カテゴリー: ビジネスジャーナル
安倍首相が会見で語った「病状」が矛盾だらけ!「潰瘍性大腸炎の兆候」「体調異変」と説明した時期に連日会食、しかも仏料理にステーキ
石垣のり子議員、安倍首相を「大事な時に体壊す癖がある危機管理能力のない人物」と揶揄
安倍晋三首相が辞任する意向を固めたことを受け、立憲民主党の参議院議員の石垣のり子氏(宮城県選挙区)が28日、自身のTwitterアカウントで投稿した内容に、持病を抱える人などから批判が殺到している。
石垣氏は以下のように投稿した。
総理といえども「働く人」。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します。
— 石垣のりこ (@norinotes) August 28, 2020
が、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の「選任責任」は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます
「総理といえども『働く人』。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します。
が、『大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物』を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の『選任責任』は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます」(原文ママ、以下同)
この投稿に対して、持病を持つ人などから批判が殺到。28日午後7時半現在、1万件のコメントがあり、賛意を示す意見もあるものの、大半が以下のような批判の声で埋め尽くされている。
「難病持ちの方へのヘイトですか」
「難病や持病を持っている人は役職に就くな!働くな!ってことですか!差別発言を許さない!!!」
「貴女が仮に病気で職を辞するしか無くなった時、同じ言葉を送る事にしましょう。絶対に許せない言葉です」
「幼少期に血液疾患で死にかけ、持ち直したものの輸血起因で肝臓癌発症の可能性を抱えつつ生活のために働いてますが、『大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物』なる言い回しは首相のみならず疾病を抱えて生きている全ての人に対する冒涜であると思いますがね。人間性を疑うし軽蔑しますわ」
「自民党はブラック職場」とも批判
上記のような「病気を持つ人に対する差別ではないのか」との指摘とは別に、「こんな発言があるからブラック企業があるのですよ」という批判もあり、石垣氏はそれに対して以下のように反論したため、「論点ずらしではないのか」などとさらに批判を招いている。
第一次政権も体調不良でお辞めになり、この八年の間もなんども健康不良説が流れたわけです。なのに「安倍しかいない」と押しつけてきたわけです。
— 石垣のりこ (@norinotes) August 28, 2020
もし自民党が会社ならば、これほどブラックな職場もないでしょう。 https://t.co/paXwbUiIqU
「第一次政権も体調不良でお辞めになり、この八年の間もなんども健康不良説が流れたわけです。なのに『安倍しかいない』と押しつけてきたわけです。もし自民党が会社ならば、これほどブラックな職場もないでしょう」
過去に高橋洋一氏をレイシスト呼ばわりし物議
石垣氏といえば、昨年末、れいわ新選組の山本太郎代表の仕切りで、野党統一会派と馬淵澄夫元国土交通相が共催した「消費税減税研究会」での一件が記憶に新しい。
第1回目の講義に、財政問題の有識者として嘉悦大学の高橋洋一教授が講師として招かれたことに対し、石垣氏は「初回の講師は、高橋洋一氏とのこと。これから始まるという時に大変残念ですが、当初言明したように私は、レイシズムとファシズムには一切加担しません。よって、レイシズムとファシズムに加担するような人物を講師に呼ぶ研究会には参加できません」とTwitterに投稿。物議を醸した。
当サイトの取材に高橋氏は「石垣氏とは会ったこともないのですが、人権侵害も甚だしい。石垣氏本人もそうですが、党代表の枝野氏にも、どういう見解での言及だったのか話を聞きたい」と話し、痛烈に石垣氏を批判。党本部も事態を把握し、石垣氏に対して「指導する」と話していた。
地元仙台市で石垣氏を支援する労働組合関係者は頭を抱えている。
「我々は一貫して、病気理由での『労働上の差別』があってはならないと訴えてきました。自民党がブラック職場ともいえなくはありませんが、石垣さんの最初の発言はアウトです。
当選1回の議員ですし、当人も非常に社会問題への関心が高いので少しの不正でも許せないというところがあるのでしょう。ただ、ご自分がいったいどこの誰に支持されて、今のお立場にいるのかわかっているのか非常に疑問です」
安倍首相の辞任表明は、野党にとって国民の支持を得る最大のチャンスであるはずなのだが、初日から躓いてしまったようだ。
(文=編集部)
パチンコ新台「甘すぎる」「万発は余裕!? 」報告も…「神」候補に続き「甘デジ×革命システム」実現!?
パチンコ「遊タイム時代の王」となるのだろうか。
「技術上の規格解釈基準」が改正されたことで搭載可能になった「遊タイム」。パチスロの天井機能を想起させる救済処置として、ユーザーの多くが認知する状況となりつつある。
そんな話題の新機能を搭載したマシンは続々と登場。現状での反応は様々だが、ポジティブな意見も目立つ。スタンバイしている新台への注目は高まっているが…。
他を圧倒する反響が寄せられているのは、早い段階より「神台候補」と話題になっていた『Pぱちんこ仮面ライダー轟音』(京楽産業.)だろう。
通常時の初当り確率は1/319.9。ST120回orST120回+時短120回の「真・ショッカー殲滅RUSH」は、大当り確率が1/74.7まで跳ね上がる仕様。継続率は約83%を誇り、この間の大当りが8割で10R(約1500発)と高い一撃性を実現した。
注目の遊タイム発動条件は通常確率「950回転ハマリ」。到達後は「1200回」の時短が付加され、ここで大当りを引いた場合はSTが濃厚という大きな恩恵が用意されている。
そんな本機の導入は9月7日を予定しているわけだが、京楽産業.は「フィールドテスト」を8月28日より直営店にて実施。遊技したユーザーからは「これは甘すぎる」「優秀スペック」といった声が続出中だ。
事前の期待に応える反響を得ている印象。「時短が変わる。時短を変える」と宣言する本機の全国デビューは、大いに盛り上がりそうな気配だが…。
同社のラインナップで話題になっているのは『Pぱちんこ仮面ライダー轟音』だけではない。「アノ大物」に関する新情報が浮上。あの超人気シリーズの登場で、ヒットメーカーの勢いは加速しそうだ。
「もはや説明不要の人気コンテンツ『魔法少女まどか☆マギカ』ですね。『Pぱちんこ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカA5』が検定を通過。甘デジスペックだと思われますが、優秀な出玉性能だと予想する声は多かったですね。
そして注目したいのは、以前から囁かれていた遊タイムの存在。『恩恵は大きい!?』との情報もありましたが、搭載されているのであれば『仕置人』級のポテンシャルを秘めている可能性は十分にあると思います。
他にも『期待できる確率でRUSHがループ!?』との声も浮上するなど、関係者の間での前評判は非常に高い印象です。『秋頃には登場か』とも言われているので、間もなく動きがあるかもしれません。動向に注目ですね」(パチンコ記者)
甘デジの常識を変えるような、激熱スペックを実現しているのだろうか。まずは正式な発表を待ちたいところだ。
JRA藤沢和雄厩舎「遅れてきた大器」に”内戦”勃発!? この夏「最大の上がり馬」を巡り、仁義なき戦い
名門厩舎の「遅れてきた大器」が激突する。
29日、札幌競馬場で行われるオホーツクS(3勝クラス)に、3連勝中のレッドアルマーダ(セン4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が登場。秋のビッグレースを見据え、自己条件を一気に突破する構えだ。
骨折の影響で3歳夏までデビューが遅れたレッドアルマーダ。しかし、名門・藤沢和雄厩舎の素質馬ながら、デビュー戦は7番人気11着とまったく見せ場をつくることができなかった。
その後、ダートに矛先を替えたものの出遅れて10着大敗……。この時期の未勝利戦ということもあり、競走馬として非常に難しい立場に立たされたが、レッドアルマーダの素質を高く評価する陣営は立て直しを決断。気性面改善に向け去勢も行い、休養は約8カ月に及んだ。
そんなレッドアルマーダが復帰したのは今年5月。当然ながら、すでに未勝利戦はなく、1勝クラスの格上挑戦という再スタートだった。
復帰戦は12頭中9番人気と、決して高い評価ではなかったレッドアルマーダ。しかし、好位からレースを進めると、最後は2馬身差をつけての初勝利。騎乗した団野大成騎手が「追い出しを待つ時間があった」と振り返るほどの完勝劇だった。
ついに復活を飾ったレッドアルマーダはその後、鞍上にC.ルメール騎手を迎えて1勝クラス、2勝クラスと連勝。オホーツクSで4連勝を飾るようなら、この夏「最大の上がり馬」として秋のビッグレースに挑むことになりそうだ。
しかし、今年のオホーツクSにはレッドアルマーダに勝るとも劣らない大器が出走する。こちらも「遅れてきた大器」と噂されるルヴォルグ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)だ。
素質馬の出世が遅れる理由として、レッドアルマーダのように脚元不安が真っ先に挙げられるが、ルヴォルグの場合は“悲運”と述べる他ないだろう。
2歳夏のデビュー前から「クラシック級の逸材」と呼び声高かったルヴォルグだが、予定された16頭立てのデビュー戦で唯一の除外馬となってしまう。つまり16/17、確率にして約94.1%の抽選を落としてしまったわけだ。それも陣営は出る気満々で、馬を競馬場につれて行ってからの除外だった。
それでも仕切り直しのデビュー戦を4馬身差で圧勝し、単勝1.8倍に応えたルヴォルグ。東京スポーツ杯2歳S(G3)でも堂々の1番人気に推されたが、外枠不利のコースで8枠に入ってしまう不運……。さらにスタートで出遅れた時点で万事休すだった。
続く3歳初戦となった大寒桜賞(1勝クラス)で、後のG2・2勝馬リオンリオンに食い下がったルヴォルグだったが、ダービー出走を懸けたプリンシパルS(L)では、再びを1番人気に推されるも、最後の直線で致命的な不利に泣き6着。不完全燃焼のまま春を終えた。
その後、1勝クラスを楽勝したが、菊花賞(G1)を目指して格上挑戦で挑んだセントライト記念(G2)では重馬場に脚を取られ、あと一歩で出走権を逃す4着……。レース選択からも陣営の期待、そして素質の高さがうかがえる本馬だが、どうしても波に乗れないまま休養することとなった。
そんなルヴォルグは、今年5月の復帰戦(2勝クラス)を+18kgの馬体で完勝。秋への飛躍に向け、レッドアルマーダが待つオホーツクSに駒を進めている。
何の因果か、レッドアルマーダとルヴォルグは共に藤沢和雄厩舎の同門だ。果たして“身内”を制して飛躍の秋を迎えるのは、どちらの「遅れてきた大器」か、それとも新たなライバルが立ち塞がるのか――。
今年のオホーツクSは、例年以上に注目が集まりそうだ。
「ほんこんおもんない」に法的措置ちらつかせ批判殺到…極右芸人・ほんこんがやらかしたもうひとつの言論弾圧と在日ヘイト誘発
JRA中継“フジテレビやらかし”もDAIGOだけ「“DGDS”」!? 武豊×ワールドプレミア復活、グランアレグリア鞍上問題、G1馬が名誉挽回に躍起【週末GJ人気記事総まとめ】
さまざまなGORAKUを心から愛する「GJ」。今回は今週人気だった競馬記事を下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!
■フジテレビJRA札幌記念「G1昇格」をフライング放送!? 『みんなのKEIBA』大本命ラッキーライラック「見失う」レース実況に非難轟々……
ライター「A」:先週末の札幌記念を中継していた、『みんなのKEIBA』(フジテレビ)の内容がヒドすぎたという話題です。
デスク「Y」:ラッキーライラックが札幌記念を勝てば「G1・4勝目」って紹介するし、レースでは、まるでラッキーライラックって名前の馬が2頭も走っているかのような迷実況……ホント、ドイヒー。喝! だよ!!
ライター「A」:出演をお休みしつつも、馬券だけはしっかり取ったDAIGOが一番ラッキーだったのかもしれませんね。
デスク「Y」:札幌記念の前日は奥様である北川景子さんの誕生日だったんだよねー。めでたいことが続いて“DGDS”=DAIGO大成功、だったネ! OMEDETO-WISH!!
■JRA「鞍上問題」勃発か!? グランアレグリアのスプリンターズS(G1)直行でアノ騎手の騎乗馬が注目の的に
ライター「A」:C.ルメール騎手はスプリンターズSでグランアレグリアに騎乗するのか、それとも、ディフェンディング・チャンピオンのタワーオブロンドンに乗るのかという話題です。
デスク「Y」:こういう取捨選択って本当に難しいよねぇ。人気者ってたいへ~ん。同じ外国人騎手のM.デムーロ騎手におすそ分けすればいいのに。
ライター「A」:出来ませんよ。それにデムーロ騎手もまた調子を落としているみたいで『早々に諦める競馬が多くなった』なんてささやかれていますし(※該当記事)、代わりはちょっと難しいかも。
デスク「Y」:かつては「ルメデム買っていれば当たる」なんて言われていた時代もあったんだけどなぁ。これからは「ルメ川」かな? それとも「ルメ武」? 「ルメ松」や「クリ永」ってのも捨てがたい。
ライター「A」:ゴロ悪……。絶対、流行んないですよ。
■JRA武豊に嬉しい悩み!? 4歳牡馬「最後の希望」ワールドプレミアが待望の復帰! 秋の古馬G1でアノ馬を天秤にかけることに……
ライター「A」:武豊騎手のお手馬である昨年の菊花賞馬ワールドプレミアがジャパンC(G1)で復帰する予定だそうです。
デスク「Y」:いや~、長かったね。天皇賞・春(G1)を出走回避って聞いたときはがっかりしたもん。
ライター「A」:天春を制したフィエールマンにワールドプレミアは、昨年の有馬記念(G1)で先着。出走していれば、武豊騎手に春の盾9勝目をプレゼントした可能性もありました。
デスク「Y」:武豊騎手はほかにもデゼルとコンビを再結成など、秋に復活を期待されている馬が続々と集結しつつあるみたい。今年の秋にこれらで活躍すれば、“復活請負人”になるかも!? 「ルメ武」馬券を成就させるためにも、ガンバ~。
ライター「A」:(スルー)。さて、次っと。
■JRA「2500万円」落札のマクフィ産駒を育てたのは高校生! 希望落札価格の10倍で落札したのはアノ有名オーナー!
ライター「A」:北海道市場で行われた「サマーセール」の初日に、「北海道静内農業高等学校」が生産したマドリガルスコアの2019(父マクフィ)が2500万円で落札されました。
デスク「Y」:購入したのは『テイエム』の冠名で知られる竹園正繼オーナー。今回の馬には“テイエムマクフィ”とか名付けるのかしら。それとも『テイエムコウコウ』?
ライター「A」:どっちも安直すぎますよ。竹園オーナーの所有馬で、昨年重賞に出走したのは京都ジャンプS(G3/8着)のテイエムコンドルだけ。今年もこれまで、テイエムフローラの毎日杯(G3/7着)、フローラS(G2/14着)と2走に留まっています。
デスク「Y」:『テイエム』一族にもかつてのようにバンバン重賞に出てもらわないと寂しいよね~。“テイエムマクフィ(仮)”がテイエムオペラオーのように活躍してくれることを祈ってるよ~。
■JRA“過去のG1馬”が汚名返上必至!? セントウルS(G2)にG1馬2頭が参戦表明。今年ならではの「事情」で、近走不振も問題なしか
ライター「A」:例年は阪神競馬場で開催されているセントウルSが、今年は中京競馬場で開催。出走を予定している中京と相性がいいG1馬に注目が集まっています。
デスク「Y」:それよりもさ、セントウルSとセントライト記念(G2)って名前が似すぎじゃない? 開催時期も近いから原稿読んでて混乱しちゃうんだよね~。それに開催場所も変わったりするしさぁ……。
ライター「A」:そんなミスをするのはデスクだけですよ!
デスク「Y」:最近は馬の名前も複雑になりすぎだから、さらに混乱するのよ。30日の札幌新馬戦で、ルメール騎手でデビューする馬の名前は『バッソプロフォンド』。濁点、促音、半濁点が入っている! 老眼だから、原稿で『パツンブ口ウオソ卜』になってても間違い指摘できないって。ややこしい! 由来はなんなのよ!?
ライター「A」:興奮しないでください。えっと声楽用語らしいですね。“バス”の中でもとくに深い声を持つ歌手のことを指すのだとか。管理する藤沢師もバッソプロフォンドには期待しているみたいですね。
デスク「Y」:頑張ってもらいたいけど、名前は読みやすいのにこしたことはな~~~い! セントライト記念に出走予定のG1馬セイウンコウセイ、ミスターメロディを、おじさんは応援しちゃうぞ~。
ライター「A」:2頭が出走するのはセントウルSですっ!!
(構成=編集部)
大東建託、なぜアニメ『彼女、お借りします』とコラボ?いい部屋ネットの音声ドラマが好評
「令和の『めぞん一刻』」との呼び声も高い人気ラブコメ漫画『彼女、お借りします』がアニメ化(MBS・TBS系)され、人気を博している。
人生初の彼女である七海麻美(悠木碧さん)にあっさり振られた主人公・木ノ下和也(堀江瞬さん)は、さびしさを埋めるために有料で彼氏気分を味わうことができる「レンタル彼女」に申し込む。そして、待ち合わせ場所に美少女・水原千鶴(雨宮天さん)が現れたことから、物語は動き出す。
レンカノの千鶴、元カノの麻美とのラブコメ展開や、次々と登場するかわいらしい女性たちの桜沢墨(高橋李依さん)や更科瑠夏(東山奈央さん)にも期待が集まる。
大東建託のグループ会社である大東建託リーシングは、この『彼女、お借りします』とタイアップし、同社が運営する賃貸住宅のお部屋探しブランド「いい部屋ネット」を通じて、さまざまな企画を展開している。異例のコラボレーション企画について、大東建託リーシング事業戦略室メディア戦略課の阿部将貴課長に話を聞いた。
特設サイトでオリジナル音声ドラマを公開
――コラボすることになった経緯から、教えてください。
阿部将貴氏(以下、阿部) お部屋探しの需要は1~3月が高く、その山を越えた後、どのようなプロモーションで「いい部屋ネット」がユーザーの選択肢に入り続けていくかが課題でした。アニメ・声優業界はとても勢いがあり、注目度も高いので、そうしたコンテンツとのコラボを企画検討していたところ、『彼女、お借りします』の制作委員会からタイアップのお話をいただきました。
賃貸住宅のお部屋探しは20~30代の方々がメインターゲット層であり、将来に向けて、若年層への認知度をさらに高めることが課題でした。そこで、出演される声優さんのSNSフォロワーなどを分析すると、10代後半から20代の方々が多く、魅力的なコラボをすることで「いい部屋ネット」の訴求につながるのではないかと考えました。
――アニメの舞台は練馬区、板橋区周辺で、主人公とメインヒロインがアパートで隣り合わせという設定ですね。
阿部 そうした設定自体が、お部屋探しに通じるものがありますね。部屋がたくさん映ることにより、アニメを楽しんでいただきながらお部屋探しについて考え直してもらう、いい機会になると思います。
――特設サイトを開設し、お部屋探しをテーマとしたオリジナルの音声ドラマを公開していますが、反響はいかがですか。
阿部 第1弾の水原千鶴、第2弾の木ノ下和也の音声コンテンツがすでに公開されており、他のヒロインの音声コンテンツも順次、公開予定です。ドラマの中では「いい部屋ネット」の公式キャラクター「いいへやラビット」に登場人物がお部屋探しの相談をし、「いいへやラビット」が立地や防犯などの要望やこだわりに応えながら、部屋を紹介していきます。ドラマの公開をツイッターで通知したところ、初日だけで再生回数が1万を超えるなど、好評をいただいています。
――コラボによる宣伝効果は大きそうですね。
阿部 ターゲット層の興味・関心が高いという点では、非常に効果的だと感じています。『彼女、お借りします』は先行動画の視聴回数も多く、ツイッターで盛り上げていく動きも強かったので、10~20代のファンの方々に効果的に訴求することができています。
また、日本のアニメやマンガ、ゲームに対して高い関心を示す外国人に対するPRとしても有効です。昨年、当社は中国・上海に現地法人を立ち上げ、留学生の日本での住まいのサポートを強化しています。そこで、外国人の方々へのアピールの手段としても最適であると考えました。
――今後は、どのようなメディア戦略を検討されますか。
阿部 『彼女、お借りします』のような強力なコンテンツとのコラボは、ほぼ初めての試みでした。その成果を検証し、今後の施策に生かしていきたいと思います。お部屋探しを検討される一人ひとりが「いい部屋ネット」によいイメージを持っていただくことはもちろん、実際に「いい部屋ネット」を通じたお部屋探しでお客様に満足いただくことが大切です。
(構成=長井雄一朗/ライター)
TKO木下のYouTubeが悲惨? 被害コメントに「こんなこと、俺はしていない」
TKO木下YouTubeより
TKOの木下のYouTubeチャンネルが、ほぼ全ての動画で低評価をつけまくられるという憂き目にあっている。4月1日にチャンネルを開設した木下。最初に投稿した“謝罪動画”は日本一の低評価数を記録し、8月現在で約450万回再生を超え、高評価6300に対し、低評価数は36万まで膨れ上がっている。だが木下の場合、この動画以外も圧倒的に低評価だらけなのだ。
不祥事を起こしたタレントも、数カ月もすれば騒ぎは落ち着き、復活するか忘れ去られるかだ。しかし木下の場合はいまだに低評価がおよそ80%を超える勢いだ。そのうえ、登録視聴者数は1万程度と伸び悩んでいる。
TKOの木下は後輩芸人へのパワハラや金銭トラブルが報じられ、所属していた松竹芸能を3月15日に退所。これ以降、テレビ番組にはほぼ出ていない。事の発端は昨年6月、同じ松竹芸能の先輩コンビ「よゐこ」の濱口優と南明奈の結婚パーティでのことだ。木下がパーティに参加した芸人から会費を徴収したものの、「稼いでない後輩が払うのは可哀相」だと言って、濱口が当日のパーティ代を支払ったという。しかし木下は徴収した会費を後輩芸人らに返金せず、後輩コンビ・オジンオズボーンの篠宮暁がライブ上で木下を追及。終演後、木下は篠宮に対して楽屋で飲料の入っているペットボトルを投げつけ、それが篠宮の左目を直撃した……。
ついに中国がアメリカに追い込まれた…最重要輸出品レアアース生産が危機、乱開発のツケ
世論調査機関ピューリサーチセンターが7月30日に公表した調査結果によれば、新型コロナウイルス感染症が拡大するなか、米国人の中国に対する感情が過去最悪になった。中国について「好ましくない」と回答した人の割合は73%と2018年に比べて26%も増加した。米国における対中感情が悪化したのは、トランプ政権が繰り広げてきた米中貿易戦争などが影響しているが、「新型コロナウイルス感染症が広まったのは中国政府の初期対応に原因がある」と回答した人の割合が78%に上っていることからわかるように、新型コロナウイルスのパンデミックも関係している。
国内での対中感情の悪化を奇貨として、米国政府は米国で活動する中国企業に対する締め付けを強めている。トランプ大統領は8月14日、安全保障上の懸念を理由に、中国IT企業のバイトダンスに対し、同社が運営する動画投稿アプリ「TikTok」の米国事業を90日以内に売却するよう命じた。
ポンペオ国務長官は8月5日、米国の通信ネットワークから中国の影響力を排除する「クリーンネットワーク」構想を発表している。米国のアプリなどにアクセスできないようにしている中国の「グレート・ファイアウォール」に対抗するものであり、TikTokなどのスマホアプリばかりか、中国企業のクラウド事業をも制限しようとする考えである。
トランプ大統領は23日、FOXニュースのインタビューのなかで「中国とのビジネスはしなくてもいい」と述べたように、米中両国は1年半にわたって貿易戦争を繰り広げてきたが、今やデカップリング(切り離し)の事態が発生するまでに冷え込んでいる。
中国国内では、米国との関係が急激に緊張するなかで、「金融戦争」の行き着く先として米ドルを中心とする国際通貨システムから中国が閉め出される恐れがあるとの不安が高まりつつある(8月13日付ロイター)。こうした懸念から、デジタル人民元を使ってドル決裁を迂回することを真剣に検討し始めている。
中国人民銀行が発行する中銀デジタル通貨(デジタル人民元)の発行に向けた準備は、すでに進められている。深セン、成都など4都市で試行テストが行われているが、中国商務省は8月14日、北京市や天津市、上海市を含む長江デルタ地域、香港、マカオ市などに試行テストの範囲を拡大することを発表した。
レアアース生産設備が洪水でダメージ
米国経済をしのぐ勢いとなった中国は、デカップリングに備え着実に準備しているかに見えるが、深刻なアキレス腱も露わになってきている。
IT分野での競争力が世界一といわれる中国だが、今年も米国から半導体を大量に輸入する見通しである(8月27日付ブルームバーグ)。中国政府は自国の半導体製造技術に多額の資金を投じているが、米国からの輸入額は3年連続で3000億ドル規模となっており、国産化のハードルが高いことが明らかである。
米国での「中国企業叩き」の対抗措置として、「レアアースの禁輸を用いるのではないか」との観測もある。レアアースは希土類とも呼ばれ、スマートフォンやパソコン、電気自動車などの製造に欠かせない材料である。中国のレアアース生産量の世界シェアは約8割であり、2010年に日中関係が緊迫した際、中国がレアアースの供給を停止した経緯から、「レアアースは中国にとっての戦略物資」とみなされるようになっている。
中国にとって「虎の子」といえるレアアースだが、6月から続いている長雨の影響で発生した長江流域の洪水で深刻なダメージを受けている。四川省に拠点を置く中国有数のレアアース生産企業「盛和資源」は8月19日、「洪水により2つの工場の設備や在庫製品が被害を受けた」ことを明らかにした。被害を受けた工場の一つは、中国全体のレアアース生産量の2割弱を占めており、今後中国からのレアアース輸出が大幅に減少することが予想されるが、輸入先である米国が「中国政府の対抗措置だ」と勘違いして、両国関係がさらに悪化する可能性がある。
食糧危機
中国にとっての目下の最大の悩みは食糧の安定確保である。長江流域の洪水や東北地方の干ばつなどで中国の農業生産が大打撃を受けていることを8月12日付コラムで紹介したが、長江流域の洪水は農業生産の基礎資材である肥料の生産にも大きな悪影響をもたらしている。中国のリン酸(肥料や飼料に広く使われている)の4分の1を占める肥料メーカーの四川の工場が被災したが、生産再開時期の目途が立っていないという。
中国では8月12日、習近平国家主席が食品の浪費をやめるよう呼びかけたことを契機に食料供給をめぐる不安が高まったことから、農業農林省が26日、「食料供給は引き続き安定しており、買い占めの必要はない」と火消しをせざるを得ない事態となった。中国は7月に輸入した米国産トウモロコシが過去最大となったのに続き、8月に輸入する米国産大豆も過去最大となる見込みである(8月26日付ブルームバーグ)。
中国の共産党政権は「中国の歴史上初めて庶民に腹一杯飯を食わせられることを実現させた」ことを誇っているが、その正統性が揺らぎ始めているのである。その直接の要因は異常気象であるが、長年にわたり乱開発を行ってきたツケが記録的な洪水や干ばつを招いたという側面も強い。
食糧の大輸出国である米国が、食糧輸出を停止する措置を講じる可能性は低いが、1973年6月、当時のニクソン政権が予告なしに大豆など農産物の禁輸方針を発表したという前科がある。これにより当時の日本では豆腐の値段が急騰した。
中国は、米国への対抗意識から南シナ海で軍事演習を行っている余裕はないのではないだろうか。
(文=藤和彦/経済産業研究所上席研究員)