パチスロ「北斗無双」は「確定画面」が多数!? 高設定を掴んでエンディングを目指せ!!

 2016年3月に導入されたサミーの『ぱちんこCR真・北斗無双』。確率319.7分の1の初当りで50%の壁を突破できればST「130回転」に突入し、この間は大当り確率が81.2分の1(継続率80%)までアップするだけでなく、大当り時の50%超で16R・2400個の出玉が選ばれる。

 その出玉性能は、間違いなく既存機屈指。今なおホールの主軸として君臨しており、特定日ともなれば朝イチから満席となることも珍しくない。

 そんなマシンの優秀遺伝子を色濃く受け継いだパチスロ6号機『パチスロ真・北斗無双』が7月20日、待望のホールデビューを果たした。1回でも多くの爆連チャンス、即ち初当りを得るためにも、立ち回り要素を詳しく解説しよう。

 本機は通常時、基本50Gの周期消化を経てCZ「制圧ZONE」へ突入する。その後はCZ中の獲得ポイント及び通常時に貯めたアイテムに応じた連続演出へと発展し、これをクリアできればAT「夢幻闘舞」がスタートする。

 夢幻闘舞は初回30G、以降は8Gor11G継続の「乱撃CHANCE」、7G保証の「七星BATTLE」の2部構成で、七星BATTLEに勝利すれば次セット継続確定。全ての勢力を撃破した後に始まる「VS影のケンシロウ」を制することができれば、エンディング到達率約86%を誇る上位AT「真・夢想転生RUSH」へと昇格する。

 現時点で判明している設定推測要素を述べると、まず通常時は「開封の儀」中の巻物開封時、制圧ZONEや夢幻闘舞の告知前に要注目で、ここでカラーキャラクタ画像が出現すれば、その時点で設定4以上確定。これが「北斗4兄弟」であれば設定5以上、女性キャラが集う「温泉」であった場合は問答無用で設定6が約束される。

 また、制圧ZONE中は宝箱からお馴染みのサミートロフィーが出現するパターンがあるようで、これが確認できればAT+設定5以上が確定する模様。同トロフィーはAT終了時にも出現するようだが、こちらに関しては現在、調査中だ。

 夢幻闘舞中はBGMに秘密があり、Bishの「Small Fish」への変化は設定2以上、同じくBishの「DON’T MiSTAKE」への変化は設定5以上確定。VAMPSの「AHEAD」は設定6のサインとなる。

 首尾よく真・夢想転生へ昇格した際は夢想転生したキャラクターで設定が示唆され、「シュウ」は奇数設定、「レイ」は偶数設定、「ラオウ」は奇数+高設定、「トキ」は偶数+高設定示唆。「シン」は設定3以上、「サウザー」は設定4以上が確定することから、出玉の爆増に歓喜して激アツパターンを見逃さないように注意しよう。

 ちなみに、通常時は「通常モード」「好機モード」「無双モード」「夢幻モード」と4種類のモードがあり、滞在モードによってそれぞれ12周期、9周期、3周期、4周期と天井(CZ当選)が変化する。設定6は高モードへの移行率が優遇されているのか、4周期以内の当選が目立つようなので、こういった挙動にも着目すべきであろう。

小倉智昭『とくダネ!』終了で“後釜”に村上信五!? 視聴者からもファンからも批判続出

 長年にわたって朝の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)のキャスターを務めてきた小倉智昭の「勇退」が報じられ、その“後釜”として関ジャニ∞の村上信五が最有力候補に浮上したと伝えられたことが物議を醸している。

 小倉の勇退は「週刊文春」(文藝春秋)などで報じられ、29日の生放送中にコメンテーターの社会学者・古市憲寿が「とくダネ!が終わるの本当ですか?」と質問。小倉が笑ってスルーし、伊藤利尋アナも「とくダネ!の話はいいです」とごまかしたことで「確定」と見られている。

 同番組は小倉のイメージがあまりに強いため、もし勇退となれば終了は確実。そうなれば、来年4月から新たな「フジテレビの朝の顔」を迎え、新番組がスタートすることになる。

 そんな中、30日付の「東スポWeb」など複数のメディアが後継者の最有力候補に村上が浮上したと報道したのだ。

 村上は大型特番『FNS27時間テレビ』(同)でビートたけしと共にMCを務めるなど同局と関係が深く、開催延期となったもののフジテレビ系の『東京2020オリンピック』のメインキャスターを務めることも決定していた。

 来春に新番組の司会に就任し、来夏に延期になったオリンピックの特番へと流れていくのは理想的で、まさに村上は適任というわけだ。

「同じ関ジャニ∞の丸山隆平や少年隊の東山紀之、TOKIOの城島茂などジャニーズタレントのキャスター進出は盛んになっています。しかし、帯番組の司会はTOKIOの国分太一とV6の井ノ原快彦が撤退するなど、上手くいっていない。ジャニーズ事務所は『ポスト中居正広』として村上に期待していますから、平日の帯番組に売り込みたいのは間違いないでしょう」(芸能ライター)

 村上なら人気・知名度・実力のどれも十分かと思われるが、意外にもネット上の反応は辛らつだ。

 SNSや大手ポータルサイトのコメント欄では「村上くんのトークは隣にマツコ(マツコ・デラックス)やブラマヨ(ブラックマヨネーズ)がいないと」「ポスト中居はまだ無理じゃないかな」「報道系はキツイと思う」「そもそも情報番組にジャニーズいらない」といった声が目立っている。

 さらに、関ジャニ∞ファンからも「ライブやグループの番組を大事にしてほしい」「ジャニーズ嫌いな人もいるから、無理に帯の情報番組やって叩かれるのは可哀想」といった否定的なコメントが寄せられている状況だ。

 渋谷すばるや錦戸亮が脱退し、解散説すらチラついたことで「関ジャニ∞を大事にしてほしい」と考えるファンが多くなったのだろう。

 人材流出に揺れているジャニーズ事務所としては、村上を「人気司会者」に育て上げたいという目論見があるのかもしれないが、このままでは一般視聴者からもファンからもソッポを向かれそうな気配。視聴者やファンが何を求めているのか、しっかり見極めてから戦略を練った方がよさそうだ。

言葉「2割増し」の提案。

リモートワーク→リモートチームワーク

リモートワークがはじまった頃、先輩に掛けてもらった言葉があります。それは、「リモートチームワークでいこう」でした。

お互いが離れて仕事をすることになる、自宅で、カフェで、目の前にパソコンがある。没入するあまり、気づけば一人きりの感覚になってしまうかもしれない。こういう今こそ、お互いに声掛けをし、意識的に情報共有をして、お互いに働きかけていこう、という提案でした。

「チームワーク」という意識を持つだけで、普段の振る舞いがほんの少し変わりますよね。僕からは加えて、言葉を「2割増し」にしていくという提案をしたいと思います。そもそも、「言葉」とは何なのか?この話からしていきます。

辞書は拠り所

僕は、「それは一体何だろう?」と、心に疑問が生じた時は必ず辞書を引くようにしています。辞書は、大きな海に浮かんでいる浮き輪のような存在と思うのです。まるで拠り所のように支えてくれます。

おぼろげに感じている意味をつかむ上でも、引けば何かしら発見があります。発見とまでいかなくても考えるスタート地点になる。ちなみに僕は、紙の辞書を卓上に置いているし、辞書のアプリを購入してスマホにも入れています。『新明解国語辞典』を引くと、言葉とは…

その社会を構成する(同じ民族に属する)人びとが思想・意志・感情などを伝え合ったり、諸事物・諸事象を識別したりするための記号として伝統的な慣習に従って用いる音声。また、その音声による表現行為。(広義では、それを表す文字や、文字による表現及び人工言語・手話に用いる手振りをも含む)

言葉の意味には、「狭義」と「広義」があります。意味は円のように広がりを持っています。狭義は中心部分で、「いわゆる」を指し示す。この場合だと、話し言葉など、伝え合うために発する言葉です。

一方で、広義では、プログラミングに使われる言語も、手話も、身振り手振りも言葉に含まれると書いてある。これは僕にとって、改めて気づくことであり、大きな発見でした。

僕なりに「言葉」を定義します。

心に思うことを、相手に伝える手段のすべてが言葉になる。書き言葉。話し言葉。歌う言葉。手の言葉。体の言葉。ダンスの言葉。映像の言葉。写真の言葉。僕たちは言葉があることでつながり合える。僕たちは言葉があることで分かち合える。

そう考えた時に、直接会える機会が減っている今、言葉を扱う上で工夫できることがあると思ったのです。

表情も2割増し

コンビニやスーパーに行けば、透明のビニールシート。日常ではマスク。仕事ではパソコンモニター。今、私たちはたくさんの「隔たり」に囲まれています。その隔たりを超えるために2割増しでいこうと提案したいのです。

たとえば、ZoomやTeamsでのウェブ会議。そこでの表情や身振り手振りも言葉です。メッセージを発しています。目の前にいれば伝わることも、パソコンの画面越し、何インチの世界で見た時に、届いていないかもしれません。であれば、いつもよりも表現を2割増しにしてみる。それだけで、相手には届きやすくなるかもしれません。

チャット上でのやりとりもそうです。相手からのメッセージ、そっけなくも感じて、そこにある感情が読めなくて、そわそわしたり、どきどきしたりしたことありませんか?

「わかりました」よりも「わかりました!!」の方が顔色は伝わります。やりすぎもよくありませんが顔文字や絵文字を添えるとか、気持ちを共有するために、言葉「2割増し」の意識を提案したいのです。

ここをつかむ超言葉術
ダイヤモンド社、320ページ、1650円+税、ISBN 978-4478110140 (写真/撮影:能登 直)

相手に言葉を伝える、ではなく「伝わる」ためにできる、さらに具体的な方法については、僕の著書『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』をぜひ。

新しい生活様式は、「2割増し生活様式」に。日常の中では、マスクからはみだす笑顔を。リモート中でも、思いを込めた言葉は、人と人との関係を育てていくと僕は思います。コロナ禍の中でもより良い言葉の在り方を探求し、それこそチームワークでみなさんと分かち合っていけたらと思います。

自民党員の東京都医師会会長も、国会から逃げる安倍政権にブチ切れ、「一刻も早く国会を開け」「コロナに夏休みはない」

 本日も東京都で新型コロナの新規感染者数が367人と最多を更新、昨日29日は全国でも過去最多となる1200人を超えるなど、感染急拡大に全国で危機感が高まっている。しかし、そんななかで安倍首相は約1カ月半も記者会見も開かず、今週27〜29日は連続でなぜか午後出勤の“半休”状態...

甘デジでも「大量出玉」の夢を実現!? 「強力なRUSH」搭載を期待する声


 パチンコにおける確変中のハマりを出玉と結び付け、ユーザーを歓喜へと導いた「小当りRUSH」。

 これまで様々な「小当りRUSH」搭載の機種が登場してきた。その中でも『パチンコ烈火の炎3』の存在は、小当りに特化した出玉性能が好評を得た代表格と言えるだろう。

 小当り確率1/1.06で、ほぼ毎ゲームのように解放されるアタッカー。賞球も15玉となっており、右打ちを続けるだけでモリモリと増えていく出玉に歓喜したユーザーも多いだろう。本機がもたらす爽快感と満足感は圧巻で、称賛の声も続出した。

 更に本機は、小当りRUSHに特化しているのにも関わらず、右打ちの継続率は約70%と高めの仕様となっている。ツボにハマれば「1500発×小当りRUSH」のループによって「一撃3万発」も現実的に獲得できる夢のようなマシンだ。

「小当りRUSH」の出玉性能を最大限に引き出した『パチンコ烈火の炎3』。そんな本機が甘デジ分野に参戦すると発表され、熱い視線を浴びている。

「平和さんと言えば、小当りスペックに定評がある事で有名。その特徴を活かした機種を多数発表していますよね。それは甘デジ分野も同様で一定のファンを獲得している印象です。

 過去に、関連メーカーから発売された小当りRUSH搭載の甘デジ『CRアントニオ猪木 打てばわかるさ!ありがとぉー!!!123ver.』は、RUSH突入時に期待できる獲得出玉は驚きの約2238個。甘デジらしからぬ出玉性能で人気でした。

 今回の『烈火の炎』にも期待が高まります。『猪木に匹敵!?』『小当りRUSHを気軽に楽しめて、出玉性能も優秀との情報アリ』といった情報も出ていました。一撃3万発クラスを現実的にしたミドル並みの衝撃を期待したいですね」(記者)

 導入予定日は9月7日。甘デジ分野でも「歴史を変える激闘」を期待したいところだ。

辻希美、「最近のアイドルの顔はみんな一緒」発言でプチ炎上…安定のママタレキャラは強し

 アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーで、現在はママタレとして活動する辻希美。彼女の発言が、またもや物議を醸しているという。

 辻は7月29日、『1周回って知らない話 夏の2時間SP』(日本テレビ系)に出演した。番組内では、来月出産予定だというフリーアナウンサー・川田裕美がママタレの先輩に質問するというコーナーがあり、世間ではママタレが本当に家事をしているのか疑わしいという声があることを紹介。そのひとりである辻について、1日のスケジュールが明かされることとなった。

「明かされたスケジュールでは、7時に起床して朝食作りなどの家事を行った後、9時から犬の世話や1歳の子どもの世話、10時から仕事を行い、16時から夕食の買い出しなど、23時までびっしり埋まっている、ということに。このスケジュールを見たMCの東野幸治から、『ここ何年かは、ゴールデンタイムのテレビなんて観る時間がないんちゃうの?』と聞かれると、辻は『(テレビは)ついてはいるんですけど、正直ちゃんと観れてないです』と返答。続けて東野が、『AKB、乃木坂、欅坂とかの顔とか名前も、全員同じ顔に見えます?』と辻に質問すると、『みんな一緒。ホント申し訳ないんですけど』と肯定し、スタジオは爆笑に包まれていましたね」(芸能ライター)

 これを受けて東野は、「当時は我々がモーニング娘。をそう思ってたから」と、辻がモーニング娘。の現役時代には自身や同年代がそう思っていたことを告白。辻は、「それに対してすごいイラっとしてたのに。なんでわかんないんだよって思ってたのに、今思ったら、『あれ、一緒だな』って」と、東野の言葉に同意していた。

最近では炎上キャラも落ち着いていたが……

 この件についてネットでは、「まあアイドルって、みんな整形したみたいな顔で似てるもんね」「モーニング娘。ぐらいまでは個性があったけど、今は本当にないよね」と、辻の意見に同意する声もあるものの、「そう思えるなら、それは辻ちゃんが歳をとったってことでしょ」「自分もアイドルをやっていたのに、そういうこと言っちゃうのはちょっと……」と、アイドル出身の辻が後輩ともいえる現役アイドルを十把一絡げにするような発言をすることに疑問を抱く声も上がっている。

「今でこそ、ママタレとして人気を獲得しつつある辻ですが、少し前までは、育児の方法などをブログに投稿し、それが物議を醸すことも多々ありましたからね。2017年の9月には、シャワーを浴びている子どもを背中側から撮影した写真をブログ投稿したところ、『子どもの裸を投稿するなんて』と大批判を浴びました。そのうち何を投稿しても批判されるような状態になり、完全に“炎上キャラ”が板についたような状態になっていましたね。

 しかし現在ではむしろ、こうした批判にもめげずにママタレとして活動する姿が支持を集めるようにもなり、かつてほど炎上をすることは少なくなっていたのですが、今回もまた“燃料”を投下してしまったという……。さすがというべきかもしれません(笑)」(同)

 元アイドルがアイドルを批判する――。ある意味、物議を醸すのもいたしかたないような発言をしてしまった辻だが、かつて“炎上タレント”として名を馳せた彼女にしてみれば、この程度のことには動じる必要すらないのかもしれない。

(文=編集部)

三浦春馬さんは、母親へ愛憎交じる感情と罪悪感を抱いていたのか?「親子絶縁」の困難さ

 急死した三浦春馬さんが複雑な「家族問題」を抱えていたのではないかと、「週刊新潮」(8月6日号/新潮社)が報じている。「新潮」によれば、三浦さんは3、4年ほど前ぽつりと「オレ、お母さんと絶縁した。もう何年も連絡とってないよ」と漏らしたことがあったという。

 その背景には、三浦さんの母親と継父が、生活が苦しいからと、息子を通さず事務所にまとまったお金を無心したりしたことがあるようだ。

 もしこの報道が事実だと仮定すれば、それを知った三浦さんが怒って、あるいは嘆き悲しんで、絶縁につながったとしても不思議ではない。ただ、「親と絶縁したくても、なかなかできない」「親を捨てたくても、捨てられない」などと訴える患者を数多く診察してきた精神科医としての長年の臨床経験から申し上げると、そう簡単に親と絶縁できるわけではない。

 子どもが携帯電話の番号を変え、親に教えないよう友人や知人に頼んでも、あるいは親からの電話を着信拒否にしても、親は何とかして連絡しようとするだろう。友人や知人だって、「家族が急病で……」「親戚が急死して……」などと言われたら、親に連絡先を教えないわけにはいかないのではないか。三浦さんの場合も、「母親に携帯電話の番号を教えておらず、母親は連絡を取りたくて知人のツテを辿って息子の連絡先を入手しようとしていました」(「週刊文春」8月6日号/文藝春秋)という。

 たとえ親との絶縁が物理的にできたとしても、心理的に絶縁するのは難しい。これは、次の2つの心理的要因による。

1)   罪悪感

2)   愛と憎しみの「アンビヴァレンス ( ambivalence )」

罪悪感

 まず、親と絶縁することによって罪悪感にさいなまれる。血がつながっており、しかも自分を育ててくれた親との絆を断ち切ることに誰でも多かれ少なかれ後ろめたさを覚えるだろう。

 おまけに、なかには離れていこうとする子どもを引き留めようとして、罪悪感をかき立てる親もいる。「あなたは私から離れていこうとすることで、どれほど私を苦しめているか、わからないの!」「あなたのためにすべてを犠牲にしてきたのに!」「これまで育ててきた恩を忘れて、親を捨てるなんて恩知らずよ!」「『血は水よりも濃い』という言葉があるのに、血のつながった親を捨てるなんて冷たすぎる!」といった言葉を親から浴びせられた患者を私は何人も知っている。

 こんな言葉を三浦さんの母親が吐いたことが一度もなかったとしても、三浦さんは罪悪感にさいなまれていた可能性が高い。罪悪感は、優しい人ほど強くなるのだが、この連載で以前指摘したように、三浦さんは非常に優しいからだ。

愛と憎しみの「アンビヴァレンス ( ambivalence )」

 罪悪感に拍車をかけたと考えられるのが、母親に対する愛と憎しみの「アンビヴァレンス(ambivalence)」である。「アンビヴァレンス」は、愛と憎しみのような相反する感情を同一人物に対して抱くことを意味する精神分析用語であり、「両価性」と訳される。

 一連の報道によれば、三浦さんと母親はある時期まで仲が良かったらしい。これは当然だと思う。三浦さんは一人っ子だし、母親が実父と離婚して継父と再婚するまで母一人子一人の時期もあったのだから、母子のつながりが人一倍強いのは、むしろ当たり前だろう。

 にもかかわらず、何らかのきっかけで母親に怒りを覚え、憎しみさえ抱くようになったとしたら……。こんなネガティブな感情を母親に対して抱くなんて、とんでもないことだと思い、「なんて悪い子どもなんだ」と自分を責め、罪悪感を抱くのではないか。

 これは相当つらいに違いない。かつて母親に対して強い愛情を抱いていたほど、怒りも憎しみも強くなる。しかも、それに比例して罪悪感も強くなる。

愛憎一如」という仏教用語がある。愛と憎しみは「あざなえる縄」のごとく、密接に結びついているという意味であり、その意味するところは「アンビヴァレンス(ambivalence)」とほぼ同じだ。仏教と精神分析は全然違う。にもかかわらず、愛と憎しみという相反する感情を同一人物に対して抱きうることを、それぞれが別の言葉で説明したのは、このような精神状態に陥ることが程度の差はあれ誰にでもあるからだろう。

 もちろん、親に対して愛情だけを抱くほうがいいに決まっているが、人間の感情はそんなに単純ではない。むしろ、さまざまな感情が入り交じっている人が圧倒的に多い。だから、親に対して怒りや憎しみを抱いても、そのことで罪悪感を覚える必要はない。そういう感情があるのは、人間としてむしろ当たり前なのだということを知っていたら、三浦さんは追い詰められずにすんだのではないだろうか。

(文=片田珠美/精神科医)

JRA「お酒、大声」はお控えを……。新潟開催で客入れ再開! “新しい観戦様式”で秋競馬は中山、中京も有観客開催か

 30日、JRAは8月15日から9月6日までの第3回新潟競馬で、指定席を購入した「新潟県内在住者」に限定して、競馬場への入場を再開することを発表した。同期間に開催される第2回小倉競馬、第2回札幌競馬は、引き続き無観客での開催となる。

 指定席は事前にインターネットで購入する必要があり、来場者特定のために1人1席の購入制限となっている。入場時には本人確認、検温が行われ、マスクの着用は必須。また、発売される指定席はキャパシティの半数にあたる約600席となっており、観客同士の間隔を空けて新型コロナウイルス感染予防対策が施される。

 また、競馬場内のサービスは各種イベントが中止、一部営業していない食堂・売店や販売していないメニューがあるとのこと。そして、お酒については「競馬場内でのアルコール飲料の販売は休止いたします。また、競馬場内での飲酒はお控えください」と発表している。

 2月29日の無観客開催から約半年、ついに待ちに待った“有観客開催”が始まる。多くのファンは長らく待ち侘びたことだろう。だが、新潟県在住が条件となっているため、該当するファンの方が圧倒的に少ないのが現状だ。

「新型コロナウイルスの感染者数が過去最高を記録しているこのタイミングで、JRAが有観客開催を発表したのは意外でしたね。今日(30日)なんか、東京の感染者数は360人を超えており、厳しい状況が続いてますからね……。

今回、新潟だけ客入れするのは、秋に向けたテストの意味が大きいでしょう。9月から始まる中山、中京開催でも同様の手法で運営可能か検証するはずです。また、同じ時期に開催される札幌、小倉よりも新潟の方が感染者数は少ないですし、JRA本部から飛行機を使わずに、車で行き来できるということも新潟で客入れする決め手のはずですよ」(競馬記者)

 すでにばんえい競馬、岩手競馬では客入れでの開催が再開している。それに続いて、浦和競馬でも8月12日から311名を上限に有観客開催を行い、大井競馬でも9月の入場再開を目指し、8月に招待制でのテスト入場を行うことを発表している。このように地方競馬を含めて、徐々に通常開催へと近づきつつあるのだ。

 ちなみに新潟同様に指定席を間引いて発売することになると、中山競馬場は約1800席、中京競馬場は約800席となることが想定される。また、アーモンドアイの秋始動戦となる天皇賞・秋(G1)が行われる東京競馬場は約2500席、コントレイル、デアリングタクトの3冠がかかる菊花賞(G1)、秋華賞(G1)が行われる京都競馬場は約2000席だ。

 昨年の天皇賞・秋の来場者数は10万3920人。単純にこの人数で倍率を計算すると、「40倍」を超えるプラチナチケットとなることが予想される。また、秋の開催を最後に京都競馬場は改修工事に入るため、菊花賞、秋華賞はどちらも人気に拍車がかかること間違いなしだ。

 ただ、これはあくまでも有観客開催が継続した場合の話。そのためには、来場者個人個人の節度ある行動が求められる。

 JRAは「大声での会話や声を出しての応援等はお控えください」とお願いしている。競馬場でアツくなって声を出したくなるだろうが、グッと堪えることが開催継続には欠かせないことになりそうだ。また、お酒が好きでも、競馬場では我慢。

 完全な通常開催に戻る日までは、“新しい観戦様式”を徹底する必要がありそうだ。

六代目山口組分裂騒動が迎えた大きな岐路…神戸山口組から中心勢力が相次ぎ離脱した影響

 7月22日、神戸山口組からの離脱を正式に表明した五代目山健組が、兵庫県高砂市で決起集会とも受け取れる会合を開催したのは既報の通りだ【参考記事「新生・五代目山健組がついに誕生」】。さらに27日には、神戸山口組発足の中心人物のひとりである池田孝志組長率いる池田組が、神戸山口組から離脱することが明らかになった【参考記事「神戸山口組の「大御所」が離脱…」】。そんななか28日には、五代目山健組内で神戸山口組への残留を決めたと見られる勢力が、兵庫県明石市で会合を開催した。

 この会合には、高砂市での決起集会に参加しなかった直参組長をはじめ、22日の会合を途中退席した組長が複数出席したことが捜査当局によって確認されている。

「この会合に出席した神戸(山口組)残留派は、10数名と見られており、数では、神戸を抜けた勢力のほうが上回っていると聞いている。まだ会合の内容までは漏れ伝わってきていないが、離脱騒動に関係していることは間違いないだろう」(業界関係者)

 ただ神戸山口組では、拘置所から離脱を指示したとされる五代目山健組・中田浩司組長になんらかの処分を下すことを現在までしていない。それについて、ヤクザ事情に詳しい専門家はこのように指摘する。

「2017年に絆會の織田絆誠会長らが神戸山口組を離脱した際は、すぐに神戸山口組執行部からの絶縁処分が関係各所へ伝えられています。しかし、今回の中田組長のケースは明らかに違います。中田組長は現在、接見禁止状態ですが、それが解除され、弁護人以外の組織の人間が面会ができるようになれば、社会や組織の状況を正確に把握することができるわけです。そうなった時に中田組長が心変わりすることも考えられると見ているのではないでしょうか。実際、これまでも山健組内部からはそうした声が漏れ伝わってきていました。それに山健組といえば、神戸山口組の軸となる勢力です。その勢力の多数派が、中田組長の意向に付き従い離脱したのですから、その扱いについては、否が応でも慎重になる必要があるのではないでしょうか」

 特に中田組長は、現在、六代目山口組分裂抗争の事件に関与したとして社会不在を余儀なくされている。いうなれば、組織のために身体を賭けた功労者となるのだ。だからこそ、今回の中田組長の離脱の意向は多くの支持を集めたともいえるだろう。そんな山健組だが、今後の動向はどうなるのか。前出の業界関係者はこう話す。

「神戸山口組から離脱した勢力も、残留の意向を示している勢力も、いったんは袂を分かつ形になったといえ、五代目山健組として、どうにかひとつにまとまることはできないかという考えは同じではないだろうか。ただ、どちらの会合にも出席していない組長らが存在しており、そのなかには、この機会に引退する意志を示している組長もいるといわれているようだ」

 確かに、山健組がこうした状態になるとは誰が予想できただろうか。自身が心血を注いで支えてきた、一時は「山健にあらずんば、山口にあらず」といわれたほどの名門組織が2つに分かれるという前代未聞の出来事を受けて、渡世から身を引くことを考える親分がいてもおかしくはないのかもしれない。特に、神戸山口組設立後、数年間は神戸山口組のトップである井上邦雄組長が、山健組の四代目組長を兼任していたのだ。その後、2018年に若頭を務めていた中田組長に五代目を継承したのだが、トップの出身母体ということは、神戸山口組において中枢のなかの中核ということになる。つまり、神戸山口組の顔は山健組であったのだ。

「井上組長から代目を継承した中田組長が、拘置所から神戸山口組の離脱を決めた背景には、当初問題視されていた、上層部に収める高額な組費(会費)以外の事情もあったのではないか。現にその後、組費が減額されたらしいのに、離脱は回避できなかった。そのほかにも余程のことがあったのではないか」(同)

 今回の五代目山健組の騒動は、今後の神戸山口組の運営にも大きく影響していくだろう。直接的な因果関係は定かではないが、現に神戸山口組随一の資金力を誇っていたといわれた池田組も神戸山口組を離脱している。今後も離脱する組織が出てくるのではないかと噂されるのは、必然ともいえるだろう。

 また、六代目山口組と神戸山口組が抗争状態にあると見て、両組織を特定抗争指定暴力団に指定している警察当局は、今回の離脱劇をどのように見ているのか。

「五代目山健組の一部勢力も池田組も、神戸山口組から出たとはいえ、すぐに特定抗争指定の対象外とはしないと思われます。しばらくの間はその動向を見つつ、ゆくゆくは独立組織として指定暴力団に指定し、官報に公示することも検討していく考えではないでしょうか」(ヤクザ事情に詳しい専門家)

 分裂問題は、大きな分岐点を迎えているといえるだろう。

(文=山口組問題特別取材班)

某テレビ局、PCR検査数拡大のための情報操作が露呈…村中璃子医師のツイートが話題

 京都大学大学院医学研究科ゲノム医学センター非常勤講師で、ジャーナリストとしても活動する村中璃子医師のツイートが話題を呼んでいる。

「以前PCRの検査キャパシティを上げることには賛成ですが、無症状にどんどんやって実施件数増やせとは言えませんと言ったら『じゃあ出演は結構です』といってきた番組が2つくらいありました。同じ局でした。結局その局の番組には出たことがありません」

 あるテレビ局が、村中医師に番組出演を打診しながら、意に沿う見解を示さないことから出演を断ってきたというのだ。この発言を受け、「専門家の見解を求めるのではなく、結論ありきで番組をつくっているのがよくわかる」「感染者数を増やして不安を煽りたいというテレビ局の意向が透けて見える」「番組にとって都合の良い発言をしてくれる人しか出演させないというのは情報操作ではないか」など、インターネット上にはテレビ局に対する批判の声が渦巻いた。

 実際に、無症状の人にまでPCR検査を拡大することに対しては、デメリットが多いと指摘する医師が少なくない。

 くしくも、2週間に一度、定期的にPCR検査を行っているJリーグで、選手全員の陰性を確認した3日後に、名古屋グランパスの宮原和也選手が新型コロナウイルスに感染していることが判明し、無症状の感染者を見つけることの難しさが露呈したばかり。

 クラブによると宮原は、22日にPCR検査で陰性と確認されたが、24日の朝に発熱および頭痛の症状を訴え、同日に再度PCR検査を実施したところ、25日に陽性と確認されたという。つまり、症状が出た後でようやくウイルスへの感染が確認されたわけで、無症状の人に定期的にPCR検査を行い、陰性だったからといって安心できない状況が浮き彫りになったといえる。

 そんななかで、「無症状の人にまで検査を拡大させるべき」との見解を持つ医師のみに照準を絞って番組に出演させるテレビ局の実態が明かされたことで、情報番組に対する不信の声が高まっているのだ。

 ただでさえ、インターネットで多くの情報が瞬時に広まるようになったことで、テレビ番組の発した情報の正誤がすぐに判断されるようになった。それにより、誤情報が多い局は信頼度が落ちてきている。そんななか、情報操作を行っているようにとれるキャスティングをしていれば、視聴者のテレビ離れはさらに加速していくのではないだろうか。

(文=編集部)