モダニズム建築の街コロンバス。ジンとケイシーは建築を語り、人生を語り合いながら、密やかな時間を共有していく。
投稿 映画レビュー「コロンバス」 は 映画遊民 映画をもっと見たくなる! 映画ライター沢宮亘理の映画レビュー、インタビューetc に最初に表示されました。
モダニズム建築の街コロンバス。ジンとケイシーは建築を語り、人生を語り合いながら、密やかな時間を共有していく。
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サントリー食品インターナショナルは3月10日、濃縮タイプ飲料「ボス カフェベース」を発売した。それに伴い、ブランドキャラクターにタレントの藤井隆・乙葉さん夫妻を起用したウェブ・店頭動画「カフェベースのうた」編と、トレインチャンネル動画、バンパー動画(スキップ機能のない短尺動画)を公式ユーチューブチャンネルなどで公開している。
商品は、忙しい朝や日常の休憩時間などに、好みの量の牛乳や水で割ることで、カフェラテもブラックコーヒーも楽しめるもの。



動画は、商品のキーカラー・グリーン(無糖)とオレンジ(甘さ控えめ)を背景に、夫妻の顔だけが登場する。二人は「ゆかいな牧場」の替え歌に乗せて、“ラテもブラックも割るだけこれ一本”という商品メッセージを紹介する。
結婚15周年を迎え、芸能界きっての仲良し夫婦として知られる二人を実感する、ほほえましい動画になっている。
二人は商品について「自分の好きな濃さも簡単に作れ、無糖と甘さ控えめの選択肢もあるのがありがたい」「慌ただしい朝に助かる。時々で味を変えると、気分も明るくなると思う」などとコメントした。
ブランドサイト:
https://www.suntory.co.jp/softdrink/boss/cafebase/
マンダムは3月5日から、「ギャツビー ペーパーシリーズ」の新CM「汗かいたら派VS 快楽派」編をユーチューブ公式チャンネルで公開し、同19日からは順次テレビで放送する。
主演は俳優の柳楽優弥さんと、新田真剣佑さんで、二人がダブル主演する同CMシリーズは3年目を迎える。
同ペーパーシリーズは、フェイシャルペーパー・ボディペーパーの総称で、スポーツなどで汗をかいた時だけでなく、日常生活のリフレッシュメントとしても活用されていることが分かったという。






柳楽さんを中心にしたワイルド系のグループは従来の使い方派で、一斉に汗をぬぐい気持ちよさげな表情で盛り上がっている。そこへ新田さん率いるソフトな雰囲気のグループが、優しく顔をふきながら登場し両グループが対峙。新田さんが「汗だけじゃねーだろ」と言うと、一触即発の雰囲気に。続けて「いつ使ったっていいだろ、リフレッシュしたい時で」の主張に、柳楽さんは意外そうな表情。
キャッチコピーは「気分ぶっ変わるペーパー‼」で、気分のリフレッシュにも使えることをアピールする。
撮影後のインタビューで二人は、「間近で見た真剣佑くんの笑顔が印象的だったので、ぜひ注目してほしい」「二人の掛け合いを楽しんでもらえたら」などとPR。
また、普段の柳楽さんは「アナログ派」で、新田さんは肉料理好きの「肉派」だという。柳楽さんのリフレッシュ法は「好きな香りのコロンをつける」、新田さんは「風呂に入ったり、汗をかいたり」。
商品については「撮影の合間で使っている、クール感が気持ちいい」「差し入れで持っていくと喜ばれる。ひと息つきたい時に手放せない」と締めた。
商品サイト(https://www.gatsby.jp/movie/tvcm/)では、CMが視聴できる。
東京2020組織委は3月7日、「ONE TEAM PROJECT」の「宇宙から東京2020エール!」企画第2弾「G-SATELLITE 宇宙へ」で使用する超小型衛星「G-SATELLITE」が、国際宇宙ステーション(ISS)に向けた打ち上げに成功したと発表した。
同プロジェクトでは、日本を代表するテレビアニメ「機動戦士ガンダム」のガンダム、シャアザクの模型(ガンプラ)を搭載した、超小型衛星「G-SATELLITE」をISSから宇宙空間に放出し、東京大会の期間前から期間中にかけて地球周回軌道を飛行させながら、大会への応援メッセージを地球に向けて発信する。
東京大が中心になり開発した「G-SATELLITE」は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)で衛星放出機構に取り付けられた後、ISSへの輸送を行うドラゴン補給船に搭載された。
今回、同日の午後1時50分(日本標準時)にドラゴン補給船を載せたファルコン9ロケットにより、米・フロリダ州ケープカナベラル宇宙基地からISSに向けた打ち上げがに成功した。
その後、補給船は9日の午後8時ごろ(日本標準時)にISSに無事到着。「G-SATELLITE」がISSから宇宙空間に放出されるのは、4月下旬の予定だ。
東京大の中須賀真一教授は、打ち上げ成功を受け「研究室で苦労して作ったG-SATELLITEが打ち上がり、身の引き締まる思いだ。これから大事なのは、宇宙ステーションから放出後、衛星の動作が確認されるタイミング。新技術を盛り込み、若手が開発した衛星が軌道上で産声を上げ、正常に機能することを期待する。ぜひ応援してください」とコメントした。
第1回に続き、電通メディアイノベーションラボ編『情報メディア白書2020』(ダイヤモンド社刊)の巻頭特集Part1「令和『新』時代のメディアの役割とオーディエンス」から、今回はインターネットの利用シーンについて考えてみます。
一般的にインターネットの利点は、ネットワーク環境とデバイスがあれば、いつでもどこでもさまざまなサービスを利用できることでしょう。実際、外出先や電車に乗っているわずかなすきま時間に、スマートフォン(スマホ)でインターネットを利用する機会は多いのではないでしょうか。
「いつでも」「どこでも」という特徴ゆえに、インターネットは自宅の外で頻繁に利用されているという印象を抱きがちですが、実際のところインターネットはどこでどのように利用されているのでしょうか。今回はビデオリサーチ社のMCR/ex(※)(2019上期・関東地区)データを基に、その様子を見てみましょう。
図表1は、「個人全体」(12~69歳)の1日当たりのインターネット利用時間(週平均)を自宅内外に分け、それぞれ利用デバイス(スマホ・PC・タブレット)ごとのサービス利用時間を示したものです。
【図表1】

「個人全体」では、1日当たり94.8分がインターネット利用に充てられています。78.5分は自宅の中、16.3分は自宅の外で行われ、「どこでも」利用できるとはいえ、インターネット利用の82.8%は自宅内で行われています。
自宅外利用が2割に届かない背景には、外出先ではまとまった時間を取りにくいことや通信料金オーバーへの懸念から利用が抑制的になりがちな状況が挙げられるでしょう。
次にデバイス別のインターネット利用状況を見ると、スマホ経由が最も多く、自宅内で46.7分、自宅外で11.3分です。自宅外インターネット利用時間(16.3分)の大部分をスマホ経由が占めている傾向は、ご自身や周囲の日ごろの様子と照らしてみてもそれほど違和感はないと思います。
一方、自宅の中でもインターネット利用時間の約6割をスマホ経由が担っているという結果はどうでしょうか。自宅でパソコンやタブレットも自由に使える環境にある方は、この比率はやや高いと思われるかもしれません。しかし、調査データからインターネット利用の大部分は「自宅内」で「スマホ」によって行われていることが分かったのです。
同じデータを利用者の年齢別に捉えると、さらに興味深い傾向が見えてきます。
若年層は学生や若手社会人として活動的に外で過ごす時間が長いので、自宅の外でもインターネットを積極的に利用していそうだ、と考えがちです。しかし、例えば男性10代(12~19歳)のインターネット利用時間を見ると、自宅内109.8分に対して、自宅外は10.0分で、インターネット利用の91.7%は自宅内で行われています。個人全体平均の82.8%と比べると、きわめて高い比率です(図表2)。
【図表2】

女性10代(12~19歳)も自宅内99.3分、自宅外11.7分で、やはり自宅内利用比率が89.4%と高い傾向です(図表3)。
【図表3】

最も長い時間をインターネット利用に充てているのは、20代(男性183.4分、女性141.6分)でした。しかしその自宅内利用比率は、男性83.9%、女性83.3%と個人全体平均よりやや高い程度でした。
今回の調査結果から外で活発にインターネットを利用しているのは若者ではなく、働き盛りの男性だということが分かりました。自宅外利用比率が多いのは男性30代~50代で、インターネット利用時間の約25%を自宅外が占めていました。
自宅内の利用デバイスに注目すると、男性50代、60代は独特の傾向を示します。男性50代では、自宅内インターネット利用時間68.1分のうち、パソコン経由の利用が34.5分を占めます(図表4)。男性60代では、69.0分中50.7分がパソコン経由です。自宅内でデバイス別インターネット利用時間の1位をパソコン経由が占めるグループは、全年齢層を通して男性50代、60代のみです。
【図表4】

振り返ってみると、Windows95の登場とともに始まったパソコン普及期を大学生や若手社会人として迎えたこの年齢層は、その後社会人としても仕事でパソコンを利用する期間が長く、最もパソコンを使いこなすことができる世代ということができます。
なお、女性50代、60代が自宅でインターネット利用のために使うデバイスの筆頭はスマホですが、40代以下と比べるとやはりパソコンの比率は高い傾向でした。
最後に、自宅ではインターネットで何を行っているのかを見てみましょう。サービス別に3デバイスの利用時間を合計すると、個人全体ではネット(SNS・動画・メール以外のインターネット利用)46.4分、ネット動画17.0分、SNS12.2分です。
【図表1】

第1回で若年層とネット動画の親和性の高さに触れましたが、今回のデータからも同様の傾向が確認できました。自宅内で最も長時間ネット動画を利用しているのは、男性20代(3デバイス計55.6分)で、次いで男性10代(同42.2分)、女性10代(同34.9分)、女性20代(同29.1分)です。
一口に若者といっても、ネット動画をより積極的見ているのは男性で、女性はむしろSNSに充てる時間の方が長い様子です。例えば図表3の女性10代では、自宅内スマホ経由のインターネット利用において、動画を抑えてSNSが利用サービスの1位を占めています。
【図表3】

女性の自宅内SNS利用時間を3デバイス合計で見ると、10代は31.8分、20代は38.2分、30代は20.0分でした。女性はほぼすべての年齢層(20代~50代)でネット動画よりSNS利用の方が長いのです。対照的に男性では、自宅内でSNS利用時間がネット動画利用時間を上回る年齢グループはありませんでした。
このように詳細に見ると、世代固有の体験や個別サービスとの親和性がインターネット利用傾向に反映されている様子がうかがえます。しかし全体を通しては、インターネットは自宅の中でスマホで利用することが多いといえそうです。次回はそのスマホがどのように利用されているのかを詳しく見ていきます。
人生で一度も筋トレをしたことがないぼくが、ここ3年ほど、信じられないくらい体を動かしています。きっかけは某テニスクラブに入会したこと。以来、平均して週に3回くらい、暑い夏はもちろん、凍えそうに寒い真冬の夜中もボールを追いかけまわしています。
腕前は惨憺たるものなので、周りの方からアドバイスをいただきます。困るのは、いっぺんに五つも六つも修正点を言われちゃうこと。「ラケットを引く時には肩をこうして」「その時、股関節は閉じて」「振り出しの手首には力を入れず…」なんて思い出しているうちにボールは脇を通過しちゃっています。
逆にスゴイと思えるのは、チェックポイントを「ひとこと」にして教えてくださる方。「左手で壁を作って。あとは何でもいいから」というような一点であれば、運動神経の鈍いぼくでもチャレンジできるからです。
おかげさまで少しは体重も減り、楽しい毎日を過ごしております。
さて。
商品開発の過程では、ファッションならデザイナーさん、製薬なら研究所の方々、加工食品であれば味づくりをする開発チームの皆さんなど、それぞれの業界特有の技術を持つプロフェッショナル、いわば「職人さん」とご一緒します。
先日「山田さんはいろいろな業界の人たちと、どうやって話すんですか?」と聞かれました。う~ん。ふつうに会話をしているだけなのですが、あえて申し上げるなら「ひとこと」を大切にしています。
20年近く前、とある食品会社で商品開発のお手伝いをしていた時、徹底的に鍛えられたのが、この「やりたいことを『ひとこと』で表現する」チカラでした。今考えるとこれは、スタッフメンバーに対して具体策の良し悪しを一つ一つ指摘するのではなく、「コンセプト」ひとことで直感的に進むべき道を共有し、みんなの力で新しいものをつくっていく能力鍛錬の場でした。
目指すべき言葉の品質はスターバックスの「サードプレイス」や格安航空会社の「空飛ぶバス」といった傑作レベルですが、なかなか簡単にはできません。
最初のころは、ついつい「正しく」考えようとして間抜けなことになったものです。例えば「今度の商品は、ひとこと『簡単・便利』です」とか。そんなもん、加工食品なら当たり前で、全然「新しさ」を表現できていません。
それからしばらくすると、今度は「その手があったか!」を勘違いして言葉つきを変に尖らせることに夢中になり、「ひとこと、『極楽浄土なお粥』」とか、中身が空っぽで、開発の方々を「ぽか~ん」とさせる失敗を重ねました。
そうした試行錯誤を繰り返して、次第に「いまの常識」に対する「ツッコミ」というか、「いまの常識的なつながり」と何が違うのかを直感的に伝えられる新しいサーチライトを意識してから、少しずつ上達したように思います。

実は、この「ひとこと」こそ、曖昧になりがちなアイデアでチームを導く、「クリエイティブ・ディレクションの神髄」です。残念ながら、世の中のクリエイティブ・ディレクターにはこれを怠るひともいるようですが、そうするとチームへの指示は「なんかいいじゃん!」「なんか違うよね!」という個人の感性頼りになってしまいます。
ぼくは(たぶんとても珍しいことに)商品開発の現場で最初にそれを身につけ、のちに広告でも実践するようになった訳ですが、多くのすぐれたクリエイターが広告領域で身につけた「ひとこと」技術は、他のどの業界であっても通用し得ます。もっと多くの人々が領域を超えて、本気で商品や事業開発に取り組めばいいのに…。

さてさて。
仕事終わりのテニスコートで、一番の楽しみと言えばビール。22時過ぎまでプレーした後、飛び込むのは揚げ物が旨いカフェレストラン。実は体重は着実に減っているのに、コレステロール値が下がっていないことは、妻にひとこと漏らしたら最後の「恐ろしい秘密」なのでした。
どうぞ、召し上がれ!
3月11日、「2019年 日本の広告費」が発表されました。マスコミ4媒体、インターネット、プロモーションメディアの各広告市場の変化について、電通メディアイノベーションラボの北原利行が解説します。

2019年(1~12月)における日本の総広告費は前年比106.2%(※)の6兆9381億円で、2012年から8年連続で前年実績を上回りました。
日本の広告費は大きく「マスコミ4媒体広告費」「インターネット広告費」「プロモーションメディア広告費」に分類しています。
総広告費におけるそれぞれの構成比は、マスコミ4媒体が37.6%、インターネットが30.3%、プロモーションメディアが32.1%です。マスコミ4媒体のうちテレビメディアは26.8%でした。2014年以来2桁成長を続けるインターネット広告の構成比が、テレビメディアの構成比を上回りました。


新聞、雑誌、テレビ、ラジオのマスコミ4媒体広告費は、前年比96.6%の2兆6094億円でした。内訳は、新聞が前年比95.0%、雑誌が91.0%、ラジオが98.6%、地上波と衛星メディア関連を合わせたテレビメディアが97.3%と、いずれも減少しています。
6年連続で2桁成長を遂げているインターネット広告費(媒体費+広告制作費+「物販系ECプラットフォーム広告費」)は、前年比119.7%の2兆1048億円で、テレビメディアの1兆8612億円を上回りました。
なお、「物販系ECプラットフォーム広告費」を除いたインターネット広告費は、前年同様の推定方法でも前年比113.6%の1兆9984億円で上回っています。
内訳を見ると、媒体費は前年比114.8%の1兆6630億円。制作費は前年比107.9%の3354億円となっています。今回追加推定した「物販系ECプラットフォーム広告費」は1064億円、参考値となりますが、前年比は129.4%程度とみられます。
特に媒体費は、大型プラットフォーマーを中心に堅調な伸びが続いています。そのうえで、後述する「マスコミ4媒体由来のデジタル広告費」や、今回追加推定の「物販系ECプラットフォーム広告費」が、広告費全体をさらに押し上げる結果になりました。
前年比107.5%の2兆2239億円ですが、この数字には2019年から推定範囲を増やした「イベント・展示・映像ほか」の増加分「イベント」も含んでいます。その増加分を抜きにしても、「屋外広告」「交通広告」「展示・映像ほか」が純増しています。
交通広告は紙媒体の落ち込みをデジタルサイネージでカバーする傾向が続いています。2019年は特にタクシービジョン市場が急速に拡大しており、今後に注目です。

総括すると、さまざまな情勢の変化で日本のGDPがかなり減速する中でも、インターネット広告が変わらず広告費全体を牽引したといえるでしょう。

2019年から、インターネット広告費に「物販系ECプラットフォーム広告費」、プロモーションメディア広告費に「イベント」の項目を新たに設定し、それぞれの広告費を推定しています。
ECプラットフォーム広告市場は「物販系」「サービス系」「デジタルコンテンツ系」の三つから成り立っています。今回はその中でも、推定が困難なサービス系、デジタルコンテンツ系以外の「物販系ECプラットフォーム」を追加推定しました。
推定に際しては、すでに「日本の広告費」に含まれている部分は排除いたしました。
(参考記事:「2018年 物販系ECプラットフォーム広告費の推計調査」解説)
昨年までの「展示・映像ほか」から推定範囲を拡張した「イベント・展示・映像ほか」は5677億円。
推定範囲が広がっているためあくまでも参考値になりますが、昨年の「展示・映像ほか」の3585億円と比べると前年比158.4%と急伸しています。前年同様の推定方法の場合は108.1%となります 。
新元号制定に伴う祝賀イベントや、東京大改造が進む各エリアでシティブランディングを目的としたイベントが多数実施されました。プロジェクションマッピングなどの映像テクノロジーを活用したイベントやセレモニー、パーティーなどの開業イベントなどです。また、大阪で開催されたG20や、ローマ法王の来日、ラグビーワールドカップなど大型イベントが続いたことで、好調に推移したと考えられます。
映像関連に関しては、スマートフォンの普及により、動画コンテンツを生かしたプロモーションが大幅に増加。消費者へのブランディングや購入促進など、態度変容を促しやすいことが強みとなっています。また、テクノロジーによるエンタメの多様化が進み、VRを活用した体験型のアトラクションが増えています。
多くの人がスマートフォンで情報を検索する時代。2019年も大規模プラットフォーマーを中心に、インターネット広告費が高い成長率を見せました。
広告主にとって、閲覧頻度やユーザー数が多いインターネット広告は利点が大きく、高効率が見込める運用型広告が全体の伸びに寄与する流れは例年通り変わりません。
一方、近年は特に運用型広告の課題として、アドフラウド(広告詐欺)やブランドリスクといったトピックが浮上しました。これに対して広告主が、自社サイト・オウンドメディアやソーシャルメディアを起点に広告活動を行う動きも活発化しています。
そんな中「マスコミ4媒体由来のデジタル広告費」が、インターネット広告費の伸び率よりも高く伸長しています。2019年の「マスコミ4媒体由来のデジタル広告費」は715億円、前年比122.9%と2桁成長しており、特に雑誌、テレビメディア関連動画(後述)のデジタル広告が伸長しました。

前述のデジタル広告の課題に対し、新聞のデジタル版が信頼性の高い枠として評価されています。プラットフォーマーへのコンテンツ配信などの試みもあり、各社デジタルファーストに向けて、着々と変容しつつあることがうかがえます。
現在、電子出版市場が大きく伸びているため、紙と電子出版を合わせた「市場全体」は前年比100.2%と、電子出版の統計開始以降で初めて前年を上回りました(数字出典:出版月報2020年1月号)。紙媒体の落ち込みをデジタルでカバーし、さらに成長に転じています。
こうした背景もあり、雑誌デジタル広告は前年比120.2%と大幅に伸長。雑誌自体がデジタル化するという意味でのデジタルシフトが進む中で、新たな広告市場も生まれつつあります。
そしてタイアップ広告、動画広告などの企画広告がアドネットワークとともに大きく拡大。また、SNSやインフルエンサー育成、コンテンツスタジオ設立、スタートアップ企業との協業など、デジタルを起点とした新事業も積極的に展開しています。
radiko「ラジコオーディオアド」などの広告は順調に増加しています。今後は5GやIoTが本格化する中で、ジオターゲティングなどを活用し、さらに大きく開拓されていく広告領域と考えられます。
テレビメディアのデジタル広告は依然成長を続けており、特に「テレビメディア関連動画広告」が前年比148.5%と急成長しています。これはテレビ受像機向けアプリでの配信も始まった民放公式テレビポータルTVer(ティーバー)など、インターネット動画配信における広告費です。
TVerに限らず、地上波テレビ由来のコンテンツ力が徐々にデジタル領域で活用されつつあるといえそうです。さらに、2020年はスポーツコンテンツのライブ・ハイライト配信がさらに加速することが期待されています。
いよいよ本格化する5GやIoTなどの技術の進歩に伴い、アドテクノロジーはこれからも進化し続けることでしょう。データマーケティング時代の中で、従来のようにメディア単位で考えるのではなく、あくまでもターゲットを中心に据えた上で、いかに精緻にアプローチしていくかというのが、これからの「広告」だと思います。ターゲットの好みや属性なども細やかに捉えた、横断的な広告のあり方が当たり前になってくるのではないでしょうか。
「2019年 日本の広告費」詳細はこちら(電通ニュースリリース)。
日本民間放送連盟ラジオ委員会は3月6日、今年の民放ラジオ101局共同企画「WE LOVE RADIO」について、桑田佳祐さんが出演する特番を放送すると発表した。
「WE LOVE RADIO」は、ラジオの魅力をPRするため、2017年にスタートしたキャンペーン。
当初は、桑田さんのライブイベントを東北で行い、その模様を特番として民放ラジオ101局で放送する予定だったが、昨今の状況に鑑みライブは中止にしていた。
そこで同連盟は、緊急特別企画として特番「WE LOVE RADIO, WE LOVE MUSIC 桑田佳祐のお家(うち)でRADIO~こんな時こそラジオでSMILE~ supported by SUUMO」の放送を決定した。特番は3月20~22日(各局で放送日時が異なる)に放送。
多くの人が外出を控え、不安な気持ちでいる今だからこそ、誰もが自宅で楽しめるエンターテインメントをラジオから発信したいとしている。
番組には桑田さんがテレワークで出演し、生歌も披露する。同日から番組特設サイト(https://weloveradio.jp/)をオープンし、桑田さんや番組へのメッセージを募集している。
みなさんは「そば界のラーメン二郎」こと「港屋」をご存知だろうか? 以前虎ノ門(現在は閉店)にあり、現在は大手町で「港屋2」として営業している、極太麺、ラー油を入りつけ汁、山盛りの肉と海苔といった個性的なメニューで根強い人気を誇るおそば屋さんだ。そんな港屋のインスパイア系のお店に行く機会があったので、みなさんにもその感想を共有しておく。これまでのそばの概念が、いい意味で覆るはずだ。
今回は秋葉原にある「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」にお邪魔した。店名で全部言っちゃう感じ、嫌いじゃない。
注文は食券先買い制。
今回は基本メニューである「肉そば(税込900円)」を注文。ちなみに小~大まで一律900円なので、欲張って大を注文してみた。
テーブルについて驚くのが、目の前に陳列された卵。なんとこれ、すべて無料なのだ。卵を注文すると普通のお店だと50~100円はかかるため、これはかなりお得感がある。
そして、店内には魚粉が脇に置かれたそば湯、さらには冷たいそば茶などがある。このそば茶が美味しかった。麦茶とはまた違うそばの香ばしさがクセになる。そうこうしていると、着丼。
なんちゅうビジュアル。コレを初見で「そば」と判断できる人は一体どれくらいいるのだろうか?