JRA日本ダービー(G1)「未開の魅力」シュヴァルツリーゼは穴男・石橋脩次第?

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 26日に東京競馬場で開催される日本ダービー(G1、芝2400メートル)。今年は勝ち馬サートゥルナーリアをはじめ、皐月賞(G1、芝2000メートル)で馬券圏内に入った3頭が人気を集めると見られている。そこに割って入ることが期待されているのが、シュヴァルツリーゼ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)だ。

 父ハーツクライ、母ソベラニア、母父はドイツで活躍したMonsunという血統。サンデーレーシングでは1口125万円で40口が募集されるなど、期待をかけられていた。

 シュヴァルツリーゼは藤岡康太騎手を背にデビュー。新馬戦では4番手につけると、最後の直線で上がり最速33.6秒の脚を使い、後続に2馬身半差をつけて快勝。今後の活躍を予見させる走りを見せた。

 だが、そこからがなかなか続かない。翌年の共同通信杯(G3、芝1800メートル)に登録していたものの回避。そして翌週のフリージア賞(500万、芝2000メートル)へ向かうと発表されたが、結局こちらへの出走も叶わなかった。その後、陣営は弥生賞(G2、芝2000メートル)に登録し、3度目の正直とばかりになんとか出走にこぎつけている。

 二転三転しながらも、ようやく今年の初戦を迎えたシュヴァルツリーゼ。出遅れ気味にスタートしたものの、残り600メートルを切った辺りから進出。4角で鞍上の石橋脩騎手が進路を大外に向けると、多少ふらつきながらも猛然と脚を伸ばして2着。皐月賞(G1)のキップを手に入れた。

 だがその皐月賞では12着と大敗。石橋騎手は思うようなポジションを確保できず、そして「外を回すよりはと思い、インにこだわりました。最後も間を割ろうとしたのですが、それが裏目に出てしまいました」とレースを振り返っている。

「ちょっと調整が難しい馬のようですね。そのため、思うようにローテーションをこなすことができず、弥生賞も直前までドタバタしていたみたいです。しかしそのような状況にもかかわらず、2着に入って素質の片鱗を見せました。

 前走ではスタート直後に接触したため、後ろからの競馬となり、まったく展開が向きませんでしたね。力はあるはずですので、今回はチャンスがあると思います」(競馬誌ライター)

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 シュヴァルツリーゼは1週前追い切りで、石橋騎手を背に南WCコースで5F68.1秒、ラスト12.1秒をマーク。最終追いでも石橋騎手が騎乗して南WCコースで、4F53.3秒、ラスト12.8秒をマークしている。今年の初旬とは違い、調整はうまくいっているようだ。

「石橋騎手は昨年の日本ダービーで、16番人気のコズミックフォースで3着に入り、波乱の立役者となりました。そして今年もNHKマイルCで14番人気のケイデンスコールを2着に導くなどその手腕は健在。

 シュヴァルツリーゼは8枠18番の大外枠を引いています。8枠は過去10年で【1.0.1.27】という成績です。これだけ見ると期待薄の気がしますが、それは一昔前のこと。昨年はワグネリアンが17番で勝利し、一昨年も18番のアドミラブルが3着に入るなど、8枠の馬が2年連続で馬券圏内に入る好走を見せます。外というだけで切るわけにはいかないですよ」(競馬記者)

 昨年に続き石橋騎手は波乱を巻き起こすことができるのか。シュヴァルツリーゼの好走に期待したい。

橋げたが逆さま状態…JR北海道、線路が災害で残骸のまま放置→事実上廃線がお決まりに

ラグビーワールドカップの開催告知(新千歳空港)

 北海道が活気づいている。ゴールデンウィークさなかの新千歳空港。多くの観光客らが行き交うターミナルビルの一角に「ラグビーワールドカップ2019日本大会札幌開催」を知らせる大きなポスターが貼られ、吹き抜けフロアには「一生に一度が札幌に!」のキャッチコピーと「オーストラリアvs.フィジー」「イングランドvs.トンガ」の試合日程が紹介されていた。国際的な大スポーツイベントに期待感が高まっているようだ。

 5月4日には実業家の堀江貴文氏が出資する宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(IST)の小型ロケットが十勝(とかち)の大樹町(たいきちょう)から打ち上げられた。民間単独のロケットとして国内で初めて宇宙空間に到達し、地元は沸き立った。3日後の7日には十勝総合振興局の商工労働観光課に「宇宙関連産業推進室」の看板が掲げられた。ロケットビジネスを十勝に根付かせたいとして、宇宙関連産業への参入希望企業をISTや自治体につなぐコーディネート役を担うという。

 10月下旬には、国際リゾート地として脚光を浴びているニセコエリアの倶知安(くっちゃん)町でG20観光大臣会合が開催される。2020年4月には白老(しらおい)町にアイヌ民族の文化を複合的に伝える民族共生象徴空間がオープンする予定。さらに2023年3月にはプロ野球・日本ハムの新球場「北海道ボールパーク」(仮称)が開業する。

「北海道インバウンド加速化プロジェクト」で、20年度までに海外からの観光客500万人を目標に掲げ、オール北海道で取り組むと意気込んでいる。

災害でズタズタの鉄路は手つかずのまま

大狩部駅

 明るいニュースの一方で、厳しい現実がある。その象徴が日高(ひだか)本線だ。15年1月に厚賀(あつが)-大狩部(おおかりべ)間で発生した高波による土砂流出の影響で、丸4年以上たった今なお鵡川(むかわ)-様似(さまに)間は運休が続き、復旧のめどが立っていない。JR北海道はいち早く「単独で維持困難」な線区のひとつに指定。全線バス転換を提案している。地元では昨年、「沿線7町の町長会議が全線復旧を断念で合意」と報じられた。

 筆者は現場を2年ぶりに訪れてみた。日高本線は現在、苫小牧(とまこまい)-鵡川間のみが運転中。鵡川駅発の列車は6時台から21時台まで1日に9本(すべて苫小牧行き)。朝8時25分過ぎに苫小牧からの列車が到着した。GWということでカメラ片手の観光客の姿もチラホラあり、降り立ったのは30人ほど。そのうちの20人近くが8時38分発の静内(しずない)行き列車代行バスに乗り換えた。

 バスは災害の爪痕が残る現場に向かった。鵡川から5駅目の清畠(きよはた)駅近くにある慶能舞(けのまい)橋梁。ここは16年8月の台風で橋梁が流出した。白波が押し寄せる砂地に土台だけが取り残され、橋げた部分は逆さまの状態で放置されている。橋げたには08年7月塗装と記されている。風が吹きすさび、荒涼感が漂う。

慶能舞橋梁


 清畠駅から2駅先の大狩部駅。波打ち際にコンクリート製のシェルターのような待合室があるひなびた無人駅だ。ホームから投げ釣りができそうなほど海が近い。待合室の中には代行バスの時刻表や運賃表が貼られ、ブロックに打ち付けられた板には「私は○○君が好きです。いけないことでしょうか?本当に好きなんだから!」との告白文が残されている。こんな無人駅にも青春のドラマがあったのだ。

 海沿いの線路は土砂が流出して大きく歪み、宙ぶらりんになった2年前のまま。あまりにも痛々しい。この線路に列車が再び走ることは、恐らく、もうないだろう。

 被災した鉄路は放置されたままだが、高規格幹線道路の日高道は18年4月、日高門別(ひだかもんべつ)IC-日高厚賀(ひだかあつが)IC間が新たに開業。国が所管する道路整備だけは着々と進んでいるのだ。

札幌市内では新たな液状化被害

 18年9月に発生した最大震度7の北海道胆振(いぶり)東部地震では、災害関連死を含めて42人が亡くなった。厚真(あつま)町、安平(あびら)町、むかわ町では、多くの人たちが仮設住宅での生活を余儀なくされている。連休中に整体マッサージのボランティアに参加した東京の30代男性は「仮設住宅暮らしの高齢者が喜んでくれた」と話す。胆振地方中東部では今年2月に最大震度6弱、5月4日にも最大震度2の地震が発生している。

 胆振東部地震の際、札幌市内では液状化の被害が出た。地震から8カ月たった今も、市内では液状化による被害が新たに見つかるケースが相次いでいる。市内で液状化被害が集中的に発生したのは6カ所で、このうち最大規模の被害が起きた清田区里塚では市が宅地の地盤改良工事に着手する予定だというが、そのほかは手つかず。住民らは宅地の復旧などを市や造成業者に求めているという。

 北海道では国際的なスポーツイベントや国際会議、博物館建設など華やかなムードが演出されているが、生活不安、生活の不便さが解消されていない実態も厳然としてある。若者流出による高齢化、過疎化も至るところで見られる。駅前や国道沿いの閉鎖されたままの店舗、崩れ落ちそうなサイロ。公共インフラの老朽化が進み財政難に悩む自治体も少なくない。Wi-Fiが通じないなど、情報インフラの整備が遅れている地域も散見される。その一方で外国資本による土地・建物の買収や転売が続く。

 4月の知事選で全国最年少(38歳)の新知事が誕生したばかりだが、インバウンド誘致だけでは問題解決にほど遠い。新知事の手腕が問われる。
(文=山田稔/ジャーナリスト)

JRA「平成最強」日本ダービー馬は誰だ?ディープインパクト、ナリタブライアン、オルフェーヴル、キングカメハメハ、それともウオッカ?

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 さあいよいよ日本ダービーだ。令和元年に行われる3歳最強馬決定戦、令和初の日本ダービー馬の称号を手にするのはどの馬か。JRA(日本中央競馬会)を代表するビッグレースであり、誰もが注目するレース。

 今年は無敗の皐月賞馬サートゥルナーリアを筆頭にヴェロックス、ダノンキングリー、メイショウテンゲン、リオンリオン、レッドジェニアルなどなかなか興味深いメンバーが揃った。無敗の二冠馬が誕生する予感もあるが、果たしてどんな結末が待っているだろうか。

 令和最初のダービーを前に、平成で誕生した30頭のダービー馬を振り返った。そしてその中から「平成最強のダービー馬」はどの馬か検証したいと思う。

 平成最強のダービー馬とはいえ、候補はある程度絞られる。まず3頭の三冠馬であるナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル。そしてダービーを最後に引退した二冠馬サニーブライアン、変則二冠を達成し、ダービー後無敗のまま引退したキングカメハメハ、そして牝馬ながら安田記念やジャパンカップなど5つのG1レースを勝利したウオッカあたりだろう。

 勝ち時計での判断は、平成初期と今では馬場の作りが違うので、ここでは純粋に競走成績を基準に検証したい。

 3頭の三冠馬は非常に甲乙つけがたいが、日本馬相手に13戦して1頭しか先着を許さなかったディープインパクトが一歩リードか。勝ったG1レースも有馬記念、ジャパンカップ、宝塚記念、天皇賞(春)とまさに古馬の王道。デビューから引退まですべてのレースで上がり最速を記録しているのも、圧倒的な能力差を感じさせるもの。「飛んでいるよう」と表現した武豊騎手のコメントからも、その素質は別格だった。

 オルフェーヴルは2年連続凱旋門賞2着が素晴らしいが、本格化するまでの成績と、大きく逸走した阪神大賞典2着と天皇賞(春)11着が残念。さらにジャパンカップで牝馬のジェンティルドンナに敗退したのもマイナスだ。圧倒的強さで三冠と有馬記念を勝利したナリタブライアンは、その後怪我さえなければさらに活躍したと思えるだけに残念。古馬になって1度もG1レースを勝てなかったのは意外だ。

 二冠馬サニーブライアンは、最強候補と呼ぶにはそれまでの成績が物足りない。NHKマイルCと日本ダービーを勝利し、神戸新聞杯で勝利後に引退したキングカメハメハの評価も高い。8戦7勝の成績だが、やはり古馬になっての活躍がない時点で、候補から外さざるを得ない。5連勝達成後の引退は悔やまれる。

 そして牝馬ながら日本ダービーを制し、古馬になって二度の安田記念、ジャパンカップ、天皇賞(秋)など5つのG1レースを勝利したウオッカも評価したい。日本ダービーを制し、安田記念を二度も勝った馬はこの馬のみ。2歳から5歳まで4年連続、そして1600~2400mの幅広い距離適性を見せているのもポイントだ。ただ、晩年は東京コース専用馬となってしまい、国内で他のコースを使わなかったのはマイナス。コースを問わないのは最強馬の条件の一つだろう。

 他にも多くの名馬がいるが、トウカイテイオーは2つのG1レースを勝利するも負けた3つのG1レースがマイナス。二冠馬ミホノブルボンは菊花賞で引退し古馬で活躍できず除外、スペシャルウィークは同世代にグラスワンダーがいた不運で成績が足りず、ドゥラメンテも怪我で引退したのが痛かった。

 以上を踏まえると、平成最強の日本ダービー馬はやはりディープインパクトに落ち着くというのが結論だ。実績にしろ、内容にしろ、他の追随を許さないものがある。とはいえ、あくまでも平成最強の日本ダービー馬は競馬ファンそれぞれの胸の中にいるもの。今年行われる令和最初の日本ダービーは、どんなドラマが待っているのか。これから数十年続くであろう令和ダービーの歴史にその名を刻む走りを見せてほしい。

部落差別問題で長谷川豊が見せた嘘八百の悪あがきと、それでも公認を完全に取り消さない「維新」の差別容認体質

 本サイトでは20日にいち早くお伝えした今夏の参院選で日本維新の会から候補者として公認を受けていた元フジテレビアナウンサー・長谷川豊氏の部落差別発言。長谷川氏は22日になってようやく謝罪をし、これを受けて維新が「当面の公認停止」を発表した。  この期に及んでも「取り消し」...

映画レビュー「兄消える」

エノケンの後継者と言われた天才コメディアン、柳澤愼一。俳優座養成所出身の演技派、高橋長英。対照的な二人が兄弟を演じる。

投稿 映画レビュー「兄消える」映画遊民 映画をもっと見たくなる! 映画ライター沢宮亘理の映画レビュー、インタビューetc に最初に表示されました。

田口淳之介逮捕で燻る、亀梨和也のジャニーズ退所説…KAT-TUN解散許されず嫌気

田口淳之介

 22日、人気ジャニーズグループ・KAT-TUN元メンバーでアーティストの田口淳之介容疑者が、大麻取締法違反で厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された。

 田口といえば、2016年に当時所属していたKAT-TUNを突然脱退し、そのまま同年にジャニーズ事務所を退所。翌17年には大手レコード会社とメジャー契約を締結しソロ活動を開始させたものの、18年には契約が終了し、現在は個人事務所で音楽活動を続けていた。

 今回の田口逮捕で“もらい事故”的な大迷惑を被っているのが、KAT-TUN現メンバーとジャニーズ事務所だろう。

「KAT-TUNは2001年に6人でデビューしたものの、その後、赤西仁、田中聖、田口が相次いで脱退し、3人になった今は活動休止状態となっています。赤西は女優の黒木メイサとのデキ婚で事務所を怒らせ実質クビ、田中は退所後に大麻所持で逮捕、そして今回の田口の逮捕と続き、いやがおうにもKAT-TUNというフレーズが悪いイメージとともに人々の頭に刷り込まれ、現役メンバーにもあらぬ噂が立ちかねない。事務所にしてみれば“いい迷惑”以外の何物でもないでしょう」(週刊誌記者)

 こうした状況のなかで、あるKAT-TUNメンバーの動向に注目が集まっているという。

亀梨和也です。もともと亀梨は、グループとしての再始動の可能性がないにもかかわらず3年にわたり活動休止状態のままで、いつまでもKAT-TUNを解散させてもらえず、宙ぶらりんの現状に不満を持っています。ジャニー(喜多川社長)さん肝いりのグループとしてスタートしたため簡単に解散できないという事情があるためですが、亀梨としては明確な区切りをつけて再スタートを切りたい思いがあるものの、“KAT-TUNメンバー”という立ち位置から抜け出せないことにイラ立ちを募らせているというのです。

 また、亀梨はドラマなど俳優としての仕事が多いものの、いつまでも演技に上達がみられず評価は低く、ドラマで起用されるたびにネット上で叩かれるため、俳優の仕事はやりたくないという思いがあるようです。しかし、ジャニーズにいる限りは現状が続くということで、数年前から真剣に事務所退所を考えているといわれています」(テレビ局関係者)

相談相手


 そんな亀梨の相談相手になっているのが、たびたび退所説が取り沙汰されてきた、あの先輩タレントだという。

「もともと亀梨は事務所の先輩のなかでも木村拓哉を兄貴分として慕っていましたが、ここ最近は、中居正広にいろいろと身の上について相談しています。中居といえば、過去にSMAPメンバー全員でジャニーズから他の事務所に移籍しようと動き、結局は失敗してテレビ番組を通じて世間に謝罪する羽目になり、2016年にSMAPが解散して以降は事務所退所の時機を見計らってきました。とりあえず今年は契約更新が決まりましたが、早ければ来年にも事務所を離れるのではないかという見方も根強い。

 さらに、SMAPは最後の数年、草なぎ剛と香取慎吾の2人を除けばメンバー間のコミュニケーションは皆無に近かったですが、KAT-TUN現メンバーの亀梨、中丸雄一、上田竜也も今では没交渉状態で、グループとしては事実上“終わって”います。亀梨はそんな同じ経験や悩みを共有する中居に急接近し、たまに会っては相談しているといいます。

 ただ、SMAPが解散し、来年いっぱいで嵐が活動休止に入り、NEWSやTOKIOは解散危機が燻り続け、関ジャニも一波乱ありそうな気配をみせる状況のなかで、根が真面目な亀梨としては、これまでお世話になったジャニーさんや(藤島)ジュリー(景子副社長)さんに迷惑を掛けられないということで、一歩を踏み出せない様子だといいます」(前出と別のテレビ局関係者)

 赤西や昨年いっぱいでジャニーズを退所した元関ジャニ∞の渋谷すばるなど、独立後に大手レコード会社のバックアップを得てソロで音楽活動を展開する元ジャニタレはいるが、亀梨に“アーティスト”というイメージは薄い。亀梨は事務所を離れた後の活動について、どのようなビジョンを持っているのであろうか。

「亀梨は現在、スポーツニュース番組『Going! Sports&News』(日本テレビ系)のキャスターを務めていますが、スポーツ関係の仕事をメインにしたいと考えているようです。ただ、もしジャニーズを辞めれば、地上波のテレビの仕事は厳しくなるので、現実的ではないでしょう」(同)

 亀梨の苦悩は続きそうだ。
(文=編集部)

たばこ代、20年間で365万円支出…肺がんや要介護の危険増大、早急な禁煙が賢明

「Gettyimages」より

 先日、古いテレビドラマを観ていたら、女優さんがたばこを吸うシーンが出てきて、ああ、こんな時代もあったなあと懐かしく感じた。

 不良少年役がたばこをふかして悪ぶってみたり、刑事役が犯人張り込み時間の長さをたばこの吸い殻の量で示したり。かつては、映画やドラマなどで、たばこが小道具として使われていたものだ。

 たばこは、コーヒー、お茶、お酒と並ぶ世界の四大嗜好品の一つともいわれ、いわば大人の嗜み。しかし、喫煙によるさまざまなリスクが顕在化するにつれ、今やたばこは文字通り“煙たい”存在となってしまったようだ。

 どんなに値上がりしようと、声高にリスクがあると言われようと、「絶対に自分はたばこをやめない!」と確固たる信念を持っている人には、何も言うまい。しかし、なかには、禁煙したいが、つい習慣でやめられないという人もいるはず。そんな方々が、早くやめておけば良かったと後悔しないよう、最近の喫煙者を取り巻く環境の変化と喫煙による5つの経済的なデメリットをご紹介したい。

どんどん狭くなる「喫煙者の肩身」と「喫煙可能な場所」


 まずは、環境の変化から。

 2018年7月に受動喫煙対策を強化した「改正健康増進法」が成立し、2020年4月から全面施行となることをご存じだろうか? これによって、学校、病院、児童福祉施設、行政機関、バス、航空機等について、屋内は禁煙かつ敷地内も基本的に禁煙。敷地内の屋外は、受動喫煙を防止するための対策がとられた場所にのみ喫煙場所を設置できるという。

 これらの場所以外も、多くの人が利用する施設や飲食店等は、原則として、喫煙ブースを設置する全席禁煙あるいは店内で一切喫煙できない全面禁煙かを選択しなければならない。

 さらに、2018年7月に制定された「東京都受動喫煙防止条例」は、東京2020大会に向けて、国の法律よりも要件が厳格化されている。

 原則として、従業員のいる飲食店は屋内禁煙で、喫煙に対応するには専用の場所を設ける必要がある。

 そのため、規制対象となる飲食店は、国の法律を基準にすると全国の45%だが、都条例では都内の84%にものぼる。もはや、ほとんどの飲食店の店内が禁煙になると考えて良いだろう。

 全面施行が来年4月とはいえ、すでに、ファストフードでは、日本マクドナルドや日本ケンタッキー・フライド・チキンが全面禁煙を実施。モスフードサービスも2020年3月末までに全面禁煙化を目指す。

 飲食チェーンでは、2018年6月から串カツ田中がほぼ全店舗、同年7月からサイゼリアが段階的に全面禁煙化を進めているほか、すかいらーくホールディングスやココスなども、全面禁煙化を発表しているなど、動きは早かった。

 一方で、愛煙家の客が多い居酒屋や専用コーナーを設置する余裕のない中小規模の喫茶店等は対応に苦慮している。喫煙者にとっては、「まだ吸っているの?」と周囲に言われて肩身が狭くなるばかりか、一服できる場所も失われつつあるということだろう。

成人喫煙率(男性)は約30年前に比べると55.3%から29.4%に減少


 それでも以前に比べて、たばこを吸う人はかなり少なくなった気がする。実際の喫煙率はどの程度なのだろうか?

 厚生労働省「平成29年国民健康・栄養調査」によると、平成元年のデータでは、習慣的に喫煙している人の割合は男性55.3%、女性9.4%で、とくに20~30代男性の6割以上が習慣的に喫煙していた。それが、平成29年のデータでは、喫煙者の割合は平均17.7%と2割にも満たない。

 男女別にみると、男性29.4%、女性7.2%で、とりわけ30~40代男性が、他の年代よりも割合が高く、4割近くが現在も習慣的に喫煙している。つまり、この30年ほどの間に、男性の喫煙率が明らかに減少したわけだ。

 さらに遡ると、JT全国たばこ喫煙者率調査では、昭和41年以降のピーク時(昭和41年)が83.7%だったというから、今年50歳になる筆者が生まれた頃と比べると、かつて多数を占めていた喫煙派がマイナーになり、今やたばこを吸わない禁煙派がメジャーになったということになる。

 また、現在喫煙している人の中でも、3割近くの人が、たばこをやめたいと考えている。男女別にみると、男性26.1%、女性39.0%と、女性のほうが禁煙について、より切実なようだ。

たばこによる経済的損失は2兆円以上


 それでは、喫煙による経済的損失はどれくらいなのだろうか?

 国全体の損失に関する検証データはさまざまなものがあるようだが、比較的、最近のわかりやすいデータをご紹介しよう。

 厚生労働省研究班の推計によると、2015年度の総損失額は、2兆500億円。その内訳は、喫煙者の医療費、受動喫煙、歯の治療費などの医療費が1兆6,900億円と8割以上を占める。そして、こうした病気にともなって必要となる介護費用や火災による消防費用、吸い殻の清掃費用など医療費以外の費用が3,600億円となっている。

 2兆円の損失と言われても、単位が大きくて実感がわかないかもしれないが、2019年10月に実施される予定の消費税増税の経済対策が約2兆円に膨らむ見込みだという。となれば、中長期的にみても、社会全体に与える影響は見過ごせないレベルなのだとは感じられる。

 ちなみに、一般的に、たばことの因果関係が「十分ある」もしくは「示唆される」といわれる病気といえば、がんや脳卒中、心筋梗塞、認知症など。脳卒中や認知症は、要介護状態の原因にも挙げられているように、たばこによる経済的損失は、直接的な医療費ばかりではなく、将来の介護費用にまで及ぶという点にもっと注意すべきである。

 とりわけ、依然として約4割が喫煙者である40~50代男性にとって、将来、要介護状態になりたくないのであれば、今の時点で禁煙する必要がある。狭心症や心筋梗塞などの心疾患のリスクが低下するのは、禁煙から2~4年経過してから。がんのリスクが低下するのは、10年かかるからである。

たばこによる個人レベルの5つの経済的デメリット


 それでは、経済的損失について、もう少し具体的かつ身近な問題として考えてみよう。たばこが個人の家計に与える影響として、主に次の5つが挙げられる。

(1)たばこ代がかかる
(2)勤務先の各種手当(禁煙手当など)がもらえない
(3)医療・介護費がかかる可能性が高い
(4)住まいにかかる費用負担が大きい
(5)民間保険の保険料が高い(健康体割引が利用できない)

 それぞれの内容を詳しくみてみよう。

(1)たばこ代がかかる

 2018年10月のたばこ税増税を受けて、たばこは値上がりしている。銘柄によってたばこの値段は変わるが、セブンスター・ピース1箱500円のたばこを1日1箱、毎日吸う場合、500円×365日=18万2,500円かかる。月額に換算すると、約1万5,200円となり、ちょっとした支出ではないか。さらに、喫煙歴が20歳から20年間だとすると、365万円にものぼる。

 たばこの危険度をはかる「ブリンクマン指数」という指標をご存じだろうか? 1日のタバコの本数×喫煙年数で計算し、この数値が高いほど危険度が増す。例えば、400を超えると肺がんを発症する危険性が高まるといわれるが、同指数200以上の人なら、禁煙治療が健康保険の適用になるので、これ以上、たばこにお金をかけて健康を害するのなら、禁煙治療外来に行って治療を始めることをお勧めしたい。

 加えて申し上げると、たばこの値上がりはこれからも続く。2019年10月には消費税が10%に、2020年10月と2021年10月には、さらに1本当たり1円ずつ増税の予定となっている。

(2)勤務先の各種手当(禁煙手当など)がもらえない

 ここ数年、「健康経営」という考え方が提唱されているように、従業員の健康維持・管理、業務効率化を目的として、コストをかける企業が増えている。

「禁煙手当」あるいは「健康維持促進手当」など、名称はさまざまだが、福利厚生の一環として、禁煙を実行した喫煙者や禁煙を継続している非喫煙者を対象に、月額5,000~1万円の手当を支給するというものだ。

 ルールは各社異なり、ある会社では、禁煙する旨の誓約書を社員が会社に提出し、喫煙した場合あるいは不当に手当を受け取った場合は、手当が取り消されたり、全額返金もやむなしといった措置があるという。いずれにせよ、支給額が1万円なら年間12万円。こちらもちょっとした金額である。

 数年前から禁煙手当を導入している企業の社員によると、「禁煙へのモチベーションがアップしますし、健康への意識が高まって、ほぼ全社員が禁煙できました」とのことである。

 前編はここまで。後編では、経済的デメリットの(3)~(5)をご紹介しよう。
(文=黒田尚子/ファイナンシャルプランナー)

『向かいのバズる家族』今期連ドラ“視聴者の満足度1位”「面白さと怖さがすごい」

『向かいのバズる家族』公式サイトより

 SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に翻弄される家族を描いた、内田理央主演の連続テレビドラマ『向かいのバズる家族』(日本テレビ系)。毎週木曜23時59分から放送という深夜枠での放送ながら、回を追うごとにじわりじわりと人気を伸ばしているようだ。

 本ドラマは、俳優で脚本家のマギーが手がけたオリジナルストーリー。“家族・恋愛・SNS”といったテーマを盛り込みつつ、家族が互いに無関心な篝(かがり)家を舞台にした物語が展開する。

 4月4日に第1話が放送され、主人公の篝あかり(内田)がひょんなことからSNSで“バズる”様子を描写。カフェ店長のあかりがクレーマーに謝罪する場面を、その場に居合わせたほかの客が動画に収めてSNSに投稿した。その美貌で話題になったあかりは周囲の変化に驚くが、実は彼女には“もうひとつの顔”が隠されていた。

 ドラマはあかりと涼太(白洲迅)の恋物語を交えつつ、あかりの母・緋奈子(高岡早紀)や父・篤史(木下隆行)も相次いでSNSでバズる様子が描かれる。緋奈子は料理動画のセクシーぶり、篤史は自身がプロデュースするドラマの炎上と、バズり方は三者三様。一方であかりは人気が上昇するとともに、“裏の顔”であるネット上の別人格「ナマハゲチョップ」の存在が周囲にバレないか、不安を募らせていく。

 物語が進むにつれ、それぞれの身元を知る人物が現れ、不穏な動きを見せる。あかりの過去を知る男・鍋島剛(笠松将)があかりに近づき、緋奈子には網野(大浦龍宇一)が接近。さらに、家族がバズっていることを知った篤史が、ドラマの宣伝に利用しようとするなど、複数のエピソードが同時に進行している状況だ。

 ドラマはSNSをテーマにしているだけあって、プロモーションにも余念がない。たとえば、ツイッター上には、あかりが更新している「ナマハゲチョップ」のアカウントが実在する。また、あかりがカフェ店員の情報漏洩を生配信で謝罪する場面では、同時刻に内田がインスタグラムのライブ配信で謝罪するという連動企画もなされた。ドラマと同様の謝罪内容で、ナマハゲチョップアカウントの存在も明かした。

 ナマハゲチョップのアカウントで、「トレンド入りしたい」とアピールしていたこともあってか、第4話が放送された後には、「ナマハゲチョップ」がツイッターのトレンドワード入りするほどツイートされた。

 現在、第7話まで放送を終えているが、ネット上では日を追って注目が高まっている。深夜帯の放送ということもあり、視聴率としては2%前後だが、「坂を転げ落ちるように情報が制御できなくなる怖さがすごい」「“ネットに踊らされる現代”という感じのドラマに仕立てられていて良いと思う」「SNSの面白さと怖さがしっかり描かれていて、どんどん引き込まれていく」「宣伝方法もドラマのテーマに沿っていて、今期一番面白い作品」といった声が寄せられている。

 5月23日放送の第8話では、家族と向き合うため、あかりが家族会議を開く。“本当の姿”を浮き彫りにしていく「バズる家族」に、どのような結末が待ち受けているのだろうか。
(文=編集部)

どうなるHUAWEI(ファーウェイ)問題、本当にGoogleが使えないの?

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

 米国の経済制裁によってGoogleとの取引が中止された中国のスマホメーカーHUAWEI(ファーウェイ)。これをうけて、2019年5月22日にはドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリア3社がHUAWEIの最新モデル「P30」シリーズの予約販売を一斉に延期すると発表した。今後、HUAWEIのスマホでは本当にGoogle関連のアプリが使用できなくなるのか? 今後HUAWEIのスマホを買っていいのか? ここでは、急速に過熱してきたHUAWEI問題を解説しよう。

HUAWEIスマホでGoogleが使えなくなる可能性は高い!


(Image:viewimage / Shutterstock.com)

 米国の経済制裁によって、今後、中国のHUAWEI(ファーウェイ)はGoogleと取り引きできないことになった。これによって、2019年5月22日、日本でもドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアが、HUAWEIの最新モデル「P30」シリーズ「HUAWEI P30 Pro」「HUAWEI P30」「HUAWEI P30 lite」などを一斉に販売延期すると発表した。

 すでに、HUAWEIスマホのバックドア問題や5G問題を取り上げてきたが、ここまで急激に米国と中国の貿易戦争が過熱するとは予想していなかった。とはいえ、HUAWEIはGoogleと取り引きできなくなったため、今後販売されるHUAWEIのスマホでは、Googleが提供するGoogle Play、Google MAP、Gmail、YouTubeなどが使用できなくなるのでは? と大騒ぎになっている。

 もちろん、すでに販売されているHUAWEIのスマホで直ちにGoogle関係のアプリが使えなくなることはないが、今後はセキュリティアップデートやアプリの追加や更新ができなくなる可能性は十分あり得る。今回の大手キャリアの措置も、HUAWEIの「P30」シリーズについて、そのあたりの状況確認ができるまでは販売しないという、当たり前の措置だったと言えるだろう。

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田口淳之介と小嶺麗奈がハマった、大麻使用の性行為の危険性と強い依存性

逮捕後に移送される田口淳之介容疑者(写真:日刊現代/アフロ)

 5月22日、元KAT-TUNの田口淳之介容疑者が大麻取締法違反(所持)容疑で関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯逮捕された。一緒に同容疑で逮捕されたのは、田口容疑者と同棲していた女優の小嶺麗奈容疑者だ。世田谷区の自宅を家宅捜索された結果、乾燥大麻数グラムと吸引器具などが見つかっており、常習性の高さも指摘されている。

「いつもとは違う感覚で頭がフワーッと…」


 田口容疑者と小嶺容疑者が手を染めてしまった大麻は、通称「ハッパ」「草」などと呼ばれ、ネット上では「93」などと略されている。渋谷のクラブに出入りするラッパーは、その効能について以下のように語る。

「キメることによる効能は、大きく分けて2つあります。覚せい剤やコカインは“アッパー”で交感神経が優位になる。逆に、ハッパやエクスタシー(MDMA)は“ダウナー”で副交感神経が優位になるんです。覚せい剤は明らかに依存っぽくなりますが、ハッパはそれほどでもなく、アルコールと同じじゃないですかね」

 彼は、大麻を使っての性行為にハマっていた時期があるという。

「3服ぐらいすると酒を飲んだような感じになり、視覚や聴覚などが敏感になるんです。また、食欲が旺盛になるので食べ物をおいしく感じますね」(前出のラッパー)

 食欲のほかに旺盛になるのが性欲だ。

「とにかく、全身が敏感になるんです。いつもとは違う感覚で頭がフワーッとしてきて、始めると“先走り液”がいつもより多く出ます。ハッパの種類にもよりますが、2時間ぐらいで段々と効果がやわらいできて、その後は眠くなります。睡魔に襲われるので、女を放ったらかしにして眠ったこともありました」(同)

 このラッパーの紹介で、大麻を使った性行為の経験がある女性にも話を聞いた。

「とにかく全身が敏感になっちゃうの。背中や太ももの裏などのやわらかいところを愛撫されると、いつもより濡れてくるのがわかる。別次元でしてるって感じかな。その後は眠くなるんだけど、眠り自体が浅くなるので、次の日はボーッとしちゃう。また、経験が少ないと目が充血するの。あれは怖かったな」

 ラッパーいわく「覚せい剤と一緒に使うとものすごく敏感になるので、やめられなくなる」とのこと。ネット上では覚せい剤とともに売買されているケースもあるという。いずれにせよ、大麻が危険な麻薬であることに変わりはなく、絶対に使ってはならないものだ。

日本で大麻が解禁されない理由


 ある医師は、大麻の効能について次のように教えてくれた。

「大麻に含まれるTHCとカンナビノイドいう成分が肺から血液に入ると、一定の間、五感が敏感になります。がんやアルツハイマーなどの治療に有効との報告例もあり、医療用大麻の場合はC型肝炎やパーキンソン病など難病の痛みをやわらげてくれる効果があります。ただし、長期にわたって使うと記憶や時間の認知力などが阻害されます。いわゆる“ハッピー状態”になってしまい、自発性が喪失され、感情の起伏も少なくなります」

 大麻は解禁されている国もあるが、日本では麻薬指定されている。それは前述の危険性に加えて、大麻の持つ効能が経済に悪影響を及ぼすと見られているからだ。

大麻には人間の労働意欲を失わせる効果があるため、解禁などしたら多くの人間が働かなくなります。日本をはじめ多くの国が大麻を解禁しないのも、経済面に大打撃を与えるからです」(前出の医師)

 大麻の“ハッピー効果”はアルコールの比ではない。しかし、一時の気の迷いで明るい未来が失われてしまう怖さを、きちんと認識しておくべきだ。
(文=稲垣翼/ライター)