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パチンコ「9万発」は通過点の「出玉革命」に期待!?『牙狼』『北斗』に続く「激アツ新台」が始動!!
5月のパチンコ分野を振り返ると、実に多くの魅力的な新台がデビューしましたね。
上旬には『P北斗の拳8救世主』が王道のバトル仕様としてミドルスペックで完全復活。バトル勝利=1500発という単純かつ強烈なスペックで「8万発」などの出玉記録を打ち立てています。
他にも、100%RUSH突入で遊タイム発動条件も甘い『P織田信奈の野望 全国版』や、約80%の高ループで7割が10R大当りとなる強力な右打ち性能を有する『P花の慶次〜蓮 199ver.』といった激アツ新台がホールを盛り上げています。
そして5月下旬には、『Pベルセルク無双』が登場。期待値2000発が75%ループする小当りRUSH搭載マシンとして絶賛稼働中です。また初代『黒海』を完全継承した『P大海物語4スペシャルBLACK』も、100%STと高性能の出玉スペックが好評を得ています。
中でも、特に派手な出玉パフォーマンスを披露しているのが『P弾球黙示録カイジ5 電撃チャージVer.A』ですね。1種2種混合タイプと転落抽選を組み合わせたスペック。連チャン率が約82.6%と高い上に10R比率が79.5%と、優れた出玉性能を実現しています。デビュー早々に「9万発」報告も飛び出しており、今後の活躍が期待されるマシンです。
魅惑の新台がひしめきあうパチンコ分野。6月には『P牙狼 月虹ノ旅人』や『Pバジリスク 〜桜花忍法帖〜』といった超大物も参戦予定です。先述した「9万発」情報も超える爆裂を期待したいところ。まさに出玉革命が巻き起こりそうな気配ですが、これらに続く激アツ新機種たちも続々と検定を通過しております。
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・『P新鬼武者H1YZ3』(平和)
・『P中森明菜・歌姫伝説4KD-TJ』(大一商会)
・『P火曜サスペンス劇場3GFC』(銀座)
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個人的に一番注目しているのは『P新鬼武者H1YZ3』ですね。同タイトルはこれまで京楽産業.の系列メーカーOK!!が製造していましたが、今作では製造元が平和へと変わっています。前作は約90%ループの連チャン特化マシンで人気を博しましたが、今回はどのようなサプライズを用意してくれるのでしょうか。詳細が気になって仕方ありません。
メーカーの変更といえば、『P火曜サスペンス劇場3GFC』も同様。シリーズ2機種をリリースしたタイヨーエレックから銀座へバトンタッチされています。こちらに関しては、どちらもサミー系列なので大きな変化はないかもしれません。好評だった過去作と同様に、王道の確変ループで登場するかもしれませんね。
他には、大一商会の人気歌パチ『P中森明菜・歌姫伝説4KD-TJ』が検定を通過。4月にミドルタイプがリリースされたばかりですが、こちらは図柄揃い時の出玉は全て1500発となる確変ループ機として絶賛稼働中です。そのスペック違いとなる「ライト版では?」と話す関係者もいますがどうなのでしょうか。
今回はパチンコから計3機種をピックアップしてご紹介しました。それぞれ詳細は分かり次第、当サイトにて紹介させていただきます。
(文=HIRA.777)
<著者プロフィール>
飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。
【注目記事】
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元JRA藤田伸二氏、白毛女王ソダシを「そんなイジメんな」、武豊「逃げ恥」で14着大敗……C.ルメール「強奪未遂」エフフォーリアに意味深コメント!? 【週末GJ人気記事総まとめ】
様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!
■JRA 川田将雅「鬼騎乗」で無敗女王ソダシ轟沈……藤田伸二氏「そんなイジメんな」須貝尚介調教師「併せ馬の形になって引っ掛かった」
ライター「A」:先週のオークス(G1)で、1番人気だった無敗のソダシが8着に負けてしまいました。
デスク「Y」:あ~、せっかく競馬界から新たなスターが誕生したのになあ……珍しい白毛だったこともあって、ぬいぐるみとか即完売の人気ぶりだったんでしょ? みんな“空気”読まないとダメだよ! 競馬にご飯食べさせてもらってるんだから!(笑)
ライター「A」:G1まできたジョッキーが空気読んで、いい人キャラ演じてる場合じゃないでしょ。ただ、それにしてもソダシには厳しいレース展開になりましたね。
デスク「Y」:単勝1.9倍だったからねえ。そりゃ、みんなして「ストップ・ザ・ソダシ」になるわ。川田将雅騎手だって最初からソダシを狙ってたんじゃなくて、前に行こうとした中で、好スタート過ぎたソダシを見つけたから併せに行ったんだろうしね。
ライター「A」:誰が逃げるかわからないメンバーで、ちょっとスタートが良すぎたのは確かですね。あそこで序盤のスムーズさを欠いてしまったことが最後に響きました。
デスク「Y」:陣営は強気に「逃げることもある」って匂わせてたんだけど、単勝1.9倍の大本命馬が奇策に出て負けたら、それこそ何言われるか……。控えようとした吉田隼人騎手は賢明だったと思うけど、そこを川田騎手とか柴田善臣騎手が見逃さなかったという感じだね。
ライター「A」:オークスでは、昨年のデアリングタクトも厳しいマークに遭いましたからね。元々の距離不安もあって、ソダシには非常に厳しいレースになったと思います。
デスク「Y」:いやあ、新垣結衣の誕生日(6月11日)と同じ6枠11番でしょ。これ以上のサインはないし、結婚に泣いた全国のガッキーファンにJRAさんが気を使って“仕込んでくれた”と思ったんだけどなあ……。
ライター「A」:そんなわけないしょ!(笑)。6枠11番と言えば、今週のダービーでまた、須貝尚介厩舎と吉田隼騎手のステラヴェローチェが入ってますね。
デスク「Y」:それか!!……いや、今度は騙されないぞ。いや、しかし……。
ライター「A」:ある意味、完全にJRAの手の平の上だなあ。この人……。
■JRA オークス(G1)武豊「逃げ恥」に疑問の声続々……大本命ソダシも巻き込まれた乱ペースに「全然伸びなかった」逃走クールキャット14着大敗
ライター「A」:ソダシが敗れたオークスですが、そのペースを作った武豊騎手の騎乗には、ファンも納得できない人が多かったようですね。
デスク「Y」:ソダシにアイドル的な人気があるから余計にね。逃げ馬不在のメンバー構成だったから、武豊騎手の逃げる作戦自体は面白いと思ったんだけど……全然ダメだったなあ。
ライター「A」:クールキャットは、途中から逃げる形になった1月のフェアリーS(G3)でも10着に大敗していましたからね。あくまで結果論ですが「何故、逃げた?」と思ったファンも少なくなかったかもしれません。
デスク「Y」:1000m通過が59.9秒は、そんなに速いペースでもなかったんだけどね。ただ、すぐ後ろの好位グループに大本命のソダシがいたもんだから、みんな早めに動いて……。
ライター「A」:その結果が極端な追い込み決着になりましたからね。武豊騎手にとっては災難に巻き込まれた形ですが、作戦としては裏目に出てしまいました。
デスク「Y」:逆にユーバーレーベンのM.デムーロ騎手にとっては最高の展開だったということか。でも、故障しちゃったんだよね?
ライター「A」:幸い重度の屈腱炎ではなく、屈腱周囲炎のようなものなんだとか。まだ、全治等は発表されていないようですが、現役続行は間違いなさそうです。
デスク「Y」:秋の秋華賞(G1)に出られるといいね。1600mの桜花賞馬と、2400mのオークス馬の対決が、2000mで見られるのが秋華賞の醍醐味だしね。
■JRA C.ルメール「強奪未遂」エフフォーリアに手のひら返し!? 日本ダービー(G1)サトノレイナスで「勝利宣言」に違和感、ソダシの“二の舞”を予感させる意味深コメント
ライター「A」:思えば、今年のクラシックはハイレベルだった共同通信杯(G3)を勝ったエフフォーリアを、C.ルメール騎手が「今年のダービー馬」ってベタ褒めしたところから幕を開けた感じですね。
デスク「Y」:確かに、あれで「エフフォーリアってそこまで強いの!?」となったね。ある程度強いのはわかってたけど「そこまでか!」って感じ。
ライター「A」:ルメール騎手の馬を見る目が確かなだけでなく、事前に乗りたがったという情報も出て、余計にエフフォーリアが注目されるようになりました。
デスク「Y」:そのルメール騎手は、結局サトノレイナスか。皐月賞(G1)でコンビを組んだアドマイヤハダルとか、主戦だったグレートマジシャンとか、色々選べそうな感じだったけど、あえて紅一点の騎乗になったのは気になるなあ。
ライター「A」:記事では、レコード決着になった桜花賞(G1)でソダシと接戦していただけに、陣営が言うより「スピードタイプなのでは?」と指摘していますね。
デスク「Y」:そのソダシがオークスで止まったから、サトノレイナスも2400mでスタミナ面の不安を露呈するかもってことか。でも逆にシーザリオ(桜花賞2着、オークス1着)みたいに、スピードとスタミナの両方を兼ね備えためちゃくちゃ強い馬って可能性もあるってわけだ。
ライター「A」:ソダシは距離に限界のあるクロフネ産駒ですし、シーザリオ世代でいうと完全にラインクラフトのタイプ。確かにサトノレイナスのシーザリオ説は面白いですね、それならルメール騎手が選んだことにも納得できますし。ただ、それにしても例えが古い……。
デスク「Y」:まだ、ダンスパートナーって言いださないだけマシでしょ!(笑)
さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)
パチスロ「5000枚超」を吐き出す「高ループボーナス」が好評! その人気を受けた「新たな動き」にファン大注目!!
幾多のマシンが短命で終えるパチスロ6号機市場の中、スパイキーの『絶対衝激Ⅲ』が好調だ。
シリーズ8年ぶりの新作となる本機は、「プラトニックボーナス」と「衝激RUSH」が最大80%でループする仕様。通常時は「ココ満ルーレット」MAXで主にCZ「モテ期」or前兆「デート」へ振り分けられ、CZクリア、もしくは演出成功でバトルボーナスが発動する。
バトルボーナスは15G継続、1G純増約2.7枚の疑似ボーナスで、消化中の「心・技・体」完成で衝激RUSH確定。RUSH非突入時はCZ「絶対領域」へ移行し、ここで対戦相手を撃破できれば衝激RUSH確定&早期撃破時はストック特化ゾーン「衝激チャンス」がスタートする。
赤7・青7と2種類あるプラトニックボーナスは最低30G継続で、継続中はチャンス役成立でストック抽選。この間の7揃いはゲーム数延長及び性能がアップし、超ストック状態もある。
プラトニックボーナス消化後は衝激RUSHへ移行し、ストック保有時は連チャン確定。ストック非保有時は成立役&継続率を参照してボーナス抽選が行われ、衝激RUSH終了後は15or30G継続の「コンティニュー」による引き戻しに期待できる。
この衝激RUSH中こそが最大の叩き所であり、ボタンPUSHでシャッターが閉まる様と、その後のレバーONでのリール逆回転はとにかく気持ちよく、クセになること必至。
その上、ヒキ次第では5,000枚超を優に吐き出す破壊力の高さも持ち合わせているのだから、2021年3月の導入以来、安定した稼働を維持しているのも納得である。
そんな本機は、その人気を受けて新パネル「清純女学院パネル」を発売するとのこと。デビューは7月上旬だそうで、業界各誌が報じている。新パネル導入直後は、好状況に期待できそうだ。
また、七匠の公式YouTubeチャンネルでは、その新パネル発売を記念して本機の搭載楽曲を5月24日より公開した。
配信楽曲は「絶対衝激Ⅲオリジナルサントラ~Don’t Stop Love~」「同~イェーイからのウェーイ~」「同~清純女学院校歌~」「同~廻堂大学付属高校校歌~」「同~しぶはら☆せんせ~しょん~」「同~青空見上げて!~」の計6曲。ホールでの遊技前に、これらを聴いて気持ちを高めておくのもありだろう。
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JRA 岡田牧雄氏「ダービーを獲れるという感覚がない」!? デアリングタクトにユーバーレーベン「相次ぐ故障発生」もタイトルホルダーに受け継がれる兄の“夢”
受け継がれる兄の“夢”――。
東京競馬場で行われた先週のオークス(G1)は、ユーバーレーベンが優勝。マイネル軍団総帥・岡田繁幸氏が他界した2カ月後に、クラシック制覇の悲願は達成された。
繁幸氏は、ユーバーレーベンを有するビッグレッドファームグループの元代表。これまで多くの競走馬を生産し、数々のビッグタイトルも手にしている。
しかし、最大目標と公言した日本ダービー(G1)制覇はならず。1986年にグランパズドリームが2着と健闘したが、その後は毎年のようにクラシックへと出走馬を送り込むも、日本ダービーはおろかクラシック制覇にも至らなかった。
後継者でもある長男の紘和氏は「クラシックを勝てたのは嬉しいですし、父にも『やったよ』と伝えたいです」とユーバーレーベンのオークス勝利を喜んだ。
繁幸氏の弟・牧雄氏は自身が代表を務めるノルマンディーオーナーズクラブの所有馬・デアリングタクトで、昨年は無敗の牝馬三冠を達成。それに続くユーバーレーベンでのクラシック制覇は、岡田家が取り組んできた馬産への情熱が実を結んだ結果でもあるだろう。
しかし、ここにきて次々と試練が降りかかっている。
14日、デアリングタクトの右前肢繋靱帯炎発症が発表されると、26日にはユーバーレーベンも左前屈腱周囲炎のような症状がでていることがわかった。
これにより、デアリングタクトは出走を予定していた宝塚記念(G1)を見送り。ユーバーレーベンについては、管理する手塚調教師が『スポーツ報知』の取材に対し「しっかり休ませて回復を促す必要がある」と語っており、復帰時期については未定となっている。
今週の日本ダービーには、牧雄氏が代表を務める岡田スタッドの生産馬であるタイトルホルダー(牡3歳、美浦・栗田徹厩舎)が出走予定。この流れを断ち切るためにも何とかしたいところだろうが、YouTubeチャンネル『テレビ東京スポーツ』のインタビューでは「私にはダービーを獲れるという感覚がない」と話す。
一見、ネガティブなコメントともとれる牧雄氏の発言。だが、これは兄・繁幸氏のこれまでを見てきたからに他ならないだろう。
「私の兄はG1をたくさん獲って、ダービーに対する想いも凄かった」
そのように語った牧雄氏。そんな繁幸氏の想いを垣間見れたのが、2004年の日本ダービーだったのではないだろうか。
コスモバルク、コスモサンビーム、マイネルデュプレ、マイネルマクロス、マイネルブルックと5頭を出走させた繁幸氏。しかし結果は、グランパズドリームの2着に遠く及ばず、コスモバルクの8着が最高着順であった。
「(兄が)この辺にいて、ダービーを獲らせてくれるのではと考えたりはしますけど……とにかく、タイトルホルダーにダービー頑張ってほしいなって凄く思いますよ」
兄の想いとともに臨む、今年の日本ダービー。胸に秘めたる気持ちは、誰よりも強いのかもしれない。(文=北野なるはや)
<著者プロフィール>
某競走馬育成牧場で働いた後、様々なジャンルの仕事で競馬関連会社を転々とする。その後、好きが高じて趣味でプログラミングを学習。馬券には一切のロマンを挟まないデータ派であるが、POG(ペーパーオーナーゲーム)では馬体派という奇妙な一面も持つ。
「木下優樹菜が第一次的に賠償責任を負う」3億円賠償請求訴訟、プラチナム巻き込み泥沼化
ついに“お騒がせ”も、これが最後になるのだろうか――。
タピオカ店主への“恫喝DM”騒動を経て、昨年7月に所属していた事務所のプラチナムプロダクションから契約解除と芸能界引退が発表された木下優樹菜。引退後の現在も、アパレルブランド「GALFY(ガルフィー)」の「2021 Limited Collection」のモデルに抜擢され、全国に店舗を展開するパーソナルトレーニングジム「CHICKEN GYM(チキンジム)」のイメージキャラクターも務めるなど、精力的に活動を続けている。
その一方、自身のInstagram上で頻繁に情報を発信し、物議を醸すことも少なくなく、相変わらず“お騒がせ”キャラは健在のようだ。
4月には、3度目となる緊急事態宣言が発令された直後、インスタのストーリーに、知人らとバーベキューを楽しむ様子を投稿。かなり酔っている様子で笑顔でピースサインするショットや、服が乱れたまま眠っている写真などを投稿。翌26日には、「@inaseri_toyosuさんお取り寄せ海鮮たち 美味しすぎて みんなに飲まされて 酔幸」と綴り、マスクなしで酔っ払った様子の自身の写真も投稿し、批判を浴びたことも記憶に新しい。
その木下が今度は“3億円賠償請求訴訟”に巻き込まれているというから、穏やかではない。27日付「J-CASTニュース」記事によれば、芸能界引退前に木下を広告のイメージモデルに起用していた化粧品会社「ロハス製薬」は、タピオカ店とのトラブルでブランドイメージが毀損されたとして、木下とプラチナム、広告会社のBirdmanを相手取り、約3億円の損賠賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたという。ロハス製薬側はJ-CASTニュースの取材に対し、「見解の相違があり、話し合いが決裂しましたので、提訴しました」としてるが、テレビ局関係者はいう。
「タレントがドラマや映画の制作期間中やCM契約の期間中に不祥事を起こして活動休止などに至った場合、テレビ局やクライアント企業と所属事務所の間で、実際に発生した損害などをもとに賠償金・違約金の金額について協議し、合意した金額を事務所が支払うのが一般的です。局やクライアント企業にしてみれば“迷惑を被った”ということになりますが、事務所とはそれまで重ねた長いお付き合いもあるし、それ以降も持ちつ持たれつの関係が続く。お互いに大切な“お取引先さま”ということで、通常は双方の事情を踏まえながら話し合いで決まるものです。
今回のように泥沼化して裁判にまで発展するということは、プラチナムと化粧品会社の間でよほど大きな認識の違いがあるのか、あるいは、どちらかが相手側を怒らせるほど不誠実な対応を取ったのかもしれません」
また、芸能事務所関係者はいう。
「クライアント企業や広告代理店との契約主体は芸能事務所なので、賠償金などは一時的には事務所が負担し、不祥事を起こしたタレント本人が数年かけて事務所に“返済”していくというケースが大半。不倫騒動を起こしたベッキーや、ひき逃げを起こした伊藤健太郎もそうです。
最終的に賠償金の額がどうなるかは、わかりませんが、恐らくプラチナム・広告会社・木下の3者が支払うことになる金額のほぼ全額を、最終的には木下が負担するという流れになるのでないでしょうか。多額の金の負担をめぐっては、プラチナムと木下が争うことになる展開もあり得ると思います」
今後の裁判の行方について、山岸純法律事務所代表の山岸純弁護士に解説してもらう。
山岸純弁護士の解説
今回、化粧品会社は「ブランドイメージの毀損」を理由として損害賠償請求をしていますが、交通事故によって怪我を負わされたことの損害賠償請求や、建築ミスによって欠陥住宅を建てられたことの損害賠償請求などと異なり、この「ブランドイメージの毀損」というものは、賠償額としては算定しにくいという特徴があります。
「木下さんがCMに出ていた頃は、その化粧品に関し〇〇万円の利益があったが、騒動の後、CMを変えたら利益が●●万円に減った」という場合がわかりやすい損害(「木下さんがCMをやってた化粧品だから買うのをやめた」という原因がわかりやすい)として考えられますが、その化粧品に関し、いわゆる「CM効果」がどの程度あったのかを立証するのは困難でしょう。
特許権を侵害したような場合、「その特許侵害がなければ得られていた利益を損害とみなす」という強力な規定があるので、損害額をたてやすいのですが、化粧品の売上・利益はさまざまな要素によって成り立つものであることから、「木下さんのせいで利益が減った」ことを立証するのは、とても大変です。
もっとも、化粧品会社としては、木下さんにふざけたことをされてトバッチリを受けたことは間違いないわけですから、巨額の損害賠償請求もしたくなるところでしょう。
なお、損害賠償が認められる場合、当然、木下さんが第一次的に賠償責任を負います。
また、契約上の話をするならば、確かに「起用したタレントが不祥事を起こした場合、違約金〇〇万円」という規定があるかもしれません。この場合、「違約金の額」が当然に損害賠償の額とみなされますので、前述のような「立証」が不要となります。しかし、「不祥事」にあたるかどうかについて意見が分かれれば、その点を裁判で争うことになるのでしょう。
(文=編集部、協力=山岸純/山岸純法律事務所・弁護士)
時事ネタや芸能ニュースを、法律という観点からわかりやすく解説することを目指し、日々研鑽を重ね、各種メディアで活躍している。芸能などのニュースに関して、テレビやラジオなど各種メディアに多数出演。また、企業向け労務問題、民泊ビジネス、PTA関連問題など、注目度の高いセミナーにて講師を務める。労務関連の書籍では、寄せられる質問に対する回答・解説を定期的に行っている。現在、神谷町にオフィスを構え、企業法務、交通事故問題、離婚、相続、刑事弁護など幅広い分野を扱い、特に訴訟等の紛争業務にて培った経験をさまざまな方面で活かしている。
ロッテ清田育宏、不倫連発でも契約解除は不当?2年契約の残存期間分の報酬支払いの可能性も
不倫やコロナ禍におけるチームの規律違反などが報じられて無期限謹慎処分を受け、処分が解除された直後に、再び不倫が報じられた千葉ロッテマリーンズの清田育宏外野手。チームを解雇され、5月28日に日本野球機構(NPB)から自由契約選手として公示した。
清田は昨年9月末、部外者との会食を禁じるチームの規律を破り、不倫相手の女性と会食するなどしていたが、球団に報告せず、さらに虚偽の説明をしていたことが週刊誌に報じられ、無期限の謹慎処分を受けた。十分な反省が見られると判断した球団は、5月1日に処分を解除したが、実践復帰当日から先の女性とは別の女性と複数回会っていたことが発覚。事態を重く見た球団は契約を解除、事実上の解雇処分となった。
これに対し、元大阪府知事の橋下徹弁護士が、テレビ番組で「球団の内部のルール問題」としつつも、法律に照らして「やり過ぎじゃないか」と指摘。不要不急の外出を禁じたチームの規律に違反したことや不倫について、一定程度の非難は避けられないものの、「球団はやり過ぎ」との私見を述べた。
プロ野球はファンの人気に支えられていることから、違法ではなくても道徳的・倫理的に世間に受け入れられないと判断すれば、球団がそれなりの処分を課すのは当然といえる。だが、その処分内容については、法的な観点も欠かせない。球団の契約解除処分の妥当性について、山岸純法律事務所の山岸純弁護士に話を聞いた。
「プロ野球選手は、日本プロ野球選手会が発表している『統一契約書』を使用しているのですが、法的性質は『委任(業務委託)』に似た内容の契約です。この契約書によると、第26条に『この契約や、日本プロフェッショナル野球協約などに違反した場合、契約を解除できる』と記載されています。プロ野球選手の場合、球団に雇われているわけ(雇用)ではないので、会社員の場合のように『解雇』ではないわけです。
『日本プロフェッショナル野球協約』に違反した場合とは、当たり前ですが『不倫をしたとき』とは記載されていません。そもそも野球協約は、球団やリーグのあり方などを定めているものなので、正直、選手の私生活についてどうのこうの言うものではありません。
では、『契約』に違反した場合とは、どんな場合でしょうか。確かに第17条には、『野球選手として勤勉誠実に稼働し、最善の健康を保持し、(中略)個人行動とフェアプレイとスポーツマンシップとにおいて日本国民の模範たるべく努力することを誓約する』などと記載されています。要するに、“日本国民憧れのプロなんだから、プロらしく私生活もしっかりしろ”といったことが書いてあるわけですが、だからといって不倫が禁止されていると読み取るのは、正直、難しいです。
ものすごい余談ですが、私のような弁護士たちは法律で『職務の内外を問わず、品位を失う非行』をした場合、懲戒を受けるとされているのですが、この『品位を維持する』と、プロ野球選手たちの『日本国民の模範たるべく努力すること』は、なんだか似たような“適当さ”がありますよね。プロなんだから、弁護士なんだから、という理由で一般人より高度な義務を負わされるのは、なんとも言えません(あまり書くと弁護士会から怒られるのでここまでにします)。
清田選手の場合ですが、契約解除はやややりすぎではないでしょうか。この後、野球協約に則って紛争解決が図られるのでしょうが、契約解除が無効と判断される可能性も十分にあると思われます。解除が無効とされた場合、当然、選手として元に戻るわけですから、残りの期間の報酬ももらえるということです」
清田は昨年、2年契約を結んでいる。この後、清田を受け入れる球団が現れなければ、契約解除の妥当性などが争われ、その結果次第では、契約残存期間分の報酬をロッテが支払わなくてはならない可能性もある。プロ野球関係者からは、「ファンからのイメージが悪い清田を受け入れることはリスクが高すぎるので、積極的に受け入れる球団は現れないのではないか」との声が聞かれる。
清田と各球団の動きを注視したい。
(文=編集部、協力=山岸純/山岸純法律事務所・弁護士)
時事ネタや芸能ニュースを、法律という観点からわかりやすく解説することを目指し、日々研鑽を重ね、各種メディアで活躍している。芸能などのニュースに関して、テレビやラジオなど各種メディアに多数出演。また、企業向け労務問題、民泊ビジネス、PTA関連問題など、注目度の高いセミナーにて講師を務める。労務関連の書籍では、寄せられる質問に対する回答・解説を定期的に行っている。現在、神谷町にオフィスを構え、企業法務、交通事故問題、離婚、相続、刑事弁護など幅広い分野を扱い、特に訴訟等の紛争業務にて培った経験をさまざまな方面で活かしている。
分裂抗争で「ジギリ」をかけた六代目山口組幹部が帰還…一方で当局は六代目山口組舎弟を摘発
5月22日、新潟刑務所から一人の男が出てきた。
六代目山口組分裂当初、激戦区となった大阪ミナミの繁華街で、神戸山口組と激突し、その後、その抗争事件によって服役生活を送っていた六代目山口組幹部である、三代目一心会・能塚恵会長が出所したのだった。
能塚幹部は出所したその足で愛知県へと向かい、六代目山口組系組事務所で同団体上層部に出所の挨拶をすませたと見られる。その後、大阪府内の六代目山口組最高幹部の系列事務所で出所祝を兼ねた食事会が行われた模様だ。
「能塚会長の今回の懲役はヤクザ社会でいうジギリ、つまり組のために身体を賭けた組ごとだ。本来ならば、神戸市灘区にある山口組総本部で盛大な出所祝いが施されていたはずだ。同じ事件で服役していた親分は、出所後に最高幹部となり執行部入りを果たしている。山口組には功労者を手厚く報いる歴史がある。能塚会長も一線へと復帰を果たし、六代目山口組ではさらに期待の寄せられる立場になるのではないか」(組関係者)
そのように、第一線へと復帰を果たす幹部がいる一方で、当局による取り締まりは、コロナ禍にあっても続き、組織活動はさらなる緊張感に包まれている。
5月下旬、六代目山口組で長らく執行部の一端を担い、その後、舎弟になおった静岡県に本拠地を置く六代目山口組六代目清水一家の高木康男総長が逮捕されたのだ。
逮捕容疑は、六代目清水一家の本部事務所を管理していた法人の代表を変更する際に、法務局に虚偽の申請書を提出した疑いが持たれている。
「代表を務めていた幹部がヤクザを辞めたために、代表を変更させる必要があったのではないでしょうか。その変更を決議する株主総会議事録が偽造されたもので、結果、虚偽の登記をした疑いを持たれています。ただ、本部自体は事実上、以前から清水一家のものなので、仮に容疑事実がそうであったとしても、それによって何か被害が出たと言うわけではありません。どちらにせよ微罪による逮捕ですので、起訴されることはないのではないでしょうか」(地元記者)
暴力団排除条例施行以降、現在のヤクザはどのような微罪で逮捕されてもおかしくない状態にある。特に六代目山口組は、特定抗争指定暴力団に指定されているため、その余波をさらに強く受けているといえるだろう。これはやはり分裂問題がはっきりと解消されない限り、当局による弾圧は緩むことがないのだろうか。ある組織の幹部はそれについて、このように語る。
「警察に逮捕されるからどうこうというのは、あまり関係がないこと。本心では『ヤクザをやっている以上、警察に目をつけられれば、どんな微罪でもパクられるのは仕方ないこと』と思うようにしている。問題はあくまで優先順位。警察の厳罰化を緩和させるために分裂問題を解消させるのではなく、ヤクザ社会のけじめとして、はっきりとした形で分裂問題を終わらせることが、何より優先すべきこと。そうすれば取り締まりも自然と緩み、現在、使用制限を受けている事務所も以前のように使えるようになるだろう」
分裂問題については、コロナ禍の影響もあってか、表面上は静寂に包まれているように見える。だが、なにも動いていないかというとそうではないようだ。
「ある独立組織のトップが、神戸山口組から離脱した有力組織に接触したのではないかという話もある。時節柄、それは山口組分裂問題に関係するものであったのではないか。業界内では非常に注目されている」(事情通)
今後どのような展開が待っているのか。予想すらできないまま、分裂問題もまる6年を迎えようとしている。
(文=山口組問題特別取材班)
JRA「主役」ミホノブルボンが「脇役」ライスシャワーを一蹴! 日本ダービー(G1)立場の違いを表す「3万馬券」、しのぎを削った2頭の“意外過ぎる共通点”とは
今年も競馬の祭典・日本ダービー(G1)に沸く週末がやってくる。気になる枠順は紅一点の牝馬サトノレイナスが桜花賞に続いて8枠となる不運、対するエフフォーリアは過去10年で最多3勝の絶好枠・1枠を手に入れることに成功した。
同馬はデビューから5戦全勝で皐月賞(G1)を制覇。これまで無敗で二冠を達成した例は1984年シンボリルドルフ、91年トウカイテイオー、92年ミホノブルボン、2005年ディープインパクト、20年コントレイルの5頭。エフフォーリアには2年連続、史上6頭目の快挙達成に期待が懸かる。
なかでもミホノブルボンが優勝した92年のダービーは、2着に入ったライスシャワーが単勝オッズ114.1倍の16番人気。おそらく多くのファンがノーマークだった超人気薄の激走により、馬連の払戻は2万9580円という約3万馬券の高配当となった。
それもそのはず、ライスシャワーはダービーまでに2勝を挙げていたとはいえ、直前のNHK杯(G2・当時)を9番人気で8着に敗れていたばかり。2頭が直接対決したスプリングS(G2)で約9馬身、皐月賞でも約8馬身もの差をつけてミホノブルボンが勝利していた。
前年のトウカイテイオーに続き、2年連続で無敗の二冠を期待されていた主役に比べると、一介の脇役に過ぎなかったのは仕方のない話だろう。
フルゲート18頭立てのレース。7枠15番からスタートのミホノブルボンは、いつも通りの逃げから先頭に立つ。通常の馬なら厳しいラップでも「栗毛の超特急」にとってはマイペース。
3コーナーを過ぎて、早くも手の動き出す後続を尻目に、ミホノブルボンは気持ちよく快足を飛ばし続ける。馬なりのまま最後の直線を迎えると、GOサインが出た半ばからはもはや突き放す一方。スタートから終始、2番手からブルボンの背を追い続けたライスシャワーが、マヤノペトリュースとハナ差の勝負を制して2着に粘り込んだ。
主戦の小島貞博騎手は、デビュー22年目に掴んだダービージョッキーの称号。ブルボンと出会うまでは、どちらかというと地味な中堅騎手がスターダムに駆け上がるシンデレラストーリーだった。
その一方で、ここまで意識することもなかったライバルの足音は、徐々に大きくなりつつあった。それまで遥か後方に置き去りにしてきた相手との差は4馬身まで縮まった。
ダービー16番人気の大穴は、再び両馬がぶつかった秋の京都新聞杯(G2・当時)で1馬身半差に急接近する。ワンツーフィニッシュした2頭の馬連払戻は1番人気の300円。ダービーの3万馬券から約100分の1まで下がるとともに、かつては雲の上の存在だった無敗二冠馬の背中は過去最小となる1馬身半まで迫っていた。
そして、ミホノブルボンに無敗三冠が懸かった菊花賞(G1)。激闘を繰り広げて来た2頭に、初めて主役交替の時が訪れる。
ちなみに、しのぎを削った2頭には意外な共通点もあった。
ミホノブルボンは逃げ馬として有名だが、1000mのデビュー戦で出遅れながらも、最後方から上がり3ハロン33秒1の直線一気で差し切り勝ち。勝ちタイム58秒1の3歳コースレコード(当時)をマーク。
これに対し、ライスシャワーもステイヤーのイメージとはかけ離れた1000mのデビュー戦を勝利していたのだった。
(文=高城陽)
<著者プロフィール>
大手新聞社勤務を経て、競馬雑誌に寄稿するなどフリーで活動。縁あって編集部所属のライターに。週末だけを楽しみに生きている競馬優先主義。好きな馬は1992年の二冠馬ミホノブルボン。馬券は単複派で人気薄の逃げ馬から穴馬券を狙うのが好き。脚を余して負けるよりは直線で「そのまま!」と叫びたい。
パチスロ「基板暴走で永久連チャン!?」~3号機名機伝説『デートライン銀河Ⅱ』編~【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.49】
山佐の『パルサー』シリーズや『プラネット』シリーズと並んで、1号機の時代から緻密なテーブル式リール制御による大量リーチ目が大きなセールスポイントとなっていたのが、興進産業の『デートライン』シリーズである。
1991年秋、シリーズ最新作として登場した3-1号機『デートライン銀河Ⅱ』も、オーソドックスなAタイプ仕様に大量リーチ目を搭載する、同社の伝統を受け継いだマシンだった。
しかし当時は、あらゆるパチスロ機が裏モノ化によって爆裂連チャン機へと変貌していた狂乱の時代。注目を集めたのは伝統の大量リーチ目でなく、常軌を逸した連チャン性だった。
「開店から出っぱなしになり100連チャン以上した」
「某店には『75連チャン・2万枚で打ち止めとさせていただきます』という貼り紙があった」
そんな、耳を疑うような噂が、あちらこちらで飛び交ったのである。
その真偽のほどについては後述するとして、裏バージョンのシステムについて触れておくとしよう。
当時、市場に設置されていた『銀河Ⅱ』の裏バージョンの大半は、『ワイルドキャッツ』や『セブンボンバー』に端を発する、フラグ貯金をベースとしたもの。
内部でビッグが成立すると所定の割合で貯金され、特定の条件をクリアするとまとめて放出すなわち連チャン発生となるのだが、放出抽選に「ゲーム数吸い込みテーブル」を用いていたのが大きな特徴。
吸い込みテーブルはNo.1~6の6通りがあり、それぞれに天井となるゲーム数が何通りか記されていて、その中から都度、ランダムに選択される仕組み。
最も浅い天井は各テーブルいずれも250ゲーム。一方、最も深い天井はテーブルNo.5の5800ゲームで、不幸にもこれが選択されてしまうと、ほぼ終日にわたって貯金されることになるのである。
ちなみに、この吸い込みテーブルは所定の手順によってホールが任意で選択・設定することが可能。
すなわち、通常の6段階設定と6つの吸い込みテーブルを掛けた36通りの設定を自在に使い分けることができたのである。
しかし、この裏設定を仕込むための手順に、問題があった。設定キーと設定ボタン、電源のオン・オフ操作だけの通常設定と違い、とにかく操作が難解かつ煩雑。
そして、ひとつでも操作を誤ってしまうとプログラムが暴走。結果、貯金の有無や個数とは関係なく、超高確率で延々とビッグを放出し続けてしまうというのである。
つまり、冒頭で触れた「開店から100連チャン以上した」というのは、裏設定をミスってしまった結果だったのだ。
そんな使い勝手の悪さもあって、多機能ではあるが頻繁に裏設定を変更するホールはあまりなかったようで、特定の吸い込みテーブルに固定しておき、通常の6段階設定で割を調整する、という使い方が一般的だったらしい。
残念ながら自分は当時、噂の「出っぱなし」を経験したこともなければ目撃したことも皆無だが、山佐のマシンとはちょっとニュアンスの異なるリーチ目が好きで、見かければちょいちょい打ってはいた。
が、少しでもハマり始めると、やはり最大天井の「5800」という数字が頭に浮かんで怖くなり、決して深追いはできなかった。
実際、最大天井5800ゲームが選択されると、放出時にはどれくらいの連チャンが期待できるのだろうか。
実機をお持ちの方、こんど一緒に実験しませんか? まぁ、「誰が5800ゲーム打ち込むんや?」って話だけど。
(文=アニマルかつみ)