【参加者募集】「スコップ・スクール」2020夏クラスオンライン8月開催

子どもの感性と表現力を育てる「SCHOP SCHOOL(スコップ・スクール)」(主催=同実行委員会 企画運営=エデュソル)は、8月に開催する「スコップ・スクール」2020夏クラスオンラインの参加者を募集している(7月18日締め切り)。

SCHOP SCHOOL


スコップスクールは、これまで2018年夏、2019年の夏と秋に短期スクールを実施し、今回で4回目の開催となる。
来春には、通年のスクールの本開校を予定。不確定で多様化する社会を生き抜くために必要な、子どもの「創造力」「コミュニケーション力」「やりぬく力」を掘り起こして伸ばす教育を目指す。
来春の本開校に向け、今年は3回(夏、秋、冬)の短期オンラインスクールを開校する予定だ。

現在募集中の2020サマークラスは、二つのコースを三つの日程で実施。初めてのオンラインでの開催となる。2コースどちらも、サマークラス限定のプログラムとなり、今後秋・冬に開催されるクラスとは異なるプログラム展開となる。
コースA「世界で使えるサインをつくろう!」、コースB「プログラミングでモノづくり!」の2コースから、好みのテーマを選択する。
それぞれコースごとに小学1・2年生クラスと、小学3~6年生クラスを設定。1・2年生のクラスは、親子で一緒に考えて作るプログラム内容になっている。


概要

以下2コースを開催予定。
詳細HP:https://schopschool.com/summer-class2020#SC2020A

コースA 世界で使えるサインをつくろう!(こども藝術学校)

多くの人に、一瞬で、間違いなく、どうやって伝えるか。 トイレや非常口、そして企業のロゴなど、世界中にある「視覚記号(サイン)」がどのように生まれたかを学び、自分だけの新しいサインを考えて、使えるカタチにしてみよう。多様化する社会を生きていくための課題発見力と表現力、創造力を伸ばします。

SCHOP SCHOOLSCHOP SCHOOL

【小学1・2年生 +親】
日程
 ① 2020年8月9日&16日
   ② 8月11日&18日
   ③ 8月22日&23日
時間 15:30~17:00(前半40分,後半40分 ※途中10分休憩)
場所 オンライン
定員 8名(親子8組)
申し込みはコチラ https://schopschool.com/entry-2020summer
参加費 9,000円(税別)
教材費 1,500円(税別)※送料込み
 ※教材はホームスクーリングキットとしてご自宅に郵送します。


【小学3~6年生】
日程
 ① 2020年8月9日&16日
   ② 8月11日&18日
   ③ 8月22日&23日
時間 13:30~15:00(前半40分,後半40分 ※途中10分休憩)
定員 8名
申し込みはコチラ https://schopschool.com/entry-2020summer
 参加費 9,000円(税別)
 教材費 1,500円(税別)※送料込み
 ※教材はホームスクーリングキットとしてご自宅に郵送します

コースB プログラミングでモノづくり!(プログラミングラボ)

プログラミングを楽しもう。小さなマイコン「micro:bit(マイクロビット)」を使って、プログラムを組み、自分だけの電子機器を完成させます。作っては、試し、作っては、試し。何度も繰り返すことで、論理的な思考力とコミュニケーション力、変化する社会を生きていくために必要な課題解決力を伸ばします。

SCHOP SCHOOL

【小学1・2年生 +親】
日程 ① 2020年8月9日&16日
   ② 8月11日&18日
   ③ 8月22日&23日
時間 13:30~15:00(前半40分,後半40分 ※途中10分休憩)
場所 オンライン
定員 8名(親子8組)
申し込みはコチラ https://schopschool.com/entry-2020summer
参加費 9,000円(税別)
教材費 2,500円(税別)※送料込み
 ※教材はホームスクーリングキットとしてご自宅に郵送します。


【小学3~6年生】
日程 ① 2020年8月9・16日
   ② 8月11日&18日
   ③ 8月22日&23日
時間 15:30~17:00(前半40分,後半40分 ※途中10分休憩)
定員 8名
申し込みはコチラ https://schopschool.com/entry-2020summer
参加費 9,000円(税別)
教材費 2,500円(税別)※送料込み
 ※教材はホームスクーリングキットとしてご自宅に郵送します
 

東京女子医大がボーナスゼロで400人の看護師が退職希望! コロナで病院経営悪化も安倍政権は対策打たず加藤厚労相は “融資でしのげ”

 東京都を中心に新型コロナの新規感染者数が増加するなか、ネット上ではある医療機関の対応に注目が集まっている。東京女子医大で夏のボーナス(夏季一時金)を支給しないと労組に回答し、看護師約400人が退職を希望していると言われている問題だ。  400人という数は全職員の2割を超...

日本で実現を目指す「スペースポートシティ構想図」とは何か?

構想図表紙

突然ですが、スペースポートって聞いたことありますか?

スペースポートとは、宇宙へ行くための港のことです。宇宙船には、ロケットのように垂直に発射するものと、飛行機のように水平に離陸するものがあり、それらが飛び立つ場所の総称を 「スペースポート(宇宙港)」と言います。

人類が長い間、遠くへ行くための発着地の中心としてきたのはポート(港)で、そこから航海へと旅立ってきました。しかし20世紀になって、“空の港”であるエアポート(空港)が現れて、それにより物流や人の移動の在り方が根本から変わりました。ハブ空港という言葉が生まれ、空の拠点がそのエリアの経済力や文化水準を大きく左右するようになりました。

2020年は宇宙旅行ビジネス元年といわれ、米国では既に“宇宙の港”であるスペースポートが既にいくつも完成し、現在本格運用に向けて準備中です。英国・イタリアもスペースポートの開発・準備を開始、その他各国でも続々と開設を検討しています。そして、将来的には、スペースポートとその周辺エリアは世界の拠点となり、さまざまな関連産業の中心地として発展するといわれています。

スペースポートの主な機能は、ザックリ二つ

スペースポートの一つ目の機能は、「宇宙に行くための拠点」です。文字の通りですが(笑)。
宇宙旅行のために旅行客を運ぶ、衛星を運んで軌道に乗せる、宇宙ステーションに宇宙飛行士や物資を運ぶ、月や火星などの他の星に人や物資を送り込む、などが想定されています。特に、2020年からの宇宙旅行ビジネス需要はもちろん、小型衛星などの宇宙向け輸送需要が年々増加傾向にあるため、結果としてスペースポートのニーズが急速に高まっているのです。

二つ目の機能は、「地球の別の場所に行く拠点」です。例えば、東京からロサンゼルスなど、地球上の2地点間を移動するための機能。要は空港と同じ全く機能です。滑走路からスペースプレーン(宇宙船)を飛ばし高度を上げて宇宙空間に近づくと、空気抵抗もほぼなくなりますから、飛行機の何倍もの速度で飛ぶことができます。2040年代以降は、ロサンゼルスでもニューヨークでも1時間や2時間で到着できるようになるでしょう。そうすれば、エアポート以上にスペースポートの方が、長距離移動の中心拠点になる可能性があります。現代は、船で海外に行く人がほとんどいないように、大気圏内の中を飛行機で移動することも減ってゆく可能性すらあるでしょう。

スペースポートは関連産業の波及効果が大きく、可能性は無限大

2020年6月26日、一般社団法人Space Port Japan(スペースポート・ジャパン、以下SPJ)および電通、canaria、noizは、「スペースポートシティ構想図」を発表しました。SPJと会員各社・団体が集まり、ワークショップ形式でアイデアを取りまとめたものを、一つの構想図にまとめたものです。

ワークショップの様子

スペースポートを日本に開港することで、現地とその周辺はどのような施設や街へと発展するのか、また、それによってどのような関連産業・関連サービスが生み出されるのかなど、図解を交えて解説しています。

「スペースポートシティ構想図」とは?

スペースポートとその周辺街区は、移動の拠点となるのはもちろんのこと、物流、観光、科学技術、文化などの拠点として、さまざまな広がりの可能性があります。その可能性をまとめたものが、スペースポートシティ構想図です。
新しい産業をゼロベースで創り上げるのですから、それこそ皆さんの想像力と、さまざまな産業の連携が増えれば増えるほど魅力的な産業となります。ぜひ、これをご覧の皆さまも、この構想に参画ください。

 

■「スペースポートシティ構想図」(完全版)
https://www.spaceport-japan.org/concept

スペースポートシティ構想図

■「スペースポートシティ構想図」解説
まず、“スペースポート”に“シティ”という単語を付けたのは、ここが単なる“移動の拠点”ではなく、さまざまな産業が共創する、“新しい概念の街”であることを意図しています。表紙の建築デザインには、ここにさまざまな人々が集い、新たな産業が生まれる期待感を込めています。

また、この構想図は、スペースポートシティを、「宇宙に行く」「宇宙にふれる」「未来であそぶ」という三つのカテゴリーに分けて説明しています。
①    「宇宙に行く」では、まさに宇宙旅行サービスそのものと、それに付帯する施設やサービスなどを集めました。
②    「宇宙にふれる」では、宇宙旅行者の家族・友人はもちろん、宇宙旅行者とは直接関係がない人もここで楽しめるように、宇宙旅行を感じられるさまざまなサービス・アトラクションなどを集めました。
③    「未来であそぶ」では、さらに産業を広げていくために、宇宙旅行との距離はあっても、宇宙と関連し未来に向けた産業創造につながるものを幅広く集めました。 

この構想図は、前述のワークショップを通じて生まれたアイデアを可視化したものですが、さらなる構想や実現計画などを追加することで、常にアップデートさせていきたいと考えています。


一般社団法人Space Port Japan(スペースポート・ジャパン、略称:SPJ)
設立 :2018年7月
目的 :日本にスペースポートを開港することで、広く日本の航空宇宙関連産業を振興する
公式ウェブサイト :www.spaceport-japan.org

「桜を見る会」で昭恵夫人、菅官房長官と仲良く写真を撮っていた“大物半グレ”が逮捕されていた! 昭恵夫人との写真が営業ツールに

 河井克行前法相・案里参院議員の買収事件で地元事務所の秘書の関与が報じられ、検察捜査がその周辺に伸びる可能性も指摘されている安倍首相だが、もうひとつ、刑事事件化する可能性があるのが、「桜を見る会」私物化問題だ。検察は今年1月に憲法学者らが背任で安倍首相を告発した件については...

財務次官にあの太田充主計局長! 森友公文書改ざんで安倍首相を守るために嘘連発、自殺した赤木さんを追い詰めた男に論功行賞人事

 これは安倍政権によるあまりに酷い仕打ちだ。財務省の岡本薫明・事務次官の退任に伴い、主計局長の太田充氏を次期次官に充てる人事を政府が固めたと、昨日7日の読売新聞が報じたからだ。  太田氏はいえば、言わずと知れた森友公文書改ざん問題の“キーマン”のひとり。森友問題の国会審議...

リアルとオンラインを交錯させる教育の未来

BBT大学ロゴ床面積0㎡。日本初、100%オンラインで経営が学べるBBT大学。世界110カ国に居住する在学生が、サイバースペースに集結する。その最前線で教壇に立つグローバル経営学科長の谷中修吾教授に、オンライン教育の本質と可能性について聞いた。(最終回)

オンライン教育の本質と可能性についてお話をさせていただいた本コラムも、最終回となりました。教育とは「ワクワクを思い出し、そのスイッチを入れる場」であると定義することで、リアルもオンラインも見える景色が違ってきます。そして、教育者がワクワクのナビゲーターとしての役割を果たす時、文字通り、ワクワクする未来が切り開かれるのではないか。最終回は、リアルとオンラインの両者を融合させた「教育の未来」について、その可能性を紹介したいと思います。

谷中先生の授業の様子
谷中教授によるオンライン講義の様子。東京・麹町のスタジオから配信し、世界110カ国に居住する学生が受講。谷中教授はBBT大学の人気科目『マーケティング基礎』を教えている。


私が100%オンライン教育のBBT大学に着任して8年になりますが、いつもオンライン教育の醍醐味を感じるのは「時空を超えたコミュニケーション」です。例えば、私のゼミ一つをとっても、ゼミ生の居住地は、日本全国・世界各地に散らばっています。そのため、最初の1時間はアメリカ在住の学生とZoomで討議、次の1時間は日本の地方在住の学生、さらに次の1時間はタイ在住の学生と討議……というような教育スタイルを長年続けてきました。

時空を超えて、人と人とがつながる。いろいろな背景が見えてくる。背景が分かると、その人の生き様や、置かれている環境が分かる。お互いに、新しい価値観や新しい着眼点に触れて、どんどん世界が広がっていく。例えるなら、同時多発的に多数の番組が放送されていて、時間ごとにチャンネルを変えて多種多様な番組を楽しむ感覚に近いですね。縦横無尽に世界を駆け巡り、ワクワクのエネルギーが広がっていきます。

もちろん、オンラインの制約として、デジタルに変換して伝えることのできない情報はたくさんあります。人と対面で会う時に得られる情報の量と質にはかなわないでしょう。しかし、「物理的に同じ場所に立てない人」同士が、国境を超え、時差を乗り越えて対話できるというのは、間違いなくオンラインならではの価値だと思います。その意味で、オンライン教育は、今後ますます重要な役割を果たしていくことになるはずです。

同時に、改めて、リアル教育の価値も見直されるでしょう。対面だからこそ、人と人とのエネルギーの直接交流が起こります。その場でしか得られない、その場でしか感じられないエネルギーは、確かに存在しているのです。

対面ワークショップの様子
対面ワークショップの風景

それでは、リアル教育の強みと、オンライン教育の強みを掛け合わせることで、まったく新しい教育のあり方を模索することはできるのでしょうか。私は、自らの分身となるアバターロボットに、その可能性を見いだしています。実は、2020年3月、新型コロナへの対応が求められる中、私はBBT大学でアバター卒業式という取り組みを立ち上げました。ANAホールディングス(現:avatarin)のアバターロボットを活用し、卒業生が自宅からロボットを操作して、学長から卒業証書を受け取るという企画です。最大のポイントは、「オンラインで物理的に現場介入できる」ことにありました。この特徴を上手に生かすことで、リアルとオンラインを交錯させる教育の可能性が開けるのではないか。アバター留学、アバターワークショップ、アバターブートキャンプ……今、私は、BBT大学で新しい試行を始めています。

アバター卒業式の様子
BBT大学では教授が自らワクワクをカタチにする。2020年3月、新型コロナに対応して、谷中教授が「アバター卒業式」をプロデュース。卒業生が自宅からアバターロボットを操作して、大前研一学長から卒業証書を受け取った。

世の中には情報が溢れています。ややもすると、その情報の洪水に押し流されてしまう。しかし、自分のワクワクに従って行動すれば、ブレることなく歩んでいくことができる。自分なりの思想哲学を持って、経験を積むことができる。結果として、人としての成熟度が高まり、多様な価値観を持って生きる人々をリスペクトし、共存共生していくことができる。ワクワクのスイッチをONにすれば、この世界は変わっていく。教育の真骨頂は、ワクワクの中にあるのです。

未来への成長を生み出す「中心概念」とは?

電通のクリエイティブ横串組織「Future Creative Center」(FCC)は、広告の枠を超えて、未来づくりの領域をクリエイティビティーでサポートする集団。この連載では、「Future×クリエイティビティー」の枠組みで、想定外の未来づくりに関わった取り組みを、担当したメンバーが制作秘話を明かしながら語ります。

初回となるこの記事では、予防医学の研究者であり、FCCのアドバイザーを務める石川善樹氏と、FCCのセンター長である小布施典孝氏が対談。企業やビジネスの未来づくりにおいて、2人がキーワードに掲げる「中心概念」をテーマに話し合いました。

石川善樹、小布施典孝
※この取材は、オンラインで行われました。

FCCの原点は、「電通プランニング・センター」

小布施:石川さんとは、とある仕事でご一緒してから、仲良くさせてもらっていて、石川さんが研究されている予防医学やWell-beingといった、「人がよく生きるとは?」というテーマに、非常に興味を持っています。

企業というものは「法人」とも言われますよね。なので、僕は「人」の成長や幸せと、「法人」の成長や幸せには共通項が多いのではないかと常々感じています。であれば、石川さんの「人がよく生きるとは?」という研究や視点は、「企業の生存戦略」にも転用できるのではないか。そうした理由もあって、今回FCCのアドバイザーをお願いしました。

そして、いきなりびっくりしたんですが、石川さんは電通の歴史をすごく勉強されていますよね。

石川:気になっちゃうんですよね(笑)。僕は「Origin(起源)を知れば、Originalはつくれる」という言葉が大好きです。今回FCCのアドバイザーを引き受けるに当たり、そもそもFCCの起源はなんだろうか、と疑問に思ったんです。

小布施:石川さんらしい問いですね!どうでしたか?

石川:やはり、小谷正一さんに行き着きました。1962年7月に電通プランニング・センターを作られた方です。FCCと同じく、広告の枠を超え、まさに「未来づくり」をビジネスの核に据えたのですが、こんな名言を残しています。

「他の業界のセールスマンのカバンには『商品』が入っている。
電通の広告人のカバンには『アイデア、プラン』が入っているべき」

そしてプランニング・センターは、最初に「あること」に取り組むのですが、もうそれがすご過ぎて……

小布施:石川さんのリサーチ力がすごいです(笑) それでプランニング・センターが取り組んだのは?

石川:プレゼンの「標準化」です。もっと具体的にいうと、「コンセプトに基づいたキャンペーンを、複数のメディアを活用して展開する」というプレゼンのやり方を標準化したみたいです。(参考資料

小布施:今や当たり前になっていることの原点は、小谷さんにあったんですね!

石川:そうなんです。一方で、疑問も生まれました。たしかに小谷さんたちは、プレゼンの標準化を行いました。それは図にすると次のようなものです。

プレゼンの標準化

つまり、入口にある「コンセプト」がめちゃくちゃ重要なのに、肝心な「コンセプトのつくり方」についてはマニュアル化が行われなかったのです。

それで思ったのです。もしFCCが「コンセプトのつくり方」を標準化できれば、それはとても意義あることではないか。それだったら、アドバイザーとして僕は貢献できそうだなと。

小布施:なるほど。ある意味「コンセプト」って、広告業界では使い古されたものですが、改めてそこに光を当ててみようと。

石川:まさにそうです。言うまでもなく、これまでありとあらゆる天才クリエイターたちが、「コンセプトのつくり方」について一家言を残しています。なので「天才たちの作法」はもうたくさんあるわけです。

その一方で、これは小布施さんのキャラクターもあると思いますが、一人の天才性に頼るというより、「みんなでコンセプトをつくる方法」をうまく標準化できるといいなと。

小布施:すごい僕のこと分かってますね(笑)。たしかに僕は、作家性が重視される表現物ではなく、コンセプトをつくるという点においては、誰か一人のすごいアイデアよりも、「みんなでアイデアを重ねる」ということを重視しています。というのも、アイデアって生み出すだけでなく、その先で「社会実装」までしないと価値がない。

その実装フェーズでみんなの力を引き出すには、関わった人全員が「このアイデアは僕が/私が考えたんだ!」って自分事化されていた方がいいと思うからです。

なので、「これは他の誰かのアイデアだから、自分はもういいや」ではなくて、「これはみんなでつくったアイデアなんだ」と思ってもらうことを、ディレクションする上で重視しています。

石川:いやー、いいすね。僕はそういう小布施さんが大好きです(笑)。

「概念」とは何か?!

小布施:さて、石川さんが考える「コンセプト」って何でしょうか?!

石川:すごく単純に考えると、コンセプトは漢字にすると「概念」です。これは「概(おおむ)ね、今、(みんなの)心にあること」と読み解けますよね?

小布施:確かに!漢字ってよくできてますね。

石川:この話をFCCの小野さんにしたら、「……てことは、概念=ふつうってことか」と。

小布施:なるほど!概念とは「ふつうのこと」であると。

石川:さらに小野さんの隣にいた池田さんは、「……すると、コンセプトづくりの第一歩は、「変えるべきふつう」を見つけることですね」と。なんか小野さんも池田さんも表現が上手でズルいと嫉妬しました(笑)。

小布施:なんと(笑)。でも僕らもそうやって石川さんに問いを投げ掛けられて、コンセプトづくりの本質が見えてきた部分もあります。この「変えるべきふつう」を「新しいふつう」にシフトすることが、コンセプトづくりの骨子になるなと。

コンセプトづくり

そして改めて思い知ったのが、「変えるべきふつう」を見つけるのが、そもそも難しいと。

石川:まったくその通りです!僕は「人の思考力はそんなに大差ない」と信じています。そうでないとやってられないですから(笑)。

仮に考える「プロセス」に違いがないとすると、考える「スタート地点」をユニークにすることが重要になります。そして、コンセプトづくりのまさにスタート地点になるのが、「変えるべきふつうとは何か?」ということで、ここに個性が出るのだろうなと思います。

小布施:変えるべきふつうというのは、僕らでいうと、クライアントから頂くブリーフをどのように読み解くのか、その前提となっていることをどう疑うのか、ということかもしれませんね。

そして、コンセプトづくりで何より重要になるのが、どのような「新しいふつう」を創ると、想定を超えた企業成長を生み出せるかですね。

石川:おっしゃる通りだと思います。そして、ここで僕は言いたいことがあります。FCCのアドバイザーとして、「想定外の未来づくり」に関わった電通の皆さんの事例をたくさん教えてもらう中で、驚愕の事実に気が付いてしまったのです。

それは何かというと、「もったいない」ということです。

クリエイターの価値は、「表現物」だけでなく、「概念」にもある

石川:電通のクリエイターはこれまで、クライアントの課題に対してさまざまな「アイデアやプラン」を提示してきました。主には広告コミュニケーションやプロモーションですね。ただ、その打ち手を出すまでに、まず土台となる大きなコンセプトを考えているはずです。

小布施:そうですね。まずはコンセプトを明確にして、それに基づいて具体的な表現アイデアやプランが展開されていきます。

石川:さきほども述べたように、表現アイデアやプランが「出口」なら、コンセプトは「入り口」。電通は、これまで入り口・出口の両方をつくってきたけれど、どちらかというと実際に世の中に出ていく出口の表現アイデア・プランに目が行っていた。あるいは、比重が置かれていた。でも、土台として作ったコンセプト・概念の価値も、実はとても高いはずなのです。

小布施:確かに、土台となるような良質な概念やコンセプトは、広告コミュニケーションに限らず、商品開発やサービス企画、事業再定義、経営戦略などにも展開できるときがあります。なので、企業の成長原動力につながるような骨太で質の高い「中心概念」をつくることができると、企業はそれに沿ってさまざまな打ち手を繰り出すことができると思います。「概念」という無形価値は、なかなかその価値を測ることができないですが、本当はとても重要なものですよね。

石川:はい。出口の表現アイデア・プランは、課題解決の答えとして、とても明確なものです。広告コミュニケーションを使って、クライアントの課題にズバッと一問一答で答えるので。でも、そのときに土台としてつくった概念は、クライアントの課題に一問百答できるほどの可能性があります。なぜなら、一つの考えからいろんな領域の打ち手をつくっていくことができるからです。

小布施:クリエイターは、良い意味で出口のクラフト力へのこだわりが強い。当然、世の中に出す責任があるからだと思います。だからこそ逆に、出口と共につくっていた入り口、概念の価値に気付きにくい部分があるのかもしれないですね。

石川:僕から見ると、出口のアイデアより、むしろ土台になった入り口の概念のすごさに目がいくケースはたくさんあります。概念だけでご飯何杯もいけるような(笑)。

小布施:クリエイターの提供価値は、「表現物」という出口だけでなく、その手前にある「概念」という入り口にもある。しかも机上の空論としての「概念」ではなくて、世の中の人が触れる「表現/アウトプット」までをイメージした上での「概念」になっているので、実効性が高い。それを、企業の未来づくりをサポートしていく際にも生かしていきたいなと思っています。

物量や資金で劣るときにこそ、クリエイティブ参謀をつけて、知恵で勝ちにいく

コンセプト

小布施:企業成長の原動力になり得る「中心概念」というものは、さまざまなステークホルダー向けの打ち手を統合する役割も担えそうです。

石川:大企業になればなるほど組織が縦割り化する問題もあり、各方面でバラバラの打ち手が実行されていることが多いので、すべての打ち手が、中心概念から広がるイメージになるのが理想です。加えて、この中心概念をつくる上でのポイントは、事業をどう変えるか、企業をどう変えるか、という目線ではなく、その上にある、産業をどう変えるのか、という目線を持つことなんです。

小布施:その産業における戦いの構図をどう変えていくのか、という大局視点ですね。

石川:クリエイティビティーというものは、よく右脳で生まれるといわれていますが、最新の理論だと、そうではなくて、右脳と左脳の往復で生まれるといわれています。そして、その行き来をさせるには、ものごとを俯瞰して見る大局視点が大切だといわれています。

小布施:良質な概念をつくるには、大局視点が必要で、それがつまりクリエイティビティーということなんですね。ロジカルシンキングは多くの企業ですでに実装・搭載されているスキルだと思うので、クリエイティビティーというスキルを持つことが、競合に対する競争力として有効な気がしています。競合に対して物量や資金で劣るときにこそ、クリエイティブ参謀をつけて、知恵で勝ちにいく。膨大なR&D費用をかけるより、ある種安価なので、効率的な方法論ともいえますし(笑)。

石川:時代の流れとしても、概念やコンセプトが重視されていて、レストランも最近は味だけでなく、コンセプトで勝負している。電通も、広告やアイデアだけでなく、「コンセプトを生み出す会社」として認知されるといいなと思います。

小布施:いいですね。企業の飛躍可能性を高める中心概念をどう生み出していくのか。僕らが持っている「言語化」「可視化」「物語化」「実装化」というスキルを生かして、想定内ではなく想定外の未来をつくるサポートをしていきたいと思っています。

北海道ボールパークプロジェクト①-
北海道ボールパークプロジェクト②-
北海道ボールパークプロジェクト③-

北海道ボールパークプロジェクト④-
Future Creative Centerでサポートしている北海道ボールパークプロジェクト
 石川:FCCには、その可能性がありますよね。FCCのメンバーと仕事をしていて、思うところが三つあります。

一つ目は「楽しい」こと。真面目に楽しく、ゲームをして遊んでいるようだけど、すごく真剣にやっている。その雰囲気があります。新しいアイデアは楽しくないと出ないと思うので、これは仕事をする上ですごく重要です。

小布施:僕も、楽しんでいる人にこそアイデアは落ちてくると思うので、うれしい意見ですね。アイデアって、不思議ですけど、眉間にシワを寄せた深刻な人には落ちてこないんですよね。

石川:二つ目は「安心感」。会議をしていると、必ず最後に希望や未来が見えた状態で終わりますよね。何も見えない状態、落とし所のない状態で終わらない。これは会議を仕切る人のディレクションのうまさかもしれませんが、希望に向けてディレクションしている。その安心感があります。

小布施:あー、なるほど。クリエイティブディレクション、というのは、実はこの業界にまだ隠されている奥義なのかもしれませんね。ディレクションは社内で行うことが多いので、ディレクションをしている機会に社外の方が立ち会うことはあまりありません。しかも、なかなか言語化できない、身体知的なものなので、意外と知られていないスキルのような気がします。

石川:最後の三つ目は「やさしい」こと。これが一番重要で、いろいろな人、いろいろな発想をすべて包み込むやさしさがある。だからその時間が楽しいし、多様な意見を包むので、最終的にまとまったアイデアが誰に対してもやさしくなります。消費者にも従業員にも経営者にも。

小布施:確かに、先ほども述べましたが、みんなを巻き込むことは重視していますね。アイデアを選ぶ打ち合わせではなくて、アイデアをみんなが重ねていく打ち合わせをすることで、耐久性のある強い概念・コンセプトを生み出していきたいと思っています。

やっぱり人って、先が読める「想定内の日常」を生きるだけでは、どうしてもこなすだけの人生になってしまうような気がします。一方で、どうなるか分からない「想定を超えた未来」への可能性があることで、目を輝かせながらワクワクして生きていける。

とするならば、法人である企業も、片手には「想定内の安心」をしっかり持ちながら、もう一方の手で、「想定外の未来」を持てるといいなと思っています。そうすることで、従業員のモチベーションが上がり、企業カルチャーが強化され、アクシデントへの対応力も高まり、投資家からの評価が高まり、時価総額も上がっていく。

僕らFuture Creative Centerは、その企業のまだ見ぬ「飛躍可能性」を描くことで、こうしたいい循環をつくっていければと思っています。石川さんとは、概念づくりの研究をこれからもどんどん詰めていきたいので、引き続きよろしくお願いします。

石川:こちらこそ。楽しみながら考えていきましょう。

パチスロ新台『ミリオンゴッド』級の「激アツ」!? 一世を風靡した「大量獲得機」をウワサする声

 2020年の下半期も話題作が続々と登場予定。超人気シリーズ最新作『アイムジャグラーEX』や、サミーが誇る大物コンテンツ『北斗無双』のパチスロがスタンバイしている。

 平和が誇るキラーコンテンツ『戦国乙女』も始動。ファン待望のパチンコ最新作『P戦国乙女6 暁の関ヶ原』は、ライトミドルとは思えぬ出玉性能を実現した仕様で登場だ。注目の新機能「遊タイム」を搭載している点も特長だ。

「遊タイム」搭載機といえば、一般社団法人「ぱちんこ広告協議会」が主催する「“ファン”が選ぶパチンコ・パチスロ大賞2019」のパチンコ部門を2連覇した京楽産業.の新機種も見逃せない。

 期待の声が続出中の『P仮面ライダー轟音』は、低確率「950回転」消化で遊タイムが発動。到達後は「時短1200回」が約束され、その間に大当りを引き当てる確率は驚愕の「約98%」を誇る。ST継続率は約83%、右打ち時の1500発比率は80%とポテンシャルの高さを感じられる仕上がりだ。

 業界最大手ユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバーサル)の新機種も熱い視線を浴びている。

 同社の看板機種『ミリオンゴッド』シリーズが間もなく降臨。パチンコ『Pアナザーゴッドハーデスザ・ワールド』や、PVが公開されているパチスロ新機種が大きな話題だ。

 後者はPVの内容から『ハーデス』のスピンオフ作品『Sアナターのオット!?はーです』と予想する声が続出中。「AT機が濃厚」「GOD揃いは強力!?」といった情報も浮上しており、注目は日に日に高まっている印象だが…。

 熱視線を浴びているのは、『Pアナザーゴッドハーデスザ・ワールド』や『Sアナターのオット!?はーです』だけはない。今後のラインナップが一部で囁かれ話題だ。

 4号機時代「大量獲得機」として一世を風靡したアノ機種や、ファンのあいだで「名作」と名高いビッグコンテンツを話題にする関係者が増えてきた。

「ユニバさんの新機種に関する情報は多く、やはり注目を集めているのはパチスロですね。その候補として噂が絶えない『ハーデス2』や、コミカルな演出と高い出玉性能が特徴の『やじきた』といった人気シリーズを予想する方は多いです。

他にはゲームを題材にした機種。ユニバさんといえば、バンダイナムコエンターテインメントとの共同プロジェクト『ファミスロ』を発売していますが、その流れなのでしょうか。『アニメ化もされた人気作!?』といった興味深い情報が浮上中です。

4・5号機どちらでも大活躍した名作の登場を噂する声も多いですね。そうなると『HANABI』などが該当すると思いますが、本シリーズといえば4号機時代に最大711枚のボーナスを搭載した『大量獲得機』として一世を風靡した『大花火』の開発が以前から囁かれています。

6号機でどこまで再現できるかという問題はありますが……ファンの多い機種ですし実現すれば反響は得られるでしょう。続報に注目ですね」(パチスロ記者)

 発表されている機種だけではなく、今後のラインナップも熱視線を浴びるユニバーサル。噂されている「激アツ機」が間もなく動き出すのだろうか。ヒットメーカーの動向から目が離せない。

深田恭子、“消える女優”リストアップを危惧する声… スカートが“ビリビリ”露出激しい私服姿にも衝撃!

 女優の深田恭子が東京・六本木の街を歩く姿を、7月7日発売の週刊誌「FLASH」(光文社)が掲載。これはプライベートの様子を撮影したものだが、私服姿の深田に対してネット上では「肌の露出が激しすぎる!」「美脚アピールが凄い」などと驚きの声が広まった。

「上半身はTシャツ&ネルシャツと控えめなスタイルですが、下半身はロングスカートの片側が腰のあたりまでビリビリに裂け、左足が太ももまで露出。そんな深田の美しい生足ショットに『ぜひとも生で拝見したい!』『六本木に行けば会えますか?』との声が相次ぎ、ファンを興奮させたようです

先月17日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)では、ミニスカートに黒のストッキングを合わせた私服姿が紹介されましたから、美脚が映えるファッションを特に好んでいるようですね」(芸能関係者)

 現在37歳ながらもストイックなトレーニングによって美しい体型をキープし、今年5月に発売された写真集『Brand new me』(集英社)でも抜群のプロポーションが絶賛された深田。

 しかし、6月15日発売の雑誌「EX大衆」(双葉社)では“消える芸能人”にリストアップされたため、女優業での今後を危ぶむ声も広まっているようだ。

「これは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、今後の芸能界で『生き残るor消える』という特集だったのですが、深田は事務所の後輩女優・石原さとみとともに、ギャラが高額すぎるがゆえに『消える女優』の候補者に名前を連ねてしまいました。

実際、数字が取れるならまだしも、昨年7月期に放送された主演ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の全話平均視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と振るわなかった。このままではコスト・パフォーマンスの良い若手女優に、席を譲らざるを得ない状況が来てもおかしくないでしょうね」(同)

 7月6日に発表された「2020年上半期TV-CMタレントランキング」(エム・データ調べ)では、「TV-CM放送回数ランキング」の女性部門で1位を獲得。商品の訴求力に関しては効果抜群なだけに、今後はCMが主戦場になる可能性も見えてきそうだ。

【G3びわこオールレディース】大人気「双子姉妹」レーサー池田浩美またも悪夢……「幻の優勝戦1号艇」に続く、痛恨のエンスト失格!

 6日の『G3びわこオールレディース』優勝戦は、守屋美穂(31・岡山)が2コースから差して、1月の江戸川オールレディースに続く今年2回目の優勝を飾った。

 一方、不運だったのは、優勝戦1号艇の池田浩美(44・静岡)。守屋に差され、2周1マークで痛恨のエンスト失格。優勝戦1号艇ながら中止打ち切りとなった前節『G3江戸川オールレディース』に続く悪夢となった。

 池田はスタート展示同様、本番もインからスタートでやや遅れ(6人で最も遅いコンマ21)、余裕のない形で1マークを先マイ。その分、バックで差した守屋の舳先(へさき)が入り、ホームでは2番手を追走した。悪夢は2周1マーク。優勝が絶望的となって動揺したのか、不安定なターンで振り込んでしまい、無念のエンスト失格となった。

 2節前の江戸川オールレディースは、8戦7連対の快進撃で優勝戦1号艇を手にしたが、水面状況の悪化で中止打ち切り。「幻の優勝」の鬱憤を晴らすべく、今節は3日目に女子レーサー史上22人目の通算1000勝を達成し、10戦8連対と安定感抜群の走りで再び1号艇に座った。

 だが、またもやツキに見放された……。

 池田と言えば、双子の姉・明美と切磋琢磨してきた人気双子レーサー。07年に徳山で行われた『G1女子王座決定戦』(現レディースチャンピオン)では、姉の明美とともに優勝戦に進出(明美が2着、浩美が4着)して話題になった。

 現在、ボートレース界には池田姉妹以外に、山口修路・隆史、松尾充・拓、柴田朋哉・直哉、前田翔・滉と計5組の双子レーサーがいるが、その中で先駆け的存在としてボートレース界を盛り上げてきたのが池田姉妹だ。

 余談だが、ボートレース界には兄弟、姉妹レーサーが少なくない。登録3000番台では11組、4000番台では52組の兄弟、姉妹レーサーがいる。中でも、篠崎元志・仁志は、ボートレース界の史上最強レーサーと言っていいだろう。兄元志がSG・2勝の人気イケメンレーサー。弟の仁志も今年6月の『SG住之江オールスター』を制し、松尾泰宏・幸長に続く、49年ぶり、史上2組目の兄弟SGレーサーとなった。

 池田浩美の次節は、今月14日に開幕するボートレース桐生の『G3 日刊スポーツ杯 オールレディース』。ちなみに、ここ2節は19戦して11勝、2着4回、3着2回。舟券を外したのは、びわこ優勝戦のエンスト失格を含めてわずか2回と絶好調だ。今の勢いなら3節連続の優勝戦1号艇も十分可能だろう。「3度目の正直」で3年ぶりの優勝を飾ることができるか、乞うご期待だ。

 ちなみに今節のびわこオールレディース6日間の総売り上げは、無観客ながら54億6266万3100円を記録。昨年5月の同タイトル戦(47億1038万4400円)より7億5000万以上も売り上げが伸びている。あらためてボートレースでの女子リーグ人気の高さを見せつけた格好だ。ボートレースびわこは今月10日から、観客を入れた通常開催を再開する。