キャンドゥ、売り切れ続出の「王子様シリーズ」って何?新商品「ブロックメモ」もファンの間で争奪戦

 100円ショップチェーン・キャンドゥの「王子様シリーズ」に、新商品が登場しています。

 同シリーズは、その名の通り“王子様”をモチーフにした商品ラインナップとなっていて、しかもカラー展開がめちゃくちゃ豊富! 新商品の「王子様ブロックメモ」はレッド、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、パープル、ピンク、ブラックから選べます。

 また「王子様ポチ袋」はレッド、ブルー、イエロー、パープル、ピンク、ブラックが販売されており、「王子様デザインペーパー」はレッド・ブラック、ブルー・パープル、イエロー・オレンジ、ピンク・グリーンという組み合わせ。王子様が大集合している「A5綴じノート」はミックス柄、ストライプ柄、どちらもとってもカワイイです。

 アイドルやアニメキャラクターなどを応援している方々は、その対象を“推し”と呼びますが、「王子様シリーズ」に推しのイメージカラーがあれば、手軽に“推し活”ができちゃうというわけです。人気商品ゆえに、SNSユーザーの間でも、

「欲しい! いつも瞬殺で売り切れるから急いでキャンドゥに行かないと!」

「キャンドゥはしごしてやっと買えた……。私の推しが王子キャラでもあるから、いつも必死で買いに走ってる」

「某アイドルグループとコラボしてるのかと思った(笑)100円だし、争奪戦になること間違いない」

「最近は100均でも“ヲタ活”グッズが充実しててすごい。キャンドゥの『王子様シリーズ』も大人気だよね!」

などと話題です。あなたの“推し活”にも、キャンドゥの「王子様シリーズ」を取り入れてみては?

(文=編集部)

 

コロナ対応後手の安倍首相が“緊急事態宣言”にだけ前のめりな理由…右派の支持回復と批判封じ、安倍応援団は早くも「今は戦時中」

 その前にもっとやることがあるだろう。多くの国民がそうつっこんだはずだ。安倍首相が新型コロナで緊急事態宣言を出すために、民主党政権下で成立した新型インフルエンザ特措法改正に向けて動き始めた。  同法では首相が期限や区域を定めて緊急事態を宣言できると規定しているが、これを新...

立川志らく、妻と弟子不倫報道、他の弟子がリークか…志らく一門、ガタガタで崩壊寸前か

「文春オンライン」は4日、人気落語家の立川志らく(56)の妻で元アイドルの酒井莉加(38)が、志らくの弟子と不倫関係にあると報じた。志らくは現在、朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)のMCを務めているが、テレビ局関係者は語る。

「『文春』の取材を受け、志らくサイドは番組側にMCを続けるかどうかの判断について“お任せします”と伝え、降板も含めて番組側の判断に従う意向を示したようです。そして番組側はこのまま続投してもらう旨を伝えたようです。志らくとしては、“嫁の管理不行き届きは自分の責任”という考えのようですが、志らく本人が不倫をしたわけではないので、制作サイドとしては『はいそうですか』と切るわけにもいきませんしね。

 ただ、番組ではタレントのスキャンダルなどを扱うことも多いので、今後、志らくがコメントするたびに視聴者側も違和感を覚えてしまうでしょうから、局としては降りてほしいというのが本音だと思いますよ」

 昨年9月にスタートした『グッとラック』は視聴率低迷が続いており、一部メディアでは打ち切りも取り沙汰されてきたが、別のテレビ局関係者は語る。

「『グッとラック』は視聴率が1%台をマークしてしまう日もあるほどの惨敗状態。もしこのタイミングで志らくが降板となれば、TBSは“妻の不倫騒動を利用して志らくを切った”とも批判されかねないので、切るわけにはいかないでしょう。ただ、このまま視聴率低迷が続けば、4月の改編期は乗り越えても、9月改編期のタイミングで打ち切りになる可能性は高いとみられています。これだけ数字がヒドいですからね。

 もっとも、『文春』によれば、酒井は過去にも志らくの別の弟子と不倫し、志らくはその弟子を破門にしたこともあったということなので、その部分が今後、世間から問題視されるような流れになれば、降板も十分にあり得るでしょう」

離婚を選択しない理由

 また、今回の報道を受けて、志らく一門の今後を危ぶむ声も聞こえてくる。

志らくの妻と無名の弟子との不倫なんて、他の弟子などごく近しい関係者以外に知りようがない。そのため、志らくと酒井をよく思っていない弟子か元弟子が情報源じゃないかといわれています。師匠クラスになれば、常に自宅に弟子たちが出入りするのが普通ですが、師匠の妻が弟子たちの面倒見が良い一門もあれば、そうじゃないところもある。圧倒的に前者のほうが多いですが、志らくの妻は後者のタイプなのかもしれませんね。

 いずれにしても、今回の件で志らくと弟子たちの間の信頼関係がきちんと築かれていなかったということが露呈してしまい、さらに師匠としての威厳が崩れた。志らく一門はすでに壊れ始めているようにもみえます」(週刊誌記者)

 もっとも、志らくが酒井との離婚を選択する可能性は低いと、業界関係者は言う。

「志らくは2人の娘を溺愛しており、子どもたちのためにも離婚という選択肢はあり得ない。また、実は志らくと酒井は、今でも仲が悪いわけではない。年が18歳も離れていることもあるでしょうが、志らくはどこか酒井に負い目を感じているようで、今回の件も許すでしょう」

 明日放送の『グッとラック!』で志らくが何を語るのかが、注目される。

(文=編集部) 

 

患者同士にキス強制や水かけ、神出病院の看護師ら…精神科病院、暴行やまない構造的問題

 精神疾患で入院中の高齢患者ら3人を虐待したとして、神戸市西区の「神出病院」の元看護助手や看護師の男計6人が準強制わいせつや暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕された。男性患者同士でキスをさせたり、いすに座らせて水をかけたりしたらしい。

 神出病院には、30年以上前、研修医の頃に当直に行っていたことがあり、驚いた。こうした虐待が精神科病院で後を絶たないのは、背景に次の4つの構造的問題があるからだと考えられる。

1)密室性

2)告発の信憑性

3)慢性的な人手不足

4)「姥捨て山」化

 まず、精神科病院、とくに閉鎖病棟の1)密室性は、深刻な問題である。自分が病気だという自覚、つまり「病識」のない患者、あるいは幻覚や妄想などの病的体験の影響で暴れる患者を入院させる関係上、一般の病院のように開放的というわけにはいかず、患者の外出や家族の面会が制限される。こういう環境によって、外部の監視の目が届きにくくなる。

 とくに夜間の勤務態勢時は、ほぼ密室に近い状態になる。今回の一連の虐待も、いずれも逮捕された容疑者たち以外の職員がいなかった夜勤帯に起きている。

 また、被害者が声をあげても、2)告発の信憑性が問題になることが少なくない。被害妄想や幻視のせいではないかと疑われ、まともに取り上げてもらえない。知的障害者が入所中の施設の職員からわいせつ行為を受けて、その被害を訴えても、なかなか信じてもらえないのと同じである。

 今回の事件も、容疑者の1人が別の強制わいせつ事件で逮捕・起訴されており、その事件の捜査でスマートフォンに患者虐待の動画が残っていたことから発覚した。患者自身が告発の声をあげたわけでも、それが届いたわけでもない。

 職員による虐待や暴力を告発できるように、各都道府県が設置している精神医療審査会に対して処遇改善請求や退院請求を行える制度もある。だが、ほとんど形骸化しているという批判の声をしばしば聞く。

 3)慢性的な人手不足に陥っている精神科病院が多いのも一因だろう。とくに人里離れたところにある精神科病院では看護師を集めるのに苦労している。また、離職率の高さに悩む精神科病院も少なくない。これは、患者が指示を聞いてくれなかったり、暴言を吐いたり、ときには暴力を振るったりして、看護師のほうがいくら頑張っても報われないと感じるからだと思う。

 こういう状況では、看護師を採用する際にえり好みはできない。資質に少々問題があっても雇わないと、病院が回らない。今回逮捕された容疑者らは「患者の反応が面白かった」と供述しているらしいが、患者を苦しめて面白がるのは、そもそも看護師としての適性に問題があるからだろう。

「姥捨て山」化した精神科病院

 何よりも問題なのは、4)「姥捨て山」化した精神科病院があることだと思う。とくに長年入院している患者のなかには、自分が家族からも社会からも見捨てられていると感じていて、病院以外に居場所がないと思い込んでいる方もいる。

 もちろん、家族の側にも言い分があるだろう。長年、暴力や暴言に悩まされてきたせいで、入院させてほっとしている家族も少なくない。そういう家族は面会にも来ないし、外泊も退院もさせない。

 私自身、家族に電話して「面会に来てあげてください」とお願いしても、「私たちがこれまでどれだけ迷惑してきたか、わかっているんですか。入院費を出すのだって大変なんです」とガチャリと切られたことが何度もある。

 家族に連絡がつく患者はまだ恵まれているほうで、なかには路上で暴れていたり、寝ていたりしたところを警察に保護されて、警察経由で入院した患者もいる。都心で警察に保護された患者ばかりを入院させている、田舎の病院もあると聞く。辺鄙なところにあって、そういう方法でしか入院患者を集められないからだ。

 このように精神科病院での患者の虐待の背景には、いくつもの構造的問題が潜んでいる。長年精神医療に携わってきた者として恥ずかしい限りだが、一つひとつに目を向け、できる限り解決していかなければならない。

(文=片田珠美/精神科医)

 

JRA「リスグラシュー×レーン」の再現なるか!? オーシャンS(G3)「期待のジョッキー」ヒューイットソンがハウメアに有終の美を!?

 2~3月は牝馬の引退が相次ぐシーズン。発情期に合わせて繁殖牝馬入りするためで、セカンドライフは母親として重要な仕事をすることになる。

 7日に中山競馬場で行われるオーシャンS(G3)は、スプリンターズS(G1)の1着馬タワーオブロンドン、3着馬ダノンスマッシュの2頭の再戦で盛り上がりを見せる一方、ハウメア(牝6歳、美浦・藤沢和雄厩舎)がこのレースでラストランを迎える。

 4歳夏に1600万下条件(現・3勝クラス)入り。オープン入りを目前に控えるも、2着が3回と惜しいレースが続き、なかなか勝ちきれない。ようやく1年後の5歳夏に念願のオープン入りを果たした。

 オープン入り後、リステッド競走を2走するが勝つことはできなかった。そして今回の引退レースがハウメアにとって、初の重賞挑戦となる。

 前走のラピスラズリS(L)はオーシャンSで上位人気が予想されるナックビーナスの2着に健闘。中山コースは【1,2,0,0】と相性がよく、陣営は引退レースに最も合う舞台を用意したのだろう。

 引退レースと言えば、1日の中山記念(G1)で6番人気ソウルスターリングが3着に入り驚かされた。17年のオークス(G1)以降凡走を続けていたが、ラストランでG1・2勝馬の威厳を見せつけるようだった。

 今回ハウメアは初来日の「L.ヒューイットソン騎手」と引退レースに臨む。

 同騎手は今週末から短期免許で騎乗を開始する南アフリカ出身の22歳。南アフリカでリーディングを2度獲得し、18~19年シーズンには219勝を挙げている。ノーザンファーム関係者との交流もあり、日本で活躍する下地は盤石だろう。そしてハンサムな顔立ちも魅力のひとつだ。期待がかかる若手外国人ジョッキーである。

 昨年はオーストラリアの若手D.レーン騎手が初来日し、騎乗開始週の新潟大賞典(G3)でいきなり重賞勝ち。その後、大舞台でも活躍し衝撃のデビューとなった。またイギリスの若手O.マーフィー騎手も、今年の短期免許期間中はリーディングを独走。帰国から1か月経ったが、今なおリーディング4位という爪痕を残していった。

 日本競馬界では「若手外国人騎手旋風」が巻き起こっており、ヒューイットソン騎手も騎乗初日から重賞で活躍してもおかしくない。レーン騎手がリスグラシューの引退レースを飾ったように、ヒューイットソン騎手がハウメアの「有終の美」を飾ることはできるだろうか。

JRA弥生賞(G2)武豊サトノフラッグ「ディープインパクト記念」初重賞も問題なし! マーフィー「トップクラスの馬、ダービー狙える」

 8日、日曜中山では、昨年急逝した稀代の名馬ディープインパクトの功績を称えた「弥生賞ディープインパクト記念(G2)」が行われる。同馬が初勝利をあげた重賞にちなんで改称され、令和初の馬名冠レースの誕生となった。

 偉大な父の名を冠するレースにディープ産駒サトノフラッグ(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎)が参戦する。今年の出走馬で同産駒はこの馬のみ。2017年の当歳セレクトセールでは1億6500万円の期待馬で、母バラダセールはアルゼンチンの牝馬チャンピオンという良血である。

 今回が初の重賞挑戦となるが、そのポテンシャルの高さは名手の折り紙付きだ。ここ2走で手綱を取ったO.マーフィー騎手が短期免許の終了とともに帰国したが、「将来には楽しみしかない。この馬の目標はダービー」と絶賛したほどだった。

 サトノフラッグで2戦2勝だったマーフィー騎手が、短期免許の期間を終えて帰国したものの、父の背中を知る武豊騎手が騎乗するのは頼もしい。

「いい勝負ができると思っていますよ。そして、今回はディープインパクトの主戦が乗ってくれるしね」と国枝調教師は自信を持って送り出す。

 また、ディープインパクト産駒は過去10年、弥生賞を5勝と非常に好相性のレースでもある。最初の勝利は2013年のカミノタサハラで、奇しくも国枝厩舎の馬だった。さらには16年マカヒキ、17年カデナ、18年ダノンプレミアム、19年メイショウテンゲンと現在4連勝中だ。サトノフラッグもこの勢いで5連勝を目指したい。

 昨年10月のデビュー戦こそ戸崎圭太騎手とのコンビで6着に敗れたが、2戦目、前走とどちらもマーフィー騎手で完勝した。「初戦を使ってから反応が良くなった」と国枝師が振り返ったように、実戦を経験したことで一変したのは父譲りの学習能力の高さだろう。

 4日の最終追い切りは美浦・坂路で併せ、4ハロン51秒3-12秒2をマーク。併走馬に楽な手応えで並びかけてフィニッシュした。1週前の28日にも併せ馬を行っており、当週は息を整える程度で十分という判断だ。

 追い切りを見届けた国枝師は「もともと筋肉質で大きな馬だが、少し締まってきたようだ。成長を見せているね」と納得の表情だった。

 偉大な父の名を冠するデイ―プインパクト記念を勝って、クラシックの主役へ。ダービーを目指すためにもここは落とせないだろう。

楽天携帯、“つながらない”現象の嵐の予測…「月2980円・初年度無料」の代償

 楽天モバイルは3日、4月から開始する携帯電話サービスの料金を発表した。満を持して発表されたプランは、国内かけ放題・データ無制限で月2980円の「Rakuten UN-LIMIT(アンリミット)」プラン1種類のみだ。しかも、300万名を対象に1年無料で提供する。

 サービス開始時点での自社回線の共用エリアは、基地局の設置が終了している東京、大阪、名古屋の3都市に加え、千葉、埼玉、愛知、兵庫の各県。それ以外の地域はauのローミングを使用するため、月2GBまでのデータ制限があり、使いきると通信速度が最大128kbpsに制限される。

三木谷氏「ノーガード戦法で頑張りたい」

 3日に世界同時配信されたプレスカンファレンスで、楽天の三木谷浩史社長は新規事業を「Rakutenビッグバン」と評し、「誰もが不可能と考えた完全仮想化ネットワークを実現した」「ノーガード戦法で皆さんのために頑張っていきたい」などと語った。料金プランも「世界の主要キャリアで唯一のワンプランの料金設定だ。携帯使用料の複雑な料金体系をシンプルにした」と誇った。

 楽天は現在、東京23区と名古屋市、大阪府、神戸市などにエリアを限定した「無料サポータープログラム」を展開している。携帯電話事業開始にあたって、同業他社がもっとも関心を示していた新料金プランは、かねてから三木谷社長が宣言していた通り、「他社にはできない」プランになった。また新規事業開始にあたって最も障害になっていた基地局の設置は、当初総務省に提出した計画の約3400カ所を上回る約4400カ所の設置を今月末までに終える予定だという。

 プレスカンファでは、楽天モバイルと衛星通信事業を展開する米AST&Scienceとの業務資本提携も合わせて発表された。ASTのサービスを利用して国内全域でのエリアカバー100%を目指す。

 AST&Scienceは、スマートフォンへ直接繋がる低軌道衛星通信サービス「SpaceMobile」の展開を予定。楽天はこの衛星を活用した4G、5Gの通信サービスを展開する方針で、世界中のどの地域でも、人口の多寡にかかわらずエリア全域の通信をカバーする壮大な構想を示した。

「三木谷社長はシェア獲得のため自身の本気を示した」

 楽天の料金プランやビジネスプランをどう見れば良いのか。スマホ評論家の新田ヒカル氏は次のように解説する。

「端的に言うと、三木谷社長は本気なんだということが強く伝わりました。採算性については単純計算で300万回線×2980円×12カ月なので、かなり大きな支出になりますが、グループの総力を結集してこのくらいやらないとシェアを取ることができないと判断したのだと思います。

 現在、国内のシェアはNTTドコモ、au、ソフトバンクの大手携帯キャリアに3分されています。料金もおおむね妥当な結果になっていて、大きな差を出せない構造にあります。ここに同じ規模のインフラを構築してシェアを4分させることができるかが、楽天の大きな戦略的な目標でしょう。

 かつてドコモが国内シェアの半分を押さえていた時代、ソフトバンクが新規参入し、音声通話無料の『ホワイトプラン』や『iPhone』を導入して業界に大きな衝撃を与え、シェアの3分1を奪いました。楽天は、インフラの設置コストなどを抑えるなど地道なコスト削減を行いながらも、最終的に大きなインパクトを与える『1年間無料』という決断をしたのでしょう。

 一方で正直、『電波の入り』は期待できないとは思います。『2台目を持つのであれば、無料で料金設定もリーズナブルなので、選択肢に入るかも』というところです。自社回線の基地局はまだ限定的ですし、自社エリア外で使用する2GBのauローミングも、あっという間に使い果たしてしまうデータ量なので、最初は『つながらない』というクレームの嵐になるとは思います。

 楽天はそれを逆手にとって、基地局や電波強度の穴がどこなのか、運用面での問題点などはどこなのかを徹底的に洗うと思います。つまり、現在実施している『無料サポータープログラム』を300万人規模に拡大するということです。ユーザーには迷惑をかけてしまうかもしれないので、1年間無料ということなのかもしれません。

 しかし、シェアを取りにいく事業というのは、事業者が本気かどうかにかかっています。三木谷社長は以前から、GAFAを意識した経営を行っています。インターネット通販大手のアマゾンも世界的なシェアを獲得するまでは、赤字を抱えながら事業を進展させてきました。

 楽天が国内のシェアの4分の1を獲得するまでには時間がかかるでしょう。その間は苦しい経営が続くと思います。一方で前向きに考えるのであれば、一度シェアを押さえてしまえば長年にわたって、現在の携帯キャリア大手が出している利益の4分の1が入ることになります。携帯電話業界はこれ以上進化しないという指摘もありましたが、最近の情勢を踏まえれば5Gの導入なども考えられ、インフラやスマホの更新も必要になり、今後10~20年は拡大を続けるでしょう。利益が拡大する可能性は高く、スタート時に1年間300万回線を無料にするくらいの先行投資は充分にカバーできると思います」

(文=編集部、協力=新田ヒカル/スマホ評論家)

 

JRAオーシャンS(G3)上昇気配のレジーナフォルテが「大崩れなく走る得意な舞台」で台風の目に!?

 7日(土)に中山競馬場で開催されるオーシャンS(G3)。春の短距離G1・高松宮記念の前哨戦にあたるため、昨年のスプリンターズS(G1)覇者タワーオブロンドン、スプリントで頭角を現したダノンスマッシュら、有力馬がこぞって参戦を予定している。熱い戦いが繰り広げられると見られるが、そこで存在感を示したいのがレジーナフォルテ(牝6歳、栗東・佐藤吉勝厩舎)だ。

 デビューから一貫して、芝1400m以下のスプリント戦を走り続けているレジーナフォルテ。前々走のルミエールオータムD(L)では、先に抜け出した“千直の鬼”ライオンボスを交わして優勝。今年の始動戦となるカーバンクルS(OP)でも逃げを打つと、最後まで粘りを見せて勝ち馬から0.1秒差の3着と好走した。

「昨年の前半は長らく主戦を務めていた杉原騎手から乗り替わり。内田博幸騎手を迎えた春雷S(L)で2着に入るなど、初めは上手くいくかと思われたのですが、爪がボロボロになったために起こった落鉄なども響き、低迷。秋からは杉原騎手に手綱が戻ることになりました。

 昨年の後半から復調したのは、乗り慣れた杉原騎手に戻ったことに加え、その弱い爪を上手くフォローする方法を見つけたからみたいですね。今回は爪も回復してきたようですし、上位進出も見込めるのではないでしょうか?」(競馬誌ライター)

 レジーナフォルテは中山競馬場の芝1200mで10回出走し、[1.1.3.5]という成績。だが昨年から今年にかけて中山競馬場芝1200mで3度出走し、いずれも馬券圏内に入るなど得意にしているようだ。岩本敏幸調教助手も、「成績だけをみるとどちらかというと大崩れなく走る得意な舞台の方に入るのではないかと思っていますので、何頭か強い馬はいますが、レースを使っていってる強みとコースとの相性で、何とか良い結果が出ないかなと期待しています」と明かす。

 積極的に前に出る競馬が持ち味のレジーナフォルテ。主導権さえ握れば、上位進出もあり得るか?

稲垣吾郎、満を持して『スカーレット』登場にネット大盛り上がり…「少しふっくらした」

 3月4日放送のNHK連続テレビ小説『スカーレット』に、元SMAPの稲垣吾郎が出演した。本編になかなか登場せず“じら垣吾郎”と呼ばれていただけに、インターネット上では大きな反響を巻き起こしている。

 稲垣の『スカーレット』出演については今年1月、医師・大崎茂義役として第22週から登場するとドラマ公式サイト上で告知されていた。稲垣が連続テレビ小説に出演するのは1989年前期の『青春家族』以来2回目で、制作統括の内田ゆき氏は「医師としての信頼とともに、少し型破りなところも感じさせる個性的な人物。柔らかさと強さをもって演じていただければ、と大いに期待しております」とコメントを寄せていた。

 4日の放送で稲垣は、医師役ながら白衣を着ずに登場。看護師から「(白衣を着ないと)どっかのおっさんみたいですやんか」と指摘され、「おっさんだもん」と自虐的に言い返す場面が描かれた。出演シーンは短かったものの、視聴者にはしっかりインパクトを与えた様子。「今回は顔見せ程度だったけど、やっぱり存在感があるね」「こんなに爽やかさを出せる“おっさん”はそうそういないと思う」といった反応が相次いでいる。

 ちなみに“じら垣吾郎”という名称は、3日放送の『あさイチ』(NHK)で飛び出したもの。キャスターの博多華丸・大吉らがドラマを振り返り、稲垣が登場しそうな演出をしながらも結局登場しないまま終わったため、博多華丸が“焦らし”とかけて言い放ったのだ。それだけ稲垣に期待が寄せられていた証拠ともいえるが、稲垣登場後のネット上には「焦らしに焦らしておいて出番が短すぎ」と今後の出番増を期待する声や、「少しふっくらした感じのおなか周りが気になった」といった声もある。

 稲垣といえばジャニーズ事務所の退所以降、テレビへの露出減少が叫ばれていただけにドラマ出演を喜ぶファンは多い。現在、稲垣は草なぎ剛・香取慎吾とともに「新しい地図」として活動し、昨年末放送の『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』(日本テレビ系)に3人揃っての出演を果たしている。

 そんな3人の今後について、2月5日配信の「WEB女性自身」では“テレビ誌記者”が「地上波への露出は確実に増えてきています」とコメント。“日テレ関係者”も「早ければ東京五輪後から3人のレギュラー番組を始められないか検討中で、水面下の調整を進めています」と証言していた。

 一方、ジャニーズ事務所に残留した木村拓哉は、2月に行われたソロツアーでSMAPの楽曲を披露して話題になった。残るメンバー・中居正広は3月いっぱいでの退所を発表するなど、元SMAPメンバーに関するニュースは絶えない。それだけ、今もなお元SMAPへの関心が高いともいえる。稲垣の『スカーレット』出演も含め、各メンバーがどのような活動を展開するのか注目しよう。

(文=編集部)

JRAロードカナロア初年度産駒「今年わずか2勝」の大不振……オーシャンS(G3)ダノンスマッシュ「最大の懸念」は成長力か

 高松宮記念(G1)の重要な前哨戦、オーシャンS(G3)が7日(土)に中山競馬場で行われる。昨年の高松宮記念で1番人気を裏切り、4着に終わったダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)が悲願のG1制覇へ向け、ここから始動する。

 1番人気は昨秋のスプリンターズS(G1)を制したタワーオブロンドンが有力とみられる。しかし同じ5歳のダノンスマッシュも重賞3勝の実績に加え、スプリンターズSでタワーオブロンドンから0.1秒差と、その実力は決して引けを取らない。

 スプリンターズSでは同じ57kgだった斤量も、今回はタワーオブロンドンより2kgも軽い56kgなら、ダノンスマッシュが逆転する余地は十二分にある。ただし、血統面からその成長力に「一抹の不安」がささやかれている。

 ダノンスマッシュの父は現役時代に国内外のG1を6勝したロードカナロア。G1競走6勝のうち4勝を5歳時に挙げるなど、競走馬として完成の域に達したのは5歳になってからだった。

 種牡馬としてもアーモンドアイやサートゥルナーリアなどすでに多数の大物を輩出。ダノンスマッシュは、アーモンドアイやステルヴィオと同じロードカナロアの初年度産駒にあたる。

 そのロードカナロアには今、種牡馬として「早熟説」が浮かび上がっている。ダノンスマッシュら現5歳世代の馬齢別成績を見ると興味深い事実が判明した。

【ロードカナロア産駒、初年度世代の馬齢別成績】
2歳時 37-20-21-105/183(20.2%/31.1%/42.6%)
3歳時 48-42-30-294/414(11.6%/21.7%/29.0%)
4歳時 35-33-21-158/247(14.2%/27.5%/36.0%)
5歳時  2-5-7-26/40(5.0%/17.5%/35.0%)
※カッコ内は左から勝率、連対率、複勝率

 ロードカナロアの初年度産駒が2歳時から大活躍したのは記憶に新しい。勝率は20%を超え、複勝率は40%を大きく上回った。しかし3歳時にその数字はガクンと落ちてしまう。勝率は2歳時の半分近くまで低下。ところが4歳になると一転、勝率、連対率、複勝率すべてで3歳時を上回り、一定の成長力を見せた。

 問題は今年に入ってからの現5歳世代の成績だ。まだ2か月が過ぎたところなのでサンプル数は決して多くないが、40戦して挙げた勝ち鞍はわずか2つ。2~3着が多いため、複勝率は4歳時と大きく変わらないが、勝率は5.0%となかなか勝てていない。

 特に顕著なのは、ロードカナロア自身が最もそのスピード力を発揮した芝1200mにおける成績推移だ。現5歳世代の2歳から5歳にかけての勝率は以下の通り、年を重ねるごとに下がっている。

【ロードカナロア産駒、初年度世代の馬齢別芝1200m成績】
2歳時 7-2-8-28/45(15.6%/20.0%/37.8%)
3歳時 17-13-8-81/119(14.3%/25.2%/31.9%)
4歳時 9-7-6-65/87(10.3%/18.4%/25.3%)
5歳時 1-3-3-14/21(4.8%/19.0%/33.3%)
※カッコ内は左から勝率、連対率、複勝率

 1200mを主戦場とするダノンスマッシュにとっては、気掛かりな傾向と言えるだろう。

 その成長力に疑問符が投げかけられ始めているロードカナロア産駒。「早熟説」を払拭するためにも代表産駒の1頭、ダノンスマッシュは始動戦でしっかり結果を残し、悲願のG1制覇へ向け一歩前進することに期待したい。