ミニストップ、なぜソフトクリーム専門店「ミニソフ」を展開?他のコンビニとは違う戦略

 ミニストップといえば、コンビニでありながら過去には店内でオーダーを受けてからつくるハンバーガーなどの商品が充実していたり、早くから店内のイートインスペースの設置に力を入れたりと、コンビニとファストフード店の“良いとこ取り”をしたようなスタイルが魅力。特に店内加工のスイーツ類は高いクオリティを誇り、熱烈なファンも多い。

 そのスイーツの看板商品といえば「ソフトクリーム」。1980年の創業と同時に登場し、40年にわたって愛されているロングセラー商品だ。

ソフトクリーム専門店「MINI SOF」の狙い

 今年3月、ミニストップが新業態のソフトクリーム専門店「MINI SOF」をオープンした。同店は横浜と京都への出店を皮切りに、5月には東京都内(新宿、吉祥寺)、7月には名古屋、8月には大阪と、店舗数を増やしている。

 そもそも、なぜミニストップはソフトクリームの専門店を出店したのか。ミニストップの総務・コミュニケーション部コミュニケーションチームの篠原淳一氏は、こう説明する。

「以前から、社内で『ソフトクリームの専門店を出してみたらどうか』という話は出ていました。お客様からも『ミニストップといえばソフトクリーム』という声をいただいていましたし、弊社としても長年の研究開発を続けていて自信があるメニューですからね」(篠原氏)

 ミニストップには、ソフトクリーム以外にもコールドスイーツの「ハロハロ」や各種ホットスナックなど、オリジナル商品が多い。数あるメニューの中でソフトクリームが選ばれた理由は何だったのだろうか。

「ソフトクリームは衛生管理が難しい商品ですが、ミニストップには40年間培ってきたノウハウや技術があります。また、スイーツはブームやターゲットの性別に左右されやすい食品ですが、ソフトクリームにはそれがありません。季節商品と思われがちですが、氷を使用したハロハロに比べて、ソフトクリームの売り上げは冬場でも大きく落ち込まないのです」(同)

 サーティワンアイスクリームやコールド・ストーン・クリーマリーなどアイスクリームの専門チェーンは数あるが、ソフトクリーム専門店は競合店が少ない。そこに、自他ともに「ソフトクリームが看板商品」と認めるミニストップが専門店を出店すれば、ブルーオーシャンが広がっているという戦略なのだ。

試験店でブランド力の強さを再認識

 MINI SOFの出店は今年3月だが、実は前身の店舗は2年前に誕生していたという。

「2018年、埼玉・越谷のイオンレイクタウン内に『Softcream Time by MINISTOP』(以下、Softcream Time)という専門店を出店しました。MINI SOFの前身であり、いわゆる試験店のようなものです。このSoftcream Timeを運営していく中で、懸念点が見えたり思いがけない気づきが得られたりしました」(同)

 そのうちのひとつがメニューの数だ。Softcream Timeは、現在のMINI SOFと比べて商品数が多い。コーヒーや紅茶などもある上、タピオカドリンクまで揃えている。

「『選択肢が多いほど、お客さまに喜んでもらえるのでは』と思ったのですが、多すぎるとかえって選びにくかったようで……。その教訓を踏まえ、MINI SOFではレギュラーメニューはソフトクリームに絞り、バリエーションも含めて20種程度に絞り込みました」(同)

 他にも、Softcream Timeを運営していくうちに発見したことは多いと、篠原氏は語る。

「我々が思っている以上に『ミニストップソフトクリーム』が持つブランド力が大きいことに驚きましたね。当初、Softcream Timeはあえてミニストップ色を出さずに展開していました。ミニストップはあくまでコンビニとしてのブランドなので、それを出さない方がスイーツ好きには訴求できると考えたのです。しかし、お客様に『あのミニストップのソフトクリームなんだ』と安心していただけることが多く、最終的には『ミニストップであることを出していった方が良い』という結論に至りました」(同)

 そして、ミニストップは19年11月に正式にソフトクリーム事業本部を立ち上げ、MINI SOFの出店へと動き出した。現在、既存のSoftcream Timeも屋号をMINI SOFへと変えていっている。

「MINI SOFのオープンは今年の3月だったのでコロナの影響を受けてしまいましたが、それでも売り上げは好調です。特に、5月にオープンした吉祥寺サンロード店などは予想以上の売り上げを見せていますね。イオンモール名古屋茶屋店、名駅サンロード店、サカエチカ店といった名古屋地域の店舗と、8月にオープンした心斎橋筋南船場店も、多くのお客様にご来店していただいています」(同)

新感覚ドリンクの「のむソフトクリーム」

 コロナ禍でも好調なMINI SOFだが、前述のように「ミニストップの系列店」であることを押し出したことがプラスに働いている面もあれば、デメリットになっている部分もあるそうだ。

 SNSを見ると、「MINI SOFってミニストップの小型版?」「ハロハロとかもあるのかな?」という声も散見される。“ミニストップのスイーツ”のイメージが強いからこその弊害ともいえるだろう。

「MINI SOFはソフトクリーム専門店ですが、ミニストップよりも扱う食材が多く、オペレーションの幅も広い。ミニストップにはないメニューが味わえるのですが、その訴求がまだまだ不十分なのかもしれません。ミニストップとは異なるソフトクリーム体験ができるよう、MINI SOFの特長を知っていただけるようにしていきたいと考えています」(同)

 そんなMINI SOFの中で、特に売れ筋のメニューを聞いてみた。

「『のむソフトクリーム』は価格も手頃(税込み390円)ですし、MINI SOFの看板商品になってきているのではないでしょうか。『飲むソフト』と聞いてシェイクに似た食感を想像するお客様も多いのですが、それとはまた違う、まさに『新感覚ドリンク』です。ぜひ一度試していただければ『のむソフトクリーム』というネーミングに納得していただけると思います」(同)

 その他にも、果実やプリンなどの豊富なトッピングで満足感バツグンの「ワッフルソフトクリーム」(税込み490円)や、のむソフトクリームをグレードアップさせた「のむソフトクリームパフェ」(税込み540円)などがラインナップされている。MINI SOFでしか味わえないメニューがあることが広まれば、同社が掲げる「数年で100店舗出店」という目標の達成も近いかもしれない。

「これからどんどん寒くなりますが、あえて冬季限定メニューの提供も始めています。実は2013年頃から『冬アイス』の需要は高まっており、売り上げも好調です。MINI SOFでは、ベルギーチョコを使った濃厚なフレーバーを展開したり、パンケーキと一緒に楽しめるほんのりあったかいメニューをご用意したりしています。冬にしか味わえないソフトクリームを、ぜひ楽しんでください」(同)

 10月19日からは「のむソフトクリーム」のホットメニュー、「HOTベルギーチョコ&HOT超ミルク」も登場した。寒い冬、ソフトクリームを飲んで暖を取るという、なんとも不思議な体験を味わってみてはいかがだろうか。

(文=ますだポム子/清談社)

ミニストップ、なぜソフトクリーム専門店「ミニソフ」を展開?他のコンビニとは違う戦略

 ミニストップといえば、コンビニでありながら過去には店内でオーダーを受けてからつくるハンバーガーなどの商品が充実していたり、早くから店内のイートインスペースの設置に力を入れたりと、コンビニとファストフード店の“良いとこ取り”をしたようなスタイルが魅力。特に店内加工のスイーツ類は高いクオリティを誇り、熱烈なファンも多い。

 そのスイーツの看板商品といえば「ソフトクリーム」。1980年の創業と同時に登場し、40年にわたって愛されているロングセラー商品だ。

ソフトクリーム専門店「MINI SOF」の狙い

 今年3月、ミニストップが新業態のソフトクリーム専門店「MINI SOF」をオープンした。同店は横浜と京都への出店を皮切りに、5月には東京都内(新宿、吉祥寺)、7月には名古屋、8月には大阪と、店舗数を増やしている。

 そもそも、なぜミニストップはソフトクリームの専門店を出店したのか。ミニストップの総務・コミュニケーション部コミュニケーションチームの篠原淳一氏は、こう説明する。

「以前から、社内で『ソフトクリームの専門店を出してみたらどうか』という話は出ていました。お客様からも『ミニストップといえばソフトクリーム』という声をいただいていましたし、弊社としても長年の研究開発を続けていて自信があるメニューですからね」(篠原氏)

 ミニストップには、ソフトクリーム以外にもコールドスイーツの「ハロハロ」や各種ホットスナックなど、オリジナル商品が多い。数あるメニューの中でソフトクリームが選ばれた理由は何だったのだろうか。

「ソフトクリームは衛生管理が難しい商品ですが、ミニストップには40年間培ってきたノウハウや技術があります。また、スイーツはブームやターゲットの性別に左右されやすい食品ですが、ソフトクリームにはそれがありません。季節商品と思われがちですが、氷を使用したハロハロに比べて、ソフトクリームの売り上げは冬場でも大きく落ち込まないのです」(同)

 サーティワンアイスクリームやコールド・ストーン・クリーマリーなどアイスクリームの専門チェーンは数あるが、ソフトクリーム専門店は競合店が少ない。そこに、自他ともに「ソフトクリームが看板商品」と認めるミニストップが専門店を出店すれば、ブルーオーシャンが広がっているという戦略なのだ。

試験店でブランド力の強さを再認識

 MINI SOFの出店は今年3月だが、実は前身の店舗は2年前に誕生していたという。

「2018年、埼玉・越谷のイオンレイクタウン内に『Softcream Time by MINISTOP』(以下、Softcream Time)という専門店を出店しました。MINI SOFの前身であり、いわゆる試験店のようなものです。このSoftcream Timeを運営していく中で、懸念点が見えたり思いがけない気づきが得られたりしました」(同)

 そのうちのひとつがメニューの数だ。Softcream Timeは、現在のMINI SOFと比べて商品数が多い。コーヒーや紅茶などもある上、タピオカドリンクまで揃えている。

「『選択肢が多いほど、お客さまに喜んでもらえるのでは』と思ったのですが、多すぎるとかえって選びにくかったようで……。その教訓を踏まえ、MINI SOFではレギュラーメニューはソフトクリームに絞り、バリエーションも含めて20種程度に絞り込みました」(同)

 他にも、Softcream Timeを運営していくうちに発見したことは多いと、篠原氏は語る。

「我々が思っている以上に『ミニストップソフトクリーム』が持つブランド力が大きいことに驚きましたね。当初、Softcream Timeはあえてミニストップ色を出さずに展開していました。ミニストップはあくまでコンビニとしてのブランドなので、それを出さない方がスイーツ好きには訴求できると考えたのです。しかし、お客様に『あのミニストップのソフトクリームなんだ』と安心していただけることが多く、最終的には『ミニストップであることを出していった方が良い』という結論に至りました」(同)

 そして、ミニストップは19年11月に正式にソフトクリーム事業本部を立ち上げ、MINI SOFの出店へと動き出した。現在、既存のSoftcream Timeも屋号をMINI SOFへと変えていっている。

「MINI SOFのオープンは今年の3月だったのでコロナの影響を受けてしまいましたが、それでも売り上げは好調です。特に、5月にオープンした吉祥寺サンロード店などは予想以上の売り上げを見せていますね。イオンモール名古屋茶屋店、名駅サンロード店、サカエチカ店といった名古屋地域の店舗と、8月にオープンした心斎橋筋南船場店も、多くのお客様にご来店していただいています」(同)

新感覚ドリンクの「のむソフトクリーム」

 コロナ禍でも好調なMINI SOFだが、前述のように「ミニストップの系列店」であることを押し出したことがプラスに働いている面もあれば、デメリットになっている部分もあるそうだ。

 SNSを見ると、「MINI SOFってミニストップの小型版?」「ハロハロとかもあるのかな?」という声も散見される。“ミニストップのスイーツ”のイメージが強いからこその弊害ともいえるだろう。

「MINI SOFはソフトクリーム専門店ですが、ミニストップよりも扱う食材が多く、オペレーションの幅も広い。ミニストップにはないメニューが味わえるのですが、その訴求がまだまだ不十分なのかもしれません。ミニストップとは異なるソフトクリーム体験ができるよう、MINI SOFの特長を知っていただけるようにしていきたいと考えています」(同)

 そんなMINI SOFの中で、特に売れ筋のメニューを聞いてみた。

「『のむソフトクリーム』は価格も手頃(税込み390円)ですし、MINI SOFの看板商品になってきているのではないでしょうか。『飲むソフト』と聞いてシェイクに似た食感を想像するお客様も多いのですが、それとはまた違う、まさに『新感覚ドリンク』です。ぜひ一度試していただければ『のむソフトクリーム』というネーミングに納得していただけると思います」(同)

 その他にも、果実やプリンなどの豊富なトッピングで満足感バツグンの「ワッフルソフトクリーム」(税込み490円)や、のむソフトクリームをグレードアップさせた「のむソフトクリームパフェ」(税込み540円)などがラインナップされている。MINI SOFでしか味わえないメニューがあることが広まれば、同社が掲げる「数年で100店舗出店」という目標の達成も近いかもしれない。

「これからどんどん寒くなりますが、あえて冬季限定メニューの提供も始めています。実は2013年頃から『冬アイス』の需要は高まっており、売り上げも好調です。MINI SOFでは、ベルギーチョコを使った濃厚なフレーバーを展開したり、パンケーキと一緒に楽しめるほんのりあったかいメニューをご用意したりしています。冬にしか味わえないソフトクリームを、ぜひ楽しんでください」(同)

 10月19日からは「のむソフトクリーム」のホットメニュー、「HOTベルギーチョコ&HOT超ミルク」も登場した。寒い冬、ソフトクリームを飲んで暖を取るという、なんとも不思議な体験を味わってみてはいかがだろうか。

(文=ますだポム子/清談社)

〇〇ほどテレワーク率が上昇! テレワークの進むサラリーマンの共通点とは

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

このコロナ禍で大きく変わったことのひとつに“働き方”がある。これまでは多くのサラリーマンが毎日会社に出社して業務をこなしていた。しかし新型コロナウイルス感染症の感染拡大を抑えるため、国が全国の企業に対して自宅で業務にあたる「テレワーク」を要請したことは記憶に新しい。その結果、緊急事態宣言が5月に終了して以降も一定数の会社がテレワークを続けている。しかし現在もテレワークを続けている企業には、ある傾向が見られることがとある調査でわかってきた。
今回は、テレワークをしやすい人・企業とそうでない人・企業の差についてお伝えしていきたい。

現在のテレワーク実施率はわずか2割

 フィデリティが2020年10月にインターネット上で全国1万2,000人を対象に実施した調査によると、「現在自宅からテレワークを行っている」と回答したのは全体の20.4%に留まった。そのうち「毎日テレワーク」をしているのは全体の7.3%で、残り13.1%は「週に1~2度テレワークを実施している」という。緊急事態宣言下では国が「外出を7割減らす」として、それに近い割合の企業がテレワークに切り替えていただけに、や…

続きは【オトナライフ】で読む

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今回は、テレワークをしやすい人・企業とそうでない人・企業の差についてお伝えしていきたい。

現在のテレワーク実施率はわずか2割

 フィデリティが2020年10月にインターネット上で全国1万2,000人を対象に実施した調査によると、「現在自宅からテレワークを行っている」と回答したのは全体の20.4%に留まった。そのうち「毎日テレワーク」をしているのは全体の7.3%で、残り13.1%は「週に1~2度テレワークを実施している」という。緊急事態宣言下では国が「外出を7割減らす」として、それに近い割合の企業がテレワークに切り替えていただけに、や…

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乃木坂46らへの「強烈な憧れ?」BiSH“方向転換”に疑問の声… 今後は王道を征く“正統派”へ路線変更?

 “楽器を持たないパンクバンド”がコンセプトの女性6人グループ・BiSH。いまバラエティ番組などに引っ張りだこのタレント・ファーストサマーウイカもかつて所属していたBiSの後継グループ として誕生し、過激なパフォーマンスで一躍注目を集めた話題の音楽グループだ。

 バラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の“クセがすごい女性グループ”として特集されたことで一気にブレイク。年末の大舞台である『NHK紅白歌合戦』への初出場も期待されていたが、残念ながら今年もその夢を叶えることはできなった。そのため、ファンからは「今年こそは!と思っていたけどね」「まだまだ知名度が低いのかな……」など、悲しみの声が相次いでいる。

 そうしたなか、11月21日発売の女性雑誌「SPUR」(集英社)に登場したBiSHは、それぞれのキャラクターに合ったコーデを披露。いつもの衣装とは違う目新しいファッションスタイルに称賛の声が上がった一方、ネット上では「“パンク”というコンセプトはいずこへ?」「アイドルを意識していそう」などとったツッコミも寄せられているという。

「今回のコーデでは、各メンバーがそれぞれディオールやルイ・ヴィトンなどといったハイブランドのコートを着用していましたが、このようなパンクとかけ離れたファッションスタイルは以前から目立っている状況です。

そのため、女性誌などでの活躍で同性ファンを増やし続ける乃木坂46、櫻坂46、日向坂46(通称“坂道グループ”)に方向性が酷似しているとして、SNS上では『一般的な人気アイドルに憧れがあるのでは』『女性ウケを狙っている雰囲気』といった声が続出。BiSHの方向転換を指摘するファンも少なくないようです」(音楽誌ライター)

 一方、以前には、グループ内の“収入格差”が話題になったこともあるBiSH。今年7月放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演した際、ソロでも活動中のアユニ・Dが「(収入の格差は)ないです」と否定したものの、「メンバーが旅行とか遊んでいる間も私は働いているので」などと嫌味っぽく主張したため、メンバー間の“確執”が疑われる事態にもなったようだ。

 インディーズ時代の楽曲『BiSH-星が瞬く夜に』のMV内では馬糞まみれになるなど、イロモノ系バンドのイメージが強いBiSH。万人受けするようなキャラクターではないが故、「紅白出場を逃したのでは」という意見もあるだけに、今後は王道を征く“正統派路線”を歩んでいくことになるのかもしれない。

乃木坂46らへの「強烈な憧れ?」BiSH“方向転換”に疑問の声… 今後は王道を征く“正統派”へ路線変更?

 “楽器を持たないパンクバンド”がコンセプトの女性6人グループ・BiSH。いまバラエティ番組などに引っ張りだこのタレント・ファーストサマーウイカもかつて所属していたBiSの後継グループ として誕生し、過激なパフォーマンスで一躍注目を集めた話題の音楽グループだ。

 バラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の“クセがすごい女性グループ”として特集されたことで一気にブレイク。年末の大舞台である『NHK紅白歌合戦』への初出場も期待されていたが、残念ながら今年もその夢を叶えることはできなった。そのため、ファンからは「今年こそは!と思っていたけどね」「まだまだ知名度が低いのかな……」など、悲しみの声が相次いでいる。

 そうしたなか、11月21日発売の女性雑誌「SPUR」(集英社)に登場したBiSHは、それぞれのキャラクターに合ったコーデを披露。いつもの衣装とは違う目新しいファッションスタイルに称賛の声が上がった一方、ネット上では「“パンク”というコンセプトはいずこへ?」「アイドルを意識していそう」などとったツッコミも寄せられているという。

「今回のコーデでは、各メンバーがそれぞれディオールやルイ・ヴィトンなどといったハイブランドのコートを着用していましたが、このようなパンクとかけ離れたファッションスタイルは以前から目立っている状況です。

そのため、女性誌などでの活躍で同性ファンを増やし続ける乃木坂46、櫻坂46、日向坂46(通称“坂道グループ”)に方向性が酷似しているとして、SNS上では『一般的な人気アイドルに憧れがあるのでは』『女性ウケを狙っている雰囲気』といった声が続出。BiSHの方向転換を指摘するファンも少なくないようです」(音楽誌ライター)

 一方、以前には、グループ内の“収入格差”が話題になったこともあるBiSH。今年7月放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演した際、ソロでも活動中のアユニ・Dが「(収入の格差は)ないです」と否定したものの、「メンバーが旅行とか遊んでいる間も私は働いているので」などと嫌味っぽく主張したため、メンバー間の“確執”が疑われる事態にもなったようだ。

 インディーズ時代の楽曲『BiSH-星が瞬く夜に』のMV内では馬糞まみれになるなど、イロモノ系バンドのイメージが強いBiSH。万人受けするようなキャラクターではないが故、「紅白出場を逃したのでは」という意見もあるだけに、今後は王道を征く“正統派路線”を歩んでいくことになるのかもしれない。

新しい地図のお正月特番に「元SMAP」が集結!? 森且行や中居正広の動向次第で「キムタク孤立」の表面化も

 元SMAPの木村拓哉と明石家さんまが出演する毎年恒例のバラエティ特番『さんタク』(フジテレビ系)が、来年1月1日の午後3時から番組史上初めて生放送されることが決定した。同時間帯に、同じ元SMAPの香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎がレギュラーを務めるネット番組『7.2新しい別の窓』(ABEMA)のスペシャルが生放送されることはすでに決定しており、まさかの“丸かぶり”にファンがざわついている。

『さんタク』は、さんまがお正月を海外で過ごすという事情もあって例年は収録だった。だが、今年は新型コロナウイルスの影響でさんまが海外渡航を諦めたため、異例の生放送になることが決まった。

『7.2新しい別の窓』は毎月一回の放送で基本的に午後3時からのスタートとなっており、お正月スペシャルも同じ時間に開始する予定。つまりは『さんタク』側が同日・同時間帯に放送をぶつけてきた格好だ。

「偶然なのか、わざとなのかはわかりませんが、いずれにしても『元SMAP対決』として盛り上がることは必至。どちらも生放送なので、さんまが香取ら『新しい地図』や中居正広のことをぶっ込んでくる可能性もありますし、逆に香取が今年のお正月スペシャルで木村の主演ドラマの決めポーズをマネしたように『新しい地図』側が木村ネタを入れてくることもあり得る。ファンにとっては楽しみなような、少し怖いような直接対決になりそうです」(芸能ライター)

 SMAP解散騒動の当時は、香取と木村が対立関係にあると盛んに報じられた。だが、香取が木村の主演ドラマを視聴していることを明かすなど、かなり雪解けムードになっていることをうかがわせている。今回の「生放送対決」で両者の“イジり合い”が発生すれば、待望の「完全和解」に大きく前進するのではと期待する声があるようだ。

 しかし、逆に確執が深まってしまうのではないかと心配する向きもあるという。

「一部では『7.2新しい別の窓』の新年スペシャルの隠し玉として、元SMAPでオートレーサーの森且行選手がゲスト出演すると騒がれています。すでに3年前のABEMAの特番で『新しい地図』との共演は実現しており、今回は森選手の悲願の日本一を祝福するという名目もあるので、かなり可能性は高い。

また、あくまで噂レベルであるものの、番組側が中居に出演オファーを出しているとの情報が業界内で流れている。もしも、SMAP元メンバーが同じ番組で5人集まるようなことになれば、木村だけが孤立している状況が浮き彫りになり、関係修復が絶望的になると危惧されているようです」(同前)

 かねてから「4対1」の構図がウワサされていたが、もし「5対1」となれば絶望的……というのはうなずける。果たして、直接対決は和解への大きな一歩となるのか、完全な決別のきっかけになってしまうのか。ファンはさまざまな意味でドキドキしながら見守ることになりそうだ。

新しい地図のお正月特番に「元SMAP」が集結!? 森且行や中居正広の動向次第で「キムタク孤立」の表面化も

 元SMAPの木村拓哉と明石家さんまが出演する毎年恒例のバラエティ特番『さんタク』(フジテレビ系)が、来年1月1日の午後3時から番組史上初めて生放送されることが決定した。同時間帯に、同じ元SMAPの香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎がレギュラーを務めるネット番組『7.2新しい別の窓』(ABEMA)のスペシャルが生放送されることはすでに決定しており、まさかの“丸かぶり”にファンがざわついている。

『さんタク』は、さんまがお正月を海外で過ごすという事情もあって例年は収録だった。だが、今年は新型コロナウイルスの影響でさんまが海外渡航を諦めたため、異例の生放送になることが決まった。

『7.2新しい別の窓』は毎月一回の放送で基本的に午後3時からのスタートとなっており、お正月スペシャルも同じ時間に開始する予定。つまりは『さんタク』側が同日・同時間帯に放送をぶつけてきた格好だ。

「偶然なのか、わざとなのかはわかりませんが、いずれにしても『元SMAP対決』として盛り上がることは必至。どちらも生放送なので、さんまが香取ら『新しい地図』や中居正広のことをぶっ込んでくる可能性もありますし、逆に香取が今年のお正月スペシャルで木村の主演ドラマの決めポーズをマネしたように『新しい地図』側が木村ネタを入れてくることもあり得る。ファンにとっては楽しみなような、少し怖いような直接対決になりそうです」(芸能ライター)

 SMAP解散騒動の当時は、香取と木村が対立関係にあると盛んに報じられた。だが、香取が木村の主演ドラマを視聴していることを明かすなど、かなり雪解けムードになっていることをうかがわせている。今回の「生放送対決」で両者の“イジり合い”が発生すれば、待望の「完全和解」に大きく前進するのではと期待する声があるようだ。

 しかし、逆に確執が深まってしまうのではないかと心配する向きもあるという。

「一部では『7.2新しい別の窓』の新年スペシャルの隠し玉として、元SMAPでオートレーサーの森且行選手がゲスト出演すると騒がれています。すでに3年前のABEMAの特番で『新しい地図』との共演は実現しており、今回は森選手の悲願の日本一を祝福するという名目もあるので、かなり可能性は高い。

また、あくまで噂レベルであるものの、番組側が中居に出演オファーを出しているとの情報が業界内で流れている。もしも、SMAP元メンバーが同じ番組で5人集まるようなことになれば、木村だけが孤立している状況が浮き彫りになり、関係修復が絶望的になると危惧されているようです」(同前)

 かねてから「4対1」の構図がウワサされていたが、もし「5対1」となれば絶望的……というのはうなずける。果たして、直接対決は和解への大きな一歩となるのか、完全な決別のきっかけになってしまうのか。ファンはさまざまな意味でドキドキしながら見守ることになりそうだ。

パチンコ店「SS級」の極悪行為!! ホール店員を欺く“緻密な犯行”に驚愕…

 パチンコは娯楽ですが必然的に敗者が生まれてしまう特性上、負けてイライラしてしまう方も現れてしまいます。

 中にはイライラの度が超えて、店員に暴言や暴力を振るう方もいるのです。また、“勝利”に執着するあまり、よからぬ事を考えて不正行為に手を染める人物も少なからず存在するのが現実でございます。

 私は過去に約5年間ホール店員として従事しており、これまでパチンコ店で実際に起こった極悪行為の数々をご紹介してきました。

 遊技台にかかと落としを炸裂させ、チャンスボタンを破壊した人物。高所作業用の店舗備品である脚立を持ち去る不届き者。更には「ドツキ」によって故意に遊技台を揺らし、不正に出玉を得ようとするゴト2人組など。多くの極悪人を目の当たりにしてきた過去がございます。

 私の経験上、そういった極悪人たちは不審な点が目立ち、見るからに挙動がおかしいといった特徴があるものです。

 勤め先だったホールでゴト行為を実行した2人組は、スーツ姿で一般のサラリーマンを演じていたのでした。ただ、視界を遮る壁役がカメラの位置を確認する姿や、不自然な椅子の座り方は異様な怪しさが漂っておりました。

 ホール巡回は、遊技台トラブルの対応やお客様とのコミュニケーションも重要な業務のひとつですが、「極悪行為」の危険をいち早く察知できるように目を凝らす事も非常に大切でございます。

 私はそういった“異変”に気付く事に長けたスタッフとして、ホールリーダーを任されていた訳ですが…。

 今回は、そんな私が最後の最後まで気づくことのできなかった「SS級」の極悪行為をご紹介しましょう。

 ある日、いつものようにホールを巡回していると後輩スタッフからインカムを通じてこんな報告が流れてきました。

「パチンココーナーに挙動不審な男性がいます」。

 詳しく話を聞いてみると「遊技をせずに、ひたすらパチンコ島を歩き回っている」とのこと。無論、ただ遊技台を決めかねているだけという可能性もありますが、そうでなかった場合は「極悪行為」の前兆演出である危険性があるのです。

 それは一体何かと申しますと「ICカードの盗難」です。お客様が席を離れている隙に残高や持ち玉が存在するICカードをサンドから抜き取り、高速で精算or景品交換を行って退店する。そんな事を考えている可能性があるのです。

 実際にホールを歩き回ってサンドの残高表示だけをひたすら確認していた人物が、ICカードを盗難するという事例が過去にありました。だからこそ、必要以上にホールを徘徊している場合は注意の目を向けるように心がけていたのです。

 私は急いで事務所へと向かい、該当する人物をカメラでチェックしました。入店時からさかのぼってみると実に45分もの間、遊技をせずにパチンココーナーを歩き回る姿が映し出されていたのでした。

 無論、稼働の高い場合なら遊技台が空くのを待つために歩き回る事もありますが、この日は稼働が3割にも満たない平日。男性の行動は明らかに不審であると判断せざるを得ませんでした。

「何かあってからでは遅い」と判断した私は、ホール巡回しているスタッフをパチンココーナーに厚く配置し、お客様が離籍中の台にICカードが残っていないか確認するように指示しました。

 その後はパチンコ島を徘徊→レストコーナーで休憩→また徘徊といったサイクルを繰り返す男性。

「明らかにおかしいですね」と現場スタッフは監視の目を強めたのです。その甲斐あってなのか、結局この男性客は何もせずに退店していったのでした。

 ただ単純にパチンコ店の雰囲気を楽しみに来ていただけなのかもしれません。ですが、そのような考えで来店する方などほとんどいないでしょう。なんにせよ、最悪の事態が起きる事がなかったので一安心しておりました。

 しかし、この時点で既に極悪行為の「魔の手」がホールを襲っていたなんて…。我々は知る由もなかったのです。

 衝撃の事実が発覚したのは閉店後になってからでした。ホール責任者から「スロットで大きなマイナス誤差が生じている」という報告があったのです。

 マイナス誤差をシンプルに説明するならば「店側が実際の売り上げよりマイナス」となっている事を意味しております。パチスロでのマイナス誤差は「メダルの持ち込み」が原因となる場合が多いです。

 こういった場合、自店以外のメダルが持ち込まれていないかパチスロ台のホッパーを確認する必要があります。我々は急いでホッパー確認を行いました。

 すると、あちこちの遊技台で「持ち込みメダル」が使用されているという事実が発覚したのです。

 その数なんと「数百枚」…。1~2枚程度のメダルを持ち込まれるのはよくある事ですが、これだけの数は明らかに「無賃遊技」を目的としたものに他なりません。

 パチンココーナーに気を取られている間に、こちらで“何か”が行われていたのでしょうか。不安に思いながらカメラをチェックしたのです。

 すると清楚な恰好をした綺麗な顔立ちの女性が、ハンドバッグから流れるような手つきで持ち込みメダルを取り出して使用している衝撃の映像が映っているではありませんか!!

 こんな大人しそうな女性が大胆にも大量のメダルを持ち込んで使用していた。この事実にスタッフ全員が驚きを隠せない様子でした。

 私がパチンココーナーに多くのスタッフを配置させたことによって、「無賃遊技」がまかり通ってしまった…。責任を感じるとともに、悔しさのあまり怒りすら込み上げてきたのを今でも覚えております。

 後日、再びこの女性がハンドバッグを持って来店しましたが、二度と同じ手口を許すほど我々も甘くはないです。その後の展開はご想像にお任せしますが、「メダル持ち込み」は犯罪行為である事に間違いありません。皆様も、このような不正は絶対にしないようにしましょう。

(文=ミリオン銀次)

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パチンコ店「SS級」の極悪行為!! ホール店員を欺く“緻密な犯行”に驚愕…

 パチンコは娯楽ですが必然的に敗者が生まれてしまう特性上、負けてイライラしてしまう方も現れてしまいます。

 中にはイライラの度が超えて、店員に暴言や暴力を振るう方もいるのです。また、“勝利”に執着するあまり、よからぬ事を考えて不正行為に手を染める人物も少なからず存在するのが現実でございます。

 私は過去に約5年間ホール店員として従事しており、これまでパチンコ店で実際に起こった極悪行為の数々をご紹介してきました。

 遊技台にかかと落としを炸裂させ、チャンスボタンを破壊した人物。高所作業用の店舗備品である脚立を持ち去る不届き者。更には「ドツキ」によって故意に遊技台を揺らし、不正に出玉を得ようとするゴト2人組など。多くの極悪人を目の当たりにしてきた過去がございます。

 私の経験上、そういった極悪人たちは不審な点が目立ち、見るからに挙動がおかしいといった特徴があるものです。

 勤め先だったホールでゴト行為を実行した2人組は、スーツ姿で一般のサラリーマンを演じていたのでした。ただ、視界を遮る壁役がカメラの位置を確認する姿や、不自然な椅子の座り方は異様な怪しさが漂っておりました。

 ホール巡回は、遊技台トラブルの対応やお客様とのコミュニケーションも重要な業務のひとつですが、「極悪行為」の危険をいち早く察知できるように目を凝らす事も非常に大切でございます。

 私はそういった“異変”に気付く事に長けたスタッフとして、ホールリーダーを任されていた訳ですが…。

 今回は、そんな私が最後の最後まで気づくことのできなかった「SS級」の極悪行為をご紹介しましょう。

 ある日、いつものようにホールを巡回していると後輩スタッフからインカムを通じてこんな報告が流れてきました。

「パチンココーナーに挙動不審な男性がいます」。

 詳しく話を聞いてみると「遊技をせずに、ひたすらパチンコ島を歩き回っている」とのこと。無論、ただ遊技台を決めかねているだけという可能性もありますが、そうでなかった場合は「極悪行為」の前兆演出である危険性があるのです。

 それは一体何かと申しますと「ICカードの盗難」です。お客様が席を離れている隙に残高や持ち玉が存在するICカードをサンドから抜き取り、高速で精算or景品交換を行って退店する。そんな事を考えている可能性があるのです。

 実際にホールを歩き回ってサンドの残高表示だけをひたすら確認していた人物が、ICカードを盗難するという事例が過去にありました。だからこそ、必要以上にホールを徘徊している場合は注意の目を向けるように心がけていたのです。

 私は急いで事務所へと向かい、該当する人物をカメラでチェックしました。入店時からさかのぼってみると実に45分もの間、遊技をせずにパチンココーナーを歩き回る姿が映し出されていたのでした。

 無論、稼働の高い場合なら遊技台が空くのを待つために歩き回る事もありますが、この日は稼働が3割にも満たない平日。男性の行動は明らかに不審であると判断せざるを得ませんでした。

「何かあってからでは遅い」と判断した私は、ホール巡回しているスタッフをパチンココーナーに厚く配置し、お客様が離籍中の台にICカードが残っていないか確認するように指示しました。

 その後はパチンコ島を徘徊→レストコーナーで休憩→また徘徊といったサイクルを繰り返す男性。

「明らかにおかしいですね」と現場スタッフは監視の目を強めたのです。その甲斐あってなのか、結局この男性客は何もせずに退店していったのでした。

 ただ単純にパチンコ店の雰囲気を楽しみに来ていただけなのかもしれません。ですが、そのような考えで来店する方などほとんどいないでしょう。なんにせよ、最悪の事態が起きる事がなかったので一安心しておりました。

 しかし、この時点で既に極悪行為の「魔の手」がホールを襲っていたなんて…。我々は知る由もなかったのです。

 衝撃の事実が発覚したのは閉店後になってからでした。ホール責任者から「スロットで大きなマイナス誤差が生じている」という報告があったのです。

 マイナス誤差をシンプルに説明するならば「店側が実際の売り上げよりマイナス」となっている事を意味しております。パチスロでのマイナス誤差は「メダルの持ち込み」が原因となる場合が多いです。

 こういった場合、自店以外のメダルが持ち込まれていないかパチスロ台のホッパーを確認する必要があります。我々は急いでホッパー確認を行いました。

 すると、あちこちの遊技台で「持ち込みメダル」が使用されているという事実が発覚したのです。

 その数なんと「数百枚」…。1~2枚程度のメダルを持ち込まれるのはよくある事ですが、これだけの数は明らかに「無賃遊技」を目的としたものに他なりません。

 パチンココーナーに気を取られている間に、こちらで“何か”が行われていたのでしょうか。不安に思いながらカメラをチェックしたのです。

 すると清楚な恰好をした綺麗な顔立ちの女性が、ハンドバッグから流れるような手つきで持ち込みメダルを取り出して使用している衝撃の映像が映っているではありませんか!!

 こんな大人しそうな女性が大胆にも大量のメダルを持ち込んで使用していた。この事実にスタッフ全員が驚きを隠せない様子でした。

 私がパチンココーナーに多くのスタッフを配置させたことによって、「無賃遊技」がまかり通ってしまった…。責任を感じるとともに、悔しさのあまり怒りすら込み上げてきたのを今でも覚えております。

 後日、再びこの女性がハンドバッグを持って来店しましたが、二度と同じ手口を許すほど我々も甘くはないです。その後の展開はご想像にお任せしますが、「メダル持ち込み」は犯罪行為である事に間違いありません。皆様も、このような不正は絶対にしないようにしましょう。

(文=ミリオン銀次)

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