家計の“コロナショック”どう防ぐ?固定費(スマホ代、保険料)見直し&節約のポイント

 新型コロナウイルス感染症の拡大により、今後の収入が不安だという方も多いと思います。先行き不透明な状況ですが、打つ手がないわけではありません。自分の出費に関しては、采配次第で減らすことも可能なはず。

 家計が大ピンチに陥る前に、できるだけ早く出費を見直したいところ……。無駄な出費をしっかり削って、その分貯めておくことで、数カ月先の自分が救われます。

真っ先に見直したい「固定費」

 そこで見直したいのが「固定費」です。「固定費」とは、毎月固定で出ていく出費のこと。水道・光熱費やスマホ代、習い事代、保険料、ネットサービス代などが挙げられます。

 その多くが銀行引き落としやクレジットカード払いになっていて、そもそもいくら払っているかを気づいていないのではないでしょうか。その都度支払う「流動費」と違って、お財布からクレジットカードや電子マネー、現金を出して支払うことがめったにないので、忘れてしまいがちなのです。

 家にいる時間が長い今こそ、固定費を見直すいいタイミング。月5000円でも下げられれば、年間6万円。10年間で60万円もの削減になります。固定費をカットする効果が、いかに大きいかがわかりますよね。

 一つひとつ、自分にとって、家族にとって、要不要をチェックしていきましょう。

 そんな「固定費」の代表として、以下で「スマホ代」と「保険料」について、見直しのポイントをお伝えします。

まず着手したいのが「スマホ代」の見直し

 スマホ代は月々どれくらいでしょうか。使い方にもよりますが、1人当たり1万円前後、もしくは1万円以上かかっていたら、下げられる余地がありそうです。

 たとえば、留守番電話や通話し放題のプランなどのサービスを今は使わなかったり、容量が大きいものを契約しているけれど、そもそも家にいる時間が長くなり、家のWi-Fiにつなげていたりという人は、金額を下げられる可能性大です。

 特に、これから在宅勤務が増える可能性が高い方は、プランの見直しをぜひともしたいところです。プラン変更で1000~2000円ほど安くなったという声もたくさん聞きます。

 さらに、スマホ代を下げるには格安スマホに切り替えるのも効果大です。「切り替えると安くなるとは聞くけれど、なんだか面倒……」と感じる人も多いですが、キャリアメールが使えなくなったり、データ移行が面倒に感じたり、というのが理由かもしれません。

 それなら、使っているスマホはそのままに、SIMカードだけ切り替えるのも手。今のスマホで使っているアプリを移行しなくて済みますし、デメリットとしてはキャリアメールが使えなくなる点くらいでしょうか。

 電話帳はそのまま使えるので、メールアドレスが変わったことをゆっくり連絡することもできます。ある人は「メールアドレスが変わったことは、知らせたい人だけに連絡する。最近あまりつながりたくない人と、距離を置くいい機会にもなった」という話をこっそり教えてくれました。

 いわゆる“2年縛り”がある場合は、違約金が1万円程度かかるほか、電話番号をそのまま使う場合は3000円程度かかりますが、それでも、月1万円以上かかっていたスマホ代が2000~3000円前後になるケースも多く、あっという間に元が取れるはずです。

 身近に格安スマホに切り替えた人がいたら、その方法や使い勝手を聞いてみてもいいですね。

よくわからない「保険」があれば見直そう

 自分が入っている保険の内容、きちんと理解しているでしょうか。

 そう質問してみると、「よくわからない」「時々書類が届くけれど、細かい字で読みづらいし、放置している」という方が多いです。

 もし「わからない」のであれば、要注意。なぜなら、保険金が支払われる状態になっても、申請を忘れてしまう可能性大だからです。それでは保険に入っている意味がなくなってしまいます。毎月、無駄な保険料を払っていることになりますよね。

 保険の書類を取り出して、どんな条件で保険金が出るのかをよく確認してみてください。

 また、そもそも「なぜ保険に入ったのか」を思い出してみましょう。その後、家を購入したり、子どもが生まれたり、独立したり、家族構成が変わったり、収入が変わったりしていれば、今の状態に保険内容が合っていないかもしれません。

 見直してみることで、不要な保険があればやめることで大きなお金が浮きますし、もし保険が必要だということがわかれば、しっかり入って将来の万が一に備えることができます。

 その際は、街なかの保険ショップに行く方法もありますが、新たな保険を提案される可能性も高いので、できれば家族の今後の収入見通しやライフイベント、保険の要不要まで、家計全体をじっくり見てくれるファイナンシャルプランナーに相談できると安心です。有料の場合も多いですが、そのお金を払っても十分元が取れるくらい、お金のやりくりを提案してもらえる可能性が高いです。

 念のため、保険についての書籍(比較的簡単そうなもの)やムックを1冊、読んでおくこともおすすめです。

 以上、新型コロナウイルスによるさまざまな不安が増える中、家計を改善するために2大固定費の見直しのポイントをお伝えしました。固定費は一度見直せば、その効果がずっと続きます。家にいる時間が増えた今、ぜひ少しだけ、見直す時間に充ててみてください。

(文=西山美紀/マネーコラムニスト)

JRA ダービー卿CT(G3)プリモシーンに「マイナス情報」!? 余裕の「本命切り」で渾身の現場ネタが「波乱の立役者」を導き出す!!

 4月4日(土)に中山競馬場で開催されるダービー卿CT(G3)に「現場の声を重視するブロディN」が挑戦。独自ルートから仕入れた(秘)ネタで難解なハンデ重賞の的中を狙う。

 選んだ本命は「◎」はレイエンダ(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)だ。

 昨年は重賞初勝利をあげるも、G1初挑戦となったマイルチャンピオンSで15着と大敗。今年初戦の東京新聞杯(G3)では巻き返しも期待されたが8着。苦戦が続くものの、陣営は「ここから復活だ」と強気の姿勢を崩さない。

「2走前のマイルCSについてスタッフは『出遅れた上に流れに乗れなかった』と、同じ轍を踏まぬよう冷静に敗因を分析していました。また前走は8着だったものの『道中で先頭に並ぶなど見せ場十分。着差ほど大きく負けてない』と、内容を評価していましたよ。

 凡走が続いてますが、藤沢師は『中山に合う』と舞台替わりに期待しています。関係者の中では『能力はここでも上位』と語る人もいますし、一撃があってもおかしくないです」(美浦関係者A)

「○」にはストーミーシー(牡7歳、美浦・斎藤誠厩舎)をあげたい。

 これまでは後方待機から最後の直線にかける競馬をしてきた。だが、前走の東風S(L)では稍重の馬場を苦にせず、積極的に前に出る競馬を展開。直線で抜け出して先頭に立つと、後続に並びかけられることなく勝利。勢いに乗って重賞制覇を狙う。

「前走後もすぐに乗り込んで好調をキープ。以前からここを目標に調整が進められていたようです。前走はこれまでとは違う形で結果を出たこともあり、斎藤師も『脚質に幅が出ました。今回もペースに合わせた競馬ができると思います』と自在性に期待していましたよ」(競馬関係者)

「▲」には、苦戦が続くエメラルファイト(牡4歳、美浦・相沢郁厩舎)を推したい。

 昨年のスプリングS(G2)を勝ったものの、その後は凡走が続く。そろそろ復活の狼煙を上げたいところだ。

「前走の小倉大賞典(G3)は5番人気ながら11着に終わりましたが、『馬場があれほど悪くなるとは……。参考外ですよ』と陣営は気にしていませんでした。

 前走後は2週間ほど短期放牧を挟んで帰厩。最終追い切りは坂路で軽く流す程度でしたが、相沢師は『これで十分。最近、結果は出ていないですが、ここまま終わる馬ではない。中山競馬場はスプリングSの1走のみだけど、実は意外に適性があるのかも』と前向きでしたね」(競馬記者)

「△」には、ジャンダルム(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)をあげたい。

 今年はニューイヤーS(L)で2年以上ぶりの勝利。だが前走の東風Sでは、1番人気に支持されたものの10着と大敗。出走馬の中で最も重い58kgの斤量を背負い、外から早めに動いたが、最後の直線では伸びを欠いた。

「ビリーヴの産駒は総じてムラっ気が強く、難しいタイプになりがち。ジャンダルムもその傾向があり、関係者も『斤量が軽くなるとか、相手次第とか、そういう問題ではない』と頭を抱えていました。

 前走では藤井勘一郎騎手も、なるべく機嫌を損なわせないように走らせていましたが、最後はやめていましたね。相変わらず稽古の動きは抜群なので、状態が悪いわけではないです。力はあるので、要は当日の気分次第ですね」(競馬誌ライター)

 最後の「☆」は芝再転向3戦目となるペプチドバンブー(牡5歳、栗東・武英智厩舎)。

 今年から芝に復帰。初戦の雲雀S(3勝クラス)こそ7着に終わったが、続くトリトンS(3勝クラス)では、8番人気ながら上がり最速の脚を使い勝利をあげている。

「2走前は、4角手前で騎乗していた柴田善臣さんがムチを落としたんです。でもレース後に『それなのにあれだけの脚を使ってくれた。まともなら勝負になる。芝の走りはいいよ』って太鼓判を押したんですよね。そもそもムチを落とさないでくださいって話ですけど(笑)。

 そのため、前走の快走は陣営にとって、ある意味想定内。スタッフも『まだまだ伸びしろもある。54kgなら重賞でもチャンスはある』と色気たっぷりでしたよ」(美浦関係者B)

 なお今回、有力視されているプリモシーン。出走馬中、実績は最上位だが、「当初は高松宮記念(G1)を目標にしていたものの、爪をぶつけて回避。前走に比べると皮膚の質感や張りなどが落ちる」というマイナス情報をゲット。さらに「ゲートの不安もある。過信は禁物」との会話も漏れ聞こえてきた。今回は紛れも多い中山マイル戦。馬券妙味を考え、切りと判断した。

 今回は「レイエンダ」「ストーミーシー」「エメラルファイト」「ジャンダルム」「ペプチドバンブー」の5頭ボックス3連複10点で勝負。今年も波乱が巻き起こることを期待したい。
(文=ブロディN)

中国電力、新電力事業者に「4億円」請求…自由化の肝「発送電分離」が事実上破綻

 4月1日、大阪にひっそりと「関西電力送配電株式会社(略称:関電送配電)」が設立された。関西電力の100%子会社だ。近畿地方2府4県を中心とする関西エリアに電気を送配電する会社である。関西電力が保有していた送電線や変電所などを引き継ぎ、これからはこの会社が維持・運用する。「関電」が発電し、その電気を「関電送配電」が企業や一般家庭などのユーザーに届ける。

 不祥事が続いた関電がなぜ、この時期にこんな会社を設立したのかといえば、電力自由化の「発送電分離」で、以前から決まっていたことである。

 一口に“電力”といっても、「発電」「送配電」「小売」という3つの事業で成り立っている。これらの3事業はすべて地域の大手電力会社が独占的に行ってきたが、1995年の電気事業法改正以来、段階的にゆっくりと電力自由化が進められてきた。2016年の小売の全面自由化では、ガス会社など異業種から多くの企業が「新電力」として発電事業に参入し、自然エネルギーの電力会社も全国にたくさん発足した。一般家庭でもどの電力会社から電気を買うかが自由に選べるようになった。

 新電力が発電した電気を家庭や企業に届けるには、大手電力が保有する既存の送電網を使わなければならない。ここで大変な問題が起きた。大手電力は新電力に対して送配電網の利用を制限したり、高い託送料金(送電線使用料)を課したりするなど邪魔しに出た。

 例えば、福島第一原発の事故で全村避難を余儀なくされた福島県飯館村では、震災復興の1つとして村民自ら立ち上がって「飯館電力」を設立したが、当初予定していた1.5MWのメガソーラーに対して東北電力が送電線への接続を保留した。飯館電力はやむなく50kWの低圧発電所を複数カ所設置する事業計画に切り替えた。

 テレビ朝日の『報道ステーション』によれば、山口市では、NPO(非営利団体)が市との連携でメガソーラー事業を始めようとしたところ、中国電力は連携費用として4億5000万円請求してきたという。そこで、山口市が交渉に乗り出し、中国電力に費用の金額根拠を質したところ、その後「70万円」という回答がきたという。その大幅ディスカウントには笑うしかない。4億5000万円は脅かすための言い値だったのだ。

 送電線は長年にわたる国民の電気料金によってつくられた公共財産であるにもかかわらず、大手電力が私物化してきた実態が明らかになったのである。

送配電会社はすべて大手電力の傘下で何も変わらず

 発送電分離の目的は本来、送配電事業を大手電力から切り離して公平で透明性のある競争環境をつくり出そうというものだ。ところが、4月1日付けで設立された全国の送配電事業8社(東電と沖縄電力以外)はすべて、大手電力の100%子会社であり、とても“分離”と呼べるような状況ではない。ちなみに東電は、2016年に会社分割をして持ち株会社に移行し、送配電事業は「東京電力パワーグリッド」が行っている。

 日本では発送電分離に「法的分離」という中途半端な方式を選んだが、欧米の多くでは「所有権分離」という形式を取っている。これは、送配電事業を発電や小売とは資本関係のない完全な別会社とする形式だ。

 3月9日付日本経済新聞でシカゴ大学の伊藤公一朗准教授は「法的分離では公平な送配電線利用は困難」と明確に法的分離を否定している。環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長も次のように指摘する。

「法的分離で独立性が保てないというのは、3年前に分離してスタートした東電を見れば明らか。新電力が顧客をどんどん獲得するなか、送電線を保有している東電パワーグリッドは、どの新電力がどこの顧客をいつ奪っていったのかピンポイントでわかる。その情報が小売事業の東電エナジーパートナーに筒抜けになっていて、その情報を元に巻き返しの営業ができる。情報の遮断ができていない。新電力はお金をかけてマーケティングしながら営業しており、公正な競争にはならない」

 さらに深刻な問題はクロス・サブシディ(内部補填)だという。

「例えば、小売り会社が多少損をして電気を安売りしても、送配電会社のほうで儲けることができれば、グループ全体としては黒字になる。託送料金は高ければ高いほど、グループ全体としては有利になる」

 2018年、奈良県生駒市の新電力「いこま市民パワー」が生駒市と契約したところ、関電は大和郡山市など周辺自治体での競争入札で標準価格の5割ほどの大幅な割安料金で切り崩しにかかった。これは、仮に小売りで赤字でも、託送料で儲ければ問題なしということであろう。大阪府泉佐野市においても、関電は泉佐野電力に対して同様の露骨な値引き販売攻勢を仕掛けたため、公正な競争力がそがれた。

託送料金に損害賠償や廃炉費用も乗せて新電力に請求

 大手電力の傘下にある送配電会社が独占する託送料金がブラックボックス化しているのも問題だ。原発事故の処理費用が託送料金に転嫁されようとしているとして、「グリーン・市民電力」を運営するグリーンコープ共同体は、国と九州電力を相手に訴訟を起こす。経済産業省は原発事故の賠償費用が5.4兆円から7.9兆円に膨らんだため、2016年末に託送料金に上乗せして徴収する方針を決めた。託送料金に上乗せするというのは、原発事故になんら責任のない新電力にも処理費用を肩代わりさせようということだ。

 例えば、もしJRが事故を起こしたとき、その復旧費用や損害賠償費用を運賃に上乗せしてユーザーから徴収しようとしたら、そんなことは絶対に許されないだろう。経済産業省と電力会社は恥も外聞もなく、それを平気でやろうとしているのだ。

「電力自由化のロードマップ上、法的分離で終わり。経済産業省の中でも所有権分離の議論はない」(飯田氏)

 日本の電力自由化は歪んだ制度設計のまま終わろうとしている。再生可能エネルギーはなかなか増えず、エネルギー分野で日本は世界から取り残されていくのである。

(文=横山渉/ジャーナリスト)

トヨタ・新型ヤリスのガソリン仕様車を試乗してみた…小ささにこだわる真の理由とは?

 トヨタ自動車「ヤリス」は、2020年で一気に注目されているモデルのひとつであることに間違いない。軽量コンパクトハッチバックは、トヨタの主力車種であることから、開発段階から気合いが入っている。時を同じくして本田技研工業(ホンダ)が「フィット」をリリースした。直接対決となる最大のライバルと横並びである。このジャンルのシェア争いは、絶対に負けなれない決戦でもある。おのずと完成度も高い。

 筆者は、すでにプロトタイプをサーキット試乗している。そこでの印象は3月13日付本連載記事『ホンダ新型「フィット」、バカ売れの予感…斜陽の小型車に注力、驚異的な心地よさを実現』にて報告済みだ。だが、今回は幸運にも、生産車となったヤリスを公道でドライブする機会を得た。また異なるインプレッションとなる。試乗車はガソリンエンジン仕様である。

 最初に確認しておかなければならないのは、そのディメンションであろう。新型ヤリスは、トヨタの最新プラットフォームであるTNGAを採用している。それにより低重心ワイドスタンスが実現している。骨組みが評判の高いプラットフォームというだけで走りへの期待が高まる。

 意外なのは、ボディがコンパクトになったことだ。フルモデルチェンジするごとにボディは肥大化し、車格感が増すのは新型モデルの常だが、今回はレアケースである。先代の「ヴィッツ(日本名)」と比較して、全長は5mm短縮、全高は30mmも低くなっている。“低く短く”がコンセプトなのだ。

 ただ、ドライバーシートに腰掛けてみると、それほど窮屈感がないのが不思議である。それにもカラクリがある。全高を低くしていながら、シートのヒップポイントを21mm下げている。それによって、懸念された頭上の空間が確保されることになった。むしろ、前に投げ出すような自然なドライビングポジョンが得られるのだ。コンパクトなハッチバックが抱えていた、オルガンを弾くような背筋をピンと伸ばさずにすむ。ホイールベースも40mm長い。室内長は延長してされているはずである。

 ただし、後席はさすがに狭い。法規的な最大乗車定員は5名だが、近距離の移動にとどめたくなる。前席のシート下に空間を持たせるなどして、後席の乗員の足元への配慮も散見できるが、大人ならば2名での移動、もしくは子供を乗せての4名乗車が現実的だろう。

 ともあれ、新型ヤリスはコンパクトであることを、むしろ武器にしている。取材したなかで、開発責任者がたびたび口にしたのが、「小ささへのこだわり」である。最近の肥大化するクルマへのアンチテーゼのように、小ささのメリットを意識しているように感じた。それは日本の道には合っている。

 噂によれば、ヤリスのロングホイールペースモデルも準備されているという。真偽は定かではないが、そのモデルとの差別化を意識しているのかもしれない。そうだとすれば、合点がいく。ヤリスラインナップが出揃ったときこそ、完璧な構成となるのだろうと想像した。

 今回の試乗車に搭載されていたガソリンエンジンは、直列3気筒の1.5リッターだ。最大出力は120ps。数字的には非力だが、車重が1トンを超えるあたりということを考えれば、常識的な走りに終始する。3気筒ゆえに振動やサウンドががさつなのは致し方ないところなのかもしれない。ただ、CVTと組み合わされていながらも緩慢なラバーフィールは抑えられており、自然な走り味である。

 おそらく、3気筒にしたのは燃費効率を求めたことと無縁ではあるまい。実際に、実践に即したWLTCモードへ並々ならぬこだわりを見せている。燃費性能を優先したからの3気筒選択なのかと想像した。

 ちなみに、ホンダ・フィットは4気筒である。対比が興味深い。
(文=木下隆之/レーシングドライバー)

●木下隆之
プロレーシングドライバー、レーシングチームプリンシパル、クリエイティブディレクター、文筆業、自動車評論家、日本カーオブザイヤー選考委員、日本ボートオブザイヤー選考委員、日本自動車ジャーナリスト協会会員 「木下隆之のクルマ三昧」「木下隆之の試乗スケッチ」(いずれも産経新聞社)、「木下隆之のクルマ・スキ・トモニ」(TOYOTA GAZOO RACING)、「木下隆之のR’s百景」「木下隆之のハビタブルゾーン」(いずれも交通タイムス社)、「木下隆之の人生いつでもREDZONE」(ネコ・パブリッシング)など連載を多数抱える。

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TKO木下、パワハラ被害告発が相次ぎ炎上状態…「大声出す」「店員を威圧」「胸ぐら掴む」

 当サイト記事『TKO木下、YouTubeデビューも批判殺到…「パワハラ癖は治らない」「反省してない」』にて、松竹芸能を退所したお笑いコンビTKOの木下隆行がYouTuberとしてデビューした旨を報じたが、その動画のコメント欄が荒れている。

 過去に木下から罵倒されたといった“被害”を暴露するコメントが続出しているのだ。その真偽を確認するのは困難で、愉快犯的な書き込みも混ざっている可能性はある。だが、これらのコメントに呼応するかのように、「低評価」が急速に増加している。4月2日10時の時点で再生回数2万7000回、「高評価」144、「低評価」3384だったが、3日20時の時点では再生回数は50万回を超え、「高評価」1410に対し「低評価」は9.2万に達している。

「数年前、居酒屋で後輩に怒鳴っていた時にそれを聞いていた店員さんに笑われて『何笑っとんじゃお前、ふざけんなや』ってブチ切れてました」

「ラストオーダー後の店仕舞間際来店した貴方は、私が閉店の旨を伝えると『客がわざわざ歩いて飲みに来たのにその態度はなんだ!』と胸ぐらを掴んで脅してきましたね」

「麻布で入った店にたまたま木下がいました。その時のマナーが最低だったのであえてお書きします。大声出すわ、店員を威圧するわ、店員に対して怒鳴るわ、後輩を殴るわそれは酷いものでした」

「私もバイトしてた時、木下さんがお店に来られて『はよ持ってこいやボケェ!』とお店で大声で罵倒し、無銭飲食をしようとされたことを鮮明に覚えております」

「赤坂のTBSの近くのラーメン屋で店員に怒鳴り散らしてるのを見かけました」

「あなたは他の芸人を連れて店に入ってきました。僕が、『お客様何名様でしょうか?』と聞いたところあなたは『見たら分かるやないか! さっさと案内せい! このクソピアスゴミが!』と言われました」

 このような告発が相次いでいる。木下が信頼を回復するのは、極めて困難で長い道のりだろう。木下は動画のなかで「これからは間違ったことをして下を向いて歩かず、正しいことをしてしっかりと前を向いて、これからの人生をつくっていきます」と決意を表した。新たに歩み始めたYouTuberとしての人生が、世間からも評価されるものとなるか注視していきたい。

(文=編集部)

キンプリ・平野紫耀「漢字読めないキャラ」に賛否! 違和感ありすぎ「今後の仕事」にも“影響”が!?

 ジャニーズのアイドルグループ・King&Princeに所属する平野紫耀。天然ボケキャラとして知られる彼がかました超ド級の“ボケ”に注目が集まっている。

 平野は4月1日に日本テレビ系列で放送されたバラエティ『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』に出演。新コーナーとして、犬のジャーマンくんを相棒として、ネタ探しをする『ネタ掘れワンワンの旅』に参加した。

 この企画で埼玉県深谷市を訪れた平野は、同地の瀧宮神社でご神水を頂く事に成功したが「のど越しゼロ!」と独特過ぎる表現でその味を評価。

 また、その後に訪れたうなぎ屋では、新紙幣の1万円札の顔に採用されることとなった渋沢栄一のポスターを見つけ、“渋沢栄一翁(おう)”という文字を、「渋沢栄一爺(じい)」と読み間違え、テロップに「渋沢HG」と表記されることとなった。

 さらに、渋沢が新紙幣の1万円札の顔になる人物であることを店員に教わると「それは、深谷だけの1万円札ですか?」と返し、店員を絶句させるなど、素っ頓狂な行動を繰り返すこととなったのである。

 こうした平野の行動について「渋沢HG(笑)。私は好きよ」「悲観している時に馬鹿馬鹿しくて笑った、ありがとう」など、平野の天然キャラに癒されたという声も多いが、「性格は本当に天然ぽいけど、ちょっと盛っているよね」「わざとらしい」「天然じゃありません。学力がないだけ」と、度を越した平野の天然ぶりに拒否感を示す声もあり、賛否両論の状態となっている。

「さすがに盛っている部分はあるかと(苦笑)。ただ、渋沢栄一の件に関しては、素の可能性は高いですね。

 3月23日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系列)にも平野さんは出演していましたが、その際にジャニーズの先輩であるSexy Zoneの中島健人さんと交換日記をやっていることを明かしたんです。しかし、平野さんの字が読めないレベルで汚かった上、『こうかんにっき』など、簡単なものでもひらがなで表記することが多いことが発覚し、物議を醸しました。

 今回の件に関しても、“翁”と“爺”を読み間違えているあたり、勉強はあまり得意ではないのかもしれません。ジャニーズの先輩では『NEWS ZERO』(日本テレビ系列)のキャスターとして出演する嵐の櫻井翔さんや、昨年の9月まで『ビビット』(TBS系列)のメインキャスターを務めていたTOKIOの国分太一さんなど、情報番組に進出するケースが多く見受けられますが、平野さんは現状だとそちらの道は険しいと言わざるを得ないんじゃないでしょうか」(芸能ライター)

 天然なのか、学がないのか、あるいはその両方か――。少なくとも、視聴者が違和感を抱くほどのハイレベルすぎるボケを平野がカマしてしまった事だけは確かなようだ。

志村けんと相葉雅紀の優しい思い出「俺の膝で寝ちゃってね」

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

志村けんさんInstagramより

志村けんさんの突然の訃報に、悲しみの声が溢れています。アツコも志村けんさんには取材などでお世話になった一人として、温かな記憶を振り返ります。舞台裏での優しい人柄が偲ばれる、嵐・相葉雅紀さんとの出会いのエピソードとは?

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 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 志村けんさんが急逝されました。新型コロナウイルスに感染……との報が流れてから、わずか数日後の訃報。志村さんのことだからすぐに元気になられてまたいっぱい笑わせてくれるに違いないと、誰もが強く信じていたのに。あまりに早い旅立ちでした。

新台『ハーデス2』が生み出す「極上ループ」! パチスロ大手「ユニバーサル」激アツ情報が満載!!


ミリオンゴッド』や『バジリスク』など、数々のヒット作を発表してきたユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバーサル)。パチスロ界を牽引するヒットメーカーは、6号機時代へ突入しても続々と新機種を発表している。

 今年2月には『バジリスク~甲賀忍法帖~絆2』を導入。ファン待望の最新作は、パチンコサイト「パチビー」の全国稼働ランキングで1位になるなど高稼働を実現中だ。

 4月20日からの週には『サンダーVライトニング』がデビューを果たす。シリーズの伝統を踏襲しつつ“進化”させたボーナスタイプ。ビッグは最大251枚、REGは最大104枚の獲得が可能だ。

 5月に登場予定の新機種『沖ドキ!2-30』は、初代と変わらぬゲーム性を採用。超ドキドキモード濃厚の「サプライズフリーズ」を搭載するなど、注目ポイントは数多く存在する。

 現在HP上では2機種のティザーサイトが公開中。ユーザーの期待は日に日に高まっている印象だ。2020年もパチスロ分野を大いに盛り上げてくれそうだが……。

 注目度では評価が上昇中のパチンコも負けてはいない。「W抽選システムが生み出す極上のスペシャルタイム」と紹介される新機種が間もなく降臨だ。

 同社の看板機種『ミリオンゴッド』シリーズ最新作が始動。『Pアナザーゴッドハーデスザ・ワールド』のティザーサイト&PVが公開され、大きな反響が寄せられている。

 装いも新たに1種2種タイプのライトミドルスペックで再臨。大当り後に突入する時短では、小当り&大当りによるW抽選が行われるため実質大当り確率は約1/61に上昇する(2種当りの場合はV入賞が条件)。

「GOD GAME」は約82%ループと強力。『アナザーゴッドハーデス』の名に恥じない出玉感を堪能できそうだ。

 ユーザーから一定の評価を得ているパチンコ『ハーデス』シリーズ。最新作も反響を得られるのだろうか。その仕上がりに期待は高まる。

 両分野で話題を集めるユニバーサルだが、ファン必見情報は新機種だけではない。

『バジリスク』ファン必見の激アツ情報が存在。『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』の新パネル「伊賀ver.」の導入に伴うキャンペーンが、ユニバーサル公式LINEで実施中だ。

 手順は次の通り。【1】ユニバーサル公式LINEを友だち登録、【2】トークルームに「バジリスク絆2」と送る、【3】機種オリジナルトークルーム背景画像がもれなく届く。

 ファンならば是非とも手に入れたい画像だろう。キャンペーンは2020年4月6日(月)12:00までとなっている。

※詳細は「ユニバーサルエンターテインメントHP」でご確認ください。
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「ドコモの学割」最高にエモいウェブ動画 橋本環奈さん×浜辺美波さん+高校生

NTTドコモは3月28日、25歳以下のスマホデビューを応援するプラン「ドコモの学割」にひも付く「#高校生300万人の最高にエモい ドコモWEBムービー」を、ユーチューブ公式チャンネルで公開した。(https://www.youtube.com/watch?v=NiZuaOd4w-8

今回の動画は、これまでも同社のテレビCMなどで共演している橋本環奈さんと、浜辺美波さんが、スマホで撮影した画像・動画をつなぎ、2月21日に公開した“卒業アルバム”風の動画「カンナとミナミの卒業制作」(https://dentsu-ho.com/articles/7159)の続編。
楽曲は両編とも、10代に人気のアーティスト・まふまふさんが書き下ろした「それを愛と呼ぶだけ」が使われ、“アルバム”をより盛り上げている。
続編の制作に当たり、ツイッター上で「カンナとミナミと卒業制作」キャンペーンを実施。全国の高校生や学生らから投稿された“最高にエモい学生生活のひとコマ”の映像・画像を再編集し、“卒業制作”の作品として仕上げた。投稿は1万2000件以上に上ったという。

楽曲「それを愛と呼ぶだけ」をバックに編集された約4分の動画は、高校生・学生以外にも、エモい作品になっている。
「ドコモの学割」公式サイト:https://www.nttdocomo.co.jp/charge/promotion/gakuwari2020/