイツの軍事力増強を容認することができなかった。20年以上にわたり軍拡を続ける中国に対し、米国の「堪忍袋」の緒も切れてしまったのだろう。

 米ソ冷戦と比較すると、米国と中国との間に軍と軍の関係を調整するルートが構築されておらず、かつての米ソ間のように抑止のメカニズムが機能する保障はない。10月2日付サウスチャイナモーニングポストによれば、中国軍事科学院の何雷中将は「朝鮮戦争で中国は劣悪な装備で優秀な装備を持った米国を追い払うことができた。中国は十分に米国に勝てる」と主張して、愛国主義の結集に乗り出したという。大統領選挙の結果にかかわらず、今後数年にわたり非常に危険な時期となるとの予測が専門家の間で広まっている。

南シナ海での米中間の対立

 安全保障の面でのホットイシューは台湾である。米国は台湾に対し、70億ドル相当の武器を売却することを決定すると、中国は台湾海峡での軍事演習を行い、中国メディアは「人民解放軍は数時間で台湾の軍事施設を壊滅することができる」と恫喝した。台湾の蔡英文総統が10月10日、中国政府との対話を呼びかけると、環球時報は「蔡は世界を騙そうとしている。ここ数カ月で中台間の戦争の危険が急激に高まっている」と報じた。

 南シナ海でも米中間の対立が深刻化している。軍事演習の数では中国が優勢であるが、戦略レベルの軍事バランスでは米国がなお優位のようである(9月19日付日本経済新聞)。米軍は8月中旬、中国が最終兵器とみなす潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)搭載の戦略原子力潜水艦の基地をSNS上で公表した。「有事になれば、中国の潜水艦は逃げ帰る場所がなくなる」との強烈なメッセージを送られた中国側は、その後逆上したかのように「グアムキラー(中距離弾道ミサイル)」や「空母キラー」などを連射したが、米国に対する有効な反撃にはならなかったという経緯がある。

 米海軍が10月7日、南シナ海で「大量死傷者演習」を実施したことを受け、中国側も10月20日から軍事衝突による負傷者の海上救助演習を実施するとの情報がある。

 南シナ海の地政学リスクが高まるにつれて、同海域のシーレーンに悪影響が及んでいる。9月29日付ラジオ・フリー・アジアは、「各国の商業船舶が、南シナ海北部のパラセル諸島や南部のスプラトリー諸島周辺を通過する場合、中国の人工埋め立て地を回避している」と報じた。南シナ海を通過する商品の規模は約5兆ドル(世界の貿易額の約3分の1)に上っており、日本経済にも今後影響が出てくる懸念が生じている。

 安全保障面でも日本は対岸の火事ではいられない。豪州の専門家は9月29日、「中国と戦う能力を向上させるために、『一帯一路』に加わるニュージーランドの代わりに日本を『ファイブ・アイズ(米国、英国、カナダ、豪州、ニュージーランドからなる機密情報共有の枠組み)』を参加させるべきである」との論文を掲載した。

 キッシンジャー氏の警告は、日本が今後も米国と中国双方と良好な関係を維持していくことは不可能になりつつあることを意味しているのである。

(文=藤和彦/経済産業研究所上席研究員)

高嶋ちさ子が敢えて隠した、華原朋美とのトラブルを説明できない事情

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

高嶋ちさ子Instagramより

 タレントでバイオリニストの高嶋ちさ子が、自身のYouTubeチャンネルに寄せられている誹謗中傷に「長男もショックを受けている」と明かした。

 高嶋は友人・華原朋美とのベビーシッターの虐待トラブルを週刊誌で報じられ、華原が号泣謝罪動画をYouTubeにアップして以降は高嶋のInstagramに非難や説明を求めるコメントが殺到していた。

 10月に入り、高嶋も沈黙を破った。彼女は10月4日ごろからInstagramのコメントに1件1件返信をし、<私も言いたくても言えないんです><朋ちゃんから言って良いよと言われる時が来たらいいます>など、華原への影響を懸念すればこそ詳細を言えないのだと説明している。

プロ野球「超強力打線」の証明!? 横浜DeNAが「9試合連続マルチ本塁打」…10試合連続は!?


 12球団トップクラスの強力打線。その破壊力を証明するかのように、横浜DeNAが10月13日、セ・リーグタイ記録に並ぶ9試合連続複数本塁打を記録した。

 神宮球場で行われたヤクルト戦、同点の6回無死二塁から4番佐野恵太が高梨裕稔のフォークをすくい上げて勝ち越しの17号2ランをバッグスクリーンへ放り込むと、7回には宮崎敏郎が14号3ラン。続く大和も8月1日の阪神戦以来となる3号ソロでダメを押し、8-1で勝利した。

 佐野は「最高の形になってくれてよかったです」と笑顔。大和も「完璧に捉えることができた」と活躍を振り返った。

 これでオースティンが10号、佐野が15号、戸柱恭孝が4号と3本のアーチをかけた10月2日の中日戦(横浜スタジアム)から9試合連続のマルチ本塁打。1968年広島、1977年大洋のセ・リーグタイ記録に並んだ。プロ野球記録は1980年に阪急が記録した13試合だ。

 1977年の大洋は、2回目となる別当薫監督体制1年目のシーズン。川崎球場を本拠地とした最後の年でもあり、リーグ2位となる176本の本塁打を放ちながらも、2年連続の最下位に沈んだ。ちなみに、同年の新人王は大洋の斉藤明雄投手が受賞した。

 この年、大洋の主力としてフル出場、打率.302、35本塁打をマークした現チーフ打撃コーチの田代富雄は、同記録に対して「そんなことがあったんだ」と驚きの様子。ラミレス監督も「素晴らしい記録」と称賛した。

 横浜DeNAは1998年の横浜ベイスターズ時代、石井琢朗、鈴木尚典、ローズ、駒田徳広らを布陣とするマシンガン打線でリーグ優勝と共に日本一を達成。チーム打率.277、得点642点はリーグ1位だった一方、本塁打は100本とリーグ3位にとどまった。

 残念ながら10月14日のヤクルト戦では、佐野が3試合連続となる18号ソロを放ったのみで10試合連続複数本塁打のセ・リーグ記録とはならなかったが、現在、チーム本塁打は116本と巨人の117本に次いで2位。本塁打はプロ野球における醍醐味のひとつともいえるだけに、今後もアーチの共演でファンを喜ばせていただきたいものである。

 なお、10月14日現在、横浜DeNAは4位。3位の阪神が中日に連敗したこともあり、1ゲーム差と迫っている。
 

フワちゃんに蹴散らされた女たち…鈴木奈々、滝沢カレン、丸山桂里奈が“飽きられた”理由

 先日、ある女性タレントが久々にテレビに姿を現し、視聴者を沸かせた。鈴木奈々だ。

「鈴木は、10月8日に放送された『ロンドンハーツ3時間SP』(テレビ朝日系)の恒例企画『スポーツテスト2020』に参戦。助走をつけながら台車に乗り込み、沼が待ち受ける落下ポイントのギリギリで止まれた人を勝ちとする新種目『ギリギリ・チキンレース』に挑み、自ら泥の中に飛び込むファイティングスピリットを見せました。これで、健在ぶりをアピールできたのではないでしょうか」(芸能ライター)

 しかし、かつては見ない日はないほど活躍していた鈴木が、なぜここまで露出を減らしてしまったのだろうか?

「出身県である茨城在住の彼女は、今も在京キー局に電車通勤、もしくは帰りが遅いときは夫の運転する車で行き来していますが、コロナ禍でそれができなくなり、リモート出演が多くなってきました。しかし、東京と茨城という距離的な問題なのか通信環境が悪いこともあり、制作サイドとしてはオファーするにも心理的な制限がかかってしまったのです」(テレビ局関係者)

 また、もともと鈴木は体を張った芸風で知られる。代名詞であった『オールスター感謝祭』(TBS系)の「ヌルヌルトレジャーハンター」も、10月3日の放送では中止となってしまったように、彼女に合う仕事が自然と減ってしまったのだ。

 そんな鈴木をはじめ、多くの女性バラエティタレントが伸び悩んでいる今、すべてを蹴散らしているのがフワちゃんだ。なぜ今、彼女の1強時代がやってきているのか? 他の女性タレントの衰退とあわせて見ていこう。

フリー転身を見誤った馬場ももこアナ

 今年3月にテレビ東京を退社したことで話題となったのが、鷲見玲奈アナウンサーだ。彼女が新天地として選んだのが、セント・フォースである。

「確かに、この事務所は川田裕美や神田愛花などの売れっ子フリーアナがいることで知られていますが、どうも女子アナたちには『ここに入れば売れる』という幻想があるような気がしてなりません」(同)

 2019年4月に4年勤めたテレビ金沢を飛び出し、セント・フォースに鳴り物入りで入ったのが、馬場ももこアナだ。地方の局アナでありながら『行列のできる法律相談所』や『今夜くらべてみました』(ともに日本テレビ系)でのハイテンションキャラが受け、フリーに転身。当初は「金沢の暴れ馬」との異名で注目されたが、結局のところ呼ばれるのは故郷・新潟の『夕方ワイド新潟一番』(テレビ新潟)などで、キー局での起用は少ない。

「フリーになって人気が出る理由は、ズバリ“アナウンサーなのに”というギャップです。それでいえば、川田裕美は局アナ時代には見せなかった“スキップが下手”という一面が新鮮に映り、ブレイクしました。しかし、馬場の場合は局アナ時代から自由奔放なキャラを貫いており、フリーになってからも変化がありません。そして、フリーになったらもっと強烈なキャラはいる。完全に見誤りました」(同)

元AKBの西野未姫は“韓国マニア”に

 鈴木と同じTWIN PLANET ENTERTAINMENTに所属しているのが、元AKB48の西野未姫だ。先輩の鈴木と同じくオーバーアクションを武器にバラエティで活躍したが、最近は鈴木以上に見ないどころか、10月12日には新型コロナウイルスに感染し治療中であることが発表された。10月8日にツイッターで「家の中にヤモリいたんだけど、幸運って本当かな」と投稿していたのが、何とも切ない。1日も早い回復を祈るばかりだ。

 そんな西野は最近、韓国ドラマの鑑賞、韓国語の習得、韓国グルメの食べ歩きと、とにかく韓国への熱量が高い。「美少女、美少年」を指す「オルチャン」という韓国語を冠したユーチューブチャンネル「オルチャンみきちゃん」を開設しているほどだ。

 また、アイドル時代は“第2のまゆゆ”として親しまれていたが、一時は激太りして話題となった。今は再び美しく痩せているが、いずれにしても、なかなか定まらない日々が続いているようだ。

滝沢カレン、丸山桂里奈も飽きられ始めた

 さらに、一時代を築いた滝沢カレン丸山桂里奈にも、業界内では「飽きた」という声が聞こえ始めているという。

「タレントを四字熟語であだ名づけしたり、即興ソングを歌ったり、さまざまな引き出しを見せてきた滝沢ですが、最近はなぜかスタジオに謎の老人の腹話術人形を持ち込み、腹話術に挑戦しています。しかし、『行列のできる法律相談所』に出たときは持ってくるのを忘れてしまうという大失態を犯し、チャンスを逃していました。

 また、ブレイクのきっかけにもなった意味不明の日本語トークですが、とにかく彼女は一つひとつの話が長すぎる。『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)でも、平気で10~15分いく場合もありますから、これではさすがに使いづらいという事情もあります」(在京キー局ディレクター)

 また、丸山もいよいよ“賞味期限切れ”だという。

「9月に元サッカー選手の本並健治と結婚するや、いきなりカップルでのバラエティ出演を解禁していますが、本並が彼女に対して優しいのか、すでにあきれているのか、バラエティ的においしい“夫婦喧嘩”にもならず、期待していた制作関係者はガッカリしています。

 ちなみに、彼らは10月8日放送の『ぐるナイ』(同)の『ゴチバトル』特別編に夫婦で共演していました。そのとき、料理の感想を聞かれた丸山は、いつものように『仔牛がブランケットとかに巻かれてキノコを採りに行ったのをそのままいただいている感じです』と言ったのですが、ナインティナイン・矢部浩之から『そろそろやめてくれへん? まったくわからない』とズバリ指摘されていました。我々としても“誤変換キャラ”はもうお腹いっぱいです」(放送作家)

“事務所のゴリ押し”とは無縁なフワちゃんの強み

 では、そんな彼女たちをしのぐフワちゃんの強みとは、いったい何なのだろうか?

「まず、事務所に所属しておらず仕事に制限をかけないこと。その象徴ともいえるのが、この秋から『グッとラック!』(TBS系)の金曜のレギュラーコメンテーターに起用されたことではないでしょうか。

 10月9日の放送では、池袋暴走事故の初公判のニュースを紹介した際、被害者遺族に同情したのか、言葉に詰まり、涙を流していました。こうしたワイドショー出演は最近の視聴者感情から考えると諸刃の剣で、うまくいけば好感度が上がりますが、どちらかといえばデメリットの方が多い。それは、本人の力量よりも、裏に事務所のイメージ戦略やゴリ押しが透けて見えてしまうからです。しかし、フワちゃんの場合はすべて自分で判断して請け負っているため、そこに嘘がない。

 かと思えば、『アイ・アム・冒険少年』(同)では離島から有人島まで自力で逃げる『脱出島』という体当たり企画も挑んでいます。さらに、自撮り棒を片手に大物芸人にフランクに迫っていく天真爛漫さは、後付けかもしれませんが、コロナ禍で人との距離を必要以上に考えるようになってしまった日本人にとって、少し憧れなのかもしれません」(前出のテレビ局関係者)

 とはいえ、隣の楽屋から聞こえてくるクリス松村の声がうるさいことや、カンニング竹山とのプライベートのやり取りをネットでさらすなど、視聴者の中には「礼儀礼節に欠けている」「どうして人気なのかわからない」という声もあることは事実だ。いずれにしても、フワちゃん時代はまだまだ続きそうである。

(文=編集部)

JRAアーモンドアイから「闘魂」注入! 秋華賞(G1)マジックキャッスル「仮想デアリングタクト」で“椅子取りゲーム”のリベンジへ

 18日、京都競馬場で秋華賞(G1)が開催される。デアリングタクトが無敗の牝馬3冠に挑戦するということで、例年以上の盛り上がりを見せることになりそうだ。

 桜花賞(G1)は重馬場をものともせず、大外一気の豪快な勝ちっぷり。オークス(G1)はなかなか進路が空かないという危機的状況に陥ったが、抜け出してから異次元の末脚を繰り出して優勝した。デアリングタクトが世代屈指の実力を持っていることに、疑いの余地はないだろう。

 3冠阻止がキーワードとなる秋華賞。偉業を阻む候補としてマジックキャッスル(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)に注目したい。

 重馬場を苦にして桜花賞を大敗したマジックキャッスル。オークスは前走の大敗、距離不安から14番人気の低評価だった。だが、最後方から鋭い末脚で伸び、5着を確保して下馬評を覆した。上がり3ハロンはデアリングタクトに次ぐメンバー2位タイと、世代屈指の切れ味を持っている。

 前走の紫苑S(G3)は4着に敗れたが、スローなレース展開と休み明けということを考えれば、悲観する内容ではないだろう。

 また、ディープインパクト産駒ということもプラス要素だ。

 過去10年で4勝2着4回、秋華賞と抜群の相性を誇るディープインパクト産駒。デアリングタクトが同レース初出走のエピファネイア産駒ということを考えれば、この実績があるのは心強い。

 そして、マジックキャッスルに1番期待が持てそうなのは、国枝厩舎ということだ。

 アパパネ、アーモンドアイと2頭の3冠牝馬を手掛けた国枝調教師。3冠阻止をするのは3冠馬をよく知る名伯楽かもしれない。また、昨年もカレンブーケドールで2着と、秋華賞を得意としている。

 そんな国枝調教師は『スポニチ』の取材に対して、「(オークスは)椅子取りゲームに負けた。勝ち馬の位置を取り切っていれば結果は変わっていたかも」と、デアリングタクトとの進路争いが勝敗を分けたと語っている。直線の短い京都内回りコースでは、よりコース取りの影響が大きくなることだろう。

「国枝調教師はデアリングタクトが強いということを認めた上で、やってみないと分からないと意気込んでいます。『上手くロスなく立ち回って、終いの脚を活かせれば』と話しているように、立ち回り次第では逆転もありえると考えているはずですよ。

主戦の浜中俊騎手が騎乗停止のため、大野拓弥騎手に乗り替わりとなりますが、2週連続で追い切りに跨って感触を確かめています。国枝調教師からは『楽しんできなよ』と言われているようで、信頼されていることの表れだと思いますよ」(競馬記者)

 そんなマジックキャッスルの最終追い切りは、すでに仕上がっているということで軽めの内容だった。

 だが、併せた相手はなんと厩舎の先輩アーモンドアイだ。マジックキャッスルの1秒先行で行い、最後は馬なりで併入。2週後に天皇賞・秋(G1)を控える現役最強馬を「仮想デアリングタクト」として、最終調整に起用したのは陣営の気合の表れとも取れるだろう。

 後ろから迫りくるデアリングタクトを抑え込むという意味では、秋華賞につながる追い切りかもしれない。さすが3冠牝馬を管理する国枝厩舎ならではの手法である。国枝調教師は「2冠馬がいますからね、手強いなと思います」と話しながら、ラスト1冠を虎視眈々と狙っているようだ。

 アーモンドアイに気合を注入されたマジックキャッスルの激走に期待したい。