「日本通信」と「ドコモ」の料金プランバトルは、両者合意のプロレス? それともガチンコ?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

2020年9月に菅義偉内閣総理大臣が日本国内の携帯料金の高さに言及してから加速した、携帯料金値下げの動き。auとSoftBankは早々にそれぞれサブブランドでの値下げを発表していたが、12月3日には残るドコモも新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表した。このahamoは大幅な値下げを達成しており消費者はドコモ一択になる…かと思いきや、この破格プランに対し思わぬところから激しい煽り文句とともに対抗馬が現れたのだった。
今回は、菅総理の思惑通り活性化しだした携帯電話業界の値下げ事情についてお伝えしていきたい。

ドコモの新プランに格安スマホが早くも対抗!

同じスマホを使うのなら、少しでも安いプランのほうがいいのは当然だ[/caption]

 3日にドコモが発表した新プラン・ahamoは、月々20GBで2,980円というこれまでの大手キャリアの中では群を抜いてリーズナブルなプランだ。「ドコモもサブブランドを立ち上げる」といった予測も一部では見られたが、先行していた2社の値下げがサブブランドだったことに対し国からクレームがついたことも抑止力になったのかもしれない。

 しかしそんなドコモのプランに真っ向から噛みついてきたのが、格安スマホブランド「b-mobi…

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JRA勢がまさかの「大外枠ジャック」……。アドマイヤマーズ、ダノンスマッシュに香港国際競走「昨年3勝」の“ツケ”か

 13日、シャティン競馬場で香港国際競走が行われる。香港スプリント、香港ヴァーズ、香港マイル、香港Cと1日に4つのG1レースが開催されるビッグイベントだ。

 昨年はグローリーヴェイズが香港ヴァーズ、アドマイヤマーズが香港マイル、ウインブライトが香港Cを優勝し、日本馬が大活躍する結果となった。今年も日本から6頭の精鋭がG1タイトルを狙う。

 10日、レースの結果を大きく左右する可能性もある枠順が発表された。日本馬の枠番は以下の通り。

■香港スプリント 14頭立て
ダノンスマッシュ 馬番5 ゲート番14
タワーオブロンドン 馬番6 ゲート番12

■香港マイル 10頭立て
アドマイヤマーズ 馬番3 ゲート番10

■香港C 8頭立て
ダノンプレミアム 馬番2 ゲート番6
ウインブライト 馬番3 ゲート番8
ノームコア 馬番8 ゲート番3

 なんと、日本馬が大外枠をジャックする結果となった。一般的に不利と言われる外枠に入ったことは歓迎できるものではないだろう。

 実際に、2000年以降の上記3レースで大外枠に入った日本馬の成績は[1-0-1-8]と苦戦している。香港国際競走に出走する日本馬はG1級の実力があることを考えれば、この結果はかなり厳しい数字であることがわかるだろう。

 唯一の勝利は昨年の香港Cを制したウインブライトによるもの。昨年と同じ8番ゲートから発走となるウインブライトにとってはラッキーナンバーかもしれない。

 しかし、ウインブライトもダノンスマッシュ、アドマイヤマーズ同様に苦戦を強いられそうだ。

「ウインブライトが勝った昨年の香港Cは当初、アーモンドアイが参戦予定だったということで、有力馬が回避してメンバーが手薄だったという背景もあります。小頭数というのは同じですが、今年はそう簡単にはいかないと思いますよ。

それ以上に、ダノンスマッシュとアドマイヤマーズの大外はツライですね。特に1200mのコースは最初のコーナーまでの直線が短いので、枠の影響がかなり出ます。大外ではないとはいえ、タワーオブロンドンも外に入ってしまいましたし……」(競馬記者)

 ただ、ウインブライトには自身が昨年の香港Cを大外枠から制したこと以外に、父ステイゴールドも2001年の香港ヴァーズを大外枠から制しているということは心強い。同じく引退レースで父に続くことに期待したいところだ。

 それでも大外枠が不利ということに変わりはないだろう……。

 昨年、G1・3勝を挙げた日本馬に思わぬ“ツケ”が回ってきた格好になった今年の枠順。この苦境を乗り越えて、今年も香港で輝かしい結果を残すことが出来るだろうか。

■2000年以降、香港国際競走で大外枠から発走した日本馬の成績
・香港ヴァーズ
2001年 ステイゴールド 14番 1着

・香港スプリント
2002年 ビリーヴ 14番 12着
2015年 ストレイトガール 13番 9着
2018年 ファインニードル 12番 8着

・香港マイル
2003年 アドマイヤマックス 14番 4着
2005年 アサクサデンエン 13番 6着
2006年 ダンスインザムード 14番 12着
2018年 ペルシアンナイト 14番 5着

・香港C
2003年 マグナーテン 14番 13着
2015年 サトノアラジン 14番 11着
2019年 ウインブライト 8番 1着

NiziUが“坂道グループ”の牙城を崩す!? 櫻坂46新曲“絶好調”もアイドル界に再び戦国時代が到来?

 今年10月に欅坂46から改名した櫻坂46の1stシングル『Nobody’s fault』が12月9日に発売され、初日の推定売上枚数が30万7647枚(オリコン調べ)だったことが明らかとなり、ファンの注目を集めている。

 待望の櫻坂46としての初シングルは、12月08日付「オリコン デイリー シングルランキング」で初登場1位を獲得。同月2日にメジャーデビューした9人組ガールズグループ ・NiziUのデビューシングル『Step and a step』の初週売り上げ枚数「約31.2万枚」に早くも迫る勢いだ。

「昨年7月から約1年間にわたって開催されたオーディション『Nizi Project』での奮闘ぶりが話題となり、さらに日本テレビを中心にマスコミが大きく取り上げられたことで、デビュー前から熱視線を浴びていたNiziU。そんな大型新人グループに負けじと、初日からヒットを飛ばす櫻坂46の底力には驚くばかりです。

ただ、オリコン調べによる『女性アーティストのデビューシングルによる初週売上枚数』においては、欅坂46の『サイレントマジョリティー』の約26.2万枚という記録を塗り替え、『Step and a step』が歴代2位にランクインしています。そういった意味では、NiziUも十分健闘したといえるでしょう」(音楽ライター)

 6月に発表したプレデビュー曲『Make you happy』は、キャッチーなメロディとメンバーが軽快にジャンプする“縄跳びダンス”が注目を集め、MVの再生回数が1.8億回を突破(12月10日現在)しているNiziU。

 この再生数は、アイドル界を牽引する乃木坂46、日向坂46、櫻坂46の通称“坂道グループ”が発売したすべての歴代楽曲でも超えられない数字で、暫定トップは2016年発売の『サイレントマジョリティー』(欅坂46)の1.5億回再生となっている。この再生回数を半年足らずで超えてしまった『Make you happy』の反響ぶりはすさまじく、ファンのなかには「こっちを1stシングルにした方が良かったのでは」と考える人も少なくないという。また、楽曲に対する評価に関しても『Make you happy』の方が高い印象だ。

 このように文句なしの最高のメジャーデビューとはならなかったNiziU。とはいえ、今の反響ぶりを見る限り、一強時代を築き上げた坂道グループの牙城を唯一崩してくれそうだ。

 NiziUの参戦でアイドル界にふたたび“戦国時代”が訪れ、業界全体が盛り上がってくれることを期待したい。

JRA【阪神JF(G1)枠順】武豊メイケイエール「8枠」18番、白毛馬ソダシ「3枠」6番!

 13日、阪神競馬場で開催される阪神JF(G1)の枠順が発表された。ソダシ、メイケイエールの白毛一族直接対決に注目が集まっているが、果たして……。

阪神JF(G1)枠順

【1枠】1番  ウインアグライア  横山 武史
【1枠】2番  ルクシオン     西村 淳也
【2枠】3番  ジェラルディーナ  岩田 康誠
【2枠】4番  リンゴアメ     丹内 祐次
【3枠】5番  サルビア      松山 弘平
【3枠】6番  ソダシ       吉田 隼人
【4枠】7番  サトノレイナス   C.ルメール
【4枠】8番  ヨカヨカ      福永 祐一
【5枠】9番  ナムラメーテル   和田 竜二
【5枠】10番 シゲルピンクルビー 幸 英明
【6枠】11番 ユーバーレーベン  M.デムーロ
【6枠】12番 オパールムーン   横山 典弘
【7枠】13番 アオイゴールド   団野 大成
【7枠】14番 ポールネイロン   藤岡 佑介
【7枠】15番 エイシンヒテン   松若 風馬
【8枠】16番 インフィナイト   北村 友一
【8枠】17番 フラリオナ     浜中 俊
【8枠】18番 メイケイエール   武豊

甘デジ「朝イチ4回転」で大当り!「10万発」チャレンジ…好調に思えるも「非常に危険」な流れに!?

 一撃5000発を2連続。つまり、往復ビンタで1万発を叩き出したわけである。本企画2ヵ月ぶり通算5度目の「流れがきた」ということになる。もう何やらフラグ臭がぷんぷん漂ってきているが、さてどうなることやら。

 そんな期待と緊張が入り交じる立ち上がりに打った機種は『PA緋弾のアリアAA JD設定付』。バトルストックの数(=ストックされた仲間の数)によって連チャン率が変化する特殊な1種2種混合機となっている。

 朝イチ1回転目のボタンの動きで設定変更や電源のオンオフを確認できるのだが、どうやら設定変更はなかったようである。低設定はだいぶ辛いともっぱらの評判なので、展開や回り次第では早期撤退も。

 ところがである。杞憂を吹き飛ばすかのようにわずか4回転で大当り。これはまだまだ調子が上向いてそうで、RUSH突入に期待がかかるも緑・青・赤・緑・緑とけっこうやれそうな配牌からのツモれず流局。これは痛い。

 この感じ。好調な中で即座の初当りを獲得するもRUSHならずのこのパターン。非常に危険である。まだあると思わせてからの「もうない」スタイル。あとがしんどくなりそうな予感が止まらない。

 人生では心配事の9割が起こらないと言われるが、パチンコにおいてはその真逆が真理となる。嫌な予感の9割が目の前で繰り広げられるのである。その逆に、確信したことの9割が起こらない。

「なんか連チャンしなさそう」と思うと本当に連チャンしないし、「これ絶対連チャンするやろ」と意気込むと連チャンしないのである。私は常々パチンコはメンタルゲームだと思っている。前向きにしろ後ろ向きにしろ、フラットな感情から逸脱するとアウツ。無心でパチンコに取り組まなければならないのである。

 得意のドラム機『デジハネPAガオガオキング3』で、まったくアツい瞬間が訪れることなく1200発を浪費したあと、『P義風堂々!!~兼続と慶次~2 N-X』で150ハマリからRUSHにねじ込んだものの1度たりとも城門突破できず。

 このRUSHとかST演出の選択は飽きずに遊べる一方で、私のような流れがどうこう言い出すオカルト原理主義者にとっては、その選択で展開や結果に影響を与えるとか考えだしてしまうので、一長一短でもある。いやー、一騎打ちRUSHだったなー。

 1000発ちょぼちょぼの出玉を抱え、次に向かったのが『PフィーバークィーンII』。ドラムリベンジとともにハマリ傾向にあるので遊タイムを見据えた立ち回りでリスクヘッジしようという魂胆である。

 現在の回転数は154回。あと遊タイム発動まで150回切っている。うまいこと打ちごろの台があったのである。しかしながら、これが大罠で、1プッシュで5回転しか回らないという極悪仕様だったのである。

 これで心が折れたというか諦めがついたというか、今日はいける日ではないと判断し、実戦終了を高らかに宣言することにした。

【C店】
・今回のトータル出玉 -2490発(総収支 +1780発)
・実戦機種 4台内大当り2台(計9台/40台)

これまでの結果
A店【実戦機種26台、コンプリート(大当りさせた)台、16台/33台中・収支 -12249発】
B店【実戦機種21台コンプリート、収支 -16314発】

(文=大森町男)

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JRA阪神JF(G1)唯一「抽選除外」のルースに「出世フラグ」!? 3年前の除外から大躍進したG1馬含む3頭とは

 13日には、阪神競馬場で阪神JF(G1)が開催される。2歳女王の座を目指し、フルゲート18頭のラインアップが決まった。

 今年は20頭が登録していたが、ドリアードが早々と回避。収得賞金400万円の6頭が5つの枠を巡って抽選に臨んだ。

 抽選を突破したのは、アオイゴールド、ジェラルディーナ、シゲルピンクルビー、ナムラメーテル、フラリオナの5頭。ジェラルディーナは、未勝利戦を勝ち上がったばかりだが、牝馬3冠のジェンティルドンナを母に持つ良血馬。シゲルピンクルビーも半姉がシゲルピンクダイヤで、期待の大きい1頭だ。

 牝馬限定となった過去30年で抽選突破から2歳女王に輝いた馬は4頭いる。2006年ウオッカ、07年トールポピー、08年ブエナビスタ、そして11年のジョワドヴィーヴルだ。実に6年間という短いスパンで、この4頭が運を味方に栄冠を勝ち取っていた。今年も抽選を突破した5頭の中から2歳女王が誕生してもおかしくないだろう。

 一方で、「5/6」の抽選で唯一除外されたのが、ルース(牝2歳、栗東・池添兼雄厩舎)だった。2走前に札幌で未勝利戦を勝ち上がり、前走のサフラン賞(1勝クラス)では、サトノレイナスと0秒3差の3着に好走していた。

 除外されたことで、ルースは同日に中京で開催される自己条件戦(つわぶき賞)に回ることに……。ただし、来春を見据えれば、この除外がいい方向に転がる可能性もあるだろう。

 実際に近年の阪神JFは、抽選除外の憂き目に遭った馬の方がその後、活躍する傾向にある。顕著だったのが9つの枠を巡り、12頭が抽選に臨んだ2017年だ。この年、抽選で除外されたのが、サウンドキアラ、スカーレットカラー、モズスーパーフレアの3頭。いずれも後に重賞を勝ち、モズスーパーフレアに至っては、今年3月の高松宮記念(G1)を制したG1ホースだ。

 このとき、抽選をくぐり抜けた9頭の中には桜花賞4着のトーセンブレスや現3勝クラスのソシアルクラブなどがいたが、除外された3頭に比べると、その後の実績はかなり見劣る。

 6頭が3つの枠を巡り抽選となった2018年でも、現時点の出世頭は、今夏オープン入りを果たしたアフランシールで、やはり抽選を除外されていた。

 過去3年だけ見れば、抽選で除外された馬の方が高い確率で“出世”しているのは間違いないだろう。今年は「1/6」という“難関”をクリアしたルース。自身も半兄にヤマカツエース、半姉にヤマカツマーメイドを持つ良血で、今後活躍する可能性は秘めている。

 今回はG1の舞台を踏めなかったが、今後の出世争いでは、突破した5頭を一歩リードしたのかもしれない。

【過去3年の阪神JF抽選結果】
<2019年>
抽選なし
<2018年>
抽選突破:サヴォワールエメ、タニノミッション、トロシュナ
抽選除外:アフランシール、コルデトゥリーニ、レディードリー
<2017年>
抽選突破:グリエルマ、ソシアルクラブ、トーセンアンバー、トーセンブレス、ナディア、ノーブルアース、ハイヒール、ラスエモーショネス、ラテュロス
抽選除外:サウンドキアラ、スカーレットカラー、モズスーパーフレア

クリソベリルまさかの敗退から波乱の連鎖!? JRA阪神ジュベナイルフィリーズで特大万馬券が狙える3つの理由!

 人気のクリソベリルやカフェファラオがまさかの敗退となった先週のチャンピオンズカップ(G1)。スプリンターズステークスからジャパンカップまで7連続で1番人気が勝利していたG1レースの記録も途絶え、今週の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)からは一気に波乱連続という流れも見えてきた。

 この阪神ジュベナイルフィリーズは、2012年には300万馬券という特大万馬券が飛び出したこともあるレース。当時を振り返ると、そのレースで1番人気だったのは、前走アルテミスステークスを快勝した、須貝厩舎のコレクターアイテム。2番人気は2連勝中のサンブルエミューズ、3番人気は前走でファンタジーステークスを勝利したサウンドリアーナ。これらの実力馬がすべて敗退し、5番人気15番人気10番人気の決着で3連単は304万という超高額万馬券となった。

 この人気馬を今年と照らし合わせてみると、かなり似た状況にあることがわかる。前走アルテミスステークスを勝利した須貝厩舎のソダシ、2連勝中のサトノレイナス、ファンタジーステークスを勝利したメイケイエールが1~3番人気濃厚と、まさにうり二つの状況なのだ。歴史は繰り返すという言葉もあるが、その2012年はアメリカ大統領選挙で政権交代があった年でもあり、何やら今年も不穏な空気が流れている。

 そもそも経験の浅い2歳牝馬が走るG1レース。何があってもおかしくはないのが当然だ。今年の出走予定馬を見てみると、人気3頭以外にもインフィナイト、ポールネイロン、エイシンヒテン、オパールムーン、リンゴアメ、ヨカヨカ、ルクシオンなど実績馬が揃っている。加えてこのレースは、勝者がJRA最優秀2歳牝馬の称号を得るのがほぼ確実。ゆえに一部の関係者は来年のクラシックを考えず、その称号を狙って一発逆転を狙う傾向もあるという。つまり実力以上に様々な“人間の思惑”が絡み合ったレース。それだけにこの一戦を的中させるには、表面的な成績だけではなく、関係者の本音を知ることが何よりも大事と言えそうだ。

 そんな中、元JRA調教師の増沢末夫氏など、本物の競馬関係者が集結する競馬情報のプロ集団「シンクタンク」が、阪神ジュベナイルフィリーズの特大万馬券に繋がる重大な情報を入手し的中に自信を見せている。彼らはこのレースにおいて過去10年で8度の的中、しかも現在7年連続的中という快挙を達成。そんなプロが特大万馬券の発生を予見しているのだから、相当な根拠となる情報を掴んでいるといって間違いあるまい。

 彼らが阪神ジュベナイルフィリーズで特大万馬券を確信した根拠となる情報について、偶然にも話を聞くことができたので紹介しよう。

「このレースはまだ成長途上にある2歳牝馬のレース。関東馬の中には初めての関西輸送という馬も多く、実際に上位人気確実のサトノレイナスは初の長距離輸送。その影響は決して軽視できません。そして中にはこのレースはあくまでも来年の桜花賞のための経験と割り切る陣営もいます。このレースと桜花賞は同じコースですので、あえて負けを覚悟で出走させるという陣営もいます。逆に来年のクラシックは勝算がないため、ここでこそ勝つチャンスがあると目一杯の勝負をかける馬主もいます。さらに社台グループなどの大手生産者も、馬によって力の入れ具合が違うなど、様々な思惑があるのです。

 以上のように複雑なレースだけに、馬主サイドと生産者サイドの思惑、そして陣営の勝負度合いなどを完璧に把握しなければ、このレースを狙って的中させることは困難でしょう。我々はそれらの情報を完璧に把握しており、レースで買うべき実力馬、そして買うべきではない人気馬、そして絶対に買うべき激走必至の穴馬をおさえています。それらを踏まえると、この阪神ジュベナイルフィリーズはかなりの高額万馬券が期待できる状況にあります。そしてそれらの情報をすべて把握している我々シンクタンクは、このレースで特大万馬券の的中を確信し、8年連続的中に絶大な自信を持っています。

 いよいよ12月残りわずかとなりましたが、コロナウイルスによる暗い空気を払拭し、競馬をさらに盛り上げるため、阪神ジュベナイルフィリーズで買うべき【5頭の情報馬】をファンの皆様に無料で公開することになりました。

 これはシンクタンクに所属する元JRA調教師平井雄二が監修する【重賞メイン特捜部】による正真正銘の内部情報。さらに今週行われる中日新聞杯とカペラステークスの重賞レース、来週以降の朝日杯フューチュリティステークスや有馬記念など翌週以降の各重賞も、特別に無料公開いたします。

 この情報を参考に馬券で勝ち、そして来週の朝日杯フューチュリティステークス、再来週のホープフルステークスと有馬記念などの軍資金にしていただければと思います。この情報は完全無料ですので、ぜひ遠慮なくご利用ください」(シンクタンク担当者)

 シンクタンクが公開する【阪神ジュベナイルフィリーズ5頭の情報馬】は必見だ。というのも、先週のチャンピオンズカップではシンクタンクがあげたチュウワウィザードとゴールドドリームで決着し、馬連40倍を超える決着となっている。その他にもジャパンカップ、チャレンジカップ、東京スポーツ杯2歳ステークスなど、多くのレースでシンクタンクが推奨する5頭が上位を独占しているのだ。

 そして前述したようにシンクタンクは、阪神ジュベナイルフィリーズにて過去10年で10戦8勝と大得意。過去に何度も万馬券を的中させており、その平均配当は約300倍。昨年も人気薄クラヴァシュドールを本命に好配当を的中させるなど、現在7年連続的中という相性を誇る。マスコミはソダシ、メイケイエール、サトノレイナスに注目しているが、そこはハッキリ言ってマスコミでなくてもほとんどの競馬ファンが気付く存在。ポイントはそこではなく、特大万馬券へ直結する人気薄穴馬の存在だ。シンクタンクの情報を活用すれば、購入金額次第では数万円どころか100万円の払戻も狙えるほど。これは絶対に目が離せない。

 また昨年の有馬記念で、3連単5万7860円という特大万馬券を的中させた実績があるように、この阪神ジュベナイルフィリーズだけでなく、年末の有馬記念に向けてもシンクタンクの情報は大きな武器となるはず。その武器をしっかりと使いこなすためにも、まずはこの阪神ジュベナイルフィリーズでその情報の確かさを確認しよう。

CLICK→無料公開!【阪神ジュベナイルフィリーズ・買うべき厳選5頭】シンクタンク

※本稿はPR記事です。

ABテストに革命を。結果を出すLPをつくる「Microscope」の実力

コンバージョン率を高めるためのランディングページ(LP)最適化の手法は、これまで「ABテスト」が主流でした。さらに近年は、各オーディエンスの興味やコンテキストに合わせて最適なLPを導き出す「パーソナライズABテスト」へのニーズが高まっています。

でも、パーソナライズABテストを実行するのは、ものすごく大変……。対象セグメントの設定や各セグメントに合わせたコピー案などの作成に多くの時間と手間が掛かります。

そのお悩みを解決するのが、データアーティストとDLPOが共同で開発したAIドリブンCROサービス「Microscope」です。

今回はデーターティストの冨太一朗氏が、Microscopeがもたらす劇的な成果について解説します。

LP制作・運用の課題を一挙に解決し、コンバージョン向上を継続!

 

はじめまして、データアーティストの冨太一朗です。私たちはAI開発や、AIを活用したマーケティングソリューション、コンサルティングサービスを提供しています。

2020年6月1日、当社はLPO(Landing Page Optimization:コンバージョン率最適化)事業を展開するDLPOと共同で、AIを活用したCRO(Conversion Rate Optimization:コンバージョン率最適化)サービスをリリースしました。

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多くの企業で効率的かつ継続的な売り上げの伸長が求められる中、実際にマーケティングやEC事業などに携わる現場の方々の課題として、LP制作・運用において、「コピー案が思いつかない」「訪問ユーザーによって好みが異なる」「ABテストやパーソナライズに手が回らない」といった声をよくお聞きします。

Microscopeはこれらの課題を一挙に解決し、LPの劇的コンバージョン改善を実現します。

超多忙なデジマ担当「みあ」のMicroscope活用ストーリー

 

今回、Microscopeの世界観や実現できることを皆さまに分かりやすくお伝えするために、人材紹介サイトでデジタルマーケティング担当をしている「みあ」さんのストーリーを紹介します。

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みあは「多彩人材」という人材紹介サイトのデジタルマーケティングを担当しています。仕事内容は多岐にわたりますが、みあの目標のひとつは、ウェブサイトの会員を増やすことです。

なかなか手が回らない状況ですが、実は以前から、みあはCROに強い関心がありました。「ABテスト」「パーソナライズ配信」はウェブサイトの会員登録者数を増やす鍵になると考えていたからです。

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「AI」を活用することで「CRO」はよりラクになる? Microscopeとの出合い

 

「猫の手でも借りたいなぁ……」とため息をつくみあ。

その時、みあはふと思いつきました。

「あっ、猫じゃなくて、AIの力を借りられないかな?」

みあは「AI CRO」と検索をしてみました。すると、「Microscope」というAIを活用したCROサービスを発見。なにやら、AIを活用することで簡単に複数のクラスターが生成されて、手間なくコピーが作れて、自動的にパーソナライズABテストもできるとのこと。

みあは「本当に?」と思いながらも、Microscopeを導入することにしました。

業界の流行ワードを参照し、AIが複数のコピー案を自動で提案

 

現行サイトでは、トップページに「有名企業5000社以上登録」というキャッチコピーが大きく掲載されています。現状の会員登録率は1.4%程度。1万人がトップページを訪問した場合、140人が会員登録をする計算になります。

この「1.4%」は決して低いコンバージョン率ではないのですが、Microscopeを使って複数のコピーを生成し、テストすることでコンバージョン率をさらに向上させることができるのではないかと、みあは期待しています。

早速、Microscopeで生成された、たくさんのコピー案が届きました。

その中から「これは良い!」と思った5つのコピー案を選定し、みあは現状のコピーと合わせてABテストを実施することにしました。

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いよいよテスト! ワクワクドキドキ。その結果とは?

 

ウェブサイト訪問者に対して、6つのコピーでABテストを行います。さて、どのコピーが一番多くの会員登録をもたらすのか?

テストを行い、4週間後に最終結果が出ました。コピーB案「安心して働ける企業に就職できる」が勝っています。新“勝ちコピー”の登場です!

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新コピーを採用したことによるコンバージョン改善率は29%。ウェブサイトからの会員登録者が増加し、みあは大喜びです。

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でも、これだけで満足してはいけません。Microscopeのクラスター自動生成機能を有効に使えば、コンバージョン率はさらに伸ばせます。

複数のユーザークラスター(セグメント)を自動生成

 

Microscopeでは、「新卒」「面接」「ES」など自社サイトのテーマと関連するワードを入れるだけで、複数のクラスター(ユーザー層)が自動的に生成されます。

各クラスターの情報が、みあのもとに届きました。ウェブサイトを訪問するユーザーは、初めての訪問であっても、AIによって自動的にクラスタリングされます。今回は5つのクラスターが生成されました。

各クラスターの興味・関心などの特徴に合わせて、より最適なコピーを表示することで、会員登録者をさらに伸ばしたいと、みあは考えています。

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ユーザークラスター(セグメント)ごとに最適化配信

 

クラスター別のテストの分析結果を見て、みあは驚きました。

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クラスターごとに効くコピーがこんなにも違うなんて!!

テスト結果をもとに、クラスターごとに最適化された配信を行うことでコンバージョン率向上につながりました。

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各クラスターに最適なコピーを表示すれば、会員登録はさらに伸ばせる!

 

ABテスト実施前のコンバージョン率(CVR)は1.4%でした。

しかし、ABテスト実施後の全ユーザーに対する勝ちコピー(案B:安心して働ける企業に就職できる)を採用することでCVRは1.8%まで伸びました。

さらに、クラスターごとに最適なコピーを配信することでCVRは、全体のユーザーに効くコピーの会員登録率(1.8%)と比較して22%も改善し、2.2%になりました。ちりも積もれば、大きな改善となる!

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みあは再び驚きました。なぜなら、もともと会員登録者数は700人/月だったからです。今回の改善で毎月の会員登録者数は1100人/月に上昇し、その数は一気に増えたのです。

さらにうれしいことに、会員登録者数の上昇は決して一時的なものではなく、2.2%という会員登録率は今後も続くはずで、高い水準の会員登録者数(1100人/月)の継続が大きく期待できます。

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みあの劇的コンバージョン改善プロジェクトは始まったばかり

 

Microscope活用によるクラスターの自動生成、トレンドキーワードやコピーの自動生成、自動最適型のABテストで、みあはあまり手間を掛けることなく会員登録者数を大きく増やすことに成功しました。

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みあのチャレンジはまだまだ続きます。

LPのコンバージョンのお悩み、解決します!

 

デジマ担当みあさんの物語、お楽しみいただけたでしょうか?

このようにMicroscopeの強みは、トレンド分析を根拠としたAIによるコピー生成に加え、ウェブ行動データをもとにAIがユーザーをクラスターに分類することで、LPを訪問する全ユーザーを分類して最適化配信できる点です。さらに、配信結果をもとにAIを活用して改善を行い、継続的なコンバージョン改善を実現できる点も特長です。

今後はファーストビューのクリエイティブ自動生成機能など、さらなる機能追加を実施していく予定です。

現行LPのコンバージョン改善にお悩みの方、リソース不足でLP改善に着手できていない方、LPの運用・改善にかかるリソースを削減したい方、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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JRA吉田隼人「しくじり先生」から学んだ経験。阪神JF(G1)ソダシ「あの時の感じと似ている」人生最大の勝負で大敗したG1・1番人気の悪夢

「すごいことになってしまいましたね。ありがたいです。馬のおかげです」

 2016年の天皇賞・春(G1)は吉田隼人騎手にとって、忘れたくとも忘れられないレースの1つに違いない。

 2004年のデビューから12年目で、キャリア初となるG1の1番人気。同期の川田将雅騎手や藤岡佑介騎手らが華々しい活躍をする中、ようやく掴んだ「主役」の座だった。

 パートナーは前年の有馬記念(G1)の覇者ゴールドアクター。当時6連勝中と天皇賞・春で1番人気になるのも頷ける勢いがあった。特に有馬記念は、吉田隼騎手が落馬負傷の傷が癒えぬ中、“強行軍”で掴みとったG1初勝利。

 スター騎手か、“脇役”か――。吉田隼騎手にとって、今後の騎手人生を左右するレースと言っても過言ではなかった。

 しかし、結果は12着大敗……。レース後、吉田隼騎手が「普段もカリカリしている馬ですが、今日は一番イレ込んでいました」と語った通り、長距離戦において最も大事な気性面をコントロールできず、まさに自滅といった結果だった。

 何故、6連勝中だったゴールドアクターがここまで大敗したのか。当時を知る記者は、吉田隼騎手の技術的な問題や、1番人気のプレッシャー以上に「運がなかった」と話す。

「この年の天皇賞・春はゴールデンウィーク中の開催で、ゴールドアクターが所属する関東からの輸送は渋滞に巻き込まれる危険もあって、大きなリスクがありました。そのため陣営は早めに現地入りする異例の輸送を行いましたが、それが逆にゴールドアクターのリズムを狂わせてしまったそうです。

菊花賞(G1)3着と距離に不安がありませんでしたし、レース中も吉田隼騎手が上手に折り合いをつけていたんですが、レース前の入れ込みで体力を消耗していた分、最後までもちませんでした」(競馬記者)

 さらにゴールドアクター陣営には、枠の不運もあった。1938年の創設から、今年までゴールドアクターが入った17番の優勝はゼロ。隣の18番も1979年にカシュウチカラが勝っているだけと、天皇賞・春は外枠が圧倒的に不利だったのだ。

 一度はスターの座を掴みかけたが“騎手人生最大の勝負”に敗れた吉田隼騎手は、あの敗戦から昨年までの約4年間、重賞勝利はわずか3勝。輝かしい大舞台の頂点から、大きく遠ざかった。

 しかし、あの時の「結果」は吉田隼騎手の人生を左右したかもしれないが「経験」は活きている。

「今年の吉田隼騎手はいいですよ。ここまで81勝と勝ち星はすでにキャリアハイに並んでいますし、重賞5勝も新記録。勝負強さが光っています。

確かにゴールドアクターとの挑戦は失敗に終わりましたが、現役時代、吉田隼騎手がゴールドアクターのことを『先生』と呼んでいたように、主戦騎手として多くのことを学んだんだと思います。その経験が今回のソダシにも活きていると思いますね」(別の記者)

 13日に行われる阪神ジュベナイルF(G1)。今年の1番人気は重賞連勝中のソダシ(牝2歳、栗東・須貝尚介厩舎)になることが濃厚だ。

 ここまでデビューから負けなしの3連勝。それもニシノフラワー、ビワハイジ、レッドリヴェールらの2歳女王を送り出した札幌2歳S(G3)に加え、リスグラシューやラッキーライラックといった歴史的名牝が勝ち馬に名を連ねるアルテミスS(G3)を勝利と、実績も申し分ない。

 その上で、重箱の隅を楊枝でほじくるように不安点として挙げられているのが、主戦の吉田隼騎手のG1騎乗が昨年のNHKマイルC(G1)以来、約1年半ぶりということだ。

「ゴールドアクターで天皇賞・春(2016年)の1番人気を経験したんですけど、あの時の感じと似ているんですよ」

『netkeiba.com』のインタビュー企画『G1 ドキュメント』で、そう心境を語っている吉田隼騎手。関西馬のソダシにとって阪神競馬場への輸送は短く、レースが行われる外回りコースに枠順の大きな有利不利はない。

「本当に負けたくないです。ソダシの持ち味を生かして、一番いい形で来年につなげたいです」

 G1・1番人気の悪夢払拭へ、経験を積んだ吉田隼騎手のG1・2勝目はもう目の前に違いない。

エイベックス、新社屋売却、経営危機の深刻度合い…松浦会長の年報酬2億円超、赤字拡大

 音楽・映像事業を手掛けるエイベックスは初の希望退職者募集の実施に踏み切った。音楽事業の一部や間接部門に在籍する40歳以上を対象に100人程度の希望退職者を募る。募集人員は対象者の2割超に相当する。12月10~21日に募集し、3月末に退職する。

 東京・港区の本社ビルの売却を検討していると報じられた。表参道・青山通り沿いのエイベックスビルである。地上18階、地下2階。高さ101.5m、延べ床面積2万8344平方メートル。2015年に着工し、17年10月に竣工した。総事業費は約143億円だった。

 新築したばかりの“お宝”ともいうべき本社ビルを売却する、というのだ。外資系ファンドを含む複数の会社で入札を実施し、カナダの不動産ファンド、ベントール・グリーンオーク(BGO)が優先交渉権を得たという。

 BGOは欧米の主要都市で高級商業施設や大型物流施設などに積極投資している。日本では東京・銀座の複合商業施設「ギンザシックス」のオフィスフロアを約200億円で取得。武田薬品工業の大阪本社ビルなどの一連の資産を約500億円で取得した実績を持つ大口の買い手だ。BGOのソニー・カルシ社長は米モルガン・スタンレーの不動産部門の幹部を経て独立。派手な活動ぶりが世界的に知られている。BGOは日本市場で、今後2~3年のうちに最大で1兆円を投じる計画。日本の不動産市場は欧米に比べてコロナ禍の打撃が小さく、相対的に高いリターンが見込めると判断しているようだ。

 エイベックスビルは一般的な賃貸オフィスビルと比較して流動性で劣る。不動産関係者によると、坪単価1500万円前後で交渉が進められているようだ。エイベックスは本社ビルを売却後、賃貸して継続して使用することになるとみられている。本社ビルの売却は金融機関が主導した、とされている。

ライブイベントの開催自粛で赤字に転落

 21年3月期上半期(20年4~9月)の連結決算の売上高は前年同期比44.0%減の342億円、営業損益は22億円の赤字(前年同期は6億円の赤字)、最終損益も32億円の赤字(同17億円の赤字)で2期連続の赤字となった。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止措置でイベントが軒並み開催できなくなった。従業員に支給した休業補償を損失として計上した結果、最終赤字が膨れた。音楽事業が同社の根幹だが、その売上高は前年同期比58%減の184億円、営業損益は22億円の赤字(前年同期は20億円の赤字)だった。

 かつてCDでミリオンセラーを連発していた頃は、音楽パッケージの売り上げが大きかったが、現在ではライブが稼ぎ頭に変わった。音楽事業の売り上げの4割程度をライブが占めている。しかし、大規模イベントの中止が相次ぎ、20年上半期に164億円あったライブの売り上げが21年上半期には14億円と、前年同期比91%減と壊滅状態となった。

 毎年恒例の大規模ライブイベント「a-nation」をオンラインで開催するなど、有料配信を積極的に活用したため、配信事業の売り上げは55億円から54億円と、3%減にとどまった。だが配信だと物販などに結びつかない。マーチャンダイジング(物販)は40億円から9億円へ76%減った。音楽パッケージは94億円から45%減の52億円に落ち込んだ。

 音楽ライブの中止はファンクラブ事業にも悪影響を及ぼした。ファンクラブ会員になるとアーティストのライブチケットを先行販売で入手できる特権がある。オンライン配信だと会員でなくても視聴できるわけで、ファンクラブを解約する人が増えた。ファンクラブ会員は前年同期比で7.4万人減って82.6万人となった。

 音楽事業に含まれていたEコマースやファンクラブ、チケットサービスはデジタル事業に統合された。デジタル・プラットフォーム事業の21年上半期の売上高は118億円。前年同期の171億円から31%減った。

創業者の松浦勝人会長がCEOを退任

 浜崎あゆみ、倖田來未、小室哲哉など有名アーティストが所属して一世を風靡した。しかし、いまや所属アーティストに往時の勢いはなく、ドル箱だった音楽CDのパッケージ商品も売れなくなっている。こうした構造的な弱点にコロナが追い打ちをかけた。

 6月26日に開催した定時株主総会で松浦勝人会長がCEO(最高経営責任者)職を返上、黒岩克巳社長がCEOに就いた。松浦氏はエイベックスの創業者。18年まで社長CEOを務めた。それ以降もCEOとしてグループを統括してきた。松浦氏はツイッターで「CEOの職を降り、念願であったクリエイティブに専念する」と表明した。コロナ禍で創業以来、最大の危機に直面している最中にトップの座を降りたわけだ。

 初の希望退職者の募集、本社ビルの売却、創業者のCEO退任。エイベックスは未曽有の危機を、どう乗り越えようとしているのか。松浦会長は20年3月期に2億7500万円の役員報酬を受け取っている。同社社員の平均年収は700万円だ。

シンガポールの“物言う株主”が6%弱を保有

 12月に入り、シンガポールのファンド、3D・インベストメント・パートナーズがエイベックス株を5.59%取得していることが明らかになった。「3Dは株主提案などを通じて経営陣に改革を要求するファンド」(兜町筋)とみられている。7月には東芝の株主総会で社外取締役2人の選任を求める株主提案を行ったが、この時は否決されている。

 3Dがエイベックスに対して収益改善に向けた具体策を要求する可能性もあり、新しい波乱要因になるかもしれない。

(文=編集部)