5キロ2000円の「備蓄米」販売がスタートしている。備蓄米がいくらで流通するか、果たして手に入るのか、米の価格は下がるのか。“コメ担当大臣”は「おいしい」と言うが、肝心の「古古古古米」の味をほとんどの人はまだ知らない。
室町時代末期における戦争は、戦国後期の織田信長や豊臣秀吉の時代とは大きく異なっていた。細川氏研究の第一人者である古野貢教授は、その時代背景について言及している。
時代はキャッシュレス。スマホやICカードなどによるタッチ決済が増え、現金を使う場面が減った。自宅に眠る小銭の使い道に悩む人も多いだろう。この小銭たちをどうしたらいいのか。
GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。ウチの会社は大丈夫なのか――。それを調べる方法を、グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します。
大阪・関西万博は史上初めて、会場が海に囲まれた「海上万博」となった。会場への鉄道でのアクセスは地下鉄・夢洲駅だけだが、万博協会は「船で万博へ」とアピールしていた。しかし、ゴールデンウイーク中の雨の日に、定員200人の船に乗ったのは、わずか10人ほどだった。
死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。2000年以降、お葬式の参列者数は減少していきますが、変化の背景にあるのは、地域のつながりが薄れたことにあります。
5月1日は中森明菜のデビュー記念日。今年43周年を迎え、1日、自身初となるトリビュート・アルバム「明響」がリリース、「中森明菜 Tribute Concert“明響”」がLINE CUBE SHIBUYA(東京・渋谷)も開催された。有名アーティストたちが中森明菜の名曲をカバーするコンサートだが、中森明菜は、来るのか、来ないのか……。一ファンとして見て、聞いて、感じたことをレポートする。
「日本三大ドヤ街」の一つで、全国最大の日雇い労働市場があると言われる大阪市西成区の釜ケ崎。かつて劣悪な労働環境とピンハネが問題になっていたこの街の現場に「潜入」取材した人物がいる。ジャーナリストの大谷昭宏さん(79)の体験談をお届けする。
ドジャース・大谷翔平選手が真美子夫人の出産に立ち会うため、MLBの産休制度「父親リスト」に入り、チームを離れたことが話題になった。日本球界はどうだろうか。
死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。かつて高齢者の介護や看取りは家族が担うものでしたが、いまは外部サービス化が進み、プロがおこなうものになっています。