パチンコ「簡単に万発」の秘技が炸裂! ホールに眠る「お宝台」の見つけ方とは!? 【谷村ひとしパチンコ実戦記】

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 ゴールデンウィークは九州の旅打ちを実行。4月を「プラス28万8100円」の勝利で飾りました。毎回恒例の甥っ子シンちゃんを勝たせるミッションは、18年連続勝たせることに成功しました。

 今年のゴールデンウィークは何と言っても『ぱちんこ GANTZ:2』です。4月に登場以来、全国のホールで暴れています。

 九州では博多で8万発超えのレポートも届きました。ボクも登場1週間で2戦9万円GETして九州に乗り込んだくらいです。

 初めて『GANTZ2』を打つシンちゃんに、連チャン即ヤメ台を選びます。4月の勝利も連チャン即ヤメの100回転以内の台に座って「オスイチ1万発」のオンパレードです。

 空いてる台を見つけ他のホールで実戦中のシンちゃんを呼び出した瞬間、ぬらりひょんに勝って超GANTZボーナスGET。慌ててバトンタッチします。「41回転!」これが「7110ぽいんと」で、訳が分からないシンちゃんに小当りRUSHと超ボーナスの説明をしていたところ......43回転!

 またまたぬらりひょんで今度はシンちゃんが引き戻します。これが「6270ぽいんと」で、合計1万発突破です。

 その後、派手な引き戻しのない状態をシンちゃんに経験してもらって、8519個交
換3万円で、初打ちGANTZでまるまる3万円の勝利でした。

 九州でのゴールデンウィークの客付きや、深夜のパチンコTV番組や日昼でも流れるホールのCMを見て......「パチンコ不況のネットニュースは、どこで誰が流してるの?」と、聞きたくなる熱狂ぶりでした。

 東京に帰ってきてもゴールデンウィーク中はどこも、お客さんが一杯でした。風評被害もなく負けた人へのお慰み情報として受けとっていいくらいです。

 連休が終わると潮が引くようにお客さんのいなくなるホールは「今年もやっちまったな」と感じてしまうダメダメホールです。

 一番目立つのは『Re:ゼロから始まる異世界生活』のヒットや、今年11月12月と撤去の決まったスロットの元気な暴れっぷりです。

 パチンコは相変わらず『真・北斗無双』と『戦姫絶唱シンフォギア』がメインのホールも珍しくありません。

 65%撤廃のルール改正で、パチンコ人気は蘇っています。2400発搭載の機種も頑張っています。特に1月に登場した『ルパン三世LAST GOLD』が人気復活で、入替当初に辛い出方をしていた同じ『ルパン』とは思えない稼働ぶりです。

 5月12日(日)の午後7時41分、ポロリ1回転でタイプライター"大泥棒の盗みの美学"が赤III保留ではずれて、ノイズ発生復活!

 正真正銘ポロリ1回転490回転でルパン勝利でGOLDENTIMEへ!

 しかしこれは4連で3千発ちょっと。よくある『ルパン』です。

 この時短明の130回転で銭形歌舞伎チャレンジ。ライジングCHARGEで260発の雀の涙に、「今夜はこれくらいにしておこう」と思ったら......30回転めに7図柄テンパイからのルパンと五ェ門と次元勢揃いです。

 タイマーもあって当ったと思ったら緑カットインで外れます。ガシンと紫のロゴ落ち。ここで紫のタイプライター"裏切りは女のアクセサリー""魔性の女"不二子登場で777のゴールデンボーナスGETです。

 これが8連して「1万8千発!!」の大勝利です。

 夜の仕事帰りの平日月曜日の勝負としては、ポロリ1回転で5百円しかやっていません。これが「ドンキホーテ流のパチンコ」です。

 新台の『CRキャッツアイ~最高のお宝、頂きに上がります』も、100回転以内狙いが『GANTZ』同様"ビタッ"と決まります。それも時短なしで、ひとケタでヤメてたりする台ばかり狙って打ちます。

 初打ち、63回転で7図柄テンパイ俊夫と瞳のラブストーリーリーチで大当り。キュインキュインと小当りなのにロング開放の大量出玉で1万2653発GETです。

 連休が明けてもホールをカニ歩けば、そこに必ず「お宝台」は眠っているのです。

(文=谷村ひとし)

「夢パチンコ」作成メーカーに動き!?「カリスマ〇姫」「アノ名作」登場のウワサ

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 業界初の「無敵シャッター」を搭載した『CR NOLSOL』や、「平成最後の一撃ファン待望」とのキャッチフレーズで注目を集めた『CRウルトラ ジャンボ』といった新台パチンコを導入したDaiichi。

 さらには、甘デジながら「爆発力」のあるスペックが特徴の『CRおそ松さん~おうまは最高!~99Ver.』もデビューを果たした。

 人気コンテンツ最新作は、甘デジスペック液晶非搭載のドラムタイプ。特図2における「16R」の出玉振り分けが「40%」も存在する強烈な仕様となっている。導入台数は少なめだが、ファンからの反響は大きく「見かけたら打つしかない!」と反応は上々だ。

 独自の路線を歩む名物メーカーは、2019年もパチンコ分野を盛り上げている。

 先日は、同社の社員がYouTuberデビューを果たした。開設した「だいいち!」チャンネルが話題だ。動画第1弾は≪【メーカーの本気】夢のパチンコ台を作って遊んでみた。≫、第2弾は≪メーカーが「目押しで何でも揃う台」作ったら激ムズすぎた≫といった興味深い内容となっている。

 今後も様々な企画動画を公開予定とのこと。その仕上がりに期待は高まるが......。

 同社に関する情報で熱視線を浴びているのは、やはり「新機種のラインナップ」だろう。

 根強いファンを持つ激アツ分野に、あの「カリスマ〇姫」が降臨? 同社を代表する「人気シリーズ」の登場を示唆する声が続出中だ。

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「Daiichiさんの新機種を話題にする関係者が増えてきましたね。その中でも熱視線を浴びているのは、高い実績を誇る"歌パチ"分野に関するものです。これまでも『中森明菜』『ピンクレディー』などヒット作を量産してきましたが、カリスマ的な人気を誇る歌手とのコラボが実現しそうです。

新規則機ということでスペックは気になりますが、やはり注目したいのはタイアップする歌手をどのように活かすか。"歌パチ"のノウハウを知るDaiichiさんですから、期待は高まりますよ」(パチンコライター)

 演歌・Jポップなど様々なジャンルの歌手とのタイアップを実現。"歌パチ"は、幅広い層から支持を得ることに成功した。その新作に注目が集まることも当然だろう。

 さらには同社を代表する『天才バカボン』や『忍者ハットリくん』に関する噂も浮上。新時代も大いに盛り上げてくれそうな、名物メーカーの動向から目が離せない。


【目黒記念(G2)展望】JRA「凱旋門前哨戦」ブラストワンピース登場! 伝統のハンデ重賞が今年も激アツ!!

 競馬の祭典・日本ダービー(G1)開催日の東京競馬場最終レースとして、目黒記念(G2)が開催される。ダービーの興奮が覚めやらぬ中で争われる伝統のハンデ重賞が、特別な1日を最後まで盛り上げてくれそうだ。

 今年も個性豊かなメンバーが出走予定となっているが、最も注目を集めているのは昨年の有馬記念(G1)を制したブラストワンピース(牡4歳、美浦・大竹正博厩舎)で間違いない。

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 デビューから3連勝で毎日杯(G3)を制覇。日本ダービーで2番人気、菊花賞では1番人気になったようにクラシック路線でも有力視されていた素質馬だ。

 残念ながら期待に応えられなかったが、年末にはレイデオロをはじめとした他世代の強豪を蹴散らして有馬記念を制覇。JRA賞最優秀3歳牡馬の栄冠を掴んでいる。

 今年の初戦に選んだのは大阪杯(G1)。万全の調整が施されていたこともあり1番人気に推されるも、結果は6着と人気を裏切ることになってしまった。

 しかし、スタートした直後に横から挟まれる不利を受けたことが影響していることは明白だ。道中は後方からの競馬を余儀なくされ、超スローペースの流れを形成されてしまった。

 そのような状況の中でも、直線では強力な伸び脚を見せている。そこまで悲観することはないだろう。巻き返しは十分に期待できる。

 ハンデは厳しくなりそうだが、この後は凱旋門賞というプランもあるだけにココは負けられない一戦。鞍上を務める池添謙一騎手としても、是が非でも結果を残して今後へ繋げたいはず。意気込みは高いだろう。当然の主役だ。

 今年の日経新春杯(G2)の2着馬ルックトゥワイス(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)にもチャンスはある。

 暮れの2500m戦で3馬身差の圧勝。年明けの日経新春杯では、後の天皇賞・春(G1)2着馬グローリーヴェイズに迫る2着と好走した。

 前走の新潟大賞典(G3)は4着に敗れたが、直線で内から寄られ接触される不利があった。度外視してもいいだろう。好調のD.レーン騎手との新コンビで臨むココは上位争いも可能だ。

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 昨年の目黒記念で4着と好走したポポカテペトル(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)や、昨年のアルゼンチン共和国杯(G2)の2着馬ムイトオブリガード(牡5歳、栗東・角田晃一厩舎)も人気を集めそうだ。

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 昨年の青葉賞(G2)を制したゴーフォザサミット(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)や、2連勝と勢いに乗るアイスバブル(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)も侮ることはできない。

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 伝統のハンデ重賞を制するのは、どの馬だろうか。日本競馬において特別な1日を締めくくる目黒記念(G2)は、26日(日)17時に発走予定だ。


パチンコ「覚醒メーカー」超アツの甘デジ!?「秒殺V-ST」に続く新台のウワサ!!

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 2019年も"初代"に匹敵する「爆裂性能」を有した『ぱちんこ GANTZ:2』や、シリーズ6年ぶりとなる甘デジスペック『ぱちんこ冬のソナタ Remember Sweet Version』をリリースしてパチンコ分野を盛り上げている京楽産業.。

 そんなヒットメーカーの勢いは、さらに加速しそうな気配だ。

 ますは「秒殺V-ST」を宣言した『ぱちんこ 新・必殺仕置人』。「高継続率85%」の新内規タイプで、新規則最大の「1500発」を搭載した仕様となっている。

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京楽産業.HP」より

「そこまで出玉力は強くありませんが、継続率の高さで上手く補えていると思いますね。ST中の消化スピードは非常に速く、他を圧倒する"爽快感"を味わえそうです。オール1500発を選択しなかったのは、"速さ"と"連チャン"を重要視したからだと思います。今後の主流スペックになるかもしれませんよ」(パチンコライター)

 注目度では『Pぱちんこ新鬼武者 ズバババ90MX2』も負けてはいない。

 昨年、新規則第1弾としてリリースされた『新鬼武者』の後継機。以前から「継続率が90%級」と囁かれていたが、タイトルを見る限り情報の真実味は高そうだ。その仕上がりに期待は高まる。

 さらには高い人気を誇る『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズ最新作の登場を予想する声も続出。「今年中の発売もある?」という意見も出るなど、熱い視線が注がれている状況だ。

 ファンを釘付けにしている京楽産業.の豪華ラインナップ。勢いに乗るヒットメーカーの動向から目が離せないが......。

 同社に関する新情報が浮上。大反響を呼ぶ可能性が高い「魅力的なコンテンツ」の登場が囁かれている。

「京楽さんに関しては、昨年から話題になっている『乃木坂46』への注目度が高いですよね。今のところ目立った動きはありませんが、登場を示唆する声は無くなりません。

あと気になるのは『ヒット濃厚な甘デジが夏頃に登場』という情報ですね。現状で名前を把握できていないのですが、一部では『相当な大物』との声が上がっています。過去に大ヒットを記録したコンテンツでしょうか。さすがに『乃木坂46』ではないでしょうが......。続報に注目ですね」(同)

一般社団法人「ぱちんこ広告協議会」が開催した「"ファン"が選ぶ パチンコ・パチスロ大賞2018」のパチンコ部門で大賞を獲得した京楽産業.。

勢いそのままに、2019年も抜群の存在感を放っている。覚醒したヒットメーカーが、下半期も大いに盛り上げてくれそうだ。期待は高まる。


パチスロ『北斗の拳』ファンに朗報! 大手サミー「業界初!?」パチンコに続き「NGスペック」も導入!!【人気メーカー最新情報】

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業界大手サミー激熱情報が続々!
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パチスロ6号機『パチスロ猛獣王 王者の咆哮』のリリースを控えている業界大手サミー。

 人気シリーズ『獣王』最新作は、純増約6.0枚の「高純増ATタイプ」で登場だ。『初代・獣王』の「サバンナチャンス」を強く意識した仕上がりとなっているなど、往年のファンも納得の1台と言えるだろう。

 そんな話題作を発表したサミーより、ファン必見の情報が届いた。

『パチスロ蒼天の拳 朋友』配信開始!

 2019年2月12日(火)より、Android向けパチンコ・パチスロゲームアプリ「777TOWN for Android」(スリーセブンタウン for Android)で『パチスロ蒼天の拳 朋友』が配信された。

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サミーHP」より

 新規則最高峰の「純増6枚」を実現した本機。シリーズ伝統のモードシステムを踏襲しつつも、新規演出や新システムが多数搭載されている。敗北しない限り継続する「伝説のバトルボーナス」を完全継承するなど、話題となった1台だ。

 まだ6号機を遊技していないユーザーへのアピールになるかもしれない。興味を持っていたものの、手が出せずにいたユーザーの方にとっては朗報と言えるのではないか。

【アプリ概要】
・名称 :パチスロ蒼天の拳 朋友
・配信日 :2019年2月12日(火)
・対応OS :Android
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パチンコも話題作を投入!

 2月18日には「業界初!?」となる「横」ドラムの『デジハネCRAぐるぐるダービー』がデビューを果たす。

 これまでのドラムパチンコとは一味違うゲーム性を実現した仕上がり。非常に遊びやすいスペックとなっている点も好感が持てる。

 3月には新スペック「GTR」第1弾を導入予定だ。

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サミーHP」より

・大当り確率:約1/319.7→約1/50.4
・ラウンド:6R or 16R
・賞球数:1&4&15
・カウント:9カウント
・確変割合:65%
・時短回数100回
・最大出玉:約2160個
○○○

 スペックは約1/319のミドルタイプ。確変継続率は65%、通常大当り後は必ず時短100回が付与されるなど馴染みある仕様という印象だ。

 出玉増加をアシストする「小当りRUSH」を搭載。7図柄揃いの大当り時は16R「頂JOE BONUS」(払い出し2,160個)となり、大当り終了後は小当りRUSH「GTR(限界突破RUSH)」に突入だ。

 バトル敗北まで継続する「GTR」はほぼ毎ゲーム小当りを獲得できる。敗北しても必ず時短100回が付与されるため、引き戻しからのRUSH再突入にも十分期待できそうだ。

(文=編集部)

パチンコ「極限」仕様で「名機」復活! 初代DNAを引き継ぐ話題作が降臨!!【新台―徹底考察―】

 ゲーム性やシステムなど一風変わった機種を開発。コアなファンを獲得しているパチンコメーカー豊丸産業が、2019年も抜群の存在感を見せている。

 そんな同社が初の「設定付き」パチンコを発表した。

 演出を極限まで絞り音と動きで魅了。熱狂的なファンを創出した、あの「パチンコ名機」が復活を遂げる。

『P平家物語RELOADED』(豊丸産業)

4月8日導入予定
パチンコ「極限」仕様で「名機」復活! 初代DNAを引き継ぐ話題作が降臨!!【新台―徹底考察―】の画像1
豊丸産業HP」より

■大当り確率:1/145.6( 1/55.9)~1/129.8( 1/49.8)
■確変突入率:100%
■転落確率:1/53.0
■電サポ回数:0回or100回
■電サポ突入率:通常時 33% / 電サポ中 100%
■賞球数:4&1&3&8&11
■出玉:5R(400個)or 10R(1100個)
○○○

 2001年に発売された『CR平家物語』。多彩な演出が主流の時代に、あえて立ち向かって人気を博した本機は大きな反響を得ることに成功した。

そんな『CR平家物語』の正統後継機が登場。「SPリーチの真価を問い直す!」との言葉通り、発展するだけでアツくなれる「極限まで研ぎ澄ました」リーチ演出が特徴だ。演出×サウンドの圧倒的融合など、初代DNAを継承した仕上がりと言えるだろう。

スペックは新時代に対応した3段階設定マシン。確変割合は100%で、転落抽選による継続方式を採用した。電サポ中の大当り期待度が設定により変化するという新要素が取り入れられている。

「大当りは5Rと10Rの2種類ですが、特図1・2共に60%で10Rが獲得できます。まとまった出玉を得ることができそうですね。電サポ中はたとえ転落しても100回までは保証されるなど、広い層に支持されそうなスペックではないでしょうか。

パチンコ「極限」仕様で「名機」復活! 初代DNAを引き継ぐ話題作が降臨!!【新台―徹底考察―】の画像2
豊丸産業HP」より

初代の魅力を継承しているだけではなく、設定を搭載するなど新しい時代に合わせた要素も備わっていますしね。『CR平家物語』ファンはもちろん、初代を知らないユーザーも楽しめると思いますよ」(パチンコライター)

 プレーヤーの好みで演出タイプ(保留先読みの有無、演出モードの新or旧)をカスタマイズできるなど、誰もが楽しめる機種に仕上がった。

「17年越しのアンチテーゼ」と紹介された『P平家物語RELOADED』は、旋風を巻き起こすことができるのだろうか。導入は4月8日を予定している。


パチンコ「最高設定エクストラ級」に続く「一撃・大量出玉」マシン!?【人気メーカー最新情報】

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 人気パチンコメーカー藤商事へ、さらなるアツい視線が注がれている。

 2019年1月には、玉の動きを楽しみながら短時間で安定した出玉の獲得が狙える「役パチ」シリーズを導入予定。

 第1弾は同社のイメージキャラクター「藤丸くん」をモチーフにした『P 藤丸くん 30min 設定付』だ。スペックは約2900発を搭載した「30min FF設定付き」、4000発を搭載した「30min 4000FGZ設定付き」という2種類が用意されている。

 最も注目したいのは設定だ。2段階のみとなっているが、他を圧倒する「設定の優位性」が備わっている。

『30min FF設定付き』は、設定差4倍以上の「1/78(設定6)~1/319(設定1)」。『4000FGZ設定付き』は、約2倍の「1/150(設定6)~1/319(設定1)」。宣言通り設定6は「エクストラ級」となっているのだ。

 そんな「甘すぎる」爆裂スペックに続く新台がスタンバイ。同社の新機種が検定を通過し大きな話題となっている。

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検定通過機種
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・パチンコ
『P緋弾のアリアAA FE設定付』

『P藤丸くん6000FHX』
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 萌えカッコイイでお馴染みの『緋弾のアリア』シリーズ最新作が検定を通過。タイトルからも分かるように、新規則の設定付きタイプとなっているようだ。

 11月にリリースされた『CR緋弾のアリアAA』は、連チャン率が高められる1種2種混合機として登場。今までにない抽選方式の「バトルストックシステム」を採用し、ハイスペックを実現した。果たして新規則『アリア』は、どのような仕様となっているのだろうか。期待は高まるばかりだ。

 もう1機種は「最高設定はエクストラ級」で注目を集める『藤丸くん』。タイトルを見る限り「6000発」が搭載されていると考えられる。スペックを含めた詳細の発表が楽しみだ。

(文=編集部)


パチンコ興奮が止まらない最新作!「美闘士」たちが新規則で降臨!!【人気メーカー最新情報】

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検定通過機種
―――
パチンコ
『Pクイーンズブレイド美闘士カーニバルS3B』(高尾)
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 名物メーカー高尾は、超人気シリーズ『カイジ』の最新作『P沼』を12月3日に導入予定。原作で高い人気を誇るパチンコ"人喰い沼"を完全再現した仕様に、熱い視線が注がれている状況だ。

 そんな話題作をリリースする高尾は、この先もファンを興奮させる機種を発表しそうな気配。同社を代表するコンテンツ『クイーンズブレイド』の最新作が検定を通過し話題になっている。

 人気美少女キャラゲームとのタイアップ機。コンテンツの魅力を最大限まで活かした本シリーズは、根強いファンを獲得することに成功した。最新作への注目が高いことも当然だろう。

 新規則となった美闘士たちが、再びホールを盛り上げてくれるのだろうか。正式な発表を楽しみに待ちたい。

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「高尾」最新情報
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【新台導入】

12月3日 『P沼』
パチンコ興奮が止まらない最新作!「美闘士」たちが新規則で降臨!!【人気メーカー最新情報】の画像1
高尾HP」より

 3段階設定を搭載した新規則機。1回の大当たりで、まとまった出玉も期待できるスペックで登場する。

 最も注目したいのは、やはりメーカー自身が『本物完成。』と謳っている仕上がりだ。「釘の森」や「鉄の番人」、「三段クルーン」を搭載し、怪物パチンコ「沼」を完全再現している。

 クルーンの3段目には『風役物』や『玉づまり』など"ざわつく"演出も取り入れられている様子。原作の"沼"を高いレベルで再現したという印象だ。原作ファンも興奮必至の1台と言えるだろう。手に汗握る「沼」と「設定」の融合が、どのような楽しみを提供してくれるかに期待だ。

(文=編集部)

パチスロ「出玉スピード」極限へ? 6号機で『サミー×ユニバーサル』夢のタッグも実現!?……【6号機の展望・メタ斬り座談会】

パチスロ「出玉スピード」極限へ? 6号機で『サミー×ユニバーサル』夢のタッグも実現!?......【6号機の展望・メタ斬り座談会】の画像1
七匠HP」より

 業界のエース『北斗の拳』シリーズのパチスロ6号機が発表。大手サミーの『パチスロ蒼天の拳 朋友』が検定を通過しました。気になる仕上がりに関して「驚異の出玉スピードを実現」との情報も上がっており、早くも大きな話題です。

 その他にも爆裂マシンが発表されるなど、パチスロ6号機への注目はこれまで以上に高まっていきそうな気配。果たしてファン歓喜の「名機」が続々と登場するのか?

「素性を公開しない」という条件で、パチスロ開発出身者・パチスロをこよなく愛すライター・編集者の3名がホンネを暴露!......【6号機の展望・メタ斬り座談会】スタート!!

パチスロ「出玉スピード」は限界点へ到達?

「編集B」:6号機は上限枚数が青天井になったことで、どのような爆裂機が登場するかを気にしているユーザーは多いけど......。七匠さんの『パチスロ ロード オブ ヴァーミリオン Re:』は、早くも話題になっているね。

パチスロ「出玉スピード」極限へ? 6号機で『サミー×ユニバーサル』夢のタッグも実現!?......【6号機の展望・メタ斬り座談会】の画像2
七匠HP」より

「開発K」:全体的に『ゴッド』を意識している感じのゲーム性で、話題になった『LOV』が6号機として発表されました。前作は純増枚数「2.0枚」のARTスペックでしたが、今回は6号機の"限界"を攻めたATスペックとなっています。

出玉スピードは『5.7枚』を実現。押し順ベルの払い出し枚数は15枚と、偏り次第では『純増6枚』オーバーもあり得ると思いますよ。

「ライターA」:最大のポイントは、ATに"ループ性能"があることですよね。主にAT中のレア役などで天国モードへの抽選が行なわれ、液晶上に『VERMILION LOOP』が表示されれば次回『天国』が確定します。

天国中に自力で「AT当選」することができれば、その次回も天国が確定という衝撃のループ性能を誇っています。『HEY!鏡』と同じような感じでしょうか。このシステムは、6号機の主流になるかもしれませんね。

「編集B」:『ゴッド』など旧基準機が設置されている状況で、ヒットするのは簡単ではないだろうけどね。それでも『5.7枚』という純増は魅力だ。

「ライターA」:話題性は、以前より噂されていた『蒼天の拳』も高いですね。スピンオフ作品ということで本家よりは人気は落ちますが、『蒼天の拳』もパチンコ・パチスロ化されているコンテンツ。6号機での登場となれば、話題になることは間違いありません。

パチスロ「出玉スピード」極限へ? 6号機で『サミー×ユニバーサル』夢のタッグも実現!?......【6号機の展望・メタ斬り座談会】の画像3
サミーHP」より

「編集B」:確かに反響は大きいだろうね。しかし、最も注目したいのは出玉試験『保通協』の適合を知らせる報告があった点。メーカーの新機種は『検定通過後』もしくは『ティザーPV公開時』に発表するのが普通だ。よほど適合したことが嬉しかったのかな。スペックに相当な自信があるのかもしれない。

「開発K」:スペックは6号機らしいATタイプが有力視されていましたよね。一部関係者の間では、純増5枚の『HEY!鏡』を遥かに凌ぐ純増スピードと言われています。新規則初の『純増6枚超え』もあり得るでしょうね。本当に楽しみです。

「ライターA」:その時点で魅力ですが......。筐体に関する情報も話題になっていますね。すでに『ユニバカ×サミフェス(ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル)』で発表されている業界初の『ZEEG筐体』でリリースされる可能性があるようです。

『ZEEG筐体』は、サミーさんとユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバーサル)さんが共同開発した新筐体。夢のタッグによる6号機となれば、さらなる注目を浴びそうです。

「開発K」:『ZEEG筐体』といえば、昨年に『全5タイプが開発されている』というニュースがありましたよね。どうやら『液晶タイプ』の他に『ノンデバイスタイプ』と3種類の『プロジェクションタイプ』を開発しているとか。

パチスロ「出玉スピード」極限へ? 6号機で『サミー×ユニバーサル』夢のタッグも実現!?......【6号機の展望・メタ斬り座談会】の画像4

「編集B」:これまでとは違うパチスロの魅力を引き出してくれそうだね。ぜひとも『ZEEG筐体』での登場を期待したい。

「ライターA」:ユニバーサルさんも大ヒット作『魔法少女まどか☆マギカ』の続編が『ZEEG筐体』で開発中という情報があります。もしかしたら25日に開催される『ユニバカ×サミフェス2018』で披露されるかもしれませんね。注目です。

「編集B」:業界の二枚看板の両社は、どのようなサプライズを用意してくれるのだろうか。まずは正式な発表があった6号機『蒼天の拳』の続報を楽しみに待とう。

(文=編集部)


JRAエリザベス女王杯(G1)はモズカッチャンより武豊を優先!? 「極秘ネタ」から「4点」で楽勝!?

 今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、11日(日)に開催される牝馬の頂上決戦・エリザベス女王杯(G1)だ。

 上位人気が予想されるのは昨年の覇者モズカッチャン。前走の札幌記念(G2)は、強豪牡馬を相手に互角の競馬を展開している。3着と好走し、地力の高さを改めて証明した。

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 ココでも力上位であることは間違いないが「状態面に不安あり」との情報を入手。やはり府中牝馬S(G2)で一叩きできなかったことが、調整面に影響を与えているのだろう。「相変わらずスタートに不安はある」という、弱気な声も上がっていることもあり「切り」と判断した。

 入手した有力「現場」情報から導き出した渾身の「4頭」で勝負したいと思う。

 本命「◎」に選んだのは、安定感抜群の走りを見せ続けているフロンテアクイーン(牝5、美浦・国枝栄厩舎)だ。

 重賞4連続で馬券圏内を確保。勝ちきれない印象もあるが、前走の府中牝馬Sも勝ち馬に0.1秒差の3着と内容は十分に評価できる。展開に左右されず常に上位争いを実現できる点は本馬の大きな魅力。脚質自在のレースセンスを活かせれば、悲願の重賞制覇がG1ということも十分にあり得るだろう。

「予定より時計が速くなってしまったようだけど『負荷をかけすぎたということはない』『動きは良い』と陣営に不安は感じられない。当日は万全の状態で臨めると思うよ。

相手は強くなるけど『いい勝負になっていい』と強気。初の重賞勝ちをG1で飾る気マンマンという感じだ。陣営の勝負気配が高いココは外すことができないね」(競馬関係者)

「○」には京都大賞典(G2)2着馬レッドジェノヴァ(牝4、美浦・小島茂之厩舎)をあげたい。

 近5戦は全て馬券圏内(3勝を含む)と充実著しい本馬。前走の京都大賞典では、あのサトノダイヤモンドに半馬身差の2着と重賞でも戦える力があることを証明した。

 しかし、好走の代償も出ていた様子。「さすがにレース後は馬体が減った」との声も聞こえていた。疲れがどこまで残っているかが気になるところだが......。

「引き続き栗東に滞在して好調をキープ。『カイバも食べて良い体つき』と陣営は仕上がりに手応えを掴んでいるようだ。力を出せる状態に仕上がっていると思っていいだろう。

夏からの充実ぶりは感じていたけど、前走の走りは予想を超えるものだったね。『力をつけた今ならG1でも好勝負』と自信を覗かせている。状態面にも不安は感じられないし、馬券圏内は濃厚じゃないかな」(競馬関係者)

「▲」に選んだのは紫苑S(G3)を圧勝したノームコア(牝3、美浦・萩原清厩舎)だ。

 フラワーカップ(G3)、フローラS(G2)は共に3着と勝ちを逃したが、続く紫苑Sは1分58秒0という好タイムで制覇。後続に3馬身差を付けた走りは、本馬の素質の高さを感じさせるものだった。他世代を相手にしても、互角の戦いが期待できるだろう。

 その後はレースの疲れから秋華賞(G1)を回避。前走同様の状態で当日を迎えられるかがポイントになりそうだが......。

「稽古の動きは良かったね。『理想通りの追い切りができた』と陣営のトーンは高い。好走できる状態で臨めそうだよ。やはり春から成長を遂げているよね。『予想以上にレベルアップしている』と愛馬の動きに目を細めていた。

今回は古馬との対戦になるけど、前走の内容が相当な自信になっている様子。『能力を発揮してくれれば期待に応えてくれるはず』と意気込みは高いよ。鞍上も絶好調のC.ルメールと不安要素は見当たらない。ココは上位争い必至だ」(競馬関係者)

「△」にはスマートレイアー(牝8、栗東・大久保龍志厩舎)を指名した。

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 昨年の京都大賞典を最後に勝ちから遠ざかっているが、強敵が集った香港C(G1)で5着を確保するなど重賞レベルの力を有していることは疑いようがない。

 京都コースは重賞を勝っている舞台。鞍上が本馬を知り尽くす武豊騎手に替わる点も心強い。経験という"層"を重ね厚みを増した実力馬が、虎視眈々と復活を狙っている。

「良い状態で出走できそうだね。『休み明けを一叩きして良くなっている』と陣営も納得の表情だ。あとは一瞬の脚を生かせるか。前走は少し引っ掛かってチグハグになってしまったからね。

そういう意味でも、癖を知り尽くす豊さんへの乗り替わりは期待できる。陣営から色気が漂っているのも納得だ。一発を期待できるかもしれないね」(競馬関係者)

 今回は2番フロンテアクイーン、5番レッドジェノヴァ、11番スマートレイアー、13番ノームコアの三連複BOX「4点」で勝負したい。

 レッドジェノヴァとノームコアは人気を集めそうだが、高配当も十分にあり得る買い目。フロンテアクイーンとスマートレイアーの激走に期待したいところだ。
(文=ジェームスT)