ローソン、『セーラームーン』コラボ「乙女のカフェモカ」(全6種類!)が話題沸騰のワケ

 コンビニエンスストアチェーン・ローソンが、来年公開の劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』とタイアップ! 2020年8月18日から数量限定で販売される「乙女のカフェモカ」も、ネット上で大きな注目を集めています。

 漫画家・武内直子氏によって1992年から少女漫画雑誌「なかよし」(講談社)で連載された『美少女戦士セーラームーン』は、アニメやゲーム、ミュージカル化もされ、今でも幅広い世代に大人気。今回、ローソンは劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』に登場する“セーラー戦士”たちのコスチュームをモチーフにしたパッケージの「乙女のカフェモカ」(全6種類、そのうち1種類はシークレットデザイン)の販売を発表しました。

 ネット上でも販売開始前から、

「こんなに可愛い飲み物、いまだかつて見たことない!」

「“セーラームーン世代”ど真ん中だからめっちゃ刺さる! 全種類集めたい!」

「娘にもセーラームーン見せてたから、一緒に買いに行こう」

「セーラームーンを知らなくても、可愛すぎて手に取りたくなるデザイン」

「飲んだ後、捨てたくないんだが? 空の容器をどうやって保存するか、考えておかなきゃ……」

などと話題に。ローソンの「乙女のカフェモカ」は、各188円(税込)です!

(文=編集部)

 

浜辺美波、ヤバすぎる“ストイックさ”にファン驚愕! 「約束は何が何でも守る」意思の固さに不安高まる…

 人気女優・浜辺美波が明かした、日々のルーティンワークがファンの注目を集めている。

 8月9日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲスト出演した浜辺は「自分とした約束は何が何でも守る、という頑固さがあると思います」と前置きした上で、早朝から「YouTube上にアップされた痩せるダンス」と「ビリーズブートキャンプ」を計25分間、どんなに忙しくても行うという“鉄の意思”をアピール。そんな浜辺のストイックさに、MCの上田晋也や藤木直人は「そこまで?」とあ然としていた。

「浜辺は、ふたつの種目を朝ご飯の2時間前に必ずやると決めているようで、仮に朝6時出発だったら、4時に起きてやるとか。

一方、どうしても出来なかった場合は、空き時間に家に帰って、そこからトレーニングを始めたというエピソードを明かしていました。あまりの意思の強さに、視聴者からも『美波ちゃん、無理してないかな?』『そこまで頑張る必要は……』と驚きの声が上がっていましたよ」(エンタメ誌ライター)

 また、8月10日放送のバラエティ番組『第7キングダム ゴールデン2時間SP』(日本テレビ系)にゲスト出演した際も、毎朝の日課が紹介されたが、番組内で行われたゲーム企画でファンの不安をさらに煽ってしまったという。

「番組が考案した“空気イス取りゲーム”で浜辺は『毎朝スクワットしてるので、大丈夫だと思います』と自信をのぞかせていましたが、イスを使わずに中腰状態を保つことができず、即失格となってしまいました。

動きづらい着物だった影響もありそうでしたが、ネット上では『ハードスケジュールだろうし、疲れていそう』『まずは食事と睡眠をとって休んだほうがいいのでは』との声が。とにかく、仕事面に支障をきたさない程度でトレーニングに励んでほしいですね」(芸能関係者)

 今年だけでも3本の出演映画が公開予定と、女優として本格的にブレイク中の浜辺。ファンから“激ヤセ”が心配されるほど多忙な毎日を過ごしていそうだが、そんな彼女にとって朝のルーティンは「自分にできることをやっているからって自信になる。だから今日一日、自分は大丈夫って思える」とのこと。今後も地道にトレーニングを続け、世間の不安を吹き飛ばすぐらいの体力をつけてほしいところだが、果たして?

JRA 3戦3勝でも「不向き?」アストラエンブレム関屋記念(G3)で重賞初Vへ! 新潟マイルと「苦手」輸送を克服できるか

 今週末は、約1か月ぶりの3場開催。16日(日)には、小倉競馬場で小倉記念(G3)、新潟競馬場では関屋記念(G3)が行われる。

 2つの重賞レースに計3頭を送り込むのは、今年わずか4勝と不振を極める小島茂之厩舎だ。小倉記念には、アウトライアーズとロードクエスト、そして関屋記念にはアストラエンブレム(セン7歳)が出走する。3頭の中で最も期待値が高いのはアストラエンブレムで間違いないだろう。

 2歳時から重賞戦線で戦ってきた良血馬もすでに7歳。ここ1年以上はリステッドとオープン競走を主戦場としてきた。今回は約1年3か月ぶりの重賞レースで一発を狙う。

 今年は3つのリステッド競走に出走し、3→2→1着と全て馬券圏内。前走は、今回と同じ舞台の谷川岳Sで、3年2か月ぶりの勝利を飾った。実はこの勝利は小島厩舎にとって、今年芝コースで挙げた唯一の勝利でもある(79戦1勝)。他の3勝はダートでのものだ(50戦3勝)。アストラエンブレムは、苦戦が続く小島厩舎の救世主となれるだろうか。

 G1・2勝を誇る小島厩舎にG1初制覇をもたらしたのがアストラエンブレムの母ブラックエンブレムだった。舞台は2008年の秋華賞(G1)。ブラックエンブレムは、前哨戦のローズS(G2)で15着に大敗したこともあって、11番人気という低評価にとどまっていた。しかし、岩田康誠騎手を背に好位から見事に先頭でゴールすると、2~3着にも人気薄(8、16番人気)を引き連れて、3連単はG1史上2位となる1098万2020円という高配当。波乱の立役者となった。

 そのブラックエンブレムのほとんどの仔を管理してきた小島厩舎。まさに厩舎所縁の血統でV字回復のきっかけを作りたいところだろう。

 アストラエンブレムに騎乗するのは、関屋記念通算4勝の北村宏司騎手。テン乗りとなるが、2週前、そして1週前追い切りに跨っており、不安はない。12日(水)の最終追い切りには、小島調教師自らが跨り、感触を確かめた。

 アストラエンブレム自身、新潟1600mは3戦3勝と好相性を誇る舞台。しかし、小島調教師はコース適性について「(長い直線は集中力が切れてしまうため)本来は不向き」と語っている。また、輸送もあまり得意ではなく、最終追い切りはテンションが上がり過ぎないよう軽めの調整だった。

 アストラエンブレムにとって今回が重賞挑戦はちょうど10度目。これまで4歳時に惜しい2着が2度、2歳時に3着が1度ある。あと一歩及ばなかった重賞制覇へ、苦手の輸送と新潟マイルを克服し、低迷する小島厩舎に希望の光を灯したい。

JRA苦渋の無観客継続も、世界のビッグレースは対応様々。凱旋門賞(G1)とは対照的に、アメリカのクラシックレースは大観衆動員か

 JRAでは2月29日から始まった無観客競馬が依然として続いている。当初は、今週末の15日から新潟競馬場のみ、有観客開催の実施が予定されていた。しかし、8日に「全国規模での新型コロナウイルスの感染拡大傾向が顕著」という理由から、無観客開催が継続されることになった。

 岩手競馬、ばんえい競馬などではすでに有観客開催が実施されており、今のところ大きな問題は発生していない。これは主催者が細心の注意を払った感染防止策を徹底しているおかげだろう。

 また、10日に盛岡競馬場で有観客にて交流重賞・クラスターC(G3)が行われた。マテラスカイで同レースを制した武豊騎手は「久しぶりのお客さんの前のレースだったので、馬の方は落ち着いていたんですが、僕が緊張しました」と冗談交じりにコメントした。

 それに続けて「お客さんに見に来ていただいてこその競馬かなということを改めて実感しました。今日は久しぶりにファンの皆さんの前でレースができて嬉しかったです」と話していることから、ファンのみならず騎手にとっても有観客開催の喜びが伝わってくる。

 1日も早い有観客での開催再開が待ち望まれるが、こればかりは新型コロナウイルスの状況次第となるだろう。万全の状態で再開する日を楽しみにしたい。

 その一方、世界の競馬でも秋のビッグレースの動向が明らかになってきた。

 まず、フランスで10月に開催を予定している凱旋門賞(G1)は無観客での開催となりそうだ。フランス政府がパリ近郊での5000人以上集まるイベントの禁止を、10月末まで延長すると発表したことが大きく影響している。12日にイギリスの『Racing Post』が報道した内容によると、まだ検討段階とのことだが無観客での開催が濃厚だろう。

 これと対照的なのが、9月にアメリカのチャーチルダウンズ競馬場で行われるケンタッキーダービー(G1)だ。アメリカの『bloodhorse.com』によると、観客を2万3000人以下に抑えて開催するというのだ。

 大勢の観客を入れるにあたって、新型コロナウイルスの感染防止策は取られるのだが、約2万人の観客を動員するということには驚きだ。例年、10万人以上の観客が入るレースということ考えれば、5分の1以下の観客に限定することになるが、大人数であることに変わりはない。

 また、アメリカの3大スポーツのうち、現在シーズン中のMLB(野球)とNBA(バスケットボール)は無観客で開催中。その状況下で、競馬が大観衆を入れて開催するのである。

「もし、ケンタッキーダービーが原因で新型コロナウイルスの感染拡大するようなことが発生してしまうと、その余波は日本にも影響を及ぼすはずです。JRAでも、有観客開催まであと一歩のところまで来ていますが、それが白紙になってもおかしくないかもしれませんね」(競馬記者)

 ケンタッキーダービーは例年5月に開催されるが、今年は新型コロナウイルスの影響で9月に延期になっている。この経緯を考えると、主催者が有観客での開催にこだわるのも納得できる。

 ぜひとも無事に開催を終えて、ケンタッキーダービーが大観衆を入れての成功例として世界に発信されることを願うばかりだ。

パチンコ「戦況に応じて出玉が変化」…革命的システムが「熱狂」を生み出す!!

 2000年代前半、パチンコを取り巻く環境は猫の目のように目まぐるしく変化した。

 1999年の5回リミッター撤廃を皮切りに、2002年、2004年、2005年、2006年、2008年、2009年、2010年、2011年と毎年のように内規の変更や風営法の改定などによってルールが変容していったのである。

 特に大当り確率の移り変わりは非常に慌ただしく、5回リミッター撤廃時の1/320から、1/360に緩和されたと思ったら2年後には1/500まで許されることとなった。しかし、翌年にはやっぱりやりすぎたと1/400まで下がり、最新のルールでは1/320が下限となっている。

 いま考えると、マックス機と呼ばれた1/500の台なんてよく当てられたものである。世間的には1/400の時代もマックス機と呼称されていたが、個人的には歴史上、一番大当り確率の低い1/500こそ真の意味でマックス機であると考える。

 だからといって、1/400のスペック威力が低かったかといえば当然そんなことはなく、バトルタイプに代表されるような圧倒的出玉力を有した機種が何台も存在したのである。ただ、2011年には出玉なし大当りにも制限が加えられ、多少パワーダウンした印象も否めない。

 そんなバトルスペック最後の世代ともいえる2011年に登場し、人気シリーズとなったのが『CR聖闘士星矢』である。潜確と小当りを採用したマックスバトルタイプで、連チャンと出玉力に秀でたマシンとなっている。

 本機の最大の特徴といえば確変中の大当りラウンドで展開する「ドラマチックバトル」で、確変の当否だけでなくバトルの展開によって出玉の増減にも影響する独創的なシステムを搭載していた。

 自キャラである青銅聖闘士が優勢だとアタッカーの開放時間が長く、ピンチの場合は短時間開放といったような仕組みでバトルの攻防が出玉と連動し、バトル演出に新たな興奮と熱狂を生み出したのである。

 勝てば確変、負ければ通常というバトルタイプの基本は変わらないが、経過が出玉にリンクするこのシステムは革命的であったともいえよう。

 本機が登場した2011年はまさに激動の年であった。海外に目を向けると、30年続いたエジプトの独裁政権やリビアの軍事政権が崩壊し、北朝鮮の金正日が死去するなど大きな変革が起こった。

 一方の日本においては、TVはアナログからデジタルへ移行し、日本サッカー女子代表がワールドカップで優勝するなど、こちらもさまざまな「変化」が発生したが、なんといっても東日本大震災である。

 この未曾有の危機に、パチンコ業界はその存在意義まで問われるようなシーンまであったが、こんな時こそ楽しみを提供できるのが娯楽の力であり、パチンコの持つドラマ性なのである。

 パチンコを打てば毎日がドラマチックバトル。パワーもマックスで、パチンカーはみな明日の勇者なのである。

(文=大森町男)

あの小平奈緒の後輩・梅川風子がアルテミス賞を快勝! 初日ドリームの脇本雄太に続き、ナショナルチーム組が存在感!【G1オールスター競輪】

 ファン投票による真夏の祭典『G1名古屋オールスター競輪』は13日、序盤の2日目を終えた。

 女子のファン投票8~14位による9R「アルテミス賞」は、小平奈緒の後輩で、元スピードスケート選手の梅川風子(29・東京)が勝利。5番手から最終1角でスパートして、力でねじ伏せた。男子ファン投票10~18位による11R「オリオン賞」は諸橋愛(43・新潟)が2年前と同じラインで快勝した。

 ファンが選んだ注目のガールズ決戦第一弾「アルテミス賞」は、梅川が自慢のパワーで勝利を手繰り寄せた。道中は梶田舞、小林莉子を引き連れ5番手を追走。最終1角からスパートすると、最終ホームで番手まくりに出た同期・大久保花梨のさらに上をまくり、パワーでねじ伏せた。

 ゴール前でも番手・梶田の差しを許さず、余力十分に先頭でフィニッシュ。ガールズグランプリトライアルを連覇(18、19年)し、今年の女子賞金ランキングでも4位につけている実力をまざまざと見せつけた格好だ。

 梅川と言えば、長野県出身の元スピードスケート選手としても知られている。学生時代は全日本学生スピードスケート選手権500m優勝、日本学生氷上競技選手権500mで2位など、多くの大会で活躍。同じ長野県出身で、日本女子スピードスケート界で史上初の五輪金メダル(18年平昌五輪)を獲得した小平奈緒は同じ短距離種目の先輩で、いろいろと世話にもなり、尊敬しているという。

 そんなスピードスケートでの輝かしい経歴が認められ、競輪学校の112期に技能試験で合格。卒業記念レースで優勝を飾り、小林優香以来、女子2人目のゴールデンキャップも獲得している。

 17年7月にデビューしてまだ3年だが、4歳から20年間のスピードスケート生活で鍛え上げた鋼の肉体を武器に、今やガールズ競輪界で屈指の馬力型として存在感を放っている。今年7月にはナショナルチームの強化指定選手Bにも選ばれ、ガールズ競輪、競技の両方で目が離せない、最注目の選手のひとりと言ってもいいだろう。

 明日15日には、女子のファン投票1~7位によるガールズ決戦第二弾「ガールズドリームレース」が行われる。メンバーは下記の通りだが、仮に梅川風子がガールズドリームレースに出場しても、首位争いは必至だろう。ガールズ競輪が復活して丸8年。今では130人を超える女子選手が活躍しているが、ガールズの選手層の厚さには驚かされるばかりだ。

 ◆ガールズドリーム出場選手(15日)

 1号車 児玉 碧衣(25・福岡)
 2号車 高木 真備(25・東京)
 3号車 石井 寛子(34・東京)
 4号車 小林 優香(26・福岡)
 5号車 石井 貴子(30・千葉)
 6号車 太田 りゆ(25・埼玉)
 7号車 長沢  彩(32・愛知)

 一方、2日11Rの「オリオン賞」は、実力者の諸橋愛が、逃げた新山響平の番手から確実に勝利を手にした。村上博幸のまくりをブロックして、最後の直線で力強く抜け出す横綱相撲。SS戦士だった18年のオリオン賞と同じ並び(新山→諸橋→神山雄一郎)で、再び勝利を手繰り寄せた。4連覇を逃した前節、地元弥彦G3敗戦(2着)の傷も癒え、悲願のG1タイトルへ向け好発進。今節の台風の目になりそうだ。

 それにしても、初日ドリームを史上初の2年連続ファン投票1位で、2年連続勝利という離れ業を演じた脇本雄太の強さには驚かされるばかり。8番手から打鐘カマシで先頭に立つと、最後に踏み直して押し切る横綱相撲だった。単騎のドリームを快勝したことで、6月の高松宮記念杯に続くG1完全Vが現実味を帯びてきた。また結果的に脇本の番手に収まり、3~4角で深谷知広の意地のまくりを封じた郡司浩平の仕事もキラリ光り、今節でも怖い存在となる。

TikTok、スマホの個人情報を不正取得でスパイアプリの可能性も…中国、米国を侮辱する報復

 中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)が運営する動画アプリ「TikTok」が、米中対立の新たな火種となっている。

 アメリカのドナルド・トランプ大統領は、バイトダンスとコミュニケーションアプリ「WeChat」を運営する騰訊控股(テンセント)との取引を禁止する大統領令に署名した。テンセントに関しては、子会社などWeChatに関連する取引をすべて禁止するが、他の取引については対象ではないという。今後の焦点はどこまでが「WeChat関連」とみなされるかであり、「Wechat Pay」など決済サービスにまで波及するかどうかが注目される。

 また、かねてから安全保障上のリスクが懸念されていたTikTokは、グーグルの基本ソフト「Android」を搭載したスマートフォンの個体識別番号を不正に抜き取り、ユーザーを追跡していた問題が報道されている。これは巧妙に隠蔽される形で行われていたようだが、アプリによるユーザー追跡を制限するグーグルの規約に違反することになる重大な問題である。

 TikTokは過去にも個人情報の収集が問題になったが、すでに解消されたとしていただけに、悪質性が問題視される可能性が高い。また、その本当の目的も、現時点では不明である。さらに、iPhoneにおいても、ユーザーのキー入力を記録し、その情報サーバーに送信する「キーロガー」と呼ばれる行為を行っていた可能性が指摘されており、「中国のスパイソフトではないか」という疑惑を一層深めるような問題が次々と露呈している。

 トランプ大統領はTikTokの米事業売却を求めており、マイクロソフトが購入に向けた交渉をしているが、バイトダンスとの完全な切り離しが難しいという技術的な問題を抱えており、実際には難しいのではないかとみられている。また、今回の問題により、今後は世界各国で訴訟にさらされる可能性も高くなったわけで、リスク管理の面からも買収が難しくなり始めている。

 中国側は、この問題を対米貿易協議に組み込むとしているが、アメリカはあくまで第1弾の進捗状況を確認してから先に進むという姿勢であり、中国が購入条件などを満たしていない場合は追加の制裁関税を課すなどとしている。そのため、貿易協議は中国の要求をのむための場ではないという立場を貫くだろう。

 TikTokのスパイソフト疑惑が深まった上に、香港問題を抱える状況で中国側の要求をのめば、議会の反発を招くだけであり、トランプ政権は支持者から強い批判を受けることになる。11月に大統領選挙を控えている状況で、そうした動きにまったくメリットがないことは明らかだ。

米国が香港政府幹部に金融制裁、中国は報復

 また、アメリカは林鄭月娥行政長官ら香港政府幹部11人に対して、香港人権・民主主義法と香港自治法に基づく金融制裁を科すことを発表した。アメリカ国内の資産凍結やアメリカ人との取引を禁止するという内容だ。

 これに対して、中国はアメリカのマルコ・ルビオ上院議員、テッド・クルーズ上院議員ら11人を対象に制裁を科す報復措置を発表した。しかし、具体的な内容が明らかにされていないどころか、議員は行政の責任者ではなく立法府の一員であり、現実的に考えて有効ではないだろう。さらに言えば、こうした動きは米議会に対する侮辱ともいえるものだ。

 また、香港政府は民主活動家の周庭氏や「蘋果日報(アップル・デイリー)」創業者の黎智英氏らを香港国家安全維持法で逮捕し、国際社会から強い批判を受けている人権や言論の弾圧を続ける姿勢を見せた。

 さらに、中国は「ファイブ・アイズ」(アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの5カ国による機密情報共有の枠組み)の警告にもかかわらず、香港立法会選挙を1年以上延期することを決定した。これにより、民主派勢力の弱体化が進むものと思われる。

 その一方で、拘束されていた周氏と黎氏は保釈されたが、容疑が晴れたわけではなく、いつ再拘束されるかもわからない。ある意味で“人質”に取られている状態といえる。特に、周氏はすでに別件で有罪判決を受けており、12月に量刑が宣告される身だ。好むと好まざるとにかかわらず、今後は政治的な交渉カードとして使われることになるのは間違いない。

 そして、アメリカは香港の優遇措置廃止に向けて、実務面でも動き出している。45日間の猶予期間を経て、香港で製造された製品に対して原産地を中国と表示することを義務付け、中国本土と同率の関税が適用される。米中対立は、さらに混沌の様相を呈してきた。

(文=渡邉哲也/経済評論家)

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●公式ブログ「渡邉哲也(旧代表戸締役)の妄言

●公式メールマガジン「渡邉哲也の今世界で何が起きているのか

定着したZoom人気をマイクロソフト「Teams」が猛追…グーグル「Classroom」も利用が急増

 ダウンロードしたものの、数回使っただけで休眠状態だったり、アンインストールしてしまったりしたアプリがある人も多いはずだ。テレビCMなどでは「数百万ダウンロード突破!」と威勢のいい言葉を聞くが、実際にどんなアプリがどの性年代にどのくらい使われ続けているのか。

 本連載では、ダウンロード数だけでは見えない「アプリの利用率」をモニターの利用動向から調べるサービス「App Ape」を提供しているフラーに、四半期ごとに人気アプリの実態について聞いている。

 同社のオウンドメディア「App Ape Lab」編集長の日影耕造氏に、新型コロナウイルスで緊急事態宣言が出され、その後解除され、と社会が大きく変化した2020年第2四半期(4~6月)のアプリ利用動向を聞いた。

Zoom人気は健在、スマホ利用が増加

――この連載では、四半期ごとのアプリ動向についてうかがっています。前回は、コロナ禍が本格化し、社会が激変した2020年1~4月初旬の動向をうかがいました。今回は、緊急事態宣言が全面解除された5月25日を含む、2020年4~6月のアプリの利用状況をうかがえればと思います。

日影耕造氏(以下、日影) 「App Ape」のデータからは、緊急事態宣言が解除された後も、一部のアプリ利用は一定程度定着していることがわかります。特に顕著なジャンルは(1)ウェブ会議(2)教育(3)コミック・電子書籍(4)フードデリバリーですね。これらのアプリは緊急事態宣言下で利用が急増し、解除後はやや減ったアプリもありますが、それでも以前よりは高い水準を維持しています。

 まずは、ウェブ会議アプリから見ていきましょう。図1は「Zoom」「Skype」「Google Duo」「Microsoft Teams」の2020年3~7月のDAU(Daily Active Users:1日に一度以上、そのアプリを立ち上げたユーザーの数)推移です。「Zoom」が顕著ですが、いずれも緊急事態宣言が出た4月は伸ばしていますね。

 その後「Zoom」は下がりますが、それでも3月よりは高い水準をキープしています。「Microsoft Teams」は堅調に伸ばしており、7月時点で見ると「Zoom」とほぼ並んでいます。なお、「Microsoft Teams」が顕著ですが、グラフが「M」を重ねたような形で推移していますよね。へこんでいる部分は「土日」になります。

――ビジネス用途だった、と推測できますね。

日影 はい。「Microsoft Teams」に比べて「Zoom」は「M」感が乏しいのは、オンライン飲み会などの非ビジネス的な使われ方も多くされていたからかもしれませんね。なお、この図は「App Ape」のデータであり、スマホやタブレットで「Androidのアプリ」として利用した推移になるため、iPhoneやパソコンの動向は含まれていません。

――自宅ならパソコンを使えばいいのにと思ってしまいますが、案外スマホで使われているんですね。

日影 「Zoom」はスマホアプリの使い勝手がよく、音声なども聞き取りやすいんです。私も仕事の会議でスマホの「Zoom」を利用したことがありますし、会議の参加者がスマホを利用していることもけっこうあります。試しに使ってみて、思った以上に使い勝手が良かったことが、利用者の急増につながったのではないでしょうか。

 ウィズコロナの新しい生活様式において、アプリを活用したオンラインでのビジネスコミュニケーションが定着してきていることがわかります。対面でなくても事足りると判断した事業者が多い、とも言えますね。

――コロナ以前は「2020年のオリンピックに向けて、リモートワークを進めよう」という取り組みがありましたが、あまり進んでいるようには見えませんでした。しかし、コロナという脅威のもとで一気に進みましたね。

「Google Classroom」の利用が急増

日影 次に、教育系アプリです。これは、学校によって対応に差が出た部分だとは思いますが。図2は「Studyplus」「スタディサプリ」「Google Classroom」「Classi生徒用」のDAU推移です。

 教育系アプリも4月に伸びて、ピークよりは下がったものの、依然として高い水準をキープしています。「Google Classroom」で顕著ですが、グラフが「M」を重ねたような形になるのは、やはり土日の利用が落ち込むからです。

――いずれも、ウェブ会議アプリと似たような利用動向ですね。

ウーバーイーツと出前館の微妙な違いとは

日影 次は、フードデリバリー系です。図3は「Uber Eats」と「出前館」の推移を表したものです。緊急事態宣言明けの6月に少々落としたものの、以前の水準に戻るわけでもなく、引き続き利用されていることがわかります。「Uber Eats」は一時的な流行と見られがちでしたが、試しに使ってみたユーザーがその後も根付いているのかもしれません。また、7月に感染が再拡大したことで、いずれも利用者が再び増えていますね。

 なお、「Uber Eats」に比べて「出前館」の伸びが低く見えますが、「Uber Eats」は8割ほどがアプリからの注文なのに対し、「出前館」はウェブとアプリが半々程度です。そのため、トータルで見ると拮抗しているのではないかと思います。

――「出前館」は2000年にサービスインですから、パソコンの方がなじみ深い人も多いでしょうね。

日影 また、「出前館」の場合は基本的に配達するのはお店の方ですが、「Uber Eats」は専業のドライバーの方がいますよね。そのあたりの事情も影響しているのかなと思います。

* * *

 次回は引き続き日影氏に、緊急事態宣言で大幅に利用を伸ばしたコミック・電子書籍アプリの動向について、うかがっていく。

(構成=石徹白未亜/ライター)

食パンを買う際は表示に注意…「レシチン」「乳化剤(大豆由来)」記載のものを買うべき?

 天然系乳化剤として使用されているのは、主にレシチンです。動物、植物に含まれているリン脂質にはホスファチジルコリン、ホスファチジルイノシトール、ホスファチジルエタノールアミン、スフィンゴミエリンなどがありますが、これらの混合物をレシチン(広義のレシチン)と呼んでいます。厳密(狭義)にはホスファチジルコリンのことをレシチンといいます。

 マヨネーズは植物油、酢、卵黄をよく混ぜてつくった乳化食品です。卵黄のレシチンが乳化剤として役立っているのです。レシチン等リン脂質は悪玉コレステロールを減らしますので、動脈硬化の予防に良いとされています。また、認知症の予防に良いといわれていますが、今後の研究に期待したいところです。ただ、マヨネーズは脂質が多いですから摂り過ぎに注意しましょう。

 レシチンには大豆レシチンと卵黄レシチンなどがあります。

卵黄レシチン

 卵黄レシチンは高価であるため、食品や化粧品よりも医薬品関係で使用されることが多いです。卵黄を使用した食パンは食感や味が良いといわれていますが、卵黄を乳化剤として使用しており、値段は通常の食パンよりやや高めです。

<表示>

卵黄レシチン、レシチン、乳化剤

大豆レシチン

 大豆油の製造工程で粗大豆油から分離する方法で製造されています。食品工場で使用されているレシチンは粘度、含有量等の調整の目的で食用油脂を加えているため、褐色の液体ですが、高重度のレシチンは白い粉です。大豆レシチンは卵黄レシチンより価格が安いため、食品に広く利用されています。安いといっても合成乳化剤よりはかなり高価です。パン類、チョコレート、乳製品、ショートニング等に使用されています。

<表示>

植物レシチン、レシチン、乳化剤

 市販の食品でよく見かける表示は「乳化剤(大豆由来)」のように大豆という言葉を使用した表示です。乳化剤は合成であれ、天然であれ「乳化剤」とだけ表示しておけばよいのですが、合成ではないことを強調するためです。

分別レシチン

 レシチンに含まれているいろいろな成分を、溶剤に対する溶解性の違いを利用して分別したものです。厳密な意味でのレシチンであるホスファチジルコリンは水溶性です。高価格なため、食品に使用されることは少なく、もっぱら医薬品として使用されています。

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分別レシチン、レシチン分別物、レシチン、乳化剤

 食パンその他食品を購入する場合には必ず表示を確かめましょう。乳化剤に関しては「レシチン」「乳化剤(大豆由来」という表示があるものを買いましょう。価格が特別高いということはありません。

天然系乳化剤サポニン

 植物から抽出、精製したもので気泡力は極めて強く、食品添加物として使用することは認められています。大豆から抽出したもの、南米のバラ科キラヤから抽出したものがあります。キラヤから抽出したものがよく使用されています。少量の添加でも乳化力があります。ソフトドリンクの気泡剤として使用されています。また香料、ビタミン、色素などの乳化剤としても使用されていますが、このような場合には食品には表示されません。したがって消費者にはわかりません。

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大豆が原料のもの:大豆サポニン、サポニン、乳化剤

キラヤが原料のもの:キラヤサポニン、キラヤ抽出物、サポニン、乳化剤

 このたび小説『白い濁流』を出版しました。食品添加物の研究開発にまつわる数々の疑惑、添加物による事件、巧みな隠ぺい工作。食品の本当の危険性がわかります。恋愛小説としてもおもしろいかもしれません。ある新聞では高い評価をいただいております。この記事の読者の方に読んでいただければとてもうれしいです。

(文=小薮浩二郎/食品メーカー顧問)

規格外住宅「vacances」誕生 住宅業界のポルシェを目指す。

 この度、ラグジュアリーテラス COLORS と、リゾートアーキテクト専門の一流建築家 内山里江氏をデザインパートナーに迎え、デザインと遊びゴコロ、そしてコストパフォーマンスを兼ね備えた家をパッケージにした規格外住宅「vacances」(ヴァカンス)が誕生した。

人間が元気に生きていくために必要なものを、フランスでは vacances という。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛、また“新たな生活様式”の実践により、住まいと暮らしが今、歴史的な転換点にある。

 在宅テレワークが普及し、家族と一緒に過ごす時間も長くなり、自宅で趣味を楽しむ人も増えた。さらには学習塾のオンライン化も進み、あらゆる世代で住環境の意味が大きく変わり始めた。2020年、多くの人が「家とは何だろう」と自問自答しているはずだ。

 この社会的な課題を私たちの原動力にして、高性能は当たり前に、デザイン×遊びゴコロを兼ね備えた新しい住宅「vacances」が完成した。

大人にとっては遊び場で、子供にとっては成長の場でもある。もちろん、高性能、高品質。しかも適正価格の家。

「vacances」は、木造リゾートアーキテクトの分野で活躍する内山里江氏をデザインパートナーに迎え、外観からインテリアにいたるまで全てをデザインした住宅。お客様まかせの注文住宅や無理やりライフスタイルを家に合わせる規格住宅とも全く違う。プロフェッショナルたちがこれからの日本の新しい暮らし方を考え、最高のものを全て最初から組み込んだ「規格外住宅」である。

 天候や季節に左右されない屋根付きのアウトドア・テラスがある。いつでも本格的なBBQが楽しめるガスグリルもある。ジェットバスに浸かりながらお気に入りの映画やドラマが鑑賞できるスカイバスシアター(特許出願中)も標準装備。そして親の目も届く子供たちの居場所として、光の中で存分に遊んだり学んだりできるようにも設計した。常識に囚われず、大きな夢を持ち、好きなことに挑戦する子供たち「vacances kids」がこの日本に育ってくれることを願って考え抜いた家でもある。

 高い性能や品質については今や至極当然の時代と考える。例えば、住宅業界のポルシェを目指す私たちは制振装置に、ドイツのビルシュタイン社が作る最高級ダンパーブランド「evoltz」を全棟標準装備した。

住宅業界の革命、リゾートの民主化。

 この「vacances」を一度体感してほしい。現在モデルハウスは 5 県(建築中含む)にあり、内覧可能。現在もエリア拡大しており、きっと住宅業界の革命を肌で感じることができるであろう。オフィシャルサイトには、「vacances」の施工実績の写真も多数掲載されており、それを見るだけでもリゾートホテルを検索している感覚に陥り、心弾むはず。 住宅業界の革命をけん引する「vacances」の代表 岡崎富夢、谷川正人ら最高幹部、さらに 建築家内山里江氏の熱い想いも掲載されているので、ぜひ 「vacances」オフィシャルサイトを訪れて一読してほしい。

■株式会社 vacances:https://vacances2020.biz/
■お問い合わせ先:https://vacances2020.biz/contact/

※本記事はPR記事です