「へずまりゅうがコロナ拡散か」と騒然、多くのYouTuberに濃厚接触の可能性

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

へずまりゅうTwitterより

 愛知県岡崎署の留置場に勾留されている20代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが判明し、この男性が、迷惑系YouTuberのへずまりゅうなのではないかと話題になっている。

 へずまりゅうは売名行為のために、はじめしゃちょーやレペゼン地球のメンバーなどの人気ユーチューバーにアポなしで凸し、強引にコラボを要求して回っていた。はじめしゃちょーによると、へずまりゅうははじめしゃちょーの家の近所のコンビニエンスストアの駐車場で1週間にわたって張り込んでいたそうだ。その後も、深夜11時に家の前でカメラを回しながら大声で騒ぎ、暴力ギリギリの行為をしてきたという。はじめしゃちょーは動画で「正直けっこう病みましたね」と振り返っている。

 しかし、度重なる迷惑行為の行方を知りたい視聴者は多かったようで、へずまりゅうのチャンネルは急激に登録者数を増やした。そして過激路線を貫くへずまりゅうは7月11日、愛知県岡崎市内のスーパーの店内で、会計前の魚の切り身のパックを開封して食べた窃盗容疑で、愛知県警に逮捕されている。

「安倍首相も見放した」…次期首相有力候補の岸田文雄は“パフォーマンスができない男”

 西日本を中心に甚大な被害をもたらしている豪雨災害。7月13日、安倍晋三首相は最も被害の大きかった熊本県を訪れ、入所者14人が亡くなった球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」や人吉市の避難所を視察して回った。

 被災地ではまだ大雨が続いていることから、このタイミングで大勢の随行者を引き連れて視察したことに賛否両論はあったが、実は首相より一足早く現地を訪れた自民党幹部がいた。岸田文雄政調会長だ。

 岸田氏はその前日の12日の日曜日に現地入り。福岡県内を回った。政府が進めている3カ年の国土強靭化対策が今年度末で終了するにあたり、来年度以降の新たな計画を予算編成の基本となる「骨太の方針」にいかに反映させるかなど、党の政務調査会での議論に役立てるための視察でもあったという。

 だが、自民党のベテラン秘書は岸田氏を「政治音痴」だと失笑する。

「なぜ12日に視察に行ったのか。翌13日は新聞休刊日。視察の様子は新聞に載りません。テレビはニュースがあるけれど、休刊日前日にメディアが通常より取材を減らすことは、数多くのメディア対応を経験してきた党三役や閣僚経験者なら常識でしょう。岸田さんはポスト安倍を睨んで政調会長として活躍する場面を世間にアピールしたいと思っているのでしょうが、せっかく視察しても大きな記事にはなりません。メディアの扱いに長けている安倍首相は、地方出張を入れやすい日曜日だったものの翌日が新聞休刊日だから避けて、13日の月曜日に熊本へ行った。12日の日曜日は昼過ぎまで自宅でのんびりしていましたよ」

 確かに岸田氏の視察は、地元メディアを除くとNHKが短くニュースで報じ、朝日新聞が当日「発言録」としてネットの記事で小さく伝えた以外はほとんど扱われず、寂しいものだった。

 岸田氏は新型コロナウイルス対策でも失点続きだ。党の経済対策のまとめ役として安倍首相と相談のうえ決定した現金給付「減収世帯30万円」が「一律1人10万円」にひっくり返されたのは記憶に新しい。

 与党の政策責任者として指導力と存在感を見せることで、ポスト安倍への印象づけを狙っても、ことごとく失敗し、世論調査でも「次の首相」への支持は低位安定。最近は「自身の後継者とみなしてきた安倍首相も岸田氏を見放した」(首相周辺)ともっぱらだ。

政治音痴

 もっとも、岸田氏の政治音痴は今に始まったことではない。昨年、こんなこともあった。

 師走の12月12日。その年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」が、毎年、京都の清水寺で発表される日である。令和初の昨年は「令」に決まった。永田町でも毎年この日は、首相や閣僚、各党党首や幹部たちが、発表されたばかりの「今年の漢字」への感想や、自身にとっての「今年の漢字」を、記者たちから求められる日と決まっている。

 安倍首相は「令」が選ばれたことについて、「今年は歴史的な皇位継承が行われ、新たな令和の時代が始まった。今年を表すにふさわしい一字だ」と話し、自身は「始」を選んだ。働き方改革や幼児教育無償化などがスタートしたことや、来年の東京五輪・パラリンピックに向けてラグビーワールドカップが大成功に終わり、スポーツの力、躍動感を感じる新たな時代が始まった年との意味を込めたという。

 一方、公明党の山口那津男代表は「軽」。消費税率が10%にアップしたことに伴って導入された軽減税率が公明党主導だったことをやんわりPRするのを忘れなかった。

 ところが、である。岸田氏は、記者たちから「今年の漢字」を問われると、「まだ考えが整理できていない。来週に向け政治課題が残っており、それをこなした上でゆっくり考えてみたい」と答えたのだ。「今年の漢字」は発表当日しか意味をなさないし、ニュースにもならない。毎年恒例のことだから、当然、記者から聞かれることを想定して、事前に考えておくものだ。

 パフォーマンスしすぎる政治家は問題だが、自己アピールが下手すぎる政治家も世論に敏感に反応できないという点ではリーダーの器ではない、ということか。

(文=編集部)

日本中で東京都民“差別”が始まった…コロナ無症状者への検査増で感染者を隔離すべき

 16日、東京都内の新型コロナウイルス新規感染者が過去最多の286人になった。小池知事は記者会見で「1日3000件を超える検査が実施されているが、6000件は対応できる」と、検査数が多いから感染者が増えたというが、それならもっと早くから検査を増やすべきだった。

 7月に入ってから、東京都の感染者数が100名以上になると、あたかも東京都民が感染源かのごとく「東京由来」と発言する知事も出てきた。地方自治体の首長のボルテージが最高潮に達したのが、ゴールデンウィーク前だった。「首都圏から来るな」の大合唱で、まるで

「自分の道府県民は感染していないのに、東京からやってくる人がコロナウイルスを運んでくる」と言わんばかりであった。

 ところが、この夏休み前は「Go To キャンペーン」の賛否はあるが、ほとんどの知事が「東京から来るな」とは言わない。もちろん「『自分の道府県さえ良ければいい。諸悪の根源は首都圏に住んでいる住民だ』というのは言い過ぎだった」という思いもあるのだろう。

 それより大きな要因は、「今度は首都圏から来てもらわないと地方が困る」からだ。国は「Go To キャンペーン」で地方への観光を莫大な税金を使って推進している。国が「首都圏の人は地方に行って金を落としてくれ」と大キャンペーンをしているのに、国の意向に逆らって「わが道府県に来るな」とは言えない。各地方自治体の観光産業が大打撃を受けている現状では、ドル箱の首都圏の人たちに「是が非でも来てほしい」のだ。

 しかし東京都の新規感染者数が連日200人を超える事態となり、ついに政府は「Go Toキャンペーン」の運用を見直し、東京を対象外とした。

 一部のマスコミでは、感染者0名の岩手県で「家族が東京にいる息子に、夏は帰ってくるな」と訴える様子が報道された。4月に自粛警察を増長させたマスコミが、また同じことをやっている。この報道を見た岩手県出身で首都圏に住んでいる人は、この夏、誰も帰省しないだろう。もちろん、観光のために訪れようとする人もほとんどいないだろう。

 一方、岩手県以外では、表面上は大歓迎なので、観光客や帰省客は例年近くの人出が予想された。しかし、国はGo To キャンペーンから東京都を除外し、小池知事は都民に対し不要不急の外出は避けろと訴えているので、当初の予想より観光客は少ないだろう。国も、キャンペーンから除外され不要不急の外出も自粛するように訴えている東京都も、緊急事態宣言を出す気配はない。つまり、東京都民の移動の自粛を強く求めているわけではないのだ。Go To キャンペーンの対象外だが、旅行はするな、帰省するなとは声高に言っていない。

観光産業のGDPは数%だからたいしたことはない」という人もいるが、観光産業のすそ野は非常に広く、廃業や倒産が多くなれば、ホテル・旅館、交通、運輸、土産、娯楽産業はもちろん、農水畜産業から製造(ハードもソフトも)、各種小売など、多方面に大きな影響を与える。

 しかし、一方では「経済より命優先」という人も多く、これだけ東京都や隣県の感染者が増えれば、誰でも夏の民族大移動に不安を感じている。地方も、本音は「来てほしくない」のだろう。そうした不安を少しでも解消するためには検査しかない。

 「23区の住民全員に検査を受けさせるべき」とか「23区をロックダウンしろ」という声もあるが、それは非現実的だ。しかし、やっと東京都も「検査の必要性がわかってきた」のだから、もっと検査を増やせばいい。

国会議員にPCR検査すべき

 真っ先にPCR検査をすべきは「国会議員とパートナーおよび秘書」である。多くの国会議員は都民ではないが、1年の半分以上を東京都で暮らしている。この秋には解散総選挙が噂されている。この夏、国会議員は選挙区に戻り、秘書らとともに大規模な選挙活動をするだろう。

 選挙活動をテレワークでやれるのは、当選間違いないとされる一部の議員だけだ。選挙は、どうしても対面して、握手をして、言葉をかけなければ票にはならない。事務所から電話さえすれば当選できる議員はほとんどいない。

 この夏、一般市民と一番濃厚接触する可能性が高いのは国会議員とその関係者だ。全国の都道府県知事は、その人たちすべて検査を要請したらどうだろう。国会議員秘書が感染したこともあるので、すでに国会議員や秘書は検査を終えているのかもしれないが、1回の検査で陰性だったとしても、今、感染していないとは限らない。岩手県や青森県のように、累計1000名程度の検査しかしていないところもある。地方は検査体制に余裕があるはずだ。

 プロ野球やサッカーの選手も全員検査を受けている。おそらく議員、公設秘書、地元の秘書、議員の家族や選挙対策の関係者も積極的に応じてくれるだろう。検査に応じない議員は、公表すればよい。もちろん、検査することが免罪符になるわけではない。少なくとも毎週1回検査をしていれば、地元民も歓迎してくれるだろう。

 国会議員の次に検査すべきは、官庁や地方自治体職員、そして大手企業の社員だ。こうした人たちは行政のトップや社長が号令さえかければ、誰でも検査に応じるだろう。地方に出向く予定がある人は家族で検査するのもいい。

 国は、1日3万件以上の検査が可能だと言っている。小池知事も検査の必要性がわかり、1日3000件以上実施しているという。特に無症状の感染者が多くなってきている現状では、検査を増やして無症状の感染者を洗い出し隔離しなければならない。

 1回の検査では「感染していない。今後も感染しない」ということではないが、やらないよりやったほうがいいに決まっている。何より検査数の増加で、現状把握ができる。緊急事態宣言もせず、行動自粛も要請しないのであれば、せめて検査数を増やすことで、少しでも国民を安心させるべきである。

(文=垣田達哉/消費者問題研究所代表)

『アンサング・シンデレラ』、現役薬剤師も「非常にリアル」と称賛…“楽な仕事”との誤解

「医者の処方箋通りに薬をとるだけの楽な仕事」「薬を袋に詰めるだけの仕事」――。そんなふうに薬剤師を揶揄する言葉も聞かれるが、実際には薬剤師の仕事は複雑だ。医療業界をテーマにしたドラマは数あるが、そのなかでスポットライトが当たることが少ない薬剤師を描いた新ドラマ『アンサング・シンデレラ - 病院薬剤師の処方箋 -』(フジテレビ系)は、観る人にとっても新鮮だろう。

 ドラマのなかで、もっともリアルに描かれているのが、「調剤室」でのやりとりだ。薬剤師が医師の処方箋を基に薬の調剤をする前にすることが、いくつかある。処方箋の記載事項(患者情報、保険、薬の処方内容)に間違いがないかを確認し、間違いがあればドラマのなかでも描かれていたように「疑義照会」を医師に対して行う。どんなに明らかな誤りでも、薬剤師が医師に照会せず変更することはできない。

「1日に発行される全国の処方数は220万枚、そのうち6万枚を超える処方箋に疑義照会がかけられている。しかも、そのうちの7割が処方変更。つまり、修正が必要な処方箋が1日に4万枚」とドラマでも示しているように、薬剤師の担う役割は大きい。

 どんなケースが疑義照会になるかというと、薬の用量・用法の間違い、保険適用外の処方、処方制限のある薬にもかかわらず制限を超えている場合、薬の重複など、さまざまである。疑義照会に答えることは医師の義務でもあり、スムーズに対応する医師がほとんどだが、ドラマのなかの医師のように、「そんなことでいちいち連絡するな!」などと横柄な態度を取る化石のような医師も一部いることは否定できない。

 医療現場のなかで薬剤師の地位は決して高いとはいえず、筆者も薬剤師として27年のキャリがあるが、医師から「薬剤師の分際で余計なことを言うな」との言葉を浴びせられた経験がある。しかし、そんな経験も今は昔で、ドラマのなかで「薬剤師の気づきで患者を救った」と感謝の言葉を述べた医師がいたように、現在は“チーム医療”という概念が多くの医療現場で定着している。医師といってもその人間性はさまざまで、ドラマでは医師と薬剤師の関係性や日常が非常にリアルに描かれていると感じる。

理想の薬剤師像

 医療職である薬剤師だが、医師や看護師とは大きな違いがある。その違いとは、「医療行為として患者に触れてはいけない」ということだ。この医療行為とは、手術などに代表される、医師法に規定されている“侵襲的な行為”を示している。血圧、脈拍、体温などのバイタルサインを診る医療行為は薬剤師も行える。ドラマに登場したように、心臓マッサージをすることもできるが、実際には薬剤師がチーム医療の一員として活躍できる医療機関は、まだまだ少数である。

 しかしながら、薬学部が6年制になってからは、医療現場で活躍できる薬剤師を育成するために、バイタルサインについての講義や実習などが行われている。『アンサング・シンデレラ』で描かれる薬剤師は、“理想の薬剤師像”といった感もあるが、薬剤師の姿が概ね正しく描かれている。

 ドラマのなかで、薬局の待ち時間が長いと喚き散らす患者が出てきたが、薬局の業務を理解されていない場合に起こり得ることで、どの医療機関や薬局でも一度や二度は見られる光景だ。薬剤師としては、思わず「あるある」と呟いてしまったシーンだろう。主人公の葵みどり(石原さとみ)が立ち寄ったラーメン店の店主がその患者だったのは、今後のドラマの展開になんらかの伏線となっているのかもしれない。

 同じシーンで隣り合わせた客に、なぜ病院薬剤師になったのかを問われ、「調剤薬局やドラッグストアのほうが気楽そうだし、給料もいいのでは?」とも言われるが、葵は「私は病院薬剤師が好きなんです。昔からの夢だったので」「お世話になった病院薬剤師さんに救われて、今でもずっとその薬剤師さんに感謝してます」と答える。

 薬剤師は患者との関わりが深い。「医師に話せないことも薬剤師には話せる」と言う患者も多い。それは病院薬剤師も調剤薬局やドラッグストアの薬剤師も同じだ。薬剤師は、薬剤師国家資格を取るまでにかかる学費を考えると、決して高給が約束される仕事ではないが、多くの薬剤師が熱意を持って仕事に打ち込んでいる。

『アンサング・シンデレラ』を観る人が、医療現場での薬剤師の仕事を理解し、薬の安全性などについても考えるきっかけとなれば、非常に意味あるドラマとなることは間違いない。石原さとみの好演に期待したい。
(文=吉澤恵理/薬剤師、医療ジャーナリスト)



吉澤恵理/薬剤師、医療ジャーナリスト
1969年12月25日福島県生まれ。1992年東北薬科大学卒業。薬物乱用防止の啓蒙活動、心の問題などにも取り組み、コラム執筆のほか、講演、セミナーなども行っている。

安斉かれんは小4から“アユ”のままだった! 写真公開で「整形疑惑」見事払拭!

 今年4〜7月にかけて放送されたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)で主演のアユ役を演じ、話題を集めた歌手・安斉かれん

 そんな彼女が過去を明かし、話題となっている。
 
 安斉は7月15日に放送されたトークバラエティ『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。番組中、安斉は映画監督・TORICO、タレント・望月理恵と並び、“トリオ THE Noポチポチ No Lifeな女”として登場し、元々英国の大御所ロックバンドであるザ・ローリング・ストーンズのライブを観たことがきっかけで音楽を始めた事や、焼酎やタコが好きなことなどを明かした。

 こうした中で最も注目を集めたのが、安斉の過去の姿。ギャルブームに影響を受け、小4の夏休みに髪に振りかけるタイプのブリーチをかけ、茶色の髪になったプリクラや、高校生時代のギャルギャルしい写真などが紹介された。カラーコンタクトも小6からつけていたと明かすなど、元からおしゃれにはかなり敏感だったようだ。

 この件について、ネット上では「小4からブリーチかけてるのは、さすがに育ちが悪すぎでしょ」「本当に昔のギャルみたいだね」という声が多数あがっている。「前世紀の浜崎あゆみには敵わないけど、かなり可愛いよね」「めちゃめちゃモテたんだろうな」と、その美貌を称賛する声も挙がっているが、多くの人は小学生の時分からブリーチやカラコンをしていた安斉に対して、少し“自由”すぎたのではないかとの思いを抱いたようだ。

「また、『昔から顔が変わっていないという事は、整形じゃないんだね』『完全に整形顔にしか見えなかったけど、ナチュラルでこの整い方はすごい』と、以前より囁かれていた“お直し”疑惑が、過去の写真によって払拭されたのではないかという声も、ネット上では散見されますね。

まあ、番組ではあくまでも過去の紹介であり、そうした疑惑については触れていないのですが、安斉サイドも今回の放送で、ネットに出回るウワサを否定する意図はある程度あったのではないでしょうか。

6月には、韓国の女芸人であるイ・セヨンが同じように過去の自分の写真と今を比較する動画をYouTubeで公開して否定したものの、『顎や鼻が明らかに違う』とさらに疑惑の深まる結果となりましたが、安斉の方は確かに説得力がありますよね。

今後、こういう整形疑惑に対して、過去の写真を公開するという手法が、芸能人の中で流行するかもしれません」(芸能ライター)

 少しヤンチャなエピソードと共に、自身の“お直し疑惑”を否定した安斉。こうした手法を取った場合、イ・セヨンのような結果になる場合もあるが、安斉は持ち前の美貌で完璧に“証明終了”した形となったようだ。

本日293人! 感染再拡大の東京でまた「症状あるのに検査が受けられない」事例相次ぐ 検査も病床も逼迫するも安倍政権は…

 東京都の本日の新規感染者数が過去最高となる293人だと報じられた。昨日は国内の新規感染者数も623人となり、東京近県や大阪府や愛知県といった都市部で感染が広がりつつある状態にある。  しかも、注目すべきは東京都の陽性率の高さだ。小池百合子都知事は昨日の新規感染者数につい...

帝国ホテル、オークラ、ニューオータニ…今なお評価の高い“ホテル御三家”の強み

 

 日本には「御三家」と呼ばれているホテルがある。帝国ホテル、ホテルオークラ、ホテルニューオータニの3ホテルだ。

 もしかしたら「名前は知っているけど、宿泊したことはない」という人は多いかもしれない。日本のホテルの草分けであり、今も業界を牽引し続けているホテル御三家とは、どんなホテルなのか。

■帝国ホテル、オークラ、ニューオータニ 一番歴史が長いのは?

 『ホテル御三家 帝国ホテル、オークラ、ニューオータニ』(山川清弘著、幻冬舎刊)では、「歴史に裏打ちされたおもてなし」「老舗の安心感」では片づけられない御三家の歴史と意外な因縁に迫る。

 開業年からみると、長男になるのが帝国ホテル。海外からの賓客を迎える民間の迎賓館として、1890年に開業した。

 接客係から配車係、靴磨きに至るまで、歴代名物従業員が存在し、その行き届いたサービスから、後進のホテルたちは「帝国ホテルのようなおもてなしを」とお手本となるようなホテルである。

 次男のホテルオークラは、1962年5月に開業。効率重視のホテルならば、1階玄関からすぐにフロントがあり、余剰スペースはレストランや宴会場など収益を生む設備に確保するもの。けれど、オークラの場合は、「ロビーは静かにくつろげる場所」であることを最重要視し、広大な空間を無料のラウンジとして開放している。2019年に再オープンし、The Okura Tokyoとなっても、その伝統は受け継がれている。

 オークラ開業から2年後の1964年にオープンしたのがホテルニューオータニ。この年の10月に開幕が予定されていた東京オリンピックに向けて増加する外国人観光客を見越して建設された。「日本初の超高層建築」「東洋一の回転展望レストラン」など、「日本一」「最大」にこだわり、トップレベルの設備とサービスを追求してきた。屋外プールをゴールデンウイークと夏場の昼夜開放し、現在でもインスタ映えを狙うSNS女子の人気を集めるなど、常に新しい企画を実行している。

 新しいものを取り入れるのは、帝国ホテルも同様だ。一定金額を払えば料理はどれでも取り放題というバイキングを日本で初めて取り入れたのは帝国ホテルだ。支配人を務める犬丸徹三の長男である一郎が米国留学した際にニューヨークで知った北欧の伝統料理「スモーガスボード」を参考にしている。1958年の第2新館開業と同時にスタートした「インペリアルバイキング」の料金はランチ1,200円、ディナー1,500円で、連日長蛇の列ができる人気となったという。

 世界最大の旅行プラネットフォームであるトリップアドバイザーでの評価では、外資系ラグジュアリーなどの他のホテルよりも御三家の評価が高い。なかなか旅行に足が伸びない今だが、3ホテルの歴史や人気の秘密を本書から知った上で、機会があれば宿泊してみるのもいいかもしれない。

 国内で大きなイベントがあるたびに、多くの要人や観光客を受け入れてきたホテルの歴史は、そのまま日本の歴史でもある。ホテルを通じて、日本のきた道のりを振り返ってみるのもおもしろい。
(T・N/新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

JRA 矢作芳人厩舎エントシャイデンが本格化!? 中京記念(G3)激走しても驚けない!ノースヒルズの「世界的血脈」とは?

 いよいよ本格化してきた前田幸治オーナー所有のエントシャイデン(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)が、今週19日の中京記念(G3)に出走してくる。

 昨年2月のオープン入り以降、結果が出なかったエントシャイデンが、今年3月の六甲S(L)3着をきっかけに、5月の安土城S(L)で初のリステッド勝ちを収めた。

 中京記念を目標に調整されてきたエントシャイデンだが、このまま一気に重賞制覇を成し遂げてもおかしくない程の“バックボーン”が備わっている。

「エントシャイデンの全妹ブランボヌール、半弟ビアンフェはそれぞれ重賞2勝しているんですが、2頭の中に世界的な良血馬の血が流れています。

名種牡馬アンブライドルズソングの全妹・アジアンミーティアで、もちろんエントシャイデンの中にもその血は流れています。晩成とはいえ、いきなりここで激走しても驚けません」(競馬誌ライター)

 祖母にあたるアジアンミーティアは、2001年にキーランドのセプテンバーセールで、前田幸治オーナーが代表のノースヒルズが購入した馬だ。

 このアジアンミーティアは、アンブライドルズソングの全妹とあって、本来はドバイなど潤沢な資金を持つ世界のバイヤーが競り落とすような超良血馬だ。

 だが、実はこのセール中、9月11日に世界同時多発テロが起こった。

 セールが延期になったため、バイヤーたちはほとんど帰国してしまった。だが、ノースヒルズ関係者は現場に残り、この馬を購入することができた。この時のテロの影響で帰りの便が無くなり、日本に帰国するのに大変な思いをして手に入れた牝馬であったのだ。

 この血を繋いで生産してきたノースヒルズも、エントシャイデンに重賞を獲らせたいところだろう。

「今回、騎乗する川須栄彦騎手は、前回からの継続騎乗となります。前回テン乗りでありながらも、馬をインに入れて脚を溜め、直線では外に出して、末脚を爆発させたのは見事でした。4コーナーで外に出す時もスムーズでしたし、エントシャイデンと相性が良いのかもしれませんね。今回は距離が200m伸びますが、この内容なら問題ないと思いますよ」(競馬記者)

 妹、弟に負けじと何とかここまで辿り着いたエントシャイデン。この中京記念を勝って重賞初制覇を果たし、一気にサマーマイルシリーズの主役に躍り出たいところだ。

パチスロ「ベルの次ゲームが激アツ」!! ~2号機名機伝説「ウィンクル」編~【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.10】


 昭和63年の規則改正によって誕生したパチスロ2号機。

 様々な新機能を搭載し、ハード・ソフト両面において飛躍的な進化を遂げたこの新世代パチスロで市場へ一番乗りしたのが、高砂電器(現・コナミアミューズメント)の『ウィンクル』である。


 仕様は、BR両ボーナスをメインにフルーツ(小役の集中役)を搭載するAタイプ。

 フルーツは60ゲーム継続(BIG成立で終了、REGは消化後に再開)で、8枚役が超高確率でほぼ毎ゲーム揃い、おおむね180枚の獲得が期待できた。

 BIGとREG、そしてフルーツの3役が絡み合い、変化に富んだ出玉の波を描く──。ウィンクルのゲーム性をざっくり言えば、そんな感じか。

 同じような仕様のマシンは後発のマシンにもよく見られ、2号機のひとつのスタンダードとなっていた。しかし、ウィンクルとその同仕様兄弟機である大東音響の『ベンハー』にしか見られなかった大きな特徴もあった。

 具体的にいうと、フルーツの抽選方法が独特だった。レア役である15枚役のベル。これが入賞した次ゲームにのみ高確率で抽選されるのである。

 つまり「ベルが揃った次ゲームは激アツ!!」というわけで、これこそがウィンクルにおけるゲーム上の最大の見せ場となっていた。

 ちなみに、フルーツに当選した場合は全リール停止後、右リール横にあるLEDインジケータランプが点灯し、プレイヤーを祝福してくれる仕組み。

 神妙な顔をしてランプを凝視しつつ、カラ回しをしてリールが自動停止するのを待つ者。あるいは、ランプの動きに合わせて目押しをする者──。

 当時のウィンクルのシマでは、ベルの次ゲームに各々の方法(ジンクスやオカルト)で楽しむプレイヤーの姿が多く見られたものだ。

 ウィンクルの独自性は、まだある。先述のインジケータランプ、通常時は左から右へ光が流れるように動くのだが、実はこれ、右リールの回転と同期していて、目押しアシスト機能の役割を持っていた。

 たとえば、左→中に7がテンパイしている場合だと、ランプの「4」が点灯するタイミングで右リールを押せば、BIGフラグが成立していれば777が揃う、といった寸法。

 当時、ビギナーで目押しもヘタだった自分は、このアシスト機能にずいぶんとお世話になったものである。まぁ、フルーツ継続中は機能しないので、難儀したが。

 さらに、あともうひとつの特徴として、「?」が揃うとシングルボーナスとなり、1回だけのJACゲームができるのだが、まれにJACがハズれることがある。その場合は、内部的にBR両ボーナスあるいはベルが成立しているサインとなるのだ。

「ちょっと待った。ベルって、小役でしょ? 小役だったら、取りこぼしたらフラグ消滅しちゃうんじゃないの?」

 …はい、いいところに気づきましたね。これもまたウィンクルの大きな特徴。フルーツの契機となるベルは、小役なのになんと、ボーナスと同様に入賞するまでフラグ保留されるのである。

 このベルのフラグ持ち越しや、先述のインジケータランプによるフルーツ告知や目押しアシストは、あくまでウィンクル(とベンハー)だけに見られるもの。以降の2号機では許可されることは、決してなかった。

 詳しい理由は定かではないが、おそらくは「遊技者の技術介入の妨げになる」とか、「射幸心を煽る」といったところか。規定が変わったばかりの最初期に持ち込まれたマシンなので、検査する方も慣れておらず、たまたま見過ごしパスさせてしまったのだろう。

 ともかくウィンクルは、2号機の新機能をすべて詰め込んだ、ある意味でもっとも2号機を象徴するマシンではないかと、登場から三十余年が経ったいまでも自分は強く思うのである。

 

(文=アニマルかつみ)

麻生財務相、1000人“超密”の政治資金パーティー開催…東京コロナ感染者過去最多の当日

 東京都を中心とする新型コロナウイルス感染症の再拡大が懸念されはじめ、国民の不安が高まっていた16日、東京都千代田区紀尾井町のホテルオータニには夕刻からスーツの襟元にバッジをつけた中高年が続々と集まっていた。ホテルの案内表示板には「志公会と語る夕べ」の文字。志公会とは麻生太郎副総理兼財務相が率いる自民党麻生派のことだ。自民党7大派閥の先陣を切るかたちで、志公会は政治資金パーティーを開催したのだ。ちなみに同日、東京都は都内で新たに286人が新型コロナウイルスに感染していると発表した。今月10日の243人を上回り、1日の感染者数ではこれまで最多となっていた。

「会場に敷き詰められた椅子」

 会場にはぎっちりと椅子が並べられていた。椅子と椅子の間は20~30cm程度あけられていたが、いわゆる「ソーシャルディスタンス」が適切に取られていたのかは疑わしい。

 やがて二階俊博党幹事長や岸田文雄政務調査会長、それに石破茂元幹事長らの姿も見られ、来場者1000人以上が着席して見守る中、麻生氏が登壇。飛沫感染の防止のためのアクリル板を隔てて、「政権をど真ん中でしっかり支えていきたい」「今の憲法で緊急事態に対応できるのか。憲法改正は最も急を要するテーマだ」などとぶち上げた。

 一方、最近、メディアなどへの露出の減っている安倍晋三首相はビデオメッセージでの参加になった。

「総選挙の資金集め」「これがイベント解禁の理由では」の声も

 出席した自民党関係者は語る。

「本来は5月に開催されるはずだったが、今月に延期になっていました。新型コロナウイルス感染対策を徹底するため、毎回恒例の食事提供も記念撮影もない異例の形式でした。定員も3000人以下にしたと聞いている。会場も広いですし、マスコミが騒ぐような『密』ではないですよ。例年はおいしい中華料理などが供され、立食パーティー形式で懇親が行われるのもそれもなかった。寂しいものです」

 志公会以外の派閥も同様に今春開催予定だった派閥パーティーを延期中で、クラスター発生を危惧して9~10月に開催する予定だ。

 他派閥の自民党議員秘書は「麻生さんは最近、しきりに衆議院解散を口にしているし、10月解散総選挙に備えてさっさと実弾(資金)を補充したいのかも」といぶかしむ。

 パーティーに出席した別の自民党秘書は次のように推測する。

「官邸は今月10日に、イベント開催制限を緩和し、5000人の観客入場を認めました。名目は国内旅行促進事業『Go To キャンペーン』の開始が理由でしたが、このパーティーを開きたかったのでは……。どんなにZoom会議が世の中に広まっても、政治資金パーティーだけは政治資金収支法の規制もあって、こうやって人を集めないわけにはいきませんからね。

 正直、コロナに感染しないか不安ですよ。それでも、この時代にバカバカしいことですが、各派ともにパーティーの開催が続くのではないですか?」

 演劇や音楽、映画など各業界関係者の多くがイベントの開催に二の足を踏み、資金繰りの厳しさとコロナ感染クラスターの不安で悩みを深めている中、政治家はお気楽なことだ。

(文=編集部)