JRA「モーザリオ」ことルペルカーリアにも朗報!? 苦戦続きモーリス産駒が東西・新馬戦連勝の大反撃! 話題の超大物は秋の中京デビューか

 8日、札幌競馬場で行われた5R新馬戦(芝1200m)は、1番人気のテーオーメアリー(牝2歳、栗東・梅田智之厩舎)が優勝。好スタートからハナを奪うと、スピードの違いであっさりと逃げ切った。

 新種牡馬モーリスの血で、一族が“新境地”を開拓した。兄に北海道スプリントC(G3)を勝ったテーオーヘリオスがいるが、きょうだいは軒並みダートで活躍。しかし、管理する梅田智之調教師が『デイリースポーツ』の取材に「洋芝なら対応できると思う」と語った通り、見事な快速ぶりを見せつけた。

 父モーリスにとっては、7月11日のカイザーノヴァ以来となる待望の産駒2勝目。同じく今年の新種牡馬として人気を二分しているドゥラメンテの産駒が6勝を上げ、2歳リーディングで首位タイに立っている。一方、モーリス産駒は尽く苦戦するなど、非常に厳しい状況の中で、待ちに待った“朗報”だった。

 さらに、その約15分後、今度は新潟競馬場で行われた5Rの新馬戦(芝1600m)でモーリス産駒のストゥーティ(牝2歳、栗東・奥村豊厩舎)が勝利。2勝目まで約1カ月も待たされたモーリスだったが、この日はわずか15分ほどで一気に2勝を積み上げた。

「先週までで32戦して、わずか1勝。7月のセレクトセールでも、産駒の落札価格が前評判の高かった昨年ほど振るわないなど、先行きが不安視されていたモーリスですが、ここにきて存在感を発揮し始めたのは大きいですね。

特に札幌の新馬戦を勝ったテーオーメアリーは楽勝だったので、次が楽しみになる内容。時計的にもまずまずですし、スピード能力は非凡なものがあると思います」(競馬記者)

 この連勝劇で、再びファンから熱い視線を送られているのが、モーリス産駒の中でも「一番の大物」と噂されるルペルカーリア(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎)だ。

 母に日米オークスを勝ったシーザリオ、兄に菊花賞(G1)とジャパンC(G1)を勝ち、種牡馬としても今春二冠を達成のデアリングタクトを輩出したエピファネイア、今年の宝塚記念(G1)で1番人気に推された皐月賞馬のサートゥルナーリアがいるなど、世界的にも屈指の血統背景を持つルペルカーリア。

 生まれた瞬間から「モーザリオ」という愛称で多くのファンに注目され、今か今かとデビューが待たれているが、父モーリスの不振によって不安の声が高まっていた。

 しかし、今回の連勝劇で通算「3勝」は、2歳の種牡馬リーディングにおいてもロードカナロアらと並ぶ7位タイ。まだ、シーズンは始まったばかりだが、まずは留飲を下げた格好だ。

「多くのファンが注目しているルペルカーリアですが、どうやら9月に開幕する秋の中京開催でのデビューが計画さているようです。この春、デアリングタクトを出して一気に注目度が上がったエピファネイアのように、父モーリスを助けるような活躍を見せてほしいですね」(別の記者)

 現役時代はG1・6勝を上げて年度代表馬にも選出されるなど、一時代を築いたモーリス。期待の新種牡馬がいよいよ勢いに乗ってきた。

JRA「モーザリオ」ことルペルカーリアにも朗報!? 苦戦続きモーリス産駒が東西・新馬戦連勝の大反撃! 話題の超大物は秋の中京デビューか

 8日、札幌競馬場で行われた5R新馬戦(芝1200m)は、1番人気のテーオーメアリー(牝2歳、栗東・梅田智之厩舎)が優勝。好スタートからハナを奪うと、スピードの違いであっさりと逃げ切った。

 新種牡馬モーリスの血で、一族が“新境地”を開拓した。兄に北海道スプリントC(G3)を勝ったテーオーヘリオスがいるが、きょうだいは軒並みダートで活躍。しかし、管理する梅田智之調教師が『デイリースポーツ』の取材に「洋芝なら対応できると思う」と語った通り、見事な快速ぶりを見せつけた。

 父モーリスにとっては、7月11日のカイザーノヴァ以来となる待望の産駒2勝目。同じく今年の新種牡馬として人気を二分しているドゥラメンテの産駒が6勝を上げ、2歳リーディングで首位タイに立っている。一方、モーリス産駒は尽く苦戦するなど、非常に厳しい状況の中で、待ちに待った“朗報”だった。

 さらに、その約15分後、今度は新潟競馬場で行われた5Rの新馬戦(芝1600m)でモーリス産駒のストゥーティ(牝2歳、栗東・奥村豊厩舎)が勝利。2勝目まで約1カ月も待たされたモーリスだったが、この日はわずか15分ほどで一気に2勝を積み上げた。

「先週までで32戦して、わずか1勝。7月のセレクトセールでも、産駒の落札価格が前評判の高かった昨年ほど振るわないなど、先行きが不安視されていたモーリスですが、ここにきて存在感を発揮し始めたのは大きいですね。

特に札幌の新馬戦を勝ったテーオーメアリーは楽勝だったので、次が楽しみになる内容。時計的にもまずまずですし、スピード能力は非凡なものがあると思います」(競馬記者)

 この連勝劇で、再びファンから熱い視線を送られているのが、モーリス産駒の中でも「一番の大物」と噂されるルペルカーリア(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎)だ。

 母に日米オークスを勝ったシーザリオ、兄に菊花賞(G1)とジャパンC(G1)を勝ち、種牡馬としても今春二冠を達成のデアリングタクトを輩出したエピファネイア、今年の宝塚記念(G1)で1番人気に推された皐月賞馬のサートゥルナーリアがいるなど、世界的にも屈指の血統背景を持つルペルカーリア。

 生まれた瞬間から「モーザリオ」という愛称で多くのファンに注目され、今か今かとデビューが待たれているが、父モーリスの不振によって不安の声が高まっていた。

 しかし、今回の連勝劇で通算「3勝」は、2歳の種牡馬リーディングにおいてもロードカナロアらと並ぶ7位タイ。まだ、シーズンは始まったばかりだが、まずは留飲を下げた格好だ。

「多くのファンが注目しているルペルカーリアですが、どうやら9月に開幕する秋の中京開催でのデビューが計画さているようです。この春、デアリングタクトを出して一気に注目度が上がったエピファネイアのように、父モーリスを助けるような活躍を見せてほしいですね」(別の記者)

 現役時代はG1・6勝を上げて年度代表馬にも選出されるなど、一時代を築いたモーリス。期待の新種牡馬がいよいよ勢いに乗ってきた。

長澤まさみ、篠田麻里子、伊野尾慧、佐藤健…役者のその年齢設定アリ?なドラマ・映画考察

 season19の撮影がそろそろ始まるとされる『相棒』(テレビ朝日系)で、特命係の刑事・杉下右京を演じる水谷豊はすでに68歳である。このように、定年(60歳)となる年齢をとっくに過ぎた俳優が、当たり役の刑事をいつまでも演じるというケースはよくある現象だ。

 2017年に他界した渡瀬恒彦は、72歳まで『警視庁捜査一課9係』(テレビ朝日系)で9係の係長(警部)を演じていた。『はぐれ刑事純情派』(テレビ朝日系)が終了した際、主人公の安浦刑事役の藤田まことは76歳だった。

 しかし、これらを激しく上回るモンスター的存在がいる。2020年7月に新作が放送されたばかりの『おかしな刑事』(テレビ朝日系)に主演した伊東四朗だ。伊東はおそらく史上最高齢の現役刑事俳優であり、放送時点で83歳だった。

 警察官の定年は60歳である。伊東も80代にしては若くて元気だが、定年間近だという設定にしても、さすがに50代には見えない。ちなみに、2020年8月現在、リアルに59歳の俳優は佐藤浩市、哀川翔、柳葉敏郎あたりだ。

 このように、刑事役に限らず、テレビドラマや映画で、演者の実年齢を考慮しないキャスティングがなされることが頻繁にある。ここでは、そのなかでも、特に“考慮しなさすぎ”の例をいくつか挙げていきたい。

三十路直前で女子高校生を演じた元AKB

 以下、年齢は原則的に、映画の公開時、テレビドラマの放送開始時点のものとする。まずは、20代になってからも制服を着て現役高校生役を演じた女優をピックアップしよう。

『orange』(2015年)、『青空エール』(2016年)、『PとJK』(2017年)など、20歳を過ぎても映画での高校生役が多かった土屋太鳳は、『トリガール!』(2017年)という映画でようやく大学生を演じることになった。ところが、2018年の映画『となりの怪物くん』『春待つ僕ら』、ドラマ『チア☆ダン』でまた高校生に戻ったのだった。彼女が最後に高校生を演じたのは23歳。現役で進学ならば大学を卒業している年齢だが、実は、23歳というのはまだまだ若い部類だ。

 乃木坂46の白石麻衣は、高校生役を演じた映画『あさひなぐ』(2017年)公開時に25歳だった。ほかにも、『今日、恋をはじめます』(2012年)の木村文乃、 『ヒロイン失格』(2015年)の桐谷美玲 、『ピーチガール』(2017年)の山本美月 、『覆面系ノイズ』(2017年)の真野恵里菜など、25歳で現役高校生を演じた女優はゴロゴロいるのである。

 それを上回るのは長澤まさみだ。彼女は映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』で33歳にして高校生風の衣装を着ているが、そのことを指しているのではない。26歳のときに、映画『潔く柔く』(2013年)で、ガチな現役高校生役に挑んだ実績があるのだ。友人役の岡田将生、波留、中村蒼と比べても、長澤だけが突出した年長者だった。

 だが、それが最高齢レコードではなく、さらにその上がいる。映画『リアル鬼ごっこ』(2015年) 出演時の篠田麻里子はなんと、AKB48卒業後で、すでに29歳だった。そんな彼女が高校生を演じるというこのキャスティングが成立したのは、園子温監督が手掛けた『リアル鬼ごっこ』が、むしろ“リアル”ではなく、非現実的な内容の作品だったからかもしれない。

Hey! Say! JUMPメンバーは27歳で高校生に

 現役男子高校生を25歳を過ぎた男優が演じた例もある。若き日の舘ひろしが、映画『暴力教室』(1976年)で不良高校生を演じたときは26歳で、教師役の松田優作と同い年だった。

 佐藤健は映画『いぬやしき』(2018年)は28歳のときに高校生を演じている。Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が前述の映画『ピーチガール』に高校生役で出演したときも27歳だった。つまり、相手役の山本美月とは27歳と25歳の高校生カップルだったのだ。

 その伊野尾を凌駕するのが小栗旬だ。小栗は映画『信長協奏曲』(2016年)で主人公の高校生を演じているが、当時はすでに34歳。これは開き直りの世界なのだろう。

菅原文太の妹役は27歳も年下という強引配役

 親子、夫婦、兄弟姉妹を演じる俳優同士の年齢が、近すぎたりと、離れすぎていたり、ありえない年齢差であることがある。

 まず、近すぎる例から。『必殺』シリーズ(テレビ朝日系)で、主人公の中村主水(藤田まこと)をイビる義母役の菅井きん(1926年生まれ)と、その娘(主水の妻)を演じた白木万理(1937年生まれ)は、実は11歳しか離れていなかった。

『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)で、父と娘を演じた宇津井健(1931年生まれ)と長山藍子(1941年生まれ)の年齢差は僅か10歳。何しろ、宇津と長山は過去に別のドラマでは夫婦を演じたこともあるのだ。

 離れすぎている例もなかなか強烈だ。1979年に始まった刑事ドラマ『西部警察』(テレビ朝日系)では、渡哲也(1941年生まれ)演じる主人公の刑事・大門圭介は、妹と2人暮らしという設定だったが、その妹を演じた古手川祐子(1959年生まれ)とは18歳も年齢差があった。

 同じように、刑事が妹と2人で暮らしている設定なのが、1981年に放送された『警視庁殺人課』(テレビ朝日系)だ。こちらははさらに無理があった。兄妹を演じた菅原文太(1933年生まれ)と里見奈保(1960年生まれ:現・鶴田さやか)は27歳も離れていたのである。

長女と末っ子の年齢差53歳というありえないドラマ

 ただ、『警視庁殺人課』での27歳差の兄妹というのは100%あり得ないとは言い切れないだろう。だが、「いくらなんでも、ナシでは?」と思われる、おそらくテレビドラマ史上もっとも年齢設定に無理があった作品が、2001年に放送された浅野温子主演の『マリア』(TBS系)だ。

『マリア』は、浅野が演じる主人公を含む5人姉妹の人間模様を描いているのだが、それを演じた女優の年齢差が大胆に開きすぎているのだ。

 5人姉妹は、長女=岸恵子(1932年生まれ:68歳)、次女=岡江久美子(1956年8月生まれ:44歳)、三女=浅野温子(1961年3月生まれ:40歳)、四女=菊川怜(1978年2月生まれ:23歳)、五女=後藤真希(1985年9月生まれ:15歳)というメンバーだった。

 それぞれ確認していくと、まず、長女の岸と次女の岡江は24歳差と母娘の年齢差がある。次女の岡江と三女の浅野だけは4歳差と姉妹として現実的だが、浅野と四女の菊川に17歳差があり、さらに菊川と後藤は8歳も離れていた。長女の岸と五女の後藤にいたっては、母と娘どころか祖母と孫のレベル、驚愕の53歳差だったのだ。

 ドラマや映画はあくまで虚構の世界である。演者の年齢にツッコむのは野暮だという意見もあるだろう。ただ、だとしても、『マリア』は、やりすぎだったのではないだろうか。

(文=峯岸あゆみ)

長澤まさみ、篠田麻里子、伊野尾慧、佐藤健…役者のその年齢設定アリ?なドラマ・映画考察

 season19の撮影がそろそろ始まるとされる『相棒』(テレビ朝日系)で、特命係の刑事・杉下右京を演じる水谷豊はすでに68歳である。このように、定年(60歳)となる年齢をとっくに過ぎた俳優が、当たり役の刑事をいつまでも演じるというケースはよくある現象だ。

 2017年に他界した渡瀬恒彦は、72歳まで『警視庁捜査一課9係』(テレビ朝日系)で9係の係長(警部)を演じていた。『はぐれ刑事純情派』(テレビ朝日系)が終了した際、主人公の安浦刑事役の藤田まことは76歳だった。

 しかし、これらを激しく上回るモンスター的存在がいる。2020年7月に新作が放送されたばかりの『おかしな刑事』(テレビ朝日系)に主演した伊東四朗だ。伊東はおそらく史上最高齢の現役刑事俳優であり、放送時点で83歳だった。

 警察官の定年は60歳である。伊東も80代にしては若くて元気だが、定年間近だという設定にしても、さすがに50代には見えない。ちなみに、2020年8月現在、リアルに59歳の俳優は佐藤浩市、哀川翔、柳葉敏郎あたりだ。

 このように、刑事役に限らず、テレビドラマや映画で、演者の実年齢を考慮しないキャスティングがなされることが頻繁にある。ここでは、そのなかでも、特に“考慮しなさすぎ”の例をいくつか挙げていきたい。

三十路直前で女子高校生を演じた元AKB

 以下、年齢は原則的に、映画の公開時、テレビドラマの放送開始時点のものとする。まずは、20代になってからも制服を着て現役高校生役を演じた女優をピックアップしよう。

『orange』(2015年)、『青空エール』(2016年)、『PとJK』(2017年)など、20歳を過ぎても映画での高校生役が多かった土屋太鳳は、『トリガール!』(2017年)という映画でようやく大学生を演じることになった。ところが、2018年の映画『となりの怪物くん』『春待つ僕ら』、ドラマ『チア☆ダン』でまた高校生に戻ったのだった。彼女が最後に高校生を演じたのは23歳。現役で進学ならば大学を卒業している年齢だが、実は、23歳というのはまだまだ若い部類だ。

 乃木坂46の白石麻衣は、高校生役を演じた映画『あさひなぐ』(2017年)公開時に25歳だった。ほかにも、『今日、恋をはじめます』(2012年)の木村文乃、 『ヒロイン失格』(2015年)の桐谷美玲 、『ピーチガール』(2017年)の山本美月 、『覆面系ノイズ』(2017年)の真野恵里菜など、25歳で現役高校生を演じた女優はゴロゴロいるのである。

 それを上回るのは長澤まさみだ。彼女は映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』で33歳にして高校生風の衣装を着ているが、そのことを指しているのではない。26歳のときに、映画『潔く柔く』(2013年)で、ガチな現役高校生役に挑んだ実績があるのだ。友人役の岡田将生、波留、中村蒼と比べても、長澤だけが突出した年長者だった。

 だが、それが最高齢レコードではなく、さらにその上がいる。映画『リアル鬼ごっこ』(2015年) 出演時の篠田麻里子はなんと、AKB48卒業後で、すでに29歳だった。そんな彼女が高校生を演じるというこのキャスティングが成立したのは、園子温監督が手掛けた『リアル鬼ごっこ』が、むしろ“リアル”ではなく、非現実的な内容の作品だったからかもしれない。

Hey! Say! JUMPメンバーは27歳で高校生に

 現役男子高校生を25歳を過ぎた男優が演じた例もある。若き日の舘ひろしが、映画『暴力教室』(1976年)で不良高校生を演じたときは26歳で、教師役の松田優作と同い年だった。

 佐藤健は映画『いぬやしき』(2018年)は28歳のときに高校生を演じている。Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が前述の映画『ピーチガール』に高校生役で出演したときも27歳だった。つまり、相手役の山本美月とは27歳と25歳の高校生カップルだったのだ。

 その伊野尾を凌駕するのが小栗旬だ。小栗は映画『信長協奏曲』(2016年)で主人公の高校生を演じているが、当時はすでに34歳。これは開き直りの世界なのだろう。

菅原文太の妹役は27歳も年下という強引配役

 親子、夫婦、兄弟姉妹を演じる俳優同士の年齢が、近すぎたりと、離れすぎていたり、ありえない年齢差であることがある。

 まず、近すぎる例から。『必殺』シリーズ(テレビ朝日系)で、主人公の中村主水(藤田まこと)をイビる義母役の菅井きん(1926年生まれ)と、その娘(主水の妻)を演じた白木万理(1937年生まれ)は、実は11歳しか離れていなかった。

『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)で、父と娘を演じた宇津井健(1931年生まれ)と長山藍子(1941年生まれ)の年齢差は僅か10歳。何しろ、宇津と長山は過去に別のドラマでは夫婦を演じたこともあるのだ。

 離れすぎている例もなかなか強烈だ。1979年に始まった刑事ドラマ『西部警察』(テレビ朝日系)では、渡哲也(1941年生まれ)演じる主人公の刑事・大門圭介は、妹と2人暮らしという設定だったが、その妹を演じた古手川祐子(1959年生まれ)とは18歳も年齢差があった。

 同じように、刑事が妹と2人で暮らしている設定なのが、1981年に放送された『警視庁殺人課』(テレビ朝日系)だ。こちらははさらに無理があった。兄妹を演じた菅原文太(1933年生まれ)と里見奈保(1960年生まれ:現・鶴田さやか)は27歳も離れていたのである。

長女と末っ子の年齢差53歳というありえないドラマ

 ただ、『警視庁殺人課』での27歳差の兄妹というのは100%あり得ないとは言い切れないだろう。だが、「いくらなんでも、ナシでは?」と思われる、おそらくテレビドラマ史上もっとも年齢設定に無理があった作品が、2001年に放送された浅野温子主演の『マリア』(TBS系)だ。

『マリア』は、浅野が演じる主人公を含む5人姉妹の人間模様を描いているのだが、それを演じた女優の年齢差が大胆に開きすぎているのだ。

 5人姉妹は、長女=岸恵子(1932年生まれ:68歳)、次女=岡江久美子(1956年8月生まれ:44歳)、三女=浅野温子(1961年3月生まれ:40歳)、四女=菊川怜(1978年2月生まれ:23歳)、五女=後藤真希(1985年9月生まれ:15歳)というメンバーだった。

 それぞれ確認していくと、まず、長女の岸と次女の岡江は24歳差と母娘の年齢差がある。次女の岡江と三女の浅野だけは4歳差と姉妹として現実的だが、浅野と四女の菊川に17歳差があり、さらに菊川と後藤は8歳も離れていた。長女の岸と五女の後藤にいたっては、母と娘どころか祖母と孫のレベル、驚愕の53歳差だったのだ。

 ドラマや映画はあくまで虚構の世界である。演者の年齢にツッコむのは野暮だという意見もあるだろう。ただ、だとしても、『マリア』は、やりすぎだったのではないだろうか。

(文=峯岸あゆみ)

キンプリ、美女からの誘惑に翻弄? 「下心が特に出ちゃう」独自の“美人対策法”もファンから不安の声が…

 King & Princeのリーダー・岸優太が編み出した、独自の美女対処法(?)がファンをざわつかせている。

 8月3日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演した岸は、自身の秘密を明かすコーナーで「キレイな女性が来たら目を中心に寄せます」と、美人と出会った際の対策法を暴露。さらに、“極上の美女”と遭遇した場合は「寄り目にしてさらに黒目を上に向ける」という応用版まで明かしていた。

「2018年のCDデビュー以降、King & Princeは快進撃を続け、嵐の“後継者候補”としても注目されていますから、女性からの誘惑も多いことでしょう。それでも、岸は『下心が特に出ちゃうタイプ』と自己分析しつつ、それを誤魔化すためわざと視界をボカし、女性の容姿を“一般化”しているそうです。

そんなプロ意識の高さに『対策はバッチリだね』『これなら一安心』『スキャンダルは当分なさそう』など、キンプリファンからは安堵の声が多く聞こえてきます」(エンタメ誌ライター)

 ただ、岸は今月22日から放送されるチャリティー特番『24時間テレビ』(日本テレビ系)にメインパーソナリティーとして出演予定。『しゃべくり007』のレギュラー陣からは「ゲスト出演する美女たちに翻弄されるかもよ?」と懸念の声が上がるなど、まだまだ予断を許さない状況といえるだろう。

「年に一度の特番だけあって、毎年『24時間テレビ』には多数のタレントが出演します。その中には、芸能界随一の美女がほぼ確実にいますから、長時間にわたってその誘惑と戦うことになるでしょう。眠気と疲労で、ふとした瞬間に肩の力が抜け、例の美女対策を実施できない可能性も。

さらに、岸は惚れやすい性格だそうですから、男心が強く刺激されてしまうのでは、との懸念もされているようです」(同)

 これまでスクープされたキンプリの色恋沙汰といえば、高橋海人と元AKB48・大和田南那の“半同棲愛”疑惑のみ。そうしたなか、美人にめっぽう弱いことが判明した岸だが、今後も独特な対策法でスキャンダルから身を守ってほしいところだ。

キンプリ、美女からの誘惑に翻弄? 「下心が特に出ちゃう」独自の“美人対策法”もファンから不安の声が…

 King & Princeのリーダー・岸優太が編み出した、独自の美女対処法(?)がファンをざわつかせている。

 8月3日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演した岸は、自身の秘密を明かすコーナーで「キレイな女性が来たら目を中心に寄せます」と、美人と出会った際の対策法を暴露。さらに、“極上の美女”と遭遇した場合は「寄り目にしてさらに黒目を上に向ける」という応用版まで明かしていた。

「2018年のCDデビュー以降、King & Princeは快進撃を続け、嵐の“後継者候補”としても注目されていますから、女性からの誘惑も多いことでしょう。それでも、岸は『下心が特に出ちゃうタイプ』と自己分析しつつ、それを誤魔化すためわざと視界をボカし、女性の容姿を“一般化”しているそうです。

そんなプロ意識の高さに『対策はバッチリだね』『これなら一安心』『スキャンダルは当分なさそう』など、キンプリファンからは安堵の声が多く聞こえてきます」(エンタメ誌ライター)

 ただ、岸は今月22日から放送されるチャリティー特番『24時間テレビ』(日本テレビ系)にメインパーソナリティーとして出演予定。『しゃべくり007』のレギュラー陣からは「ゲスト出演する美女たちに翻弄されるかもよ?」と懸念の声が上がるなど、まだまだ予断を許さない状況といえるだろう。

「年に一度の特番だけあって、毎年『24時間テレビ』には多数のタレントが出演します。その中には、芸能界随一の美女がほぼ確実にいますから、長時間にわたってその誘惑と戦うことになるでしょう。眠気と疲労で、ふとした瞬間に肩の力が抜け、例の美女対策を実施できない可能性も。

さらに、岸は惚れやすい性格だそうですから、男心が強く刺激されてしまうのでは、との懸念もされているようです」(同)

 これまでスクープされたキンプリの色恋沙汰といえば、高橋海人と元AKB48・大和田南那の“半同棲愛”疑惑のみ。そうしたなか、美人にめっぽう弱いことが判明した岸だが、今後も独特な対策法でスキャンダルから身を守ってほしいところだ。

JRA 夏競馬で高配当にありつく近道!? 「荒れるレース」を生む”飛ばしジョッキー”狙うのはあの超一流騎手たち!?

 現在、新潟札幌で開催中の夏競馬は、下級条件戦が多く荒れるイメージがある。そんなレースをどんどんゲットできれば、競馬もより楽しくなっていくだろう。

 高配当にありつくには、人気馬が飛ぶレースを買うことが一番の近道かもしれない。そこで今回は人気を背負って惨敗した“飛ばしジョッキー”に注目し、高配当に近づいてみたい。

 この7月から8月現在までの間に、1番人気の馬に騎乗し4着以下だった率の高いジョッキーのトップ5を紹介する。(なお、1番人気の騎乗機会が5回以上のジョッキーを対象)

1位 松山弘平騎手【0.1.0.4】.800
2位 北村友一騎手【1.3.0.5】.556
3位 横山典弘騎手【2.0.2.5】.556
4位 C.ルメール騎手【12.7.4.22】.489
5位 藤岡佑介騎手【2.1.2.4】.444

 実力があるだけにもう一皮剥けて欲しい松山騎手や北村友騎手、たまに豪快に飛ばすこともあるベテラン横山典騎手など、人気馬に乗るに相応しいジョッキー名が並ぶ。これらのジョッキーが1番人気の馬に乗るときは、高配当ゲットの大きなチャンスになるかもしれない。

 この中で注目は、常にリーディング争いをしているルメール騎手で、1番人気を飛ばすランキング4位にいることを意外に思うファンも多くいるだろう。

 ルメール騎手は1番人気に乗る機会が非常に多いので、その分1着に来ない例は多いと思うが、3着までには馬を持ってくるイメージはあった。しかし、データを見ると、実際は5割近く複勝圏外まで飛ばしている。

 直近でも先週の日曜、札幌3Rでエルバルーチェ7着、4Rでクァンタムリープ9着、7Rでゴルコンダ4着と、1日で3つ1番人気を飛ばしている。

 特に3Rは単勝人気1.8倍、7Rは単勝人気1.5倍だった。3連単はそれぞれ200倍台、600倍台と荒れている。3Rは4番人気→3番人気→2番人気と、1番人気を抜いた上位3頭の決着だったにもかかわらず、3連単は21,740円もついた。

 おそらく馬券を買う際、断然の1番人気に支持されたルメール騎手の馬がいれば、逆らわずに軸とするのが、一般的なファンの考え方だと思われる。そこで過剰人気したルメール騎手の馬が飛べば、それだけで高配当の可能性が高くなるということだ。

 夏競馬は、人気になって飛ぶジョッキーを狙ってレースを選び、他の馬から勝負することで高配当を目指すのもありだ。中でも1番人気のルメール騎手を敢えて買わない作戦は、推奨に値するだろう。

 他にも、1番人気が少なくても2、3番人気になる回数が多いジョッキーもおり、7月から8月現在までの間に1〜3番人気の馬に騎乗し4着以下になる率が高いジョッキーは、1位M.デムーロ騎手、2位石橋脩騎手、3位藤岡康太騎手となっている(1〜3番人気の騎乗機会10回以上のジョッキーを対象)。

 これらのジョッキーも組み合わせて、さらなる高配当を狙ってみるのも良いだろう。

 まだまだ夏競馬は続くので、人気ジョッキーを中心にレースをチェックして、高配当が獲れるチャンスを逃さないようにしてほしい。

JRA 夏競馬で高配当にありつく近道!? 「荒れるレース」を生む”飛ばしジョッキー”狙うのはあの超一流騎手たち!?

 現在、新潟札幌で開催中の夏競馬は、下級条件戦が多く荒れるイメージがある。そんなレースをどんどんゲットできれば、競馬もより楽しくなっていくだろう。

 高配当にありつくには、人気馬が飛ぶレースを買うことが一番の近道かもしれない。そこで今回は人気を背負って惨敗した“飛ばしジョッキー”に注目し、高配当に近づいてみたい。

 この7月から8月現在までの間に、1番人気の馬に騎乗し4着以下だった率の高いジョッキーのトップ5を紹介する。(なお、1番人気の騎乗機会が5回以上のジョッキーを対象)

1位 松山弘平騎手【0.1.0.4】.800
2位 北村友一騎手【1.3.0.5】.556
3位 横山典弘騎手【2.0.2.5】.556
4位 C.ルメール騎手【12.7.4.22】.489
5位 藤岡佑介騎手【2.1.2.4】.444

 実力があるだけにもう一皮剥けて欲しい松山騎手や北村友騎手、たまに豪快に飛ばすこともあるベテラン横山典騎手など、人気馬に乗るに相応しいジョッキー名が並ぶ。これらのジョッキーが1番人気の馬に乗るときは、高配当ゲットの大きなチャンスになるかもしれない。

 この中で注目は、常にリーディング争いをしているルメール騎手で、1番人気を飛ばすランキング4位にいることを意外に思うファンも多くいるだろう。

 ルメール騎手は1番人気に乗る機会が非常に多いので、その分1着に来ない例は多いと思うが、3着までには馬を持ってくるイメージはあった。しかし、データを見ると、実際は5割近く複勝圏外まで飛ばしている。

 直近でも先週の日曜、札幌3Rでエルバルーチェ7着、4Rでクァンタムリープ9着、7Rでゴルコンダ4着と、1日で3つ1番人気を飛ばしている。

 特に3Rは単勝人気1.8倍、7Rは単勝人気1.5倍だった。3連単はそれぞれ200倍台、600倍台と荒れている。3Rは4番人気→3番人気→2番人気と、1番人気を抜いた上位3頭の決着だったにもかかわらず、3連単は21,740円もついた。

 おそらく馬券を買う際、断然の1番人気に支持されたルメール騎手の馬がいれば、逆らわずに軸とするのが、一般的なファンの考え方だと思われる。そこで過剰人気したルメール騎手の馬が飛べば、それだけで高配当の可能性が高くなるということだ。

 夏競馬は、人気になって飛ぶジョッキーを狙ってレースを選び、他の馬から勝負することで高配当を目指すのもありだ。中でも1番人気のルメール騎手を敢えて買わない作戦は、推奨に値するだろう。

 他にも、1番人気が少なくても2、3番人気になる回数が多いジョッキーもおり、7月から8月現在までの間に1〜3番人気の馬に騎乗し4着以下になる率が高いジョッキーは、1位M.デムーロ騎手、2位石橋脩騎手、3位藤岡康太騎手となっている(1〜3番人気の騎乗機会10回以上のジョッキーを対象)。

 これらのジョッキーも組み合わせて、さらなる高配当を狙ってみるのも良いだろう。

 まだまだ夏競馬は続くので、人気ジョッキーを中心にレースをチェックして、高配当が獲れるチャンスを逃さないようにしてほしい。

山下智久、女子高生と淫行の疑い…ジャニーズは“不問”か、「倫理的に許されない」の声も

「もしHuluで世界展開されている(ネットドラマ)『THE HEAD』の配信になんらかの影響が出ると、シャレにならない事態になりかねない。若手のジャニタレや手越祐也などが単に“合コンやってました”みたいな問題とは次元が違うんです」(テレビ局関係者)

 7日付「文春オンライン」は、人気ジャニーズタレントの山下智久が女子高生と飲酒を共にし、さらに“お泊りデート”をしたと報じた。記事によれば、山下はその日、同じくジャニーズ事務所所属の亀梨和也や知人ら数人で飲み会に興じた後、そこに同席していた女子高生とホテルで合流して同じ部屋に宿泊したという。

「『文春』によれば、山下とお相手の女子は約8時間にわたってホテルの一室で時間を共にしたということなので、いわゆる未成年への淫行に対する処罰を定めた東京都の条例にひっかかる可能性もあります。ジャニーズ事務所は『文春』の取材に対し、飲み会の部分については詳細に説明をしていますが、宿泊に関しては回答を避けており、これは“否定できなかったため”と受け止められます」(週刊誌記者)

 ジャニーズといえば昨年以降、ジャニーズJr.のMADEの秋山大河が女優、神田沙也加との不倫が報じられ、HiHi Jetsの橋本涼と作間龍斗にも女性問題が浮上。さらには今年1月にデビューしたばかりのSnow Manのリーダー・岩本照が、未成年女性らとホテルで飲酒を伴う合コンに興じていたことが明るみに。そしてコロナ自粛下での再三にわたる飲み会が災いとなり活動休止処分を受けていた元NEWSの手越祐也が、6月に退所に追い込まれるなど、スキャンダルが絶えない。

 もっとも、そのたびに事務所は問題を起こしたタレントを活動休止にするなど厳しい処分を下し、しっかりと“けじめ”をつけてきたことは事実だ。

「昨年、所属タレントの素行に厳しいとされる滝沢秀明が副社長に就任。秋山の件ではMADEを解散させ、秋山は事務所を退所。さらに手越まで退所にまで追い込まれるなど、毅然たる態度で不祥事に対応しているようにみえます。

 ただ、今回の件については“不問”にする方向のようです。昨年以降、錦戸亮、中居正広、長瀬智也など有名どころの退所発表が相次ぎ、さすがにこれ以上、退所者が続くとまずいというのが理由の一つ。もう一つの理由は、山下が俳優枠だという点です。山下は一昨年は2本、昨年は1本の連ドラ主演をこなし、映画にも出演。さらに今年6月にHuluで世界同時配信されたドラマ『THE HEAD』にもメインキャストとして起用されていますが、事務所にとってコンスタントにドラマや映画で主役を張れるタレントというのは、非常に貴重な存在なんです。山下を手放したくないというのが本音でしょう。

 実は長瀬の次の“退所予備軍”といわれているのが、大倉忠義(関ジャニ∞)と山下なんです。大倉は2年前にブログ上で、一部ファンの過剰なつきまとい行為に強く苦言を呈し、その文面からかなり思い悩んでいる様子がうかがえ、心配する声が広がりましたが、いまだに本人は引きずっているようです。また山下は、自身とほぼ同期の滝沢が事務所の経営を取り仕切るようになり、やや自暴自棄気味だという声も聞こえてきます。そうじゃなければ、出演するドラマの世界配信が始まった矢先に今回のような行動をとらないでしょう」

マスコミも“だんまり”

 そんな山下の今後について、別のテレビ局関係者は語る。

「事務所は“何もなかったこと”として、やり過ごす姿勢のようです。今回の件をうまく利用して、退所の噂も囁かれる山下に貸しをつくり、クビに縄をつけられるという面もあるでしょう。『文春』のスクープが出た翌日のスポーツ紙もこの件は軒並みスルーの状態で、明日日曜、そして週明け以降の情報番組もジャニーズに忖度して残並びでこの件には触れません。

 事務所としては、なんとしてもこれ以上、事が騒がれないように抑え込みたいところでしょうが、そうなれば当然ながら事務所の内外からは“なぜ手越や若手は飲み会をしただけで処分を受けたのに、山下はお咎めなしなのか?”という声が上がり、今後の事務所経営にも影響が出てくる。かといって、副社長の滝沢が同年代で事務所の功労者でもある山下に、果たして厳しい処分を下せるのかという問題もある。

 ただ、山下の場合は未成年女性との飲酒と宿泊というかなり重い内容だけに、業界内では“さすがに不問というのは倫理的に許されないのでは”“このままマスコミが事務所の意向に乗っかってよい問題なのか”という見方があるのも事実です」

 今後の展開が気になるところである。

(文=編集部)

 

山下智久、女子高生と淫行の疑い…ジャニーズは“不問”か、「倫理的に許されない」の声も

「もしHuluで世界展開されている(ネットドラマ)『THE HEAD』の配信になんらかの影響が出ると、シャレにならない事態になりかねない。若手のジャニタレや手越祐也などが単に“合コンやってました”みたいな問題とは次元が違うんです」(テレビ局関係者)

 7日付「文春オンライン」は、人気ジャニーズタレントの山下智久が女子高生と飲酒を共にし、さらに“お泊りデート”をしたと報じた。記事によれば、山下はその日、同じくジャニーズ事務所所属の亀梨和也や知人ら数人で飲み会に興じた後、そこに同席していた女子高生とホテルで合流して同じ部屋に宿泊したという。

「『文春』によれば、山下とお相手の女子は約8時間にわたってホテルの一室で時間を共にしたということなので、いわゆる未成年への淫行に対する処罰を定めた東京都の条例にひっかかる可能性もあります。ジャニーズ事務所は『文春』の取材に対し、飲み会の部分については詳細に説明をしていますが、宿泊に関しては回答を避けており、これは“否定できなかったため”と受け止められます」(週刊誌記者)

 ジャニーズといえば昨年以降、ジャニーズJr.のMADEの秋山大河が女優、神田沙也加との不倫が報じられ、HiHi Jetsの橋本涼と作間龍斗にも女性問題が浮上。さらには今年1月にデビューしたばかりのSnow Manのリーダー・岩本照が、未成年女性らとホテルで飲酒を伴う合コンに興じていたことが明るみに。そしてコロナ自粛下での再三にわたる飲み会が災いとなり活動休止処分を受けていた元NEWSの手越祐也が、6月に退所に追い込まれるなど、スキャンダルが絶えない。

 もっとも、そのたびに事務所は問題を起こしたタレントを活動休止にするなど厳しい処分を下し、しっかりと“けじめ”をつけてきたことは事実だ。

「昨年、所属タレントの素行に厳しいとされる滝沢秀明が副社長に就任。秋山の件ではMADEを解散させ、秋山は事務所を退所。さらに手越まで退所にまで追い込まれるなど、毅然たる態度で不祥事に対応しているようにみえます。

 ただ、今回の件については“不問”にする方向のようです。昨年以降、錦戸亮、中居正広、長瀬智也など有名どころの退所発表が相次ぎ、さすがにこれ以上、退所者が続くとまずいというのが理由の一つ。もう一つの理由は、山下が俳優枠だという点です。山下は一昨年は2本、昨年は1本の連ドラ主演をこなし、映画にも出演。さらに今年6月にHuluで世界同時配信されたドラマ『THE HEAD』にもメインキャストとして起用されていますが、事務所にとってコンスタントにドラマや映画で主役を張れるタレントというのは、非常に貴重な存在なんです。山下を手放したくないというのが本音でしょう。

 実は長瀬の次の“退所予備軍”といわれているのが、大倉忠義(関ジャニ∞)と山下なんです。大倉は2年前にブログ上で、一部ファンの過剰なつきまとい行為に強く苦言を呈し、その文面からかなり思い悩んでいる様子がうかがえ、心配する声が広がりましたが、いまだに本人は引きずっているようです。また山下は、自身とほぼ同期の滝沢が事務所の経営を取り仕切るようになり、やや自暴自棄気味だという声も聞こえてきます。そうじゃなければ、出演するドラマの世界配信が始まった矢先に今回のような行動をとらないでしょう」

マスコミも“だんまり”

 そんな山下の今後について、別のテレビ局関係者は語る。

「事務所は“何もなかったこと”として、やり過ごす姿勢のようです。今回の件をうまく利用して、退所の噂も囁かれる山下に貸しをつくり、クビに縄をつけられるという面もあるでしょう。『文春』のスクープが出た翌日のスポーツ紙もこの件は軒並みスルーの状態で、明日日曜、そして週明け以降の情報番組もジャニーズに忖度して残並びでこの件には触れません。

 事務所としては、なんとしてもこれ以上、事が騒がれないように抑え込みたいところでしょうが、そうなれば当然ながら事務所の内外からは“なぜ手越や若手は飲み会をしただけで処分を受けたのに、山下はお咎めなしなのか?”という声が上がり、今後の事務所経営にも影響が出てくる。かといって、副社長の滝沢が同年代で事務所の功労者でもある山下に、果たして厳しい処分を下せるのかという問題もある。

 ただ、山下の場合は未成年女性との飲酒と宿泊というかなり重い内容だけに、業界内では“さすがに不問というのは倫理的に許されないのでは”“このままマスコミが事務所の意向に乗っかってよい問題なのか”という見方があるのも事実です」

 今後の展開が気になるところである。

(文=編集部)