『売れる広告 7つの法則 九州発、テレビ通販が生んだ「勝ちパターン」』香月勝行氏他著発売

電通九州・香月勝行氏の共著『売れる広告 7つの法則 九州発、テレビ通販が生んだ「勝ちパターン」』(光文社新書)が発売された。

売れる広告 7つの法則 九州発、テレビ通販が生んだ「勝ちパターン」(書籍)
光文社新書、360ページ、940円+税
ISBN-10:4334044425
ISBN-13:978-4334044428

「差別化」がマーケティングの常識とされるこの時代に、なぜ通販会社はあえて似たような広告を作るのだろうか。答えは、もちろんその方が売れるからだ。通販広告には勝ちパターンが存在し、制作者側はそのパターンに基づいて広告を制作するのである。そして、そのような勝ちパターンが生み出されたのは九州という土地柄。もともとテレビを利用した通販広告は、地方の企業が中央の大手企業に勝つための戦略として、九州の一食品事業者から始まったものなのである。

本書では、その勝ちパターン=成功のための「鉄板法則」を7つに分け、そのあるなしでどのような差が生まれるかを明らかにするという、今までにないアプローチで実態に迫っている。

具体的には、鉄板法則を盛り込んだ広告とそうでない広告を制作し、調査にかけ、そこから得られたデータを心理学者の監修のもと、通販広告のプロが精緻に分析したのである。

【主な内容】
「売れない広告」がなぜあふれているのか
これが、現場で磨き上げられた、通販広告7つの鉄板法則だ!
鉄板法則1 「呼びかけ&問いかけ型導入」
鉄板法則2 「小公女型商品説明」
鉄板法則3 「煽り型CTA」
鉄板法則4 「トリプルリフレイン」
鉄板法則5 「答え合わせ型街頭インタビュー」
鉄板法則6 「中2でも分かる特徴紹介」
鉄板法則7 「感覚刺激型BGM&テロップ」

【著者プロフィール】
香月勝行
かつき・まさゆき 電通九州ダイレクトマーケティング部所属。クリエーティブ、マーケティングの経験を融合した「結果の出る広告企画」が得意技。

妹尾武治
せのお・たけはる 東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(心理学)。同大学IML特任研究員、日本学術振興会特別研究員(SPD)、ウーロンゴン大学客員研究員等を経て、九州大学芸術工学研究院において准教授。

分部利紘
わけべ・としひろ 東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(心理学)。同大学院医学系研究科、日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、福岡女学院大学講師。

 

人気の「グラコロ」今年も限定販売 アニメ化したテレビCMに、前田敦子さんら が声の出演

日本マクドナルドは、1993年の登場以来、冬の定番バーガーとして人気のロングセラー・グラコロ(グラタンコロッケ)をリニューアルし、12月4日から期間限定で販売する。
発売に先立つ11月28日、東京・千代田区の秋葉原UDXで「グラコロCMアニメ化試写会&商品発表会」を行った。

リニューアルしたグラコロは、風味豊かなたまごソースとスパイス感を向上させたコロッケソース、さらにバターを増したふわふわの蒸しバンズでリッチな味わい。濃厚でコクのあるビーフデミグラスソースと、チェダーチーズを加えたぜいたくな「ビーフデミ チーズグラコロ」も販売する。

マーケティング本部の坂下真実部長は「26年の歴史を持つグラコロを今年も発売する。テーマは“あったかいって、ごほうびだ。”として、冬に大切な人とグラコロを食べる日常のひと時の喜びを伝えたい」と商品コンセプトやコミュニケーションについて紹介。
またテレビCMでは、グラコロとしては初めてアニメーションを採用したと発表した。

「あったかいって、ごほうびだ。」編には、3人の女性キャラクターが登場。3人は、冬の行事として一緒にグラコロを食べ、体と心と友情を温めてきた。CMはそんな3人のいつもの年末の様子を描く。声の出演者は、タレントの前田敦子さんと、声優の竹達彩奈さん、愛美さんで、3人が歌うオリジナルの「グラコロソング」がBGMに流れる。
ステージには、前田さんが自身のアニメキャラクターをイメージした赤いマフラーの衣装で登場した。前田さんは「完成した作品を初めて見た。キャラクターがかわいくて、この世界観に入れてもらえてうれしい」話し、「収録はホンワカした空気で、楽しく、とても温かい現場だった。終わるのが残念で、もっと続けたいと思った」と撮影を振り返った。

メニューマネジメント部の若菜重昭上席部長から商品説明を受けた前田さんは、会場に招待されたファンクラブ会員の中から選ばれた代表者と共に2種類のグラコロを頬張り、「おいしい!こだわりが実感できる。バンズが甘くて、それだけでも食べたいくらい」と絶賛した。

レコーディングのメーキング映像が流れる中、共演の竹達さんと愛美さんが加わると、3人でCMソングを披露することに。
久しぶりに人前で歌うという前田さんは、「何年ぶりかな… 3、4年ぶりくらい?」と照れた様子ながらも、ブランクを感じさせない歌声で会場のファンを盛り上げ、「いい感じの雰囲気に包まれました」と笑みを見せた。竹達さんは「レコーディングは別々だったので、初めて3人一緒に歌えてうれしい」、愛美さんも「温かい気持ちになれた」と話した。
最後に3人は「CMの女の子たちのように、大切な人と温かい思い出を作ってほしい」「ほっこりする歌を聴きながら、グラコロをどうぞ」などとメッセージを残した。

「グラコロ」サイト:
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/gracoro/

人気の「グラコロ」今年も限定販売 アニメ化したテレビCMに、前田敦子さんら が声の出演

日本マクドナルドは、1993年の登場以来、冬の定番バーガーとして人気のロングセラー・グラコロ(グラタンコロッケ)をリニューアルし、12月4日から期間限定で販売する。
発売に先立つ11月28日、東京・千代田区の秋葉原UDXで「グラコロCMアニメ化試写会&商品発表会」を行った。

リニューアルしたグラコロは、風味豊かなたまごソースとスパイス感を向上させたコロッケソース、さらにバターを増したふわふわの蒸しバンズでリッチな味わい。濃厚でコクのあるビーフデミグラスソースと、チェダーチーズを加えたぜいたくな「ビーフデミ チーズグラコロ」も販売する。

マーケティング本部の坂下真実部長は「26年の歴史を持つグラコロを今年も発売する。テーマは“あったかいって、ごほうびだ。”として、冬に大切な人とグラコロを食べる日常のひと時の喜びを伝えたい」と商品コンセプトやコミュニケーションについて紹介。
またテレビCMでは、グラコロとしては初めてアニメーションを採用したと発表した。

「あったかいって、ごほうびだ。」編には、3人の女性キャラクターが登場。3人は、冬の行事として一緒にグラコロを食べ、体と心と友情を温めてきた。CMはそんな3人のいつもの年末の様子を描く。声の出演者は、タレントの前田敦子さんと、声優の竹達彩奈さん、愛美さんで、3人が歌うオリジナルの「グラコロソング」がBGMに流れる。
ステージには、前田さんが自身のアニメキャラクターをイメージした赤いマフラーの衣装で登場した。前田さんは「完成した作品を初めて見た。キャラクターがかわいくて、この世界観に入れてもらえてうれしい」話し、「収録はホンワカした空気で、楽しく、とても温かい現場だった。終わるのが残念で、もっと続けたいと思った」と撮影を振り返った。

メニューマネジメント部の若菜重昭上席部長から商品説明を受けた前田さんは、会場に招待されたファンクラブ会員の中から選ばれた代表者と共に2種類のグラコロを頬張り、「おいしい!こだわりが実感できる。バンズが甘くて、それだけでも食べたいくらい」と絶賛した。

レコーディングのメーキング映像が流れる中、共演の竹達さんと愛美さんが加わると、3人でCMソングを披露することに。
久しぶりに人前で歌うという前田さんは、「何年ぶりかな… 3、4年ぶりくらい?」と照れた様子ながらも、ブランクを感じさせない歌声で会場のファンを盛り上げ、「いい感じの雰囲気に包まれました」と笑みを見せた。竹達さんは「レコーディングは別々だったので、初めて3人一緒に歌えてうれしい」、愛美さんも「温かい気持ちになれた」と話した。
最後に3人は「CMの女の子たちのように、大切な人と温かい思い出を作ってほしい」「ほっこりする歌を聴きながら、グラコロをどうぞ」などとメッセージを残した。

「グラコロ」サイト:
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/gracoro/

スタートアップ向けコンテスト参加募集中 「engawa KYOTO」で共同イベントも

モノづくり起業 推進協議会は、ハードウエアを開発するスタートアップ(起業)向けピッチコンテスト「Monozukuri Hardware Cup 2020」(主催=同協議会 共催=Kyoto Makers Garage)への参加を呼び掛けている(12月31日応募締め切り)。

同協議会は、日本の誇る「モノづくり」のノウハウを生かして、新しいビジネスを生み出すスタートアップを推進する機運が高まる中、これを具体的な活動につなげようと、2016年9月に設立された。
一方の「Monozukuri Hardware Cup 2020」は、2015年から米・ピッツバーグで開催されているハードウエア・スタートアップ専門のビジネスプランコンテスト「Hardware Cup 2020 Finals」への出場権をかけた日本予選。過去3回は大阪市で開催したが、今回は初めて京都市で開催する。

今年5月に開催された「同2019 Finals」には、全米から 6チームと世界から6チームが参加し、優勝チームには副賞として5万ドルの投資を得る権利が与えられた。アメリカ進出を考えているスタートアップにとって、メディアや投資家から注目を集める同コンテストは大きな意義を持つ。

「Monozukuri Hardware Cup 2019」授賞式

日本予選は2020年2月13日、書類審査を通過した応募者が、京都リサーチパークの特設会場でプレゼンテーションとブース展示を行う。優勝者には「同2020 Finals」(米・ピッツバーグ)でのピッチ登壇権が与えられ、2、3位には開催期間中のブース展示と、投資家との面談が約束される。また副賞として、アメリカ本戦に参加するための渡航費の一部が、それぞれに授与される。

「engawa KYOTO」で共同開催イベント

Photo by 安田慎一

コンテスト2日目の14日には、電通が京都・四条烏丸エリアに開設した、個人、企業、社会のイノベーションを支援する事業共創拠点「engawa KYOTO」で、スタートアップがスポンサー企業や、ベンチャーキャピタルなどの投資家、モノづくりの専門家らに相談やメンタリングを受けられる「Speed Dating(短時間の相談会)」が行われる。
終了後には懇親会を設け、コンテスト登壇者と各界の専門家が交流できる機会を提供する。
また併催イベントして、クライアントが抱える課題の解決に取り組む「ULTRAワークショップ」(主催=クロステック・マネジメント 共催=Darma Tech Labs、京都試作ネット)を開催する。ハードウエアやソフトウエア、サービスなど、さまざまな領域のプロフェッショナルと共に事業共創する1泊2日のプログラムだ。

スタートアップ向けコンテスト参加募集中 「engawa KYOTO」で共同イベントも

モノづくり起業 推進協議会は、ハードウエアを開発するスタートアップ(起業)向けピッチコンテスト「Monozukuri Hardware Cup 2020」(主催=同協議会 共催=Kyoto Makers Garage)への参加を呼び掛けている(12月31日応募締め切り)。

同協議会は、日本の誇る「モノづくり」のノウハウを生かして、新しいビジネスを生み出すスタートアップを推進する機運が高まる中、これを具体的な活動につなげようと、2016年9月に設立された。
一方の「Monozukuri Hardware Cup 2020」は、2015年から米・ピッツバーグで開催されているハードウエア・スタートアップ専門のビジネスプランコンテスト「Hardware Cup 2020 Finals」への出場権をかけた日本予選。過去3回は大阪市で開催したが、今回は初めて京都市で開催する。

今年5月に開催された「同2019 Finals」には、全米から 6チームと世界から6チームが参加し、優勝チームには副賞として5万ドルの投資を得る権利が与えられた。アメリカ進出を考えているスタートアップにとって、メディアや投資家から注目を集める同コンテストは大きな意義を持つ。

「Monozukuri Hardware Cup 2019」授賞式

日本予選は2020年2月13日、書類審査を通過した応募者が、京都リサーチパークの特設会場でプレゼンテーションとブース展示を行う。優勝者には「同2020 Finals」(米・ピッツバーグ)でのピッチ登壇権が与えられ、2、3位には開催期間中のブース展示と、投資家との面談が約束される。また副賞として、アメリカ本戦に参加するための渡航費の一部が、それぞれに授与される。

「engawa KYOTO」で共同開催イベント

Photo by 安田慎一

コンテスト2日目の14日には、電通が京都・四条烏丸エリアに開設した、個人、企業、社会のイノベーションを支援する事業共創拠点「engawa KYOTO」で、スタートアップがスポンサー企業や、ベンチャーキャピタルなどの投資家、モノづくりの専門家らに相談やメンタリングを受けられる「Speed Dating(短時間の相談会)」が行われる。
終了後には懇親会を設け、コンテスト登壇者と各界の専門家が交流できる機会を提供する。
また併催イベントして、クライアントが抱える課題の解決に取り組む「ULTRAワークショップ」(主催=クロステック・マネジメント 共催=Darma Tech Labs、京都試作ネット)を開催する。ハードウエアやソフトウエア、サービスなど、さまざまな領域のプロフェッショナルと共に事業共創する1泊2日のプログラムだ。

LIXIL パラリンピック聖火ランナー 募集開始

東京2020オリンピック・パラリンピックゴールドパートナーで、パラリンピック聖火リレー プレゼンティングパートナーのLIXILは11月27日、聖火ランナーの募集開始に当たり、東京都のティアラこうとうで記者発表を行った。
ランナーへの応募は、LIXILと競技が開催される4都県(静岡、千葉、埼玉県、東京都)から可能だが、同社が先行して募集を始めた(2020年2月29日まで)。

瀬戸欣哉会長は、ランナー募集キャンペーンのテーマは「おもいやりと、おもてなしの、光をひろげよう。」で、自薦、他薦を問わないと発表。自薦の場合は、“誰もが活躍できる未来に向けて、自身が取り組んでいるおもいやり・おもてなし”について、他薦については、“誰かのために頑張っている、夢や希望を与えてくれる存在について”のエピソードを添えてほしいとした。

また「当社は、多くの人が快適な住生活を送れることを目指している」と話し、同社がパラリンピック聖火リレートーチの製造において、東日本大震災の仮設住宅のアルミ建材を再利用して素材を提供したことや、全国の小中学校で行っている「ユニバーサル・ラン スポーツ義足体験授業」、観光地の公共トイレを清掃する「おもてなし清掃」(ともに東京2020公認プログラム)などの活動に触れながら、たくさんの人にリレーに参加してほしい」と語った。

東京2020組織委の布村幸彦副事務総長は、パラリンピック聖火リレーでは、その場で初めて出会う3人が共に走る、などの新しい取り組みを説明し「より多くの応募に期待する。LIXILやランナー、沿道で応援する皆さんと力を合わせ、リレーを盛り上げていきたい」とあいさつした。

会場には、同社公式アンバサダーでプロテニスプレーヤーの錦織圭選手と、パラ陸上の佐藤圭太選手、パラバドミントンの長島理選手(同社社員)が駆けつけ、瀬戸会長と共にトークを展開した。3人のアスリートは、11月30日から放送のテレビCM「パラリンピック聖火リレー ランナー募集」編で共演している。

応募要件にちなみ、身近なヒーローを聞かれた瀬戸会長は「笑顔で支えてくれる妻」と答えた。錦織選手が「松岡修造さん」と明かすと、会場は笑いに包まれたが、錦織選手は、世界を目指すきっかけになった人であり、テニス界への貢献も大きいと、その理由を述べた。佐藤、長島両選手は“どんなヒーローでありたいか”と問われ、「障がいはネガティブに捉えられがちだが、私たちの努力や競技を見てポジティブな感情や変化を起こしてもらえたらうれしい」などと話した。

ステージでは、東京2020マスコットのソメイティと、同社オリンピック・パラリンピック推進本部長の佐竹葉子氏が加わり、本番のリレーに倣って3対3のトーチキス(聖火の受け渡し)を行った。
錦織選手は「キスが終わったら連絡先を交換して、3人で食事にでも行ってほしい」と提案し、会場を沸かせた。

公式募集サイト:
https://www.lixil.co.jp/feel_the_moment/paralympic_torch/runner/

 
関連記事:東京パラリンピック聖火リレー ランナーは約1000人で、11月27日から募集開始[2019.11.26]

 

LIXIL パラリンピック聖火ランナー 募集開始

東京2020オリンピック・パラリンピックゴールドパートナーで、パラリンピック聖火リレー プレゼンティングパートナーのLIXILは11月27日、聖火ランナーの募集開始に当たり、東京都のティアラこうとうで記者発表を行った。
ランナーへの応募は、LIXILと競技が開催される4都県(静岡、千葉、埼玉県、東京都)から可能だが、同社が先行して募集を始めた(2020年2月29日まで)。

瀬戸欣哉会長は、ランナー募集キャンペーンのテーマは「おもいやりと、おもてなしの、光をひろげよう。」で、自薦、他薦を問わないと発表。自薦の場合は、“誰もが活躍できる未来に向けて、自身が取り組んでいるおもいやり・おもてなし”について、他薦については、“誰かのために頑張っている、夢や希望を与えてくれる存在について”のエピソードを添えてほしいとした。

また「当社は、多くの人が快適な住生活を送れることを目指している」と話し、同社がパラリンピック聖火リレートーチの製造において、東日本大震災の仮設住宅のアルミ建材を再利用して素材を提供したことや、全国の小中学校で行っている「ユニバーサル・ラン スポーツ義足体験授業」、観光地の公共トイレを清掃する「おもてなし清掃」(ともに東京2020公認プログラム)などの活動に触れながら、たくさんの人にリレーに参加してほしい」と語った。

東京2020組織委の布村幸彦副事務総長は、パラリンピック聖火リレーでは、その場で初めて出会う3人が共に走る、などの新しい取り組みを説明し「より多くの応募に期待する。LIXILやランナー、沿道で応援する皆さんと力を合わせ、リレーを盛り上げていきたい」とあいさつした。

会場には、同社公式アンバサダーでプロテニスプレーヤーの錦織圭選手と、パラ陸上の佐藤圭太選手、パラバドミントンの長島理選手(同社社員)が駆けつけ、瀬戸会長と共にトークを展開した。3人のアスリートは、11月30日から放送のテレビCM「パラリンピック聖火リレー ランナー募集」編で共演している。

応募要件にちなみ、身近なヒーローを聞かれた瀬戸会長は「笑顔で支えてくれる妻」と答えた。錦織選手が「松岡修造さん」と明かすと、会場は笑いに包まれたが、錦織選手は、世界を目指すきっかけになった人であり、テニス界への貢献も大きいと、その理由を述べた。佐藤、長島両選手は“どんなヒーローでありたいか”と問われ、「障がいはネガティブに捉えられがちだが、私たちの努力や競技を見てポジティブな感情や変化を起こしてもらえたらうれしい」などと話した。

ステージでは、東京2020マスコットのソメイティと、同社オリンピック・パラリンピック推進本部長の佐竹葉子氏が加わり、本番のリレーに倣って3対3のトーチキス(聖火の受け渡し)を行った。
錦織選手は「キスが終わったら連絡先を交換して、3人で食事にでも行ってほしい」と提案し、会場を沸かせた。

公式募集サイト:
https://www.lixil.co.jp/feel_the_moment/paralympic_torch/runner/

 
関連記事:東京パラリンピック聖火リレー ランナーは約1000人で、11月27日から募集開始[2019.11.26]

 

眠らせた五感を研ぎ澄ます ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、ととのう暗闇。」がオープン

暗闇での体験を通して、人と人との関わりや、対話の大切さ、五感の豊かさを感じるソーシャルエンターテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)」(主催=ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ)が日本での活動20年目を迎え、11月22日にDID初となる、大人のための体験施設「内なる美、ととのう暗闇。」を東京・新宿区の三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミアにオープンした。当日は、先行体験会も兼ねたメディア向け発表会が開催され、多くのメディアが取材に訪れた。

テーマは、施設名と同じ「内なる美、ととのう暗闇。」。神宮外苑ならではの自然や日本文化を感じながら、禅の思想をベースにした純度100%の暗闇を体験できる、日本だけのオリジナルプログラムを提供する。

発表会では、DIDの発案者であり哲学博士のアンドレアス・ハイネッケ氏や、ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事の志村季世恵氏の他、プログラムを監修した身体感覚教育研究者の松田恵美子氏、曹洞宗長光寺住職の柿沼忍昭氏がDIDへの思いを語った。
日本でのDIDは過去20年にわたり、“暗闇の中で自身の感性を磨きそして多様性を理解しながら、新しい自分と出会えるコンテンツ作り”を続けてきたが、今回は異なるベクトルを持ったコンテンツを目指したという。志村氏は、「この神宮外苑に残っている美しい自然、水や光などを感じられるような内容にした」「人と対話する前に内なる自分と対話し、何を感じ、何を考え、何を伝えたいかに気付き、今の自分を大切に考えるようになった上で、新しい世界に向き合ってほしい」と熱く語った。

柿沼氏は、“型破り”と言われた自身の姿勢を引き合いに出しながら「感覚的で、禅そのもののメソッドを使った、エンターテインメントとして楽しめる空間」「禅でもマインドフルネスでもなく、自然なままでいることは、素晴らしいんだ、ということを学べる場所だと思う」と話した。
松田氏は「DIDは、感覚を研ぎ澄ますことができる暗闇の体験で、眠っている五感を呼び戻してくれる」「日本ならではの自然観を感じさせる空間になった」と述べた。

ハイネッケ氏は、「日本での活動が、シリコンバレーのように、世界への“触媒”になる」と期待を見せ、時間や五感などから解き放たれる“情報デトックス”という独自のワードを使いながら、その重要性を示した。また、今後の目標として、この活動がますます「自分の思想や考え方を評価する・鍛える場」「本当の自分と出会う可能性のある場」になり、「マインドフルネスやウェルビーイングとはどういうことなのか、を伝えていきたい」と意気込みを語った。

同施設は、“大人のための”と冠している通り、これまでのDIDとは一線を画す、ラグジュアリーで大人向けの体験を提供している。
“内に秘めた美を磨きたい、心身の美と癒しを求めている”、そんな大人にぴったりな上質な時間を、ぜひ体験してみてはいかがだろうか?

【ダイアログ・イン・ザ・ダークとは】
1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケ氏の発案によって生まれたダイアログ・イン・ザ・ダークは、これまで世界50カ国以上で開催。併せて何千人もの視覚障害者のアテンド、ファシリテーターを雇用してきた。
日本では、99年の初開催以降、21万人以上の人々が体験している。東京・浅草橋会場での企業研修プログラムや大阪の「対話のある家」も開催中。

【ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、ととのう暗闇。」】
三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア2階
(東京都新宿区霞ヶ丘町11番3号)
https://did.dialogue.or.jp/totonou/

眠らせた五感を研ぎ澄ます ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、ととのう暗闇。」がオープン

暗闇での体験を通して、人と人との関わりや、対話の大切さ、五感の豊かさを感じるソーシャルエンターテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)」(主催=ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ)が日本での活動20年目を迎え、11月22日にDID初となる、大人のための体験施設「内なる美、ととのう暗闇。」を東京・新宿区の三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミアにオープンした。当日は、先行体験会も兼ねたメディア向け発表会が開催され、多くのメディアが取材に訪れた。

テーマは、施設名と同じ「内なる美、ととのう暗闇。」。神宮外苑ならではの自然や日本文化を感じながら、禅の思想をベースにした純度100%の暗闇を体験できる、日本だけのオリジナルプログラムを提供する。

発表会では、DIDの発案者であり哲学博士のアンドレアス・ハイネッケ氏や、ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事の志村季世恵氏の他、プログラムを監修した身体感覚教育研究者の松田恵美子氏、曹洞宗長光寺住職の柿沼忍昭氏がDIDへの思いを語った。
日本でのDIDは過去20年にわたり、“暗闇の中で自身の感性を磨きそして多様性を理解しながら、新しい自分と出会えるコンテンツ作り”を続けてきたが、今回は異なるベクトルを持ったコンテンツを目指したという。志村氏は、「この神宮外苑に残っている美しい自然、水や光などを感じられるような内容にした」「人と対話する前に内なる自分と対話し、何を感じ、何を考え、何を伝えたいかに気付き、今の自分を大切に考えるようになった上で、新しい世界に向き合ってほしい」と熱く語った。

柿沼氏は、“型破り”と言われた自身の姿勢を引き合いに出しながら「感覚的で、禅そのもののメソッドを使った、エンターテインメントとして楽しめる空間」「禅でもマインドフルネスでもなく、自然なままでいることは、素晴らしいんだ、ということを学べる場所だと思う」と話した。
松田氏は「DIDは、感覚を研ぎ澄ますことができる暗闇の体験で、眠っている五感を呼び戻してくれる」「日本ならではの自然観を感じさせる空間になった」と述べた。

ハイネッケ氏は、「日本での活動が、シリコンバレーのように、世界への“触媒”になる」と期待を見せ、時間や五感などから解き放たれる“情報デトックス”という独自のワードを使いながら、その重要性を示した。また、今後の目標として、この活動がますます「自分の思想や考え方を評価する・鍛える場」「本当の自分と出会う可能性のある場」になり、「マインドフルネスやウェルビーイングとはどういうことなのか、を伝えていきたい」と意気込みを語った。

同施設は、“大人のための”と冠している通り、これまでのDIDとは一線を画す、ラグジュアリーで大人向けの体験を提供している。
“内に秘めた美を磨きたい、心身の美と癒しを求めている”、そんな大人にぴったりな上質な時間を、ぜひ体験してみてはいかがだろうか?

【ダイアログ・イン・ザ・ダークとは】
1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケ氏の発案によって生まれたダイアログ・イン・ザ・ダークは、これまで世界50カ国以上で開催。併せて何千人もの視覚障害者のアテンド、ファシリテーターを雇用してきた。
日本では、99年の初開催以降、21万人以上の人々が体験している。東京・浅草橋会場での企業研修プログラムや大阪の「対話のある家」も開催中。

【ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、ととのう暗闇。」】
三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア2階
(東京都新宿区霞ヶ丘町11番3号)
https://did.dialogue.or.jp/totonou/

東京パラリンピック聖火リレー ランナーは約1000人で、11月27日から 募集開始

東京2020組織委は11月22日、東京2020パラリンピック聖火リレーについての記者発表を都内で行い、リレールートやランナー募集概要を発表した。

冒頭、組織委の森喜朗会長は「パラリンピック聖火は全都道府県で採火し、最終的に東京で一つになるなど、オリンピックとはひと味違うものになる。全国各地の人々の熱い思いを開催都市に集めることで、共生社会の実現につなげたい。開会式で聖火台に火が灯る瞬間を楽しみに、今後も準備に尽力する」とあいさつした。

聖火リレー検討委員会の河合純一さんと、聖火リレー公式アンバサダーの田口亜希さんは、パラリンピック聖火リレーコンセプト「Share Your Light あなたは、きっと、誰かの光だ。」に基づいた、リレーの全体概要を説明した。
最終的な聖火は、大きく三つの“火”が集約されてできる。ひとつは、パラリンピックのルーツになった障がい者スポーツ大会が行われた、イギリスのストークマン・デビルで採火されたもの、二つ目は、競技が開催される4都県(静岡、千葉、埼玉県、東京都)以外の43道府県(700以上の市区町村)で、さまざまな手法により採火されたもの、最後は4都県で採火されリレーされたもの。
これらの火が全て東京に集められ、2020年8月21日夜間の「集火式」で一つになる。その後、都内で聖火リレーが行われ開会式(8月25日)を迎える。

発表会に参加した聖火リレー公式アンバサダーの女優・石原さとみさんは、田口さんと共に聖火ランナーの選定基準や募集計画について説明した。
聖火リレーは競技開催4都県(8月18~21日)と開催都市・東京都(22~25日)で行われる計8日間で、ランナー総数は約1000人の予定。“初めて出会う3人”が1チームになり、約200メートルを走る。
聖火ランナーに応募できるのは、2008年4月1日以前に生まれた人で、国籍・性別・障がいの有無は問わない。また、オリンピック聖火ランナーに応募した人も可能。
応募は、パラリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーのLIXIL(募集期間:2019年11月27日~20年2月29日)と4都県(同:12月16日~2月15日)からできる。各都県への応募は、走行を希望する都県とゆかりがある人が対象だが、LIXILとの同時応募が可能。ランナーの決定は、各応募先が選考を行い組織委に候補者を推薦。組織委が決定後、20年5月以降に発表する。

石原さんは聖火ランナーについて「アスリートでなくても、沿道の応援を受けながら走れる貴重な体験は、一生の宝物になると思う。オリンピックの熱気を引き継いで、とても素晴らしい聖火リレー、大会になってほしい。ランナー以外の皆さんも、全国各地での採火アイデアを提案するなどして、一緒に盛り上げましょう」と呼び掛けた。

公式サイト:
https://tokyo2020.org/jp/news/notice/20191122-02.html

関連記事:LIXIL パラリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー第1号に[2019.10.03]