「旧規則機の取り扱い」について言及…遵守しない場合は「一定期間の資格停止」も検討

東京都ロードマップ」ステップ3への移行、即ち都内パチンコホールの休業要請が正式に解除されてから1ヶ月あまり。徐々に客足が戻りつつある印象だ。

 当サイトでも再三報じている通り、国家公安委員会は5月20日、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則及び遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則の一部を改正する規則」について、その附則の一部を改正し、施行。「遊技機の規制に関する経過措置」を、従来の「3年」から「4年」に変更した。

 この異例ともいえる措置により、高射幸性機に該当しない旧規則機の設置延長が認められた。これはファンにとっても朗報であり、とりわけ、なかなかヒット機種が生まれない6号機の現状に苦しむパチスロにおいて、『沖ドキ!』の土壇場での延命は影響大(一部地域を除く)。

 事実、パチスロに関していえば、この沖ドキを含めた5号機の稼働に助けられているパチンコホールも少なくない。

 ただ、全ての旧規則機が最長の2021年11月30日まで設置できるわけではなく、2020年内に検定及び認定切れとなるハネモノ・甘デジ・ノーマルAタイプパチスロは当初の期限から7ヶ月(210日)以内に撤去。

 同じく2020年内に検定及び認定切れとなる他のパチンコ・パチスロは2020年12月31日までに撤去且つ2020年5月20日時点での設置台数の15%を目途に毎月撤去を進めなければならない。

 2021年以降に検定及び認定切れを迎えるパチンコ・パチスロに関しては、2021年1月31日時点での設定台数のやはり15%を目途に撤去(オリンピック開催期間は除く)を進めるように取り決められており、これら旧規則機の扱いについて、パチンコホールは「パチンコ・パチスロ産業21世紀会」に計画的に旧規則機を撤去する旨を記した「誓約書」と、入れ替えの際にその都度、所轄警察署へ「新旧遊技機設置比率明細書」を提出する必要がある。

 7月15日、都内ホテルで行われた全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)全国理事会後の記者会見で、阿部恭久理事長はその誓約書の回収状況について「一部、提出状況が悪いところがある」と説明。その現状を危惧し、ペナルティに関しても言及したという。

 業界紙「遊技日本」によると、阿部理事長は「概ね把握しているが地域差もある」「我々の信用を見据えての延長で、計画的に外せなかったでは済まされない問題である」とコメント。ペナルティは「現状ない」としつつも、「21世紀会の各団体で決議事項を遵守しなかった場合は一定の期間、組合員または会員資格を停止するという規約を作るよう進めている」と述べたようだ。

 この計画的な撤去については、以前に開催された日本遊技関連事業協会(日遊協)の通常総会にて警察庁生活安全部保安課長も「旧規則機の設置台数を計画的に着実に減少させるために有効な方策が確実に実施されることを強く期待している」と書面で通達している。

 パチンコ・パチスロの未来をより良くするためにも、信頼を損なうような営業は控えていただきたいものである。

ダイソーの“どこでも挿せる”電源タップに絶賛の声!安全シャッターでホコリ挿入も防止

 複数の端末を同時に充電できる“電源タップ”。スマホやタブレットの利用が多い現代人にとって、マストアイテムといっても過言ではありませんよね。現在、ネット上ではダイソーの電源タップ「差込みフリータップ2 ショートタイプ 2.5m ホワイト」(税抜600円)が密かに注目を集めているようです。

 同商品は、約3~4個のプラグを同時に挿せる電源タップ。なぜ“約”なのかというと、コンセントの差し込み口が“区切られていない”からです。一般的な電源タップは差込み口がひとつずつ分かれていますが、「差込みフリータップ」には細長い穴が左右に空いているだけ。プラグをどの位置から挿入しても、電源を確保することができますよ。

 余分なスペースを排除した無駄のないデザインなので、より多くのプラグを挿せるのが同商品の魅力。使用していない場所は“ホコリ防止シャッター”でふさがれていて、火災などのトラブル対策もバッチリです。

 実際に同商品を使用している人からは、「斬新すぎる見た目にびっくり! 最初は本当に使えるのか心配だったけど、スペースの有効活用ができてすっかり気に入りました」「シャッターつきだからホコリも入らず安心。どこからでもプラグを挿せるのがおもしろい!」など絶賛の声が相次いでいました。

 ダイソーに立ち寄った際は、電源タップの常識を覆す「差込みフリータップ」を探してみては?

(文=編集部)

※商品の価格は記事作成時の実売価格です。

JRA まだ諦めていない!? “総帥”岡田繁幸オーナー所有馬エン「春全滅だった理由」が明確! 今週復帰し狙いは、やはり菊花賞か!?

 今週から始まる札幌開催だが、26日のHTB賞(2勝クラス、芝2000m)に春のクラシック戦線に乗れなかったエン(牡3歳、美浦・青木孝文厩舎)が出走してくる。

 この馬のオーナーはマイネル軍団の“総帥”として有名な岡田繁幸氏で、今年はこの馬で春のクラシックを狙っていた。だが、川崎競馬では圧巻の2連勝を飾ったものの、共同通信杯(G3)、スプリングS(G2)をともに惨敗して、本番に進むことができなかった。

 これまで、地方競馬所属のまま中央競馬のクラシックレースを獲るという夢を目指し、コスモバルク、プレイアンドリアル、トラストなどを挑戦させてきた岡田総帥。だが、いまだに夢は実現していない。

 エンの初勝利後、岡田総帥は「今度こそ(コスモ)バルクの2代目と期待して来ました。川崎所属のまま大レースに臨んでいこうと思います」と大きな期待を寄せていたが、いまやエンの所属は川崎の河津裕昭厩舎から中央・美浦の青木厩舎に替わってしまった。エンのクラシックの夢を諦めたようにも見える。

「確かに地方所属のままクラシック最後の一冠を目指すのは諦めたようですが、陣営はまだ菊花賞(G1)を諦めていないと思います。

外国産馬のエンは、ニュージーランド出身の南半球産で、10月7日生まれです。スプリングS出走時は2歳5カ月だったので、いくら南半球産馬に−2キロの斤量の恩恵があっても、力差は歴然でした。

だからこそ逆に、エンにはまだまだ伸びしろがあると言えます。エンにとって菊花賞の時期は、まだ3歳の誕生日を迎えたばかりで伸び盛りの時期。順調に行けば面白いでしょうね。菊花賞でも−2キロの恩恵もありますし」(競馬誌ライター)

 2歳5カ月といえば、2月生まれの国内産馬が早めにデビューした後、函館2歳S(G3)に出走する頃。エンのトライアルレース出走がどれくらい過酷なものだったかは、想像がつくだろう。

 むしろ、これからがエンにとっての成長期なら、菊花賞出走さえ叶えば面白い存在になりそうだ。

 南半球産馬の菊花賞出走といえば、2008年にロックドゥカンブという馬がおり、春は諦めクラシックは菊花賞に狙いを絞ってローテーションを組み、3着になったことがあった。長年競馬を見てきた岡田総帥であれば、あの成功例も念頭にあるかもしれない。

 今回エンが出走するHTB賞は、斤量2キロ減を活かして、なんとか賞金を上積みしておきたいところだ。秋のクラシックに向けて、岡田総帥がどう動くのか、楽しみだ。

「安楽死」の名を借りてALS患者を殺害した元厚労省医系技官らのグロテスクな優生思想! 麻生財務相や古市憲寿も同類

 全身の筋肉が徐々に動かなくなっていく神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した京都市の女性に薬物を投与して殺害したとして、2人の医師、大久保愉一容疑者と山本直樹容疑者が京都府警に逮捕された。  大久保容疑者は厚労省で医系技官を約7年半務めており、妻は2012年の総...

パチンコ「ループ率80%の連チャン力」か「右打ち16R75%の出玉力」か。大いなる「進化」を遂げた超マシン!!

 職業柄、言葉にはそれなりに気を使ったり注意を払っているのだが、ふとしたワードの本来の意味や由来が気になり原稿そっちのけで調べ物に夢中になったりすることもある。

 ところで、どら息子やどら猫の「どら」とは何なのであろうか。いろいろ説はあるようで、打楽器の「銅鑼」から来ている話がある。どら息子といえば、遊びほうけているような意味合いだが、それがどう繋がるかといえば、銅鑼は円盤型の「鐘(かね)」で「鐘を突く」という表現から「かねをつく」→「金を尽く」、つまり金を使い果たしてしまうほどの道楽息子といった具合である。

 または音の響きである「ジャンジャン」から銅鑼が鳴るようにお金をじゃんじゃん使うといった落語の小話のようなものもあるとか。実際は、「なまける」や「放蕩する」を表す「のら」という語句が強調された言葉が「どら」であるらしい。

 さて、『CRドラセグ2』である。ドラムとセグが融合したドラムマシンの第2弾で、今作のモチーフは“ドラ”キュラとなっている。この『ドラセグ2』は多くの面で初代から改良されている。ドラムの巨大化、演出パターン増大、そしてスペックの変容である。

 前作はST突入率100%であったが、本機ではヘソからの確変大当りが用意されていない。つまり0%と真逆になっているのである。では、どうすれば確変に突入するかといえば、初当り時に付与される50回転の時短によって電サポ中に引き戻す、いわゆる突破型のシステムを採用している。

 時短の引き戻し割合は約40%、ここを突破すればST30回転+時短70回転の「ドラセグRUSH」に突入となる。電サポ中のトータルループ率は約80%と破格なうえに右打ち中は大当りの半分が16Rの出玉を獲得できるのである。

 と、いままで説明してきたのは甘デジバージョンの仕様で、大当り確率が1/199.8となるライトミドルタイプではまた若干数値関係が異なる。確変システムはヘソ0%からの突破型STと同じだが、初当りで付与される時短は100回転で、ドラセグRUSHの構成もST100回となっている。

 したがって、連チャンモードとなる「ドラセグRUSH」は継続率が約65%と連撃性能が甘デジより劣るのだが、その分、電サポ中の16R比率が75%と大幅にアップするのである。もちろん、出玉は約1900個としっかりしたボリュームで提供される。

 つまり、連チャンを楽しむ甘デジか出玉感を満足させるライトミドルか、スペックによって特徴やゲーム性に変化をつけられるようになっているのである。

 一方、演出面での充実度も見逃せない。4層構造の新型ドラムはより表現力を増し、シャッターギミックやセグ、ランプと連動した迫力のあるデジタルアクションはドラムマシンの演出レベルを一気に底上げ、従来のドラム機とは一線を画した演出ワークを堪能することができるのである。

 素行の悪い怠け者などとんでもない。本機のドラは「ドラスティック」で「ドラマチック」なのである。

(文=大森町男)

Amazonの置き配で荷物が盗まれたらどうすればいい? 補償申請をする方法を解説

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

2020年3月から一部地域でAmazonの配達は「置き配(玄関)」が基本になっているのをご存じだろうか? でも、勝手に玄関に置かれて荷物を盗まれたり、急な雨で濡れた場合はどうすればいいのだろうか? そこで今回は、万一置き配で荷物が盗まれたとき、どのようにAmazonに補償申請すればいいか解説しょう。

2020年3月から大都市圏では置き配が基本に!

 Amazonでは、大都市圏で「置き配」がスタートしている。置き配とは、Amazonで注文した荷物を、従来のように玄関で本人に直接渡すのではなく、車庫、玄関、宅配ボックス、ガスメーターボックス、自転車のかご、建物内受付/管理人などに預けることができる新サービスだ。確かに、コロナ禍の影響もあって急激に宅配需要が増えたため、不在時に荷物を持ち帰る手間を省くことは歓迎されるべきことだろう。ところが、Amazonでは2020年3月から「置き配(玄関)」が、密かに標準設定になっているのをご存じだろうか? マンションの宅配ボックスや管理人ならまだ安心だが、勝手に玄関に置かれてしまうと誰かに盗まれてしまうかもしれないし、急な雨に濡れてしまう…

続きは【オトナライフ】で読む

パチスロ台を「仰天改造」!? ユーザーから「期待の声」高まる!!

 パチンコ・パチスロに関する動画を配信するチャンネルは数多く存在するが、老舗メーカーが運営する「だいいち!」は異質な存在だ。

 実際に開発業務に携わっている社員「えに氏」「ゆで」が出演し、主に「台を改造する」という、メーカーならではの企画を観ることができる。

 改造に使用する機種は自社が取り扱っているマシンだ。誰もが一度は想像したことのある改造や、思いも寄らない奇抜なマシンを公開し、注目を浴びている。

 例えば、リーチ演出の終盤にチャンスボタンを押すと実際に大爆発が発生して大当りを祝福するパチンコ台を制作。

 さらに、『Pひぐらしのなく頃に~廻~』の「鉈役物」で野菜を切る企画など、他チャンネルでは決して観ることはできない動画を絶賛配信中である。

 そんな「だいいち!」は今回新たに改造したパチスロ機を公開。その様子は『【本気】メーカーが総力を上げて今までにない「改造機」を作ってしまったw』で確認可能だ。

 詳しくは動画をご覧いただきたいが、制作したマシンはパチンコ『CR天下一閃』の役物を搭載しており、「V入賞でボーナスの可否を行う」仕様である。

 コメント欄には「打ってみたい!」という意見が多く、大絶賛を受けている印象だ。

 現行の規則ではレバー以外でフラグを決定するのは不可能なため、ボーナスを役物で当選させることは出来ない。

 しかし、V役物搭載のパチスロ機は以前にも登場している。SANYOの『パチスロ ヤッターマン』だ。

 5号機A+ARTとして登場した本機にはルーレット役物が搭載されており、ARTの当選・継続やG数上乗せにも活躍する。

 同機種においては「ガチ抽選」とされており、出玉に大きく影響を与える装置であった。


 役物搭載機といえば「パチスロ 蒼穹のファフナーシリーズ」も忘れてはならない。

 同シリーズには「Vチャレンジ」というAT・ARTに関わる役物演出が備わっているが、あくまで演出用であり、実際に抽選を行っているわけではない。

 現在の6号機規定では「ガチ抽選」の役物を搭載することは不可能に近く、同様の機種がリリースされることは期待できない。

 役物で当否を判定する演出に、ユーザーは盛り上がるものである。パチンコにおいても役物機が人気機種となる場合も多い。

 動画では、開発者が「面白い機種を作りたい」という思いが伝わってくる。彼らの活躍で「人気機種」が誕生することを強く期待したい。

JRAアイビスサマーダッシュ過去19回の優勝馬を徹底検証! そして浮上した今年狙うべき穴馬とは?

 今週はいよいよ夏の新潟開催が開幕、そして名物重賞レースであるアイビスサマーダッシュが行われる。芝の直線1000mの競馬で行われる、日本で唯一の重賞レース。そして日本である意味最も熱いレースと言えるかも知れない。スタートからゴールまで一直線、瞬きも許されない一瞬のスピード勝負だからだ。

 今年の出走メンバーは前走CBC賞で13番人気ながら逃げ切りを見せ、244万馬券の大波乱を演出したラブカンプー。鞍上は女性騎手の藤田菜七子で、ここを勝利すればJRA初の女性騎手の芝重賞勝利という偉業を成し遂げることになる。しかし、その前に大きな壁として立ちはだかるのが、前年の覇者ライオンボスだ。前走の韋駄天ステークスでも圧勝し、ここでは1番人気が濃厚。コース適性も抜群で実績的にも首位有望だ。さらに昨年2着だったカッパツハッチも逆転を狙っているし、韋駄天ステークス組からはクールティアラ、ジョーカナチャン、ナランフレグも出走予定。加えて2018年の優勝馬ダイメイプリンセスも侮れない存在だ。このレースはサマースプリントシリーズの第3戦に組み込まれているレースでもあるが、直線競馬のスペシャリストが揃ったこともあり、かなりの激戦となりそうだ。

 アイビスサマーダッシュは今年で20回目と歴史はまだ浅い。そして過去の勝ち馬を見てみると非常に個性的な馬が多い。中でも、過去にこのレースを2勝している馬が3頭いることに注目だ。カルストンライトオは後にスプリンターズステークスも勝利するなど、このレースを制した勢いのまま秋のG1レースも勝利している。2008年と2009年で連覇を達成したカノヤザクラはサマースプリント王者となり、続くスプリンターズステークスでも3着に好走。2015年と2016年2連覇を達成したベルカントも、サマースプリントシリーズで見事王者となっている。

 やはり直線1000mのスペシャリストが実績を残していることもあり、このレースを過去に勝利しているライオンボスとダイメイプリンセスは、特に注意が必要な存在といえる。1番人気が濃厚なライオンボス、そして年齢的に上位人気にはなりにくいダイメイプリンセス。配当的にも覚えておいて損はないだろう。

 他にも、このレースを勝ちスプリンターズステークスで馬券に絡んだ馬が多いのも特徴だ。メジロダーリング、サンアディユ、エーシンヴァーゴウ、ハクサンムーンなどかなり多くの馬が存在する。つまりこのアイビスサマーダッシュは、秋のG1レース開幕戦のスプリンターズステークスに向けても要注目のレースといえるのだ。

 そんなアイビスサマーダッシュを、是が非でも的中させたいと考える競馬ファンも多いはず。244万馬券が飛び出したCBC賞に、先週は中京記念が330万馬券、函館記念も343万馬券と大波乱。この夏、重賞レースは波乱続出でファンの財布が悲鳴をあげているからだ。つまり「このアイビスサマーダッシュで負けを取り戻したい」と考えるのは当然で、そのためにより確実性の高い方法を探っていると思われる。

 そんなファンにおすすめなのが、このアイビスサマーダッシュを現在6年連続で的中させている、競馬界のレジェンド集団「シンクタンク」の「アイビスサマーダッシュ情報」だ。昨年3連単2万7100円の万馬券を的中させるなど、シンクタンクは6年連続でこのレースを的中。過去を遡っても、3連単4万7230円、3連単5万8790円といった万馬券を的中させているのだから、この直線競馬を知り尽くすプロフェッショナルといって間違いあるまい。

 シンクタンクに所属するレジェンド集団は、ハイセイコーの主戦騎手を務めた増沢末夫元JRA調教師を筆頭に、史上最強との呼び声も高いマルゼンスキーの主戦を務めた中野渡清一元JRA調教師、伝説の名馬サクラスターオーを手がけた平井雄二元調教師、武豊よりも早くJRA初全10場重賞制覇を達成した安田富男元JRA騎手、そして境征勝元JRA調教師らが在籍。他にも競馬界のレジェンド達が情報ルートとして在籍しており、その影響力は業界屈指。現役時代から続く人脈、そして各方面へのパイプによってシンクタンクは業界最高峰と言われる情報力を確立し、一般のファンやスポーツ紙などでは伝えることができない、つまり表に出回ることがない『本物の関係者情報』を入手することができる

 そんな情報力による的中実績は、まさにトップを証明するもの。前述のアイビスサマーダッシュ6年連続的中に加え、芝1200mのG1レースである高松宮記念では、2万2830円の万馬券を的中させている。春のG1レースも7レースを的中させる高的中率を記録し、今年の夏競馬も見事な的中を連発させているのだ。そんなシンクタンクが今年のアイビスサマーダッシュにどんな手ごたえを感じているのか、7年連続的中は可能なのか、その答えを聞き出すことに成功した。

「もちろん、7年連続的中を目指して万全の情報収集を進めていますが、的中は目前といっても差支えはないでしょう。特にポイントは、掲示板を独占の可能性があるといっても過言ではない、5頭の情報馬がいること。その中には、納得の実力馬もいれば、現時点でマスコミがほとんどノーマークの意外な人気薄の馬もいます。つまり配当的にも申し分なく、期待値は上がる一方です。

 昨年2万馬券を的中させた時には、9番人気で3着に好走したオールポッシブルの取捨がポイントでした。同馬は前走まで17着16着16着と大敗続きで、ほとんどのマスコミは見向きもしなかった馬ですが、我々には買えるだけの強力な情報が届いていたのです。今年も同様の穴馬がいますので、ぜひご期待ください。

 なお、今回は特別にこのアイビスサマーダッシュの「情報馬5頭」を無料で公開します。競馬をさらに盛り上げていきたいという思いから公開している特別企画です。完全無料ですので、ぜひ遠慮なく利用してください」

 これは嬉しい誤算だ。まさかシンクタンクが独占入手したアイビスサマーダッシュの情報を、無料で入手できるとは思わなかったからだ。しかしこれは我々にとって絶好の機会であることは疑いようがない。今週のアイビスサマーダッシュで馬券を購入するなら、この「情報馬5頭」は必見、週末に向けてしっかりゲットしよう。
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※本稿はPR記事です。

ツルハ、インバウンド売上「800億円」消失でも全体売上増の“3つの施策”…強かな経営

 6月23日、東京株式市場でツルハホールディングス(HD)株が一時、前日比5%安の1万5080円まで下げ、約1カ月ぶりの安値を付けた。2021年5月期は訪日外国人(インバウンド)向けの販売がゼロという想定で、連結純利益が20年5月期比3%減になる見通しを、前日の取引終了後に明らかにしていた。市場予想の平均(4%増)を下回ったことで失望売りが膨らんだ。終値は3%安の1万5510円。売買代金は前日比5割増えた。

 7月1日、ツルハ株は反発した。一時、前日比360円(2.4%)高の1万5210円をつけた。6月30日に発表した6月度の既存店売上高が前年同月比7.3%増となったからだ。5月(4.1%増)に比べて伸び率がさらに拡大した。新型コロナウイルスの影響で外出をなるべく控える傾向が続くなか、日用品や食品が引き続き売上を伸ばした。特別定額給付金の支給開始による恩恵があったとの見方もある。

 インバウンド消費が消えたにもかかわらず売上が増えたことで、それを好感した買いが入った。

20年5月期はマスクや「巣ごもり」商品が伸びた

 20年5月期の連結決算の売上高は19年同期比7.5%増の8410億円、営業利益は7.6%増の450億円、純利益は12.4%増の278億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大でマスクなどの衛生用品やインスタント食品、洗剤といった「巣ごもり」関連商品が伸びた。19年10月の消費増税前の駆け込み需要も業績を押し上げた。

 半面、インバウンド売上はほぼ消失した。化粧品は前年実績を下回った。インバウンド対応の9店を閉店、7店舗を一時休業した。従業員らに総額30億円の“コロナ手当”を出した結果、販管費がかさんだが、これを吸収した。年間配当は167円。19円増配した。

インバウンド売上高ゼロを想定

 インバウンド売上高をゼロと想定した上で、21年5月期の業績見通しを見直すと公表していた。外国人の買い物客に人気の化粧品や医薬品のインバウンド需要が見込めないからだ。

 ツルハは外国人が多く行き交う札幌市中央区に14店、倶知安町に2店の免税店を構えていた。19年5月期のインバウンド売上高は800億円、インバウンド売上比率は10%強あった。コロナ禍で訪日外国人が店頭から消えたことから、インバウンド売上をゼロベースとして、業績を見直した。インバウンド売上の消滅は、ドラッグストア業界に共通した問題だ。ツルハがどんな数字を出すかに注目が集まった。

 21年5月期の連結決算の売上高は前期比2.3%増の8600億円、営業利益は0.4%減の452億円、純利益は3.2%減の270億円を見込む。営業利益、純利益とも減益となる。

インバウンドの落ち込みを吸収する施策

 インバウンド売上の落ち込みをどうやって吸収するのか。

 1つはPB(プライベートブランド)戦略である。グループ会社へPBの100%導入を目指す。新PBの「くらしリズム」と旧PB「エムズワン」の合算売上は、前期比7.7%増の400億円を計画している。

 2つ目は新規出店。閉店はインバウンド対応の9店舗を含む47店舗。新規出店は130店とし、期末店舗は83店の純増を考えている。

 3つ目は精肉・青果の導入。西日本地区で成果があった精肉・青果の委託販売の拡大を進めていく。委託販売だから店舗のオペレーション上の負担は少ない。来店頻度の向上、さまざまな商品を1カ所で買い求めるワンストップショッピングのニーズにも対応できる。ワンストップ需要は新型コロナ禍で顕在化した。20年5月末現在、精肉・青果の導入店は約380店だが、21年同期には270店を追加、650店規模とする。

 デジタル戦略も重要な施策のひとつだ。スマホアプリのダウンロード数は80万件にとどまっているが、7月から「花王マイレージクラブ」のポイント連携を図るなど、ダウンロードの促進策を打ち出す。インバウンド売上の落ち込みを吸収し、2021年5月期の通期の既存店売上高を0.3%増やす見込みだ。期末店舗数は2233店を計画している。

 5月28日付で子会社にしたJR九州ドラッグイレブン(福岡県大野城市)の寄与は織り込んでいない。同社は九州を基盤に206店を展開。19年2月期は売上高519億円、営業利益13億円あった。ツルハ傘下に入り、利益率の改善が期待できることから、「ツルハの連続業績の上振れ余地はある」(ドラッグストア担当のアナリスト)。

未出店の7県は自力出店にM&Aを加味

 ツルハHDの新社長に6月2日付で創業家出身の鶴羽順氏(46)が就任した。創業家への大政奉還だ。順氏は、3代目社長だった鶴羽樹・現会長(78)の次男で、ツルハHDの5代目社長となった。

 ツルハHDは同業他社を相次いで傘下に収め、18年度の売上高はドラッグストア業界のトップに立った。しかし、マツモトキヨシホールディングスとココカラファインが21年10月に経営統合し、売上高1兆円のメガドラッグが誕生する。

 ツルハは24年5月期の中期目標として店舗数3000店、売上高1兆円を掲げている。鶴羽社長は、メディアのインタビューで「大規模な経営統合の可能性も否定しない」と述べ、再編に積極的に参画する考えを示した。

 北海道発祥のツルハは全国展開を目指している。未出店地域の各県(群馬、富山、石川、福井、岐阜、三重、奈良)では自力での出店に加え、M&Aによる拡大を進めていく方針だ。

(文=編集部)

 

なぜ大学の序列は、四半世紀も崩れないのか?下位校は固定化、浮上の例はほぼ皆無

 もう数年前の話になるが、年長の同業者が嘆いていた。「最近どうしても本にしたいような経営者がいないね」。思わずうなずいてしまった。昭和の時代には本田宗一郎、盛田昭夫、松下幸之助、土光敏夫、山崎種二の各氏など、その人生や行状が、著名な作家や書き手によって幾度も書籍化された企業経営者が数多く存在した。しかし平成に入ってからは、京セラの稲森和夫氏と、海外逃亡を続けている日産自動車の元経営者氏くらいだろうか。

 それだけ日本経済が成熟化したのか、さらには衰えつつあるのか。いずれにしても数多くの人々が注目し、憧憬や共感を覚えるような、絵になる経営者が少なくなってしまったことは間違いあるまい。

 多様性と逆行する大企業トップの均質化が、さらに進行したように思える令和の現在、数少ない例外といえるのは、永守重信日本電産会長だろう。1973年に起業して、当時日本には定着していなかったM&Aを駆使した積極果敢な経営で業容を拡大。精密小型モーターで世界トップの占有率を持つ巨大企業グループを育て上げた。経営者として別格の輝きを放つのは、やはり徒手空拳、そして一代で今日の地位を築き上げたからであろう。

 同社のホームページにある沿革は、次のような熱い前書きから始まっている。「世界一になる!この思いのもと、社員4名、小さなプレハブ小屋から日本電産はスタートしました」。零細な町工場から出発して、世界有数のメーカーにまで発展、飛躍させた最後の事例になるのかもしれない。

大学のブランド力の堅固さ

 その異能派経営者が、近年畑違いの分野に進出している。大学の経営である。2018年に京都学園大学の理事長に就任、翌年には校名を京都先端科学大学に変更、同時に運営する学校法人も永守学園に代わった。最高学府をM&Aで入手することを揶揄する向きはあるようだが、もはや古い認識であろう。

 この数年、少子化の定着による冬の時代によって運営に苦しみ、他の法人に吸収される大学、短大は珍しくない。前身の京都学園大学も定員割れに苦しみ、エリア内での評価は芳しいものではなかった。組織再生の実績が豊富なカリスマ経営者に見いだされたことは、むしろ僥倖といえるのかもしれない。

 新たに大学のトップの座も得た永守氏は意気軒高だ。日本経済新聞社(3月23日朝刊)のインタビューで「理事長就任時、2025年に関関同立を抜き2030年には京都大学を抜くと宣言した。ほらではない」と答え、同様の発言を他の大手紙、経済誌でも繰り返している。挑発的な発言の背景には、現在の大学教育に対する強い危機感、教育行政への根深い不満があるようだ。

 再出発するかたちになった京都先端科学大学の、今後について予測することは控えたい。永守効果によるものか、志願者数の増加や難易度の上昇は見られるようだが、大学の場合も初物人気は生じがちなもので、現時点で評価をするのは早計であるからだ。

 ただ確実にいえるのは、同校とそれを率いる永守氏が、これから序列の壁の分厚さを痛感することだろう。四半世紀にわたって大学を見てきたが、長い歴史、難易度、社会的な実績の3つの要素を基本にして形成されている序列、言い換えれば大学のブランド力の堅固さは、流動的な余地のある民間企業とは比較にならない。実際に自他ともにトップクラスと認められる大学はその3要素を十分に備えており、すべて優位にある。一方ですべてが下位にあった大学が、それを凌駕した例は残念ながら見当たらない。

(文=島野清志/評論家)