「企業×大学」で広がる、SDGsの可能性とは?

SDGs研究の第一人者として知られる、蟹江憲史教授。慶應義塾大の「xSDG・ラボ」を中心に、企業や自治体と大学が協働しながらSDGsを推進する、さまざまな取り組みを行っています。

学生や研究者と組むことによって生まれるSDGsのシナジーとはどんなものなのか?新型コロナウイルスの影響で変わりつつある社会の課題にも目を向けながら、「企業×大学のSDGs」をテーマにお話しいただきました。

蟹江憲史氏
慶應義塾大大学院(政策・メディア研究科研究室)教授の蟹江憲史氏。地球温暖化や気候変動の問題を中心に、地球環境ガバナンスの問題を研究している。写真:市村円香 

金融機関や認証団体とともに、SDGsに関わる仕組みを整理する

――蟹江さんは、慶應義塾大の湘南藤沢キャンパスで「xSDG・ラボ」を主宰されています。どのような活動を行っているのでしょうか?

蟹江氏:「xSDG・ラボ」は、SDGsに関するベストプラクティスを創出し集積するための研究組織です。企業や地方自治体などによる取り組み、消費や投資活動、IoTなど、世の中のいろいろな活動やテクノロジーとSDGsを「掛け合わせる」こと(=xSDG/エックスエスディージー)で、真に持続的な成長を実現することを目指しています。

ラボの中に、企業や自治体と協働してSDGsに取り組む研究コンソーシアム(共同事業体)があり、さまざまな取り組みを行っています。

――具体的にどのようなことに取り組まれているのでしょうか?

蟹江氏:昨年度は「企業の評価に関する検討」「認証制度の整理」「プラスチック問題」の、三つの課題に取り組みました。

「企業の評価に関する検討」については、主に金融機関の方々と一緒に取り組みました。今、多くの金融機関が、社会的事業を行う企業などに投資する“インパクト投資”に注目しています。

ところが、インパクト投資をはじめとする社会的な投資事業を行うため、どのように企業を評価したらよいか、評価の基準や項目はどうあるべきかといった“評価の中身”の部分が、あまり公開されていません。

公開されていたとしてもSDGsとの結びつきが弱く、分かりにくいことも少なくありません。そこで、いくつかの金融機関の方々とわれわれとで、「企業評価や金融分野での評価において、これが『正しい』SDGsのアクションだ」といえる基準づくりを行いました。

「認証制度の整理」というのは、FSC(Forest Stewardship Council/森林管理協議会)やMSC(Marine Stewardship Council/海洋管理協議会)による認証制度とSDGsの関係を明らかにする取り組みです。

SDGsと親和性の高い認証を取り扱う団体や、認証制度に関心を持つ企業の方々に集まってもらって、「その認証を取ることで、どのようなSDGs目標に貢献できるか」といったことを調査・議論していきました。

例えばFSCの場合。直接的にはSDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」との結びつきが強いわけですが…。それだけでなく、貧困、飢餓、クリーンなエネルギー、労働環境、気候変動など、さまざまなSDGsの目標に深く関係しているんですよね。これらの関連性について整理し、「FSCが達成に貢献できる目標」と「達成基準(ターゲット)」をまとめ、公表するところまで持って行きました。

また、「プラスチック問題」を扱う分科会では、提言書「SDGs の視点から見た日本のプラスチック利活用のあり方の実現に向けた処方箋」をとりまとめ、発表します。

こうした取り組みを、約20社の企業、三つほどの自治体、政府、大学が一緒になって行っているのが、「xSDG・ラボ」コンソーシアムの特徴です。全体の会合は年3回、シンポジウムは年1回。他に分科会を頻繁に実施して、課題の解決に向き合っています。

ピュアな視点を持つ学生たちが、SDGsに関する議論を熱くする!

――学生たちは「xSDG・ラボ」の活動に、どのように関わっているのでしょうか?

蟹江氏:SDGsについて学びながら、さまざまな活動のアシスタントをしています。各種調査に携わる他、企業の方とディスカッションすることもあります。いろいろな面で助けられています。

――皆さん、最初からSDGsに対する関心が高いのでしょうか?どんな意識でラボの活動に関わっていると感じますか?

蟹江氏:単純に「なんとなく面白そう」という感じで入ってくる学生が多いように思います。ただ、「なんとなく」ではあるのですが、その根底には「よいことをするのが当たり前」という意識があるような気がするんですよね。

今の学生たちは、10歳ぐらいのときに東日本大震災を経験しているんです。多感な時期に自然の脅威を目の当たりにして、今ある日常が当たり前ではないことを実感しています。だからでしょうか、地球や人にとってよいことをしたいという意識が自然と身についているように思うのです。価値観がわれわれの世代とはちょっと違うなあという印象を持っています。

――SDGsに関わる多くの識者の方が「昭和世代の大人たちが考える以上に、若者は、社会貢献意識が高く利他の精神が強い」とおっしゃっています。これからSDGsに取り組まなければいけないと考えているビジネスパーソンと、SDGsという言葉すら意識せず“よいこと”をしようとする若者たち。この両者が関わることで、どのようなシナジーが生まれるとお考えでしょうか?

蟹江氏:経済という枠組みの中で動いている企業などと、ピュアな目線を持つ若い学生が協働することで、なにかこう、本質が浮かび上がるというか…。企業や自治体だけではたどり着けないイノベーションが生まれているなと感じます。

SDGsは、まず目標があり、目標に向けて「どうすべきか」を考えるという流れで進められることが多い取り組みです。こういうバックキャスト的なプロジェクトというのは、余計なしがらみや知識のない学生の方が純粋な目線で向き合えると思うのです。「なんでこんなに無駄なことをしているの?」「なぜこれができるのにやらないの?」、そんなフレッシュな視点で、アイデアを出したり、気付きを提供してくれたりするんですよね。

例えば、「無印良品」を運営する良品計画との共同研究でのこと。良品計画はもともとサステナビリティーに対する感度がとても高い企業なのですが、われわれ大学や学生が入ってディスカッションや調査などを行うことで、「あれ、まだできることがありそうだね」「意外とできていないことが多いかもしれないね」ということが分かりました。

「売られている商品はオーガニックコットンを使ったTシャツなど、SDGsの点から見ると先進的で良いものが多いけれど、作る過程で石油や石炭を原材料とした枯渇性のエネルギーが使われているよね」とか、「枯渇性エネルギーを再生可能エネルギーに変えるなど、まだまだ改善の余地があるよね」とか。無印良品の事例だけでもいろいろな発見があって、すごく面白いなと思いました。

企業は、大なり小なり利益を上げ続けなければならない組織体です。ゆえに、論理的に両立させることが難しい“経済活動”と“社会貢献”のバランスを取りながらSDGsに向き合わなければなりません。だからこそ、社会貢献寄りの視点を持った現代の学生たちの存在が、大きく役立つのではないかと思います。

コロナの影響で世の中が変わる今、持続可能な社会を改めて考えたい

――企業が学生とつながるときのコツのようなものがあったら教えてください。

蟹江氏:「自分たちにない視点を求めるのだ」「対話するのだ」というスタンスで向き合っていただけるとよいのではないかと思います。学生ですから知識や経験が足りないところも多々あろうかと思います。ただ、そこで「こんなことも知らないのか」「もうちょっと勉強してこい」というような態度を取ってしまっては意味がありません。ぜひとも、学生の意見に耳を傾けてほしいですね。

もうひとつ、企業側が本音をハッキリと言うことも大切です。「SDGsに取り組むのはリクルーティングの一環で、学生に興味を持ってもらいたいからである」、こういうケースもたまにあるのですが、それならそうと最初にきちんと言ってほしい。変に隠すより目的を明確に表明してもらった方が、プロジェクトがスムーズに進むと思います。

以前は、企業と研究者が組んでなにかをするというのは、なかなか難しいことでした。使っている言語も異なりますし、取り組んでいる活動も違います。うまく話が通じなかったり、心を通わせることができなかったり、そうして頓挫してしまったプロジェクトも少なくありませんでした。

しかし、SDGsが登場して、これを共通言語にして活動ができるようになりました。これからますます、産学連携の取り組みが拡大していくはずです。お互いに得るものがあるイノベーションや大胆なトランスフォーメーションが生まれるのではないかなと期待しています。

――今後の広がりが楽しみですね。一方で、課題というのはどんなところになるのでしょうか?SDGsを推進する上で、企業はどんなことを意識したらよいと思いますか?

蟹江氏:僕が課題だと感じているのが、企業が、自分たちにとって都合のよいところばかりを見てしまうところです。SDGsの目標と事業を結び付け、「こんな良い取り組みをしています」とアピールすることに終始してしまい、その背後にある他の社会課題との関係性を見ていないことがよくあります。

例えば、目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」を達成するため新たな発電事業を行うことにしたけれど、発電事業によって発生する産業廃棄物の処理方法が決まっていないとか、大企業が単独で運営してしまい、地域の産業や人を豊かにするような結び付きを生み出せず、結局、持続可能な街づくりにつながっていないとか…。自分たちが掲げているSDGsの目標以外の視点から見たときにも、きちんと整合性が取れるようにしなければならないと思います。多角的に見て整合性が取れているSDGsの数を増やしていくことがこれから必要になっていくのではないでしょうか。

また、新型コロナウイルスの影響により、期せずして起こっているトランスフォーメーションを一過性のものにしないということも大切だと思います。感染症の流行が落ち着き経済を復活させる、そのときにかじ取りを間違ってしまうと、私たちはまた、CO2を吐き出しながら大量生産大量消費を行う方向に歩きだしてしまうと思うのです。

ですから、過去には戻らないように。ここ数カ月で起こっている、感染症の世界的な流行や経済活動の縮小、これによる解雇、そして働き方の問題などは、持続可能な社会になっていないという証拠でもありますから。これを改善して定着させる方向で動かなければならないと思うんですよね。

新型コロナウイルスへの対策というのは、SDGsの目標に向かうことそのものだと思います。より包括的に、よりサステナブルに。強い意志をもってトランスフォーメーションを定着させることが大切であると思っています。

TeamSDGs

TeamSDGsは、SDGsに関わるさまざまなステークホルダーと連携し、SDGsに対する情報発信、ソリューションの企画・開発などを行っています。

TeamSDGsのウェブサイトでは、ウェブ電通報とは違う切り口で蟹江教授のインタビューを紹介。併せてご覧ください。

キンプリ岩橋玄樹が放送NGに? Sexy Zoneとの温度差に退所説も

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

岩橋玄樹

 パニック障害の療養のため、芸能活動を休止しているKing & Prince(以下、キンプリ)岩橋玄樹とSexy Zone(以下、セクゾ)松島聡。だが、松島の過去の出演VTRがテレビで流される一方、岩橋の姿がなぜか映されず、岩橋の今後を心配する声が出ている。

 ひとつは先月29日放送の『ザ少年俱楽部』(NHK BSプレミアム)。この日は「特別編 パワーソングセレクション」と題して、過去に放送された場面が再編されたものだった。キンプリは岩橋が療養に入る前のシングル曲「シンデレラガール」と「memorial」の歌唱シーンが流れたが、どちらも岩橋の活動休止後に他のメンバーだけで歌っているものであった。

 また、キンプリはジャニーズJr.時代「Mr.King」と「Mr.Prince」に分かれて活動していたが、放送されたのは「Mr.King」の映像だけ。岩橋のいた「Mr.Prince」の映像は流れなかった。

テレ朝、驚異の人気女子アナ育成術…入社当日にデビューした宇賀なつみ、斎藤ちはる

 昨年春の改編期、テレビ朝日が思い切った人材起用をみせて話題をさらったことを覚えているだろうか。

 4月1日の入社日当日に、まさに新人1年目として入社する斎藤ちはるアナウンサーを朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングジョー』の2代目アシスタントMCに、いきなり大抜擢したのだ。

 しかも斎藤アナは、人気アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーだったことから、当然のように大きな関心を集めることになった。

 そんなテレ朝は、今年も新人女子アナを4月デビューさせているのだ。しかも、今年採用した3人すべてを、である。それが安藤萌々アナ、渡辺瑠海アナ、そして佐藤ちひろアナだ。

 とはいえ、これだけ新人女子アナを早々とデビューさせていると、「小川彩佳や宇賀なつみといった人気女子アナが相次いでフリーに転身したから、人材不足を解消するために焦ってぶっつけ本番よろしく起用したんじゃないのか?」と思う人も、なかにはいるかもしれない。

 だが、これは「ノー」である。というのも、テレ朝が新人研修も終わらないうちに新人アナを現場デビューさせるのは、今に始まったことではないからだ。

 というワケで、今回はテレ朝の新人女子アナでいきなりの4月デビューを果たした人材を一挙紹介する。過去にこれだけ存在するという事実に驚愕する。

4月1日にデビューした宇賀なつみアナ

 記念すべき第1号となったのは、2003年入社の前田有紀アナだ。実はこの年のテレ朝には、前田アナに加えて市川寛子アナと大木優紀アナの計3人が入社。のちに3人全員が人気女子アナになったという“当たり年”だった。そしてそんな人気3人娘のなかでも前田アナは、なんと入社わずか6日日にして、現在も放送中の人気サッカー情報番組『やべっちFC』の進行アシスタントに抜擢されたのである。まさに1番星として輝いたワケだ。

 この番組での前田アナは、メインMCである矢部浩之(ナインティナイン)から、ことあるごとにその天然ぶりをイジられ、一気に注目度がアップ。人気を獲得していくにつれ、スボーツ番組だけでなくバラエティ番組でも欠かせない、局の看板女子アナへとなっていったのだった。

 だが、である。まだまだ活躍できるはずの32歳の13年3月、英ロンドンへ留学するという理由でテレ朝を退社。現在はフラワーアーティストとして活動している。

 2番目に4月デビューを飾ったのも、これまたのちの人気アナである。今や“堂ちゃん”の愛称も懐かしい堂真理子アナがその人。04年4月の入社からわずか8日目で、あの『ミュージックステーション』の7代目サブMCに大抜擢されたのだ。

 そこから約4年5カ月、08年9月まで同番組を担当していたが、その間には朝の情報番組『やじうまプラス』のメインMCやゴールデンの人気バラエティ『ナニコレ珍百景』の初代進行アシスタント、そして深夜バラエティの『草野☆キッド』にも進行補佐役で出演するなど、さまざまなジャンルの番組で欠かせない人気女子アナとなっていった。

 私生活では、08年に仕事で知り合った会社員の一般男性と結婚。現在は2人の子供を持つ“ママさんアナ”として『大下容子ワイド!スクランブル』などで活躍中だ。

 3人目は、入社日の4月1日にデビューを飾ったテレ朝史上第1号となった人物である。それは昨年4月からフリーアナウンサーに転身した宇賀なつみアナだ。

 それは09年のこと。入社式もそこそこに彼女が担当することとなった番組は、なんと局が誇る夜の看板報道番組である『報道ステーション』。2代目気象キャスター就任という大役だった。この入社式当日の夜デビューは、昨年入社の斎藤ちはるアナに抜かれるまで同局だけでなく、在京民放キー局においては新人女子アナの最速デビュー記録となっていた。

宇賀超えを果たした斎藤ちはるアナ

 そしてその最速デビュー記録を更新したのが、宇賀アナが初代アシスタントMCとして出演していた朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングジョー』に、当の宇賀アナの後任として2代目アシスタントMCに抜擢された斎藤アナだったというから、なにやら因縁めいている。ちなみに、入社式はこの日の生放送が終わってから行われた。

 さて、『報ステ』で華々しいデビューを飾った宇賀アナだが、その気象キャスターを11年8月半ばまで務め、そこからスポーツキャスターへと番組内でポジションをチェンジ。14年3月で同番組を卒業すると『池上彰のニュースそうだったのか!!』で進行役を、さらに朝の情報番組『グッド!モーニング』のメインMCを1年半担当し、着実に局の看板女子アナになっていった。

 そして、15年秋からは朝のワイドショー『羽鳥慎一モーニングショー』の初代サブMCに起用され、同番組の高視聴率獲得に大貢献したことは記憶に新しい。

 現在はフリー転身後初の自身の冠番組となった『川柳居酒屋なつみ』が、深夜番組ながらも好評を博している。またテレ朝以外の番組へのゲスト出演も目立つようになっているが、さらにこの4月からは、関西テレビ制作・フジテレビ系列で土曜朝8時30分から放送されている情報バラエティ『土曜はナニする?』で女性のメインMCを担当することとなり、テレ朝以外での初のテレビ地上波レギュラーを持つこととなった点にも注目したいところだ。

 4人目は、この宇賀アナと同期入社した人物である。09年に入社した女子アナは2人いるのだが、要は2人とも“4月デビュー”を果たしているのだ。その女子アナとは、加藤真輝子アナだ。宇賀アナから遅れること5日、4月6日に朝の情報番組『やじうまプラス』の気象キャスターとしてデビューした。

 実は、テレ朝が放送する平日朝の情報番組では、2000年秋以降(当時は『やじうまワイド』)、フリーの女性キャスターが常に天気コーナーを担当していたが、彼女の起用により、約8年半ぶりに局の女子アナが朝の時間帯にお天気を担当することとなったのだ。

 その後は、11年4月から局が誇る夕方のニュース番組『スーパーJチャンネル』のサブキャスターなどを担当し、主に情報・報道番組で活躍。15年7月には同期入社した男性社員と結婚している。17年の春改編から産休に入り番組を降板していたが、19年5月に復帰を果たした。

新人2人が同日デビューした16年入社組

 この09年入社組は同期の2人が揃って4月デビューを果たしたワケだが、なんとその7年後、16年入社の新人2人組は、揃って同日デビューを果たしている。それは入社からまだ2週間もたっていない4月11日だった。午前に放送されている人気情報・ワイドショー番組『ワイド!スクランブル』(現『大下容子ワイド!スクランブル』)のお天気コーナー担当で桝田沙也香アナが、そして夜の看板報道番組『報道ステーション』で森川夕貴アナが気象情報担当で視聴者の前にその初々しい姿をお披露目した。現在、桝田アナは夕方の『スーパーJチャンネル』のフィールドキャスターや土曜夜の『サタデーステーション』のスポーツコーナーなどを担当している。

 一方の森川はデビューを飾った『報道ステーション』で、現在は月~木曜日のサブキャスターと金曜日の女性メインキャスターを務めるなど、活躍している。

 そしてもう1人。それは19年入社の下村彩里アナである。昨年入社組というと、冒頭でも触れたように、どうしても斎藤ちはるアナが目立ってしまうが、斎藤アナと同期の下村アナも堂々たる4月デビューを飾っているのである。

 4月1日にデビューした斎藤アナから4日遅れの5日、『報道ステーション』のお天気キャスターとしてアナウンサーデビューを果たしている。当初は金曜日だけの担当だったが、現在は月~金曜日を通しての担当。気象予報士の喜田勝とのフレッシュな掛け合いが見どころのひとつだ。 以上が過去に4月デビューを果たしたテレ朝の歴代新人女子アナである。

今年入社の3人にも注目

 最後に、今年入社の3人について触れておこう。なかでもいきなり脚光を浴びたのが、安藤萌々アナだ。1年先輩の斎藤アナ同様に4月1日デビューを果たしたのだが、その番組が早朝の情報番組『グッド!モーニング』だった。この番組は毎週月~金曜日の朝4時55分から8時に放送されており、つまりは昨年斎藤アナが打ち立てた新人女子アナのデビュー最速記録を安藤アナが塗り替えるかたちになった。

 2人目が佐藤ちひろアナ。4月5日から毎週日曜日の夕方に放送されている『サンデーステーション』のお天気コーナーを担当している。

 3人目が渡辺瑠海アナ。この渡辺アナのデビューはちょっと変わっていて『あの人が「いいね」した一般人』という毎週月曜日深夜に放送されているバラエティのナレーションである。ナレーションだから当然のように顔が映らないのが、かえすがえすも残念。とはいえ、これが地上波に限定しなければ、4月14日からインターネットテレビの『ABEMA Prime』(Abema TV)の火・金曜日の進行キャスターを担当しているので、もし彼女の生でしゃべる姿を観たいという方は、そちらをご覧いただきたい。 

 このようにニューフェイスの売り出しに関しては、今年もテレ朝は他局に一歩先んじた感がある。

 だが、研修開けには他局も一斉に今年の新人女子アナをお披露目するだろう。そこにはテレ朝勢の3人に負けないくらいの逸材が必ず潜んでいるハズだ。そのデビューが今から待ち遠しい。
(文=上杉純也/女子アナウォッチャ―)

JRA鳴尾記念(G3)武豊サトノルークスが昨年のオークス馬ラヴズオンリーユーを撃破!? 宝塚記念(G1)につながる重要な1戦に熱視線

 6月6日(土)に阪神競馬場で鳴尾記念(G3、芝2000m)が開催される。春最後のG1である宝塚記念のステップレースに位置づけられた1戦に、今年も素質馬たちが集結した。

 前走は期待を裏切ってしまったラヴズオンリーユー(牝4歳、栗東・矢作芳人厩舎)だが、ここでは人気を集めそうだ。

 ヴィクトリアマイル(G1)ではM.デムーロ騎手を背に3番人気。1枠1番に入ったため、インをロスなく進むも、ライバルたちが殺到したためスペースを失い、スムーズな競馬ができず7着。キャリアで初めて馬券圏内から外れていた。

 得意とする右回りのレースへの条件替わり、斤量も54kgと年長や同年代の牡馬より軽いのもプラス材料だ。ここで結果を残して次につなげたいところだ。

 サトノルークス(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、武豊騎手と初タッグを結成して挑戦する。

 昨年のクラシックでは皐月賞(G1)14着、日本ダービー(G1)17着と惨敗。だが秋初戦のセントライト記念(G2)で2着に入ると、菊花賞では福永祐一騎手を背に上がり最速の脚を使って2着。勝ち馬ワールドプレミアにクビ差まで迫った。

 今後の飛躍が期待されていたものの、菊花賞後に左前脚のひざを骨折。長期休養を余儀なくされていた。今回が約6カ月ぶりの出走となる。1800~2200mを3戦して2勝2着1回と結果を残している阪神競馬場で復活Vなるか。

 エアウィンザー(牡6歳、栗東・角居勝彦厩舎)はスランプ脱却のきっかけを掴みたい。

 一昨年4連勝でチャレンジC(G3)を制覇。翌年は、始動戦のG1馬が5頭集結した金鯱賞(G2)で1番人気に支持され、上がり馬として注目されていた。だが、その1戦を3着で終えると、続く大阪杯(G1)では5着とまずまずの走りを見せたものの、秋の京都大賞典(G2)では3番人気ながら12着と大敗。今年も前走の新潟大賞典(G3)で9着に終わるなど、かつての輝きを取り戻せないでいる。

 今回は川田将雅騎手と初タッグを結成。トップクラスの騎手を背に迎えたエアウィンザーの走りやいかに!?

 レッドガラン(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)はここで巻き返したい。

 昨年OP入りを果たすと、今年2戦目の大阪城S(L)では北村友一騎手が騎乗し、2番手追走から最後の直線で逃げ馬を交わして勝利。だが重賞初挑戦となった前走の新潟大賞典(G3)ではスタートが悪く、得意の前で競馬ができなかったことも影響したのか、1番人を裏切る6着に終わっていた。

 ここでは北村友騎手に手綱が戻される。全5勝中2勝を挙げている相性の良い鞍上を背に悲願の重賞初制覇を狙う。

 トリコロールブルー(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)は久方ぶりの勝利を狙う。

 昨年は5戦して2着3回3着1回着外1回。前々走のオクトーバーS(L)では勝ち馬とはクビ差の2着、前走のアンドロメダS(L)では0秒1差で3着と、あと一歩で勝利を逃してきた。

 鳴尾記念は一昨年に3着と好走している。和田竜二騎手とともに約2年3カ月ぶりの勝利を挙げることができるか。

 また昨年の京都新聞杯(G2)を勝ったレッドジェニアル、昨年3着に入った天皇賞・春(G1)以来の出走となるパフォーマプロミス、復活の糸口を探し続けるアドマイヤジャスタらが出走を予定している。

 鳴尾記念を勝利し、宝塚記念へはずみをつけるのはどの馬になるのだろうか? 発走は15時35分を予定している。

「どうせ世論は忘れるから」…安倍首相、コロナ&黒川問題で支持率低下でも意に介さず

「どうせ世論はそのうち忘れるから、気にすることない」

 急激な内閣支持率下落にも、安倍晋三首相はまったくこたえていないらしい。ツイッターなどのSNSで反対の声が沸き起こった「検察庁法改正案」の強行採決断念に続き、渦中の黒川弘務前東京高検検事長が緊急事態宣言下で記者らと「賭けマージャン」をしていたことが発覚。黒川氏が辞職した直後に行われた世論調査は、安倍政権の土台を揺るがすような結果だった。

 毎日新聞は内閣支持率が27%(前回40%)、不支持率は64%(同45%)。朝日新聞は支持率29%(前回33%)、不支持率は52%(同47%)。ともに「危険水域」と呼ばれる支持率20%台に突入した。内閣支持率と同時に自民党の政党支持率も下落(毎日は30%→25%、朝日は30%→26%)したため、自民党内はざわついたが、当の安倍首相は冒頭のように楽観的だ。

 理由は、6月17日に国会が閉幕すれば「局面転換」が可能だと見ているからだ。会期末までの残り半月は、5月27日に閣議決定した第2次補正予算案の審議が行われる。政府・与党は補正予算を会期内に成立させ、会期延長はしない方針。

 その後は、「外交の安倍」再び、である。今年のG7サミット(先進7カ国首脳会議)は米国が議長国。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、米国は当初、テレビ電話会議形式でのサミット開催を決めていた。ところが、トランプ大統領のツイッター投稿という“鶴の一声”で、対面方式の通常開催への変更が急浮上。これに真っ先に「参加する」と反応したのが安倍首相だった。サミットは、6月下旬に米ワシントンのホワイトハウスや、近郊の大統領山荘キャンプデービッドで開催されることが検討されていた。

「トランプ大統領と安倍首相は一蓮托生。『シンゾウはオレの大統領再選に協力してくれるんだよな』と念を押されている。トランプ大統領がサミットをテレビ電話ではなく、対面方式でやりたいのは、今年11月の米大統領選に向けてのアピールであることは間違いない。だから安倍首相が真っ先に『賛意』を示し、通常開催の流れをつくった。訪米すれば当然、日米首脳会談が行われる。同行記者も訪米し、メディアの報道が外交中心のムードになれば、世論は黒川問題などすっかり忘れますよ」(首相官邸関係者)

世論の関心を別のテーマに向けて「局面転換」

 ほかにも局面転換の材料はいろいろ。プロ野球が6月19日からの無観客試合によるシーズン開幕を決定したが、「国会閉幕直後の週末だ。安倍首相が親しい読売新聞と日程を調整したのではないか」(自民党関係者)という穿った見方まである。

 安倍首相は、窮地に陥るたびにメディアや世論の関心を別のテーマに向けて、「局面転換」を図ってきた。それこそが、7年半も続く長期政権の秘訣だった。

 さて、今度も「毎度の手口」が通用するのかどうか。コロナの感染拡大を抑えるために、禁止されてきた自民党議員の地元入りが、国会閉幕後の6月19日から解禁される。地元の支持者を回ることで、自民党議員の一人ひとりが、局面転換が成功か否かを実感することになる。

 一瞬先は闇という言葉があるが、その通りになった。G7サミットはドイツのメルケル首相が「渡米しない」意向を示したことが理由かどうかは不明だが、9月まで延期されることになった。6月下旬のワシントン近郊の開催を好機到来と捉えた安倍首相の思惑は弾け飛んだ。

(文=編集部)

日本経済新聞社 カンヌライオンズの、選りすぐりの作品を紹介する特設サイトを開設

カンヌライオンズ日本事務局を務める日本経済新聞社は6月1日、コロナ禍により今年の開催が中止になった「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」(以下カンヌライオンズ)について、今、世界で最も求められるクリエイティブやPRの在り方、企業メッセージの重要性などを学べる選りすぐりの作品を、同PR部門受賞作の中からオンラインで紹介する閲覧無料のサイト「Cannes PR Lions 10 YEAR EXHIBITION IN JAPAN」(主催:同社 イベント・企画ユニット)の開設を発表した。

カンヌライオンズは、毎年6月にフランスのカンヌで開催され、全世界のクリエイティブやコミュニケーションキャンペーンの優秀事例をグローバルな視点で評価するアワード。
近年では、その取り組みによってどのような社会課題が解決されたかなどが評価基準として重視されるようになっている。2009年に設けられたPR部門の受賞作では、特に企業がジェンダーや環境問題などの社会課題解決に先行して取り組み、社会および生活者の意識や行動を変えた作品が多いのが特徴だ。

同社では、フェスティバルが新型コロナウイルスの影響で中止になったことを受け、このような環境下での企業コミュニケーションは、ますます社会的存在意義を明確にしつつ、社会課題解決につながる行動が求められていると考え、コロナウイルス被害も含む、さまざまな社会課題への向き合い方と、それに関連するコミュニケーションの在り方を模索するヒントとしてサイトの開設に至った。
サイトでは、コロナ禍において、世の中を元気にするために行われている世界各地での取り組みなども取り上げる予定で、「これらを包括して眺めることで、今後の日本における企業コミュニケーション戦略策定の一助になれたら幸いだ」としている。

 同サイト(https://cannesprlions.com/)は6月1日にティザーサイトが、本来フェスティバルが開催されるはずだった同22日からは本サイトがオープンする。
ティザーサイトでは、この10年間に生まれた作品の中から、社会課題に対して人の意識を根底から覆し、変革をもたらした受賞作品を取り上げ解説している。

■展開テーマ
昨今のカンヌライオンズでも議論されることの多い、下記10テーマを選び受賞作をオンラインサイトにて掲載予定。
1.    ジェンダー問題(女性のエンパワーメント、男女格差解消)
2.    ダイバーシティ(LGBTQ)
3.    インクルーシブネス(障碍者)
4.    銃犯罪撲滅
5.    難病/疾病啓発
6.    DV&児童虐待&いじめ
7.    人種差別
8.    環境問題
9.    交通事故防止
10.    フード&ヘルスケア

 

 

JRAライバル騎手も「お膳立て」!? あまりに出来過ぎたコントレイルの日本ダービー(G1)圧勝劇

 今年の日本ダービー(G1)を単勝1.4倍という断然人気で勝利を飾り、皐月賞(G1)に続き無敗2冠を制したコントレイル(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)。

 陣営も想定していなかった後方から外を回して差し切り勝ちを収めた皐月賞とは一転して、ダービーでは予定通りに先行抜け出しの横綱相撲で府中の直線を突き抜けた。

 3枠5番の絶好枠からスローの3番手につける万全の位置取り。インコースをロスなく追走し、直線入り口でバテた馬を避けるために外に出すだけの危なげないレース運びだった。

 勿論、コントレイルの絶対的な能力の高さと鞍上の福永祐一騎手のエスコートがあっての勝利であることに違いはないが、ここまでの楽勝を許してしまったライバル騎手の騎乗も無敗の2冠馬誕生の”お膳立て”をしてしまったのではないか。

 逃げると見られていたウインカーネリアンが行ったものの、同じく前で競馬をすると見られたビターエンダーは後方からの競馬を選んだ。ウインカーネリアンに続いたコルテジア、ディープボンドが隊列をそのまま維持したことも、ペースが上がらない原因となった。速い時計が出やすい現在の東京の馬場を考えると1000m通過61秒7は超スローといえるタイムかもしれない。

 また、最大のライバルと目されたサリオスが積極策を取った皐月賞とは一転して後方待機策を選択したことも見逃せない。力の差を感じさせられた皐月賞の敗戦から逆転を狙っての作戦だったかもしれないが、むしろスローペースで楽をしていたコントレイルに比して、後方から外を回す競馬となっては完敗もやむを得ない結果だろう。

 唯一、スローの展開に一石を投じたのが玉砕覚悟の大マクリを決めた横山典弘騎手のマイラプソディだった。だが、福永騎手が「やはり来たかという形で冷静に受け止められました」とコメントしたように影響は小さかった。

「コントレイルの福永騎手にすれば、スローペースをただ『回って来るだけ』で勝てたレース内容でした。言葉は乱暴ですが、断然人気のコントレイルを負かしてやろうという気概を他の騎手から感じられなかったことも大きいかもしれません。結果的に皐月賞と同じくコントレイルとサリオスの2頭で決着したダービーですが、今回は物足りなさも感じてしまいます」(競馬記者)

 ダービーのコントレイルは内と外の違いはあれど、ヴィクトリアマイル(G1)を圧勝したアーモンドアイを彷彿とさせる内容だった。

 秋は国内に専念し、3冠を目指すことが明らかになったコントレイル。

 菊花賞(G1)も危なげないレースで3冠を成し遂げてしまうのか。

 無敗の王者に対し、このまま無抵抗に終わらないためにも、ライバル陣営の奮起に期待したい。

JRA「無敗3冠馬の仔」、ダービー「3馬身差」コントレイルとの共通点はD.レーンと岡部幸雄のコメントまで!?「29年前」トウカイテイオーに立ちはだかった3冠の壁

 5月31日、東京競馬場で行われた日本ダービー(G1)はコントレイル(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)の優勝で幕を閉じた。皐月賞(G1)に続くこの勝利で父ディープインパクト以来、15年ぶり7頭目の無敗の2冠馬に輝いた。

 好スタートを切ったコントレイルは3番手からレースを進める。皐月賞では想定外の後方からの競馬となったが、ダービーは理想の好位置を確保。この時点で勝負ありだったのかもしれない。

 最後の直線では楽な手応えで先頭に立つと、残り200mでサリオスが迫ってくるが、福永祐一騎手のゴーサインでさらに加速。3馬身差の勝利で、まさに3歳世代最強を証明する圧巻の内容だった。

 すでにノースヒルズの前田幸治代表は「菊花賞(G1)へ向かって三冠を目指します」と秋の目標を明言しており、今後はディープインパクト以来の無敗の3冠馬を目指すことになる。

 過去に無敗の3冠馬を達成したのは、シンボリルドルフ、ディープインパクトの2頭。もし、コントレイルが達成すれば史上3頭目、さらには「史上初」の親子3冠馬の誕生となる。だが、この記録達成を目前に控えた状況は初めてではない。シンボリルドルフ産駒のトウカイテイオーも、コントレイルと同じく無敗の2冠馬に輝きながら3冠馬にはなれなかった。

 父が「皇帝」と呼ばれたことから、「冠名」+「帝王」が馬名になったトウカイテイオー。シンボリルドルフ初年度産駒の逸材として注目を集め、1番人気に支持された皐月賞を無傷の5連勝で制した。このとき、主戦の安田隆行騎手(現・調教師)は馬上で「まず1冠」を意味する人差し指を突き上げ、「三冠」を強く意識していた。

 続く日本ダービーでは単勝1.6倍の圧倒的1番人気の支持を集める。レースは6番手につけ、最後の直線で大外から抜け出すと後続を突き放し3馬身差の勝利。このとき、2着のレオダーバンに騎乗した岡部幸雄(元)騎手は「3、4回ミスしてくれても敵わなかった」とトウカイテイオーの強さに脱帽した。

 偶然にも「3冠馬の子」で「3馬身差」のダービー勝利という点では、コントレイルと共通している。さらに2着のサリオスに騎乗したD.レーン騎手が「1頭だけ強い馬がいた」と話していることも酷似しているのだ。

 当然、3冠への期待が高まったトウカイテイオーだが、レース後に歩様の異常が見られレントゲン撮影を行った結果、骨折が判明。全治6か月の診断が下され、菊花賞の回避を余儀なくされた。結局、菊花賞を制したのはダービーで2着に下したレオダーバンだったということもあり、もし出走していれば3冠を達成できたという声も根強い。

 戦う前に3冠への道が閉ざされてしまう結果となったトウカイテイオーだが、その後は産経大阪杯(当時・G2)で復活の勝利を挙げると、同年のジャパンC(G1)を優勝。さらに翌年には「364日ぶり」のレースとなる有馬記念(G1)を制覇するという伝説を樹立した。3冠を逃したものの、紛れもない名馬である。

 1日、レースから一夜明け、栗東トレセンで元気な姿を見せたコントレイル。無事に菊花賞へとコマを進め、シンボリルドルフ、トウカイテイオーの親子が果たせなかった親子3冠馬の達成を是非とも成し遂げてほしいものだ。

吉村知事VS大村知事バトル 本当に正しいのはどっちなのか? 大阪は感染状況も医療体制も愛知よりはるかに酷いのに知事の評価は…

 この国のマスコミやネットはいったいどういうリテラシーをしているのか。吉村洋文大阪府知事と大村秀章愛知県知事のバトルのことだ。  大村知事が「東京と大阪で医療崩壊が起きている」と指摘したことをめぐって繰り広げられたこの応酬、多くのメディアが“知事バトル”などと取り上げた。...

【募集告知】電通クリエーティブ塾 関西2020 応募受付中

電通クリエーティブ塾関西2020


電通クリエーティブ塾 関西は、9~11月の木曜日(全10回)に電通関西支社(もしくはオンライン)で開催される「電通クリエーティブ塾 関西2020」の参加者を募集している(6月28日まで)。
電通クリエーティブ塾関西は1996 年に始まり、開塾以来約500人もの塾生を輩出しているインターンシップで、広告クリエーティブの楽しさを学生に体験してもらうことを目的としている。
2020年のキャッチコピーは、「CREATIVE JUNGLEにようこそ」。
広告やメディア会社に就職する人だけでなく、クリエーティブに興味のある大学生を広く募集している。課題の作文などによる一次選考やCRテスト、面接(リモートを検討中)を経て8月に入塾が決まる。

募集概要

応募詳細 https://www.dentsu.co.jp/recruit/pdf/cr-juku2020.pdf
内容 第一線で活躍中の電通クリエイターといっしょに、広告コミュニケーションの現状やアイデアの発想法など、広告の基礎を学び、各種オリエンに対して企画・制作を体験。
実施期間 2020年 9/24、10/1、10/8、10/15、10/22、10/29、11/5、11/12、11/19、11/26の10回
 ※ 9/24・11/26は17時~20時。左記以外は18時~20時。
 ※ 基本的には全日程に参加できることが条件となります。
募集締切 6月28日
募集人数 20人
応募方法・選考概要など 電通クリエーティブ塾関西事務局
     kansai-crjyuku@dentsu.co.jp

 ※電通クリエーティブ塾関西は電通の新卒採用ではありませんのでご了承ください。

塾長のコメント

電通クリエーティブ塾関西は、広告クリエーティブの楽しさを
学生のみなさんに知っていただくためのインターンシップです。
当塾が始まったのは24年前の1996年。その頃のインターンシップは
採用の一過程という現在のような概念はなく、純粋に、クリエーティブのおもしろさを大学生に体験してもらうCSR活動でした。
そしてこのスタンスは、2020年の今も貫かれています。
自分のアイデアで、世の中を明るくしたりワクワクさせることが、
どれだけ刺激的で楽しいことか。これを知ってもらいたい、ただそれだけです。

電通クリエーティブ塾関西は、開塾以来500名もの「クリエーティブ・ファン」を輩出しています。広告やメディア会社に就職する人だけではなく、多岐にわたる業種に卒業生は就いています。実はこれがうれしいのです。クリエーティブのおもしろさを知った人が、メーカーや金融、商社、流通、サービス、行政などに伝播することによって、ひょっとしたら日本はもっとおもしろくなるのではないかと、ちょっぴり本気で思ってしまうのです。
最後に。塾とは銘打ってますが、言ってしまえば、電通の現場のクリエーターとみなさんとの楽しいコラボ。もしよければ、そんな「クリエーティブジャングル」を体験してみてください。 

電通クリエーティブ塾関西 塾長 絹谷公伸


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