パチンコ強烈「5000発ループ」に続く"超大物"…… 演出・スペック全てが「初物づくし」進化した"恐怖の原点"に熱視線!

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 人気メーカー・藤商事は先日、シリーズ第4弾となるパチンコ最新作『P 緋弾のアリアⅢ 設定付』をリリース。本機は同社初となる設定付きのミドルタイプで、1/254(設定6)or 1/319(設定1)の二段階設定を採用している。

 気になる右打ち「Hysteria Rush」は、極めて珍しい"時間"管理タイプ。タイマー作動中は毎回転 約340発獲得可能な大当りが期待でき、それが「最大8分弱」継続する。微量な出玉ながらも継続させることによって、最大約5100発を獲得できる仕様だ。

 残り時間終了後も諦めてはいけない。時間獲得のチャンスゾーン「かなめバトル」でかなめに勝利することができれば、大当り+「Hysteria Rush」へ突入し再びタイマーを獲得することができる。理論上、「5000発ループ」も可能な高い一撃性は、新規則機随一といっても過言ではない。

「まだ市場にそこまで普及していないこともあり、設定搭載機に対してネガティブなイメージが強いですが......本機からその雰囲気は感じられません。既存のファンが多いのもありますが、導入ホールでは高稼働が目立つ印象です。極端な設定差のない2段階設定に加え、一発のある出玉設計。今後も注目したい1台ですね」(記者)

 既存のファン層以外からもアツい視線が注がれる『P 緋弾のアリアⅢ 設定付』。スペックの性能を示すボーダーラインは設定1でも約19回転(等価)と、比較的甘めに設計されているなど、これからの稼働にも期待が持てそうだ。

 ただ、期待という意味では、藤商事の看板コンテンツ『リング』も見逃せない人気シリーズだろう。

 今月3日、同社はシリーズ最新作『Pリング バースデイ 呪いの始まり』の本編PVを公開。大幅な進化を遂げた"完成度"に注目が集まっている。

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You Tube「Fujishoji Channel」より

「待望のシリーズ最新作は『リング0 バースデイ』を題材にしており、映像演出はシリーズ初のオール実写化。元AKB48で女優の光宗薫さんも出演しているんですよ。

気になるスペックですが、ゲーム性は1種2種混合機と思われ、継続率は最大79%。オールMAX出玉であることもPVで確認できます。実は混合機も『リング』ではシリーズ"初"。演出・スペックどちらも仕上がりに期待できそうです」(同)

 PVには、新役物と思われる「受話器」が搭載されるなど、外観も進化した『Pリング バースデイ 呪いの始まり』。多くのファンを抱えるヒットシリーズ最新作だけに、今後の動向からも目が離せない。

パチンコ新作『あの花』究極の"完成度"に悶絶!? 徹底した「作り込み」ホールで"涙腺崩壊"は不可避?【パチンコ新台―徹底考察―】

 多くのアニメファンを感動に包んだ人気作『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(通称、あの花)がついにパチンコ化。大手サミーが手がける完成度の高い映像演出が早くも話題だ。

『Pあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(サミー)

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サミー HP」より

■大当り確率:約1/231.6(設定1)~約1/153.3(設定6)
■時短突入率:ヘソ→100%、電チュー→100%
■賞球数:2&3&4&5&11
■ラウンド:4R or 10R
■カウント:10カウント
■時短回数:1回 or 7回
■最大出玉:約1100個

 スペックは6段階設定を搭載したライトミドルタイプ。高ループ1種2種混合タイプを採用している。

 通常時は2つのルートから大当りを目指すゲーム性で、一般的な図柄揃い大当りに加え突如訪れるチャンスゾーン「あのはなちゃんす」で構成されている。

 気になる「あのはなちゃんす」は"V入賞直行"の激アツゾーンとなっており、右打ち保留4回転以内に約1/7.3(設定6の場合)を当てることができれば、RUSH突入が確定だ。その期待度は約44%となっている。

 そして、本機最大のポイントは、やはり原作の世界観を徹底的に追求した映像演出といえるだろう。新規書き下ろし演出も多数搭載されているという。

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「『あの花』といえば、数々の感動的なシーンが特徴のアニメ作品ですが、パチンコにも多く採用されているようです。例えば、クライマックスの秘密基地に集合するシーンがリーチ演出で採用されるなど、ファンも納得の仕上がりだとか。一部では、『原作の都合上、パチンコとマッチしにくい?』などの意見も上がっていましたが、どうやら上手に融合できたようですね。

また、サミーさんのパチスロにある『マイスロ』のような機能が本機に搭載されているなんて話も。これが事実であれば、レア演出の収集やカスタム機能を楽しむことができますからね。原作ファンにとってはこれ以上にない機能だと思いますよ。いずれ、その辺りの詳細も発表されるでしょうから、続報に注目したいところです」(記者)

 気になる導入日は8月上旬予定。『あの花』が今年の夏のホールを大いに盛り上げてくれそうだ。

パチスロ『ジャグラー』"最大の宿敵"が6号機へ本格参戦! 王者の「原点回帰」に高まる期待

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 パチスロは6号機からボーナスのみで出玉を増やす「ノーマルタイプ」は、最大払い出し枚数が300枚へと大幅に減少。そのため、現状リリースされている多くの6号機が「ATタイプ」という状況だ。

 そんななか、大手パチスロメーカー・ユニバーサルエンターテインメント(以下、ユニバーサル)に属するアクロスから『ドンちゃん2』がリリースされた。導入台数は少ないながらも、ホールの需要を意味する中古機価格は約54万円(5月21日現在)と、一定の支持を受けていることは間違いない。ホールの稼働状況も良好といった印象だ。

 だが、この『ドンちゃん2』以降、6号機ノーマルに関する新台情報は今のところ存在しない。かのノーマル界の王者『ジャグラー』シリーズで知られる北電子すらも、初6号機はATタイプ『マイフラワー30』をリリースするほどだ。

「正確にいえば、6号機のノーマルタイプは『ドンちゃん2』の他、京楽産業.さんから『ぱちスロ ゲッターロボ』がリリースされましたが、それでも2機種のみ。5号機の完全撤去以降、このままいくとノーマル市場は"枯渇状態"になることは明らかです。

ユーザーがそのスペックに慣れるか、もしくはボーナスの獲得枚数をカバーする"別の魅力"が必要でしょう。メーカーさんの"手腕"に期待ですね」(記者)

『マイフラワー30』のように、ノーマルタイプに極力近づけたゲーム性の機種は今後も市場に投入されそうだが、完全なる純ノーマルタイプの登場は果たしていつ頃になるのか。今後の動向から目が離せないが......。

 そんななか、『ジャグラー』にとって"最大のライバル"であるパイオニアに動きが?

 先日、同社初となる6号機 『SハイハイシオサイHY』が検定を通過したのだ。

「市場に多く導入されている『ハナハナ』シリーズではありませんでしたが、パイオニアさんの歴史を辿ると『シオサイ』の存在は同社の"起源"とも言うべき存在なんです。というのも、今ではお馴染みのハイビスカス告知を初搭載した機種が本シリーズ『シオサイ30』。つまり、『ハナハナ』の前身にあたる機種なのです。

それを、あえて6号機に採用したわけですが、やはり気になるのはスペックですよね。パイオニアさんといえば、リリースした機種のほとんどがノーマルタイプですから、本機もその可能性が高いです。地域によっては『ジャグラー』シリーズより多いシェアを誇る看板シリーズ機ですからね、その点も注目して続報に期待したいところです」(同)

 繰り返しになるが、現在の市場においてノーマルタイプの需要は決して高くはない。ただそれは、まだ5号機が現存しているからであり、いずれその需要は高まっていくことだろう。

 そもそも、『SハイハイシオサイHY』がどのようなスペックか不明だが、6号機市場を活性化させるという意味でも、ぜひノーマルタイプでの登場に期待したいところである。

TOKIO長瀬智也「ブチ切れ」グループ崩壊の危機報道。城島茂「泥酔の日々」で山口の二の舞心配も?

TOKIO長瀬智也「ブチ切れ」グループ崩壊の危機報道。国分太一は「打ち切り」にビクビクの画像1

 昨年、未成年女性へのわいせつ行為で芸能界を引退した元TOKIOの山口達也。その衝撃の近況が「女性セブン」(小学館)のスクープで明らかになるなど、今なお話題の絶えない状況だ。脱退後、山口は都内の精神科に入院し、現在は都内のマンションで治療をしながら生活しているとのことだが、「坊主頭にヒゲ」というあまりの変貌ぶりに驚きの声が相次いでいる。

 一方で、現メンバーの近況は、変わらずバラエティなどのテレビ番組には出演しており、現在も音楽活動は休止中。やはりジャニーズきってのバンドグループということもあり、山口の存在感の大きさがうかがえる。

 だが、そのような状況に嫌気が差し、事務所に直談判しているメンバーがいると話題だ。今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、ボーカル・長瀬智也の"心境"について報じている。

 音楽に対して人一倍熱意のある長瀬は、現在の「音楽活動休止」という環境に不満をぶちまけているという。また、グループの存続自体にも気持ちが揺れ動いているようだ。詳細は是非本誌をご覧になっていただきたい。

 実は、これと似たようなスクープは今年4月にも同誌から報じており、その際も「バンド活動を再開したい」と周囲に吐露していることが明らかになっている。長瀬が抱く音楽活動への熱意は相当なものに違いない。

 では、その他メンバーの動向はどうか。グループで出演するほか、個人でも番組を持つTOKIO。だが、どうやら山口騒動以降、番組存続の危機に瀕しているようだ。

「TOKIOの長寿番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)ですが、最近は視聴率の"低迷"が叫ばれています。実際、カレー屋さんを巡るだけの『俺たちのDASHカレー』や、東京の自然を学ぶ『新宿DASH』など、以前よりも安っぽい企画が多い印象。視聴率が下がるのも無理はないですよね。

個人番組では、国分太一が司会を務める朝の情報番組『ビビット』(TBS系)が、今年中に"打ち切り"になると一部メディアで報じられていますが、それ以上に心配なのが、城島茂の泥酔報道です。『週刊文春』オンラインの先出しの無料文面によれば、自宅近辺で泥酔する日々を過ごしているようで......。山口騒動の『二の舞になるのでは?』とファンから心配の声も多く聞こえてきます」(記者)

 果たして山口騒動の余波がいつまで続くのか。いい加減、落ち着いてほしいものだが......。

パチスロ『Re:ゼロ』も震える"スーパーAT"誕生?設定不問の「一撃1000枚超え」が秘める"爆裂性"とは

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 名物メーカー・ベルコが先日発表した、パチスロ新機種の「ティザーPV」。動画の冒頭で「New Bingo is coming」との文言があったように、新台は『スーパービンゴ』最新作であることがわかった。

 シリーズ最新作の名は『スーパービンゴギャラクシー』。ティザーPVでは、純増約4.6枚のAT機、どの設定でも当りさえ引ければ1000枚以上の出玉獲得に期待できる仕様であることが判明している。その時点で『ビンゴ』にふさわしい性能であることは明らかだが......。

 公式サイト上のトップベージ上段をご覧になっていただきたい。そこには、機種に関する簡単な特徴がいくつか記載されている。その中でも特に注目したいのは、やはりATの継続システムだろう。

「初当りの約50%を突破できれば、それ以降は80%でループし続ける仕様と書いてあります。これにお馴染みの上乗せ演出『Hooah!』が加わり、ティザーPVにあった全設定1000枚オーバーの高TY(※大当り1回での平均獲得枚数)を実現しているようですね。

他にも、『ノンストップで有利区間を目指せる』『灼熱のスーパーAT』など、魅力溢れるフレーズがいくつも並んでいますよ。続報が待ち遠しい1台となりそうです」(業界ライター)

 4号機、5号機両世代で類まれなる出玉を発揮してきた『スーパービンゴ』シリーズ。常に射幸性を追い求める正真正銘の"爆裂機"といっても過言ではない。出玉ストッパーのある6号機仕様にやや不安も残るが、一撃の破壊力は新時代でも健在のはずだ。

 また、その破壊力に関して、一部関係者の間で驚きの「有力情報」が浮上している。なんと、その性能はアノ「覇権台」に匹敵するレベルだという。

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ベルコ HP」より

「2回目の新パネルが発売されるなど、いま話題の6号機『Re:ゼロから始める異世界生活』(大都技研)と同格、もしくはそれ以上の"爆裂性能"を秘めていると言われています。爆裂性といっても範囲が広すぎて絞り込むのは難しいですが、少なくとも純増枚数ではないことは明らかですよね。

となると、後残るのは『有利区間(2400枚)までの到達率』『到達後の連チャン性』ぐらいでしょうか。どちらもいま6号機に求められている重要な要素ですので、仮にそれが『Re:ゼロ』よりも優遇されているとなれば、間違いなく業界大注目の1台となるはず。『Re:ゼロ』に対抗できる数少ないマシンとなりそうです」(同)

 ベルコ初の6号機『スーパービンゴギャラクシー』。果たしてウワサ通りの爆裂マシンとなっているのか。続報に注目が集まる。

パチンコ新規則で「未体験」の"マル秘"スペックが爆誕!? 説明不要の「究極歌姫」が再び降臨!

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 今年も快進撃が止まらない業界のリーディングカンパニー・SANKYO

 パチスロは同メーカー初となる6号機『ボンバーパワフル 3』をリリースし、導入週から高稼働を記録。設置するホールも目立つなど好スタートを切った。特に出玉性能に対する評価は高く、立て続けの有利区間完走(2400枚)で5000枚以上の出玉を獲得したとの報告が多数寄せられている。

 一方、パチンコは今年に入ってすでに10機種を正式発表。長年のヒットシリーズ『エヴァンゲリオン』最新作をはじめ、異例のタイアップ機となった『PFスーパー戦隊』。さらには、現在設置中の『ゴルゴ13』『革命機ヴァルヴレイヴ』が新たに別スペックで登場予定だ。どちらもより遊びやすい「甘デジタイプ」と、こちらも稼働に注目したい新台といえる。

 そして、同社を代表する萌えコンテンツ『マクロス』シリーズにも動きが。シリーズ第3弾となる『CRFマクロスフロンティア3』が強力なライトスペックで再デビューだ。

「スペックは大当り確率約1/199のライトミドルタイプ。今作は時短突破型のV確ループタイプとなっています。通常大当りの95%が2R通常ですが、必ず時短100回が付与されるため確変突入に十分期待できる仕上がりですね。

気になる右打ち中は、なんと45%で2000発以上の出玉を得られるんですよ。仮に35%の2R通常を引いてもヘソ同様、時短100回が付与されるので、トータルの実質連チャン率は約78.8%とライトミドル屈指のスペックとなっています。時短突破タイプを好むプレイヤーにとっては、間違いなくヤれるスペックだと思いますよ」(記者)

 ファン待望のライトミドルスペックが、早くも話題の『マクロスF3』最新作。今後の動向からも目が離せないが......。

 今月14日、同社は『マクロス』"新シリーズ"を始動。完全新作となる『PフィーバーマクロスΔ』の先行映像が公開された。

「パチンコ最新作の『マクロスΔ』は同シリーズ第7作目のアニメ作品で、その中でも特に女性ファンが非常に多い作品として知られています。そんな『マクロスΔ』が新規則パチンコで登場となるわけですが、原作ファンはもちろん、『新規ユーザーを獲得できる!!』と業界関係者からも歓喜の声が続出していますよ。

気になるスペックですが、現状明らかになっているのは『1種2種混合タイプ』であることのみ。また、それは『未体験の1種2種』とのことなので、スペック面も非常に興味深いですよね。続報に注目です」(記者)

 今後も目が離せない展開が続くSANKYO。その中でも、特に注目したい『PフィーバーマクロスΔ』はどのような仕上がりとなっているのか。リーディングカンパニーの動向に注目が集まる。

パチスロ6号機で実質「一撃万枚」な"革命マシン"登場か。爆裂メーカー「シリーズ最新作」に熱視線!【パチスロ新台―徹底考察―】

 先日、シリーズ"初6号機"となる『パチスロ黄門ちゃまV 女神盛- MEGAMORI-』をリリースした爆裂メーカー・平和。高い実績を持つヒットコンテンツということもあり、ホールでの稼働状況は良好だ。

 その勢いはとどまるところを知らず、同じくヒットシリーズ『ガールズ&パンツァー』(通称、ガルパン)最新作を正式発表。ファン待望の「戦車道」がさらにパワーアップして帰ってくる。

『ガールズ&パンツァーG ~これが私の戦車道です!~』

パチスロ6号機で実質「一撃万枚」な革命マシン登場か。爆裂メーカー「シリーズ最新作」に熱視線!【パチスロ新台―徹底考察―】の画像1
平和 HP」より

 シリーズ最新作となる本機のスペックは、純増2.6枚のATタイプ。通常時に発生するCZ「戦車道チャレンジ」「あんこう祭り」からAT当選を目指すゲーム性だ。

 まず、期待度40%の「戦車道チャレンジ」は、対戦相手校のパネルが昇格するほどAT当選期待度はアップし、選択されたパネルの相手校に応じてジャッジパートにてバトル。計3回のバトルで勝利することができれば、AT「戦車道」当選だ。

 一方、「あんこう祭り」は前作にも搭載されていたAT突入の大チャンスゾーン。当選期待度は70%オーバーとなっている。

 気になるAT「戦車道」は、出玉減算区間のない「ノンストップAT」を採用。出玉ストッパー「有利区間」の2400枚到達まで出続ける仕様だ。

 突入時は必ず戦略アイテム特化ゾーン「パンツァーアタック」からスタートし、ここでは戦局を有利にするアイテムをゲットできる。このアイテムを活用して、前作同様の「完全自力バトル」が展開され、勝利時にランク(C~SS)に応じて報酬を獲得。これまでと遜色なくアツいバトルを堪能できそうだ。

 また新要素として3つのVストック特化ゾーンを搭載。さらに、形勢を一発逆転する「革命」は新旧合わせて計10種類を搭載するなど、魅力溢れるゲーム性を実現している。そんな待望の『ガルパン』最新作に「念願の新作!」「これは楽しみ」と早くも注目を集めている状況だ。

 ただ、やはり気になるのは、6号機最低クラスの「純増枚数」だろう。前作の約2.5枚からわずか「0.1枚程度」のアップと、6号機らしい仕上がりとは言いがたいが......。

 その出玉スピードを犠牲にした「ある対策」が関係者の間で話題だ。

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「AT終了後は、『引き戻しゾーン』若しくは表彰式発生で『チャンスゾーン』突入などと公式サイトには記載されていますが、どうやらこれは有利区間"終了後"にも発生すると言われています。

つまり、有利区間の獲得上限『2400枚到達後』もCZが発生し、再びAT当選に期待が持てる仕様だということ。もっと言えば、強靭なヒキの持ち主であれば、2400枚×AT5回=12000枚という実質一撃で万枚を狙えるということですね。このような仕様を実現するため、純増スピードを"あえて"抑えて開発したのかもしれません」(業界ライター)

 6号機最大のネックとされていた「有利区間」に早くも"攻略法"が発覚か? 今後の6号機市場に大きな影響を及ぼしかねない、平和の6号機最新作『ガールズ&パンツァー』の動向に注目だ。

堺雅人『半沢直樹』続編決定報道……7年振りの「倍返し」TBSとの"軋轢"が原因か

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 今週発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が、TBSの大ヒットドラマ『半沢直樹』の"続編が決定したと報じ、大きな話題となっている。

 2013年に放送された本ドラマは、主演の俳優・堺雅人をはじめとする超豪華出演陣が集結し、最高視聴率は平成トップクラスの約42%を記録。作中に出てくる「倍返し」というセリフはその年の流行語大賞に選出されるなど、『半沢直樹』を知らない人の方が少ないだろう。

 そんなビッグコンテンツの続編決定?というニュースに、ファンからは「ようやくか」「楽しみに待っていた!」と早くも歓喜の声が殺到中だ。ちなみに、放送予定日は東京五輪直前の「来年4月」を予定しているという。

 実に7年振りの続編となりそうなのだが、何故ここまで時間が掛かってしまったのか。過去、堺サイドとTBSの間で"軋轢"があったようで......。

「最高視聴率40%オーバーというとんでもない記録を叩き出した作品だけに、TBS自身も含め誰もが続編に期待していたと思います。実際、放送終了を迎える前から『続編が決定!』と各メディアが報じていましたし、TBSサイドもその意向であるとスクープされていましたしね。

そんなTBSの身勝手な行動?に堺サイドが『激怒した』とされ、それから両者の間に深い溝が生まれとか。このことが原因で続編が"白紙状態"だったと囁かれていました。ですが、現在はその軋轢は解消され、今回の報道に至ったと思われます」(記者)

『半沢直樹』を機に俳優としてのランクを上げた堺。その後もNHK大河ドラマ『真田丸』の主演に抜擢され、再び高視聴率を獲得した。業界内での地位を確固たるものにしている。

 また、『半沢直樹』が放送された「日曜劇場」といえば、『下町ロケット』『陸王』といった大ヒット作が生まれるゴールデン枠でもある。

 ただ、最近は不調気味で、常磐貴子主演の『THE GOOD WIFE / グッドワイフ』、現在放送中の福山雅治主演ドラマ『集団左遷!!』が、視聴率"ヒト桁"台を立て続けに連発。かつての高視聴率枠を復活させる"起爆剤"という意味でも、『半沢直樹』の続編にアツい視線が注がれるに違いない。

かつてない「新感覚パチンコ」最新作がデビュー!! まさかの「異色のコラボ」でホールは熱狂の渦に……【新台分析―パチンコ編ー】

 大手サミーから話題のパチンコ「Newヒロイン」がデビュー。「バンド×バトル」という新感覚なゲーム性が早くも話題だ。


『P SHOW BY ROCK!!』(銀座製)


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サミー HP」より

■大当り確率(低確率):約1/219.9(設定1)~約1/181.5(設定6)
■大当り確率(高確率):1/56.0(同)~1/46.2(同)
■賞球数:1&4&5&10
■確変割合:80%
■ラウンド:4R or 10R
■カウント:10カウント
■電サポ回数:6回or 20回
○○○

 スペックは6段階設定を搭載したライトミドル。シンプルで分かりやすい確変ループタイプを採用している。

 ヘソ大当り時は、全て4R(約400個)とかなり少なめ。しかし、右打ち中は50%で「10R確変(約1000発)」となるため、まとまった出玉に期待できるだろう。

 演出面も見逃せない。「キティちゃん」で知られるサンリオの人気コンテンツに加え、これまでになかった「バンド×パチンコ」という異色のコラボを果たしている。コンテンツファンも納得の完成度で、遊技を大いに盛り上げてくれそうだ。

 一撃に期待できる出玉感に加え、パチンコを通してコンテンツの世界観も堪能できそうな『P SHOW BY ROCK!!』。

 気になるリリース日は5月20日予定。導入後の稼働に注目だ。

パチスロ『押忍!番長』最新作がすでにスタンバイ? 「本家」シリーズ登場も匂わす"有力情報"が話題に!

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 新元号「令和」でもパチスロ界を牽引するヒットメーカー・大都技研

 3月にリリースされた6号機『Re:ゼロから始める異世界生活』(通称、リゼロ)は、導入から予想を上回る高稼働が続いており、その人気の高さから大半のホールが増台するほどの熱狂ぶりだ。

 先日には、新パネル「レムパネル」が販売され、さらには第3弾の発売も決定した模様。この調子が続けば、近年稀にみるヒット作となりそうだが......。

 大都技研のヒット作といえば、看板コンテンツ『押忍!番長』の存在を無視することはできない。

 5号機の『押忍!番長3』『押忍!サラリーマン番長』はロングヒットを継続中。6号機ATのシリーズ最新作『HEY!鏡』も、設置台数・導入率ともに登場からほとんど変わっておらず、安定感のある稼働が続いている。

 もはや大都技研の「独壇場」だ。今後のラインナップ次第では、本当の意味で「大都"1強時代"」が始まっても不思議ではないだろう。

「他メーカーさんも継続的にリリースしていますが、ファンの期待に沿った機種がなかなか誕生しない状況です。その影響もあって、大都さんの存在感は日に日に増すばかりですよね。

業界関係者の間では、『番長』シリーズと並ぶ名作『秘宝伝』『吉宗』シリーズも"6号機で開発中"と言われています。御三家が勢揃いすれば、もう大都さんの勢いは誰にも止めることができないでしょう。続報に期待が高まります」(記者)

"御三家"の集結に注目が集まる。そんななか、数多くの功績を残すアノ「優等生」に関して続報が舞い込んできた。

「すでに6号機で活躍中の『番長』シリーズ最新作が、今年中の販売に向けてスタンバイ中?と囁かれています。どうやら完全新作で"本家"シリーズの『第4作目』となる可能性が高いとか。『番長』というだけで興味を示すユーザーは非常に多いですし、それが本家となれば別格の注目度でしょう。『HEY!鏡』以上に反響を呼びそうですが......。

今年の春頃、実は大都さんから『鏡LOVE VEGAS!サラリーマン番長』というロゴの商標が出願されているんですよ。これがパチンコ・スロットに関わるモノなのかすら不明ですが......。いずれにせよ、『番長』シリーズの動きがあったことは確か。大都さんの動向から目が離せません」(記者)

 まさかの『番長』シリーズが2台同時に? そんな可能性すらも見えてきたわけだが......。

 この様子を見る限り、大都技研の快進撃はまだまだ続きそうだ。