JRA 12年前の「1000万馬券」立役者の仔がデビューから波乱を起こす!? 上位人気でもレースは荒れる「引力」は受け継がれているか

 夏競馬は荒れる。この言葉通り、今年の夏競馬も数々の特大万馬券が飛び出した。

 7月の重賞ではCBC賞(G3)の244万円、中京記念(G3)の330万円、函館記念(G3)の343万円という3連単の高額配当があった。8月に入ってからも、小倉記念(G3)で137万馬券。また、先週の土曜新潟メインでは672万円という驚愕の高配当だったことも記憶に新しいだろう。

 100万円超えの高額配当は誰もが一度は獲ってみたいものだが、普通に予想していてはなかなか当たらない。波乱の使者となりうる馬を買い続けることが、一つの攻略法かもしれない。

 2015年のヴィクトリアマイル(G1)は3連単の払い戻しが2070万5810円という重賞レースの最高配当を記録した。これに最も貢献したのが、18番人気ながら3着に入ったミナレットだ。

 同馬は新馬戦でも14番人気ながら勝利して、2着が人気薄2頭の同着で決着したため、3連単の配当は2983万2950円と1491万6520円。前者はJRA歴代最高配当である。つまり、ミナレットを追い続けていれば、2度の超高額配当ゲットのチャンスがあったというわけだ。

 29日、小倉5Rの新馬戦に出走するオリノコ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎)も、波乱の使者候補となる1頭として覚えておきたい。

 父ドゥラメンテ、母プロヴィナージュという血統のオリノコ。母は重賞で2着4回、3着2回と、あと一歩重賞に届かなかった。だが、「記録」よりも「記憶」に残る活躍をしていることは見逃せない。

 08年の秋華賞(G1)は「11→8→16」の人気順での決着となり、当時のG1レースでは最高の3連単1098万2020円という大波乱が起きた。この時、3着だったのがプロヴィナージュである。

 その後、プロヴィナージュは20戦して2桁人気になることは一度もなく、堅実な成績を残し続けた。それでも、10年の阪神牝馬S(G2)は3連単44万馬券となった。同馬は5番人気で2着に入ったのだが、1着が9番人気、3着が10番人気と人気薄を引き連れたことが波乱の要因だ。これは自身が波乱を起こしたわけではなく、引き寄せたということかもしれない。

「波乱の立役者といえばミナレットが印象的ですが、プロヴィナージュもかなりのものです。秋華賞と阪神牝馬S以外でも、馬券に絡んだレースで2度の10万馬券が出ています。しかも、どちらも自身は上位人気ですからね。

ミナレットは自らが波乱を起こすという感じですが、プロヴィナージュは波乱の呼び起こす何かを持っていたのかもしれませんね」(競馬記者)

 プロヴィナージュの仔であるオリノコにも、その“波乱の引力”が引き継がれているかもしれない。デビュー戦で上位人気が予想されるオリノコだが、いきなり人気薄を引き連れてくる可能性は十分にあるのではないだろうか。

安倍首相“突然の辞任”ではなかった…自民党内で「辞任説」「続投説」の情報操作か

 安倍晋三首相は28日、辞任する意向を固めた。従前から永田町界隈で指摘されていた健康不安説を裏付けた形だ。午後2時から行われていた自民党の幹部会議に出席していた世耕弘成参議院幹事長は記者団の囲み取材に対し、以下のように語った。

「(安倍首相は)総理大臣の後任が決まるまでは、公務を続けるということです。突然、職務が遂行できなくなってはならないので、辞任を表明するということです。辞任の意向を決めた時期? 今日、役員会で伝えられた通りです。まず突然の辞任ではない。しっかり、コロナ対応をまとめた上で、迷惑をかけるといけないということです」

 そのうえで、事前に総理から電話連絡はあったのかという問いに対して、世耕氏は「私のところにも簡単にありましたよ」と答えた。

 安倍首相は同日午前10時前に総理大臣官邸に入り、午前10時ごろから始まった閣議に出席。その後、麻生太郎副総理兼財務大臣ら財務省幹部と新型コロナウイルス感染症対策に関係する予備費の活用などについて意見を交わしたあと、麻生氏と2人だけで会談。この際には辞任の意向は固まっていたと見られる。

 午後1時から行われた新型コロナ対策本部の会議では、今後の方針を決定した上で、感染拡大防止と社会経済活動などの両立を図るため、引き続き全力で対策にあたるよう指示した。その後、午後2時から自民党本部で幹部会議に出席していた。

 世耕氏は「突然の辞任ではない」という主張をしているが本当にそうなのか。自民党衆議院議員は次のように話す。

「細田派と麻生派には、ある程度の確定情報が来ていたのではないですか。『今日辞任』の情報を持っている派閥と、そうでない派閥では今後の総裁選に向けて、士気に大きな差がでますからね。そういうのを見越した上で、ここ2週間、総理辞任の情報を流したり、一方で健在説を流したりしていたのではないでしょうか。

 健康不安は官邸関係者もしばしば口にするほどの公然の事実でした。長くても9月の党役員人事までには辞任されるのではないか、というのが党内の共通認識だったわけで、そういう意味では、世耕さんのいうように突然の辞任ではないのでしょう。しかし、戦略的な奇襲ではありませんでしたが、戦術的な奇襲ではあったと思います。党内に衝撃は走っていますからね。

 また、コロナウイルス感染症対策の指針だけ決めて、その成り行きと成果に関する責任は後任の総理に丸投げというのは、どなたが次をやるにしても気持ちの良いものではないと思いますよ」

 今回の辞任は、決してソフトランディングといえるような辞任にはならなさそうだ。

(文=編集部)

 

自民・二階幹事長、党員投票なしで総裁選か…岸田氏が有力、石破茂首相誕生を絶対阻止

 28日、安倍晋三首相が辞任するとメディアが一斉に伝えた。安倍首相は同日17時から会見を行い、政府の新型コロナウイルス感染拡大への対応策と自身の体調について説明する予定だったが、会見直前で辞任が公になった。安倍首相は新たな首相が選ばれるまで引き続き執務を行う意向だと伝えられている。

「次の首相が決まるまで、官房長官の菅義偉さんが事実上の首相ということ。安倍首相は15日午後、さらに今日の昼にも約30分、麻生太郎財務相兼副総理と2人きりで会談していたため、副総理の麻生さんが代理で首相になるとみられていた。1度首相をやって懲りている麻生さんが難色を示し、固辞したようです」(全国紙記者)

 自民党は早くも“次の首相選び”に動き出しているという。

二階俊博幹事長が総裁選の準備に動き出しているが、今回は“緊急事態”ということで党員投票なしで総裁選を行う考えの模様。もし党員投票ありにすると、安倍首相が絶対阻止したい石破茂氏が有力になってしまうからです。

 二階氏はじめ党幹部の考えとしては、主要派閥の細田派、麻生派、岸田派がまとまりやすいということで、“とりあえず次は岸田文雄政調会長でいいんじゃないか”という考えに傾きつつある。ただ、そうなると当然、党内や党員から反発が出るのは必至。また、衆議院の任期が切れる来年10月までには必ず衆院選があり、『岸田氏で勝てるのか?』という声も出てくる。そうなれば、石破氏が嫌いだとかどうとか言っていられなくなります」(全国紙記者)

 自民党内では、次期総裁として菅官房長官や河野太郎防衛相を推す動きもあるとされるが――。

「菅氏はこれまで“首相就任に意欲がない”ことが強みで長官まで上り詰めた人。いくら周囲の声があっても、本人に意思はないでしょう。河野氏は過去に総裁選に立候補したことがあり、意欲はあると思いますが、もし石破氏が出れば今回は勝ち目がない。導入を撤回したイージスアショアの問題などまだ仕掛中の仕事もあり、あえて今回は“出ない”ことで、次の内閣で引き続き防衛相にとどまることを考えるのではないか」(全国紙記者)

 動きが読めない状況が続きそうだ。

(文=編集部)

 

JRA福永祐一「コントレイル効果」で政権到来!? C.ルメール超える「新馬戦10勝」話題の大物ルペルカーリアら有望株続々!

 これも“コントレイル効果”だろうか。

 30日に新潟競馬場で行われる新馬戦で、話題の注目馬がデビューする。オークス馬シンハライトの初仔となるセブンサミット(牡2歳、栗東・石坂正厩舎)だ。

 2016年のオークス(G1)を勝ち、2冠が期待されたシンハライト。しかし、秋華賞トライアルのローズS(G2)を単勝1.6倍の人気に応えて勝ったところで屈腱炎が判明……そのまま引退となった。

 セブンサミットには、そんな母の無念を晴らすような活躍が期待されることはもちろん、管理する石坂正調教師は来年2月で定年ということからクラシック制覇だけでなく、暮れの2歳G1制覇の期待も高まる。

 その鞍上を務めるのが、絶好調男の福永祐一騎手だ。

 福永騎手といえば、今春の皐月賞(G1)、日本ダービー(G1)をコントレイルとのコンビで制し、秋の菊花賞(G1)でディープインパクト以来となる史上3頭目の無敗三冠が期待される。

 そんな騎手人生の中でも特別な夏を過ごしている福永騎手だが、先週の北九州記念(G3)を勝つなど、ここに来て活躍ぶりが顕著だ。

 実際にコントレイルで5月の日本ダービーを制して以降の勝ち星は、ここまで35勝(以下、28日現在)。今年78勝の実に半分近くをこの3カ月間で叩き出している。これは113勝を上げ、リーディング2位につける川田将雅騎手の37勝に迫る勢いだ。

 しかも、その原動力となっているのが10勝を数える「新馬戦」であるところが、今の福永騎手の充実ぶりを物語っているという。

「これも“コントレイル効果”なのでしょうか、今年の福永騎手は例年以上に新馬戦で有望株と巡り合っている印象です。

今年の新馬戦の10勝は、C.ルメール騎手の8勝を上回っていますし、今週のセブンサミットを含め、福永騎手は今後も話題の良血馬の手綱を執る予定。来年のクラシックへ向けての展望も極めて明るいと言えますね」(競馬記者)

 記者曰く、福永騎手はデビュー前から世代No.1の注目を集めている「モーザリオ」ことルペルカーリア(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎)の騎乗も内定しているという。

 来月9月のデビュー戦を控える本馬は、日米オークスを制したシーザリオの仔であり、兄にサートゥルナーリアやエピファネイアといったG1ホースがいる超大物。新種牡馬の父モーリスの代表産駒になる期待さえ高まっている逸材だ。

 また、ディープインパクトの馬主として有名な金子真人氏(名義は金子真人ホールディングス)が、昨年のセレクトセールで2億1000万円で落札したサヴァニャン(牝2歳、栗東・藤原英昭厩舎)も、すでに追い切りで騎乗するなど福永騎手とのコンビでデビューする可能性が高まっている。

 述べるまでもなく、大レースを勝つには如何に有力馬に騎乗できるかに懸かっている。そういった点で、新馬戦から数多くの有望株に騎乗している今の福永騎手は、トップジョッキーとして盤石の態勢にあるといえるだろう。

 前途は洋々、来たるべき「福永政権」の到来へ――。まずは今秋、コントレイルで無敗三冠を成し遂げておきたい。

TBSの新しいCMキャラクター「ショウヒちゃん」が登場! 「世界を、愛そ。」編ほかテレビCM放送開始

TBS SHOWUP PROJECT

TBSテレビは、新しいCMキャラクター「ショウヒちゃん」を発表し、新テレビCM「世界を、愛そ。」編などのオンエアを8月27日から開始した(関東エリア)。

コロナ禍で世界が大きく変化した。そのおかげで、日常の大切なことやものに気付くことになった。「ショウヒちゃん」は日常を大切に生きることをテーマに、普通の日々を生き生きと過ごし、日常で出会うすてきな商品や出来事を広く発信していく。

同キャラクターは。クリエイターの高崎卓馬氏の企画監修の下、“TBS SHOWUP PROJECT”のメインキャラクターとして登場する。
アフターコロナを見据え、「ショウヒちゃん」が登場するCMを通じて、日々の暮らしの楽しさに改めて気付き、世の中が明るく元気になることを目指す。

【ショウヒちゃん メッセージ】

美味しいものを食べれるって特別なことだった。
可愛い服を着られるって特別なことだった。
友達と会えるって特別なことだった。
できたてのパンをかじれるって特別なことだった。
海を見にいくって特別なことだった。
映画を観るって特別なことだった。
わたしの普通は、特別なことだらけだった。
だからこれからもっと大切にする。
いちいちちゃんと
楽しむことにする。
わたしの名前は、ショウヒちゃん。
みんなの日々をショウアップするのだ!
ヨシッ!
経済回すぞ!!
素敵な未来のほうにするのだ!

【ショウヒちゃん】

とても純粋で好奇心旺盛な7歳の女の子。
いっしょにいるのは祖父のトー四郎の生まれ変わりの鳥。
ふたりはいつもいっしょにいて、今の時代の消費マインドを言葉にしていく。

【テレビCM ショウヒちゃん 「世界を、愛そ。」編】

 
ショウヒちゃん 「世界を、愛そ。」篇ショウヒちゃん 「世界を、愛そ。」篇


「ステイホームで、気がついた。」 
そんなフレーズからはじまるショウヒちゃんのいつもの1日。
好きなものを好きなお店で食べられること、
可愛い服を素敵なお店で見つけられること、
飛行機にのって、列車にのって、好きなひとに会いにいけること。
今までごく当たり前にやっていたことが、このコロナの影響を受けた日々のおかげで逆にとても素晴らしいことだったのだと気がつくことができた。
だからこれからは普通の日々を丁寧に大切に生きていくのだ。
そんなショウヒちゃんの決心を伝えていきます。

その他、幸せとはごく身近にあるものだとふと思う「幸せ」編、オンラインだけでは得られないものを描く「偶然の出会い」編や、遠くに行けない今だからこそ感じることを伝える「旅」編、馴染みのお店が元気にやってくれている喜びを描いた「街の明かり」編がある。

 

HP
https://www.shouhichan.jp/

YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCFw6h9HyUscd194sKPYWshw/


企画:高崎卓馬
キャラクターデザイン:たかはし しゅうめい
演出:鈴木菜音

安倍首相、病気悪化&辞任は昭恵夫人が原因との見方…次期首相に岸田氏が有力視

 28日、安倍晋三首相が辞任するとメディアが一斉に伝えた。安倍首相は同日17時から会見を行い、政府の新型コロナウイルス感染拡大への対応策と自身の体調について説明する予定だったが、会見直前で辞任が公になった。

 安倍首相は今月17日、24日に2週にわたり慶応大病院を訪れ、通常の検診だと発表されていた。

「特に今月に入り自民党関係者の間では、明らかに安倍首相の顔色や足取りが悪く、気力を失っているという話が広まっており、2週連続の検診で一時は辞任説も流れていました。マスコミの政治記者たちも情報集めに奔走していましたが、どの社も本当の病状や進退に関する首相の意向をつかめず、昨日の段階では“続投”という空気でした」(全国紙記者)

「昨日の夕方、ブルームバーグが菅義偉官房長官へのインタビュー記事を配信し、菅長官は安倍首相の続投を断言した。マスコミの間では“外電を使って辞任説を打ち消した”と受け止められ、これで続投が固まったとみられていた。

 安倍首相の病状と進退については、麻生太郎財務相兼副総理、今井尚哉首相補佐官、昭恵夫人、実母の洋子さんの4人にしか伝えられていなかった模様。今回は最後まで情報が漏れなかった。もしくは、今日昼の麻生さんとの2人きりの会談時点まで、ギリギリまで迷っていた可能性もある」(別の全国紙記者)

 安倍首相といえば第1次政権時の2007年、持病の潰瘍性大腸炎が悪化して入院し、退陣した経緯があるが、コロナ対応や7月の豪雨災害への対応などが重なり、1月から今月15日まで連続勤務が続いていたため、体調を心配する声もあった。

「安倍政権の大きな危機といえば、森友問題、桜を見る会の問題ですが、どちらも原因をつくったのは安倍首相夫人の昭恵さんです。政府のコロナ対応が批判を浴びている最中にも、外出自粛下での昭恵さんのお花見パーティーや県外への団体旅行が発覚するなど、そのたびに首相は批判の矢面に立たされてきた。そのため、首相官邸は昭恵さんを政権の大きなリスクとみて、常に情報収集やメディア対策に負われてきた。そんな首相夫人は、歴代内閣で初めてでしょう。

 安倍首相の持病は精神的肉体的なストレスとも関係する病気ですが、昭恵さんの起こしたさまざまな問題をめぐる苦悩や対応が、首相の体にダメージを与えたという見方も強いです」(全国紙記者)

麻生財務相との会談

 実際、辞任発表前、自民党関係者からはこんな声も出ていたという。

「もし体調悪化で安倍さんが辞任ともなれば、昭恵さんのせいですよ。彼女がいなければ、こんなに次々と問題が起きて安倍さんの気苦労が重なることもなかった。森友の問題で財務省が叩かれていたとき、財務相の麻生さんは頑なに謝罪を拒んでいましたが、麻生さんは周囲に『なんで昭恵さんが起こした問題で、俺が謝んなきゃならねえんだよ』と言っていたくらいですかね」

 ちなみに辞任後の政権運営について、全国紙記者はいう。

安倍首相は15日午後、私邸で麻生さんと2人きりで約1時間にわたり会談し、さらに今日の昼にも約30分、会談しています。副総理である麻生さんに首相代理の話をしたものの、麻生さんは固辞した模様。新たな首相が選ばれるまで安倍首相が引き続き執務を行うと伝えられているが、もしそうなれば、その間は菅長官が事実上のトップとなる。

 自民党は急いで総裁選を行うことになるが、安倍首相の細田派、麻生派、岸田文雄政調会長の岸田派が組んで、岸田さんを総裁に選出する可能性が高いのでは。ただ、衆議院の任期が切れる来年10月までには必ず衆院選があり、来年の通常国会が終わったタイミングで“選挙に勝てる総裁”を選びなおすかもしれない。そうなると石破茂氏をはじめ、いろいろな線も出てくる」

 安倍首相は今週24日、連続在任期間で大叔父の佐藤栄作元首相を抜いて歴代トップ(2799日)を記録していたが、その矢先での辞任となった。

(文=編集部)

 

パチンコ「最強・北斗軍団」が見参!「一人ユニバカ×サミフェス2020」開催…「大手メーカーの名作」が激突!!

「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2020」の中止が発表されました。今年中の開催を目指し“延期”していたのですが、やむなくイベントを行わない苦渋の決断を下すこととなったようです。

 業界最大級のパチンコ・パチスロイベントなだけに楽しみにしていたファンも多いでしょう。ニューギンの「花慶の日」はオンライン配信で対応しましたが、基本的にパチンコ・パチスロはフィジカル性が高い遊技。「現場で体感する」ことの価値が高いジャンルだということを再認識する機会にもなったのかもしれません。

 そうはいっても、非常に残念だし、寂しいかぎりです。2016年からだったでしょうか、犬猿の仲、不倶戴天の敵と噂されていた両メーカーがまさかのコラボ。それぞれで行っていたファンイベントを合同で開催する運びとなり、いまでは定番のパチンコ・パチスロファンフェスです。

 せっかく灯ったこの火を絶やしてはいけない。謎の使命感に突き動かされた町男は「一人ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2020」を開催することにしました!

 その内容は、導入されているサミーとユニバーサルの機種をミドル・ライトミドル・甘デジの3タイプからピックアップし、実戦による出玉勝負です。

 それぞれ、甘デジ→ライトミドル→ミドルタイプとスペックがアップするように打っていき、最終的な差玉を競います。投資は2万円一本勝負。使い切った時点で終了となるサバイバル戦ですが、当てればもちろんその出玉は次の機種に持ち越しOKです。

 また、当てた場合はその当りのターンが途絶えた時点で実戦終了。連チャンしようがしまいが初当り1回でのパンチ力で勝負の行方が左右されるようなレギュレーションとなっています。

 気になる実戦機種ですが、メーカーを代表しつつ、それでいて比較的新しめの導入を基準にチョイスしました。

 ユニバ軍は『PAでかちりラッシュ』(甘デジ)、『Pデビルメイクライ4 アウトオブリミット』(ライトミドル)、『Pアナザーゴッドハーデス ジャッジメント』(ミドル)のパチスロ名機列伝。

 一方のサミーは『デジハネPA北斗の拳7 天破』(甘デジ)、『P真・北斗無双 第2章 頂上決戦』(ライトミドル)、『ぱちんこCR真・北斗無双』(ミドル)の最強北斗軍団と相成りました。

 先行はユニバーサル。『でかちりラッシュ』でまずはご機嫌をうかがいたいと思いますが、勝負のポイントは小当りRUSHに入るかどうか。ヘソ当りの5%を引き当てるか、確変後の20回転電サポをスルーさせるか、単発時短で引き戻すか。トリガーが多い分、なんかいけそうな予感がしなくもありません。

 そして小当りRUSHには入れば平均2000発。初打ちの際は小当りRUSHと数珠連で一撃3000発くらい出したのでそのポテンシャルは体感済み。RUSHカモン!

 迎えた121回転。先読みやら擬似連やらがわーわーゆうてる後、でかちりギミック爆発からの「でかちりリール」リーチで白7ズドン。大当りを獲得です。しかし、大事なのは昇格演出。確変か通常か、運命の分かれ道。

 通常。時短引き戻しなし。しょぼしょぼの出玉を持って次に向かいます。

 一方のサミー側。こちらもカギはRUSHですね。『天破』のほうは突破型連チャンなので難しさは一段上のような印象ですが、初当りの半分以上が確変状態でのチャレンジとなるので、いける感はありありです。

 しかも、北斗の甘デジはわりと得意としているので、ユニバ勢に出だしから差をつける大チャンス。サクッとRUSHに入れてにゅるっとまとまった出玉を確保したいところであります。

 113回転で黄色保留から「夢想転生」停止してのリーチ発展でしれっと大当りです。保留も保留だし最終カットインが緑だったので全然期待してなかったんですが、当たったのでちょっとケツ浮きました。

 で、肝心の「練気闘座バトル」ですが、当り図柄が「2」だったこともあり、最初っからダメっぽさを感じていたことがそのまま反映され、2回訪れたリーチチャンスも「天将奔烈」で粉砕されスルーOFスルー。雀の涙ほどの出玉を得て終了です。

 結局、どちらも同じような展開で、先鋒戦終了時ではほとんどイーブン。「一人ユニバカ×サミフェス」を制するのはどっちのマシンだ!? (続く)

(文=大森町男)

「ウィズ・コロナ」でも変わらない、人生でずっと使える仕事の基本とは

 

 社会や環境の大きな変化の中で、変わらないものがある。その一つが「仕事」の基本だ。

 デキるビジネスパーソンになるためには、どんな環境、場所においても通用する「基本」をまず習得することが大切だ。では、どのように「基本」を覚えていけばいいのだろうか?

 今回は『仕事がデキる「新人・若手社員」になる! 潮田式 1on1 ビジネス基礎研修』(ごま書房新社刊)の著者であり、研修講師として新人からベテランまで幅広いビジネスパーソンに研修を行っている潮田、滋彦さんに「デキるビジネスパーソン」になるために必要なことを伺った。
(新刊JP編集部)

■「ウィズ・コロナ」の働き方で変わるもの、変わらないものは何か?

――潮田さんは研修講師としてご活動されていますが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で新人研修や社員研修が中止になってしまったり、延期になってしまったりということはあったのでしょうか?

潮田:そうですね。実際私の場合ですと、3月中旬から5月いっぱいまでの研修は全てキャンセルまたは延期でした。6月になってからは多少再開していますが、4~5割程度というところです。秋以降は春・夏で延期になった研修も入ってくるので、忙しくなりそうです。

 現在の集合研修とリモート研修の割合は4:6くらいでしょうか。ただ、集合研修といっても2メートルの間隔で座らなければいけないので、グループワークはできません。また、リモート研修になると、こちらが感情豊かに話をしていても、それが意外と伝わっていないなと感じることがあったりします。

――コロナ禍によって企業の新入社員の研修や育成の計画が崩れてしまったということを聞いています。その中で、さらにリモート勤務になると、新入社員に仕事の基本をどうやって教えていくかは大きな課題ですよね。

潮田:そうした状況はあると思いますね。本書はコロナ禍が本格する直前、ステイホームの呼びかけが出る前に「書きませんか?」と声をかけていただいて書き始めました。こういう状況下だからこそ、家にいながら、仕事を進める時の基本的な考え方や押さえどころをしっかり学べる本が作れたら、皆さんのお役に立てるんじゃないかと思ったんです。

 今、多くの企業でリモート勤務が推奨され、新入社員は画面越しに上司や育成担当の人から指示を受けたりしていますが、やはり人間関係が構築されていない状況でコミュニケーションを取るのは難しいですよね。どうしても齟齬が起きてしまいがちです。新入社員も実際の職場を想像しながら学ぶだけなので、なかなかリアリティを感じにくいかもしれません。

 そこで、仕事の進め方において「本当の押さえておくべき場所はここだ」ということをこの本で教えることができれば、新入社員の皆さんが実際に現場に行ったときも応用が効くし、社会人としてのベースをしっかりと学んだ状態で効率よく仕事に取り組めるようになるんじゃないかと考えました。

――タイトルにあるように、この本は上司と部下の「1on1」の対話形式で進んでいきます。この「1on1」という形式のモチーフについて教えてください。

潮田:最近、「1on1」を取り入れている会社さんは多いですよね。職場の人材育成はOJTがベースになりますが、「1on1」を取り入れることで、よりしっかりと振り返りができたり、仕事の基本を教えることができるようになる。OJTにとって欠かせないものなんです。

 だから、今回は「1on1」という上司と部下の面談を通して、部下の実務面でのレベルアップを促すという、そういうようなシミュレーションを書いてみようと思ったんです。 この本に登場するスギナミ課長という上司が、ティーチング(教える)とコーチング(引き出す)という両方のアプローチを上手に使いながら、部下のオオタさんを成長に導いていくストーリーになっています。

――「仕事の基本」というところで、このコロナ禍で仕事そのもののあり方が変わったりするのではないかと思うのですが、潮田さんはどのようにお考えですか?

潮田:これは2つ考え方があると思います。変わらないものと変わるものがあって、まずは変わらないものでいうと、「物事の本質を捉える力が必要である」ということ。これはどんなに環境が変わっても、転職をして別の会社にいっても、同じです。必要なんです。

 一方の変わるものは、リモートによるコミュニケーションの変化ですね。リモートだとやっぱり感情が伝わらなかったり、言葉の意図が見抜けにくくなったり、画面をシャットアウトして声だけで参加する人もいます。だから、今まで以上に、言うべきことをはっきり言わないといけなくなる、そして確認すべきことをしっかり確認しなければならなくなるんじゃないかなと思うんですね。

 また、本書にも書いていますが、ビジネスチャットツールで情報共有するということもよく聞くようになりましたが、手軽であるがゆえにコミュニケーションの行き違いが起こってしまいがちです。自分の書いた意図ではない意味を解釈されたりすることも出てきますから、その点は注意すべきでしょうね。

――リモートでのコミュニケーションの取り方に対しては私も戸惑いがあります。チャットでも呼びかけをするときに、ちゃんと「お疲れ様です」と書いてしまって。

潮田:私は、それは大切なことだと思いますよ。

――ただ、要件だけを書いてほしいという方もいます。それは人それぞれなのかなと。

潮田:この本で、人間は「自分の当たり前で話をしてしまう」と書いていますが、それが行き過ぎると、他人の当たり前を受け入れられなくなってしまうんです。挨拶というクッションがあったほうがいいという人、単刀直入の方がいいという人、それぞれですが、押し付けすぎないことが大事ですね。

 そして、「変わらないもの」と「変わるもの」はおそらく新人や若手だけでなく、上司や先輩にあたる人たちにとっても重要なものだと思います。特に上司や先輩はリモートによって今まで通りのコミュニケーションができなくなっている中で、それでも部下や若手を育成しないといけない。そこに対応しなくてはいけないんです。

 たとえば、上司の立場の人に話を聞いてみると「リモート中の面談で沈黙が怖くて、自分から話してしまう」という声もありました。でも、相手は考えているから沈黙をする。つまり沈黙は必要な時間なんです。だから、上司や先輩は「聞く力」を鍛えないといけないと思うんですね。

――なるほど。

潮田:それと、このような環境の激変は、捉え方次第ではチャンスにつなげることもできるはずです。だから、ものごとや体験に対して良い面や価値を見出していくことが大切です。新しくてもっと良いやり方を見つけるチャンスかもしれない。そんな風に上司自身が捉える。そういうことが問われているのではないのかなと思います。

――おっしゃる通りです。「聞く力」については、例えば「1on1」なら、上司は部下の話を聞くことが一つの大きな目的ですし、それができないと「1on1」の意味がないですよね。

潮田:そうなんですよね。だから、ミーティングの初めとかに、「沈黙はOKです」ということをはっきり言ってしまうことが重要だと思います。そうすれば、本人はちゃんと自分と向き合って考えて発言することができるし、上司も沈黙をしっかり許すことができるはずです。そして、本でもふれていますが、出た意見を否定しないこと。もしかしたら、自分が持っていない新しい発想や視点かもしれないのに、否定してしまうと部下は二度と本音で意見を言ってくれなくなります。
(新刊JP編集部)

※インタビュー後編は外部サイト「新刊JP」へ
※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

JRA新潟2歳S(G3)優勝馬は将来性ゼロ? 過去の優勝馬で古馬G1勝ち馬ゼロの早熟レースを回避する素質馬と陣営の思惑。

 今週は2歳限定重賞の新潟2歳ステークス(G3)が行われる。最初の2歳重賞である函館2歳ステークス(G3)は、人気薄リンゴアメの勝利で波乱となったが、この新潟2歳Sはどんな結末になるだろうか。

 出走予定馬は、2歳戦最多勝利と絶好調の福永祐一騎手が騎乗するキズナ産駒のフラーズダルム、新馬戦とダリア賞を連勝しているブルーバード、ディープインパクト産駒のシュヴァリエローズとロードマックス、外国産馬のショックアクションといった面々。

 新種牡馬は重賞初出走となるドゥラメンテ産駒のファルヴォーレだけだが、メンバーのレベル的にはまずまずといったところか。ただこの新潟2歳Sの位置づけに関しては、近年その価値が大幅に低下しているようだ。

 そもそもこのレース、グレード制が始まった1984年以降の優勝馬を見てみると、その後G1を勝利したのは、朝日杯フューチュリティステークスを勝ったセイウンワンダー、マイネルレコルト、そして桜花賞を勝ったハープスターのわずか3頭。つまり3歳の5月以降にG1レースを勝利した馬はゼロなのである。

 さらに古馬(4歳以上)になって重賞を勝利した馬まで条件を下げてもこの7頭のみというから驚きだ。

■新潟2歳Sを勝利し4歳以上で重賞を勝利した馬(1984年以降)
ロードクエスト
マイネイサベル
シンメイフジ
セイウンワンダー
バランスオブゲーム
ロサード
ダイナシュート

 それどころか、このレースを勝利して以降、未勝利の馬がなんと14頭もいる。該当の過去優勝馬36頭の約4割が、優勝した時点で競走馬としてのピークを終えてしまっているのかもしれない。

■新潟2歳Sを勝利した後未勝利の馬(1984年以降)
ウーマンズハート
ケイデンスコール
フロンティア
ザラストロ
エフティマイア
ワナ
ゲイリーファンキー
タヤスダビンチ
トウショウフェノマ
エクセレンスロビン
ユートジェーン
ダイカツリュウセイ
マイネルムート
ダイナエイコーン

 例を挙げれば2012年の優勝馬ザラストロは、新潟2歳Sを勝利後に32連敗。デビューから2連勝で勝利した1995年の優勝馬タヤスダビンチも、その後18連敗……同じく1993年の優勝馬エクセレンスロビンもデビュー2連勝から20連敗と散々な成績となっている。

 最近の傾向を見ても、過去3年の優勝馬も同様のパターンだ。

 昨年の優勝馬ウーマンズハートは、上がり32秒8の豪脚で勝利したことから桜花賞候補にも挙がったが、その後4連敗で桜花賞16着、オークス12着に大敗。2018年の優勝馬ケイデンスコールはNHKマイルカップで2着と驚かせたが、その後は5戦して2桁着順が4回と惨敗続き。2017年の優勝馬フロンティアも、デビュー2連勝で勝利するも、その後は12連敗と見るも無残な内容だ。

 この傾向は単純に優勝馬だけに当てはまらない。昨年の2着馬ペールエールは、その後朝日杯フューチュリティステークス16着、ニュージーランドTを15着、青龍ステークス15着と信じられない成績。2018年の2着馬アンブロークンも、その後3度の1番人気に支持されるも6連敗で登録抹消となっている。

 こういった傾向から見ても、新潟2歳Sを勝つことは、確かに重賞ウィナーという実績、そして翌年のクラシック出走をほぼ確実にする賞金は得られるものの、その将来性が厳しくなる現実が待っているのである。

 この要因は一つや二つではないだろう。まずは函館2歳Sや小倉2歳Sも同様の傾向があるだけに、小回りコースや平坦コースなど、春のクラシックが行われる阪神・中山・東京とは、コース形態が大幅に異なること。

 続いて時期的にメンバーのレベルが低い中での勝利であり、強い馬と相対したときに通用しないこと。そしてこの時期で重賞を勝つには仕上がり早の反面、成長力に欠けることなどが考えられる。

 新潟2歳Sは2009年から2015年まで18頭のフルゲートが続いていたが、年々出走馬が減少し、今年は登録馬が11頭と少なかった。夏の新潟で行われた2歳戦は先週までに32レースあったが、それにもかかわらず11頭にとどまったのは、将来性を危惧した陣営が回避してのものかもしれない。

 逆に言えば、そういったレースだからこそ、来年のクラシックよりもここで重賞勝利を狙いたいという陣営もあるだろう。そんな思惑を見抜くことが、このレース的中のカギに繋がるかもしれない。

 いずれにせよ今年出走する馬には、そんな前例を跳ね返す成績を残してもらいたいものである。

「高射幸性パチスロ機」の「撤去期限」遵守を改めて呼びかけ。「誓約書の遵守」は延長措置の「責任」

 8月10日、大都技研の『押忍!サラリーマン番長』が認定期間満了を迎えた。

 長きに渡って支持されたマシンだけに、最後のひと勝負をしたファンも多いだろうし、パチンコホール側も売上が見込めるマシンだけに撤去は大きな痛手。稼働最終日は様々な思いが交錯した1日であったことと察する。

 サラリーマン番長は、メーカー団体が特に高い射幸性を有すると区分した遊技機、即ち「高射幸性機」である。よって、国家公安委員会が改正、施行した「遊技機の規制に関する経過措置の延長」には該当せず、「パチンコ・パチスロ産業21世紀会」は当初の検定及び認定期間までの撤去を求めている。

 だが、一部パチンコホールではこのサラリーマン番長をはじめとする「期限切れ」高射幸性機の撤去が進められていない事態が発覚。SNS上でも話題に上り、議論が飛び交っている。

 これを受け、全日本遊技事業協同組合連合会は8月17日、各都府県方面遊協の理事長宛てに「旧規則機の取り扱いに関する21世紀会決議の遵守の徹底について」と題する文書を通達したとのこと。組合員パチンコホールに対して、改めて決議の遵守を呼びかけたそうだ。

 業界紙「グリーンべると」によると、旧規則機の取り扱いに関する21世紀会決議については現在、約99%の組合員パチンコホールから、決議を遵守する旨の誓約書が提出されているとのこと。

 一方、決議に明記した「高射幸性パチンスロ機は当初の検定及び認定切れ日までに撤去する」という点について、遵守しないホールがあるとの情報が全日遊連に数多く寄せられているそうだ。

 文書の中で同組合は「誓約書の内容を遵守することが今回の延長措置に対する責任」と主張。合わせて「撤去期限の延長は信頼をベースに行った」「旧規則機の設置台数を計画的に着実に減少させるために、有効な方策が確実に実施されることを強く期待する」といった警察庁生活安全部保安課長からの言及点についても説明したと報じている。

 10月5日にはオリンピアの『パチスロ黄門ちゃま 喝』、11月16日にはユニバーサルブロスの『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』と、以降も多くの人気タイトルが認定期間満了を迎える。

 特に凱旋は今なお高稼働を誇るマシンなだけに、このまま意識が改善させなければ今回以上の事態を招く恐れがある。「信頼」を失わないためにも、いち早い遵守の徹底を求めたいものである。