田口淳之介と小嶺麗奈がハマった、大麻使用の性行為の危険性と強い依存性

逮捕後に移送される田口淳之介容疑者(写真:日刊現代/アフロ)

 5月22日、元KAT-TUNの田口淳之介容疑者が大麻取締法違反(所持)容疑で関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯逮捕された。一緒に同容疑で逮捕されたのは、田口容疑者と同棲していた女優の小嶺麗奈容疑者だ。世田谷区の自宅を家宅捜索された結果、乾燥大麻数グラムと吸引器具などが見つかっており、常習性の高さも指摘されている。

「いつもとは違う感覚で頭がフワーッと…」


 田口容疑者と小嶺容疑者が手を染めてしまった大麻は、通称「ハッパ」「草」などと呼ばれ、ネット上では「93」などと略されている。渋谷のクラブに出入りするラッパーは、その効能について以下のように語る。

「キメることによる効能は、大きく分けて2つあります。覚せい剤やコカインは“アッパー”で交感神経が優位になる。逆に、ハッパやエクスタシー(MDMA)は“ダウナー”で副交感神経が優位になるんです。覚せい剤は明らかに依存っぽくなりますが、ハッパはそれほどでもなく、アルコールと同じじゃないですかね」

 彼は、大麻を使っての性行為にハマっていた時期があるという。

「3服ぐらいすると酒を飲んだような感じになり、視覚や聴覚などが敏感になるんです。また、食欲が旺盛になるので食べ物をおいしく感じますね」(前出のラッパー)

 食欲のほかに旺盛になるのが性欲だ。

「とにかく、全身が敏感になるんです。いつもとは違う感覚で頭がフワーッとしてきて、始めると“先走り液”がいつもより多く出ます。ハッパの種類にもよりますが、2時間ぐらいで段々と効果がやわらいできて、その後は眠くなります。睡魔に襲われるので、女を放ったらかしにして眠ったこともありました」(同)

 このラッパーの紹介で、大麻を使った性行為の経験がある女性にも話を聞いた。

「とにかく全身が敏感になっちゃうの。背中や太ももの裏などのやわらかいところを愛撫されると、いつもより濡れてくるのがわかる。別次元でしてるって感じかな。その後は眠くなるんだけど、眠り自体が浅くなるので、次の日はボーッとしちゃう。また、経験が少ないと目が充血するの。あれは怖かったな」

 ラッパーいわく「覚せい剤と一緒に使うとものすごく敏感になるので、やめられなくなる」とのこと。ネット上では覚せい剤とともに売買されているケースもあるという。いずれにせよ、大麻が危険な麻薬であることに変わりはなく、絶対に使ってはならないものだ。

日本で大麻が解禁されない理由


 ある医師は、大麻の効能について次のように教えてくれた。

「大麻に含まれるTHCとカンナビノイドいう成分が肺から血液に入ると、一定の間、五感が敏感になります。がんやアルツハイマーなどの治療に有効との報告例もあり、医療用大麻の場合はC型肝炎やパーキンソン病など難病の痛みをやわらげてくれる効果があります。ただし、長期にわたって使うと記憶や時間の認知力などが阻害されます。いわゆる“ハッピー状態”になってしまい、自発性が喪失され、感情の起伏も少なくなります」

 大麻は解禁されている国もあるが、日本では麻薬指定されている。それは前述の危険性に加えて、大麻の持つ効能が経済に悪影響を及ぼすと見られているからだ。

大麻には人間の労働意欲を失わせる効果があるため、解禁などしたら多くの人間が働かなくなります。日本をはじめ多くの国が大麻を解禁しないのも、経済面に大打撃を与えるからです」(前出の医師)

 大麻の“ハッピー効果”はアルコールの比ではない。しかし、一時の気の迷いで明るい未来が失われてしまう怖さを、きちんと認識しておくべきだ。
(文=稲垣翼/ライター)

小室圭さん卒業式欠席を「そういうところだよ」と嘲笑するフジ『グッデイ』

正解のないWEBマガジン~wezzyより】

『 おめでとう眞子さま 小室圭さんとご結婚へ 』(毎日新聞出版)

 秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚を延期中である小室圭さんがフォーダム大学ロースクールのLLMコースを修了した。休み明けにはJDコースへ編入することになる。しかしLLMコースの卒業式に、小室圭さんの姿はなかったという。

 5月21日放送『スッキリ』(日本テレビ系)の取材に、小室圭さんの代理人弁護士は卒業式を欠席した理由について<彼にとっては3年間の留学のうちの1年が終わるということにすぎず、卒業という感覚はないと思います>とコメントしている。

 ただ、たとえ“卒業”という感覚はないにしても、小室圭さんにとって1年間一生懸命勉強してきた区切りの式であることに代わりはないだろう。小室圭さん自身がドライに考えているのならば外野がとやかく言うことではないが、小室さんを取り巻く状況を見る限り、式欠席の背景にはまた別の理由があるように思えてならない。

30代以上が拒否反応示す『白衣の戦士!』が、10~20代に大きく支持されている現象

白衣の戦士!|日本テレビ - 日テレ」より

 5月22日に放送された連続ドラマ白衣の戦士!』(日本テレビ系)第6話が平均視聴率7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。

 同作は、“元ヤン”の新米看護師・立花はるか(中条あやみ)と“婚活中”の先輩看護師・三原夏美(水川あさみ)を中心に、四季総合病院外科病棟で奮闘する看護師たちの仕事ぶりや恋愛模様を描く“お仕事ドラマ”。初回10.3%での発進後、前週第5話の8.3%まで1ケタを連発。今回はさらに1.1ポイント後退し、初の7%台転落となってしまった。

 第6話は、はるかがヤンキー時代の後輩・七海(富田望生)から「彼氏ができた」と報告を受け、自分も鈍感な同僚・斎藤光(ジャニーズWEST・小瀧望)に気持ちをぶつけようと決意。一方で夏美は、好意を寄せてくれている看護師長・本城昭之(沢村一樹)について真剣に考え始めていたが、元見合い相手・里中詠一(田中幸太朗)が入院してきたことで思わぬ再会となり、心が揺れてしまう。そんななか、はるかと夏美は激しい足の痛みで入院してきた洋食屋の店主・胡桃沢茂(金田明夫)を担当。ワガママ放題で隙あらば病院を抜け出そうとする胡桃沢に2人とも振り回されるが……という内容だった。

 一応“お仕事ドラマ”を掲げている『白衣の戦士!』だが、恋愛とコメディ要素も含まれた“お仕事&ラブコメディ”なのは見ていればわかる。しかし、前回は主任看護師・村上真由(片瀬那奈)の不倫がテーマとなり、今回ははるか&夏美の恋愛も動き出すなど、次第に“ラブ”の要素が強くなっていて、もはや「“お仕事”の要素、必要だった?」と思ってしまう。私は前回のコラムで、はるかの“元ヤン”キャラについて「なくてもいい設定だなぁ」と書いたが、今はそれだけでなく“お仕事”の要素も「いらない」、主人公が“看護師”である必要性も「ない」と思うのだ。

 実は恋愛パートも、私と同世代の夏美に共感するところはあるけれど、はるかには「若いな~」と思うくらい。そもそも、はるかは“なぜ斎藤を好きになったのか”がよくわからないし、しょっちゅう「これって恋!?」と自問自答していたため、“恋に恋してる感”が強いのだ。しかし、インターネット上で同ドラマの感想を書き込んでいる人には若年層が多い印象で、「はるかカワイイ! 応援したい!」「斎藤ニブすぎてウケる(笑)」「早くはるかと斎藤が進展しないかな~!」といった盛り上がりを見せている。こうしたコメントを見ていて、“恋に恋してる感”が楽しい年代には刺さるのかもしれない……と気づいた。

 また、同ドラマは当初から1996~2002年に放送された『ナースのお仕事』(フジテレビ系)シリーズとの酷似が指摘されていたため、“『ナースのお仕事』世代”の視聴者にはほとんど受け入れられていない。一方、はるかと斎藤(というか中条と小瀧)を支持するファンの中心は10~20代前半、つまり“『ナースのお仕事』を通っていない世代”と思われる。

 そうなると、日テレはターゲットを若年層に絞って『白衣の戦士!』の制作、キャスティングをしていれば、もっと視聴率を獲得できたのではないか。はるかと斎藤の恋愛パートがウケている様子からして、“看護師モノ”ですらない普通の“ラブコメディ”でも良かったと思うが、どうしても“お仕事ドラマ”にしたかったのだとしても、『白衣の戦士!』は失敗だろう。
(文=美神サチコ/コラムニスト)

安倍首相が新天皇に内奏の夜、「今の陛下はドアまで送ってくれた」と自慢! 宮内庁は否定したが、官邸幹部との食事会で…

 安倍首相による天皇の政治利用が止まらない。新元号「令和」での自己PR、天皇即位パレードのルート変更、さらに14日、安倍首相が徳仁天皇の即位後初の内奏をおこなったのだが、宮内庁は即日、内奏時の写真や映像を公表した。これまでも総理大臣による内奏の模様を後になって写真で公開する...

JRA日本ダービー【最終追い切り】大本命サートゥルナーリア「1強」満点回答!! 一発逆転へ「状態はすごくいい」アノG1・2着馬が不気味!?

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 26日の日本ダービー(G1)に向け、出走各馬が最終追い切りを行った。

 いよいよ、令和最初のダービー馬が決まろうとしている。各馬が虎視眈々と最終調整を行う中、「大本命」サートゥルナーリア(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)が強烈な存在感を放った。

 栗東のCウッドで最終追い切りを行ったサートゥルナーリアは6ハロン83.0秒、ラスト11.7秒。スムーズなコーナリングから最後の直線に向くと、オープン馬の併せ馬タニノフランケルを一瞬で抜き去った。

 この動きには陣営も「先行した馬の後ろで冷静に我慢ができて、加速するときのスピードも速かった」と絶賛。「文句のつけようがない状態で、前回より心身ともいい」と無敗の二冠達成へ、完璧な仕上がりをアピールしている。

 静かな気配の中、極限の仕上がりを見せたのがヴェロックス(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎)だ。

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 栗東のCウッドで行った先週の1週前追い切りで、6ハロン78.5秒の一番時計を叩き出したヴェロックス。この日は「輸送もあるので調整程度」(中内田調教師)。6ハロン82.9秒と先週ほどの時計ではないが、逆に言えばすでに万全の仕上がりになっているからこそ。「しまいの動きもしっかりしていた」と話すラスト11.5秒は、さすがのキレだった。

「上積みはあってもいいと思う」打倒サートゥルナーリアへ。陣営はあくまで強気の姿勢だ。

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 一方、「3強」の一角ダノンキングリー(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)も好仕上がりを見せている。

 美浦のウッドで最終追い切りを行ったダノンキングリーは5ハロン69.6秒、ラスト12.9秒。終始馬なりで、時計的な派手さはないが「先週しっかりやっているので、手応えを見ながら道中のハミの取り方や折り合いの確認。気合も入っていました」と主戦の戸崎圭太騎手は納得の表情だった。

 課題の距離に関しては「ベストかと言うと疑問はあるが、そこは力でカバーしてくれると思う」と改めて相棒の力に期待。昨年はエポカドーロで2着だっただけに「簡単に勝てるレースではないが、勝ちたい」と"必勝"を誓っていた。

 ホープフルS(G1)でサートゥルナーリアの2着だったアドマイヤジャスタ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)も、M.デムーロ騎手との新コンビで巻き返しに燃えている。

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 栗東の坂路で最終追い切りを行ったアドマイヤジャスタは4ハロン51.7秒、ラスト12.6秒をマーク。見守った須貝尚介調教師は「状態はすごくいい」と太鼓判。前走の皐月賞では8着の完敗だったが「位置取りを考えれば、よく差を詰めてきた。東京コースで改めて」と意欲を燃やしていた。

 良血馬ランフォザローゼス(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は、ここにきて本格化の気配を見せ始めている。

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 美浦のウッドで最終追い切りを行ったランフォザローゼスは5ハロン71.4秒、ラスト12.9秒。藤沢和雄厩舎らしい終始軽めの追い切りとなったが、師は「併せていい動き。使った上積みはあるし、前走以上に走れる」と上積みを強調。祖母にオークス(G1)を勝ったエアグルーヴがおり、近親にダービー馬ドゥラメンテ。良血開花の一発があるか。

 逃げ宣言をしているリオンリオン(牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎)は、G1初参戦をダービーで迎える横山武史騎手との若さ溢れるコンビだ。

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 栗東のCウッドで最終追い切りを行ったリオンリオンは6ハロン82.9秒、ラスト12.1秒。まずまずの動きだったが、併せ馬で遅れるなど横山武騎手も「思った以上に渋かった」と苦笑い。自身の初G1は「小細工なしで、変にスローに落とすとか考えず」と馬の力を信じる騎乗を誓っていた。

「儲けることができないヤツはアホで低能」 47年前のベストセラービジネス書は内容も刺激的だった

※画像:『ユダヤの商法 世界経済を動かす』(著: 藤田田)

 今、ある伝説的な経営者が執筆したビジネス書が復刊し、大きな話題を呼んでいる。

 その経営者の名は藤田田。「ふじた・でん」と読む。

 1926年大阪に生まれ、東京大学に進学後、輸入雑貨販売店「藤田商店」を創業。1971年にフランチャイズ権を獲得し、日本マクドナルドを設立する。さらに1989年には玩具量販店の日本トイザらスを設立し、2004年に死去した。

 その代表著作として知られるのが82万部を超えるベストセラー『ユダヤの商法 世界経済を動かす』だ。1972年に出版され、その後長らく絶版となり中古本市場において高い価格で取引されてきた。

 そんな本書が2019年4月、KKベストセラーズより新装版として復刊したのだ。

 「銀座のユダヤ人」という異名を持っていた藤田。彼はユダヤ人のビジネスマンたちに学んだのはユダヤ商法の定石だった。その定石さえ守れば、金儲けは誰でもできる。そんなことを本書の中で語っているのだ。

 巻末に掲載されている「藤田田復刊プロジェクトチーム」によるメッセージの中には、社会環境が劇的に変化した厳しい時代においても、勝ち抜くための「答え」が藤田の商法の中に色あせることなく豊かに「ある」と指摘する。

 読み進めていくと、「これは今の時代の価値観にはそぐわないのではないか」という考え方もあるが、確かにビジネス、金儲けというところでは現在でも「定石」と言えるものがたくさん詰まっているし、ページ全体を通して伝わる「がめつさ」「ハングリーさ」は成功のための必須要素になるはずだ。

 では、そのユダヤ商法の定石とはどんなものがあるのだろうか。少しだけ紹介しよう。

■ユダヤ商法には商品はふたつしかない

 20年近い貿易商生活の中で、ユダヤ人から何度も言われたことが「ユダヤ商法に商品はふたつしかない。それは女と口である」という言葉だったという。

 その理由はこうだ。男性がお金を稼ぎ、女性がそのお金を使って生活を成り立たせる。つまり、男性はお金を持っていない。もっとはっきり言えばお金を消費する権限がない。儲けたいならば、お金を持っている女性をターゲットとすべき、ということなのだ。

 ただ、女性用品は儲けやすいとはいえ、扱うにはある程度の才能が必要。そこで出てくるのがもう一つの商品「口」である。「口に入れるものを取り扱う商品」――いうなれば「グルメ」だろうか。藤田は、凡人でも、凡人以下の才能しかない人でもできる商売だと言う。

 なぜか。それは口に入ったものは、必ず消化され、時間が経てば廃棄物になる。そしてまた新しく食べるものが必要になる。「こんな商品ほかには存在しない」と藤田は述べる。

 とはいっても、口に入れる商品は、女性用品ほどたやすく儲けることはむずかしい。というところで、第一の商品が「女性用品」、第二の商品が「口に入れる商品」となっているようだ。

■ユダヤ人は自信のある商品を「まけない」

 ユダヤ商人たちの特徴をもう一つ。

 彼らは自信のある品物を決してまけることはない。この商品を高く売ることがいかに正当であるかをあらゆる資料を用いて説明しようとする。 そして、高く売るためのデータ・資料を送り付け、「これで消費者を教育しなさい」と言うのだ。

 商品をまけなければ、もちろん利益は大きくなる。商品に対する自信、それが日本人には少ないのかもしれない。

 藤田の半生を挟みつつ、ユダヤ商人たちの商売哲学がつづられている本書。「働くために食うな、食うために働け」「百点満点で60点とれば合格」といった考え方や、「金儲けのできん奴はアホで低能や」「金を持っても、デカイ面するな」といった藤田の厳しい語録も収録されており、とことん刺激的である。

 この世の原理原則はそう変わりはしない。多くの経営者に影響を与え続ける実業家の言葉は、ビジネスで成功をしたい人にとって参考になる部分がたくさんあるはずだ。
(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

JRA・M.デムーロ「新築豪邸欠陥トラブル」? オークス勝利も屋上プールの水漏れが深刻。修理資金はダービーで稼ぐ?

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 先日、ラヴズオンリーユーで優駿牝馬(オークス)を快勝したM.デムーロ。この春2つ目のG1レース勝利となり、その気分は最高だろう。しかもライバルであるC.ルメールが騎乗停止中でのもの。鬼の居ぬ間になんとやらというやつだ。

 そんなデムーロだが、プライベートで意外なトラブルが耳に飛び込んできた。

 先日、完成したばかりの新居の「水漏れ」が酷いというのだ。単なる水漏れであれば、そこまで気にするような話ではないが、何とその場所が「屋上のプール」というから驚きである。

 デムーロと言えば京都大好き騎手としても有名。京都に住んで4年となり、「京都以外には住みたくない」とも公言しているほど。その京都好きが功を奏して京都の魅力を伝えるテレビ番組に出演を果たしたほど(グラッチェ!京都・読売テレビで5月3日20時54分から毎週金曜放送・全4回)。

 そして今年京都に念願の豪邸を建てたという。しかもその家は、わざわざ海外から有名な建築士を呼んで設計を依頼したというから凄い。そして屋上にプールを設置したという、まさにセレブな豪邸。しかし、入居後にプールに水を入れた途端、何と水漏れが発生したというのだ。

 海外の有名な建築士が設計したとのことだが、日本と海外では風土や建築基準が異なるし、地震や湿気といった環境の違いも大きい。そういったものを考慮して設計されたのかは微妙だが、デムーロとすれば、念願の新居完成とともに欠陥発覚となればかなりのショック。これは海外の建築士の設計ミスなのか、それとも日本の建設業者のミスなのか、詳細ははっきりしていない。それでもいわゆる「欠陥住宅」に住まざるを得なくなったデムーロの落胆は相当なものであろう。もしかしたら、一時期レースで不調だったのは、これが原因だったのかもしれない。

 仮に責任の所在がはっきりせず、修理が自己負担ならその金額も決して安くはないだろう。しかし、その資金も先日のオークスでクリアしたはず。1着賞金1億1000万円のオークスを勝ち、デムーロが手にした身上金は500万円以上。もし足りなかったとしても、今週の日本ダービーで結果を出せば修理資金もかなり稼げるはず。

 京都の豪邸と言えば武豊も有名。以前、妻の佐野量子とともにテレビで放映されたその豪邸は、当時大きな話題となった。そもそもJRA(日本中央競馬会)のトップジョッキーともなれば、年収数億円は当然。かつて関東のトップジョッキーだった岡部幸雄騎手は、広大な敷地に自らの自宅だけでなく、結婚した子供たちの家もまとめて数棟建てていた。さらに自宅の庭でゴルフの練習場を作った騎手もいる。他のトップジョッキーがどんな家に住んでいるのか、非常に興味深い。機会があれば、是非デムーロに自宅の取材を申し込み、その新居について紹介させてもらえばと思うところである。

 今週の日本ダービーはサートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリーなど注目馬が揃ったが、この大一番を勝てば騎手は身上金として1000万円を手にする、まさにビッグレース。渦中のデムーロがアドマイヤジャスタで3度目のダービージョッキーとなるか、渾身の騎乗に注目したい。

JRA日本ダービー(G1)「府中でこそ」ニシノデイジーにオーナーも期待。皐月賞惨敗で美味しい存在に

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 26日に行われる日本ダービー(G1、芝2400メートル)でニシノデイジー(牡3歳、美浦・高木登厩舎)はかなりの低評価が予想される。重賞2勝馬の巻き返しは不可能なのだろうか。

 ニシノデイジーは2歳時に札幌2歳(G3、芝1800メートル)と東スポ杯2歳S(G3、芝1800メートル)で2つの重賞を制覇。一躍、3歳クラシックの有力候補になった。オーナーは西山茂行氏。ノーザンファームあるいは社台系の馬ではない競走馬の活躍は競馬界に刺激を与えてくれる。

 祖母のニシノミライは父セイウンスカイ、母ニシノフラワーという血統。ともに西山ブランドでオールドファンには懐かしい名前だ。セイウンスカイは皐月賞(G1、芝2000メートル)と菊花賞(G1、芝3000メートル)を制した2冠馬。ニシノフラワーは桜花賞(G1、芝1600メートル)とスプリンターズS(G1、芝1200メートル)を優勝した名牝。ニシノデイジーのクラシック制覇に期待したファンも多かった。

 ところが、昨年暮れのホープフルS(G1、芝2000メートル)でサートゥルナーリアの3着に敗れると、弥生賞(G2、芝2000メートル)では1番人気で4着に敗退。ここまではまだ巻き返そうな気配もあったが、クラシック第1弾の皐月賞では6番人気でブービーの17着に大敗してしまった。レース後の勝浦正樹騎手のコメントは「うまく乗れませんでしたね。向こう正面で内に入れたけど、そこで接触してハミをかんでしまって...」と言葉少なだった。

 本サイトでは弥生賞直前に西山茂行オーナーへの独占取材を行っている。セイウンスカイとニシノフラワーの組み合わせからニシノデイジーが出てくれたことに対するオーナーブリーダーとしての執念や喜びなどを聞いた。また、勝浦騎手が当時今年未勝利だったにも関わらず継続騎乗させるのは人と人のつながりであり、ごく当然のことであるとも語ってくれた。古参オーナーだからこそできることだ。

JRA日本ダービー(G1)「府中でこそ」ニシノデイジーにオーナーも期待。皐月賞惨敗で美味しい存在にの画像2

 注目すべきは春の大目標である皐月賞と日本ダービーに臨むにあたって「私はダービーの方が楽しみです。あの馬は『府中の方がいい競馬するだろうな』と思ってます。将来的には(府中の)秋の天皇賞(G1)やジャパンC(G1)で力を発揮する馬になるんじゃないかなという気はしますね」という言葉。

 皐月賞の敗戦を想定しているかのようでもあり、日本ダービーでの激走を期待する発言だ。父はハービンジャー。代表産駒に昨年の日本ダービーで不利がありながら5着に惜敗したブラストワンピースがいるように、3歳春の府中コースで実力を発揮してくる種牡馬として定評がある。皐月賞の大敗で日本ダービーでの人気落ちは確実。ならば、日本ダービーで巻き返しての高配当を期待したくなる。

 札幌2歳Sから日本ダービーに出走してくるのは2着ナイママ、3着クラージュゲリエ、4着エメラルファイト。クラージュゲリエは後に京都2歳S(G3、芝2000メートル)を勝ち、皐月賞では5着。エメラルファイトはスプリングS(G2、芝1800メートル)の覇者だ。東スポ杯2歳Sでは皐月賞2着、日本ダービーで上位人気となるヴェロックスを4着に下している。ニシノデイジーの実力侮るべからずである。

 本追い切りは美浦・南Pで5F67秒9-1F12秒4。騎乗した勝浦騎手は「距離延長はプラスだと思うし、今回は折り合いに専念して結果を出したい」とコメント。悔いのない騎乗をしてくれることだろう。

 若干の懸念があるとすれば、弥生賞までの追い切りはパワフルな脚さばきと体の動きが連動して好印象だったが、皐月賞の追い切りからは首が高くなり、パワフルな脚さばきに対して体がリズムに乗れていないようにも見えること。日本ダービーで好走できなければ、たっぷりと休養して立て直す必要があるのかもしれない。

パチスロ『ジャグラー』"最大の宿敵"が6号機へ本格参戦! 王者の「原点回帰」に高まる期待

パチスロ『ジャグラー』最大の宿敵が6号機へ本格参戦! 王者の「原点回帰」に高まる期待の画像1


 パチスロは6号機からボーナスのみで出玉を増やす「ノーマルタイプ」は、最大払い出し枚数が300枚へと大幅に減少。そのため、現状リリースされている多くの6号機が「ATタイプ」という状況だ。

 そんななか、大手パチスロメーカー・ユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバーサル)に属するアクロスから『ドンちゃん2』がリリースされた。導入台数は少ないながらも、ホールの需要を意味する中古機価格は約54万円(5月21日現在)と、一定の支持を受けていることは間違いない。ホールの稼働状況も良好といった印象だ。

 だが、この『ドンちゃん2』以降、6号機ノーマルに関する新台情報は今のところ存在しない。かのノーマル界の王者『ジャグラー』シリーズで知られる北電子すらも、初6号機はATタイプ『マイフラワー30』をリリースするほどだ。

「正確にいえば、6号機のノーマルタイプは『ドンちゃん2』の他、京楽産業.さんから『ぱちスロ ゲッターロボ』がリリースされましたが、それでも2機種のみ。5号機の完全撤去以降、このままいくとノーマル市場は"枯渇状態"になることは明らかです。

ユーザーがそのスペックに慣れるか、もしくはボーナスの獲得枚数をカバーする"別の魅力"が必要でしょう。メーカーさんの"手腕"に期待ですね」(記者)

『マイフラワー30』のように、ノーマルタイプに極力近づけたゲーム性の機種は今後も市場に投入されそうだが、完全なる純ノーマルタイプの登場は果たしていつ頃になるのか。今後の動向から目が離せないが......。

 そんななか、『ジャグラー』にとって"最大のライバル"であるパイオニアに動きが?

 先日、同社初となる6号機 『SハイハイシオサイHY』が検定を通過したのだ。

「市場に多く導入されている『ハナハナ』シリーズではありませんでしたが、パイオニアさんの歴史を辿ると『シオサイ』の存在は同社の"起源"とも言うべき存在なんです。というのも、今ではお馴染みのハイビスカス告知を初搭載した機種が本シリーズ『シオサイ30』。つまり、『ハナハナ』の前身にあたる機種なのです。

それを、あえて6号機に採用したわけですが、やはり気になるのはスペックですよね。パイオニアさんといえば、リリースした機種のほとんどがノーマルタイプですから、本機もその可能性が高いです。地域によっては『ジャグラー』シリーズより多いシェアを誇る看板シリーズ機ですからね、その点も注目して続報に期待したいところです」(同)

 繰り返しになるが、現在の市場においてノーマルタイプの需要は決して高くはない。ただそれは、まだ5号機が現存しているからであり、いずれその需要は高まっていくことだろう。

 そもそも、『SハイハイシオサイHY』がどのようなスペックか不明だが、6号機市場を活性化させるという意味でも、ぜひノーマルタイプでの登場に期待したいところである。

【日本ダービー(G1)枠順確定】JRAサートゥルナーリア×レーン、ヴェロックス×川田将雅らの枠は?

【日本ダービー(G1)枠順確定】JRA2冠達成を狙うサートゥルナーリアの枠は? の画像1

 日本ダービーの枠順が決まった。サートゥルナーリアが2冠を達成するのか。はたまた、ヴェロックス、ダノンキングリーらがそれを阻むのか。枠順は下記の通りだ。

日本ダービー(G1)枠順

【1枠】1番  ロジャーバローズ   浜中 俊
【1枠】2番  ヴィント       竹之下 智昭
【2枠】3番  エメラルファイト   石川 裕紀人
【2枠】4番  サトノルークス    池添 謙一
【3枠】5番  マイネルサーパス   丹内 祐次
【3枠】6番  サートゥルナーリア  D.レーン
【4枠】7番  ダノンキングリー   戸崎 圭太
【4枠】8番  メイショウテンゲン  武 豊
【5枠】9番  ニシノデイジー    勝浦 正樹
【5枠】10番 クラージュゲリエ   三浦 皇成
【6枠】11番 レッドジェニアル   酒井 学
【6枠】12番 アドマイヤジャスタ  M.デムーロ
【7枠】13番 ヴェロックス     川田 将雅
【7枠】14番 ランフォザローゼス  福永 祐一
【7枠】15番 リオンリオン     横山 武史
【8枠】16番 タガノディアマンテ  田辺 裕信
【8枠】17番 ナイママ       柴田 大知
【8枠】18番 シュヴァルツリーゼ  石橋 脩