小室圭さん「借金増大」の夏!? 弁護士になる頃には眞子さまも驚く「金額」の懸念も

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 秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚問題で、その動向が注目される小室圭さん。

 小室さんは現在留学中の米フォーダム大学で弁護士資格を取得するべく猛勉強中だが、20日から大学は「夏期休暇」となるようだ。

 借金問題や諸々の説明など、帰国する大きなチャンスとも考えられるのだが、現状小室さんにはその予定はないそう。米国で勉強を継続するようだが......。

「『スポニチ』によれば、大学は現地21日正午までに『学生らに寮の一時退去』を求めているそうです。小室さんも寮暮らしということで、その対象となるはずです。

また、フォーダム大学では期限までに退寮できない場合、1時間あたり25ドル(約2750円)の延長料金が発生するとのこと。さすがNYといいますか、かなり高いですね。

小室さんは夏も米国で勉強をするようですが『一体どこで勉強をするのか』。ちなみに夏期授業は1単位約25万円の費用がかかり、寮の家賃は月約18万円とのことで、これまたかなりの金額が必要になります。

小室さんは在籍していた法律事務所から生活資金の費用を援助されており、それが借金という話もあります。夏の部分も考えれば支援はさらに膨れ上がりそうな......」(記者)

 何をするにもお金がかかるのは世の常だが、小室さんの場合は金額が非常に大きい。これまでの経緯を考えても「まだまだそんなにかかるのか」という印象が非常に強い。

「仮に弁護士として活躍するまでは4年かかるともいわれていますし、まだまだかかる費用は増えていくことが予想されます。弁護士になる頃に『返さねばならないお金』はいくらになっているのか......。小室家の400万円の借金すらも"一部"といえるほどの借金が溜まっている可能性もあるのでは」(同)

 ここまで借金をしてでもなお将来設計が曖昧な小室さんとはいったい......。

かつてない「新感覚パチンコ」最新作がデビュー!! まさかの「異色のコラボ」でホールは熱狂の渦に……【新台分析―パチンコ編ー】

 大手サミーから話題のパチンコ「Newヒロイン」がデビュー。「バンド×バトル」という新感覚なゲーム性が早くも話題だ。


『P SHOW BY ROCK!!』(銀座製)


かつてない「新感覚パチンコ」最新作がデビュー!! まさかの「異色のコラボ」でホールは熱狂の渦に......【新台分析―パチンコ編ー】の画像1
サミー HP」より

■大当り確率(低確率):約1/219.9(設定1)~約1/181.5(設定6)
■大当り確率(高確率):1/56.0(同)~1/46.2(同)
■賞球数:1&4&5&10
■確変割合:80%
■ラウンド:4R or 10R
■カウント:10カウント
■電サポ回数:6回or 20回
○○○

 スペックは6段階設定を搭載したライトミドル。シンプルで分かりやすい確変ループタイプを採用している。

 ヘソ大当り時は、全て4R(約400個)とかなり少なめ。しかし、右打ち中は50%で「10R確変(約1000発)」となるため、まとまった出玉に期待できるだろう。

 演出面も見逃せない。「キティちゃん」で知られるサンリオの人気コンテンツに加え、これまでになかった「バンド×パチンコ」という異色のコラボを果たしている。コンテンツファンも納得の完成度で、遊技を大いに盛り上げてくれそうだ。

 一撃に期待できる出玉感に加え、パチンコを通してコンテンツの世界観も堪能できそうな『P SHOW BY ROCK!!』。

 気になるリリース日は5月20日予定。導入後の稼働に注目だ。

パチスロ『押忍!番長』最新作がすでにスタンバイ? 「本家」シリーズ登場も匂わす"有力情報"が話題に!

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 新元号「令和」でもパチスロ界を牽引するヒットメーカー・大都技研

 3月にリリースされた6号機『Re:ゼロから始める異世界生活』(通称、リゼロ)は、導入から予想を上回る高稼働が続いており、その人気の高さから大半のホールが増台するほどの熱狂ぶりだ。

 先日には、新パネル「レムパネル」が販売され、さらには第3弾の発売も決定した模様。この調子が続けば、近年稀にみるヒット作となりそうだが......。

 大都技研のヒット作といえば、看板コンテンツ『押忍!番長』の存在を無視することはできない。

 5号機の『押忍!番長3』『押忍!サラリーマン番長』はロングヒットを継続中。6号機ATのシリーズ最新作『HEY!鏡』も、設置台数・導入率ともに登場からほとんど変わっておらず、安定感のある稼働が続いている。

 もはや大都技研の「独壇場」だ。今後のラインナップ次第では、本当の意味で「大都"1強時代"」が始まっても不思議ではないだろう。

「他メーカーさんも継続的にリリースしていますが、ファンの期待に沿った機種がなかなか誕生しない状況です。その影響もあって、大都さんの存在感は日に日に増すばかりですよね。

業界関係者の間では、『番長』シリーズと並ぶ名作『秘宝伝』『吉宗』シリーズも"6号機で開発中"と言われています。御三家が勢揃いすれば、もう大都さんの勢いは誰にも止めることができないでしょう。続報に期待が高まります」(記者)

"御三家"の集結に注目が集まる。そんななか、数多くの功績を残すアノ「優等生」に関して続報が舞い込んできた。

「すでに6号機で活躍中の『番長』シリーズ最新作が、今年中の販売に向けてスタンバイ中?と囁かれています。どうやら完全新作で"本家"シリーズの『第4作目』となる可能性が高いとか。『番長』というだけで興味を示すユーザーは非常に多いですし、それが本家となれば別格の注目度でしょう。『HEY!鏡』以上に反響を呼びそうですが......。

今年の春頃、実は大都さんから『鏡LOVE VEGAS!サラリーマン番長』というロゴの商標が出願されているんですよ。これがパチンコ・スロットに関わるモノなのかすら不明ですが......。いずれにせよ、『番長』シリーズの動きがあったことは確か。大都さんの動向から目が離せません」(記者)

 まさかの『番長』シリーズが2台同時に? そんな可能性すらも見えてきたわけだが......。

 この様子を見る限り、大都技研の快進撃はまだまだ続きそうだ。

ドトール、ついに客離れが深刻化…「居心地いい」コメダが怒涛の出店攻勢で猛追中

コメダ珈琲店(「wikipedia」より)

コメダ珈琲店」と「ドトールコーヒーショップ」で、明暗が分かれている。

 コメダを運営するコメダホールディングス(HD)の2019年2月期連結決算(国際会計基準)は、売上高が前期比16.7%増の303億円、営業利益が5.0%増の75億円だった。増収増益を達成した。特に売上高は大きく伸張している。

 一方、ドトールを運営するドトール・日レスHDの19年2月期連結決算は、売上高が前期比1.5%減の1292億円、営業利益は1.9%減の101億円だった。減収減益だ。18年2月期まで8年連続で増収を達成していたが、ここにきて一転して減収となった。

 コメダは店舗数が大きく増えている。19年2月末時点の国内店舗数は1年前から43店増えて828店となった。現在青森県以外の全ての都道府県に出店しており、6月に予定している青森県での出店で47都道府県すべてでの展開が完了する。コメダは1968年に名古屋市内で1号店が誕生。近年は知名度が大きく高まり、出店が加速している状況だ。

 一方、ドトールの19年2月末時点の国内店舗数は1113店。1年前からは13店減った。長らく1100店台で概ね横ばいで推移しており、成長が見られない。1号店が誕生したのは1980年。コメダより後発だが、積極的な出店で店舗数は急速に増え、04年には国内1000店を達成した。だが、それ以降は伸び悩んでいる。00年代中頃から現在までは1100店台で横ばいが続いている状況だ。

 コメダとドトールはフランチャイズチェーン(FC)加盟店の割合が高いことが特徴となっている。そのことは店舗数の伸びに大きく関係している。コメダ(国内)のFC比率は97%、ドトール(同)は83%と高い。一般的に、直営よりもFCのほうが出店スピードを加速しやすい。こうした原理が働き、ドトールは早くから店舗数を伸ばすことに成功し、コメダも近年、急速に伸ばしてきている。

 コメダHDは出店の面で好調だが、既存店のFC向け卸売売上高も好調だ。3月は前年同月比6.2%増で、10カ月連続で前年を上回った。通期ベースでは、19年2月期が前年比6.4%増と大きく伸びている。それ以前はマイナスが続いていたが、一転して大幅増に転じた。

客離れが深刻なドトール

 19年2月期の既存店売上高が大幅増だったのは、昨年5月下旬から中京エリアにおいて、コメダで使用されるすべての食材・資材を本部が一括で調達・配送する商流に変更したことが大きく寄与した。変更した18年5月まで既存店売上高は6カ月連続でマイナスだったが、6月以降は一転して大幅なプラスが続き、先述した通り10カ月連続でプラスとなっている。

シロノワール」が好調だったことも寄与した。シロノワールは直径約16センチメートルのデニッシュパンの上にソフトクリームがのったスイーツで、77年に誕生して以来の看板商品となっている。19年2月期は季節限定のシロノワールを8種類投入した。たとえば、昨年10月は既存店売上高が11.8%増と好調だったが、シロノワールが大きく貢献している。9月下旬からコーヒー味の「大人ノワール」を、10月下旬から森永製菓の人気チョコレート菓子「小枝」とコラボした「シロノワール小枝」を、それぞれ期間限定で販売し、好評だったという。

 コメダHDの既存店売上高は好調に推移しているが、一方でドトールの既存店売上高(直営店・加盟店)は冴えない。3月は前年同月比1.3%減で、5カ月連続で前年を下回った。

 通期ベースでは、19年2月期が前年比2.0%減とマイナスだった。客離れが深刻で、客数は19年2月期まで2年連続でマイナスとなっている。

 ドトールは競争激化で顧客を奪われている。ドトールよりも多い1400店を展開するスターバックスコーヒーは店舗数を伸ばしており、ドトールを引き離している。後方からはコメダやタリーズコーヒーなどが追い上げている。また、近年はコンビニエンスストアのいれたてコーヒーの進化が目覚ましく、さらに店内で飲食できるイートインを増やしてカフェ化が進んでおり、コンビニの脅威度が高まっている。このように競合が台頭しており、ドトールから顧客が流出している。

 ドトールが属する低価格帯のコーヒー市場を取り巻く環境は今後より厳しくなるだろう。特にコンビニが大きな脅威だ。イートインを備えたコンビニは増えてはいるが、まだまだ設置されていない店舗も多い。裏を返せば、イートイン設置店舗を増やせる余地が大きいということだ。コンビニは全国に5万5000店以上もあり、計り知れない潜在能力を持っているといえる。

 また、新規出店でイートイン併設店が増えることも十分予想される。今年は「24時間営業をめぐる問題」のあおりで大手各社は出店を抑制する考えだが、来年以降は大量出店を再開することが考えられ、イートイン併設店が増えることが予想される。こうして、コンビニのドトール包囲網は確実に広がっていくだろう。

顧客満足度が急上昇しているコメダ

 このように低価格帯市場は厳しい状況にあるが、中価格帯以上は市場の拡大が見込まれている。

 喫茶店は外食産業のなかでも、やや特殊な業態だ。ほかの業態は一般的に食事がメインで、焼肉店であれば焼肉を食べることがそうだし、牛丼店であれば牛丼を食べることがメインとなる。一方、喫茶店は必ずしもコーヒーなどを飲食することがメインとはならない面がある。飲食することよりも、会話や読書、仕事、勉強することを主目的にしている人が少なくない。割合は後者が大きくなっているだろう。

 喫茶店を会話や仕事などをする場とするには、居心地のいい雰囲気が欠かせない。この点において、コメダは高いレベルを誇っている。たとえば、居心地のいい雰囲気を構築するため、コメダでは木材を多用している。これは、視野に占める木材の割合を示す「木視率」が4割程度だと落ち着くという建築業界の経験則に基づいている。

 コメダは椅子がフカフカなのも特徴で、ゆったり過ごすのに最適だ。これは、他のコーヒーチェーンではあまり見られない大きな武器となっている。また、電源や無料Wi-Fiを備えている店舗が多いのも、利用者にとっては嬉しい。コメダはこうした居心地のいい空間を提供していることが消費者に支持されている。

 コメダとドトールは、顧客満足度においても明暗が分かれている。日本生産性本部・サービス産業生産性協議会の「日本版顧客満足度指数(JCSI)」(2018年度)で、コメダはカフェ部門の「顧客満足」で3位、ドトールが2位だった。ドトールのほうが上位だが、勢いの面ではコメダが上だ。コメダの17年度の顧客満足は18年度と同じ3位だったが、16年度は5位以下の圏外、15年度は4位だったので上昇傾向にあることがわかる。一方、ドトールは17年度まで3年連続で1位だったが、18年度に2位に転落してしまった。顧客満足度でもコメダに勢いがあり、ドトールは失速が鮮明となっている。

 ドトールは成熟化しているので、これ以上の大きな成長は難しいだろう。そこで、ドトール・日レスHDは高級コーヒー店「星乃珈琲店」で高価格帯市場を攻略する。一方、コメダHDはコメダを主軸に出店攻勢をかけて中価格帯市場の取り込みを狙う。今期(20年2月期)はコメダだけで50~60店を出店する。コッペパン専門店「やわらかシロコッペ」などを含めて、19年2月期末の860店から21年2月期までに1000店にしたい考えだ。
(文=佐藤昌司/店舗経営コンサルタント)

●佐藤昌司 店舗経営コンサルタント。立教大学社会学部卒。12年間大手アパレル会社に従事。現在は株式会社クリエイションコンサルティング代表取締役社長。企業研修講師。セミナー講師。店舗型ビジネスの専門家。集客・売上拡大・人材育成のコンサルティング業務を提供。

【JRA日本ダービー最新情報】サートゥルナーリア&レーンを脅かす穴馬発覚!武豊の勝算は!?

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日本ダービーの注目はサートゥルナーリアだが...

 今週の日本ダービーは日本中が注目する一戦だ。それもそのはず馬券の売上は250億円を超えると予想され、東京競馬場には10万人を超える競馬ファンが集まるというのだ。

 今週は職場、学校、インターネットの掲示板など、あらゆる場所でダービーの言葉が飛び交い、「どの馬が勝つ」「あの騎手に勝って欲しい」など様々なファンの思いが語られる。また、テレビや芸能人もダービーを取り上げ、特別番組やタレントの予想といった様々なダービー関連の話題で盛り上がっていく。

 ダービーはベテランの競馬ファン以外にも「競馬の知識はないけど、馬券を買ってみよう」と考える馬券初心者が多く参加する。その結果、思った以上に配当がアップする傾向にあるのだ。例えば2017年の日本ダービーは、2番人気と3番人気の決着だったが、馬連の配当は16.2倍。通常のレースなら5倍程度が一般的、その3倍となるのだから美味しい。このように人気通りの決着になっても、意外な高配当になることがある。それがダービーなのである。

 競馬ファンの中で最も人気のあるジョッキーはやはり武豊だろう。平成を代表する騎手であり、令和に入ってもその輝きは消えることはない。スペシャルウィーク、アドマイヤベガ、キズナ、タニノギムレット、ディープインパクトで5度勝利しており、今年勝てば現役最多を更新する6勝となるが、その勝算はどれほどだろうか。

 その武豊が騎乗するのは弥生賞勝ちの実績がありながら、人気薄となっているメイショウテンゲン。そしてその武豊に立ちはだかるのが、皐月賞を快勝したサートゥルナーリアであり、2着ヴェロックスだ。

 クラシック三冠の唯一の挑戦権を持つサートゥルナーリアは、皐月賞で騎乗したクリストフ・ルメールが現在騎乗停止中であり、残念ながらこのダービーに騎乗できない。代役としての騎乗するのは、早くも日本のG1レースを勝利したダミアン・レーン。レーンは25歳という若手のオーストラリア出身のジョッキー。しかし25歳の若さですでにG1を15勝しての来日だから、その実力は本物だろう。日本に来日して3週間で13勝、そしてヴィクトリアマイルであっさりG1を勝利。先々週までの勝率29.5%は、武豊やルメールを上回る驚異的な数字。これをいきなりやってのけるのだから、やはり世界は広い。

 このレーンは、確実にその足場を固めており、今やその信頼度の高さは半端ではない。多くの馬主からも騎乗を希望する声があるようで、モレイラやムーアに匹敵する存在となっている。そのレーンが騎乗するサートゥルナーリアに注目が集まっているが、このサートゥルナーリアを脅かす存在が発覚。その内部情報をこっそり教えてくれたのが、競馬予想のプロ集団勢揃いした「ホースメン会議」だ。

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ホースメン会議のメンバー達

 創業38年の歴史を持つホースメン会議は、今年のG1レースで9戦7勝、的中率77%(ヴィクトリアマイル終了時点)という圧倒的な実績を残している。ダービーを的中させる上で最も重要な位置づけである皐月賞も当然的中(4390円的中)させているが、圧巻だったのが、9番人気で勝利したアルアインを抜擢した大阪杯(9万3560円的中)と、7番人気のシゲルピンクダイヤを相手大本線に指名した桜花賞(3万1810円的中)だ。

 これらはスポーツ紙や競馬専門紙を見てもほぼノーマークといえる存在。それらの激走を見抜いての万馬券的中なのだから、いかにホースメン会議が優れているかわかるだろう。

 ホースメン会議の凄さは情報収集力と情報分析力にあるといっていい。その情報収集力は、数千名ともいわれる全国の情報班が活躍。どんな些細な情報も見逃さない、万全の態勢が敷かれている。そしてその情報をもとに、競馬の神様と言われ、ホースメン会議を創設した大川慶次郎氏の弟子である能勢俊介氏や、日刊スポーツの本紙予想を25年にわたって務めた堀内泰夫、大阪スポーツ本紙歴37年の米原聡、元JRA騎手の東信二など業界最強と誰もが認めるオールスターの予想陣が、レースを直前まで徹底的に分析。その結果、誰も真似できない破格の的中率を記録しているのだ。

 対してスポーツ紙や競馬専門紙は、たかだか数十名の記者が東西数百人の競馬関係者から取材するという無理のある状況。しかも学生上がりやプロ野球など他の部門を担当していた記者が取材、予想する場合もある。その差は歴然と言えるだろう。

 昨年のダービーは5→4→16番人気の決着で、三連単は285万馬券という超高額馬券が飛び出した。そして今年もNHKマイルカップやヴィクトリアマイルなどでも波乱の結果が続出しており、このダービーも人気通りの決着で収まる雰囲気ではない。しかしホースメン会議は、すでにこのダービーで的中を確信しているという。

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どんなドラマが待っているのか?

「今年のダービーは、満場一致で的中を大いに期待できると宣言します。これまでに集まった情報と、中間分析の結果、過去に的中させたレースを上回る自信度に達しています。9万馬券を的中させた大阪杯の1.5倍といえば、わかりやすいでしょうか。もちろんこの数値は今後さらに上がっていくでしょう。

 情報の中心は皐月賞で的中に貢献したサートゥルナーリア。各馬の情報を収集する過程で、このサートゥルナーリアの牙城崩しを狙う情報馬の勝負話を入手したのです。その結論はレース当日に明らかにしますが、ひとつ言えるのは、一筋縄ではいかないレースであるということ。そして、人気薄ながらも馬券になる確率が高い狙い馬が存在するため、高配当も期待できますよ。

 ダービーと言えば、過去10年で3連複の平均配当が6万6120円というレースです。これほどの高額レースはなかなかありません。実際にオークスは9189円と数分の一ですからね。

 なお、令和最初の日本ダービーですから、我々としても盛り上げたいと考えています。そこで、この日本ダービーの【鉄板3連複10点勝負】を、読者様限定でご希望の方には無料で公開いたします。ぜひご利用ください」

 これは日本ダービー的中に向けて強力な援軍だ。しかも、仮にこの【ダービー・3連複10点勝負】が不的中の場合、宝塚記念当日の6月23日まで、ホースメン会議予想陣が【1日1鞍の渾身予想】を無料で公開してくれるとのこと。どんな情報を提供してくれるのか、関心は高まるばかりだ。この日本ダービー無料情報、ぜひ利用して至高のプロ予想をその目で確かめよう。

CLICK→無料公開!【日本ダービー鉄板3連複10点勝負】ホースメン会議

※この記事はPR記事です。

【令和初の日本ダービー】ここで勝負せずにどこで勝負するのか!レーン騎乗馬の激裏話発覚!

サートゥルナーリアは乗り替わりで不安大!

 ついに、東京優駿(日本ダービー)が開催される。今週末の日曜日には、東京競馬場に10万人が集まり、そして日本中でおよそ1000万人の競馬ファンが絶叫するのだ。日本ダービーは競馬界最高峰のレースであり、その価値は果てしなく高い。1着賞金2億円もさることながら、レースを勝てばその馬は引退後も種牡馬や功労馬としてVIPな生活が保障されるだろうし、さらに調教師や騎手も多くの馬を依頼されるようになり、引退後も安泰といえるだろう。もちろん、馬主もダービー馬のオーナーになれば、その栄誉は誰もがうらやむもの。

 とはいえ、多くの競馬関係者が目指し、そして敗れるのがこの日本ダービーである。現役最多の5勝を挙げている武豊騎手でさえ、デビューから日本ダービー初勝利までは10年の歳月を要したのだ。今年はいったいどんなドラマが待っているのか、興味深い。なかでも競馬ファンの関心は馬券にあるだろう。

 日本ダービーは、その背景からも注目度の高いレースではあるが、もうひとつ一獲千金チャンスが狙えるレースとしても高い位置付けにある。人気馬が実力通りに勝つイメージがあるが、実際はそうではない。過去10年で1番人気馬は、わずかに2勝。そして昨年は3連単で285万6300円の大波乱となっている。100円が285万円に化けるのだから、まさに夢のような瞬間だ。

 そんな日本ダービーを、指をくわえて見ているだけでいいのか。いや、このレースこそまさに一獲千金のチャンスであり、分厚い札束を手にする絶好の機会なのだ。「ここで勝負せずに、いつ勝負するのか」といえるほどに注目度の高いレースである。特に今年に関しては、その観が強い。というのも、皐月賞をサートゥルナーリアで勝利したクリストフ・ルメール騎手が騎乗停止期間中で、この日本ダービーは不在となるからである。

 ルメール騎手の代打となるダミアン・レーン騎手は、確かにここまで結果を出しており、関係者の評価も高いが、この日本ダービーという大舞台でいきなり勝てると思えるほどの信頼度はない。さらに、逆転を狙うヴェロックスやダノンチェイサー、武豊騎手のメイショウテンゲン、福永祐一騎手のランフォザローゼス、ミルコ・デムーロ騎手のアドマイヤジャスタ、横山典弘騎手のリオンリオンなど、伏兵も多い。つまり、このレースは非常に難解であり、昨年に続く大波乱となってもおかしくはないのである。

 日本ダービーで札束を手にするためには、どうすべきか。さまざまな方策のなか、もっともふさわしいといえる結論は、実際にこの春に一獲千金を達成したプロフェッショナルから本物の情報を入手することだろう。

 今年の春競馬では、NHKマイルカップやヴィクトリアマイルで数十万円から数百万円の払戻金を手にした競馬ファンが見られた。彼らに共通するのは、競馬情報のプロ集団である「競馬セブン」の利用者だということ。

 競馬セブンは、元JRA騎手で元JRA競馬学校の教官という大物競馬関係者である徳吉一己、元JRA調教師の嶋田潤と小原伊佐美と二本柳俊一、超ベテランの競馬記者で「美浦の地獄耳」の異名を持つ古川幸弘、さらに元札幌馬主会の理事を務めた斎藤隆や社台スタリオンステーション荻伏の場長だった林勲といった大物が所属。彼らは今も現役関係者と太いパイプがあり、競馬界の内部情報はすべてここに集まるといっていいだろう。

NHKマイルカップの的中で172万円を獲得!
ヴィクトリアマイルでも37万円を獲得!

 NHKマイルカップは3連単41万680円、馬連1万7200円、3連複9万7390円という特大万馬券を的中させ、利用者は200万円を超える払戻金を手にしたという。さらに、ヴィクトリアマイルでも馬連3700円をズバリ的中させたほか、フィリーズレビューで15万4980円の特大万馬券など数多くのビッグレースを的中。さらに、昨年のG1レースでは、馬連のみの購入で合計396万5000円という大金を手にしているのだから衝撃的である。こうも安定して的中と高額払い戻しを獲得できるのだから、競馬セブンにとって競馬は、ギャンブルではなく安定した投資と言っても過言ではあるまい。

 その競馬セブンは、この日本ダービーに関して並々ならぬ決意を語っている。

「春競馬の集大成となる日本ダービー。今まで以上にスタッフを動員し、また徳吉や古川といったメンバーも不眠不休態勢で対応しております。その結果、どこも入手していない内部情報を数多く把握、完全的中となった皐月賞以上の手応えを感じています。

皐月賞も文句なしの的中

 ポイントは皐月賞馬・サートゥルナーリアの乗り替わりですが、代役・レーンに関する裏話も、ほかの陣営や騎手のレーンに対する対応も確認済み。さらに社台グループの情報網と太いパイプを持っているので、ノーザンファーム絡みの思惑や各出走馬の位置づけも把握できています。

 以上の情報を踏まえて、この日本ダービーは『馬連3点で的中できる』という結論に至りました。そして今回、多くの方が安心して日本ダービーで馬券を購入できるように、この馬連3点勝負情報を無料で公開することになりました。我々競馬セブンは、この日本ダービーに特に力を入れており、この勝負情報は必見です。ぜひ、この情報を利用して馬券を購入してください」

 まさに王者の風格ともいえるコメントだ。競馬セブンの利用者はこの春、NHKマイルカップで205万円や172万円、さらにヴィクトリアマイルでも37万円の払戻金を獲得したという。それらの実績がある情報を、日本ダービーで無料公開してくれるというのだ。これを逃すのは、非常にもったいない。競馬において、二度と同じレースは存在しない。ゆえに、この無料情報の価値は、今回の日本ダービーにしかないのだ。日本中が注目する日本ダービー、歓喜の的中を味わえるかどうかは、この無料情報を利用するかどうかにかかっていそうだ。

 なお競馬セブンによると、仮にこの日本ダービーを的中できなければ、年末の有馬記念までの全G1レース情報も無料で公開するという。こういった補填もうれしいものだ。

 また来週以降も安田記念や宝塚記念といったG1レース、さらにスタッフが絶好の儲け処と語る「北海道競馬」などが続いていく。この日本ダービーをきっかけに、本格的に競馬を楽しむのもいいだろう。
(文=編集部)

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※本稿はPR記事です。

スルガ銀行、総融資の3割・1兆円で不正発覚…みずほ・りそなは救済拒否、新生銀行が提携の裏事情

スルガ銀行(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

 スルガ銀行のスポンサー探しに関して、4月13日付記事『スルガ銀行、5月の“Xデイ”が取り沙汰…単独生き残り困難、有力スポンサー候補に新生銀行』で報じたように、新生銀行がスルガ銀行の救済に動いた。

 だが、業務提携はしたものの資本提携まで踏み込めていない。それは、スルガ銀行の創業家がネックとなっているとみられている。

 新生銀行は、今や公的資金を返済できない唯一の銀行となった。前出記事で「新生銀行がスルガ銀行救済に手を挙げているのは、金融庁(遠藤俊英長官)に恩を売って、金融庁との関係を良くしたいとの思惑があるからだ。今や新生銀行は実質、ノンバンク状態。普通の銀行は新生銀行と組みたくない。その意味で、同様にノンバンク化したスルガ銀行なら親和性がある」(有力金融筋)との声を紹介した。こうした背景もあって、新生銀行がスルガ銀行の“受け皿”のダークホースとして急浮上してきたわけだ。

 スルガ銀行は5月15日、新生銀行と、家電量販店・ノジマとの業務提携で基本合意したと正式に発表した。

 新生銀行とは個人向けローンなどの分野で、ノジマとはクレジットカード事業や、金融とITを融合した「フィンテック」事業を共同で展開することを目指す。

 ただ、新生銀行の資本参加(数パーセントと報じられていた)は、スルガ銀行創業家の持ち株の売却が価格面で折り合えなかったこともあって見送られた。スルガ銀行の現経営陣は、創業家から買い取った株式を業務提携先に割り当てるシナリオを描いており、金融庁も新生銀行の資本参加を視野に入れていた。発表前日まで金融庁を交えた協議が水面下で続けられたが、結局、合意に至らず、「今回はあくまで業務提携まで」(スルガ銀行の有國三知男社長)となった。

 スルガ銀行の3月末の預金残高は、前年同期比22.5%減の3兆1656億円。今年1~3月だけで預金残高が630億円減少、不正融資問題による顧客離れが依然として続いている。

 神奈川県が地盤の家電量販店中堅のノジマは、スルガ銀行株を市場経由で4.98%(議決権ベース)を保有しており、追加取得もあり得るとしている。しかし、年商5000億円のノジマがスルガ銀行を丸飲みするのは無理がある。異業種の軍門に降ることをスルガ銀行が潔しとはしないだろう。

りそなやみずほは出資等を拒否

 ノジマは2017年、富士通の子会社だったインターネット接続サービス大手、ニフティの個人向け事業を買収するなど、事業の多角化に積極的だ。スルガ銀行の有國社長は「(ノジマとの提携について)今までになかった新しいことができるのではないか」と期待感を滲ませたが、ノジマがスルガ銀行の経営再建で果たす役割は限定的だろう。

 SBIホールディングス(HD)の北尾吉孝社長は「我々ならスルガ銀行をうまくマネージメントできる」と意欲を燃やしていた。市場経由でスルガ銀行株を買う可能性をスルガ銀行側に伝えたと報じられた。SBIHD傘下のSBI証券が業務提携する可能性は残るが、広がりを見せてはいない。金融庁から見ればSBIグループは、スルガ銀行のスポンサーの本命・本筋ではない。

 スルガ銀行は、りそなホールディングス(HD)とも業務提携を軸に交渉していたが、りそなHDは不正融資の拡大というリスクを考慮し、提携を見送った。シェアハウス以外に1.8兆円ある不動産関連の貸付債権の毀損度をどう見るかなど、受け皿候補となっている金融機関は慎重に審査せざるを得なかったということだ。

 これまでの取材で明らかになったことがある。スルガ銀行は、りそな銀行と埼玉りそな銀行を傘下に持つ、りそなHDと最優先に交渉を続けてきた。だが、りそなHDは結局、火中の栗を拾わなかった。

 一方、みずほ銀行を傘下に持つ、みずほフィフィナンシャルグループも、受け皿の有力候補と取り沙汰されたこともあって、「金融庁が非公式に、みずほに(引き受けを)打診した」(有力地銀の頭取)との情報が駆け巡った時期もあったが、これも幻となった。

 銀行に20%以上出資する場合には、金融庁の認可が必要になる。

 スルガ銀行の19年3月期決算は、971億円の純損失となった。前年の69億円の黒字から一転、17年ぶりの赤字となった。シェアハウス向け融資など貸し倒れに備えて2000億円超の引当金を積んだことが響いた。20年は105億円の黒字転換を見込むが、19年9月期(中間決算)の数字を見るまでは、達成できるか否か見通せない。

 投資用不動産向け融資を5月下旬に再開するとしているが、不正行為を招いた営業ノルマを廃止し、審査体制を厳しくする。投資用不動産融資で地方銀行随一の高収益を誇ったスルガ銀行が、新しい事業モデルを見つけるのは容易ではない。

不適切融資は1兆円超

 スルガ銀行は、総額1.8兆円の投資用不動産向け融資の洗い直しを進めてきた。その結果を5月15日に発表した。5537億円(7813件)分については、借入希望者の預金通帳の改竄といった明らかな不正行為が見つかった。計75人の行員が不正の指示や不正の黙認に関与していた、と認定した。

 調査の対象となったのは、シェアハウスや中古のマンション(1棟売りを含む)など約3万8000件。改竄や偽造など「不正の疑い」がある融資も864億円(1575件)判明した。

 このほか、借り手が用意すべき自己資金(物件購入額の1割)を不動産業者が立て替え、自己資金を偽装したと疑われる案件が4300億円(4000件。資料改竄分との重複を除く)に達した。

 これら3つの不正を合計すると、総額1兆700億円(計1万3000件超)となり、同行の総融資残高2.9兆円の3割超となった。有國社長は「これだけの件数の不正が検出されたことは、誠に申し訳ない」と陳謝したが、厳しいノルマや創業家におもねる行内の雰囲気やパワハラの横行が無謀な融資拡大に突っ走った原因と指摘されている。

 スルガ銀行は銀行法で禁じられている無担保ローンの抱き合わせ販売が1372件あったことも、合わせて公表した。
(文=編集部)

アイデアは、考え続けた先で気付くもの

2018年「電通インターンシップ」の講師を務めた電通社員が登場し、思考法や仕事の取り組み方などを紹介する本連載。今回は、デザインサマースクール2018の校長を務めたアートディレクター河合雄流が、広告業界におけるアート職の現状と今後の可能性についてお話しします。

クリエーターのプロフェッショナリティーはどうなっていくのか

僕は、2016年から若いクリエーターの育成に関わっていますが、その中で見聞きすることを通して、日々感じることがあります。

それは、アートディレクターの仕事の大きな領域の一つ、グラフィックデザインに関してです。

今、メディアは大きく変わってきています。長く続いてきた紙メディアから、ウェブメディアの時代へと移り変わり、グラフィックデザイナーの意味合いが、少し変化してきていると感じています。

というのも、少し極端に言えば、これまではグラフィック広告をつくるためにグラフィックデザイナーが雇われてきましたが、今僕らがやっているのは、グラフィック以外のこともかなり多いという現実があるからです。つまり、プロフェッショナリティーが曖昧になってきているといえるでしょう。

メディアの変革期にあって、若い人たちはこの先、未知の世界に身を置かなければならない。その時に、アートディレクターを志望する若い人たちが電通という会社とどう関わっていくのか。デザイナーをどういう立ち位置で捉え、どこに活躍の場を見つけていくべきなのか。そこを急速に考えていく必要があると思います。

プロフェッショナリティーが曖昧になってきているというのは、アートディレクターに限らず、クリエーティブのどの職種にも言えます。僕は、クリエーティブの世界でプロフェッショナルは存在すべきだと考えているのですが、もしかしたら、その価値観自体が間違っているのかもしれません。

個人がメディアになれる世の中になり、誰もが自由に表現し、自分の作品を世界中の人たちに見てもらえる可能性を手に入れました。それは「総クリエーター化」でもあり「総素人化」ともいえるのでしょう。

そうなった時に、今まで表現に携わってきた人たちのプロフェッショナリティーはどうなるのか。クリエーターが日々の積み重ねで培ってきた技術がどうでもよくなる社会って一体どうなるんだろう。そんな社会の到来に不安を感じつつ、そうなってしまう可能性も十分あり得ると思うのです。

これまでのように時間や労力を費やして技術を身につけても、それに見合うだけの対価が社会的に約束されないかもしれません。苦労をしてまで技術を手に入れる必要があるのだろうか、と若い人たちの行く末を考えると心配でもあります。

技術とは表現において自由を手に入れること

今の若い世代を見ると、僕らの若い頃と変わらず、古典的ないわゆるグラフィックデザインが好きな人たちは一定数います。変化の時代にあっても、美大の中では今なおグラフィックデザイン的な価値観に基づいた、それができる方が能力が高いというヒエラルキーが何となく存在していると感じています。

しかし、そこにまったく違う価値観が導入されることで、急に才能が花開くこともあり得ます。例えば、SNSなどを駆使して、多くの人から「いいね」と言われることで、自分の価値を見つけるのというのも一つ。大学という価値観の中では、さほど優秀とされていなくても、世の中から認められることは、美大という枠を超えた現代的な価値と言えます。

ただ、それはいろんな技術の積み重ねの結果、手に入れたものではなく、もともと個々に備わっていた資質による表現が偶然うまくいっただけ、ということが多いので、飽きられやすく、消費されやすい側面もあります。

今、世の中の表現者の多くは、“消費”という脅威にさらされていますが、そこと戦うために、「技術」が必要だと思います。

こういうときはこうした方がよいなど過去の多くの経験や知識を学ぶことで、考え、身につく力があります。それを手に入れるために、一つ一つ小さな経験を積み重ねる必要がありました。その力を技術というとすると、技術とは表現において自由を手に入れることではないでしょうか。

技術を身につけること、一つの世界に精通することは、自分を自由にしてくれます。自由になれてからがようやくプロなのかな、と。

アートディレクターの技術とは、経験や知識を学び、考えることで身につく、「表現としての着地を見つける力」だと思います。最終的には時代や社会やいろんなものをひっくるめた上での定着力といってもよいのかもしれません。

頭に浮かんだ「ぼんやり気になること」を取り逃がさない

僕は、インターンシップに参加した学生さんによく言っていることがあります。それは、「『アイデアを考えなさい』という表現に惑わされないように」ということ。なぜならば、“アイデアを考える”ということ自体が、じつは間違っているからです。本来アイデアというのは“思い付き”でしかなく、考えるものではないのです。

思い付くというのは、いろんな情報が自分の中に入り込んで、たまたま何かと何かがパッとくっついた時に新しいものが生まれる、ということであって、順序立てて考えた結果として思い付くことは、あまりありません。

科学の世界ですら、何らかの偶然がないと思い切った発想や発見にはつながりませんよね。つまり、思い付くというのは、努力しても難しいのが現実かなと思っています。

ただ、目的に対してどういう解決方法があるのかを“考え続ける”ことは無駄ではありません。日頃から考え続けることは誰にでもできるし、考え続けることで気付きを得ることはできると思うのです。

何となく心の中に問題意識があると、ある時突然、「あ、そういえば」とハッと“気付く”ことができます。思い付くというのは、生み出すというより気付くに近いことなんです。思い付くためにできることを強いて挙げるなら、日常の中でいろんな情報を絶えずインプットしながら、視野を広げておくことです。

イメージ図

僕が、日頃から唯一意識しているのは、ぼんやり気になっていることを取り逃がさないこと。ぼんやり気になっていることの輪郭が少しでもつかめると、「それってこういうことなんだ」と、気になっている理由が明確になります。

それによって、気付き体験ができるので、頭の中がクリアになり、次のステップへと考えを進められるのです。

それがうまくできるのは、リラックスしている時ですね。新たにトライしたいことが思い浮かんだり、何かに気付けたりするのは、心身がリラックスしているような心理的に安定している時だと思います。

デザインや表現で価値の差をつける時のために

今いろんな価値観があるといっていても、テクノロジーというところに対して、世の中の期待というのがすごくあって、そちら側にすごく振れているような気がします。

しかし、テクノロジーは、発展と停滞を常に繰り返しているので、いずれコモディティー化され停滞期を迎えるはずです。そうなったときに次にやっぱり必要になってくるのが、デザインだったり表現だったり、基礎研究の上につける化粧部分なのかもしれませんが、そこで価値の差をつけていくということになると思うんです。

技術の平坦化、平均化の次には、新たにまたアートや表現、人間の感覚などが、価値としてすごく大事なものになってきます。そう考えると、今後追い風が吹き、今以上に活躍のチャンスが見えているともいえます。若い人たちには、そのときに向けてしっかり力を貯めて、バネを縮めておいてほしいと思っています。
 

元JRA騎手・藤田伸二氏「100%アウトやろ」決裁に"激怒"!? 松山弘平騎手「騎乗停止」も審議ランプ点かず「ポンコツだらけじゃの!」

元JRA騎手・藤田伸二氏「100%アウトやろ」決裁に激怒!? 松山弘平騎手「騎乗停止」も審議ランプ点かず「ポンコツだらけじゃの!」の画像1

 19日、メインレースのオークス(G1)直後に行われた丹沢S(1600万下)の決着が、ファンの間で物議を醸している。

 勝ったカラクプアに騎乗していた松山弘平騎手が、最後の直線で内側に斜行。結果的に2着だったフリーフリッカーと接触してしまい、そのまま4着シロニイ、3着アドラメレクが巻き込まれる"玉突き事故"のような状況に......。

 結果的に到達順位通りで確定し、1位入線したカラクプアはそのまま1着となったが、松山騎手には5月25日から6月2日まで9日間(開催4日間)の騎乗停止処分が下された。

 ただ、この結果を巡り、ネット上を中心に競馬ファンの間では不満の声が聞かれている。

「結果的にカラクプアが2着フリーフリッカーに1馬身3/4差を付けたので、不利がなければ逆転していたかは定かではないですが、"玉突き事故"にあった2着フリーフリッカー、3着アドラメレク、4着シロニイの着差はクビ+アタマ差でしたからね。

2着のフリーフリッカーに騎乗していた北村友一騎手からは『差し切れそうな手応えがあったので、伸びかけたところでの不利は大きかったです。馬がかわいそうでした』というコメントもありましたし、不利がなければ結果が変わっていた可能性は十分ありました。3着と4着は馬券に絡むか否かという非常にデリケートな着順だけに、不満の声を上げるファンも多かったようです。

ただ、それ以上にファンが指摘していたのは、レース直後に審議のランプが点かなかったことです」(競馬記者)

 この状況に"激怒"したのが、元JRA騎手で何度もフェアプレー賞を獲得している藤田伸二氏だ。

 藤田氏は自身の公式Twitterを通じて「東京最終は審議も付かん......松山やってもうたやろ~」と呟いた後、JRAの判断の遅さに業を煮やしたのか「松山、騎乗停止じゃないんかい? 今パトロール観たけど100%アウトやろ 絶対2着、3着変わってるやろ?」と怒りの声。

 さらに「ホンマ、ジャッジしてる奴らはポンコツだらけじゃの!」とJRAの判断に疑問を呈している。後にJRAの公式HPで決裁の内容が掲載されたことに関しても「着順の変化もありそうやったし降着もつけなアカンな!」「発表も遅すぎやろ?」と、最後まで納得いっていない様子だった。

「藤田氏が述べている通り、今回は結果的に松山騎手が騎乗停止になるほど大きなアクシデントでしたし、審議対象が1着馬という最も重要なところ。

結局、ランプは点かずそのまま確定し、後で決裁の模様がJRAの公式ホームページ上で掲載されても、多くのファンは納得しないでしょう。最近は騎乗停止絡みの大きな決裁が続いているだけに、JRAにはファンが納得する審議を行ってほしいところです」(同)

 レース後、「最後は他馬に迷惑をかけてしまい申し訳なかったです」と謝罪の意を示した松山騎手。激しいレースの中、アクシデントは付き物。だが、その制裁を受けるのが多くの場合、騎手ばかりになっているのは考え物だ。

『あなたの番です』が犯した痛恨のミス…異例の“2クールのミステリー”に挑んだ弊害

あなたの番です|日本テレビ - 日テレ」より

 今春スタートのドラマで「賛否両論」という言葉がもっとも当てはまるのは、『あなたの番です』(日本テレビ系)で間違いないだろう。

 人気者の田中圭を主演に起用したほか、30人超のキャストを揃え、2クールにわたる本格ミステリーに挑戦。同枠で放送されていた前期『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』と前々期『今日から俺は!!』が連続ヒットしたことも踏まえ、放送前の期待値は最高レベルにあった。

 序盤の否定的な意見は、そんな期待値の裏返しともいえるが、そこに「企画・原案 秋元康」の名前に食いついた人々が加勢。ドラマを見ていないであろう人々も含めて、批判の声が増えていった。

 しかし、その一方で「ほかにはないサスペンス&ミステリーで犯人を予想するのが楽しい」「いろいろ謎めいてきて続きが気になる」などの称賛も、少しずつ上がり始めている。いまだ批判のほうが圧倒的に多いが、『3年A組』『今日から俺は!!』がそうだったように、中盤以降、右肩上がりに称賛を集めていく可能性はあるのか? さまざまな角度から考えていきたい。

死体の描写はエスカレートする一方


 当作最大のテーマである“交換殺人”は30人超の大量キャストあってのものだけに、まずは「登場人物をどのように見せて理解してもらうか?」が重要だった。

 そこで制作サイドが利用したのは住民会。これを初回から何度も行い、しかも話し合いのシーンを長めに取ることで、登場人物の理解を促そうとしている。ところが、「ひとつの場所に一同が集まる」この方法では、視聴者に登場人物の名前と特徴を覚えさせ、魅力を感じてもらうのは難しい。

 実際、「いっぺんに見せられても、誰がどんな名前で、どういう人なのか、わからない」「キャラをつかめず、特徴も魅力もわからないまま物語が進んでしまう」という戸惑いで早期離脱した人は少なくなかった。

 たとえば、プロレスには“時間差バトルロイヤル”という試合形式があり、それは一定時間ごとに新しい選手を次々に登場させることで、観客が名前と特徴をつかみ、魅力を引き出そうとしているが、当作の第1話もそういう配慮が必要だったのではないか。このあたりは、「“2クールのミステリー”という、慣れない上に難易度の高いことに挑んだ弊害が出ている」と言われても仕方がないだろう。

 次に、“交換殺人”のミステリーは、まだほとんど解明されていない半面、凄惨なカットは回を追うごとにエスカレートしていて、これが賛否を分ける大きな要因となっている。

 ここまでは直接的な殺人のシーンこそないが、窓の外から吊るされる、バラバラにされて首をランドリーに入れられる、ダイニングに座ったまま袋をかぶせられるなど、死体の描写はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の反響を狙ったようなホラーテイストを徹底。日曜夜に寝つきが悪くなりそうな凄惨なカットをわざわざ入れているのだから、「生理的に嫌」という人がいるのは当然だろう。

 ただ、ここまで徹底していれば、「いつの間にか、それを待っている自分がいる」「これがないと物足りない」と、一周回ってやみつきになる可能性もあるだけに、さらにエスカレートさせてもいいのかもしれない。

「住民のほとんどが悪?」最悪の展開も


 もうひとつの肝は“多様な登場人物の抱える謎”。2016年秋放送の『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)でも描かれていたように、同じ建物に住む他人は、謎が多く、かつ、恐ろしい存在となり得るものだ。

「なかなか距離が縮まらない」「距離が縮まったと思ったら突き放された」「思わぬ秘密を知ってしまった」「とんでもない過去を抱えていた」「悪口を吹聴されていた」「嫌がらせを受けていた」……それどころか「人を殺していた」、さらに「住民の多くがそうだった」という最悪の展開すら頭をよぎるのが当作の醍醐味だ。

 ただ、中盤以降、「実は味方だった」「いろいろ助けてもらっていた」という人物も現れるはずであり、単に犯人探しだけでなく、登場人物が多いからこそ、善人と悪人を予想することも、当作ならではの楽しみといえる。

 とはいっても、2クールの長丁場だけに、大きく状況を動かして視聴者を驚かせる「“中盤の山場”が2つくらいほしい」のが正直なところ。ただ、それが「甘えん坊キャラの手塚翔太(田中圭)が一変して悪人になる」という、視聴者に見透かされるようなものは避けなければいけないだろう。

 視聴者の予想を上回り、驚かせるほど、「今まで見ていてよかった」の声が飛び交うなど、一気に風向きが変わるかもしれない。

日曜夜にフィットしないダークサイドの物語


 批判の多い現在は、「田中圭の甘えん坊キャラがキツイ」「原田知世の髪型が変」などと細部をつつくようなバッシングが増え、悪目立ちしているのがつらいところだ。なかでも、田中圭の熱心なファンからは、「こんなドラマで2クールも拘束するなんてありえない」「『ゴチ』も含めて日テレは圭くんを安易に使いすぎ」なんて辛辣な声も上がっている。

 しかし、ハイリスクな2クール放送も、30人超の大量キャスト抜擢も、制作サイドの意欲と挑戦の表れにほかならない。高齢層狙いで保守的な1話完結の刑事、医療、弁護士ドラマばかりのなか、多少の文句はあっても、「見ておこうかな」と思えるほどの差別化がされているのは確かだ。

「次々に人が殺されていく」というダークサイドの物語は、翌日の仕事が気になる日曜の夜にフィットしているとは思えない。しかし、今さら「もし土曜の夜に放送していたら……」と考えても遅いだけに、さらなるダークサイドに掘り下げながらやり切るしかないだろう。あらためて、脚本・演出を担うスタッフの技量が問われている。
(文=木村隆志/テレビ・ドラマ解説者、コラムニスト)

●木村隆志(きむら・たかし)
コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』(フジテレビ系)、『TBSレビュー』(TBS系)などに出演。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』(TAC出版)など。