富山で全広連大会開く テーマは「広告の富を、次代に」

全日本広告連盟(全広連)は5月16日、第67回「全日本広告連盟富山大会」(主催=同組織委員会、全広連)を富山市芸術文化ホール(オーバード・ホール)で開催した。同市での開催は30年ぶりで、テーマは「広告の富を、次代に~『先用後利』の地から」。全国から広告関係者が参集し、全広連鈴木三郎助大賞や全広連日本宣伝賞の贈呈、パネル討議などを行った。

式典では、大会実行委員長を務める忠田憲美氏(北日本新聞社社長)が開会宣言。続いて、大会会長の高木繁雄氏(富山県商工会議所連合会会長)が「さまざまな出来事や社会情勢の変化の都度、広告は重要な役割を担ってきた。平成を振り返り、令和の時代はどうなるかという意識を皆さんと共有できたらと思う」とあいさつした。

全広連の大平明理事長は「江戸中期から始まった富山の売薬は『先用後利』の革新的なビジネスモデルを発明しただけでなく、情報の少ない地方の重要なメディアとなった。また、販促方法やおまけは娯楽の少ない地方における貴重なエンターテインメントの役割を果たした。このような、メディアとマーケティングの発祥の地である富山で、広告の未来を語り、取るべき行動を皆さんと一緒に考えていきたい」と述べ、来賓の石井隆一富山県知事と森雅志富山市長が祝辞を述べた。

大平理事長

次に、第13回全広連鈴木三郎助「地域キャンペーン大賞」と「地域クリエイティブ大賞」の贈賞が行われた。地域キャンペーン大賞は、「明治150年~富山気質(かたぎ)を継ぐ」(北日本新聞社/富山広告協会)が受賞。また、地域クリエイティブ大賞の最優秀賞は、テレビCM「南都家の一族」(南都銀行/大阪広告協会)が獲得。優秀賞は、テレビCM「あしたを、あかるく、あったかく。」(日本ガス/鹿児島広告協会)が受賞した。

鈴木三郎助大賞の受賞者

パネルディスカッションには、パナソニックの竹安聡執行役員、日本テレビ放送網の小山章司執行役員、Twitter Japanの笹本裕代表取締役、電通のクリエーティブディレクター・佐藤雄介氏が登壇。事業構想大学院大学長で宣伝会議取締役の田中里沙氏がコーディネーターを務め「広告が直面する課題と広告の未来~広告界が『サステナブル』であるために~」をめぐり意見を交わした。

パネルディスカッションの一幕

午後の部では、広告界の向上・発展に尽くした個人を年1回顕彰する第7回「全広連日本宣伝賞」を贈賞した。広告主に贈られる「松下賞」は唐池恒二氏(九州旅客鉄道会長)、媒体社やコンテンツのプロデューサーなどを対象とした「正力賞」は髙田明氏(ジャパネットたかた創業者、V・ファーレン長崎社長)、広告関連会社などから選ぶ「吉田賞」に戸田裕一氏(博報堂DYホールディングス社長、博報堂会長)、クリエーター対象の「山名賞」は西村佳也氏(コピーライター)がそれぞれ受賞した。また、今回は「特別賞」も設けられ、岸志津江氏(東京経済大学副学長)が受賞した。

全広連日本宣伝賞の受賞者

式典後、同県出身の立川志の輔氏(落語家)が、記念公演として落語を披露。最後に、福島広告協会が次年度の大会開催地となる福島市を紹介した。

富山広告協会から福島広告協会へのバトンタッチの様子

安倍首相が「サイバー攻撃受けただけで武力行使可能」の暴言! 丸山穂高問題に反省なしの維新も協力で“戦争できる国家”へ

 またも安倍首相から危険な発言が飛び出した。16日におこなわれた衆院本会議で、「サイバー攻撃だけでも武力行使が許される」という認識を示したのだ。 「サイバー攻撃のみであっても、たとえば、物理的手段による攻撃と同様の極めて深刻な被害が発生し、これが相手方により、組織的、計画...

武豊「先週5勝」大爆発も「6月から」正念場!? 関東勝ち星「昨年11勝→すでに14勝」お決まりの"失速"がない理由

武豊「先週5勝」大爆発も「6月から」正念場!? 関東勝ち星「昨年11勝→すでに14勝」お決まりの失速がない理由の画像1

 先週末は、武豊騎手が土日合わせて5勝と爆発。勝ち星を49勝まで積み上げ、リーディング2位のC.ルメール騎手と1勝差に迫っている。

 18日は京都競馬場で騎乗した武豊騎手。朝から3連続2着と惜しいレースが続いたが、その鬱憤を晴らしたのが4Rだ。

 騎乗馬のエクレアスピードを好位から運ぶと、最後の直線で逃げ馬を交わして先頭へ。そのまま後続を突き放して押し切った。1枠2番の好枠を活かした無駄のないレース運びで、この日の1勝目をもぎ取っている。

 さらに3番人気のヘルディンに騎乗した7Rでは発馬こそまずまずだったが、そこから押して押してハナを主張。すんなり先頭に立つと、そのままレースを支配した。最後の直線入り口でスッと後続を突き放すと、あとは独走。1番人気のパンサーバローズが懸命に追い上げたが、後続にほぼ何もさせない"完封劇"だった。

 これで勢いに乗った武豊騎手は、オークス(G1)が行われた翌日の東京競馬場でも存在感を発揮。2R、8R、9Rを勝ち、この週合計5勝を積み重ねている。

「武豊騎手にとって価値のある週末でしたね。これで2位のルメール騎手とは1勝差。特に今年の武豊騎手はG1開催などで関東に遠征しても、しっかり勝ち星を拾っている印象があります。そこがずっとコンスタントに勝てている最大の要因ではないでしょうか。

リーディングを独走している川田将雅騎手とはまだ差がありますが、このままいけば4年ぶりの年間100勝は十分に超えてくると思います」(競馬記者)

 実際に昨年の武豊騎手は、年間で76勝を上げたものの東京、中山といった関東圏でわずか11勝。G1開催などで関東に遠征すると苦戦する傾向にあった。

 しかし、今年はすでに半年間で14勝と、昨年の倍以上のペースで勝ち星を積み重ねている。先週の日曜日のように、G1開催でトップジョッキーが集った関東の競馬場でもコンスタントな活躍を見せているからだ。

「今年からエージェントが、関東の厩舎にも太いパイプを持つ豊沢信夫氏に替わったことが大きいと思います。実際に昨年215勝を上げて、武豊騎手の年間最多勝を更新したルメール騎手も、関東の方が勝ち星が多かったくらい。今年の武豊騎手もその"恩恵"を受けている結果ではないでしょうか。

ただ逆に、先週5勝の好調は豊沢氏にとって"ファーストチョイス"となるルメール騎手の騎乗停止が大きかったと思います」(別の記者)

 そのルメール騎手は、6月初週となる来週末から復帰。ここから武豊騎手が踏ん張れるかが、今年の勝ち星を占う上で大きなポイントになりそうだ。

【iPhone】受信したメールを振り分ける方法はないの?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

 iPhoneのメールアプリには簡易的な振り分け機能があるが、この機能だけでは相手によってメールを振り分けるといった詳細のルールを設定することができない。しかし、iCloudメールなら詳細な条件での振り分けも設定可能だ。

メールアプリだけでできる簡易的な振り分け機能を使う


(Image:Jesse33 / Shutterstock.com)

 iPhoneのメールアプリにある簡易的な振り分け機能を使うと、あらかじめ設定した相手から届いたメールを「VIP」フォルダーに振り分けることができる。この振り分け設定は「メール」アプリだけで設定可能だ。大事なメールを見逃したくないときに利用すると便利だ。「VIP」フォルダーに振り分けたメールは、通常の受信とは別の通知やサウンドも設定できるので、変更しておくと見逃しにくくなる。

続きは【オトナライフ】で読む

道路脇の「緊急退避所」使用経験者はいる?実際飛び込むとどうなる?ブレーキ過熱問題の今

緊急退避所

 これこそ“昭和の遺跡”のような気がする。もはや絶滅危惧種だ。日本の高度成長期や、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』(東宝)のような郷愁すら漂う――。

 ワインディングの下り車線で時おり見かける「緊急退避所」のことである。平成生まれの若いドライバーには、存在すら知らない方も多いに違いない。これは、まだ日本車が貧弱だったころの名残なのだ。文化遺産に推挙したいほどである。

 緊急退避所は、長く下り坂が続く峠道に設置してある。走行車線からそのまま飛び込めるようになっており、ジャンプ台のように正面に受けている。路面は砂地。飛び込んだクルマが砂地にめり込むように、盛り上がりが波状的に横断しているのだ。

 用途は、万が一、ブレーキ関係のトラブルによって、制動力を失った場合に、そこへ飛び込むことで強制的に停止させるためにある。

 実際に飛び込んだ経験は、自身はもちろんのこと、仲間にもいない。そのため、その時の恐怖心や衝撃を語れる者はいないが、おそらく心臓が飛び出るくらいの恐怖に耐えなければならないだろうし、果たしてその時に冷静に退避行動が取れるかどうか自信もない。

 よしんば飛び込めたとしても、横断する波状の砂の山でクルマは強い衝撃を受けることだろう。ハンドルにしがみつかねばならない。室内で体が暴れ回り、どこかに強打する危険性もある。それに耐えられる自信もない。

 かといって、ノーブレーキなのだから、みるみる速度を上げていくクルマを止める手段は限られている。クルマが破損することも、ともすれば多少の怪我をするのも、覚悟で挑まなければならない。

 もっとも、クルマの性能や耐久性が飛躍的に進歩した今、それにお世話になったドライバーがどれだけいるのであろう。

 緊急退避所を管理する方に話を聞くと、実際に使用するケースは「まずないですね」とのこと。想像通り、緊急退避所のおかげで命拾いしたケースは激減しているのである。

 制動力の喪失は、整備不良かブレーキフェード現象が原因だ。下り区間が長く続き、ブレーキペダルを踏み続けていれば、いずれブレーキが過熱し利かなくなる。

緊急退避所は絶滅するか

 だが、それも過去のこと。注意が必要なことは現在でも同様だが、昔のように山坂道をちょっと下っただけでブレーキが過熱することは、まずない。ブレーキ容量が格段に増したばかりか、放熱性も高い。パッドの材質も進化した。旧車を大切に乗っている人は、以前と同様に気を配る必要があるが、最新のクルマではまず問題ないといえる。とはいえ、トラックなどでは、まだ同様の心配がある。

 それが証拠に、注意喚起の看板は随分と減った。我々が頻繁に通う箱根ターンパイクでも、かつてはパーキングに「エンジンブレーキの使い方」なる注意書きが丁寧に貼り出されていた。だが、それも今はもうない。「ブレーキの過熱注意」「エンジンブレーキ併用」「2速で下れ」等の表示はまだ残されているが、どれだけ多くの方がそれを意識しているか、甚だ怪しい。それほどブレーキ過熱の心配はなくなったのである。

 近い将来、緊急退避所は絶滅するのではないかと思う。ブレーキ性能が進化したばかりか、EV(電気自動車)化によって回生ブレーキが優先され始める。ますますブレーキの過熱は起こりづらくなるからである。

 と思ったら、昭和の遺産として記念撮影したくなった。誰も飛び込まなくなった砂地は雨で締まって硬くなり、雑草が生えている。役目を終えようとしているそれは、どこか物悲しい。
(文=木下隆之/レーシングドライバー)

●木下隆之
プロレーシングドライバー、レーシングチームプリンシパル、クリエイティブディレクター、文筆業、自動車評論家、日本カーオブザイヤー選考委員、日本ボートオブザイヤー選考委員、日本自動車ジャーナリスト協会会員
「木下隆之のクルマ三昧」「木下隆之の試乗スケッチ」(いずれも産経新聞社)、「木下隆之のクルマ・スキ・トモニ」(TOYOTA GAZOO RACING)、「木下隆之のR’s百景」「木下隆之のハビタブルゾーン」(いずれも交通タイムス社)、「木下隆之の人生いつでもREDZONE」(ネコ・パブリッシング)など連載を多数抱える。

パチンコ「覚醒メーカー」超アツの甘デジ!?「秒殺V-ST」に続く新台のウワサ!!

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 2019年も"初代"に匹敵する「爆裂性能」を有した『ぱちんこ GANTZ:2』や、シリーズ6年ぶりとなる甘デジスペック『ぱちんこ冬のソナタ Remember Sweet Version』をリリースしてパチンコ分野を盛り上げている京楽産業.。

 そんなヒットメーカーの勢いは、さらに加速しそうな気配だ。

 ますは「秒殺V-ST」を宣言した『ぱちんこ 新・必殺仕置人』。「高継続率85%」の新内規タイプで、新規則最大の「1500発」を搭載した仕様となっている。

パチンコ「覚醒メーカー」超アツの甘デジ!?「秒殺V-ST」に続く新台のウワサ!!の画像2
京楽産業.HP」より

「そこまで出玉力は強くありませんが、継続率の高さで上手く補えていると思いますね。ST中の消化スピードは非常に速く、他を圧倒する"爽快感"を味わえそうです。オール1500発を選択しなかったのは、"速さ"と"連チャン"を重要視したからだと思います。今後の主流スペックになるかもしれませんよ」(パチンコライター)

 注目度では『Pぱちんこ新鬼武者 ズバババ90MX2』も負けてはいない。

 昨年、新規則第1弾としてリリースされた『新鬼武者』の後継機。以前から「継続率が90%級」と囁かれていたが、タイトルを見る限り情報の真実味は高そうだ。その仕上がりに期待は高まる。

 さらには高い人気を誇る『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズ最新作の登場を予想する声も続出。「今年中の発売もある?」という意見も出るなど、熱い視線が注がれている状況だ。

 ファンを釘付けにしている京楽産業.の豪華ラインナップ。勢いに乗るヒットメーカーの動向から目が離せないが......。

 同社に関する新情報が浮上。大反響を呼ぶ可能性が高い「魅力的なコンテンツ」の登場が囁かれている。

「京楽さんに関しては、昨年から話題になっている『乃木坂46』への注目度が高いですよね。今のところ目立った動きはありませんが、登場を示唆する声は無くなりません。

あと気になるのは『ヒット濃厚な甘デジが夏頃に登場』という情報ですね。現状で名前を把握できていないのですが、一部では『相当な大物』との声が上がっています。過去に大ヒットを記録したコンテンツでしょうか。さすがに『乃木坂46』ではないでしょうが......。続報に注目ですね」(同)

一般社団法人「ぱちんこ広告協議会」が開催した「"ファン"が選ぶ パチンコ・パチスロ大賞2018」のパチンコ部門で大賞を獲得した京楽産業.。

勢いそのままに、2019年も抜群の存在感を放っている。覚醒したヒットメーカーが、下半期も大いに盛り上げてくれそうだ。期待は高まる。


小室圭さん「借金増大」の夏!? 弁護士になる頃には眞子さまも驚く「金額」の懸念も

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 秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚問題で、その動向が注目される小室圭さん。

 小室さんは現在留学中の米フォーダム大学で弁護士資格を取得するべく猛勉強中だが、20日から大学は「夏期休暇」となるようだ。

 借金問題や諸々の説明など、帰国する大きなチャンスとも考えられるのだが、現状小室さんにはその予定はないそう。米国で勉強を継続するようだが......。

「『スポニチ』によれば、大学は現地21日正午までに『学生らに寮の一時退去』を求めているそうです。小室さんも寮暮らしということで、その対象となるはずです。

また、フォーダム大学では期限までに退寮できない場合、1時間あたり25ドル(約2750円)の延長料金が発生するとのこと。さすがNYといいますか、かなり高いですね。

小室さんは夏も米国で勉強をするようですが『一体どこで勉強をするのか』。ちなみに夏期授業は1単位約25万円の費用がかかり、寮の家賃は月約18万円とのことで、これまたかなりの金額が必要になります。

小室さんは在籍していた法律事務所から生活資金の費用を援助されており、それが借金という話もあります。夏の部分も考えれば支援はさらに膨れ上がりそうな......」(記者)

 何をするにもお金がかかるのは世の常だが、小室さんの場合は金額が非常に大きい。これまでの経緯を考えても「まだまだそんなにかかるのか」という印象が非常に強い。

「仮に弁護士として活躍するまでは4年かかるともいわれていますし、まだまだかかる費用は増えていくことが予想されます。弁護士になる頃に『返さねばならないお金』はいくらになっているのか......。小室家の400万円の借金すらも"一部"といえるほどの借金が溜まっている可能性もあるのでは」(同)

 ここまで借金をしてでもなお将来設計が曖昧な小室さんとはいったい......。

かつてない「新感覚パチンコ」最新作がデビュー!! まさかの「異色のコラボ」でホールは熱狂の渦に……【新台分析―パチンコ編ー】

 大手サミーから話題のパチンコ「Newヒロイン」がデビュー。「バンド×バトル」という新感覚なゲーム性が早くも話題だ。


『P SHOW BY ROCK!!』(銀座製)


かつてない「新感覚パチンコ」最新作がデビュー!! まさかの「異色のコラボ」でホールは熱狂の渦に......【新台分析―パチンコ編ー】の画像1
サミー HP」より

■大当り確率(低確率):約1/219.9(設定1)~約1/181.5(設定6)
■大当り確率(高確率):1/56.0(同)~1/46.2(同)
■賞球数:1&4&5&10
■確変割合:80%
■ラウンド:4R or 10R
■カウント:10カウント
■電サポ回数:6回or 20回
○○○

 スペックは6段階設定を搭載したライトミドル。シンプルで分かりやすい確変ループタイプを採用している。

 ヘソ大当り時は、全て4R(約400個)とかなり少なめ。しかし、右打ち中は50%で「10R確変(約1000発)」となるため、まとまった出玉に期待できるだろう。

 演出面も見逃せない。「キティちゃん」で知られるサンリオの人気コンテンツに加え、これまでになかった「バンド×パチンコ」という異色のコラボを果たしている。コンテンツファンも納得の完成度で、遊技を大いに盛り上げてくれそうだ。

 一撃に期待できる出玉感に加え、パチンコを通してコンテンツの世界観も堪能できそうな『P SHOW BY ROCK!!』。

 気になるリリース日は5月20日予定。導入後の稼働に注目だ。

パチスロ『押忍!番長』最新作がすでにスタンバイ? 「本家」シリーズ登場も匂わす"有力情報"が話題に!

パチスロ『押忍!番長』最新作がすでにスタンバイ? 「本家」シリーズ登場も匂わす有力情報が話題に!の画像1

 新元号「令和」でもパチスロ界を牽引するヒットメーカー・大都技研

 3月にリリースされた6号機『Re:ゼロから始める異世界生活』(通称、リゼロ)は、導入から予想を上回る高稼働が続いており、その人気の高さから大半のホールが増台するほどの熱狂ぶりだ。

 先日には、新パネル「レムパネル」が販売され、さらには第3弾の発売も決定した模様。この調子が続けば、近年稀にみるヒット作となりそうだが......。

 大都技研のヒット作といえば、看板コンテンツ『押忍!番長』の存在を無視することはできない。

 5号機の『押忍!番長3』『押忍!サラリーマン番長』はロングヒットを継続中。6号機ATのシリーズ最新作『HEY!鏡』も、設置台数・導入率ともに登場からほとんど変わっておらず、安定感のある稼働が続いている。

 もはや大都技研の「独壇場」だ。今後のラインナップ次第では、本当の意味で「大都"1強時代"」が始まっても不思議ではないだろう。

「他メーカーさんも継続的にリリースしていますが、ファンの期待に沿った機種がなかなか誕生しない状況です。その影響もあって、大都さんの存在感は日に日に増すばかりですよね。

業界関係者の間では、『番長』シリーズと並ぶ名作『秘宝伝』『吉宗』シリーズも"6号機で開発中"と言われています。御三家が勢揃いすれば、もう大都さんの勢いは誰にも止めることができないでしょう。続報に期待が高まります」(記者)

"御三家"の集結に注目が集まる。そんななか、数多くの功績を残すアノ「優等生」に関して続報が舞い込んできた。

「すでに6号機で活躍中の『番長』シリーズ最新作が、今年中の販売に向けてスタンバイ中?と囁かれています。どうやら完全新作で"本家"シリーズの『第4作目』となる可能性が高いとか。『番長』というだけで興味を示すユーザーは非常に多いですし、それが本家となれば別格の注目度でしょう。『HEY!鏡』以上に反響を呼びそうですが......。

今年の春頃、実は大都さんから『鏡LOVE VEGAS!サラリーマン番長』というロゴの商標が出願されているんですよ。これがパチンコ・スロットに関わるモノなのかすら不明ですが......。いずれにせよ、『番長』シリーズの動きがあったことは確か。大都さんの動向から目が離せません」(記者)

 まさかの『番長』シリーズが2台同時に? そんな可能性すらも見えてきたわけだが......。

 この様子を見る限り、大都技研の快進撃はまだまだ続きそうだ。

ドトール、ついに客離れが深刻化…「居心地いい」コメダが怒涛の出店攻勢で猛追中

コメダ珈琲店(「wikipedia」より)

コメダ珈琲店」と「ドトールコーヒーショップ」で、明暗が分かれている。

 コメダを運営するコメダホールディングス(HD)の2019年2月期連結決算(国際会計基準)は、売上高が前期比16.7%増の303億円、営業利益が5.0%増の75億円だった。増収増益を達成した。特に売上高は大きく伸張している。

 一方、ドトールを運営するドトール・日レスHDの19年2月期連結決算は、売上高が前期比1.5%減の1292億円、営業利益は1.9%減の101億円だった。減収減益だ。18年2月期まで8年連続で増収を達成していたが、ここにきて一転して減収となった。

 コメダは店舗数が大きく増えている。19年2月末時点の国内店舗数は1年前から43店増えて828店となった。現在青森県以外の全ての都道府県に出店しており、6月に予定している青森県での出店で47都道府県すべてでの展開が完了する。コメダは1968年に名古屋市内で1号店が誕生。近年は知名度が大きく高まり、出店が加速している状況だ。

 一方、ドトールの19年2月末時点の国内店舗数は1113店。1年前からは13店減った。長らく1100店台で概ね横ばいで推移しており、成長が見られない。1号店が誕生したのは1980年。コメダより後発だが、積極的な出店で店舗数は急速に増え、04年には国内1000店を達成した。だが、それ以降は伸び悩んでいる。00年代中頃から現在までは1100店台で横ばいが続いている状況だ。

 コメダとドトールはフランチャイズチェーン(FC)加盟店の割合が高いことが特徴となっている。そのことは店舗数の伸びに大きく関係している。コメダ(国内)のFC比率は97%、ドトール(同)は83%と高い。一般的に、直営よりもFCのほうが出店スピードを加速しやすい。こうした原理が働き、ドトールは早くから店舗数を伸ばすことに成功し、コメダも近年、急速に伸ばしてきている。

 コメダHDは出店の面で好調だが、既存店のFC向け卸売売上高も好調だ。3月は前年同月比6.2%増で、10カ月連続で前年を上回った。通期ベースでは、19年2月期が前年比6.4%増と大きく伸びている。それ以前はマイナスが続いていたが、一転して大幅増に転じた。

客離れが深刻なドトール

 19年2月期の既存店売上高が大幅増だったのは、昨年5月下旬から中京エリアにおいて、コメダで使用されるすべての食材・資材を本部が一括で調達・配送する商流に変更したことが大きく寄与した。変更した18年5月まで既存店売上高は6カ月連続でマイナスだったが、6月以降は一転して大幅なプラスが続き、先述した通り10カ月連続でプラスとなっている。

シロノワール」が好調だったことも寄与した。シロノワールは直径約16センチメートルのデニッシュパンの上にソフトクリームがのったスイーツで、77年に誕生して以来の看板商品となっている。19年2月期は季節限定のシロノワールを8種類投入した。たとえば、昨年10月は既存店売上高が11.8%増と好調だったが、シロノワールが大きく貢献している。9月下旬からコーヒー味の「大人ノワール」を、10月下旬から森永製菓の人気チョコレート菓子「小枝」とコラボした「シロノワール小枝」を、それぞれ期間限定で販売し、好評だったという。

 コメダHDの既存店売上高は好調に推移しているが、一方でドトールの既存店売上高(直営店・加盟店)は冴えない。3月は前年同月比1.3%減で、5カ月連続で前年を下回った。

 通期ベースでは、19年2月期が前年比2.0%減とマイナスだった。客離れが深刻で、客数は19年2月期まで2年連続でマイナスとなっている。

 ドトールは競争激化で顧客を奪われている。ドトールよりも多い1400店を展開するスターバックスコーヒーは店舗数を伸ばしており、ドトールを引き離している。後方からはコメダやタリーズコーヒーなどが追い上げている。また、近年はコンビニエンスストアのいれたてコーヒーの進化が目覚ましく、さらに店内で飲食できるイートインを増やしてカフェ化が進んでおり、コンビニの脅威度が高まっている。このように競合が台頭しており、ドトールから顧客が流出している。

 ドトールが属する低価格帯のコーヒー市場を取り巻く環境は今後より厳しくなるだろう。特にコンビニが大きな脅威だ。イートインを備えたコンビニは増えてはいるが、まだまだ設置されていない店舗も多い。裏を返せば、イートイン設置店舗を増やせる余地が大きいということだ。コンビニは全国に5万5000店以上もあり、計り知れない潜在能力を持っているといえる。

 また、新規出店でイートイン併設店が増えることも十分予想される。今年は「24時間営業をめぐる問題」のあおりで大手各社は出店を抑制する考えだが、来年以降は大量出店を再開することが考えられ、イートイン併設店が増えることが予想される。こうして、コンビニのドトール包囲網は確実に広がっていくだろう。

顧客満足度が急上昇しているコメダ

 このように低価格帯市場は厳しい状況にあるが、中価格帯以上は市場の拡大が見込まれている。

 喫茶店は外食産業のなかでも、やや特殊な業態だ。ほかの業態は一般的に食事がメインで、焼肉店であれば焼肉を食べることがそうだし、牛丼店であれば牛丼を食べることがメインとなる。一方、喫茶店は必ずしもコーヒーなどを飲食することがメインとはならない面がある。飲食することよりも、会話や読書、仕事、勉強することを主目的にしている人が少なくない。割合は後者が大きくなっているだろう。

 喫茶店を会話や仕事などをする場とするには、居心地のいい雰囲気が欠かせない。この点において、コメダは高いレベルを誇っている。たとえば、居心地のいい雰囲気を構築するため、コメダでは木材を多用している。これは、視野に占める木材の割合を示す「木視率」が4割程度だと落ち着くという建築業界の経験則に基づいている。

 コメダは椅子がフカフカなのも特徴で、ゆったり過ごすのに最適だ。これは、他のコーヒーチェーンではあまり見られない大きな武器となっている。また、電源や無料Wi-Fiを備えている店舗が多いのも、利用者にとっては嬉しい。コメダはこうした居心地のいい空間を提供していることが消費者に支持されている。

 コメダとドトールは、顧客満足度においても明暗が分かれている。日本生産性本部・サービス産業生産性協議会の「日本版顧客満足度指数(JCSI)」(2018年度)で、コメダはカフェ部門の「顧客満足」で3位、ドトールが2位だった。ドトールのほうが上位だが、勢いの面ではコメダが上だ。コメダの17年度の顧客満足は18年度と同じ3位だったが、16年度は5位以下の圏外、15年度は4位だったので上昇傾向にあることがわかる。一方、ドトールは17年度まで3年連続で1位だったが、18年度に2位に転落してしまった。顧客満足度でもコメダに勢いがあり、ドトールは失速が鮮明となっている。

 ドトールは成熟化しているので、これ以上の大きな成長は難しいだろう。そこで、ドトール・日レスHDは高級コーヒー店「星乃珈琲店」で高価格帯市場を攻略する。一方、コメダHDはコメダを主軸に出店攻勢をかけて中価格帯市場の取り込みを狙う。今期(20年2月期)はコメダだけで50~60店を出店する。コッペパン専門店「やわらかシロコッペ」などを含めて、19年2月期末の860店から21年2月期までに1000店にしたい考えだ。
(文=佐藤昌司/店舗経営コンサルタント)

●佐藤昌司 店舗経営コンサルタント。立教大学社会学部卒。12年間大手アパレル会社に従事。現在は株式会社クリエイションコンサルティング代表取締役社長。企業研修講師。セミナー講師。店舗型ビジネスの専門家。集客・売上拡大・人材育成のコンサルティング業務を提供。