with/afterコロナ時代に「不必要」だけど「必要」なモノとは。クリエイターによるトークイベント「Creative Aliens #002」を3月25日にオンライン開催

トップクリエイターが共創するクリエーティブハウスDentsu Craft Tokyoは、その姉妹組織Dentsu Lab Tokyo と共催で、「Creative Aliens #002」(クリエイティブ・エイリアンズ)を3月25日にオンラインで開催する。

「Creative Aliens」は、テクノロジー×クリエイティビティーによるイノベーション創出とクリエイティブ業界全体の底上げを目的に、一般参加イベントとして2019年に初開催。2回目となる今回のテーマは、“The Necessary Unnecessary”(必要な不必要)。コロナ禍によって多くの文化的活動が「不要不急」の自粛対象となる中、人間的な生活のためには「不必要がなぜ必要なのか」をテーマに、遠藤真澄氏(舞台演出/パフォーマー)、鈴木康広氏(アーティスト)、Zach Lieberman氏(アーティスト/リサーチャー/教育者)をゲストに迎える。クリエイターによるトークセッションとパフォーマンスを通して、参加者一人一人にとっての「必要な不必要」は何かを模索する。

with/afterコロナ時代に「不必要」だけど「必要」なモノとは。クリエイターによるトークイベント「Creative Aliens #002」を3月25日にオンライン開催

【「Creative Aliens」特設サイト】
https://dentsucraft.tokyo/events/creative-aliens/002/

【開催概要】
■開催日時 : 3月25日(木)18:00~21:30
■開催形式 : オンライン(YouTube Live配信)
      https://www.youtube.com/c/DentsuLabTokyo
■参加費用 : 無料
■登壇者 :
 [SPEAKERS]遠藤 真澄、鈴木 康広、Zach Lieberman
 [MODERATOR]塚田 有那
 [GRAPHIC RECORDER]清水 淳子
■プログラム:
 18:00 - 18:10  オープニングトーク
 18:10 - 18:50  Dentsu Lab Tokyo/Dentsu Craft Tokyoのご紹介
 18:50 - 19:40  TALK1 & Special Performance:遠藤 真澄
 19:40 - 20:30  TALK2:鈴木 康広
 20:30 - 21:20  TALK3: Zach Lieberman
 21:20 - 21:30  クロージングトーク

【登壇者紹介】
「Creative Aliens #002」登壇者:遠藤 真澄 舞台演出/パフォーマー■遠藤 真澄 舞台演出/パフォーマー
インターナショナルダンス学院卒業後、2016年、英国に活動拠点を移す。UK JAZZ DANCEのW.S開催の傍ら、欧米Levi’s CM、LONDON JAZZ FES、エディンバラフリンジなどメディアから芸術祭まで出演。
現在は帰国し、MV振付、九州大学での講義など幅広く活動。幼児から高齢者まで、海や森や図書館や学校などの場所と人をパフォーミングアーツでつなげる表現W.SやSessionを開催。
故郷・福岡県糸島市を拠点に、ダンスを通して多様性やあたたかいつながりをLocalにもGlobalにもRemoteにも心躍り一緒に感じれる活動を研究中。
https://www.masumiendo.com/

「Creative Aliens #002」登壇者:鈴木 康広 アーティスト■鈴木 康広 アーティスト
1979年静岡県生まれ。2001年東京造形大学卒。既にあるものや見慣れた現象に新鮮な切り口を与える作品によって、ものの見方や世界のとらえ方を問いかける活動を続けている。代表作に《まばたきの葉》《ファスナーの船》《空気の人》など。2014年に水戸芸術館、2017年、箱根 彫刻の森美術館で個展を開催。第4回モスクワビエンナーレ出展。第1回ロンドン・デザイン・ビエンナーレ2016日本代表。2020年、パブリックアート《渋谷の方位磁針|ハチの宇宙》がリニューアルした宮下公園に恒久設置された。現在、十和田市現代美術館で屋外彫刻作品《はじまりの果実》を出展中。2014毎日デザイン賞受賞。作品集に『まばたきとはばたき』『近所の地球』(青幻舎)がある。武蔵野美術大学准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。
http://www.mabataki.com/
 
「Creative Aliens #002」登壇者:Zach Lieberman アーティスト/リサーチャー/教育者
■Zach Lieberman アーティスト/リサーチャー/教育者
人を驚かせるというシンプルな目的のもと、ドローイングに命を吹き込む、声を可視化する、シルエットを音楽に変えるなど、人間のジェスチャーをさまざまな方法で増幅させるパフォーマンスやインスタレーションの制作を行う。
Fast Company誌の最もクリエイティブな100人に選ばれ、またArs ElectronicaのGolden Nica、Design Museum(ロンドン)のInteractive Design of the Yearを受賞。Time誌のBest Inventions of the Yearとしても掲載されている。コードを書くことで作品を制作する傍ら、クリエイティブコーディングのオープンソースC ++ツールキットであるopenFrameworksを共同開発。またコードの詩的な可能性を探求する学校であるSchool for Poetic Computationを共同設立し指導を行う。MITメディアラボの教授でもあり、Future Sketchesグループを運営している。
http://zach.li/
 
「Creative Aliens #002」登壇者:清水 淳子 デザインリサーチャー/グラフィックレコーダー
■清水 淳子 デザインリサーチャー/グラフィックレコーダー
1986年生まれ。2009年に多摩美術大学情報デザイン学科卒業後、デザイナーに。2012年WATER DESIGN入社。ジャンルを超えた横断的な事業を生むためのビジネスデザインに携わる。2013年Tokyo Graphic Recorderとして活動開始。同年、UXデザイナーとしてYahoo! JAPAN入社。2019年、東京藝術大学デザイン科修士課程修了。現在、多摩美術大学情報デザイン学科専任講師としてメディアデザイン領域を担当。多様な人々が集まる場で既存の境界線を再定義できる状態 “Reborder”を研究中。著書に『Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書』がある。
https://4mimimizu.net/
 
「Creative Aliens #002」登壇者:塚田 有那 編集者/キュレーター
■塚田 有那 編集者/キュレーター
一般社団法人Whole Universe代表理事。編集者、キュレーター。世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。2010年、サイエンスと異分野をつなぐプロジェクト「SYNAPSE」を若手研究者と共に始動。12年から、東京エレクトロン「solaé art gallery project」のアートキュレーターを務める。16年から、JST/RISTEX「人と情報のエコシステム(HITE)」のメディア戦略を担当。近著に『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』(ビー・エヌ・エヌ)、共著に『情報環世界 - 身体とAIの間であそぶガイドブック』(NTT出版)、編集した著書に長谷川愛『20XX年の革命家になるには-スペキュラティヴ・デザインの授業』(ビー・エヌ・エヌ)がある。大阪芸術大学アートサイエンス学科非常勤講師。
http://boundbaw.com/

東日本大震災から10年、ビデオリサーチがメディア環境・生活者の価値観の変化を調査

東日本大震災から10年。ビデオリサーチは、メディア環境・生活者の価値観の変化とライフスタイルへの影響、生活者の“信頼”と“安心”を広げるメディアの役割について発表した。有事において「テレビ」は信頼性、「ネット」は即時性の高さを発揮、メディア環境は10年間で「広く」届き「深く」個人に寄り添うようパーソナライズ化されたとまとめている。

<今回発表されたポイント>
◎10 年前の発災時「信頼できる情報源」はテレビ。SNS は安否確認での有用性が明らかに。
◎2011 年以降、スマホ所有が急速に増加、情報選択・収集の自由度拡大で生活者の価値観は「細分化」。
◎情報社会の中で本質重視に意識がシフト、自分にとって“外さない”効率的な低燃費志向が浸透中。
◎コロナ禍で見えた「テレビの信頼」と「ネットの役割」、メディアは生活者の安心・快適を牽引。

【1.メディア環境編】
■10 年前の発災時「信頼できる情報源」はテレビ、SNS は安否確認での有用性が明らかに

<世帯視聴率・LINE 利用者推移>
・東日本大震災が起きた11年3月11日14 時46 分、地上波テレビは一斉に地震速報を報道。総世帯視聴率(HUT)は15 時台で38.8%(前週平日平均に比べプラス8pt)になった。また、24 時台以降は平常時の2 倍以上になるなど、時間を問わず少しでも情報を得ようとテレビ報道に対する注目の高さと、視聴時間帯の推移から深夜に帰宅した帰宅難民の状況が思い出される。(図表1)

・発災後、Twitter やFacebook で情報を受発信するなど、SNSが安否確認ツールとして着目された。震災をきっかけに11年6月に「LINE」が誕生。サービス開始3 年後の利用は34%、5 年後は49%、2020 年では約7 割の生活者が日々のコミュニケーションとして活用している。(図表2)

2011 年3 月11 日(金)総世帯視聴率(HUT)(図表1) <テレビ視聴率調査(関東地区)>
図表1:2011 年3 月11 日(金)総世帯視聴率(HUT)(図表1) <テレビ視聴率調査(関東地区)>
図表2:「LINE」利用率・利用頻度推移 <ACR/ex 調査(7 地区)>
図表2:「LINE」利用率・利用頻度推移 <ACR/ex 調査(7 地区)>
 

■2011 年以降スマホ所有が急速に増加、情報選択・収集の自由度拡大で生活者の価値観は「細分化」

<スマホ所有率・インターネット意識・買物意識>
・11年以降、インターネット環境の整備が急速に進み、格安スマホが登場した14年には「スマートフォン所有」は60%。「インターネットで情報収集をする」は8 割を超え、2 人に1 人が自分にとって必要な情報をすぐに収集できる、即時性の高い環境となる。(図表3)

・買物意識に対しても影響をもたらし、「自分なりの考えでものを選ぶ」意識が13 年の50%から14 年は68%と18pt 増加、価値観が細分化している傾向がみられる。(図表4)

図表3:スマートフォン所有・インターネット利用意識<2011-2020>(図表3) <ACR/ex調査(7地区)>
図表3:スマートフォン所有・インターネット利用意識<2011-2020>(図表3) <ACR/ex調査(7地区)>
図表4:買物意識の変化<2011-2020>(図表4) <ACR/ex調査(7地区)>
図表4:買物意識の変化<2011-2020>(図表4) <ACR/ex調査(7地区)>
 

【2.価値観編】
■情報社会の中で本質重視に意識がシフト、自分にとって“外さない”効率的な低燃費志向が浸透中

<商品に対する意識の変化・男女別の意識>
・商品に対する意識では「実用的なものを選ぶ」考えが、20年(74%)は11年とくらべ6pt増加。「一度好きになったブランドは長い間好き」についても20年(63%)は11年より8pt増加と、外さない効率的な意識が緩やかに浸透している様子がうかがえる。(図表5)

・最新データで男女別に価値観をみると、男性は「着るもの」に「気をつかう(51%)」一方で「お金をかける(17%)」意識が低く、また女性においては「メイクアップ(38%)」より「スキンケア(61%)」が高いなど、お金をかけて着飾ったりするよりは自然体でモノを大切にすることを重視している様子がうかがえる。(図表5)

図表5:商品に対する意識の変化<2011-2020>(図表5) <ACR/ex調査(7地区)>
図表5:商品に対する意識の変化<2011-2020>(図表5) <ACR/ex調査(7地区)>
 

【3.現在のメディアの役割】
■コロナ禍で見えた「テレビの信頼」と「ネットの役割」、メディアは生活者の安心・快適を牽引

<「コロナ情報」におけるメディアの位置づけ・テレビ/ネット利用状況・インターネット利用ジャンル>
・社会的混乱となった「新型コロナウイルス感染」について、“信頼度”が突出して高かったのは「テレビ(65%)」。一方、“積極的に収集する”意識では、「テレビ(64%)」のみならず「インターネット・ニュース(47%)」も5割程度となっており、テレビとインターネットが身近なメディアであることがわかる。(図表6)

・20年のインターネット利用状況では、1週間のリーチは8割以上、利用が増加しているジャンルでは「動画・音楽系(83%)」「SNS(86%)」「ショッピング系(70%)」といった個人の満足度を高めるメディアである傾向が高まっている。(図表7・8)

図表6:◆「新型コロナウイルス感染」情報におけるメディアへの意識 <図表6~8 ACR/ex調査(7地区)>
図表6:◆「新型コロナウイルス感染」情報におけるメディアへの意識 <図表6~8 ACR/ex調査(7地区)>
図表7:テレビ・ネット利用状況(行動リーチ・消費時間)
図表7:テレビ・ネット利用状況(行動リーチ・消費時間)
図表8:インターネット利用ジャンル<増加率上位3>
図表8:インターネット利用ジャンル<増加率上位3>

<東日本大震災から10年> 有事に「テレビ」は信頼性、「ネット」は即時性の高さを発揮 「広く」届き「深く」個人に寄り添うメディア環境とパーソナライズ化の10年間

■ビデオリサーチ リリースページ
<東日本大震災から10年> 有事に「テレビ」は信頼性、「ネット」は即時性の高さを発揮 「広く」届き「深く」個人に寄り添うメディア環境とパーソナライズ化の10年間
https://www.videor.co.jp/press/2021/210309.html

 

渋谷区医師会が地域PRとCLIENで「厚生労働省医政局長賞」受賞

渋谷区医師会が、厚生労働省の主催する第2回「上手な医療のかかり方アワード」で、「厚生労働省医政局長賞(医療関係者部門)優秀賞」を受賞した。同アワードは、医療と命を守っていくために必要な取り組みや、上手な医療のかかり方につながる活動を行う団体に贈られる。

渋谷区医師会が「厚生労働省医政局長賞」受賞 行武裕隆副会長、リー啓子会長、黒堀ゆう子理事、電通 アーロン・ズー氏

(前列左から)渋谷区医師会:行武裕隆副会長、リー啓子会長、
(後列左から)渋谷区医師会:黒堀ゆう子理事、電通(CLIENプロジェクト責任者):アーロン・ズー氏

同医師会は、「お気に入りのレストランみたいに、頼れるお医者さんはいますか。」などのキャッチコピーでCMを制作し、渋谷のスクランブル交差点で屋外広告を掲載。またメッセージ入りポスターを区内の全商店街理事会に配布するなど、地域と連携した情報発信で「かかりつけ医」を持たない世代へ向けた認知拡大に努めた。

また、「かかりつけ医」の普及手段として、電通が開発したクリニック予約・デジタル問診票システム「CLIEN(クリエン)」を国内の医師会で初めて導入。地域医療における情報アクセスの改善に迅速な対応を行ったことが評価された。

各クリニックと患者のコミュニケーションをデジタル化する基盤を整えた同医師会の施策は、地域医療のデジタル化を促すモデルケースとして期待されている。

渋谷区医師会が地域PRとCLIENで「厚生労働省医政局長賞」受賞 クリニック予約・デジタル問診票システム「CLIEN(クリエン)」アプリイメージ図渋谷区医師会が地域PRとCLIENで「厚生労働省医政局長賞」受賞 クリニック予約・デジタル問診票システム「CLIEN(クリエン)」アプリイメージ図
◎ウェブ電通報 関連連載
CLIENが目指す地域医療の新しいカタチ
https://dentsu-ho.com/booklets/455

 

電通「情報メディア白書2021」を発刊、電子版も併売

電通は3月4日、「情報メディア白書2021」をダイヤモンド社から発売した。電子版も主要な電子書籍販売店で併売する。編著は電通メディアイノベーションラボ。

電通「情報メディア白書2021」を3月4日に発刊、電子版も併売。編著は電通メディアイノベーションラボ。
「情報メディア白書2021」
1万6000円+税、ISBN 978-4-478-11271-7
電子版「情報メディア白書2020」
9800円+税

巻頭特集Ⅰでは、「コロナ禍の情報メディア産業」と題し、Part1「コロナ禍における生活とメディア接触の変化」では新型コロナウイルスが人々の生活やメディア接触行動をどのように変えたかを明らかにした。また、コロナが情報メディア産業に与えた影響を、Part2「全記録 月表2020/2~12 コロナ禍と情報メディア各産業の動き」としてまとめている。

巻頭特集Ⅱでは、地上波同時配信、5G、メタバース、ショートムービーサービスなどの「新しいメディアの潮流」について詳しく解説。

また、13分野にわたる情報メディア産業(新聞/出版/音楽/劇映画・映像ソフト/アニメーション/ゲーム/ラジオ・テレビ/衛星放送・ケーブルテレビ/通信/オンラインサービス/広告/通信販売/イベント)について、詳細なデータとグラフで詳しく業界動向を解説している。

電通「情報メディア白書2021」を発刊、電子版も併売

電通は3月4日、「情報メディア白書2021」をダイヤモンド社から発売した。電子版も主要な電子書籍販売店で併売する。編著は電通メディアイノベーションラボ。

電通「情報メディア白書2021」を3月4日に発刊、電子版も併売。編著は電通メディアイノベーションラボ。
「情報メディア白書2021」
1万6000円+税、ISBN 978-4-478-11271-7
電子版「情報メディア白書2020」
9800円+税

巻頭特集Ⅰでは、「コロナ禍の情報メディア産業」と題し、Part1「コロナ禍における生活とメディア接触の変化」では新型コロナウイルスが人々の生活やメディア接触行動をどのように変えたかを明らかにした。また、コロナが情報メディア産業に与えた影響を、Part2「全記録 月表2020/2~12 コロナ禍と情報メディア各産業の動き」としてまとめている。

巻頭特集Ⅱでは、地上波同時配信、5G、メタバース、ショートムービーサービスなどの「新しいメディアの潮流」について詳しく解説。

また、13分野にわたる情報メディア産業(新聞/出版/音楽/劇映画・映像ソフト/アニメーション/ゲーム/ラジオ・テレビ/衛星放送・ケーブルテレビ/通信/オンラインサービス/広告/通信販売/イベント)について、詳細なデータとグラフで詳しく業界動向を解説している。

コピーライターが説く、言葉を使って人の心を動かす方法「なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。」発売

電通で「コピーゼミ」を主宰していたクリエーティブディレクター/コピーライターの伊藤公一氏の著書「なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。」(発行:宣伝会議)が2月16日に発売された。

筆者が説くコピーの書き方で特徴的なのが、「イメージの到達点を設定する」ことと「コピーに人格を設定する」こと。筆者がコピーの人格として挙げるのは、「知的で大人なコピー」「威風堂々としたコピー」「いいやつなコピー」など五つ。それぞれの人格がもたらす効果を、コピーの具体例と共に解説する。
4章では過去のさまざまな名作コピーを例に挙げ、コピーを書くための実践的で具体的なテクニックを紹介。2章は、筆者の駆け出し時代のエピソード。新人コピーライターがどのように周囲に鍛えられ、成長していったのか、生き生きとしたストーリーを読むことができる。

コピーライターはもちろん、言葉を使って人の心を動かしたいと考える経営者やリーダーにも読んでもらいたい一冊だ。

書影「言葉を磨くしかないんだ。」
宣伝会議、1600円+税、ISBN:978-4-88335-511-2

【目次紹介】
第1章 だからあなたの言葉は伝わらない
第2章 私の言葉体験、こんなふうに鍛えられてきました
第3章 言葉を磨くなら、 広告のコピーを勉強するといい
第4章 コピーライティングの技術
第5章 自分らしい表現のできる幸せ

【著者紹介】
伊藤公一(いとう・こういち)
クリエーティブディレクター/コピーライター。コピーライターとして電通入社。ANA、ニッカウヰスキー、サッポロビール、花王、リクルート、日本航空、三井ホーム、日産、大成建設、明治、新生銀行、みずほフィナンシャルグループ、朝日新聞などのクリエーティブを手がける。2011〜2015年Hondaのエグゼクティブクリエーティブディレクター(ECD)として全コミュニケーションの統括を行う。2016年からはみずほ銀行のECDとして主にオリンピックキャンペーンを統括。その後クリエーティブディレクションセンター長、電通九州チーフクリエーティブオフィサーを経て、2020年ウミナリ設立。TCC賞、ADC賞、ACC賞、朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、クリエイター・オブ・ザ・イヤーなど受賞。現在、福岡と鹿児島を拠点にディレクターとして活動中。
 
■著者コメント(本文より)
私が電通でコピーゼミをすることになった時、今まで自分がどんなふうにコピーを書いてきたかじっくり振り返ってみました。ほとんど無意識のうちに書いていましたが、それでも何か法則のようなものがあるはずだと、いわば暗黙知を形式知にしてみようとしたわけです。
すると、どうやら自分なりのコピーライティングのプロセスがあることに気がつきました。
こういうプロセスを知ると、言葉の精度が上がります。コピーでいうとクオリティのばらつきが少なくなります。何より、短い時間で当たりのコピーを書けるようになります。

【参加者募集】セミナー「100億ブランドの事例に学ぶCRM」をオンライン開催

電通ダイレクトマーケティングは3月5日、オンラインセミナー「100億ブランドの事例に学ぶCRM ワンランク上の顧客体験とは」を開催する。

健康食品や化粧品に代表される単品リピート通販は、2000年代に大手メーカーが参入、近年もEC からの参入が続くなど、ますます活況を呈している。特に昨年のコロナ禍におけるリアル店舗事業の危機は、顧客を直接購入へ導く“ダイレクト化”を促進した。そこで重要となるのが、顧客との関係づくりを通じ、リピーターやロイヤル顧客を増やしていくCRM。

「事業を開始して間もないため、既存顧客へのアプローチを始めていない」「新規獲得優先 でCRMに手を尽くしていない」「教科書に沿ったCRMのプログラムを行っているが、いまひとつ自信がない」。そのような課題に対し、オンラインとオフラインを問わない本質的な CRM 施策のノウハウを伝授。CRM施策で大きく成長した企業の最新事例を交えながら、顧客とのコミュニケーション活性化のヒントを提供する。

【参加者募集】セミナー「100億ブランドの事例に学ぶCRM」をオンライン開催

100億ブランド事例に学ぶCRM ワンランク上の顧客体験とは
【実施概要】
日時:3月5日(金)16:00~17:00
対象:事業会社の宣伝・販促 ・マーケティング担当者
定員:100人(抽選)
参加費:無料
申込締切:3月3日(水)
申込方法:下記URLからお申し込みください(メールで抽選結果をお知らせします)。
https://www.ddm-dentsu.co.jp/seminar/

【当日のプログラム】
● 10年ブランド・EC参入ブランドの課題
● お客様のインサイトをとらえる、ロイヤリティ施策とは
● CRMに効くデータ分析とは (事業の見える化から、予測、クラスターまで)
● 新たな顧客接点(LINEを活用した顧客育成の紹介)
●質疑応答
※プログラムは予告なく変更になる可能性があります。

【こんな方におススメ】
・新規獲得のためウェブ広告をメインに展開しているが、顧客の継続に課題を感じている。
・ダイレクト事業を始めたが売り上げが伸び悩んでいる。
・あらゆる施策をやり尽くして施策が飽和状態になり、何をしてよいか分からない。

【講師紹介】
電通ダイレクトマーケティング
事業コンサルティング2部長 末次一子

事業主と専業代理店、両方の立場でダイレクトマーケティングに長年従事。大手メーカーの通販事業立ち上げに複数携わり、会員数約300万人を超えるブランドに育成。引き上げ~ロイヤル育成・休眠復活など、事業ライフサイクルのあらゆるフェーズや課題で、CRMのプロジェクトマネジメントを行っている。日本ダイレクトメール協会DMマーケティングエキスパート講師。

【参加者募集】「結局DXってどうすればいいの?~電通DXプランナーがメソッドを大公開~」3月8日開催

真のイノベーションを起こすため、次の時代を創るリーダーに“共創の場”を提供する「WASEDA NEO」と、電通のニュースサイト「ウェブ電通報」が連携し、電通のクリエイターらを講師にお届けする社会人向けオンライン講座「ウェブ電通報×WASEDA NEO 連携講座シリーズ」。その第4回が3月8日(18時~19時30分)に開催される。

今回のテーマは「結局DXってどうすればいいの?~電通DXプランナーがメソッドを大公開~」。
講師は、電通のシニア・マーケティング・プランナー三澤茂太氏。参加費は3300円で、当日の午後1時まで受け付ける。

「結局DXってどうすればいいの?~電通DXプランナーがメソッドを大公開~」3月8日開催

【講演概要】
DX活用方法の一例として、生活者との新しいつながり方を紹介。

そもそもDXをなんのためにやらないといけないのでしょうか。
―これまでは対面営業していたが、テレビ会議で営業をするようになった―
こういったケースもDXに含まれるのだと思いますが、既存業務の単純なデジタルへの置き換えは、 他社も同じことを導入したときには、むしろ同質化するだけになってしまいます。
自社のビジネスを成長させるための、あくまでも「手段のひとつ」がDX。
自社の思いや、顧客に提供したい体験という軸に、デジタルを掛け合わせることで(DX)、これまでとは違う、新しいつがなりをつくることができるのではないでしょうか。
本講義では、実践事例を交えながら、なぜDXをやらなければならないのか、どこから始めてよいのか、自社が取り組むべき「自分なりのDX」とは、といったテーマを考えるきっかけをご提供したいと思います。
 

日時:3月8日 18時~19時30分
場所:オンライン(Zoom)
申し込み先:
https://wasedaneo.jp/course/course-detail/8154/

【講師】
三澤 茂太 /シニア・マーケティング・プランナー
2006年電通入社、営業で8年流通クライアントを担当し、チラシ制作やCM制作に従事した後、プランニングセクションへ異動。 現在は、顧客情報を活用したCRMや、サービス開発や新規事業創造のプランニング業務に従事。

■ウェブ電通報の記事
DXで成果が出る企業・出ない企業の違いって?
プランナーが行く、気になるゲンバ

第73回「広告電通賞」決まる

第73回「広告電通賞」の全入賞作品が決まり、総合賞にサントリーホールディングが選定された。サントリーホールディングスは第66回以来23回目の受賞。

広告電通賞

例年5月に結果を発表していたが、2020年は新型コロナウイルスの影響で日程を延期。オンラインに切り替えて選考を実施し、応募作品1398 点の中から各部門の「最高賞」と「総合賞」が決定した。


【総合賞】サントリーホールディングス株式会社
【プリント広告最高賞】株式会社テレビ朝日/東宝株式会社
【オーディオ広告最高賞】大日本除虫菊株式会社
【フィルム広告最高賞】サントリーホールディングス株式会社
【OOH広告最高賞】サントリーホールディングス株式会社
【ブランドエクスペリエンス最高賞】株式会社資生堂
【エリアアクティビティ最高賞】株式会社ジャパンパーク&リゾート
【イノベーティブ・アプローチ最高賞】サントリーホールディングス株式会社

総合賞を受賞したサントリーホールディングスは「フィルム広告」最高賞と銀賞、「OOH広告」最高賞と金賞、「イノベーティブ・アプローチ」最高賞、「オーディオ広告」で金賞二つと銀賞、「ブランドエクスペリエンス」で銀賞を獲得するなど、広告活動全般にわたる優れた成果が評価された。

第74回の広告電通賞は、2021年4月1~28日に作品を募集。
詳細は「広告電通賞」公式サイトの募集要項を確認ください。

【参加者募集】電通Bチームが開発した発想法を体験!!ワークショップ開催

本業を「A面」とするなら、社員それぞれの私的活動、前職、学生時代の専攻、趣味といったものを「B面」として、これを仕事に生かそうという電通Bチーム(以下、Bチーム)。

新しいコンセプトやプロジェクトを続々と発表するBチームは3月2、16日、「『ニューコンセプト大全』リアル版!!電通Bチーム開発の発想法体験ワークショップx4」をオンライン開催する。

Forbes Japanで連載された「電通Bチームのニューコンセプト採集」をまとめ、20年に出版された書籍「ニューコンセプト大全」。ワークショップでは、そこに収録されたオリジナル発想法を短時間で簡単に体験できる。

電通Bチーム セミナー告知
「ニューコンセプト大全」リアル版!!
電通Bチーム開発の発想法体験ワークショップx4

■日程:第1回 3月2日(火)
     第2回 3月16日(火)
■定員:400人
参加費:第1回3000円/第2回3000円
      第1回&第2回連続受講5000円(全て税込み)
■参加方法:オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を使用。
※参加方法・内容の詳細は参加申し込みページをご覧ください。

【講座内容】
<第1回/3月2日>
ファシリテーター:倉成英俊(元電通Bチームリーダー)
① 19:00~20:00
「下克上タグ」(山田茜・美容担当)
言葉ひとつで市場を開拓、チャンスを生み出すオリジナルで強力な「タグ」のコンセプト。今回は、自分自身がインスタグラマーとして活躍する彼女が、その前例と開発法について詳細を解説しつつ、下克上タグを生むワークショップを行う。
「下克上タグ」の詳細はコチラ
 
② 20:00~21:00
「体験の処方箋」(山根有紀也・薬学担当)
病気に薬が効くように、調子を良くする「体験」を処方してみるという考え方。今回は、在宅という大きな生活変化を題材に、皆さんと一緒に、自分の生活に潜む「薬のような体験」を見つけ、その処方によって日常をデザインするヒントを得る。
「体験の処方箋」の詳細はコチラ
 
<第2回/3月16日>
ファシリテーター:鳥巣智行(平和担当)
③ 19:00~20:00
「無のチャンス」(大山徹・Play担当)
もう何も無いのではないか!と思えるところに実はアイデアの種は潜んでいる。そんな逆転の発想で新しい頭の使い方をしてみる。アナログゲームデザイナーでもある彼がファシリテートするワークショップは、いつも遊んでいるうちに、いつの間にかアイデアができるものになっている。
「無のチャンス」の詳細はコチラ
 
④ 20:00~21:00
「レス法」 (上江洲佑布子・分子調理/ハープ担当)
ギターがいないバンド、ブランドがないブランドなど、主役をあえて不在(レス)にすることで新しいものが生まれるという発想方。既成概念をレスして、新しいアイデアのヒント得る発想法を共有します。
「レス法」詳細はコチラ