パチスロ「業界最大級の衝撃」に続く歓喜!「絶好調」メーカーの動向に熱視線!!

「7月21日『業界最大級』の衝撃が訪れる」とのワードで熱視線を浴びた『パチスロ鉄拳4』(山佐)。圧巻の臨場感を生み出す150度液晶が開いた新筐体「バトルスクリーン阿修羅」を採用した本機の、登場を待ちわびるファンは多い。

パチスロ「業界最大級の衝撃」に続く歓喜!「絶好調」メーカーの動向に熱視線!!の画像1
山佐HP」より

 純増は約4.0枚。2種類の「疑似ボーナス」と「バトルボーナス」で出玉を増やしていくゲーム性となっている。最大の特徴は、初代『パチスロ鉄拳R』のゲーム性を継承×進化させた新システム「新・鉄拳コンボシステム」だ。

 ボーナス終了後は「ボーナス高確」「鉄拳チャンス高確」のいずれかへ滞在することが濃厚。「鉄拳チャンス」高確率中は、約1/10で「鉄拳チャンス」の抽選が行われている。ボーナスと「鉄拳チャンス」のコンボが最大の醍醐味だ。

 噂されていた「超高純増タイプ」ではなかったが、魅力を感じるユーザーはいるだろう。6号機では初となる『鉄拳』シリーズへの期待は高まるが......。

『鉄拳』ファンにとっての朗報は、パチスロだけに留まらない。

 ヒットメーカーSANKYOの『P鉄拳3』が検定を通過した。シリーズ化されているように、パチンコ分野でもファンを獲得している『鉄拳』。そんな人気コンテンツの最新作ということで注目を集めている。

 その仕上がりに関し「驚愕システム」の誕生を予想する声も浮上。ファンの間では早くも話題だ。

「原作の魅力をそのままに、迫力ある豪華な演出が特徴の『鉄拳』シリーズ。パチンコでの人気も高いですからね。反響は得られると思います。発売時期に関しては『夏頃の可能性がある』と予想する関係者が多いですね。

やはり気になるのはスペック。前作は確変中の『約90%で16Rの出玉』が得られるという強烈な仕様でした。今回も高い一撃性を実現して欲しいですよね。『継続率が90%を超える』という感じの、新内規タイプの可能性もあるでしょう。2019年も好調な、SANKYOさんの手腕に期待したいです」(パチンコライター)

 2400発搭載パチンコ『CRフィーバーマクロスフロンティア3 R』や、高継続タイプ『ヱヴァンゲリヲン~超暴走~』など2019年に導入した新台も好調なSANKYO。

 今後も話題の新機種がスタンバイしている。7月には新内規対応タイプで、多彩なドラム演出が遊技を盛り上げるゲーム性の『PストレートセブンLSJ-H』を導入予定だ。

 さらには『P鉄拳3』『PフィーバーマクロスΔA』『PA蒼穹のファフナー2Y』もスタンバイしている状況。業界のリーディングカンパニーが、まだまだパチンコ分野を盛り上げてくれそうな気配だ。

パチンコ「黄金期」が再び!? 覚醒メーカー"最強"ラインナップに熱視線!!

パチンコ「黄金期」が再び!? 覚醒メーカー最強ラインナップに熱視線!!の画像1

 昨今のパチンコ分野を盛り上げている京楽産業.。覚醒したヒットメーカーは、2019年も抜群の存在感を放っている。

 4月には新規則で最高峰の出玉性能を誇る『ぱちんこ GANTZ:2』や、シリーズ6年ぶりの甘デジスペック『ぱちんこ冬のソナタ Remember Sweet Version』を導入。人気機種の新作ということもあり、上々の反響が寄せられた。

 今後も魅力的な新台がスタンバイ。7月には「秒殺V-ST」を宣言した『ぱちんこ 新・必殺仕置人』を導入予定だ。「高継続率85%」の新内規タイプで、新規則最大の「1500発」を搭載している。

 検定を通過した『Pぱちんこ新鬼武者 ズバババ90MX2』も注目の1台だ。以前から「継続率が90%級」と囁かれていた本機。スペックやゲーム性に、熱い視線が注がれている状況だ。

「公になっている機種だけでも豪華ラインナップですが、他にも『魔法少女まどか☆マギカ』や『乃木坂46』の登場も囁かれていますね。実現すれば相当な反響が寄せられるでしょうが......。

先に発表されそうなのは『まどか☆マギカ』ですね。『年内中の発売もある』との声が目立つようになってきました。新規則機ということで、スペックが非常に気になりますよね。可動役物や演出にも期待は高まります」(パチンコライター)

 予てより噂されていた『魔法少女まどか☆マギカ』や『乃木坂46』が登場する瞬間が迫っているのだろうか。今後の展開から目が離せないが......。

 両機より先に"アノ大物"に動きがありそうだ。「スーパー爆裂機」と評された人気機種の名をあげる関係者は多い。

「昨年リリースされた機種の、スペック違いが発売される可能性が高いようです。『相当な大物』と噂されていましたが、『ぱちんこ ウルトラセブン2』の名前が浮上していますね。甘デジスペックで、夏頃の登場が有力視されています。

前作は右打ち中の50%が出玉2400個、さらに小当りRUSHによる期待出玉600個という強力な仕様でした。最近は甘デジでも高い出玉性を実現していますし、その長所を引き継ぐことはできるかもしれません。続報に注目ですね」

 ファンを釘付けにしている京楽産業.の新台ラインナップ。覚醒したヒットメーカーが、まだまだパチンコ分野を盛り上げてくれそうな気配だ。

パチンコ「神台」が間もなく降臨!? ファン歓喜の「夢コラボ機」の気になるウワサ

 2019年も魅力的な新台が導入予定のパチンコ。その中でも注目度が高いのは、人気作品と"コラボ"を果たした機種だ。

 名物メーカー高尾は、特撮映画とのタイアップ機となる『P白魔女学園 オワリトハジマリ』を6月17日に導入予定。3種類の抽選ルートを楽しめる斬新な仕様で、RUSHのトータル継続率は約80%を誇る。

 サミーが発表したパチンコ新機種『Pあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』も見逃せない1台だ。

パチンコ「神台」が間もなく降臨!? ファン歓喜の「夢コラボ機」の気になるウワサの画像1
サミーHP」より

「6段階設定の1種2種混合タイプ。大当たり確率は約1/231.6(設定1)~約1/153.3(設定6)となっています。最大出玉は約1100個ですが、比率は75%と高めですね。

何よりも注目したいのは演出。本機のために書き下ろした映像を多数用意しているだけではなく、原作の楽曲も搭載している様子。原作ファンが楽しめる要素が満載ですね。導入後の動向に注目です」(パチンコライター)

 パチンコホールに『あの花』旋風が巻き起こるのだろうか。感動的アニメと大手メーカーとのコラボに期待は高まるが......。

 コラボという意味では"アノ機種"を無視することができないだろう。

 名物メーカーが「幻のパチンコ」とのコラボを実現。"レジェンド"と"人気コンテンツ"の「強力タッグ」マシンに関する新情報が浮上した。

「豊丸産業の新機種『P華牌R~猿渡翔がローズテイルにやってきた~』ですね。YouTubeの公式チャンネルで予告映像が公開されてから、その動向に注目が集まっていましたが......。ようやく動きがありそうです。

一部関係者の間で『夏過ぎには発売か』と囁かれていますね。正式な発表はありませんが、大きな話題になっていますよ。その動向から目が離せません」(パチンコライター)

『華牌』は、すでに事業撤退をしている奥村遊機の人気シリーズ。麻雀パチンコの「レジェンド」として認識されているコンテンツだ。

 復活を望む声が絶えなかった名機が、豊丸産業を代表する萌えマシン『ローズテイル』と夢のコラボを果たす。ファン歓喜の仕上がりとなっているのだろうか。発売時期も含めた正式な発表を、楽しみに待ちたい。

パチスロ6号機「超1G連」で大興奮!「アンリミテッドAT」に期待の声が続出!!【パチスロ新台―徹底考察―】

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 先日、人気アニメ「天元突破グレンラガン」とのタイアップ機を発表。名物メーカー七匠の新機種『パチスロ 天元突破グレンラガン』は、純増約5.0枚のATボーナスが80%でループする仕様だ。

「無限の可能性」「これまでの常識を打ち破る」との言葉に反響が寄せられているが......。

 注目度では同社の6号機第2弾も負けていない。「ボーナス連の塊が50%以上でループ」という特徴を持った「超AT」が間もなく登場だ。

『超 AT 美ら沖』

6月3日導入予定
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七匠 HP」より

 純増約4.0枚のAT機。告知ランプが光れば当りというシンプルなゲーム性となっている。そんな本機には3種類のボーナスが搭載。獲得枚数はBIG BONUSが約200枚、REG BONUSが約60枚だ。

 ボーナス終了後は111ゲームまでが激アツで、ストック放出区間の連チャンゾーン移行への大チャンス。その際は「最大7個」のボーナスストックが連続で放出。全ストック放出後は、50%以上で再ストックされる。「ボーナス連の塊」のループに期待が持てる強烈な仕様だ。

「連チャンゾーン中のボーナス出現比率は、80%がビッグと瞬発力は抜群。100%ビッグとなる『超1G連モード』も搭載されているなど、最高の興奮を味わえそうです。

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注目を集めているのは『今度のナミは終わらない!!』というキャッチコピー。有利区間2400枚到達後も、再び連チャンに期待できる仕様との情報が話題です。事実だとしても、驚愕するほどの連チャンを起こすことは簡単ではないでしょうが......。惹かれることは間違いないですよね。非常に楽しみです」(パチスロライター)

 シンプルなゲーム性ながら"一撃"にも期待できる仕上がり。通常時のゲーム数にも、「当たればストック数が優遇」や「超1G連モード期待度が高い」といった優遇措置が設定されているなど、楽しめる要素は満載だ。

「アンリミテッドAT」は支持を得ることができるのだろうか。『超 AT 美ら沖』は6月3日の導入を予定している。

パチンコ年末は「閉店ラッシュ」の可能性!? 「みなし機」の年内完全撤去で中小ホールは大打撃!!

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■「みなし機」とは

 パチンコ機・パチスロの機の有効期限は、検定後3年+認定後3年の最長6年となっているものの、資金的な問題でこまめに台の入れ替えができない中小ホールでは、同期限切れ後も遊技台の設置を続けるケースが少なくなくありませんでした。これが所謂「みなし機」と呼ばれているものです。

■「みなし機」の完全撤去が決議

 この「みなし機」に関して、全国のホールが加盟している全日遊連(全日本遊技事業協同組合連合会)は、先月4月19日に実施された理事会で「みなし機」の年内完全撤去を決議したのです。

 同決議内容はおおまかに以下の通り。

1.旧規則機の区分について

(1)改正規則の施行日前に検定・認定の有効期間が満了した遊技機

「A」比較的射幸性の低い遊技機
「B」上記の「A」以外の遊技機

(2)改正規則の施行日後に検定・認定の有効期間が満了する遊技機

「A」すでに検定・認定の有効期間が満了した遊技機
「B」今後、検定・認定の有効期間が満了する遊技機

2.旧規則機の取扱いについて

 旧規則機の取扱いについては次のとおりとする。

【1】万が一設置していた場合、速やかに撤去する遊技機
 →旧規則機の区分(1)の「B」及び(2)の「A」

【2】検定・認定の有効期間が満了するまでに撤去する遊技機
 →旧規則機の区分(2)の[B]

【3】本年12月31日までに撤去する遊技機
 →旧規則機の区分(1)の「A」

 この決定を分かり易く解説すると、

 今まで『北斗転生』など「高射幸性遊技機」は最長6年の有効期限が切れた時点で即撤去が原則でしたが、甘デジやAタイプなど射幸性が低い機種については「みなし機」として期限切れ後もホールへの設置が黙認されておりました。

 しかし今後は、甘デジやAタイプも最長6年の有効期限が切れた時点で撤去しなければならないということ。

 また、現在ホールに設置されている「みなし機(期限切れ台)」も、高射幸性遊技台に当てはまるものは即時撤去。それ以外の甘デジやAタイプも2019年度内にホールから完全撤去しなければならなくなったのです。

 つまり、今まで"なあなあ"になってきた「みなし機」の問題について、全日遊連は明確に撤去の方針を示したのでした。

 そんな、全日遊連の決定に大打撃を受ける事になったのが、甘デジや羽モノ、Aタイプなどの「みなし機」を設置し続けている中小ホールでしょう。

 実際、地方の中小ホールでは、かなり古い羽根物が大量に稼動している光景をよく見かけますし、大手ホールではとうの昔に撤去された古いAタイプ機が未だ打てるホールも少なくありません。

 これら「みなし機」を使い続けている中小ホールは、遊技台をこまめに入れられない懐事情から期限切れの古い機種を置き続けているケースがほとんど。

 だからこそ、年末までに稼働中の「みなし機」を完全撤去しなければならない......という全日遊連の決定は、今まで「みなし機」を上手くやりくりして経営を維持してきた中小ホールにとっては、まさに死活問題なのでした。

 現実問題、今回の決定で中古台の相場も高騰する事が確実。このため、現在も多数稼動している「みなし機」を年末までに撤去し、『検定機』または『認定機』と総入れ替えするには相当な資金が必要になる筈でしょう。当然、経営の厳しい中小ホールにそれだけの出費を賄える体力はないため、年末から年明けに掛けて全国で中小ホールの大量閉店ラッシュが巻き起こる可能性も!?

「みなし機」の完全撤去は、それだけ深刻な影響を及ぼす極めて重要な決定だったのです。

 裏を返せば、全日遊連は中小ホールへの甚大な影響を承知の上で、パチンコ業界の健全化に向けて「みなし機」の一掃を決断したということ。これにより、懐かしの羽根物や甘デジを打てるのは今年一杯まで。是非とも年末まで打ち込んでみては如何でしょうか?

(文=喜多山)

甘デジ ST継続率「81%」の衝撃……「王者」に続く人気作が降臨!!【パチンコ新台―徹底考察―】

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 新時代に突入しても、抜群の安定感を誇るパチンコ『海物語』シリーズ(SANYO)。

 新機種『Pスーパー海物語 IN JAPAN2 MTR』も、デビューより上々の稼働を実現。パチンコサイト「 パチビー」の全国稼働ランキングで上位にランクインするなど、人気の高さは健在だ。

 そんな国民的パチンコを生み出したSANYOへの注目は、さらに高まっていきそうだ。

 6月には新内規対応タイプのミドルスペック『P咲-Saki-阿知賀編 役満GOLDバージョン』を導入予定。規則上限の1500発を搭載しており、継続率は設定1でも「80%オーバー」となっている。設定の高低を気にせず"一撃"に期待できる仕様だ

 さらにはST継続率MAX「約81%」の甘デジ新機種を発表。約1140発の出玉を搭載したスペックが熱視線を浴びている。

『PAストライクウィッチーズ』

7月導入予定
甘デジ ST継続率「81%」の衝撃......「王者」に続く人気作が降臨!!【パチンコ新台―徹底考察―】の画像2
SANYO HP」より

■大当り確率:約1/99.9(約1/55.1)~約1/87.7(約1/48.4)
■賞球数:4&1&13&3
■ラウンド:4R or 10R
■カウント:8C
■時短回数:(ヘソ入賞時)40回
■ST突入期待値:約33%~約37%
■ST回数:80回
■ST継続期待値:約77%~約81%
■最高出玉:約1140発
○○○

 空駆ける乙女の戦いを描いた人気アニメとのタイアップ機。同社の人気パチンコ『ストライクウィッチーズ』の甘デジスペックは、6段階設定を搭載した"高継続タイプ"となって登場だ。

甘デジ ST継続率「81%」の衝撃......「王者」に続く人気作が降臨!!【パチンコ新台―徹底考察―】の画像3

 本機の特徴に関し「安心感ある大当り確率&時短性能」「満足感たっぷりのST回数」「期待感満載の継続期待値」と宣伝。その仕上がりに自信を覗かせている。

「大当たり確率は1/99.9(設定1)~1/87.7(設定6)で、初当り後の時短を突破すればラッシュを堪能できるゲーム性。ラッシュ中の継続率期待度は約77%(設定1)~約81%(設定6)と強力です。

遊びやすいにも関わらず、連チャンを十分に期待できるスペックですね。さらに約1140発の出玉を搭載と一撃性も高い。興味を示すユーザーが続出していることも納得ですよ」(パチンコライター)

 業界を牽引するSANYOのパチンコ新機種が快進撃を見せるのだろうか。『PAストライクウィッチーズ』は、7月の導入を予定している。

パチスロ6号機『まどか☆マギカ』間もなく!最大手ユニバーサル「本格始動」で市場を席巻か

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 2019年に入りパチスロ6号機を導入している最大手ユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバーサル)。

 3月には純増4.5枚のATを搭載した『アナザーハナビ弥生ちゃん』、4月にはバンダイナムコエンターテインメントとのコラボレーション企画「ファミスロ」第3弾となる『SLOTギャラガ』がデビューを果たした。

 さらには、6号機では数少ないノーマルタイプ『ドンちゃん2』が登場。獲得出玉が大幅に減少されたことで「支持を得ることは難しい」との声もあったが、パチンコサイト「パチビー」の「全国稼働ランキング」にランクインするなど、上々の稼働を見せている。

「また打ちたい」「懐かしくて楽しい」「BIGの枚数も気にならない」といった前向きな意見が浮上。6号機ノーマルタイプへ希望を与えたとも言えるだろう。さすがは業界最大手メーカーという印象だが......。

 現時点で最も熱い視線を集めているのは、同社を代表する『魔法少女まどか☆マギカ』だろう。

 根強いファンを持つ大ヒットシリーズ。2013年に登場した『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』は、現在でもホールで主役級の稼働を維持している。

 そんな人気コンテンツの6号機に関する情報は以前より存在していた。「販売に向けてスタンバイ中」「後は検定を通すだけ」と囁かれていたが......。

 つい先日『S/魔法少女まどか☆マギカ新編/EM』(メーシー)が検定を通過。待望の6号機が間もなく降臨しそうだ。

パチスロ6号機『まどか☆マギカ』間もなく!最大手ユニバーサル「本格始動」で市場を席巻かの画像2

「ネット上では『ついにキター!』といった声が続出しています。今年10月に初代が撤去されることもありますので、ファンとしては間違いなく朗報でしょう。『完全新作』とも言われていますし非常に楽しみですね。

ユニバさんは他にも『バジリスク』や『沖ドキ!』『ミリオンゴッド』といった人気機種のリリースが予想されています。実現すれば、再びパチスロ市場を席巻しそうですね。期待は高まります」(同)

『魔法少女まどか☆マギカ』に続き『ミリオンゴッド』や『バジリスク』『沖ドキ!』も動き出すのだろうか。新時代でも最大手メーカーが、業界を大いに盛り上げてくれそうな気配だ。その動向に注目したい。

甘デジでも「安心の出玉感」を実現!「究極進化」パチンコ6段階設定で再上陸!!【パチンコ新台―徹底考察―】

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 2019年もパチンコ分野で話題作を発表しているニューギン。4月には「神の一撃は待たせない」と宣言する『P EXゼウス』がデビューを果たした。大当り時は「約5000発(10R×4セット)」を「約7分」で消化。驚愕の出玉スピードは大きな話題になった。

「スピード感×恐怖 演出×高継続率」という他にはない魅力を有した『Pゾンビリーバボー~絶叫~S5-T1』も注目度が高かった1台だ。

 コンセプトは「現行機最速クラスのスピード」。82%の確変継続率と「最短1秒」の高速消化が生み出す「大当り乱舞」が持ち味だ。「この速さ、シンジラレナイ」との言葉通り、抜群の爽快感を味わえるだろう。

 今後もライトミドルスペックの「高継続ST機」となる『Pうる星やつら~ラムのLoveSong~』を導入予定。ST継続率は82%で、ST大当り時の50%が10Rとライトミドルスペックとしては抜群の出玉性能を誇る。

 オリジナルアニメに加え、TVアニメ主題歌「ラムのラブソング」が本機で初収録されているなど、原作ファンも見逃せない仕上がりだ。興味を示すユーザーが続出していることも納得だろう。

 さらには「究極進化」パチンコも再上陸を果たす。遊びやすくも出玉感が味わえるスペックで登場だ。

『PA真・怪獣王ゴジラ N2-K6』

甘デジでも「安心の出玉感」を実現!「究極進化」パチンコ6段階設定で再上陸!!【パチンコ新台―徹底考察―】の画像2
ニューギンHP」より

■大当り確率:129.77(約1/99.90)~97.09(1/74.72)
■賞球数:4&1&3&12
■ST回数:104回
■電サポ回数:100回
■ラウンド数:10R or 4R
■カウント:8C
■特賞出玉:約960発or約380発
〇〇〇

 昨年の11月に導入した『CR真・怪獣王ゴジラ』の新スペックが、6段階設定搭載の新規則機となって再上陸を果たす。大当り確率は129.77(設定1)~97.09(設定6)と、遊びやすさを追求したスペックだ。

「原作の世界観とマッチした仕様を評価する声も上がっていた本シリーズ。さまざまな場面で遊技を盛り上げる『怪獣王5大演出』や、パチンコでしか見られないオリジナルの演出を気軽に楽しめる点は魅力でしょう。

気になる出玉ですが、特図2における50%が10Rと"まとまった出玉"を狙える仕様。通常大当り後も時短100回転が付与されるなど、引き戻しに期待できる点も見逃せません。出玉と遊びやすさのバランスの良さが目立ちますね。幅広い層から支持されそうなスペックだと思います」(パチンコライター)

「怒りの究極進化系」パチンコが、甘デジ分野でも大暴れするのだろうか。導入は7月を予定している。

パチスロ「4号機の名作」が復活!? 伝説の"爆裂"が新時代で実現か

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 6号機の新機種『パチスロ鉄拳4』を発表したヒットメーカー山佐。圧巻の臨場感を生み出す150度液晶が開いた新筐体「バトルスクリーン阿修羅」を採用した本機に、熱い視線が注がれている。

 純増は約4.0枚。2種類の「疑似ボーナス」と「バトルボーナス」で出玉を増やしていくゲーム性だ。

 最大の特徴は、初代『パチスロ鉄拳R』のゲーム性を継承×進化させた新システム「新・鉄拳コンボシステム」。ボーナス終了後は「ボーナス高確」「鉄拳チャンス高確」のいずれかへ滞在することが濃厚だ。

「鉄拳チャンス」高確率中は、約1/10で「鉄拳チャンス」の抽選が行われている。ボーナスと「鉄拳チャンス」のコンボが最大の醍醐味と言えるだろう。

 5月20日時点で詳しいスペック情報は公開されていないが、早くも話題になっていることも納得だ。6号機では初となる『鉄拳』シリーズへの期待は高まる。

 3月には、4号機時代を沸かした人気システムCT( チャレンジタイム)を搭載した『CTザクザク七福神』を導入した山佐。フル攻略時の出玉率は「101%超え」と言われている仕上がり。ハードルは低くはないが、6号機トップクラスの遊びやすさを実現したと言えるだろう。

 5月7日には、一時代を築き上げた名作『コングダム』のシリーズ機がデビューを果たした。

『ジャングルマスターコングダム』はシリーズの代名詞となる「ナビ 矛盾」を追求。それだけではなく、新たなテトラリールアクションを搭載するなど魅力的な仕上がりだ。一撃性も兼ね備えているため、古参ファン以外の支持を得られる可能性もある。

 2019年も存在感を放っている山佐。パチスロ界の最大手に君臨するヒットメーカーが、今後もホールを大いに盛り上げてくれそうだが......。

 同社への注目は、さらに高まっていきそうな気配だ。ホールへ熱狂を呼び込んだ"爆裂タイプ"や、4号機時代に熱狂的ファンを獲得した"名作"の登場が囁かれている。

パチスロ「4号機の名作」が復活!? 伝説の爆裂が新時代で実現かの画像2

「以前からATスペックで高い評価を得た『鉄拳 DEVIL ver.』の名前を出す関係者は多いですね。そのうえで『純増10枚を実現?』『4thリールを使用した可能性も』といった情報も浮上しています。

さらには4号機で絶賛された名機の復活も噂されています。ヒット作が多いために絞るのは難しいですが、平均8連チャンの破壊力を誇るビッグバンモードを搭載した『メフィスト』を予想する関係者は多いですね。名前を聞いただけで楽しみです。続報に注目ですね」(パチスロライター)

 多くのパチスロファンを魅了した名機が新時代に降臨するのだろうか。手腕を発揮し続ける山佐の動向から目が離せない。

パチンコ「制覇」のポテンシャル!? 注文が殺到の「高継続×ロングST」間もなく!!

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 パチスロ6号機の中で、圧倒的な存在感を放っている『Re:ゼロから始める異世界生活』(大都技研)。

 導入から2カ月も経たずに増産が決定。その数は約15000台と、需要の高さを認識させることになった。「それ以上の台数が7月に用意される」との情報もあるが、すでに「完売している」とも言われている状況だ。

「人気アニメのタイアップ機というだけではなく『純増8枚』というウリはありましたが、正直ここまでヒットすると予想した関係者は少なかったと思います。スピード感や多彩なゲーム性は、予想以上の評価を得ることに成功しましたね。

これまでは爆発的な人気に対し供給が追い付いていない感じでしたが、増台によって勢いは落ち着いてくるはずです。当然ながら店の扱い方が重要になってきますが、そんな状況でも高稼働を続けられれば"絶対的存在"になるでしょうね。6号機の未来のためにも、そうなって欲しいです」(パチスロライター)

 全国のホールで「救世主」とまで評される『Re:ゼロから始める異世界生活』。この勢いで新時代の"覇権"を掴むのだろうか。今後の展開に注目していきたい。

 待望のヒット作が登場したパチスロ6号機だが、パチンコも長期稼働が期待できる新規則機が続々と発表されている。

 京楽産業.の『Pぱちんこ冬のソナタ Remember Sweet Version』は、約15000台が予想通りに完売したとの情報が存在。サミーのサンリオ原作のガールズバンドアニメとのタイアップ機『P SHOW BY ROCK!!』も、リリースより上々の反響が寄せられていた。

 そのような意味では、不動の人気作とコラボした"アノ新機種"も注目したい1台だ。「継続率82%×ロングST」マシンへ、注文が殺到したとの情報が話題となっている。

パチンコ「制覇」のポテンシャル!? 注文が殺到の「高継続×ロングST」間もなく!!の画像2

 「ニューギンさんの『Pうる星やつら~ラムのLoveSong~』ですね。パチンコやパチスロとしてもお馴染みの版権ですから、興味を示すホールは確実にいると思いましたが......『あっという間に完売した』と言われています。

新規則機では数少ないロングST(200回)という点が評価されたのかもしれませんね。ST継続率は82%で、ST大当り時の50%が10Rとライトミドルスペックとしては抜群の出玉性能を誇ります。

通常大当りには必ず時短100回が付与され、時短中の引き戻しの確率も37%と高い。安定感と一撃性を両立させた仕上がりと言えるでしょう。オリジナルアニメに加え、TVアニメ主題歌ラムのラブソングが初収録されているなど、原作ファンも見逃せない要素も満載。『覇権を掴む』とまでなるかは分かりませんが、予想以上の活躍があっても不思議ではありません」(パチンコライター)

 導入前の評価は上々の『Pうる星やつら~ラムのLoveSong~』。パチンコ新規則機へ勢いを与えるような反響を得られるのだろうか。導入後の稼働状況に注目したい。