高嶋ちさ子、華原朋美とのトラブルを説明「私もかなり傷付いてます」

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

高嶋ちさ子Instagramより

 バイオリニストの高嶋ちさ子が、Instagramのコメントへの返信を開始している。先月、華原朋美とのベビーシッターをめぐるトラブルが報じられ、華原がYouTubeで号泣謝罪動画をUPしたことから、高嶋のSNSコメント欄には批判の声が止まず、何日も大荒れ状態となっていた。

 著名人がSNSで一般ユーザーのコメントに返信することは珍しい。だが高嶋ちさ子は10月4日頃から、投稿につくコメントの一つ一つに「ありがとうございます」などの返信を始めていた。

 10月5日の投稿では<インスタに急に返事とか書くようになって、皆さん戸惑ってます?>と記し、<コンサートに来て下さった方からのメッセージは、本当に貴重で次の舞台に活かせることも多いのです。それなのに今まで既読スルーで、すみませんでした>と、突然返信を始めた理由を明かしている。

JRAミルコ「なんで?どうして?」凱旋門賞(G1)エネイブル撃破の裏で、「運命の2択」成功へ導いた兄の“助言”とは

 6日、今年の凱旋門賞(G1)を優勝したソットサス(牡4歳、仏・JC.ルジェ厩舎)が現役を引退し、種牡馬入りすることが明らかになった。

 昨年の3着馬ながら、今年の凱旋門賞は日本のオッズで単勝12.2倍の5番人気という伏兵扱いだったソットサス。前走の愛チャンピオンS(G1)で4着に敗れていたことが評価を大きく下げた要因だろう。

 今年の凱旋門賞は降り続いた雨の影響で馬場が悪化し、コンディションは不良での開催。さらにA.オブライエン厩舎の所属馬4頭が出走取消をしたことで、ペースを握る馬が不在となったことも、混迷を極める一戦となる要因のひとつだった。

 この異例の状況に泣いたのが史上初の凱旋門賞3勝を狙ったエネイブル。昨年よりもさらに悪化した馬場状態と超スローペースに泣き6着に敗れた。その一方、地元フランスのソットサスが先行押し切り勝ち。鞍上のC.デムーロ騎手にとっては初の凱旋門賞制覇となり、先月に他界した父に捧げる勝利となった。

「この勝利は天国の父への贈り物です。お父さんが天国から僕のことを見てくれているのを願っています」

 兄にJRA所属のM.デムーロ騎手を持つC.デムーロ騎手。2009年、当時16歳で騎手デビューし、11年は222勝、12年はイタリア記録となる264勝を挙げてイタリアのチャンピオンジョッキーに輝いた。現在はフランスに拠点を活動中。また、短期免許で来日していることで、日本でもお馴染みのジョッキーだ。

 日本ではG1・3勝を挙げており、18年の阪神JF(G1)をダノンファンタジーで制した際には、「ジャパン、めっちゃ大好き」とウイナーズサークルに集まったファンに向けて、日本語で喜びを表現した。

 また、JRA通算100勝を達成した際のインタビューでは、兄のM.デムーロ騎手が通訳を務めるという兄弟の仲睦まじい様子を見せた。この光景に日本のファンはほっこりしたのではないだろうか。

「デムーロ兄弟は年が一回り以上離れており、クリスチャンにとってミルコは憧れの存在だったようです。そんな弟が凱旋門賞制覇という偉業を達成したことで、兄にもいい刺激になったのではないでしょうか。日本でもM.デムーロ騎手が亡き父に捧げる勝利を秋G1で挙げることに期待したいですね」(競馬記者)

 実は、今回のC.デムーロ騎手の凱旋門賞勝利に、M.デムーロ騎手の後押しもあったかもしれない。

 M.デムーロ騎手は『netkeiba.com』の連載インタビューコラム『Road to No.1』で、凱旋門賞の前に弟と交わした会話について明かしている。詳細は本サイトを確認いただきたいのだが、M.デムーロ騎手は「3歳牝馬のラービアーに乗る予定だと聞いて、僕、『なんで? どうして?』とかなり怒りました。『ソットサスのほうが絶対に強いと思う』と言った」と語っている。

 ソットサスに騎乗して凱旋門賞を勝ったC.デムーロ騎手だが、当初は同厩のラービアに騎乗予定だったのだ。

 これについては『Racing post』でも裏事情が明かされており、ソットサスの調子が上がらないことから、凱旋門賞ではラービアに騎乗予定だったという。だが、調整過程で「ソットサスが復活した」というルジェ調教師の言葉を信じて、ソットサスへの騎乗を決断したとコメントしている。

 もし、“運命の2択”を誤っていたら、偉業達成とはならなかっただろう。ソットサスへの騎乗の決め手はルジェ調教師だと思われるが、兄の言葉も影響していた可能性も全くないわけではないはずだ。

 父に捧げる偉業は、デムーロ兄弟のタッグで成し遂げたものだったのかもしれない。

フィッシャーズ・ぺけたん、女性に暴行&金銭要求か…告発動画削除でさらに波紋広がる

 チャンネル登録者数650万人を超える大人気ユーチューバーユニット「Fischer’s-フィッシャーズ-」に前代未聞のスキャンダルが湧き起こっている。

 きっかけは10月2日の「コレコレ」の生配信だった。コレコレが、ある女性からメッセージが届いたと紹介。その中身は、フィッシャーズのメンバーである「ぺけたん」との関係が詳細に書かれていた。

 女性はぺけたんのファンで、2年ほど前のライブに行った際に声を掛けられ、プライベートで会おうと誘われたという。それを承諾して実際に会うと、行先を知らされないままクルマに乗せられ、ホテルまで連れていかれた。女性は拒否したものの、無理やり肉体関係を持たされたと明かす。しかも、避妊もしなかったと暴露。

 だが、ぺけたんを好きだった彼女は、その後も関係を継続。会う際は、毎回お金を無心され、ホテル代なども女性持ち。毎回避妊せず、ピルの服用を指示されたという。女性が「長期的なピルは血液検査など病院を受診しないと処方されない」と難色を示すと、「しらない、ネットで買ってすぐに飲んで」と服用を強要。しばらく関係が続いたのち連絡を取らなくなっていたが、先月ごろから「また会いたい」と連絡があり、しかもやはり金の無心をされたことから女性は幻滅し、「同じような思いをする女の子をなくしたい」との思いから、告発する決意をしたという。

 女性は、出会いから最近までのやりとりをすべて保存しており、しかも2人で撮ったベッド写真なども一部公開。女性は、初回以外の関係は自分も合意しているので、ぺけたんを追及するつもりはないとしているが、ぺけたん側は説明すべきではないだろうか。

「実はフィッシャーズは5年前、メンバーのダイブ―が、他のメンバーにも明かさずファンの女性と交際していたことが発覚し、『禁止事項を破った』として脱退した経緯があります。そのため、女性の告発が事実であれば、ぺけたんも脱退は避けられないとみられています」(芸能記者)

 コレコレの配信で衝撃の告発が行われると、ネット上は大きな騒ぎになった。

「ぺけたん、彼女いなかったっけ?」
「2回目以降は合意とはいえ、場合によっては刑事事件じゃないか?」
「こんな人物がのうのうと子どもが見るYouTubeで活動しているのは怖い」

 今のところフィッシャーズやぺけたんからコメントが出ていないが、「このまま何もなかったかのようにスルーは許されないだろ」など、フィッシャーズに対しても説明を求める声は高まっている。

 さらに、騒動のきっかけとなったコレコレの配信が、アーカイブを見るとぺけたんに関する告発の模様の部分だけがカットされており、現在は見られなくなっている。そのため、フィッシャーズが所属するUUUMが圧力をかけて消させたのではないか、などと推測する声が多くなっている。

 国内でトップクラスのYouTubeチャンネルで、最近はテレビにも頻繁に登場するフィッシャーズ。小さな子どもから大人まで幅広いファンを抱え、大きな影響力を持つだけに、UUUM、フィッシャーズ、ぺけたんは、事実関係を整理して説明する責任があるのではないだろうか。
(文=編集部)

パチンコ新台「一撃3万発」も余裕でクリア!! 「安定感・出玉感・スピード感」の三拍子揃った「神台」が誕生!? 【初打ち実戦速報―パチンコ―編】

 

 長年に亘ってユーザーから支持され続けている大人気コンテンツ『新世紀エヴァンゲリオン』。

 その中でもトップクラスの活躍を見せた『使徒、再び~』の要素を継承し、スペック新たに遊タイム搭載機として生まれ変わった最新作『新世紀エヴァンゲリオン 決戦 ~真紅~』がホールに導入されました。

 前評判では「スピード感がありそう」「良スペックの予感」など、前向きな意見が目立っておりましたが、実際に遊技したユーザーはどのような印象を受けたのでしょうか。

『新世紀エヴァンゲリオン 決戦 ~真紅~』(ビスティ)

■大当り確率:約1/319.7→約1/62.2
■ST突入率:約67.5%
■ST継続率:約80.5%
■ST回数:100回
■時短回数:大当り終了後100回
■遊タイム:低確率959転消化で時短1,200回
■賞球:3&1&5&15
■ラウンド数:3Ror10R(10C)
■大当り出玉:約450発or約1500発
○○〇

 大当り確率が約1/319.7のV確ST機。「瞬滅ST」「高速遊タイム」といったスピード感を追求した要素が特徴だ。

 初当り時は55%の振分けでSTへ突入。残りの45%は時短100回となり、時短での引き戻しを含むトータルのST突入率は約67.5%となっている。

 肝となるSTは約80.5%と高継続。更に電チュー振分け75%が10R(約1500発)と高い出玉性能を実現した。これらに右打ちの高速消化が加わり、スピーディーな連チャンが大量出玉へと誘ってくれそうだ。

 注目の「高速遊タイム」は低確率959回転で発動し、時短1200回を高速で消化できる。ここでの大当りはST直行だ。「安定感・出玉感・スピード感」の三拍子揃った仕上がりとなっている。

【プレイヤーからの実戦報告】

 演出面に関しては「通常時はシンプルでいい」「古き良きエヴァを楽しめる」と通常時のバランスに対する高評価は多い。その反面、「右打ち中が残念」といった時短・STの演出に不満の声も上がっていた。

 肝心のスペック面に関しては、「一撃30000発出た」「電サポで玉が減らなくて神台」「消化速度が早くていい」と称賛する声が目立ち、マイナス意見は少ない印象だ。

○○〇

【ヒットの可能性は?】

 業界を代表する人気シリーズで注目度も高く、スペック面に関しても十分に満足できる仕上がりです。ただ、同時期に『P真・牙狼』などの強力なライバルが登場したため、大量導入しているホールは少ない傾向にあります。

 無論、ユーザーの心に刺さる魅力的なマシンなのは間違いありません。実際に称賛の声が多いように、人気機種として長期稼働を実現するかもしれませんね。今後の活躍に期待したいです。

市川海老蔵、麻央さん急逝から3年たって「新たな恋」に言及! ファンは「子どもたちが…」「再婚で幸せになるべき」と賛否両論

 歌舞伎俳優の市川海老蔵が「新たな恋」について語り、ファンの間で「独身のままでいるべき」「再婚してもいいと思う」と賛否を呼んでいる。

 海老蔵は、6日に公式YouTubeチャンネルに「【恋愛はするの?】難しい質問。でもやっぱり…」と題した動画を投稿。ドライブしながらざっくばらんに質問に答えるという形式で、恋愛にまつわるトークを展開した。

 海老蔵は「恋愛とかしてみたいよ」と本音を告白したが、明確な区切りのある「彼女と別れた」「離婚した」といったケースと違い、自身の場合は「ピタっと切り替えられるかというと……思った以上に時間がかかる」と明かした。

 すぐに新たな恋愛というのは難しい状況のようだが、妻の小林麻央さん(享年34)を亡くして3年以上の歳月が経過したことで「そういうこと(新たな恋愛)も考えないといけないなと思うようにはなった」と心境の変化を口にしている。

 恋愛対象は18歳~50歳としたが、あくまで目安のようで「ステキな人だったら何歳でも」とのこと。「18歳だろうとおばあちゃんだろうと恋に落ちたら恋でしょ」「恋に落ちたら年齢なんて関係ない」と名言も飛び出し、かつての“歌舞伎界一のモテ男”の片鱗をのぞかせた。

 女性に惹かれるポイントは「俺と会話が成立するか」とのことで、歌舞伎のことをはじめとした難しい話をしても理解してくれる容姿端麗な女性がタイプだと告白。そういう点でも「麻央は話はわかるし、聞き上手だし、プロだよ、本当に」と麻央さんは理想的な女性だったと語り、続けて「そんなこと言ってたらまた(新たな恋が)遠のいちゃう」と自分にツッコミを入れた。

 海老蔵の「新たな恋」について、ネット上では賛否両論が発生。否定的な意見としては「恋愛はいいけど再婚は……子どもたちが受け入れられるかな」「ここで再婚したら子どもたちの心の揺らぎは必ずある」「次のお相手は絶対に麻央さんを超えられないから可哀想」「子どもたちを第一に考えてあげてほしい」など、子どもたちへの影響を危惧する声が目立っている。

 その一方で「まだ若いんだから恋愛すべき」「海老蔵さんと子どもたちが幸せになるなら麻央さんも応援してくれるはず」「もし自分が夫より先に亡くなったとしたら、やっぱり夫に再婚して幸せになってほしいと思う」といった応援意見も多数。海老蔵や麻央さんはもちろん、長女の麗禾ちゃんや長男の勸玄くんも含めてメディアを通して親しみを感じているファンが多いだけに、我がことのように考える人が続出しているようだ。

 だが、そういった新たな恋や再婚の問題とは別に物議を醸している点もあるという。

「海老蔵さんが理想の女性のポイントとして『俺との会話が成立する女性』『難しい話をしても理解できる人』と語ったことに、一部で『あまりにも上から目線』『俺様すぎる』『相手に合わせる気はないの?』などと批判が起きています。また、麻央さんを『聞き上手だし、プロだよ』と評したことも、一般的にあまり妻に対して『プロ』という言葉は使わないので疑問の声が噴出しているようです」(芸能ライター)

 麻央さんとの結婚や子どもたちの誕生によって「人が変わった」といわれた海老蔵だが、まだちょっとした言葉の端々に「俺様」が出てしまうようだ。十三代目市川團十郎白猿の襲名も控えているだけに、新たな恋愛よりもまずは“人間修行”の方が急務かもしれない。

公明党“大学受験生2万円給付”案に「どうやって判別?」「選挙活動」「なぜ大学受験だけ」

 公明党は6日、新型コロナウイルスをめぐる支援策の一環として、今年度、大学受験予定の高校3年生や既卒の浪人生を対象に、一律2万円を給付するよう政府に要請した。これに対して、インターネット上では「受験生かどうか、どうやって判別するの?」「何で大学受験だけなん?」などと疑問の声が相次いでいる。

 複数の報道によると、公明党の竹内譲政調会長(衆議院議員、比例近畿ブロック)ら党関係者が同日、加藤勝信官房長官や萩生田光一文科相を訪ね、大学受験・就職に挑む高校生115万人、高校を卒業されて受験に挑む浪人生11万人の126万人を対象に大学入学共通テストの受験料相当額の2万円を「頑張ろう応援金」として支給する受験生支援給付金(仮称)の創設を要望したという。給付総額は事務費などを含む280億円となる見込みで、加藤官房長官らは「実施に向けて条件整備を整えたい」と応じたという。

 一連のコロナ禍をめぐる政府が打ち出した一連の支援策「Go Toトラベル」「Go Toイート」では、多くのメリットを受けられる大手事業者や消費者がいる一方、恩恵をほとんど得られない中小零細事業者との格差が拡大していることに関して疑問の声が聞かれる。今回の一件も、Twitter上では以下のような懐疑的な意見が目立つ。

「明らかな選挙活動」(原文ママ、以下同)

「2万じゃなくて受験費用全負担にしたってや…」

「意味が分からん。何で・・・」

「給付金より、『免除』、『減額』という考えは?それとも、『受験料払う』『給付を受ける』じゃないとまずいのかね??」

「まずは今の大学生を大学に通わせろ〜」

「またお金届くの遅いんでしょ??受験終わってるかもじゃん 現に総合型選抜組は試験終わってるらしいし、、」

野党「選挙対策」、文科省「共通テストまで間に合わないかも」

 立憲民主党関係者は話す。

「明確な選挙対策だと思います。年内総選挙はさすがにないでしょうが、これからの受験シーズンでもっとも効果が際立つ政策ですから。大学受験をせず就職する高校生も対象に含まれているようですが、そうなると『受験生給付』法案とはなんなのかという疑問が湧いてきます。

 もちろん、受験生やそのご家族を支援すべきだという考えには賛成です。しかし、給付という政策が適正なのかは疑問です」

 文部科学省関係者も次のように困惑する。

「実際に『受験生』とは誰を指すのか、そして特定し給付するのは、我々のみならず各自治体の担当者にも大きな負担をかけることになると思います。前回の特別定額給付金と同じスキームであれば、すでに組み上がっていることもあり、迅速に給付することもできるでしょうが、本省を中心に新しい配布システムを作るとなると相応の時間がかかると思います。

 どのような主旨なのか我々にもよくわかりませんが、これから用意して大学入学共通テストまでに給付を間に合わせるのは困難ではないかと思います」

 早い大学では今月にも推薦など入学試験は始まる。政府与党のコロナ支援策は迷走を続けている。実のある支援策になればいいのだが。

(文=編集部)

 

JRA天皇賞・秋(G1) C.ルメール「痛恨」アーモンドアイの刺客はまさかのお手馬!? 現役最強ステイヤーが福永祐一騎手と新コンビ!

 7日、フィエールマン(牡5、美浦・手塚貴久厩舎)を所有するサンデーレーシングが、同馬の次走に11月1日(日)に開催される天皇賞・秋(G1)を予定していると発表。またその鞍上を福永祐一騎手が務めることを明かした。

 フィエールマンは、キャリア4戦目でC.ルメール騎手を背に菊花賞(G1)を制覇。その後、主戦とともに昨年と今年の天皇賞・春を連覇するなど、京都の長距離を得意とする生粋のステイヤーとして活躍していた。

 今夏に陣営は、秋はオールカマー(G2)から始動して、ジャパンC(G1)に向かうプランを明かしていた。だが、オールカマーを熱発により回避。今後の動向が注目されていた。

「フィエールマンの主戦であるルメール騎手は今秋、アーモンドアイを最優先にするでしょう。そのため、秋のG1戦線に出走するルメール騎手のお手馬に誰が乗るのかは注目の的でした。

今回代打を務めることが発表された福永騎手は今年、ノーザンファームの馬で34勝。これは川田将雅騎手、ルメール騎手に次いで3位の成績です。川田騎手はダノンプレミアムの先約があるため、騎乗するのは難しいですから、順当に考えて福永騎手にもお鉢が回ってきたのではないでしょうか?」(競馬誌ライター)

 福永騎手のお手馬にも中距離を主戦場とするワグネリアンがいる。だが、同馬は2年前の神戸新聞杯(G2)から勝ち星から遠ざかっている。さらに前走の宝塚記念(G1)では福永騎手を背に13着と大敗を喫した。陣営としても気分転換の意味もあり、違う騎手を試したくなったのかもしれない。

 天皇賞・秋で福永騎手と新コンビを結成することになったフィエールマン。同馬の重賞勝ち鞍はいずれも3000m以上のレースだ。現在の競馬界ではステイヤーは軽視される傾向にある。現役引退後にはおそらく種牡馬入りすると考えられるが、価値を高めるためには、中長距離G1勝利という箔をつけることが必要になってくるだろう。

「フィエールマンは、2000m以下のレースでは平場しか勝ったことがありません。2000m戦で、さらにアーモンドアイなどの強豪集う天皇賞・秋は分が悪いはず。本命はこれ以降のG1ではないでしょうか?

ただフィエールマンは体質も弱く、実力を発揮するためには出走間隔をあける必要があります。そのため、11月末開催のジャパンCに向かって結果を出せるのかは不明ですね。昨年も4着に入るなど、経験も豊富でたっぷりと間隔が取れる有馬記念(G1)を視野に入れている可能性もあるでしょう」(競馬記者)

 福永騎手を伴い約半年ぶりにレースに向かうフィエールマン。今後のローテにも注目が集まる。

菅首相「日本学術会議」任命拒否問題でフジ平井文夫がデマ! 志らく、橋下徹、八代英輝もスリカエの政権擁護と学術会議攻撃

 菅義偉首相による日本学術会議の任命拒否問題が、ワイドショーでも大きく取り上げられている。本サイトでも繰り返し指摘してきたように、今回の問題は時の権力が学問の自由、言論の自由を踏みにじるだけではなく、「政府が行うのは形式的任命にすぎない」というこれまでの政府による法解釈を無...

【プロ野球】優勝争いの最中に集団感染…SNS上では「コロナに負けるな千葉ロッテ」でファン応援


 恐れていたことが、またしても発生してしまった。ロッテで選手・球団関係者の計13人が新型コロナウイルスに感染。千葉市は6日、クラスターと認定した。

 感染した選手・コーチは岩下大輝投手、萩野貴司外野手、清田育宏外野手、角中勝也外野手、菅野剛士外野手、鳥谷敬内野手、藤岡裕大内野手、三木亮内野手、伊志嶺翔太コーチの9名で、山本大貴投手、東妻勇輔投手、小野郁投手、和田康士朗外野手の4名を濃厚接触者と認定。4日、岩下投手が発熱を球団に報告して千葉市内の病院を受診して検査、陽性反応が出たことから球団は試合後に1軍首脳陣や選手、スタッフらの検査を行い、大量感染が発覚した。

 これら選手は「特例2020」として、出場選手登録を抹消。急遽、ドラフト3位の高部瑛斗外野手、2019年ドラフト1位の藤原恭太外野手らが昇格した。

 特例2020とは開幕直前、6月17日の臨時実行委員会で承認された今季限りの取り決め。プロ野球で新型コロナウイルスの影響を最小限に抑えてシーズンを円滑に進めるため、感染者や濃厚接触者などが出た場合、柔軟に選手を入れ替えることができる。

 感染やその疑いで出場選手登録を外れた選手は、体調の回復や感染がなかったことを証明する医師の所見などがあれば、規定の10日間を待たずに再登録が可能。登録を外れている間も、フリーエージェント権取得に必要な登録日数は加算される。

 5日のオリックス戦は予定通りに開催されたものの、2安打完封負けと戦力ダウンは否めず。ロッテはソフトバンクと首位争いを繰り広げているだけに、大きな痛手といえる。

 松本尚樹球団本部長は「一生懸命(対策を)やっていた。謝る必要はない」とコメント。井口資仁監督には選手たちから戦線離脱を詫びるメッセージが届いたそうだが、「1日でも早く元気になって戻ってほしい」と返信したという。

 Twitter上では「#コロナに負けるな千葉ロッテ」のハッシュタグがあふれ、トレンドの国内1位にも入った。ファンの願いを込めたハッシュタグは、監督をはじめ球団関係者も認知しているそうだ。

 プロ野球では9月下旬、阪神の馬場皐輔投手、陽川尚将内野手らが新型コロナウイルスに感染し、10人が出場選手登録を外れる事態につながった。

 名古屋市内での上限4人のルールを超える8人での会食が原因とされ、球界最年長の福留孝介外野手は5日、「一番しっかりしないといけない年長者の立場でチームのルールを破り、本当に申し訳ない」と謝罪した。

 

経営危機から世界的企業へMARVELが成し遂げた大逆転とは?

 

 街を歩いていると、胸に「MARVEL」とロゴの入ったTシャツを着ている人を見かけることがある。「スパイダーマン」や「キャプテン・アメリカ」「アイアンマン」など、世界的人気を誇るマーベル・コミック(以下、マーベル)のロゴ入りTシャツである。

 このマーベル、今でこそ世界的に知られているが、その誕生から今に至るまでの道のりは波乱万丈である。隆盛をきわめたコンテンツの衰退や、倒産危機からの巻き返し、創造性と収益性のジレンマ……。その苦闘の歴史は、今の企業やビジネスパーソンにとって役立つ示唆に富んでいる。

■作れば作るだけ売れたMARVEL最初の黄金時代

 『MARVEL 倒産から逆転No.1となった映画会社の知られざる秘密』(チャーリー・ウェッツェル、ステファニー・ウェッツェル著、上杉隼人訳、すばる舎刊)によると、マーベル・コミックの始まりは、1934年に当時26歳だったマーティン・グッドマンが興した出版社「ニューススタンド・アンド・パブリケーション」まで遡る。

 グッドマンは流行を取り込むのに長けた、優秀なビジネスマンだった。当時勢いのあった大衆雑誌に商機を見出し、新雑誌を次々と立ち上げたグッドマンは、読者に読まれる誌面を追求した結果、コミックに行き着いた。

 すでに出版されたイラストつきのストーリーを買い上げて、コミックとして刊行する手法で、初のコミック『マーベル・コミック』を出版。たちまち人気となると、量産体勢に入り、オリジナルのキャラクター「キャプテン・アメリカ」を世に出すと、その人気は不動のものに。グッドマンの甥であったスタン・リーが加入しクリエイティブの中核を担うようになると、『マーベル・コミック』は全盛期を迎えた。

 グッドマンが経営を担い、リーがクリエイティブを引っ張るこのスタイルは、1940年代から1960年代まで続き、ヒーローものやSF、ホラーなど様々なジャンルのコミックを世に出し続けた。「スパイダーマン」や「ハルク」といった現在でもマーベルを代表するキャラクターはこの時期に生まれている。

■「誰もコミックを買わなくなった」

 ただし、どんなに好調なビジネスであっても、終わりはくる。

 1970年代に入るとコミックの人気は凋落。当時勢いがあったカウンタカルチャーに寄った作品を制作したり、往年のヒーローを再登場させるなど、あらゆることを試したが、コミックの売り上げは好転しなかった。この時期にグッドマンは経営から退いている。

「誰もコミックを買わなくなりました。斜陽産業になりつつあると、みんなわかっていました。1980年を迎える頃には、もう会社を飛び出して、食べていける仕事を探すしかありませんでした」(P 59より引用)

 これは、当時マーベルで編集者だった人物の回想である。もう、コミックを作れば売れる時代ではなかった。マーベルは唯一絶対の収益源を失ってしまったのである。

■キャラクターを解き放つ 苦境のMARVELが下した一手

 苦境を脱するための一手が、コミック制作を通じて所有することになったIP(知的財産)の活用だった。つまり、キャラクターを使ったIPビジネスである。

 コミックは売れないが、キャラクターは既に広く認知されている。それならば、玩具メーカーやエンターテインメント関連会社とライセンス契約を結ぶことで、キャラクターをコミックの世界から連れ出して、別の活躍の場所を与えることができるのではないか。

 ブロードウェイには「キャプテン・アメリカ」の舞台を提案し、「スパイダーマン」はテレビシリーズ化された。ただ、マーベルが目指した本丸は、あくまでハリウッドだったようだ。

 今でこそ、コミックやアニメのスーパーヒーローものが実写映画化されるのは珍しくないが、1980年前後はまだ前例がなく、映画会社を説得するのは困難を極めた。マーベルのコンテンツは10代や大学生、あるいはもっと年長の層向けに作られていたが、映画関係者は判で押したように「6歳の子ども向け」のコンテンツを求めた。そして、当時は超人的なヒーローを実写映画化する映像技術がなかった。

 風向きが変わったのは、やはりコミックから誕生した『スーパーマン』が実写映画化された1978年だった(「スーパーマン」はマーベルのキャラクターではない)。子ども向けではなく、特殊効果をつかった映像技術の進歩もあった。

 これで、マーベルが映画に進出する土台ができたが、成功までには長い時間がかかった。1986年にマーベルのキャラクターをフィーチャーした『ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀』がジョージ・ルーカスの手で制作されたが、興行的には大失敗。『ブレイド』がヒットしてマーベル映画の魅力が知れわたることになったのは1998年のこと。しかし、この映画の成功が後の躍進のきっかけとなった。時間を要したとはいえ、コミックからキャラクタービジネスへの転換がなければ、今のマーベルはなかったというのはまちがいない。

 『MARVEL 倒産から逆転No.1となった映画会社の知られざる秘密』は、マーベルの始まりから現在にいたるまでのドラマチックな歴史を、創業者のマーティン・グッドマンや、グッドマンの甥で、長くマーベルのクリエイティブの核を担ったスタン・リーなど、キーパーソンの証言をもとに振り返っていく。

 自社の本業が時代に合わなくなった時、どう対処するか。

 創造性と売上確保のバランスをどうとるか。

 長年顧客に愛されてきた商品の持ち味を失わず、常に新鮮味あふれるものにするにはどうすればいいか。

 幾多のビジネスで課題とされているこれらの問いは、どれもマーベルが直面し、答えを出し続けてきた問いである。一読してみると、自分のビジネスの参考になる部分は多いのではないか。(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。