スポーツ庁とビル&メリンダ・ゲイツ財団 2020大会に向け、新プロジェクト発表

スポーツ庁とビル&メリンダ・ゲイツ財団は11月9日、東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、国連が目指す持続可能な開発目標「Sustainable Development Goals」(SDGs)への関心を高め、参加を促すことを目的に、スポーツの力を活用したパートナーシップを締結し、新プロジェクト「Our Global Goals」を発表した。

同プロジェクトは、2019年を開始年として、同財団が参画する初のオリンピックプログラムであり、スポーツを通して社会課題を解決するスポーツ庁推進のプログラム「スポーツSDGs」の一環として位置付けられる。また東京大会の公認プログラムでもあり、国内外のアスリートがアンバサダーとなって、NGOと協力しながら大会のレガシーづくりを目指す。

財団は、アンバサダーが実施するプログラムに、資金と専門知識を提供する。プログラムには、貧困の撲滅、飢餓ゼロへの挑戦、健康と福祉の向上、質の高い教育の提供、ジェンダーの平等の実現、安全な水とトイレといった6つのSDGsに焦点を当てた現地訪問やワークショップ、学習機会が含まれる。

千代田区の東京ガーデンテラス紀尾井町で行われた記者会見には、浮島智子文部科学副大臣、財団のビル・ゲイツ共同議長、東京オリンピック・パラリンピック組織委の森喜朗会長、元女子マラソン日本代表の有森裕子さんが出席した。

冒頭、浮島副大臣は「スポーツ庁は、スポーツを通じた社会課題の解決に対し最大限の貢献を目標としている。スポーツには人を集める力、巻き込む力がある。この力を使って、より多くの人にSDGsについて知ってもらい、共に行動するきっかけにしたい」とあいさつ。パートナーシップの締結について「『Our Global Goals』という、スポーツを活用したSDGs達成を目指す活動に取り組む財団と一緒に、より良い社会づくりを進められることは心強い」と述べた。

 ゲイツ共同議長は「スポーツにまつわる活動を通じてより良い世界を実現するため、アンバサダーとして目標に向かって光を当てる仕事ができることをうれしく思う」と話し、東京大会の開催を前に、世界の目が日本へ向けられていることに触れ「日本はSDGsに大きく貢献することができると思う。日本が国際社会に貢献するため、このプロジェクトがどう活用されるか楽しみだ」とコメントした。

 森会長は「東京大会は、SDGsに本格的に取り組む初めてのオリンピック・パラリンピックになる」と述べ、具体的な活動として、小型家電のリサイクル金属から大会メダルを製作する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」などを紹介。「こうした活動に対し、ゲイツ氏が自らイニシアチブを取って今回のプロジェクトの枠組みを構築されたことに敬意を表したい。大会以降も多くのアスリートと活動を継続し、誇れるレガシーにしたい」と話した。

有森さんは「スポーツを通して、さまざまな可能性があること、その可能性を自分の国だけでなく、さまざまな国の人のために生かすべきだということを教えられた。社会に応援されてきたアスリートが感謝の思いを持って活動できるSDGsの流れが、このパートナーシップによってできることをうれしく思う。これを機に、多くのアスリートが賛同し行動を起こすことを願っている」と期待を語った。

スポーツ庁とビル&メリンダ・ゲイツ財団 2020大会に向け、新プロジェクト発表

スポーツ庁とビル&メリンダ・ゲイツ財団は11月9日、東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、国連が目指す持続可能な開発目標「Sustainable Development Goals」(SDGs)への関心を高め、参加を促すことを目的に、スポーツの力を活用したパートナーシップを締結し、新プロジェクト「Our Global Goals」を発表した。

同プロジェクトは、2019年を開始年として、同財団が参画する初のオリンピックプログラムであり、スポーツを通して社会課題を解決するスポーツ庁推進のプログラム「スポーツSDGs」の一環として位置付けられる。また東京大会の公認プログラムでもあり、国内外のアスリートがアンバサダーとなって、NGOと協力しながら大会のレガシーづくりを目指す。

財団は、アンバサダーが実施するプログラムに、資金と専門知識を提供する。プログラムには、貧困の撲滅、飢餓ゼロへの挑戦、健康と福祉の向上、質の高い教育の提供、ジェンダーの平等の実現、安全な水とトイレといった6つのSDGsに焦点を当てた現地訪問やワークショップ、学習機会が含まれる。

千代田区の東京ガーデンテラス紀尾井町で行われた記者会見には、浮島智子文部科学副大臣、財団のビル・ゲイツ共同議長、東京オリンピック・パラリンピック組織委の森喜朗会長、元女子マラソン日本代表の有森裕子さんが出席した。

冒頭、浮島副大臣は「スポーツ庁は、スポーツを通じた社会課題の解決に対し最大限の貢献を目標としている。スポーツには人を集める力、巻き込む力がある。この力を使って、より多くの人にSDGsについて知ってもらい、共に行動するきっかけにしたい」とあいさつ。パートナーシップの締結について「『Our Global Goals』という、スポーツを活用したSDGs達成を目指す活動に取り組む財団と一緒に、より良い社会づくりを進められることは心強い」と述べた。

 ゲイツ共同議長は「スポーツにまつわる活動を通じてより良い世界を実現するため、アンバサダーとして目標に向かって光を当てる仕事ができることをうれしく思う」と話し、東京大会の開催を前に、世界の目が日本へ向けられていることに触れ「日本はSDGsに大きく貢献することができると思う。日本が国際社会に貢献するため、このプロジェクトがどう活用されるか楽しみだ」とコメントした。

 森会長は「東京大会は、SDGsに本格的に取り組む初めてのオリンピック・パラリンピックになる」と述べ、具体的な活動として、小型家電のリサイクル金属から大会メダルを製作する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」などを紹介。「こうした活動に対し、ゲイツ氏が自らイニシアチブを取って今回のプロジェクトの枠組みを構築されたことに敬意を表したい。大会以降も多くのアスリートと活動を継続し、誇れるレガシーにしたい」と話した。

有森さんは「スポーツを通して、さまざまな可能性があること、その可能性を自分の国だけでなく、さまざまな国の人のために生かすべきだということを教えられた。社会に応援されてきたアスリートが感謝の思いを持って活動できるSDGsの流れが、このパートナーシップによってできることをうれしく思う。これを機に、多くのアスリートが賛同し行動を起こすことを願っている」と期待を語った。

『勇者に学ぶ 難題に立ち向かう「戦略思考」-才能よりも努力よりも問題解決に必要なこと』刊行

勇者に学ぶ 難題に立ち向かう「戦略思考」-才能よりも努力よりも問題解決に必要なこと』(発行:日本経済新聞出版社、著:工藤拓真 /電通)が、10月29日に発行された。

書籍
四六判並製、196ページ、1500円+税、ISBN978-4-532-32220-5

「仕事や人生で直面するさまざまな問題を、まるでゲームのように楽しみながらクリアできたなら……」。そんな思いから生まれたのが戦略思考「ゲームマップ」だ。

「ゲームマップ」とは、ゲームに隠された問題を前向きに解決していくメカニズムを明らかにし、現実の問題に応用したもの。電通のクリエーティブ・ストラテジスト(戦略家)として日々、企業の問題解決に挑む著者だからこそ見えてきた「戦略づくりの型」を、誰もが使えるツールとして紹介している。

この「ゲームマップ」を使いこなすのに必要なのは、ゲームプレイヤーとして「勇者」になりきることだけ。このマップに沿って冒険を進めれば、さまざまな解決プロセスを経験しながら、迷うことなくゴールへとたどり着くことができる。

「ゲームマップ」を支える根底の理論は、古今東西でプロフェッショナルたちが活用してきた「戦略論」をアップデートしたもの。そのため、営業やマーケティング、人事など、業務で戦略の策定に関わるビジネスパーソンにとっても「戦略の基本のキ」を見直し、レベルアップさせる機会になる。

概念的な説明だけでなく、ゲーム感覚の事例を通じて、問題解決までのステップが具体的かつ丁寧に説明されているため、紙とペンさえあれば読んだその日から実践できることが本書の特長だ。解決したい課題を持つすべての人に読んでもらいたい一冊である。

『勇者に学ぶ 難題に立ち向かう「戦略思考」-才能よりも努力よりも問題解決に必要なこと』刊行

勇者に学ぶ 難題に立ち向かう「戦略思考」-才能よりも努力よりも問題解決に必要なこと』(発行:日本経済新聞出版社、著:工藤拓真 /電通)が、10月29日に発行された。

書籍
四六判並製、196ページ、1500円+税、ISBN978-4-532-32220-5

「仕事や人生で直面するさまざまな問題を、まるでゲームのように楽しみながらクリアできたなら……」。そんな思いから生まれたのが戦略思考「ゲームマップ」だ。

「ゲームマップ」とは、ゲームに隠された問題を前向きに解決していくメカニズムを明らかにし、現実の問題に応用したもの。電通のクリエーティブ・ストラテジスト(戦略家)として日々、企業の問題解決に挑む著者だからこそ見えてきた「戦略づくりの型」を、誰もが使えるツールとして紹介している。

この「ゲームマップ」を使いこなすのに必要なのは、ゲームプレイヤーとして「勇者」になりきることだけ。このマップに沿って冒険を進めれば、さまざまな解決プロセスを経験しながら、迷うことなくゴールへとたどり着くことができる。

「ゲームマップ」を支える根底の理論は、古今東西でプロフェッショナルたちが活用してきた「戦略論」をアップデートしたもの。そのため、営業やマーケティング、人事など、業務で戦略の策定に関わるビジネスパーソンにとっても「戦略の基本のキ」を見直し、レベルアップさせる機会になる。

概念的な説明だけでなく、ゲーム感覚の事例を通じて、問題解決までのステップが具体的かつ丁寧に説明されているため、紙とペンさえあれば読んだその日から実践できることが本書の特長だ。解決したい課題を持つすべての人に読んでもらいたい一冊である。

北海道産新米発表会 ブレンド米のネーミングに、マツコさんが辛口コメント

ホクレン農業協同組合連合会と北海道米販売拡大委員会は11月7日、東京・港区のシェラトン都ホテルで、平成30年産北海道米の新米発表会を行った。

冒頭、同連合会の内田和幸代表理事会長は「今年の北海道米は6月から7月にかけて、低温や長雨、日照不足など天候不順の影響を受け、作柄が心配されている。作柄の良否を示す作況指数も90と厳しい見通しだが、ブランドを維持しながら組織一丸となっておいしい米を届けたい。北海道が誇る食と農業の未来を担うべく、安全・安心な農畜産物を届けるため、誠実に取り組みたい」とあいさつした。

「北海道米の新たなブランド形成協議会」の東廣明会長は、「天候不順で、記念すべき10周年を迎えた『ゆめぴりか』も収穫量の減少が見込まれている。このような状況の中でも、品質の基準はしっかりと守りたい。より多くの方に北海道米を届けるため、改めて努力する」と決意を述べた。

同連合会米穀事業本部の熊谷和也課長は、北海道米の現状や取り組み、流通量が減少しても品質基準を変更しないことなどを説明し、「少しでも多くの北海道米を味わっていただくために、やや基準に満たない『ゆめぴりか』と『ふっくりんこ』の2種をブレンドした新商品を開発した」と発表した。

トークセッションでは、2014年からイメージキャラクターを務め、新テレビCM「ななつぼし 大丈夫」編にも出演しているマツコ・デラックスさんが登場した。

11月10日から東京・愛知・大阪で放送されるCMは、マツコさんがおかみを務める料理屋に、マルチタレントのリリー・フランキーさんが客として訪れ、静かながらも味わいのある掛け合いを見せるストーリー。
リリーさんと初共演したマツコさんは、「失礼がないよう気を付けた。普段は失礼があっても問題ない人とばかり会っているから。たまには緊張感をもって仕事しないとダメ」と撮影現場を振り返り、リリーさんがマツコさんの横顔を「色っぽい」と褒めたエピソードについては「ああいうモテる男は、優しいことを言うのよ」と少し照れた表情を見せた。

この日発表された新ブレンド米を試食したマツコさんは、「ゆめぴりかと比べてモチモチ感や甘さが強くなく、いいとこ取りでおいしい」と高く評価し、「今年の北海道は大変だったけど、いいお米できてよかった」と生産者を労った。

ブレンド米の名称が「合組(ごうぐみ)」と発表されると、マツコさんは呆気にとられた表情で「は?何だこれ?ヒドい名前」と、超辛口のリアクションを見せ、会場の取材陣を驚かせた。

ネーミングの由来は、異なる産地や品種の茶葉をブレンドして価値を高める製茶業界の言葉「合組」で、円と六角を組み合わせたロゴは、人の心と六画の米をイメージしたデザインと説明を受け、再び試食。
「おかずがあってもなくてもいける、ちょうどいい味。家でおかずを作らないから、お米がおいしいのは本当にありがたい」と、絶妙な味わいを評価しながらも「『ごうぐみ』は認めない。味は本当においしいけど、名前はひどい」と辛口コメント。しかし「いいものは、最初は拒否されやすい。ヒット商品やロングセラーは拒絶反応があるもの。これは、何かがあるに違いない」とフォローし、「ずっと見ているとかわいくなってくる。味がいいからぜひ1回、買ってほしい」と呼び掛けた。

公式サイト:
https://www.hokkaido-kome.gr.jp/

北海道産新米発表会 ブレンド米のネーミングに、マツコさんが辛口コメント

ホクレン農業協同組合連合会と北海道米販売拡大委員会は11月7日、東京・港区のシェラトン都ホテルで、平成30年産北海道米の新米発表会を行った。

冒頭、同連合会の内田和幸代表理事会長は「今年の北海道米は6月から7月にかけて、低温や長雨、日照不足など天候不順の影響を受け、作柄が心配されている。作柄の良否を示す作況指数も90と厳しい見通しだが、ブランドを維持しながら組織一丸となっておいしい米を届けたい。北海道が誇る食と農業の未来を担うべく、安全・安心な農畜産物を届けるため、誠実に取り組みたい」とあいさつした。

「北海道米の新たなブランド形成協議会」の東廣明会長は、「天候不順で、記念すべき10周年を迎えた『ゆめぴりか』も収穫量の減少が見込まれている。このような状況の中でも、品質の基準はしっかりと守りたい。より多くの方に北海道米を届けるため、改めて努力する」と決意を述べた。

同連合会米穀事業本部の熊谷和也課長は、北海道米の現状や取り組み、流通量が減少しても品質基準を変更しないことなどを説明し、「少しでも多くの北海道米を味わっていただくために、やや基準に満たない『ゆめぴりか』と『ふっくりんこ』の2種をブレンドした新商品を開発した」と発表した。

トークセッションでは、2014年からイメージキャラクターを務め、新テレビCM「ななつぼし 大丈夫」編にも出演しているマツコ・デラックスさんが登場した。

11月10日から東京・愛知・大阪で放送されるCMは、マツコさんがおかみを務める料理屋に、マルチタレントのリリー・フランキーさんが客として訪れ、静かながらも味わいのある掛け合いを見せるストーリー。
リリーさんと初共演したマツコさんは、「失礼がないよう気を付けた。普段は失礼があっても問題ない人とばかり会っているから。たまには緊張感をもって仕事しないとダメ」と撮影現場を振り返り、リリーさんがマツコさんの横顔を「色っぽい」と褒めたエピソードについては「ああいうモテる男は、優しいことを言うのよ」と少し照れた表情を見せた。

この日発表された新ブレンド米を試食したマツコさんは、「ゆめぴりかと比べてモチモチ感や甘さが強くなく、いいとこ取りでおいしい」と高く評価し、「今年の北海道は大変だったけど、いいお米できてよかった」と生産者を労った。

ブレンド米の名称が「合組(ごうぐみ)」と発表されると、マツコさんは呆気にとられた表情で「は?何だこれ?ヒドい名前」と、超辛口のリアクションを見せ、会場の取材陣を驚かせた。

ネーミングの由来は、異なる産地や品種の茶葉をブレンドして価値を高める製茶業界の言葉「合組」で、円と六角を組み合わせたロゴは、人の心と六画の米をイメージしたデザインと説明を受け、再び試食。
「おかずがあってもなくてもいける、ちょうどいい味。家でおかずを作らないから、お米がおいしいのは本当にありがたい」と、絶妙な味わいを評価しながらも「『ごうぐみ』は認めない。味は本当においしいけど、名前はひどい」と辛口コメント。しかし「いいものは、最初は拒否されやすい。ヒット商品やロングセラーは拒絶反応があるもの。これは、何かがあるに違いない」とフォローし、「ずっと見ているとかわいくなってくる。味がいいからぜひ1回、買ってほしい」と呼び掛けた。

公式サイト:
https://www.hokkaido-kome.gr.jp/

第66回「民放大会」開く

日本民間放送連盟(民放連)は11月7日、第66回「民間放送全国大会」を東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で開き、民間放送関係者や来賓、招待者らが参加した。大会式典と二つのシンポジウム、記念講演などを行った。

式典では、今回から日本民間放送連盟賞と日本放送文化大賞が統合された「日本民間放送連盟賞」の表彰を行った。

冒頭、大久保好男会長(日本テレビ放送網社長)が「放送の公共的役割はこれまで以上に重要になっている。今年は自然災害が多数発生したが、民放事業者は国民の生命と財産を守る情報の発信に全力を挙げてきた。フェイクニュースや真偽のはっきりしない情報に惑わされず、事実に基づいた正確で公平な情報を送り届ける私たちの社会的責任は重大だ。サイバーセキュリティー対策、テレビの媒体価値を高めるための指標、ラジオの将来像など目前の課題は複雑で困難だが、来月からは新4K8K衛星放送も始まる。共に連携し勇気と使命感をもって、民放事業の明るい未来を築いていこう」とあいさつした。

大久保会長のあいさつ
大久保会長のあいさつ

来賓からは、安倍晋三首相からのビデオレター、石田真敏総務相(代読:佐藤ゆかり総務副大臣)と日本放送協会(NHK)の上田良一会長から祝辞が贈られた。

宮内正喜大会委員長(フジテレビジョン社長)が「大会宣言」を読み上げ、これを採択した。

大会宣言

全国で、過去に経験したことのないような自然災害が頻発する中、民間放送の基幹メディアとしての役割がますます重要になっている。われわれは、常に放送サービスの向上に努め、迅速で正確な情報を提供することで、視聴者・聴取者の安心・安全に寄与してきた。これからも民間放送は多様化する価値観に応え、信頼されるメディアであり続けるために、自らが未来像を描き、社会的役割と責任を果たしていくことを誓う。

宮内大会委員長による大会宣言
宮内大会委員長による大会宣言

続いて、平成30年民放連賞の表彰が行われた。この1年間の民放界を代表する番組など4部門93件が表彰され、受賞各社の代表にトロフィー・盾が授与された。

グランプリは、静岡放送「SBSスペシャル 罠師~片桐邦雄・ジビエの極意」(テレビ部門)とニッポン放送「ニッポン放送報道スペシャル『My Dream』」(ラジオ部門)に贈られた。

テレビ部門グランプリ表彰風景
テレビ部門グランプリ表彰風景
ラジオ部門グランプリ表彰風景

ラジオ部門グランプリ表彰風景

大会式典に続いて、脚本家の倉本聰氏が「テレビはどこへ行くのですか?」と題して記念講演を行った。

倉本氏による記念講演
倉本氏による記念講演

また、今大会では、次の二つのシンポジウムと関連企画を実施した。

シンポジウム/テレビ

◇テーマ
「放送のアウトバウンド~番組制作の工夫と展開~」

◇パネリスト
 渋谷闘志彦氏(総務省情報流通行政局情報通信作品振興課長)
 君嶋由紀子氏(放送コンテンツ海外展開促進機構[BEAJ]事務局長)
 工藤洋史氏(大分放送メディア局次長兼テレビ編成部長)
 澤田陽氏(山陰中央テレビジョン放送東京支社コンテンツ戦略室長)

◇コーディネーター
 内山隆氏(青山学院大学総合文化政策学部教授)

シンポジウム/ラジオ

◇テーマ
「検証 ラジオとスポーツ」

◇パネリスト
 沼田憲和氏(北陸放送「拝啓、武田勝です」担当ディレクター)
 相良武氏(琉球放送「スポーツフォーカル」担当ディレクター)
 今井隆信氏(富山エフエム放送「体育会系ラジオ」担当ディレクター)
 神吉将也氏(ラジオ関西「GOGO! ヴィッセル神戸」担当ディレクター)

◇コーディネーター
 えのきどいちろう氏(コラムニスト)

関連企画/テレビ

◇タイトル
「カウントダウン 4K新時代」

関連企画/ラジオ

◇タイトル

「情熱ラジオ列島」

第66回「民放大会」開く

日本民間放送連盟(民放連)は11月7日、第66回「民間放送全国大会」を東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で開き、民間放送関係者や来賓、招待者らが参加した。大会式典と二つのシンポジウム、記念講演などを行った。

式典では、今回から日本民間放送連盟賞と日本放送文化大賞が統合された「日本民間放送連盟賞」の表彰を行った。

冒頭、大久保好男会長(日本テレビ放送網社長)が「放送の公共的役割はこれまで以上に重要になっている。今年は自然災害が多数発生したが、民放事業者は国民の生命と財産を守る情報の発信に全力を挙げてきた。フェイクニュースや真偽のはっきりしない情報に惑わされず、事実に基づいた正確で公平な情報を送り届ける私たちの社会的責任は重大だ。サイバーセキュリティー対策、テレビの媒体価値を高めるための指標、ラジオの将来像など目前の課題は複雑で困難だが、来月からは新4K8K衛星放送も始まる。共に連携し勇気と使命感をもって、民放事業の明るい未来を築いていこう」とあいさつした。

大久保会長のあいさつ
大久保会長のあいさつ

来賓からは、安倍晋三首相からのビデオレター、石田真敏総務相(代読:佐藤ゆかり総務副大臣)と日本放送協会(NHK)の上田良一会長から祝辞が贈られた。

宮内正喜大会委員長(フジテレビジョン社長)が「大会宣言」を読み上げ、これを採択した。

大会宣言

全国で、過去に経験したことのないような自然災害が頻発する中、民間放送の基幹メディアとしての役割がますます重要になっている。われわれは、常に放送サービスの向上に努め、迅速で正確な情報を提供することで、視聴者・聴取者の安心・安全に寄与してきた。これからも民間放送は多様化する価値観に応え、信頼されるメディアであり続けるために、自らが未来像を描き、社会的役割と責任を果たしていくことを誓う。

宮内大会委員長による大会宣言
宮内大会委員長による大会宣言

続いて、平成30年民放連賞の表彰が行われた。この1年間の民放界を代表する番組など4部門93件が表彰され、受賞各社の代表にトロフィー・盾が授与された。

グランプリは、静岡放送「SBSスペシャル 罠師~片桐邦雄・ジビエの極意」(テレビ部門)とニッポン放送「ニッポン放送報道スペシャル『My Dream』」(ラジオ部門)に贈られた。

テレビ部門グランプリ表彰風景
テレビ部門グランプリ表彰風景
ラジオ部門グランプリ表彰風景

ラジオ部門グランプリ表彰風景

大会式典に続いて、脚本家の倉本聰氏が「テレビはどこへ行くのですか?」と題して記念講演を行った。

倉本氏による記念講演
倉本氏による記念講演

また、今大会では、次の二つのシンポジウムと関連企画を実施した。

シンポジウム/テレビ

◇テーマ
「放送のアウトバウンド~番組制作の工夫と展開~」

◇パネリスト
 渋谷闘志彦氏(総務省情報流通行政局情報通信作品振興課長)
 君嶋由紀子氏(放送コンテンツ海外展開促進機構[BEAJ]事務局長)
 工藤洋史氏(大分放送メディア局次長兼テレビ編成部長)
 澤田陽氏(山陰中央テレビジョン放送東京支社コンテンツ戦略室長)

◇コーディネーター
 内山隆氏(青山学院大学総合文化政策学部教授)

シンポジウム/ラジオ

◇テーマ
「検証 ラジオとスポーツ」

◇パネリスト
 沼田憲和氏(北陸放送「拝啓、武田勝です」担当ディレクター)
 相良武氏(琉球放送「スポーツフォーカル」担当ディレクター)
 今井隆信氏(富山エフエム放送「体育会系ラジオ」担当ディレクター)
 神吉将也氏(ラジオ関西「GOGO! ヴィッセル神戸」担当ディレクター)

◇コーディネーター
 えのきどいちろう氏(コラムニスト)

関連企画/テレビ

◇タイトル
「カウントダウン 4K新時代」

関連企画/ラジオ

◇タイトル

「情熱ラジオ列島」

【参加者募集】(12/3開催)電通Bチーム・セミナー@アカデミーヒルズ 「世界でいちばん簡単なアイデア発想法『ひっくり返し技』の世界」

電通のクリエーティブシンクタンク・電通Bチーム(旧電通総研Bチーム)※は12月3日、ビジネス誌『Forbes JAPAN』とアカデミーヒルズライブラリーとの共催で、トークセッション「世界でいちばん簡単なアイデア発想法『ひっくり返し技』の世界」(ミニワークショップ付き)を開催する。

ライブラリー会員以外から先着30人を招待。応募はアカデミーヒルズライブラリーウェブサイトから。

同トークセッションはForbes JAPANで好評連載中の「電通BチームのNEW CONCEPT採集」の番外編イベントとして実施するもので、今回で第8弾。スペシャルゲストとして「離婚式」「涙活」「まずい棒」など数々の独特な企画をヒットさせている寺井広樹氏を迎える。

「ひっくり返し技」は今回のテーマの起案者・中島英太氏が国内外のさまざまな事例を通して見つけた、物事の前提を逆転させることでこれまでにないモノを生み出す、アイデア発想法。

幼稚園児でもできるほど簡単で、それでいて意外と奥深い「ひっくり返し技」の世界を、ゲストの寺井氏、藤吉雅春Forbes JAPAN副編集長、電通Bチームのコピーライター鳥巣智行氏とともに4人で観賞し、そのやり方や効果効能についてトークセッションを繰り広げる。

そして実際に「ひっくり返し技」を使ってアッと驚く企画を生み出し実現している寺井氏に、アイデアが生まれるまでのストーリーや裏話について話を聞く。さらにミニワークショップでは、参加者も実際に「ひっくり返し技」を体験(お題は当日まで内緒)。一体どんなものが生まれるのか。ぜひ会場で体感してみよう!

※電通Bチーム(旧電通総研Bチーム)
各分野で一流の“B面”を持った社員が集まり、正攻法“A面”では突破できない企業や組織のさまざまな課題や閉塞感を打破する方法=planBを提案する「オルタナティブアプローチ」チーム。現在50以上のプロジェクトを支援中。平均年齢約35歳。

概要
【日時】12月3日(月)19時15分〜21時(開場:18時45分)
【会場】六本木アカデミーヒルズ49階「スカイスタジオ」
 〒106-6615 東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー(地図
【参加申し込み】先着30人をご招待。応募は、アカデミーヒルズライブラリーのページから。
(定員になり次第締め切る。他にライブラリー会員、Forbes Japanの読者が参加)

【登壇者プロフィール】


寺井広樹氏(てらいひろき)
たきびファクトリー代表

寺井氏

1980年、神戸市生まれ。別れる夫婦のセレモニー「離婚式」、泣いてストレスを発散させる「涙活」、銚子電鉄と開発したスナック菓子「まずい棒」などを発案。文房具コーナーの「試し書き用紙」の収集をライフワークとしている。『企画はひっくり返すだけ!』『天才子役は離婚する。』など著書多数。

藤吉雅春氏(ふじよしまさはる)
Forbes Japan編集次長兼シニアライター

藤吉氏

1968年佐賀県生まれ。2014年に創刊した『Forbes JAPAN』編集次長兼シニアライター。著書『福井モデル - 未来は地方から始まる』(文藝春秋)は2015年、新潮ドキュメント賞最終候補作になった。2016年には韓国語版が発売され、韓国オーマイニュースの書評委員が選ぶ「2016年の本」で1位に。2017年、韓国出版文化振興院が大学生に推薦する20冊に選ばれた。近著の4月末に発売「ビジネス大変身!〜ポスト資本主義11社の決断」は文藝春秋から絶賛発売中。

中島英太氏(なかじまえいた)
電通Bチーム クリエーティブ・ディレクター 今回テーマの起案者

中島氏

電通入社以来、クリエーティブ局でさまざまな企業の広告制作に携わる。これまでに手がけたCMは200本以上、国内外の広告賞の受賞多数。現在は広告クリエーティブのスキルを応用した商品開発、事業開発に取り組んでいる。個人的な活動として非常にゆるい音楽フェスを毎年開催していることもあってBチームでのリサーチテーマは「お祭り」だが、本人はお祭り騒ぎが苦手。

鳥巣智行氏(とりすともゆき)
電通Bチーム コピーライター

鳥巣氏

電通クリエーティブ局を経て、電通総研Bチーム所属。食品メーカーや通信会社との新商品開発に携わる。故郷は長崎。被爆三世ということもあり、Bチームでのリサーチテーマは「平和」。被爆者の記憶を未来につなぐ「Nagasaki Archive」の制作など独自の平和活動に取り組む。先祖は隠れキリシタンで、ルーツのある五島の古民家を図書館にする「さんごさん」共同設立者。

「クボタ LOVE 米プロジェクト 特別映像」 人気ラブコメ5作品とコラボで大反響

農業機械メーカー大手のクボタは、“日本の農業を、食べて応援しよう”と、米への愛を伝える「クボタ LOVE 米プロジェクト 特別映像『米米米米(べいまいべいべー)』」を制作し、11月2日にユーチューブ上で公開した。
https://www.youtube.com/watch?v=XSK54BuFE4s
(© 窪之内英策/小学館 © 高橋留美子/小学館 © のりつけ雅春/小学館 © 畑健二郎/小学館 © 山本崇一朗/小学館)

プロジェクトでは、小学館発行の歴代ラブコメ5作品(「アフロ田中」シリーズ「うる星やつら」「からかい上手の高木さん」「ツルモク独身寮」「ハヤテのごとく!」)と、人気ロックバンド・キュウソネコカミの書き下ろし楽曲とコラボ。

映像は、幅5ミリほどの米粒に、5作品から抜粋した計137の名シーンを一つずつ特殊な加工で描き、その中で人気キャラクターたちが米への愛を熱く語るセリフを添え、それらをつなぎ合わせることで、米への興味を喚起するストーリーに再構成している。
コマ撮りならぬ“コメ撮り”をしたユニークな手法と、軽快な楽曲「米米米米(べいまいべいべー)」が融合し、LOVE 米(ラブコメ)ストーリーが展開する。

キャラクターたちの熱い思いとともに、米にまつわるさまざまなトリビアも紹介。ラストカットでは、5作品のメーンキャラク―に加え、キュウソネコカミのマスコットキャラクターや、クボタのトラクタが一堂に会した貴重なシーンも登場する。

2日に映像が公開されると、1日で100万回、4日で150万回の再生回数を突破。ツイッターでは、映像への驚きや、米への愛、感謝を再確認する声がつぶやかれ、大きな反響を呼んでいる。

同社はこれを受けて、9日から大ヒット御礼企画を実施。
映像に登場する人気漫画の名シーンを描いた米粒“LOVE 米”をサンキューの意を込めて39粒、抽選でプレゼントするキャンペーンだ。応募は、ツイッターで「ライスタグラムby クボタ」アカウント(@riceta_kubota)をフォローし、39回投稿される中から、希望の“LOVE 米”をリツイートする。