JRAマイルCS(G1)グランアレグリアに確勝ムード!? 「史上最多」1番人気が驚異の12勝! 実質「WIN4」で難易度急落か

 22日、阪神競馬場で行われるマイルCS(G1)は、春の安田記念(G1)でアーモンドアイを破ったグランアレグリア(牝4、美浦・藤沢和雄厩舎)の1番人気が濃厚と見られている。

 先週のエリザベス女王杯(G1)を1番人気ラッキーライラックが制して連覇を達成。今秋の重賞で人気馬がファンの支持に応えて優勝するケースも多く、グランアレグリア陣営にとって、堅い傾向が続いている現在の流れは歓迎材料となりそうだ。

 振り返れば、秋G1開幕を告げたスプリンターズS(G1)を1番人気で優勝したのがグランアレグリアだった。その後も秋華賞をデアリングタクト、菊花賞をコントレイル、天皇賞・秋をアーモンドアイが制し、G1は現在1番人気馬が5連勝中と好調の波に乗っている。

 だが、この堅い流れは前期のG1戦線でも十分に予感できたことかもしれない。以下は今年前期のG1レースの勝ち馬である。

宝塚記念    クロノジェネシス(2番人気)
安田記念    グランアレグリア(3番人気)
日本ダービー  コントレイル(1番人気)
オークス    デアリングタクト(1番人気)
ヴィクトリアM アーモンドアイ(1番人気)
NHKマイルC ラウダシオン(9番人気)
天皇賞・春   フィエールマン(1番人気)
皐月賞     コントレイル(1番人気)
中山グランドJ オジュウチョウサン(1番人気)
桜花賞     デアリングタクト(2番人気)
大阪杯     ラッキーライラック(2番人気)
高松宮記念   モズスーパーフレア(9番人気)
フェブラリーS モズアスコット(1番人気)

※1番人気7勝、2番人気3勝、3番人気1勝、9番人気2勝

 春の2冠を制したデアリングタクト、コントレイルや障害の絶対的王者オジュウチョウサンの存在があったとはいえ、13レース中で1番人気が7勝と勝率5割を超えている。

 そして、今年ここまで12勝は競馬史上初となる超ハイペースで1番人気最多勝の記録を更新した。

 さらに驚きなのはフィナーレである有馬記念(G1)終了を待たずに、それまで11勝だった年間記録を抜いたことである。マイルCSを含め、年内のG1レース開催はまだ8レースも残っているにもかかわらずだ。

 これは勿論、JRAから指定された対象5レースの勝ち馬を的中させるWIN5にも大きな影響を与えている。こちらもスプリンターズSが10月4日から、エリザベス女王杯が対象最終レースとなった11月15日まで5つ目に指定されたレースをすべて1番人気馬が勝利。現在、7連勝中となっている。

「結果的にそうだったとはいえ、1番人気がここまで安定してれば実質『WIN4』でしたからね。5レースすべて的中させる必要があるWIN5の場合、ひとつのレースを1点で済ませられるのと2点以上にするのとでは、最終的な点数に大きな差が出てきます。

例えば、1Rあたり3頭×5レースだと243点必要ですが、最後のレースが1点だった場合、そのまま3分の1となる81点で済ませることが可能です。この点数の違いは、点数が増えれば増えるほど致命的な差となるので、いかにして1点で狙い撃ちするかというのはWIN5ファンにとって死活問題といってもいいほどです」(競馬記者)

 点数を絞りたいWIN5ファンにとって頼もしいのが、グランアレグリアに騎乗するC.ルメール騎手の存在だ。同騎手は秋の芝重賞で【6.2.0.3/11】と、勝率54.5%の大活躍を見せている。

 さらにこれを1番人気に限定した場合、4戦全勝とパーフェクト。グランアレグリアに騎乗するマイルCSでも1番人気が濃厚と見られているだけに、5勝目を挙げる可能性はかなり高いだろう。

 ここは思い切ってグランアレグリア1点で攻めてみるのも面白そうだ。

パチンコ「24連3万発」も余裕!? 「9万発」報告も浮上…話題の「爆裂新台」たちに熱視線!! 【谷村ひとしパチンコ実戦記】

 パチンコ新台 『Pとある魔術の禁書目録』が全国稼働ランキングに登場してから勢いが収まりそうもありません。

P大工の源さん超韋駄天』の独走を止めるのは『P真・牙狼』か『Pルパン三世~復活のマモー』かと思われていたら、『P戦国乙女6暁の関ヶ原』が、ダークホース的な客付きの良さでホールをビックリさせました。

 222分の1で万発がゴロゴロ出る甘い爆発力が、『戦姫絶唱シンフォギア2』のお客さんを奪ったかと思ったら…JFJ(藤商事)の『Pとある魔術の禁書目録』が、『戦国乙女6』の台数をはるかに上回る導入台数で開店から閉店までビッシリの客付きで11月ホールを席巻しています。

 タイアップのライトノベルは超のつくベストセラーで、アニメもバッチリファンをつけている無敵のコンテンツに、ピンと来てなかったホールは、慌てて買いそびれた“とある”を買い漁っています。

 30台~40台の大量ボックス導入でも満席にする大人気です。

 20代の男性を中心に女性ファンも加わりスロット全盛期のコーナーを見てるようです。2020年、自粛明けの6月頃からスロッターのパチンココーナーへの移民がスタートして、『P大工の源さん超韋駄天』の10月増産増台から、一気に表面化しました。

 いまやパチンココーナーの年齢の若返りが全国的に進行中です。

『Pとある魔術の禁書目録』は100%ST突入というだけで喰いついた方も多いのですが、藤商事の『地獄少女四』の“地獄流しギミック”が姿を変えた台枠右の巨大デバイス“イマジンブレイカー”の存在が人気に拍車をかけています。

 このイマジンブレイカーの重低音のドゥーン!ドゥーン!と響くVibeがたまりません。一度打つとクセになります。

 100%154回のSTに突入すると最初の30回転の限界殺し(リミットブレイク)チャンスで、出玉の上乗せの度にドゥーン!ドゥーン!と鳴り続ける快感は、となりや裏側やうしろの台の人も、気になる音です。

 なかなか空かない2週間、出玉に釣られて源さんや真北斗のコーナーからもお客さんが流れ始めました。

 この台遊タイムが通常時800回転で突入するのも人気で、平気で1日中打ち続けるスロット仕込みの強者も珍しくありません。

 しかし1日40回50回大当りする“とある”は、遊タイムどころか、確率の319回もハマらない台が圧倒的で、ST即ヤメ台を狙うと、藤商事の大当りしやすいと感じる45の倍数の中でも昔ながらの225回転付近が、一番のお座り一発ポイントなのです。

 ヤメるにヤメられない爆発台は、3~4万発も珍しくありません。

 とにかくこれだけ稼働が高ければ、ホールもホクホクで、お客さんとWINWINの関係で、『P大工の源さん超韋駄天』同様サービスもしやすいわけです。

 ちょっと、“とある”のせいで影が薄くなった印象の『Pルパン三世~復活のマモー』と一気にお客さんが離れてしまった『P仮面ライダー轟音』は、割を食った感じです。

 そんな中、偏った爆発台が出ているのが、3000発がループする『Pフィーバーゴルゴ13疾風ver. 』と『P学園黙示録ハイスクールオブザデッド2』です。

 ゴルゴの通常時は世界観も合いまって、ひと時代前のパチンコを打ってるイメージです。疑似×3のガセが、ちょっと時代遅れで席を立つ方も多い新台です。

 しかし、金のブリーフケース保留やゴルゴ13のシンボル保留出現や、SANKYOの黄金演出ゴルゴインパクトは狙撃率の赤以上を期待、超A級ZONE突入を期待しましょう。

 問題は当たってからのBIGSNIPEチャレンジ突破が、65%となかなか重く、単発地獄の台や950回で入った遊タイムも、たった1回のチャレンジ失敗で終わってしまう恐怖もゴルゴ13の依頼のむずかしさとも言えます。

 しかし一度突破すると3000発のループで「24連で3万発超え」も狙えます。昔ながらちょっと権利物を打ってる気分になりました。継続率約60%が、ちょっと謎です。

 そして本当にヤパイとウワサの『P学園黙示録ハイスクールオブザデッド2』です。

 新装で「9万発」なんて爆発台も出て全国のホールがゾンビじゃなくて出玉でビビってしまいました。

 これも、確率突入率約50%が重く一度突入すると継続率が約83.5%と、なかなかのもので、『仮面ライダー轟音』といい勝負で、20連クラスも珍しくありません。

 ただし大当りのレインボーイルミの大文字“濡れる”は、マジでヤバイ台打ってるなぁって感じたドンキホーテです。

(文=谷村ひとし)

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JRAマイルCS(G1)北村友一「どん底」今年3度目の騎乗停止。度重なる「悲劇」も、2つの“偶然”がコンビ復活レシステンシアに強烈アシストか

 不運に泣いた今年の悔しさを晴らすことができるだろうか。

 22日、阪神競馬場で秋のマイル王決定戦・マイルCS(G1)が開催される。今年の安田記念(G1)、スプリンターズS(G1)の勝ち馬グランアレグリア、昨年の春秋マイル王インディチャンプ、昨年の朝日杯FS(G1)を制したサリオスら豪華メンバーが出走する。

 そんな中、3歳牝馬を代表してレースに挑むのはレシステンシア(牝3歳、栗東・松下武士厩舎)だ。

 昨年、3連勝で阪神JF(G1)を制し、最優秀2歳牝馬に輝いたレシステンシア。今年はチューリップ賞(G2)で3着、桜花賞(G1)とNHKマイルC(G1)はともに2着と勝ちきれないレースが続いているが、このメンバーに入っても能力は十分に通用するだろう。

 そして、今回手綱を取る北村友一騎手は並々ならぬ気合が入っているはずだ。

 ファンタジーS(G3)、阪神JFとレシステンシアの重賞制覇はすべて北村友騎手によるもの。今年の始動戦となるチューリップ賞も同コンビで挑むも、スローペースの逃げで3着に敗れた。阪神JFをハイペースで逃げて勝利していることから、溜め逃げよりも後続に脚を使わせるスピードを活かした逃げの方が向いていることが結果的に判明した。負けはしたが、本番に向けて収穫のあるレースに感じられた。

 実際に、北村友騎手は「最後は加速しているけど、もうひと押しが利かなかった。トライアルで自分のレースはできたし、次はさらに良くなると思う」とコメント。桜花賞での巻き返しを誓った。

 だが、桜花賞は武豊騎手に乗り替わりとなり、北村友騎手は無念の降板。さらにNHKマイルCはC.ルメール騎手が手綱を取ることになった。

 コンビ復活は絶望的に思われたが、マイルCSでは3戦ぶりに手綱が戻ることになる。このチャンスは北村友騎手にとって、逃すわけにはいかないだろう。

「今年、北村友騎手はレシステンシア以外にも、ダイアトニックの降板劇もありました。他にもスプリンターズS(G1)はミスターメロディに騎乗予定でしたが、インディチャンプがレースを回避したことにより、福永祐一騎手が騎乗することになるという不運も……。本当にツイてない1年です。

さらに、先週の土曜には今年3度目の騎乗停止処分。唯一救いなのが、今年からのルール変更のおかげでマイルCSは騎乗できることですね」(競馬記者)

 14日、阪神12Rで北村友騎手は3コーナーで内側に斜行したことにより、11月28日から12月5日までの9日間(開催日4日間)の騎乗停止処分を受けた。

 昨年までのルールでは翌週から騎乗停止となっていたのだが、今年から始期が1週繰り下げられることに変更されており、この恩恵で北村友騎手はマイルCSの騎乗が叶ったのだ。まさにルール変更に救われた形と言えるだろう。

 もう一つ、北村友騎手にとって願ってもない偶然がある。

 それは今年のマイルCSが阪神開催ということだ。例年であれば、京都競馬場で開催されるのだが、改修工事の影響により阪神での代替開催。阪神マイルコースといえば、阪神JFを制した舞台でもあり、チューリップ賞で苦杯を喫した舞台でもある。北村友騎手にとって、勝ち方を知るコースでリベンジできるチャンスとなるのだ。

 先週日曜は4鞍に騎乗し、[1-2-1-0]とすべて馬券圏内の大活躍。また、重賞でもみやこS(G3)は4番人気ヒストリーメイカーで2着、エリザベス女王杯(G1)は5番人気サラキアで2着と2週連続で連対している。

 流れが向いている北村友騎手は「ルール変更」「阪神開催」を味方につけて、レシステンシアと久々に勝利の美酒を味わうことができるだろうか。

波瑠×朝ドラ脚本家の『#リモラブ』が低迷する3つの理由…タイトルは戦略ミス?

 これほどコロナ禍を真っ向から扱った連ドラはなく、しかも「ネット上の反応が大きい」と言われるラブストーリー。例年以上に恋愛ドラマが揃った2020年秋ドラマの中でも、『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)に対する期待値は高かった。

 しかし、ここまでの世帯視聴率は7~8%台、個人視聴率は3~4%台。及第点とされる世帯視聴率10%、個人視聴率6%にはほど遠い結果しか得られないばかりか、あまり話題になっていないところに苦しさがうかがえる。

 ここ5年間で最も連ドラの主演を務めてきたトップ女優の波瑠と、朝ドラ『スカーレット』(NHK)を手がけたばかりの脚本家・水橋文美江。タイムリーかつアグレッシブなテーマに万全の布陣で挑んだにも関わらず、ここまで思ったような結果を得られていないのはなぜなのか。それを掘り下げていくと、同作の恋模様が盛り上がりにくい3つの理由が浮かび上がってきた。

コロナ禍らしい恋模様は見られず

 ひとつ目の理由は、コロナ禍とラブストーリーが分離していること。

 第1話は今年4月からスタート。マスクや手洗いが必須となり、リモートワークが導入され、緊急事態宣言が発令されて、孤独を感じてしまうなど、リアリティのある展開が見られた。実際、「ヒロインの大桜美々(波瑠)がなぜ恋をしたくなったのか」を描く序盤を見た視聴者から共感の声が上がるなど、「上々のスタートを切った」と言っていいだろう。

 美々はストレス解消のために勧められたオンラインゲームで「草モチ」と名乗り、「檸檬」とコミュニケーションを取るようになり、そのやり取りに癒されたことから恋心を募らせていった。この流れも『#リモラブ』というタイトルにふさわしく、問題はなさそうだ。

 さらに美々は「檸檬」が同じ会社の社員・青林風一(松下洸平)であることに気づき、戸惑いながらも自分が「草モチ」であることを伝えようとするが、「健康管理室の独裁者」と言われる嫌われ者のため、なかなか切り出せない。11月18日放送の第6話では、ついに美々が自分の正体を青林に伝えるが、拒絶されてしまい……という展開が予定されている。

 いかにも水橋文美江らしい丁寧なストーリーテリングである一方、「コロナ禍の恋愛」というテーマは序盤だけでほぼ消滅してしまった。終始マスク姿であり、ソーシャル・ディスタンスを保とうとする様子こそあるものの、それが恋模様とはからんでこない。唯一の例外は、青林と恋人だった我孫子沙織(川栄李奈)がマスク同士のキスをしたことくらいだった。

 美々と青林はコロナ禍の中、普通にメッセージのやり取りをしているだけだが、現在このような恋をしている男女はどれだけいるのだろうか。現在進行形のコロナ禍を真っ向から扱っておきながら、今世の中で育まれている恋のリアルはなし。コロナ禍の恋愛を取材し、脚本・演出を練り上げる時間が足りなかったのかもしれないが、「これがリモラブ?」という消化不良があり、世間の関心を集められない理由となっている。

三角関係が不発でドキドキが足りない

 2つ目の理由は、ヒロインの相手役となる男性キャラたちの魅力が欠けていること。

 ラブストーリーのメイン視聴者である女性層をつかむためには、複数の魅力的な男性を用意するのがセオリーであり、その点では当作も抜かりないはずだった。

 制作サイドは、松下洸平が演じる「ダサく冴えない人事部員」青林に加えて、間宮祥太朗が演じる「甘やかされて育ち、退社を考える人事部員」五文字順太郎、及川光博が演じる「明るくラテンな人事部長」朝鳴肇、ジャニーズJr.・高橋優斗が演じる「社交的でお調子者の新人看護師」八木原大輝、渡辺大が演じる「やり手で美々とぶつかる営業部員」岬恒雄という、年代も性格も異なる5人をラインナップ。

 同作は放送前に、「美々(波瑠)の“恋の容疑者”は誰?ヒントを公開!」というトピックスをつくってメディアに報じさせ、「5人の誰がどれだけヒロインの恋にからむのか」という期待感を抱かせていた。

 しかし、美々と五文字の恋が軽く描かれただけで、すぐに美々と青林のマンツーマンにあっさり移行。三角関係や四角関係で揺れ動くことがないため、ラブストーリーにつきものである「誰と誰がつき合うのか? それとも離れるのか?」をめぐるドキドキの絶対量が足りていない。

 また、ヒロイン以外の恋模様を描くシーンが少ないことも、当作がネット上で盛り上がらない原因となっている。事実、女性視聴者たちは自分の支持する男性キャラクターを見つけられず、「私はどちら派」「いや、私は○○の方が好き」などの盛り上がりはほとんど見られない。

 中盤から終盤にかけて、小悪魔タイプの営業部員・我孫子沙織、八木原と交際中の乙牧栞(福地桃子)、結婚願望のない精神科医・富近ゆり(江口のりこ)の登場シーンを増やすほか、新たな女性キャラを投入するなどの活性化が必要ではないか。

タイトルは制作サイドの戦略ミスか

 3つ目の理由は、時流に合わないドラマタイトル。

#リモラブ ~普通の恋は邪道~』と聞いてピンとくる人はどれだけいるだろうか。現在の視聴者は、「『リモラブ』って何だろう」と考える前に無関心のままで終えてしまうなど、わかりにくいものに対するスルー傾向が強い。

 制作サイドとしては「リモラブ」という耳慣れない言葉を新たに流行らせたかったのかもしれないが、そんな誘導的なアプローチは視聴者に嫌われてしまうもの。そもそも「リモラブ」は「リモートラブ」を略したものだが、このアプローチがミスだったのではないか。

 近年のドラマタイトルは、長いものを略して読んでもらうのが基本。とりわけラブストーリーは、『逃げるは恥だが役に立つ』を「逃げ恥」、『初めて恋をした日に読む話』を「はじこい」、『恋はつづくよどこまでも』を「恋つづ」、『私の家政夫ナギサさん』を「わたなぎ」と呼んで親しまれていた。

 制作サイドが「リモラブ」と略してしまったものは、それ以上親しみを込めて呼ばれにくいのだ。また、「#」をつけたことで、SNSで使わない人々を排除してしまったことも悔やまれる。

 とはいえ、クオリティが低いわけではなく、ラブストーリーが好きな人はそれなりに楽しめる作品だろう。「コロナ禍の恋」というテーマを忘れ、美々と青林の純愛を楽しむことに徹したら、最後まで見て損はないはずだ。

(文=木村隆志/テレビ・ドラマ解説者、コラムニスト)

●木村隆志(きむら・たかし)
コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』(フジテレビ系)、『TBSレビュー』(TBS系)などに出演。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』(TAC出版)など。

SixTONESにも「危険信号?」“モテっぷり”匂わす発言に不安の声… Snow Man「未成年飲酒騒動」でさらに倍増か

 今月11日に発売した3rdシングル『NEW ERA』が「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得、さらに大みそか放送の『第71回NHK紅白歌合戦』に初出場することが決定するなど、早くも快進撃を見せているアイドルグループ・SixTONES

 そんな華々しい活躍にジャニーズファンから歓喜の声が続出中だが、一方でメンバーのある発言によってスキャンダルを危惧するファンも少なくないという。

「3rdシングルのPRのため、10日放送の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)にVTR出演したSixTONESですが、その中でリーダーの髙地優吾について田中樹が『今まであまり見せてこなかったような男らしい力強さを見せてきた』と絶賛し、さらに『プライベートで垢抜けるような何かがあったのかな?』などと、髙地のモテっぷりを匂わすような発言をしていたんです。

これを受け、SNS上では『え?彼女がいるってことではないよね?』『遠回しのスキャンダル告発?』などといった声が上がり、SixTONESファンをざわつかせる事態となっているようです」(アイドル誌ライター)

 田中の調査(?)に対し、髙地は「確かに目力には自信があります」と答えたものの、プライベートに関する話題は華麗にスルー。ただ、MV撮影に臨むにあたって、髪の毛を伸ばしパーマをかけたそうだが、その理由は「色気づいたから」とのことで、単にイメチェンかもしれないが、ファンの不安をさらに煽ることになってしまった。

「デビューからまだ1年も経っていませんが、今のところスキャンダルはゼロ。強いて言えば、田中のデビュー前の熱愛を『週刊文春』(文藝春秋)が報じていましたが、大きな騒ぎにはなっていません。

ただ、デビュー前といえば、同時デビューしたSnow Manの岩本照が、2017年に元アイドルの未成年女性とともにラブホで飲酒していたことが明るみになり、6月末まで活動自粛する事態になっていた。そういった意味でも、ファンは気が気でないと思いますよ」(芸能ライター)

 SixTONES 、Snow Manともに今後のジャニーズを担う期待の新鋭だ。それだけに、スキャンダルで「すべて台無し」とならないよう、発言も含めて慎重に行動してほしいところだが……。

楽天ペイが王者paypayに反撃の狼煙? 楽天ポイントと〇〇が提携決定!

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

現在、群雄割拠の様相を呈してきているQRコード決済業界。絶対王者の「PayPay」は相変わらずの存在感を放っているが、そのPayPayに迫らんとする勢いを見せているのが「楽天ペイ」だ。
今回は、PayPay一強ムードに終止符を打つ、かもしれない楽天ペイの躍進にフィーチャーしていく。

様々なサービスと提携し勢力拡大を図るQRコード決済各社

 キャッシュレス決済のひとつ・QRコード決済は、2018年頃からその存在が広く世に知られるようになりコンビニ各社など街中でも利用できる店舗が急拡大している。中でも「100億円あげちゃうキャンペーン」というインパクトの大きな還元キャンペーンで多くのユーザーを獲得したPayPayは、現在も業界断トツの利用可能店舗数を誇るなどその勢いは増すばかり。市場シェアの調査でも毎回圧倒的なトップを獲得している。

 しかし他のQRコード決済サービスもただ手をこまねいているだけではない。PayPayを傘下に置くSoftBankのライバル企業でもあるドコモが扱う「d払い」は、メルペイとの連携を発表。「au PAY」もd払いからローソンとの蜜月関係を奪い取…

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高杉真宙、独立理由は「事務所に不満」!? 仮面ライダー俳優の呪縛との声も

 11月16日、所属事務所を来年4月で退所し、独立することを発表した俳優・
杉真宙。そんな彼をめぐり“さらなる問題”が発覚し、話題を集めているという。

 同日に「女性自身」(光文社)の公式サイトがこの退所についての記事を掲
載。来年度の前期に放送予定のNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』に出演予
定だった高杉が、突如出演を辞退したという。所属事務所は同作が終わるまでは
と慰留したようだが、高杉の意思は変わらず、最終的には退所と降板を受け入れ
ることになったそうだ。

 同記事では、高杉が退所を決めた理由について、年初に所属事務所でマネー
ジャーが次々と退所する騒動があったことへの関連を指摘。高杉を溺愛していた
人物が退所したことが、ひとつのきっかけになったのではないかというテレビ局
関係者の声を掲載している。また、同じ高校の同級生である俳優・横浜流星や、
事務所の後輩である俳優・岡田健史などが人気を集めていることに対するライバ
ル心も独立の理由として考えられるとも推測した。

 これにネット上の反応は、「1度決まった仕事を放りだした時点で、今後かな
り厳しくなるんじゃないか」「朝ドラだけは出ておいた方が良かったと思うけ
ど……」など、退所はともかく『おかえりモネ』まで降板したことは悪手なのでは
ないかという声が続出することになった。

 さらに、「やっぱり仮面ライダー俳優には“呪縛”があるのかな?」「高杉も落
ち目のライダー俳優のひとりになってしまいそう」という声も。高杉が2013年に
特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』(テレビ朝日系)で仮面ライダー龍玄
を演じた“仮面ライダー俳優”であることを指摘する声も上がっている。

「確かに、昭和に放送されていた『仮面ライダー』シリーズでライダーを演じ、
その後もコンスタントに活躍できた人はあまり多くない印象です。とはいえ、平
成以降のシリーズでは、オダギリジョーさんや菅田将暉さん、佐藤健さんなど、
現在も一線で活躍する俳優を多く輩出していますから、“呪縛”というのは違うの
ではないかと……。

とはいえ、8月にドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)への出
演に寄せたインタビューを受けた高杉さんは、仕事とプライベートの理想像につ
いて『後輩に慕われるような、良い先輩になりたいなと思っています』『もう少
しスマートな30代を目指したいな』と発言していました。今回、『女性自身』に
報じられたことが事実であるとしたら、後輩へのライバル心をむき出しにして、
朝ドラを捨てて独立するという、まったくスマートとは思えない行動を起こした
ことになりますからね。過去の発言との整合性がないと捉えられてもおかしくな
いでしょうね」(芸能ライター)

 高杉の退所に、所属事務所は「高杉真宙より“裸一貫”から活動してみたいとい
う思いの申し出があり、弊社としましても、その男の夢とロマンを応援していく
所存でございます」と発表。高杉自身も「“裸一貫”からやってみたいという私の
希望に対して、温かく送り出してくださる運びとなりました。深く感謝していま
す」とコメントを出し、双方ともに円満退社であることを強調している。

果たして「女性自身」が報じたような隠された事実がその裏にあるのだろうか。今
後、本人の口から真実が明かされることを期待したい。

パチスロ「終日6000枚」「知らぬ間に完走」との声も上がった大物新台!! 知って得する「激アツ情報」も公開!

 人気ゲームとのタイアップ機『パチスロ モンスターハンター:ワールド』が遂にホールへデビューしました。

 5号機で人気を博した『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』のゲーム性を継承。「狩り」の要素をより楽しめるシステムとなっています。導入前から注目を集めていた話題のマシンです。

 では、実際に遊技したユーザーはどのような印象を受けたのでしょうか。出玉性能に対する感想なども交えてご紹介しましょう。スペック詳細に関しては下記をご覧ください。

○○○
 スペックは1G純増約3.0枚のAT機。BB「モンスターハンター:ワールド(MHW)」をメインに出玉を獲得していく仕様だ。MHW中はハンターセレクト→モンスターセレクト→狩猟パートへと移行し、狩猟パート中は「フォーメーションラッシュ(FR)」抽選が高確率で行われる。

 FRは10or20or30G+α継続で、継続中はベルの押し順に対応したキャラが攻撃。第1停止ボタンが同じベルナビが連続するほど、攻撃力がアップして大ダメージを与える事が可能だ。つまり、打ち手のヒキがモンスター討伐に大きく影響するのである。

 モンスター討伐に成功した場合は、報酬パート「狩人の宴」がスタート。ここではFRのストック抽選が行われている。本パート終了後は、次の狩りへ向けて再びMHWに突入する。「MHW」「狩人の宴」「FR」のループが出玉増加の鍵といえるだろう。

 また、本機は通常時においても「狩り」を楽しめるゲーム性となっている。ここでモンスター討伐に成功した後は「MHW」か「アイルーボーナス」のいずれかに突入だ。このゲーム性は原作さながらの興奮を味わえるだろう。
○○○

【プレイヤーからの実戦報告】

 通常時に関しては、探索と狩猟の「1周期が長すぎる」といった意見もあったが、「狩りを楽しめて飽きない」と高評価の声も上がっていた。

 注目の出玉面は、「ATに減算区間があって残念」「FRのストックがないとキツイ」という辛口のコメントも目立った。ただ、「楽しんでいたら知らぬ間に完走」「終日打ち切って6000枚」といった前向きな報告も多数存在。ポテンシャルの高さは本作にも健在のようだ。
○○○

【ヒットの可能性は?】

 現時点では賛否両論が分かれている状況。ただ、ビッグタイトルだからこそ様々な声が上がっているのも事実です。ユーザーの意見がどちらに傾くかによって、今後の立ち位置も変わってくるのではないでしょうか。これからの動向に注目ですね。

 そんな本機の知って得する激アツ情報をご存じでしょうか。フィールズが『パチスロ モンスターハンター:ワールドTM」』の導入を記念したキャンペーンを開催しています。

 11月16日から11月30日までの期間、フィールズ公式Twitterアカウント(@Fields_Fan)をフォローし、対象ツイートをリツイートする事で、抽選で合計100名にオリジナルQUOカードPay10,000円分が毎日当たる内容となっております。

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JRAマイルCS(G1)筋骨隆々グランアレグリアに立ちはだかる「2つの壁」。スプリンターズS(G1)圧勝劇は“危険サイン”!?

 22日には、阪神競馬場でマイルCS(G1)が開催される。G1馬8頭が集結した秋のマイル王決定戦の主役を担うのはグランアレグリア(牝4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)で間違いないだろう。

 17日現在、『netkeiba.com』の予想オッズでは1.5倍という断然人気に支持されているグランアレグリア。今年に入ってからのレースぶりを見ればその人気も頷ける。

 前走のスプリンターズS(G1)では、モズスーパーフレアとビアンフェが作った激流を後方2番手でじっくり構え、直線だけで14頭をごぼう抜き。初の中山コース、短い直線もあっさりとクリアした。2走前の安田記念(G1)は、女王アーモンドアイ以下を完封。3走前の高松宮記念(G1)では2着(3位入線)ながら最も強い競馬で道悪馬場をしっかりこなした。マイル以下なら現役最強といっても異論はないだろう。

 距離は1600mに戻り、前走より力を出せるという声は多い。しかしその前走の鮮やかな勝ち方が逆に不安を掻き立てられるという意見もある。

「前走は過去最高馬体重(504kg)を計測しましたが、太め感はなく筋骨隆々のまさにスプリント仕様の馬体でした。今は逆に1200mの方がいいと思わせるような馬体でしたね。

前走の勝ち方は本当に鮮やかでした。しかし、道中最後方にいたアウィルアウェイも3着に突っ込んだことを鑑みると、展開と外差し馬場の恩恵を受けたという考え方もできます。前走のインパクトある勝ち方が過剰人気につながっている感は否めません」(競馬記者)

 今週に入って、管理する藤沢和調教師から興味深い発言もあった。詳細については元記事をご確認いただきたいのだが、『スポーツ報知』によると、藤沢和調教師が「来年は天皇賞・秋(G1)で3階級制覇を視野に入れている」という趣旨の発言があったという。

 これは「マイルCSは勝って当たり前。2000mに延びても問題なし」という自信の表れだが、前出の記者はこの発言に危険な兆候を感じたという。

「1年も先のことをG1馬が8頭もそろう大舞台を前に話すというのは非常に珍しいと思います。前哨戦、もしくはレース後なら理解できますが……。油断、過信しているのではないかという疑念が生まれますね。こういう時は得てして足をすくわれることが多いです」(同)

 実際にグランアレグリアはこれまで2度、一本被りの人気を背負って足をすくわれた経験がある。1度目が2年前の朝日杯FS(G1)、そして2度目が昨年のNHKマイルC(G1)だ。ともに単勝オッズ1.5倍の支持を受けたが、いずれもアドマイヤマーズらの後塵を拝した。

 しかし、この問題はグランアレグリアではなく、厩舎にあるのかもしれない。

「藤沢和厩舎の馬はG1で過去12回、単勝1倍台の人気を背負い、『3-2-4-3』という成績が残っています。ちなみに3勝はいずれもタイキシャトルが挙げたものです。そのタイキシャトルが唯一1倍台(1.1倍)で敗れたのが、引退レースとなった1998年のスプリンターズSでした」(同)

 藤沢厩舎は、そのレースを起点にG1レースで単勝1倍台の馬が8連敗中。直近の2回がグランアレグリアということになる。

 今の充実ぶりから圧勝があってもおかしくないが、スプリント仕様になりすぎた馬体と1倍台の過剰人気は“危険のサイン”なのかもしれない。

JRA武豊「こんなに強い馬はいませんでした」2001年のクリスマスに溶けた夢……C.ルメールを背に「あの怪物」がついに「新天地」へ! 再び舞い落ちた白い“希望”

「あの怪物」がついに「新天地」へ――。

 21日、阪神競馬場で行われるもちの木賞(1勝クラス)に、バニシングポイント(牡2歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が出走を予定している。

 8月2日の新馬戦(札幌・芝2000m)は7馬身差の圧勝劇。米国産の良血馬が、後続をまったく寄せ付けず単勝1.8倍の支持に応えた。

 ルメール騎手が「道中はよく手前を替えていたし、トモがまだ緩い」と話していた通り、馬自体は頭が高く、何度も外へ行きたがるなど、まだまだ粗削り。藤沢和雄調教師も「何度も手前を替えたり、まだ非力だが、走りっぷりはいい」と辛口だったのは、キャリア最後となる来年の大舞台を見据えていたからではないだろうか。

 2戦目も芝レースのアイビーS(L)を選択した陣営。東京競馬場で行われた1800m戦では、1番人気に推されながらも8頭中7着に敗れた。

 ルメール騎手は「体が緩くて手前を何度も替えながら走っていました。デビュー戦では物見をしていましたし、まだ若さがある」と気性面での幼さを指摘。しかし、敗れはしたもののバニシングポイントには、まだ大きな可能性が残されている。

 今回は待望の初ダート。タピット産駒のバニシングポイントは、その血統から管理する藤沢調教師も「やはりダート向きの印象」と、新馬戦の前はダート1400mでのデビューも考えられていた馬だった。

 父は米国のチャンピオンサイアーのタピット。母は2010年のBCレディーズクラシック(G1)を勝ったアンライヴァルドベル。姉にG1・3勝を上げ、2018年に米国の最優秀牝馬にもなったユニークベラがいる超良血馬だ。

「バニシングポイントは昨年、米キーンランドで行われたセプテンバーイヤリングセールにて、オーナーの長谷川祐司氏が150万ドル(約1億5750万円)で落札した馬。血統的にダートをこなす可能性は高いですし、個人的にはダートでこそと思っていた馬です。新馬戦の内容からもポテンシャルは相当。ダートでどんな走りをするのか、いまから楽しみですね」(競馬記者)

 先月の24日、重馬場で行われた京都8R・3歳以上1勝クラス(ダート1800m)でも、タピット産駒のアメリカンシードが初のダート戦を7馬身差で圧勝。タピット産駒といえば、日本から米国三冠へ挑戦したラニもいる。

 この血統ということもあり、ドバイのUAEダービー(G2)やアメリカのケンタッキーダービー(G1)など、海外のダート挑戦も視野に入れられているというバニシングポイント。新馬戦の内容からもダートでの可能性は計り知れない。

「究極の到達点」という意味を持つ馬名のバニシングポイント。本馬にとっての“究極の到達点”はケンタッキーダービーだろうか……それとも――。

 かつて、ダートで名をはせた「芦毛」といえば、クロフネがいた。芝のNHKマイルC(G1)を制し、ジャパンCダート(G1)も圧勝した名馬だ。

 ジャパンCダートで騎乗した武豊騎手は「これまでにも良い馬にたくさん乗せていただきましたが、今日のレースに限って言えば今まで乗ってきた馬の中でも、こんなに強い馬はいませんでした」とコメント。まさに「怪物」と呼ぶに相応しい馬であった。

 ジャパンCダート圧勝後は、翌年のドバイワールドC、ブリーダーズCクラシックへの出走を予定していた本馬。しかし、2001年12月25日にスポーツ紙で取り上げられたのは、右前脚の屈腱炎発症による「引退」のニュースであった。

 クリスマスの日、雪のように溶けた日本馬調教馬による「米国ダートG1制覇」の夢は、いまだ達成されていない。2020年、再び舞い落ちた白い雪。同じ「芦毛」に託された“希望”は、まだ溶けてはいない。