JRA安田記念(G1)武豊ウオッカ「ドキドキさせてすみません」絶体絶命の前が壁! ヴィクトリアマイル(G1)アーモンドアイ4馬身を上回る7馬身差で挑んだ2009年

 今年の安田記念(G1)で史上初の8冠に挑戦するアーモンドアイは前走のヴィクトリアマイルをノーステッキで4馬身差の大楽勝で飾った。

 主戦・C.ルメール騎手は3着に敗れた昨年のリベンジをリクエスト、管理する国枝栄調教師もダメージはないとゴーサイン。これまで最短でも「中6週」で使われていたアーモンドアイとしても自身のキャリアで最短となる異例の「中2週」で安田記念の参戦となった。

 過去、ヴィクトリアマイル優勝から安田記念に出走し、いずれも勝利を飾ったのはウオッカしかいない。今回は11年前の同レースに思いを馳せたい。

 2009年のウオッカは3月にドバイのジュベルハッタ(G2・現G1)を5着、ドバイデューティーF(G1・現ドバイターフ)を7着と連敗したものの、国内復帰戦のヴィクトリアマイルは牝馬限定のG1ということもあり、単勝オッズ1.7倍の1番人気に推された。

 今年、アーモンドアイは2着サウンドキアラに「4馬身差」で勝利したが、ウオッカはそれをさらに上回る「7馬身差」で制する圧倒的なパフォーマンスを披露した。

 ドバイで連敗した不安を払拭する圧巻の走りに、続く安田記念でもファンは単勝オッズ1.8倍の断然人気に支持をした。ウオッカが絶対の安定感を誇る東京競馬場ということもさらに人気に拍車をかけることになったのだろう。

 だが、レースでは2枠3番から絶好のスタートを決めたものの、鞍上武豊の絶対の自信が裏目に出た。前半3Fが33秒4と激しい先行争いに巻き込まれるのを避ける判断もあったか安全策を取って追い出しを我慢したのだ。

 ハイペースな流れにもかかわらず直線では、馬群が一団となり密集したため、十分なスペースを確保できなかったどころか、ローレルゲレイロとコンゴウリキシオーの2頭の間に唯一開いた進路も一足先に追い出したディープスカイに奪われた。ウオッカは十分な手応えがありながら前が壁となる絶体絶命の大ピンチを迎えた。

 スルスルと抜け出したディープスカイに対し、ようやくアルマダとスーパーホーネットの間にスペースを見つけたウオッカが、張り詰めた弓から放たれた矢のごとく猛追を見せる。四位洋文騎手が懸命に追って粘り込みを図るディープスカイに一気に並びかけると楽な手応えのまま交わし去った。

 完璧なレースをしたディープスカイにとっては悪夢にも思えるような凄まじい切れを見せたウオッカ。底知れない恐ろしさすら感じる走りだったといえるだろう。

 そのあまりの強さに、敗れたディープスカイの四位騎手は「あの形で負けたのなら仕方ない」と完敗を認め、「向こうは残り100mくらいしか仕掛けていない。まともだったら5、6馬身は離されていたかもしれない」とかつてのお手馬を称えた。

 これに最も驚いたのは手綱を取った武豊騎手だろう。レース後には「下手でしたね。ストライドを伸ばしたのは最後の1Fを切ってからだった。きょうは馬をほめてほしい」と、さしものレジェンドもこの勝利は「馬に助けてもらった」と反省したほどだ。

 だが、ウオッカにとってこの年の秋は試練が待ち構えていた。毎日王冠(G2)、天皇賞・秋(G1)を春から急成長したカンパニーの前に連敗。「この馬の背中は渡したくない」とコメントしていた武豊騎手からルメール騎手へ乗り替わりが発表されたのだ。競馬界に大きな衝撃を与える事件となったが、初騎乗のルメール騎手は見事にジャパンC(G1)優勝に導き、ウオッカは7冠馬に輝いた。

 今年、ウオッカと同じく7冠馬となったアーモンドアイの手綱を取るのが同じくルメール騎手ということも何かの因縁かもしれない。

 そしてルメール騎手が「僕が今まで乗ってきた中で一番強い」と豪語するのがアーモンドアイだ。両馬に騎乗したルメール騎手の発言だけにアーモンドアイがウオッカ以上ということにもなる。

 女傑ウオッカ以上となれば、8冠を成し遂げる可能性は十分に考えられるだろう。

パチンコ・パチスロ適合試験が「今年最低値」…それでも「新台に期待できる」理由とは!?

 営業は再開できたとはいえ、新型コロナウイルスの影響は長期にわたりそうだ。

 保安通信協会(保通協)は、最新の型式試験の状況について情報を開示した。その発表によれば、5月に行われた型式試験では、適合数がパチンコ7機種、パチスロ10機種と今年の最低数となったようである。

 これは緊急事態宣言の発令に伴う試験業務を一時停止していた影響によるもので、そもそもの受理件数や結果書交付が少ないのだ。ちなみに、母数に左右されない適合率を見てみると、パチンコが前月比マイナスの約26%である一方、パチスロは前月比大幅増の約37.0%となっている。

「営業を再開しても客足が鈍っては意味がない。広告規制で事実上新台入替くらいしかアピールの場がないので、新台がなかなか入ってこないのはキツいよね」(ホール関係者)

 ファンにとっても、久しぶりに打てることでしばらく新鮮さを維持できるだろうが、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として間隔を確保するために遊技台の電源を落とすなどの対応によって実際に打てる台が限られるなどの不便さは残るので、すぐに新台に対する欲求不満は溜まってくるだろう。

 ただ、それほど悲観する必要もない。最新の検定通過情報を見れば期待が高まるような機種が目白押し。既報の北斗無双シリーズ最新作『P真北斗無双3』を皮切りに、激アツの機種名がラインナップされている。

 他にも気になるビッグネームが。『PAぱちんこ新必殺仕置人TURBO-A8』だ。これはダイナムですでに導入されている『PAぱちんこ新必殺仕置人TURBO-G1』と同種の機械だと思われる。

 これまで特定の場所でしか打てなかった19年最強マシンの甘デジが多くのホールで打てるようになりそうだ。

 検定をざっくり説明すると、冒頭で伝えた適合試験をすでにクリアしている機種がホールで打てる準備が整ったことを意味する。つまり、準備万端、それほど間を置かずに導入されるということだ。

 役物機ファンなら見逃せない『P闘将覇伝DX-M』や『P鳳凰∞LM』といった機種名も確認できる。

 これは兄弟機に違いないが、前者は甘デジでよく見かける文字列だし、後者はライトミドルの略ではないかと想像する。手軽にあの役物デジパチたちを楽しむことができそうだ。

 最後に、非常にフックのある機種名を見つけた。『P乗物娘M5-K1』なる台だ。「乗物娘」で検索しても引っかからないので既存のモチーフを使った版権モノではなさそうだ。

 オリジナルにしてもネーミングセンスにクセがあるので、なかなかイメージしにくいが羽根物の匂いがしなくもない。羽根物ではなかったとしてもアナログ感が強そうな機械ではありそうだ。

 勝手な想像はこのへんにして、以上のように直近でも魅力的な新機種が控えている。もちろん、新興感染症に十分留意した上でではあるが、再開したパチンコライフを満喫できそうだ。

水川あさみ、大東駿介から「過去の交際&不倫関係」を一方的に暴露され“もらい事故”

 あの人気女優が元交際相手の俳優から一方的に過去に交際していたことをバラされる事態が起こり、話題を呼んでいるようだ――。

 4日発売の「女性セブン」(小学館)は、俳優の大東駿介に3人の子どもがおり、その母親と婚姻関係にあると報じた。記事によれば、大東は子どもの頃に恵まれない家庭環境で育った影響で、家庭を持つことに自信が持てず、現妻が納得の上で別居婚を続けていたが、今年4月からは家族5人で生活をしているという。

 大東は「セブン」の取材に対して、これまでの心の葛藤なども交えて包み隠さず丁寧かつ真摯に話していることから、インターネット上では次のように理解を示す声が多数上がっている。

「生い立ちの理由から、彼なりの考えがあって、奥さんが理解してくれているなら、別にそれでいいと思う。2人の問題だから」

「この人なりに責任取ってるからいいんじゃない」

「あまりに壮絶な生い立ちすぎておかしくなってしまっていたのかと思うと同情してしまう。これからはご家族を大切にしてやり直せば子ども達も喜ぶと思う」

「大東さんが奥様と子供さんをこれから幸せにできるならもういいんじゃないですか」

「奥さんの理解と忍耐力、凄まじい。壮絶な生活は本人にしか分からない苦しみがあって、トラウマなってるのでしょう。ご自分の思う幸せを手に入れたらいい」

「家族と向き合う勇気が出たなら、これから大事に自分の家族を作ってほしい」

 そんな大東だが、記事では過去に熱愛が報じられていた女優の水川あさみについて、「水川さんと交際していた時期がありました」と告白。水川には入籍の事実を隠していたとも語っているが、週刊誌記者は語る。

「大東は2011年に大手芸能事務所から現在の事務所に移籍していますが、移籍後に現事務所の先輩にあたる水川と交際に発展しました。当時、大東は『水川は事務所の先輩』と交際を明確に否定していましたが、形的には不倫ということになりますよね。水川にしてみれば、まったく知らないうちに不倫相手にさせられ、さらに一方的にバラされたわけですから、とんだトバッチリでしょう」

 この大東の“懺悔”には、ネット上で次のように厳しい声が続出している。

「水川さんの事はダメだろう?」

「そして水川さんは、とんでもない貰い事故で同情する」

「『入籍しているのに水川さんと付き合っていた』って過去のこととは言え水川さんにも奥さんにも失礼すぎでしょ」

「別居婚だけじゃなく、お子さんが3人も。しかも水川あさみさんは、それを知らなかった」

「水川さんは今結婚して幸せになってらっしゃるので、名前は出してあげてほしくないなと思いました。多分この報道で一番動揺されていると思うので」

「水川さんに何も言わず付き合ってたって…酷い」

「不倫していたことには変わりはないのでは……」

 いずれにしても、大東には幸せな家庭を築いてほしいものだ。

(文=編集部)

 

『VS嵐』視聴率1ケタに急落で“一人負け”状態…あえて新作が裏目に?リモート企画で惨敗

 嵐のメンバーとゲストチームがさまざまなゲームで対戦する人気番組『VS嵐』(フジテレビ系)の視聴率が、内容をリモートによるゲームに切り替えた直後から2ケタを割っているという。グループの活動休止まであと半年、有終の美を飾ることはできるのだろうか?

「たとえば、4月9日のオンエアでは新ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』のキャストが登場し、玉木宏、高橋一生、松本まりか、遠藤憲一といったメンツが嵐と戦い、視聴率は世帯10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人6.9%を獲得していました。ところが、5月14日のオンエアでは、ついに対戦チームがいなくなり、番組の構造そのものが変化したのです」(芸能ライター)

 その代わり、初めて行われたのが「リモート嵐-1グランプリ」という企画だ。これは、別空間にいる嵐のメンバーがCGで集結。デビュー曲『A・RA・SHI 』のメロディがオフになった後、自らの体内時計を信じて踊り続け、サビ終了後にズレが一番少ない人が勝ちという「ダンス時計グランプリ」や、ドッキリでテレビ電話をつないだ芸能人に「スゴい!」と言わせる回数を競う「スゴい!グランプリ」など、リモートならではのゲームで対決するものだった。

「しかし、この日の視聴率は世帯9.7%、個人6.1%と1ケタに落ちました。対する裏番組の『THE突破ファイル』(日本テレビ系)は世帯8.9%、個人5.8%と肉薄。また、『プレバト!!』(TBS系)は世帯12.4%、個人7.3%と差をつけられてしまいました。

 さらに、翌週の21日も『VS嵐』は世帯8.8%、個人5.6%と下落。『突破ファイル』は10.1%、個人6.4%で、ついに逆転されたのです。『プレバト!!』は相変わらず好調で(世帯13.3%、個人8.1%)、また『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』(テレビ朝日系)も世帯11.1%、個人6.0%。つまり、『VS嵐』はテレビ東京を除く民放4局で最低の数字を叩いてしまったのです」(制作会社関係者)

 では、『VS嵐』の視聴率が落ち込んでいる原因はどこにあるのだろうか?

「まず、嵐の5人が映り込む背景の色が派手すぎて、夜7時に落ち着かない。これについては、櫻井翔の『“ウゴウゴルーガ”みたいなことできないかな?』という提案を具現化したものであることが、すでに一部で報じられています。『ウゴウゴ』は1992年から94年までフジテレビ系で放送されていた伝説的な番組で、原色を基調とするバーチャルスタジオでクセのあるCGキャラクターが躍動するという内容で、子ども向けバラエティとしては異例のヒットを記録しました。

 しかし、『VS嵐』では派手な背景が視聴者を遠ざけている感は否めません。また、これは仕方ないことかもしれませんが、メンバー同士で誰が一番ズレないで踊り切れるかという企画は、それこそ『VS嵐』という番組のコンセプトからはズレてしまっている。この番組ならではのダイナミックさがなく、小さくまとまってしまっているのも、視聴率が落ちた一因かもしれません」(同)

 もっとも、ほかのバラエティ番組のように総集編や傑作選で乗り切れば済むところを新作を撮って放送し、今のを届けていこうという姿勢自体は評価すべきであり、ファンにとってもうれしい点だろう。

 今夏に予定されていた東京オリンピック・パラリンピックが来夏に延期されたことに伴い、嵐は活動休止の延期もまことしやかに伝えられているが、その可能性は低いという見方も根強い。いずれにしろ、『VS嵐』が有終の美を飾れるかどうか、注目されるところだ。

(文=編集部)

ファミマ「メロンクリームソーダパンケーキ」に驚きの声!「不思議な食感がクセになる」

 コンビニチェーン「ファミリーマート」で5月12日から販売がスタートした、「メロンクリームソーダパンケーキ」(138円)。パっと見ただけでは頭が混乱しそうな商品名ですが、もちろんれっきとした“パンケーキ”。ネット上でも「不思議な食感がクセになる!」と評判を呼んでいるようです。

 緑色の見た目からインパクト抜群な同商品。もっちりとした“クリームソーダパンケーキ”の間に、ミルクホイップクリームとメロンソーダクリームがサンドされた一品となっています。

 また、同商品は生地とメロンソーダクリームにソーダフレーバーが使用されているのも特徴。もっちり食感に加えて、シュワシュワと炭酸が弾けるような感触も味わえるので、メロンクリームソーダの雰囲気をしっかりと楽しめるのではないでしょうか。

 実際に購入した人からも驚きの声が上がっていて、ネット上には「噛めば噛むほどシュワっと感が出ておいしい!」「どんな味がするのか予想がつかなかったけど、香りまで含めてメロンクリームソーダだった」「食感と風味にハマると思うから、みんなぜひ食べてみて」といった声が続出。また、店舗を訪れたものの、売り切れていたという報告も寄せられています。

“メロンクリームソーダ味のパンケーキ”で夏の到来を感じてみるのも、いいかもしれませんね。

(文=編集部)

※商品の価格は記事作成時の実売価格です。

JRAオルフェーヴル産駒は虚弱体質? ダービートライアル勝ち馬オーソリティに続いてビターエンダーまで骨折判明。あの皐月賞馬も待たれる復帰……。

 日本ダービー(G1)で10着のビターエンダー(牡3歳、美浦・相沢郁厩舎)が左第一指骨を剥離骨折していることがユニオン・オーナーズ・クラブの発表で明らかになった。近日中に手術を行う予定で、全治3か月程度の見込みとなっている。

 前走のダービーではスタート直後に躓いてしまい、これまでの先行とは違い後方の位置取りとなったビターエンダー。レースはそのまま見せ場なく、10着に敗れてしまった。だが、プリンシパルS(L)では良血馬ポタジェを抑え込んでの勝利、共同通信杯(G3)でもハナ差の2着と東京コースと好相性を誇っている。復帰は秋の見込みとなるため、まだまだ今後の活躍に期待できそうだ。

 今回のビターエンダーの骨折で思い出されるのが、青葉賞(G2)の勝ち馬オーソリティではないだろうか。

 青葉賞をレースレコードで制したオーソリティはダービーでも注目される存在になるはずだった。しかし、レース後にこちらも同じく左第一指骨の剥離骨折が判明し、ダービーを断念することになってしまった。

 ダービーのトライアル勝ち馬2頭が偶然にも同じ箇所を骨折することになったのだ。実はこの2頭、オルフェーヴル産駒という共通点がある。

 芝・ダート、距離不問に活躍馬を輩出しているオルフェーヴル。今年はオーソリティ以外にも、ラッキーライラックが大阪杯(G1)、シャインガーネットがファルコンS(G3)を勝利しており、すでに過去最多タイの重賞3勝を挙げている。ほかにも、ホウオウピースフルがフローラS(G2)で2着、ギルデッドミラーがNHKマイルC(G1)で3着に入るなど活躍が目覚ましい。

 その一方で、期待の3歳牡馬が骨折したニュースは惜しいところだ。しかし、オルフェーヴル産駒の牡馬の故障は今に始まったことではない。

 オルフェーヴルの代表産駒はG1・3勝のラッキーライラックだが、牡馬では唯一のG1馬エポカドーロが代表である。そのエポカドーロは昨年の大阪杯でレース中に鼻出血を発症し、休養を余儀なくされた。さらに休養中には腸捻転を発症してしまう。今年、3月の金鯱賞(G2)で約1年ぶりの復帰予定だったが、態勢が整わず同レースを回避し、放牧に出されることになってしまった。

 不思議なことにオルフェーヴル産駒で活躍している牡馬は「故障」との戦いを避けられないようだ。現役時代の父の破天荒さからは、想像もできない繊細さを持ち合わせているのかもしれない。

 今はエポカドーロ、オーソリティ、ビターエンダーの3頭が無事に復帰を果たし、ターフで元気な姿を見せることを願うばかりだ。

JRA驚異の「回収率725%」三浦皇成、安田記念(G1)は相性抜群! 初コンビ・ダノンスマッシュで見えた悲願のG1制覇

 7日、東京競馬場で安田記念(G1)が行われる。“ダノン”3頭出しの1頭、ダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)は、三浦皇成騎手を背に久々のマイル戦で一発を狙う。

 騎乗する三浦騎手は、今年1月上旬に落馬事故に巻き込まれ負傷。約2か月のリハビリを経て、3月に復帰を果たした。戸崎圭太騎手の長期離脱や美浦所属騎手の“体たらく”もあるが、2か月のハンデを背負いながらも、現在関東リーディング3位タイの29勝を挙げている。先週は4勝の固め打ちを見せ、33勝で関東トップに立つ吉田隼人騎手を逆転する勢いだ。

 三浦騎手の今年の勝率は14.1%。デビューした2008年に記録した自己ベストの11.6%を大幅に上回る数字を残している。残り7か月間、ケガさえなければ、昨年2勝差で逃した関東リーディング獲得の可能性はかなり高いのではないだろうか。

 そんな三浦騎手は、G1でも存在感を見せている。先週の日本ダービー(G1)は6番人気のヴァルコスに騎乗し14着に敗れたが、先月17日のヴィクトリアマイル(G1)では12番人気のトロワゼトワルで絶妙なペースの逃げを打ち、4着に粘った。残り200mの地点でアーモンドアイにはかわされたが、最後まで3着争いに加わった。馬の能力を最大限引き出した三浦騎手の好騎乗だったといえるだろう。

 そのトロワゼトワルとダノンスマッシュには「安田隆行厩舎×ロードカナロア産駒」という共通点がある。同じ東京マイルの舞台で同じような展開に持ち込めれば、人気上位馬に一泡吹かせる可能性もあるはずだ。

 三浦騎手にとって安田記念は過去4回の騎乗で3度馬券圏内という非常に相性がいいレース。複勝回収率では「725%」という驚異の数字を誇っている。前回の2014年は、テン乗りでブービー16番人気のグランプリボスを2着に導いた。その時に演じたジャスタウェイとのハナ差の大接戦は、三浦騎手にとってG1制覇に最も近づいた瞬間でもあった。通算89度目のJRA・G1挑戦で悲願達成を狙う。

 騎乗するダノンスマッシュは前走の京王杯SC(G2)で苦手といわれた左回りを克服。D.レーン騎手の好騎乗もあって、久々の距離延長にも対応した。今回はさらに1ハロン延長という難題を突破できるだろうか。

「父のロードカナロアも5歳時に距離延長が不安視された安田記念を制覇しました。父はレース前の時点で国内外のスプリントG1をすでに3勝しており、実績面で父には全く及びません。しかし、前走の粘り腰を見る限り、うまく先手を取れればしぶとさは見せてくれると思いますよ」(競馬誌ライター)

 近年まれに見る強豪がそろった今年の安田記念。好調の三浦騎手に導かれ、ダノンスマッシュは波乱の立役者となれるだろうか。

パチンコ「神速神撃のゼロスペック」が好調! 営業再開後のホールへ「強力な伏兵」も登場!?

 営業再開後のホールで上々の反響を得ている新機種たち。その中でもサンセイR&Dの新台が、抜群の存在感を放っている。

 その筆頭は「神速神撃のゼロスペック」を搭載したパチンコ新機種『P10カウントチャージ絶狼』。「初代牙狼を超える」と宣言した話題作が絶賛稼働中だ。

 ■大当り確率:1/319.68
 ■賞球数:3&1&2&15
 ■カウント:10C
 ■ラウンド数:6Ror10R
 ■10カウントBATTLE突入率:約54.5%
 ■10カウントBATTLE継続率:77%
 〇〇〇

『牙狼』シリーズで登場する絶狼を主役としたスピンオフ作品。大当り確率は1/319.68の1種2種タイプでRUSH突入率は約54.5%となっている。

 最大の魅力は出玉スピード。『P GODEATER』でお馴染みの「10カウントチャージ」や「無駄玉ZERO捕喰装置」を採用し、速度を徹底的に追求した仕上がりだ。1セット約148秒という「圧倒的なスピード感」を実現した。

 右打ち時の大当りは「ALL1500発で継続率は約77%」と、大量出玉に期待できる点もポイント。『牙狼』シリーズのらしさが感じられる一撃を有した仕上がりと言えるだろう。

 スピーディなゲーム展開、『牙狼』シリーズならではの出玉感など魅力は満載。「伝説を超える神速」を有した本機が、期待通りの活躍を見せられるかに注目だ。

 サンセイR&Dといえば、競馬がモチーフの人気シリーズ最新作『P GI DREAMROAD』もデビューを果たしている。ライトミドルながら「ミドルスペック級」の出玉性能を実現した仕様を称賛する声は少なくない。

 両機種ともにパチンコサイト『パチビー』の全国稼働ランキングで2位、8位にランクイン(6/3現在)するなど好評価を得ている印象だ。さすがは業界を代表するヒットメーカーという印象だが…。


『P GI DREAMROAD』『P10カウントチャージ絶狼』に続く、新機種に関する情報も関係者の間では話題になっている。『牙狼』をはじめとした人気シリーズの名が囁かれている状況だ。

「登場の噂が絶えない『牙狼』シリーズ。本家だけではなく、Aタイプパチンコ『牙狼コレクション』の続編を予想する声は多いです。気になる仕上がりに関しては『遊タイム搭載の可能性大』という意見が多く、期待は日に日に高まっていますよ。

 あと目立つのは『昨年リリースされた人気シリーズが開発中!?』という情報。『ジューシーハニー』や『笑ゥせぇるすまん』などが該当すると思いますが、こちらも『新内規タイプが濃厚』と囁かれています。どれも一定のファンがいるシリーズですし、反響は大きいでしょうね。ぜひとも実現して欲しいです」(パチンコ関係者)

 熱視線を浴びるサンセイR&Dの噂。「人気シリーズ×新時短システム」という強力タッグが間もなく発表されるのだろか。ヒットメーカーのサプライズに期待したい。

パチンコ「右打ち50%が15R」大当り!「激アツ」と「出玉」を運ぶ大魔王がドラムで躍動!!

 おっさんのくしゃみはなぜああも五月蝿いのだろう。若かりし頃、電車で、飲食店で、街中で、おっさんの大きな破裂音を聞くたびに「うるせーな、クソ。絶対わざとだろ」と憤っていたが、いざ自分がおっさんになると摩訶不思議、くしゃみの音がとてつもなくノイジーになるのである。

 たぶんこれは加齢によって身体をうまくコントロールできなくなるみたいな科学的根拠が存在するに違いないが、そうはいっても意識的にある程度くしゃみ音を激減することはできるので、やっぱり自分がスッキリしたいがために大きな音出してたんじゃねえかあのクソオヤジどもめ。自戒を込めて。ヘークション。

 くしゃみひとつで呼ばれたからは『ぱちんこCRハクション大魔王』の話をしよう。

CRガオガオキング』から始まったサミーの“ドラムぱちんこ”第二弾として登場した本機。ドラムぱちんこのテーマである「シンプルイズベストな面白さ」を体現したマシンとなっている。

 このシンプルさは本機においては「わかりやすさ」に変換され、スペック・演出の両面にその特徴が顕れている。ともすれば、シンプルという言葉は逆説的に非常に曖昧なものであり、受け手やイメージからどうとでも取れる多義的なものになりやすい。

 あるいはパチンコにおける「シンプル」は、単純で底が浅く取り立てて特徴がない機種に対する免罪符としての惹句として充てがわれがちだが、本機からは明確なフィロソフィーを知覚できるのである。

 まず、スペック。大当り確率が1/199.8のライトミドルタイプと大当り確率1/99.9のデジハネタイプの2種類あるが、どちらも大当りすれば必ずSTに突入率する安心設計となっている。また、右打ち中は大当りの半分が15R(ライトミドルなら約1900個、デジハネは約1300個)と出玉感を重要視した振り分けとなっているのである。

 これにより、ライトミドルの約62.8%、デジハネの約50.3%の控えめな連チャン力でも、1回の大当りに対する期待出玉が約2700個、約1350個と十分に満足できるものになるのである。

 一方の演出面でのシンプルは、大魔王=激アツという単純明快な法則性にある。その大魔王が出現する演出は3種類。3つのドラムと3コマの図柄スペース、つまり表示領域を最大限に活用した「ドデカ図柄」とドラムの右側に搭載され、ゲーム性の向上に一役買う4thリールの「激熱」コマ、そしてSPリーチでもっとも期待度が高い楽曲リーチの中でもおなじみのアニメオープニングテーマが流れる「ハクション大魔王の歌リーチ」。

 上記3パターンの演出が流れに組み込まれれば、おおむね60%以上の信頼度をもって大当りを引き寄せてくれるのである。もちろん、この他にも「キリンフラッシュ」や「コショーランプ」「赤系発光タイプ演出」などの強い予告が存在するが、メルクマールとして本機を象徴するシンボルを全面に強調することで、より「わかりやすさ」が際立つのである。

 呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン。あくびも出ちゃう面白さである。


(文=大森町男)

JRA「超豪華G1」に馬主から悲鳴!? 安田記念(G1)アーモンドアイら「G1馬10頭」集結も、回避馬続々……

 7日に東京競馬場で行われる今年の安田記念(G1)は、芝G1・8勝目の新記録を狙うアーモンドアイを筆頭に、昨年の覇者インディチャンプ、マイルG1・3勝のアドマイヤマーズなど、G1馬10頭が集う歴史的な一戦になりそうだ。

「G1馬10頭というのは、ちょっと聞いたことがないですね。現役最強馬を決めるために存在する『G1レース』としては、この上ないメンバーが集った印象ですし、すでに異例の注目を集めています。

今年は春のグランプリ宝塚記念(G1)も例年以上の好メンバーが集う予定。G1レースが大きな収入源となる日本中央競馬会(JRA)としてもウハウハでしょう」(競馬記者)

 記者が話すには、これだけの歴史的な好メンバーが集った背景には、新型コロナウイルスの影響によって、海外の大レースがことごとく中止や延期、もしくは外国馬の受け入れを敬遠したことがあるという。

 現代の春競馬において、有力古馬の主な選択肢はJRAが実施するG1開催を始め、ドバイワールドC(G1)やドバイターフ(G1)などを軸とする3月のドバイミーティングと、クイーンエリザベス2世C(G1)やチャンピンオンズマイル(G1)を看板とする5月の香港の国際競走がある。

 しかし、今年はドバイミーティングが中止。香港の国際競走が国内馬だけで行われるなど、事実上の“鎖国”状態となった。実際に今年のドバイミーティングには、過去最多の20頭の日本馬が参戦を予定していただけに、その影響は計り知れない。

 その結果、日本の有力馬が国内G1に集中したというわけだ。

 新型コロナウイルスの影響によって無観客競馬を強いられる中、JRAの売上好調が話題になっているが、その背景には海外G1に遠征できなかった有力馬が国内G1に集中したことで、異例の盛り上がりを見せている事実が間違いなくありそうだ。

 今春、ドバイターフを断念し、ヴィクトリアマイル(G1)と安田記念に出走するアーモンドアイは、その典型的な例といえるだろう。

 その一方で、所有馬の賞金を頼りにしている馬主からは“悲鳴”が聞かれるという。

「超豪華メンバーはファンやメディアにとっては結構なことですが、そんなハイレベルなレースに所有馬を出走させる馬主にとっては悲惨ですよ。実際に、今週の安田記念に有力馬を送り込む馬主からも『本当は他のレースに出たかった』という声も聞かれますからね。

掲示板(5着以内)にさえ載れば1つ着順が上がるだけで何百万、何千万違ってくるのがG1。逆に超有力馬が1頭出てくるだけで、大きな損失につながる可能性が高まる側面もあるということです」(別の記者)

 実際に登録馬こそ17頭だったが、そこからストーミーシー、タワーオブロンドン、ロードクエストといったところが続々と回避予定……。回避の理由は様々ながら、安田記念に限らず“皮算用”が計算違いになっている陣営も少なくないという。

 現状、出走予定馬14頭中10頭がG1馬という、超ハイレベルが予想される今年の安田記念。ファンにとっては見応え十分な「まさにG1」というレースを堪能できるに違いないが、その背景には“覚悟”を決めた馬主たちの英断や献身があることを忘れてはならない。