小室圭さん卒業も「イマイチな成績」バレる……「眞子さま・皇室利用」改めて叫ばれ

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 秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚問題で揺れる小室圭さんが、米フォーダム大学ロースクールで「学位」を取得したことがわかった。

 昨年8月から同大学で法律の知識を学んでいた小室さんだが、無事に学位を取得。8月末からは、再び同大学で弁護士の基礎知識などの2年間コースを受講、その後NY州の弁護士資格取得を目指すとのことだ。

 小室さんは同大学で行われた卒業式には出席せず。日本メディアに配慮したという意見もある。

 気になるのは、小室さんが「MVP賞」など18の成績優秀者表彰に入っていなかった点だ。

「小室さんは留学中の勉強に関し『類まれなる成績』『リーダーシップ』『大変優秀』という情報が多数出回り、だからこその『極めて条件が厳しいとされる奨学金獲得』だったのではともいわれていましたが、蓋を開ければ成績優秀者には入っていません。これまでの報道からすると違和感はありますね。

そもそも法学部出身でもなく、なぜ国際弁護士を目指しているのかにも疑問がありましたが、この卒業式で小室さんが『突出して優秀ではない』ということだけは、はっきりわかってしまいました」(記者)

 これまで報じられてきた「極めて優秀なプリンス」というイメージは、とりあえず霧散してしまったようだ。

 そして、やはりこれまでの高待遇に対し「疑問」も噴出している。

「以前から囁かれてはいましたが、改めて『皇室利用では』という声が出ていますね。

法律学習のキャリアもほとんどない小室さんが、なぜフォーダム大学に留学して奨学金まで受けることができたのか。長文の手紙でアピールしたという話もありますが、そこに眞子さまとの話があるのも明白。疑惑は大きくなる一方です」(同)

 どんどん結婚が遠のいていくような......。

小室圭さん「愛子さまを天皇に」の声増大の遠因? 眞子さまも秋篠宮家も為す術なく国民に疑問渦巻く

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 秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚問題に注目が集まる小室圭さん。

 国際弁護士を目指すべく米フォーダム大学に留学中の小室さんだが、いまだその将来設計が見えず、国民の疑念もどんどん増幅している印象だ。

 そんな中、作家の山田順氏が、これまでの小室さんの「行き当たりばったり」の人生に疑問を呈する記事をYAHOO! JAPAN内で綴っている。

 山田氏は小室さんが音大付属小学校からなぜかインターナショナルスクールに入ったこと、その後海外ではなくICUに進学、就職は大手銀行にもかかわらずパラリーガルとして法律事務所勤務に転身した点など、それらの選択を「間違いだらけ」とまで断言している。

 確かにそのキャリアは不可解な点が多いが、これまでの小室さんの行動を見てれば、それにも納得がいくというもの。とにかく一貫性がないことだけは明白である。

「小室さんの代理人の『弁護士になるとは決まっていない(後に撤回)』という発言が話題になりましたが、そんな気持ちを抱いていても不思議ではない状況です。そのうち『次はパイロットを目指す』といっても違和感がないほどに......。

これまでの経緯を見れば、小室さんは常にその時の『気分』や『欲望』を重要視している印象があります。今後、思いもよらぬ動きがさらに続く可能性はあるでしょうね」(記者)

 小室さんに対しここまで国民が疑問を呈していても、眞子さまはご自身のお気持ちを重視され、妹の佳子さまも応援されている状況。秋篠宮ご夫妻は現状にアクションを起こされることもない。秋篠宮家への疑問も強まっているのが実状だ。

 現在の国民の気持ちは、先日の「世論調査」からも明らかだ。

「4月の共同通信の世論調査では『女性天皇』に賛成が8割近くに上りました。つまりは天皇皇后両陛下の長子である愛子さまが将来天皇になられることに賛成の声が多いということです。

無論、女性天皇やその長子が『女系天皇』となる点などに反発は多いですが、それ以上に秋篠宮家の現状と天皇皇后両陛下、そして愛子さまの現状が、その声を後押ししているのは間違いありません。小室さんが秋篠宮家の長男悠仁さまの"義兄"となる可能性がある点に拒否反応を示す意見も少なくありません」(同)

 今後の皇室にとっても、小室さん問題は早急に解決しなければならないことなのだが......。

「SGボートレースオールスター」ドリーム戦展望 峰竜太が悲願達成に全力を懸ける

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 第46回ボートレースオールスターが福岡ボートレースで開催される。ファン投票で選ばれた52人が令和初のSGに臨む。初日ドリーム戦はファン投票上位6名が選出される。

1号艇 峰 竜太(佐賀 4320)
2号艇 毒島 誠(群馬 4238)
3号艇 桐生順平(埼玉 4444)
4号艇 大山千広(福岡 4885)
5号艇 井口佳典(三重 4024)
6号艇 小野生奈(福岡 4530)

 峰竜太は2位以下に1万票の差をつけてファン投票1位に選ばれ、3年連続のファン投票1位という快挙を成し遂げた。

 昨年のオールスターでは準決勝敗退、一昨年は予選落ちと人気に応える活躍が出来なかった峰が三度目の正直と出来るだろうか。

 ファン投票1位での優勝はオールスター46年の歴史で僅か2人のみという超難関。並々ならぬプレッシャーを跳ね除けて優勝を果たしてファンに恩返しをしたい。

「やはり峰が優勝候補でしょう。SGでは10連続で予選突破しており、優勝戦線には必ず絡んできています。福岡は3月の一般戦に出走して試走済みなので走りやすいはず。以前は大事な場面でのやらかしが目立ちましたが、グランプリ制覇後はそのようなところは少なく、今回こそオールスター優勝できるのでは」(関係者)

 2号艇毒島もここから勢いづきたい。今年も好成績を残してはいるが、未優勝と物足りない。ボートレースクラシックでのドリーム戦では2号艇ながら不発もあった。だが昨年の大活躍は夏頃からだっただけに上半期の成績よりは実戦足を見ていきたい。

 3号艇は桐生。今年は正月戦で2度目となる完全優勝、2月の平和島地区戦も優勝を果たした。オールスターは8度の出場中4度の優出と高相性なのも見逃せない。福岡ボートレース場は3コースの入着率が全国トップなだけに峰、毒島は警戒が必要だ。

 ファン投票4位に選ばれたのは大山千広(福岡 4885)。さすがにこのメンバー相手に勝つのは難しいが、経験を積むための舞台と思って、堂々と立ち回ってもらいたいところだ。

 しかし大山はここぞの場面で常にドラマチックな勝利を飾ってきており、初SGドリーム戦という大舞台でも華々しい結果を残せるのではと期待もかかる。

「大山のモーター29号機はエース機以上の足があると選手間で噂になっていました。スリット数値がかなりいいので、軽量の大山にはベストなモーターでしょう。こういった場面での活躍が目立ちますし、4枠からのカド捲りは充分に有り得るのではないでしょうか」(関係者)

 井口は5号艇での3連対率68%の高い数字を誇っており、どんな状況でも展開をついてくる。しかし福岡水面での実績はいまひとつのため、過信はできない。

 ドリーム戦6枠は地元の小野生奈(福岡 4530)。ドリーム戦に女子が二名出場することもこれまでに例がなく、昨今の女子レーサーの人気ぶりが伺える。

 一昨年のオールスターでは準決勝出場の好成績を残し、昨年は女子賞金王に輝いている。今年も好ペースを落とさず、今年も2度の優勝と結果を残してきており、今回こそは史上初の女子SG優勝を目指す。

【展望】

 福岡ボートレースはインコース勝率50%と全国的にもインコース信頼度はかなり低い。1マークが外に向かっているため、他艇よりスタートが遅れてしまうと挽回するのが難しくなってしまう。

 更に福岡ボートの特徴である「うねり」が1マークに潜む。「うねり」の発生は風や潮の影響によるものだが博多埠頭から発着する船舶の影響でも発生するので注意が必要だ。

「うねり」は目視では判断が出来ず、選手らも1マーク直前まではっきりとはわからない。そのためインコースの選手は思い切って全速ターンが出来ず、1マーク前にレバーを落とすこととなる。その状況でアウトコースから全速で捲りがくると対応ができない。

 アウトコースも「うねり」が発生しているときは、船が外に流れてしまうため力のないモーターでは捲りにいけず不発に終わることも多い。「うねり」によって難水面となるので、走り慣れている地元勢や水面相性の良い選手から狙っていきたい。

 中心はやはり峰竜太。当地水面は過去にSG、G1優出、3月の当地一般戦でも優出と実戦足は信頼できる。得意の1コースから逃げ切りをはかる。

 前検後は「直線足が気に入りました。あとは出足をちょっと調整するだけ。優勝できそう」と自信を伺わせ、さらに「大山千広ちゃんが勝つとおもしろいよね。ただレースなんで僕が上だと見せつけます」と余裕の発言まで飛び出していた。

 毒島は「全体的に今ひとつ」という感想通りに前検時計も目立ったところはない。狙うなら峰の懐だが、現状では展開待ちに期待をかけるほかない。

 桐生は前検時計トップを叩き出したが本人は不満気味。伸び足がいいモーターなので出足を求める桐生としては納得いかないようだが、本番までには出足も仕上げてくる。

 また当地は展示タイムトップをマークした選手が船券に絡みやすいので、前検タイムトップの桐生は峰の対抗として注意したい。

 大山のモーターは隠れたエース機だが、大山自身は「行き足」が重たいとコメント。モーターの近況を見るとかなり上向きの良機と思われるが、プロペラ次第なところもあり大山の調整力次第。なんとか行き足を仕上げて、カドから憧れの峰に襲いかかりたい。

 井口、小野の両者は「このままでなにもしない」とモーターに自信あり。前検時計は目立たないが、前検から本番まで微調整で済むのはメンタル的に有利だ。

 大山の全速捲りでも桐生と峰の争いでも、井口、小野は差しに入る。特に小野は地元水面だけに差しの入り方は熟知しており、狙いは定まっているだろう。小野の差し切りは必ず抑えておきたい。

【買い目】
(本命)
①-③⑤-②③⑤⑥
③-④⑤-①④⑤⑥
(穴)
⑤⑥-⑤⑥-①②③④

武豊が日本ダービー(G1)「6勝へ」メイショウテンゲン「ディープの血」開花に期待! 先週オークスの"追い風"も

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 日本ダービー(G1、芝2400メートル)で史上最多の5勝を誇るのが武豊騎手。19日に放映された『日本ダービー 夢舞台へ』(テレビ東京系)では「この時期に来てワクワクしますね」と語っていた。今年の騎乗馬メイショウテンゲン(牡3歳、栗東・池添兼雄厩舎)について検討する。

 武豊騎手は昨年、前人未到のJRA通算4000勝を達成し、JRA賞特別賞を受賞した。ただし、JRA賞授賞式では「昨年は自分としては納得できる成績ではなかった」とコメント。G1レースを勝てなかったからだ。

 今年はG1レース第1弾フェブラリーS(G1、ダート1600メートル)をインティで快勝。幸先のよいスタートを切った。しかし、その後のG1レースは未勝利。現在49勝を上げリーディング3位なので調子が悪いわけではない。G1を勝てる力を持つ騎乗馬に恵まれていないのだ。

 皐月賞(G1、芝2000メートル)で13着だったファンタジストがNHKマイルC(G1、芝1600メートル)に向かうことになり、一時は日本ダービーの騎乗馬がいないという危機にさらされた。自身のオフィシャルサイトでは「ダービーの騎乗馬がいなくなりました。ご指名をお待ちしております(笑)」と綴った。

 日本競馬を牽引する大手牧場の御用達ジョッキーではなくなった武豊騎手は、現状、インティやキタサンブラックのような中小牧場の生産馬で結果を出していくしかない。それを象徴していたのが、メイショウカズヒメでのJRA通算4000勝。武豊騎手は「父の代からずっとお世話になっているオーナーの馬で区切りを達成出来て一段と嬉しく思います」と語った。

 そして、日本ダービーではメイショウカズヒメと同じ松本好雄オーナーのメイショウテンゲンに騎乗することになった。

 メイショウテンゲンは皐月賞トライアル弥生賞(G2、芝2000メートル)の勝ち馬であり、例年ならば日本ダービーの有力候補になっても不思議ではない。しかし、弥生賞が単勝39.1倍という人気薄での勝利であり、しかも皐月賞では15着に大敗しているだけに、ここではまったく人気にならない。

 とはいえ素質のない馬が重賞を勝つことは滅多にない。道悪の中、馬場の外目を力強く伸びて、2着馬に1馬身半差をつけた弥生賞は見どころがあった。同馬の名(迷?)レースが初勝利を上げた未勝利戦(芝1800メートル)。直線に向くと2番手に抜け出し、あっさりと逃げ馬をつかまえる勢いだった。ところが、徐々に外へふくれていき、ゴール前では外ラチ沿いまで達していた。

 このようにメイショウテンゲンは未完成であり、精神的にも未熟で競馬を理解していない面もある。だからこそ大化けの可能性を秘めている。皐月賞は最後方からの競馬で何もできずの15着。気分が乗らなかっただけかもしれない。武豊騎手との相性が合えば日本ダービーでその気になることもあるだろう。

武豊が日本ダービー(G1)「6勝へ」メイショウテンゲン「ディープの血」開花に期待! 先週オークスの追い風もの画像2

 1週前追い切りに騎乗した武豊騎手は「さすがと言いたくなるいい背中でした。お母さん(重賞を2勝したメイショウベルーガ)もよく知っている馬ですが、ノンビリした性格はよく似ていました」とオフィシャルサイトの日記に書き、そのタイトルは『一発狙った騎乗をするつもりです』と頼もしい。

 この日本ダービーは人気となるサートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリー以外は横一線と言っていい。先週のオークス(G1、芝2400メートル)で12番人気のディープインパクト産駒カレンブーケドールがあわやの2着だったように、ディープインパクト産駒メイショウテンゲンが激走する余地はある。

 母メイショウベルーガ同様、ノンビリ屋ゆえに本格化するのは秋、あるいは古馬になってからかもしれない。しかし、武豊騎手の馬券を買わなかったために負けるのは悔しい、という考えがあるなら押さえておくべきだろう。心身の成長により素質が開花するのを長い目で見続けていきたい1頭だ。

小室圭さん「借金増大」の夏!? 弁護士になる頃には眞子さまも驚く「金額」の懸念も

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 秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚問題で、その動向が注目される小室圭さん。

 小室さんは現在留学中の米フォーダム大学で弁護士資格を取得するべく猛勉強中だが、20日から大学は「夏期休暇」となるようだ。

 借金問題や諸々の説明など、帰国する大きなチャンスとも考えられるのだが、現状小室さんにはその予定はないそう。米国で勉強を継続するようだが......。

「『スポニチ』によれば、大学は現地21日正午までに『学生らに寮の一時退去』を求めているそうです。小室さんも寮暮らしということで、その対象となるはずです。

また、フォーダム大学では期限までに退寮できない場合、1時間あたり25ドル(約2750円)の延長料金が発生するとのこと。さすがNYといいますか、かなり高いですね。

小室さんは夏も米国で勉強をするようですが『一体どこで勉強をするのか』。ちなみに夏期授業は1単位約25万円の費用がかかり、寮の家賃は月約18万円とのことで、これまたかなりの金額が必要になります。

小室さんは在籍していた法律事務所から生活資金の費用を援助されており、それが借金という話もあります。夏の部分も考えれば支援はさらに膨れ上がりそうな......」(記者)

 何をするにもお金がかかるのは世の常だが、小室さんの場合は金額が非常に大きい。これまでの経緯を考えても「まだまだそんなにかかるのか」という印象が非常に強い。

「仮に弁護士として活躍するまでは4年かかるともいわれていますし、まだまだかかる費用は増えていくことが予想されます。弁護士になる頃に『返さねばならないお金』はいくらになっているのか......。小室家の400万円の借金すらも"一部"といえるほどの借金が溜まっている可能性もあるのでは」(同)

 ここまで借金をしてでもなお将来設計が曖昧な小室さんとはいったい......。

嵐櫻井翔を「キモい」小川彩佳アナ罵倒? さっさと結婚に「二股説」で櫻井気の毒?

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 2020年末で活動休止を発表している嵐。

 5人は最近、音楽の祭典グラミー賞の見学に揃ってロサンゼルス旅行をした、と一部で報じられた。どうやら5人への労いの意味もあったらしい。

 5人が今後どのような道筋をそれぞれ歩むのか......そういった会話がなされたことは想像に難くない。メンバーそれぞれが「結婚」への気持ちも抱いているということで、さまざまな思惑もありそうだが......。

 メンバーの櫻井翔としては、旅行中の「衝撃報道」に驚いていたかもしれない。

「元カノである、テレビ朝日の小川彩佳アナウンサーが一般人との結婚を発表しましたね。破局報道が1年足らずでの別の相手との結婚ですから、衝撃度が強いのも当然でしょう。

櫻井はといえば、ずっと小川アナに未練たらたらだったようです。破局理由もジャニーズにありがちな『いつまでも結婚できない』状況で小川アナが櫻井を『見切った』というのが理由とのこと。『嵐じゃなければ』と悔やんでも不思議ではありません。その上でのスピード結婚ですからね。小川アナの未練のなさがうかがえます」(記者)

 ドタバタの櫻井をよそに、小川アナはきれいサッパリ、新たな恋を成就させていたようだ。あまりの切り替えっぷりに櫻井が少々気の毒に思えなくもないが......。

 また、小川アナとしては、櫻井に「拒否反応」すら示しているという。

「『週刊文春』(文藝春秋)によれば、破局後に女子大生とスクープされた櫻井に対し、小川アナは『(21歳の子となんて)気持ち悪い!』と吐き捨てたようです。もはや未練どころか拒否の気持ちのほうが強い印象です。

また、今回の『さっさと婚』に『小川アナ二股説』も浮上しているとか。時系列的には確かに......。とりあえず、櫻井はそこまで重要な相手ではなかったということかも」(同)

 やっぱり、ちょっと気の毒だ。

武豊「覚醒」エアウィンザーと再コンビ! 「リーディング」馬質向上の象徴的存在?

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 昨年のチャレンジC(G3)を制したエアウィンザー(牡5 栗東・角居勝彦厩舎)が、次走に予定している金鯱賞(G2)で武豊騎手とコンビを組むことがわかった。

 武豊騎手は、兄エアスピネルの主戦だったこともあってか、デビューから4戦目までエアウィンザーの手綱を握っていた。しかし、2戦目の未勝利戦こそ勝利したもののなかなか勝ちきれず、3歳の共同通信杯(G3)6着を最後にコンビ解消。福永祐一騎手やデムーロ兄弟らに手綱が渡ることとなった。

 3歳中は7戦を消化し、1000万下と何とか脱するという状況で、4歳初戦の1月の1600万下も2着。その後約5カ月の休養に入る。兄のエアスピネルよりスケールが小さく、「なかなか勝ちきれない」性質はも同じと思われていたが......。

復帰初戦は5月末だったが、ここから馬が一変する。東京のむらさき賞(1600万下)を圧勝すると、そこからさらに4カ月休養して西宮S(1600万下)を連勝。10月のカシオペアS(OP)では、グリュイエールにトリコロールブルーという実績馬相手に2馬身差をつけ快勝。勢いに乗って挑んだ12月チャレンジC(G3)では、ステイフーリッシュやダンビュライト、レイエンダらが集結する中、道中4番手から4コーナーで外をまくり、直線半ばで先頭に立つと後は突き放す一方。2着マウントゴールドを3馬身突き放す圧勝で4連勝を決めている。

 昨年4歳秋での「覚醒」。1戦1戦着実に実績を積み上げ、G1挑戦にあと一歩のところまで来た。今回の金鯱賞はペルシアンナイト、ギベオン、アルアイン、リスグラシュー、さらに4歳の大物ダノンプレミアムなど、これまでよりツーランク上といえるライバルが揃う。エアウィンザーにとって飛躍に向けての大きな壁といえるが、ここで、デビュー時手綱をとったレジェンドに白羽の矢が立った。

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「現在21勝で『リーディング』の武豊騎手にとってはいい流れですし、こうしたいい依頼が来るのも当然かと。現在芝の王道路線でこれといったお手馬がいない状況なので、金鯱賞で勝利すれば今後も継続騎乗できるかもしれません。エアウィンザーでもっとも実績をあげているM.デムーロ騎手がペルシアンナイトを選択したのも理由かとは思いますが......。

ただ現状、金鯱賞後に予定されている大阪杯(G1)の鞍上は『調整中』とのことです。武豊騎手は大阪杯週、モロに被っているドバイ遠征にマテラスカイ(ドバイゴールデンシャヒーン)で挑むのが濃厚では、といわれています。最終的にエアウィンザーを優先して大阪杯も......という可能性もなくはないですが、武豊騎手の海外遠征へのこだわりはいわずもがなですからね」(競馬誌記者)

 今年から、昨年215勝を達成したC.ルメール騎手のエージェントでもある豊沢信夫氏が新エージェントとなった武豊騎手。「馬質が向上した」という意見もあるが、エアウィンザー騎乗もその流れの一つなのだろうか。

 一時は藤岡佑介騎手で、という話もあったエアウィンザー。エアスピネルとのコンビでG1勝利をいまだ達成できていない中、その全弟でのチャンスが武豊騎手に訪れた。ここで勝利すれば、競馬界の新たな「人気者」誕生となるかもしれない。

「スーフリ事件」和田の「真相告白」に怒りの声。再燃する「広告塔でテレビ局アナ」正体やメンバー素性探し

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 16年前、400名以上の女子大生が性的暴行の被害者となり社会問題にもなった、早稲田大学の「スーパーフリー事件」。その主犯格として懲役14年の刑に処された和田真一郎氏が、「週刊新潮」(新潮社)のインタビューに登場し、騒然となっている。

 詳細は本誌をご覧いただきたいが、すでに44歳となった和田氏が刑期を終え、現在正体を隠してひっそりと働いていることや、女性への集団暴行を続けた経緯、その時の心境、服役中の更生プログラムによって自分の犯した罪の大きさを知ったこと、被害者への贖罪の意志などが述べられている。

 当然ながら「今さら何を」「同情してほしいのか」「罪は消えない」と、刑期を終えた途端表に出てきた和田氏への厳しい意見がほとんどの状況だ。

 また、過去に週刊誌で和田氏が別の収監者との文通で「反省ゼロ」の文面が明らかになり、彼の意見を余計信じられなくなっている部分もある。他の表現が見つからないほどに、懺悔が「今さら遅い」のだ。

「スーフリ事件」は、集団暴行の法律を一部変更させるほどの事件だった。いまだ被害者の中には苦しんでいる人もいる中、犯行グループの多くは社会に出ている。

 そして今回、和田氏が登場したことで「再燃」する人物たちもいる。

「『スーフリ事件』発覚後、すでにテレビ局に内定が出ていた女性アナウンサーが『スーフリに関与していた広告塔』と、一部で報じられ大きな騒ぎになりましたね。その人物はネット上で『特定』されるなどして、現在でも画像が残っています。他にも『広告に写っていた女性メンバーの写真』なども出回っており、事件に関わっていたと把握されている現一般女性も多いです。また、逮捕されず大手企業で働いている男性の名前と顔も出回っています。

スーフリの『ギャルズ』と呼ばれるメンバーは、暴行を手助けし、暴行された女性を慰めて泣き寝入りさせる役割を担っていたという話も。こちらも悪質極まりないものですが、和田氏が出てきたことによって、再びメンバーの洗い出しなどがネット上で起きそうです」(同)

 和田氏は裁判の際、他の逮捕されたメンバーに「和田の命令でやった」と一様にいわれたそうだ。現在は納得していると記事では語っているが、今回の登場は、和田氏なりの罪を逃れた連中への「復讐」なのだろうか。

セクゾ松島聡「パニック障害」活動休止。突然の体調悪化は「サンシャイン池崎」の影響?の指摘

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 ジャニーズ事務所は28日、Sexy Zone松島聡がパニック障害と診断され、治療に専念するため、活動を休止することを発表。

 現状、復帰に関してなどは明言されていない。松島も直筆の書面で「今はこの病気を克服する事が一番と決断致しました」と心境を綴っている。

 ジャニーズアイドルのパニック障害での休止といえば、King&Princeの岩橋玄樹が先月休養を発表したばかり。続けざまの休止に衝撃は大きい。松島が体調を崩したのは1年ほど前で、最近不調が酷くなり、病院を受診したところ、突発性パニック障害と診断されたという。突然の出来事だったようだ。

「キンプリに続いてセクゾのメンバーですからね。ここ最近の連続で『ジャニーズに多い症状』というイメージを持つ人もいるようです。

いずれにせよ療養して、また元気に復帰してもらいたいものですね」)(記者)

 体調が悪くなる兆候はかなり前から出ていたようだ。

 それにしても「ここ1カ月で酷くなった」とあるように、何が原因だったのかと「理由」を探す声もチラホラ。もちろん多忙には違いないだろうが、中には先月話題になった「アレ」のせいではとする声も。

「先月のビンボー情報バラエティ『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で、芸人のサンシャイン池崎さんの弟子として松島さんが『サンシャイン松島』として出演。今月27日にも同じ区出演していました。ファンの間では話題になっていましたが『本人はやりたくなかったのでは......』なんて声も。

放送時期と体調悪化がかぶっていただけに気になる人もいるようです。それだけではないとは思いますが」(同)

 いろいろと、自身の希望とは違う仕事も多かったのだろうか。出場が決まっている『NHK紅白歌合戦』はどうなる?

大相撲・貴景勝の母純子さん「美人すぎる」と騒然……「芦屋出身」に誰もが納得

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 22歳の小結・貴景勝(千賀ノ浦)が大相撲九州場所の千秋楽、錦木をはたき込みで下し初賜杯となった。

 史上9例目の小結優勝ということで「次代スター誕生」とマスコミも騒いでいるが、ネット上でにわかに騒がれているのは、貴景勝関と家族らの「記念写真」である。

 といっても、注目されているのは貴景勝関本人ではない。隣に座る「君」だ。

「記念写真にはお母さんの純子さんが写っているのですが、『美しい』『女優かと思った』『明らかにお母ちゃんだけ浮いている』など、あまりに美人のお母様がいることに衝撃を受ける声が殺到している状況です。

お母さんはもともと力士になるのは反対だったようですが『スーパーで肉を毎日1キロ買う』など献身的にサポートしていたそう。『夢のような、信じられない瞬間』と喜んでいたようです」(記者)

 今後貴景勝関と同様に注目されそうな純子さん。

 ちなみに貴景勝関は関西No.1の高級住宅街「芦屋」の出身。やはりその「マダム」となれば、美人なのもうなずけるが......。