生成AIに続くトレンドとして注目の「AIエージェント」。しかし、その言葉の曖昧さは過剰な期待と誤解を招く危険をはらんでいる。マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏は、本来のエージェントが持つべき「自律性」との乖離を指摘。エージェント化で組織が向き合うべき痛みに切り込む。
児童精神科医による大ヒット書籍のコミカライズ版として、くらげバンチ(新潮社)で連載されている『ケーキの切れない非行少年たち』(原作:宮口幸治/漫画:鈴木マサカズ)。今回は、第4話を掲載する。
今日の朝ドラ見た? 日常の話題のひとつに最適な朝ドラ(連続テレビ小説)に関する著書を2冊上梓し、毎日レビューを続けて10年超えの著者による「読んだらもっと朝ドラが見たくなる」「誰かと話したくなる」連載です。本日は、第85回(2026年1月30日放送)の「ばけばけ」レビューです。
詐欺電話や迷惑電話は年々増える一方で、「知らない番号には出ない」という自衛策は当たり前になりつつある。また、子どもを狙う犯罪も増える一方だ。こうした現状に対処すべく、警察も動き出した。こうした犯罪から身を守るための警察公式スマホアプリを作成、配布しているのだ。今回は「デジポリス」(警視庁)、「フーくん・ケイちゃんの防犯マスター」(大阪府警)という2つのアプリを紹介する。
実家の両親に、新しいスマートフォンの料金プランを説明する。上司に、自分が関わっているプロジェクトの状況を報告する……あなたならどんな風に話を組み立て、説明しますか?『「説明」がうまい人がいつも頭においていること』の著者・犬塚壮志氏は、「話している最中に頭が真っ白になり、“説明の迷子”になってしまう人に足りないのは、才能でも能力でもない」と断言します。説明がうまい人が無意識のうちにやっている「並べ替え」テクニックについて、説明のプロ・犬塚氏が解説します。
犬は飼い主に従順だが、猫はどこかツンデレなところがある。この差は、単なる犬猫の性格の違いではない。猫が家畜化されてきた歴史をたどっていくと、人と一定の距離を保ち続けてきた理由が見えてきた。猫と人間の奇妙な関係に迫る。※本稿は、動物行動学博士のサラ・ブラウン著、清水由貴子訳『ネコの言葉を科学する』(草思社)の一部を抜粋・編集したものです。
「死んだ?」――正月早々、こんなブラックな名前のアプリが中国で有料アプリランキング1位に躍り出た。大都市に住む、若い独身女性に刺さっているのだという。開発したのは20代3人組で、開発費はたったの3万3000円。ところがアプリの爆発的なヒットで、企業評価額22億円にまで膨れ上がったという。この180円アプリ、どんなところが中国の若い独身者に刺さったのだろうか?
少子高齢化とシニアの高い投票率を背景に、政治が若者や現役世代よりもシルバー世代の意向や利益を優先しがちになる現象を、「シルバー・デモクラシー」(シルバー民主主義)という。特に選挙の際には注目される。だが、社会保障の給付と負担についての内閣府調査では、高齢者たちの本音は意外なところにあった。政治学者の筆者によれば、コトはそう単純には語れないようだ。
「成功者の時計」と言われて真っ先に思いつくのがロレックスだろう。高性能クォーツ時計のセイコーや、ロレックスよりハイエンドなパテック・フィリップなどを差し置いて、時計の王様として君臨しているのはなぜか?そこには、1950年代から緻密に積み上げられたマーケティングと、驚きの販売戦略があったのだ。※本稿は、大阪大学大学院経済学研究科教授のピエール=イヴ・ドンゼ『ロレックスの経営史-「ものづくり」から「ゆめづくり」へ』(大阪大学出版会)の一部を抜粋・編集したものです。
生産性のプロ、元マッキンゼーのビジネスパーソンが、「家電(テクノロジー)」にはまった。それは生産性を上げるには家電(テクノロジー)が一番の武器になることがわかったからだ。働く人は与えられた24時間の中で、仕事・子育て・掃除・料理をこなし、遊び、眠る。しかし多くの人は、本を読む時間もなく「もっと自分の時間がほしい」と嘆いている。そこで本連載では、家電歴40年、2000以上の家電を自腹で試した勝間和代氏による書、『仕事と人生を変える 勝間家電』の中から、家電(テクノロジー)を使って生産性を上げ自分の時間を取り戻す方法を紹介する。テクノロジーを使った「新知的生産術」。これを知らずに自分の時間は取り戻せない。