「生きてるっ!」  稲垣さん、香取さん出演の「オールフリー」 テレビCM放送開始

サントリービールは、2月13日から全国でリニューアル新発売するノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」について、タレントの稲垣吾郎さんと香取慎吾さんを起用した新テレビCM「生きてるっ!」編を10日から放送する。
2017年に2人の起用が発表されると、ファンの間で話題となっていた。
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晴れやかな表情で、街をさっそうと歩く2人。そこに「ALL-NEW! ALL-FREE!」とタイトルが重なる。そして、ビルの階段を駆け足で上がっていく。たどり着いた屋上で、新オールフリーを飲んで「プハぁ!」とおいしさを実感した瞬間、2人の背中に大きな白い翼が現れる。2人は、目の前に広がる都会の街を見渡しながら「生きてるっ!」と大声で叫ぶ。

芸能活動でも新しい一歩を踏み出した2人と、オールフリーのイメージが連動した爽やかなCMに仕上がっている。
新商品について、かねてからオールフリーの大ファンだという香取さんは「元々おいしかったのに、さらに進化してびっくりした」とコメント。稲垣さんは「本当に“生きてるっ!”と実感できるので、多くの方に試してほしい」と話した。
香取さんは、最近始めたSNSに自撮りした画像を投稿し、フォロワーに向けてCM撮影終了を報告したという。
商品公式サイト:https://www.suntory.co.jp/beer/allfree/

電通、マーケティング領域のAI開発に強みを持つ「データアーティスト社」を子会社化

2月9日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2018年2月9日

電通、マーケティング領域のAI開発に強みを持つ「データアーティスト社」を子会社化

― AI人材獲得に向け、年内にモンゴル拠点設立へ ―

株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本 敏博、資本金:746億981万円)は、マーケティング領域におけるAI活用強化の一環として、「データアーティスト株式会社」(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 覚、以下「DA社」)を子会社化することにつき、同社主要株主と合意しました。

当社は本年1月、AIの活用を社内外で推進する統括プロジェクトチーム「AI MIRAI」(エーアイ・ミライ)を立ち上げました。AIはマーケティング領域においても既に実践的な段階に入っており、最新テクノロジーに精通したAI人材の獲得と育成が今後の最重要課題となっています。このため、マーケティング領域のAI開発に強みを持つDA社を子会社化し、競争力の強化を図り、ビジネスに不可欠なAIの活用を進めて、顧客企業により効果的なソリューションを提供してまいります。

当社とDA社はこれまでも、ディープラーニングを用いたテレビ視聴率予測システム「SHAREST(β版)」や“人”基点で電通グループ内のマーケティング手法を結集・高度化した統合フレームワーク「People Driven Marketing」のデータ基盤である「People Driven DMP」の拡張エンジンを開発するなど、2016年11月の業務・資本提携以降、協業を加速させていました。

今後、当社はDA社をAIソリューションの開発部隊と位置づけ、年内にモンゴル・ウランバートルでの拠点設立を計画しています。モンゴルは、政府が「数学オリンピック」への参加を推奨するなどAIの基盤となる高度な数学の素養を持つ人材の豊富さに魅力があります。DA社は、これまでも数学オリンピックのメダリストや上位入賞者をAIテクノロジストとして採用し、即戦力としていることが大きな特徴です。

株式取得後、当社はAIも含めた最先端のテクノロジーをマーケティング領域に活用して成長戦略を加速させていきます。

なお、本件が当社の2018年12月期の連結業績に与える影響は軽微です。

<データアーティスト社の会社概要>
社名:データアーティスト株式会社
所在地:東京都港区芝5-13-18 いちご三田ビル2階
設立:2013年6月
代表者:代表取締役社長 山本 覚
資本金:2億5,000万円
従業員数:70名
事業概要:人工知能開発事業、マーケティングコンサルティング事業、ソフトウェア事業
URL :https://www.data-artist.com

 

以上


電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/0209-009460.html

「中華が、家族を熱くする。」  クックドゥ新CM発表会

味の素は2月7日、港区のザ・リッツカールトン東京で、中華合わせ調味料「Cook Do(クックドゥ)」の新CM発表会を行った。
クックドゥは、今年で発売40周年を迎えるロングセラー商品。

クックドゥ商品
森島千佳執行役員

森島千佳執行役員は「同ブランドは1978年に発売して以来、順調に売り上げを伸ばし、最近では購入率が50%に達するほど家庭に浸透している。今年は新しいチャレンジとして、中華麺メニューの市場に進出する」と話し、19日から春夏期間限定で発売する新商品「四川担担麺用」「ジャージャー麺用」を紹介した。

同社はで、それを機にテレビCMを7年ぶりにリニューアル。キャストを一新した2編を8日から放送している。俳優の竹内涼真さんと浜辺美波さんが、長男、長女を演じる大家族が舞台。中華を作る竹内さんを中心に、浜辺さんと妹弟たちが調理中から盛り上がり、家族そろってにぎやかに食事する様子を描いた。自ら料理の腕を振るう竹内さんや、スマートな外見からは想像できない2人の豪快な食べっぷりが見事だ。
CMへの起用について、竹内さんは「過去のCMをずっと見ていたので、出演できてうれしい」、浜辺さんは「たくさんの人に愛されているロングセラーなので光栄だ」と、喜びのコメント。

竹内涼真さん
竹内涼真さんと浜辺美波さん(左)

撮影について竹内さんは「鍋を振るシーンは苦労した。自炊はするが、人前で料理をすることがないので」と話したが、現場ではプロのコーチを受け、見事な鍋さばきでスタッフの喝采を浴びたエピソードが紹介されると、照れた表情を見せた。
浜辺さんが「麻婆豆腐のCMで、お兄ちゃんのまねをして“からうま!”と言うセリフが難しかった。目をつぶって上を向いて、ちょっと眉間にシワを寄せるのがコツ」と話すと、竹内さんは「でもすごく似ていた。さすが女優さんだと思った」とコメント。
竹内さんのリードで、声をそろえ「からうま!」のセリフを再現した。

竹内涼真さんと浜辺美波さん

調理実演では回鍋肉を美味しく作るコツが紹介され、竹内さんはCMでも見せた華麗な鍋さばきを披露した。
竹内さんは、自ら盛りつけた回鍋肉を口いっぱいに頬張ると、「めっちゃおいしい。炒めたキャベツを少しおくことでシャキシャキ感が強調され、ソースの味に負けない」、浜辺さんは「できたての味は抜群だ。大皿を囲んで家族で食べたい」と感想を述べた。
商品サイト:https://www.ajinomoto.co.jp/cookdo/

 

松本潤さんと赤い糸でつながれる! 明治ミルクチョコレートでバレンタイン

明治は、バレンタインデー1週間前の2月7日、「明治ミルクチョコレート」バレンタインイベントを東京・中央区のベルサール汐留で開催した。

会場には、同製品のイメージキャラクターを務める嵐の松本潤さんが駆け付けた。開口一番に「バレンタイン直前の今、何をあげようか、何を作ろうかと考えて、一番忙しい時期なのでは」と世の女性を気遣った。

バレンタインの思い出の中でも印象的なエピソードを問われると「幼稚園の時、駄菓子屋のお嬢さんから毎年ものすごい数のチョコレートを頂いた。そんなにたくさんチョコレートを買ってもらえることはなかったので、すごく覚えている。毎日何個も食べて、幸せだった」とコメント。

また、自分だったら誰にどんなチョコレートを贈るかという質問に「以前、ドラマでチョコレート職人の役を演じて、実際にたくさんのチョコレートを作った。今でも作れると思うので、手作りチョコレートを贈りたい。贈る相手は…メンバーに渡すのが一番気楽かな」と回答。嵐の一部メンバーで結成した「スイーツ部」の存在も明かし、「やっぱり長年一緒にいるので、メンバー同士は共有し合えることも多く信頼している」と語った。

同製品のバレンタインコピーは「ヘイ!チョコでつながっちゃいなよ。」。限定パッケージには赤い糸でできたハートが描かれており、横に並べると赤い糸がつながるデザイン。このパッケージデザインを生かした巨大グラフィック広告が、渋谷駅で2月5日から11日まで掲出されている。松本さんも「友達に、渋谷にめちゃくちゃたくさんおまえがいるぞって言われました」と笑った。

会場には、松本さんと一緒に赤い糸でつながっている写真を撮影できるフォトスポットが出現。松本さんは、実際にフォトスポットに入ると「松本潤と松本潤がつながりますよ」と叫び、会場に笑いを誘ったが、「複雑な心境です」と照れた。

さらに、会場で松本さんを模して同社のチョコレートで作られた像がお披露目されると、「チョコレートの甘い香りが!」と叫び、全方位から眺めた。「大みそかに、明治のスタッフがNHKまで来てくださったんです。目や鼻のサイズを詳しく測っていただいて、気になっていました。その成果がこれだったんですね!」と合点がいった様子。

松本さんのチョコレート像は「チョコ潤」と命名された。眉毛の確度や目のサイズなども緻密に再現されているチョコ潤に、松本さんは「顔もそうですが、セーターのテクスチャーもリアル。すごくきれいでチョコレートで作られているようには見えないけれど、近づくとチョコレートの香りがするから分かる」と興味津々。同社のチョコレート1040枚を使用して制作された様子を捉えたメーキングムービーは、7日から同社ホームページ(https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/mchoco/happyvalentinephoto/)で公開されている。

松本さんは、チョコ潤の再現度を点数で表すと何点か、という会場からの突然の質問にも「99.9」と即答。自身が主演を務める現在放送中のドラマにかけた機転の良さとスマートな対応に、会場からは感嘆の声が漏れた。

松本さんと一緒に写真が撮れるフォトスポットと、松本さんを模したチョコレート像「チョコ潤」は2月11日限定で東京・渋谷のSHIBUYA109イベントスペースに設置される。

「明治のミルクチョコレートで、皆さまのバレンタインが幸せな時間になることを祈っています。年に1度の貴重な日に向けて、11日はぜひお越しいただきたい」と締めた。

 

 

公式サイト:

https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/mchoco/happyvalentinephoto/

久光製薬  東京2020オフィシャルパートナーに

久光製薬は2月6日、東京2020組織委と契約を締結し、東京2020オフィシャルパートナーになった。契約カテゴリーは「外用鎮痛消炎剤」。
中冨一榮社長は「当社は、東京に集まる世界中の人々に“貼付剤による治療文化を世界に”」という企業理念の下、契約カテゴリー商品を通して大会ムーブメントを盛り上げ、大会の成功に貢献したい」とコメント。
組織委の森喜朗会長は「製品を通して、多くの人々の健康づくりに取り組んできた同社は、大会に参加する選手や関係者にとっても、大変心強い存在だ。今後も、アスリート支援や大会ムーブメントの向上に貢献していただけると期待している」と述べた。

“凄”い「チキンタツタ」「チキンタルタ」発売  「逆転オセロニア」とコラボも

日本マクドナルドは2月1日、東京のマクドナルド渋谷東映プラザ店で、同月7日に全国発売する新商品“凄”(すご)「チキンタツタ」と“凄”「チキンタルタ」の発表会を行った。

1991年に登場した人気メニュー「チキンタツタ」は、初めてのリニューアルになる。ソースの卵黄を1.5倍に増やすことでリッチかつ濃厚な味わいを実現し、商品名もリニューアルの特長を一字で表した“凄”「チキンタツタ」とした。チキンタツタのライバルとして登場した「チキンタルタ」も、タルタルソースのたまごを1.5倍に増やして、白身のプリプリとした食感やコク深い味が楽しめる“凄”「チキンタルタ」にリニューアル。1日、渋谷エリアの4店舗限定で両メニューの先行販売を始めた。

上席執行役員の足立光マーケティング本部長は、新商品の魅力について解説し「以前からのタツタファンには、リニューアルを心配する声があるかもしれない。今までのチキンタツタ以外に興味がないという熱いファンは根気強く説得する」と話し、会話型ツイッターキャンペーンを行うと明かした。リニューアルの賛否に応じて、異なる動画が届く仕掛けだ。

ゲストとして登場したユーチューバーのヒカキンさんは「マクドナルドの新しいハンバーガーは発売日に買って食べます。動画でも紹介するし、プライベートでもマクドナルドが大好き。自ら“凄”と名付けた新メニューを食べるのは楽しみ」とコメント。二つの新商品を試食して「ユーチューバーとして、誰よりも早くこのメニューを食べることができてうれしい。その名の通り、すごい味が伝わってくる」と笑顔で語った。
続いて、ディー・エヌ・エーのプロデューサー・香城卓氏が、同社が配信するスマホ向けの対戦バトルゲーム「逆転オセロニア」との期間限定コラボレーションキャンペーンについて紹介した。
コラボ特設サイト:https://mcd.cpn-othellonia.com/

期間中の新商品購入で限定コラボキャラクターが入手できたり、マクドナルド店舗で使えるクーポンを獲得できる「記念特別ミッション」の開催、店舗限定闘技場イベントなど、さまざまな企画を展開する。ディー・エヌ・エーはキャンペーンについて、俳優・葉山奨之さんとヒカキンさんが出演するテレビCMを、2月9日から放送する。
ステージではヒカキンさんと足立本部長が「逆転オセロニア」で対戦。ヒカキンさんは「1分半もあれば勝つ!」と自信を見せたが、結果は本部長の圧勝に終わった。
マクドナルド公式サイト:
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/tatsuta_taruta/

 

「バレンタインジャンボ宝くじ」発売!  イベントにELTとおかずクラブ登場

1等・前後賞を合わせた当せん金が3億円の「バレンタインジャンボ宝くじ」と、1等・前後賞合わせて3000万円の「バレンタインジャンボミニ」が1月31日に発売され、東京・中央区の西銀座チャンスセンター前で発売記念イベントが開催された。
50年を超える歴史を持ち、高額当せんが多く出る売り場には、億万長者を夢見る多くの宝くじファンが早朝から行列を作った。

バレンタインジャンボは、昨年までのグリーンジャンボを改称するとともにに、10万円以上の当せん本数を約2倍とした他、「バレンタイン賞」2万円を設定するなど大幅に当せん本数を増やした。同様にジャンボミニも10万円以上の当せん本数を約9倍とし「バレンタインミニ賞」2万円を設定した。

売場前の特設ステージでは、バレンタインジャンボのテレビCMに出演する音楽ユニット・Every Little Thing(ELT)の持田香織さんと伊藤一朗さんがトークショーを行った。
持田さんはCMで侍役の役所広司さんとの共演について「ずっとテレビで見てきたので、ご一緒できるとは夢にも思わなかった。とても光栄な時間だった」とコメントし、役所さんと持田さんのツーショット写真を撮るシーンで出演した伊藤さんは「役所さんの侍姿を間近で見て、シャッターを切るのは緊張した。感激で手が震えた」と撮影を振り返った。
スペシャルゲストとして登場した芸人コンビ・おかずクラブのオカリナさんとゆいPさんは、グリーンのマント姿から華やかなゴールドとピンクの衣装に早変わりし、「グリーンジャンボ」から「バレンタインジャンボ」へのリニューアルをアピールした。

おかずクラブが「以前から憧れていた伊藤さんにチョコレートを渡して気持ちを伝えたい」と希望をすると、伊藤さんは照れながらも快諾。オカリナさんとゆいPさんによる「理想のプレゼントの渡し方勝負」が行われた。
2人は「一緒に月が見たい」「バンジージャンプでつり橋効果を狙う」と異なる設定でチョコレートを手渡し、勝利したオカリナさんに伊藤さんのハグがプレゼントされると、ゆいPさんは「これがバレンタインジャンボのやり方か~!」と持ちネタで悔しさを表した。
続いて、持田さんからも伊藤さんにプレゼントが手渡され、チョコレートと一緒に入っていた2種類のジャンボを見た伊藤さんは「本当にいただいていいんですか。期待が膨らみます!」と笑顔で話した。
バレンタインジャンボの新登場を記念して「抽せん会&ELT特別ライブ」(3月7日)などの賞品が当たるキャンペーンを、宝くじ売り場の店頭限定で実施する。
公式サイト:
http://www.takarakuji-official.jp/valentine2018/product/

 

 

 

ANA  特別塗装機「HELLO 2020 JET」を披露

東京2020オフィシャルパートナーの全日本空輸(ANA)は1月28日、東京オリンピック・パラリンピックへの思いを乗せた国内線特別塗装機「HELLO 2020 JET」のお披露目イベントを、東京・大田区のANAコンポーネントメンテナンスビル格納庫で開催した。
同機は、翌29日の羽田―福岡便に投入された後、日本全国の路線に就航予定だ。

ボーイング777-200型の機体を鮮やかに彩る、富士山や桜をはじめとした日本の風景、各競技をモチーフにしたデザインは、一般公募の786作品から5点の入賞作品を選び、インターネットにより最終選考。最多票を獲得した松本朝陽さんの作品が採用された。
同機の愛称である「HELLO 2020 JET」は、大会の基本ビジョン「全員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」の実現を目指し、お客さまとともに2020年を迎えたいという同社の思いからネーミングされた。

平子裕志社長は「当社は2015年6月に東京2020オフィシャルパートナーとなって以降、大会ムーブメントを推進する活動を行っている。その一環として特別塗装機を就航させることにした。日本を代表する自然や構築物、各種競技者のシルエットを組み合わせたダイナミックで鮮やかな色使いは、明るい未来を予感させる。当機は2020年まで日本の空を飛び回るので、多くの皆さまに搭乗いただき、ともに機運を盛り上げたい」とあいさつした。
座席のヘッドレストカバーや客室乗務員のエプロンには、東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムがプリントされる。

デザイン原作者の松本さんは「この飛行機を見た人が東京大会を連想して、盛り上がってほしいという願いを込めた。大賞に選ばれたのは信じられなかったが、皆さんに共感してもらえてうれしい。応募した作品通りにペイントされていて、特別塗装機に携わってくれた人に感謝したい」とコメント。現在16歳で、将来の夢はデザイナーか飛行機の整備士だという。
ゲストの卓球選手・福原愛さんは「応募作のままのデザインに驚いた」と、実機と対面した感想を述べ、「自国でオリンピックが開催されるのは、一生に一度あるかないかのチャンス。素晴らしい大会になることを期待している。私も何らかの形で携わりたい」と話し、「今は毎日楽しく子育てをしている。日中両方の言葉で話しかけている」と、母親としても充実した日々を送っていると明かした。
ステージでは、実機の100分の1スケールの模型に福原さんがサインを書き、松本さんにプレゼントするサプライズセレモニーが行われたほか、「HELLO 2020 JET」と羽田、伊丹、関西、新千歳、鹿児島、那覇の6空港を描いた松本さんのイラストも披露された。

 

 

 

 

 

 

 

 

東京2020マスコット候補に新案追加か?  「マ案」はマツコさん!?

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委は、大会マスコットを全国の小学生が学級単位で投票して決めるマスコット投票を2017年12月11日から実施している。
投票には事前登録が必要だが、1月23日時点で約1万4300校(全国の小学校、特別支援学校、義務教育学校、外国人学校、フリースクール、海外の日本人学校など)が登録を済ませている。

関連記事:全国の小学生が選ぶ! 東京2020大会マスコット候補案発表[2017.12.08]
 
 

この度、組織委では投票に関する新聞広告を制作し、朝日新聞、毎日新聞(1月31日付)と読売新聞(2月1日付)に掲載した。
全ページカラーの広告のキャッチコピーには「小学生のみなさん。物事は、いろんな角度から見ましょうね」とあり、最終候補案の「ア」「イ」「ウ」のマスコットが角度を変えて描かれている。
それに加えて、人気タレントのマツコ・デラックスさんが「マ案」として追加されている。
ただし、注釈は「【マ】には、投票できません」。
マスコット投票の締め切りは2月22日。果たして小学生たちはどの案を選ぶのか、結果が待たれる。
マスコット特設サイト:https://tokyo2020.jp/jp/special/mascot/

綾瀬はるかさん、髙橋大輔さんと 華麗なスケート披露、平昌にエールを

日本コカ・コーラは2018年も「ウチのコークは世界一」をテーマに、家だからこそ楽しめる「コカ・コーラ」のおいしさを伝えていく。その第1弾として、1月8日から同製品を楽しみながら平昌オリンピックを応援するキャンペーンを全国一斉に展開。開幕10日前の30日、東京・港区のベルサール六本木で応援イベントを開催した。

会場には、8日から放送中のテレビCM「夢の舞台」編で初共演したコカ・コーラの顔である女優の綾瀬はるかさんとフィギュアスケート元世界王者の髙橋大輔さんが駆け付けた。CMでは別撮影だった2人は、同日が初対面。髙橋さんは会場に設営されたスケートリンクを舞いながら登場した。

綾瀬さんに「表現力がすごく高い。全身に意識が行き届いていて美しく、演技に刺激を頂いた」と話し掛けられ、髙橋さんは赤面。「生まれてよかった、生きていてよかった」と声を絞り出した。

CMで綾瀬さんが着用したコカ・コーラカラーのドレスが登場すると、髙橋さんは「平昌五輪のスケートリンクは青色が基調なので、映えそう」と分析。「スカートの素材も軽い。このまま本番の試合に使えますよ」と話した。

髙橋さんはCMでコーチ役として「綾瀬」と話しかける演技について髙橋さんは「一緒の撮影だったら、緊張して呼び捨てできなかったと思う」と恐縮したが、再現してほしいと繰り返し求められると、観念し挑戦することに。

綾瀬さんの肩に手を置き「綾瀬、いよいよオリンピックだ」と話しかける演技を再現。思わずはにかんだ2人だが綾瀬さんは「コーチの目、笑いを我慢している目だった。でも100点満点です! 」とコメントした。

髙橋さんは平昌オリンピックについて「注目の新競技はスピードスケートのマススタートとスノーボードのビッグエア。男子フィギュアは、複数のメダルが期待できる。全選手初参加の女子フィギュアは若手で勢いがある。空気感にのまれず楽しんでほしい」と語った。綾瀬さんにフィギュアスケート観戦の見どころを問われると「ジャンプとステップですね。ジャンプを決められるか否か見るのはやはり楽しいし、ステップの美しさは音楽表現の顔となる」と答えた。

リンクでは、綾瀬さんは髙橋さんが追いつかないほどスピードを出し、会場を驚かせた。

勢い余ってリンクからはみ出てしまうシーンもあったが、「おもしろーい!!」と叫びターンや回転を決める綾瀬さん。2人は、手をつなぎリンクを往来し、ターンを決めて2人でハートポーズを披露した。

プロ顔負けのスピードを見せた綾瀬さんだが、最後に猛スピードで壁に激突。顔を赤くして照れる綾瀬さんのかわいさに、会場は和んだ。

綾瀬さんは「コーチのためにかわいい氷でおいしいコカ・コーラを作ります」と、氷入りのグラスにコカ・コーラを注いでプレゼント。グラスには、同社の対象商品を4本以上購入するともらえる数量限定のスノーフレーク製氷皿で作った雪の結晶の形をした氷を入れ、乾杯した。

髙橋さんは「今まで飲んだコーラの中で一番おいしい」と漏らし、「コーチと一汗かいた後のコーラは一層おいしい」と目を輝かせる綾瀬さんに「コーチコーチと呼んでくれるので、本当にコーチになった気分」と赤面した。

最後に、髙橋さんは「選手たちは、準備を重ねてきた4年間の思いを舞台にぶつける。思いが届くよう一緒に全力で応援してほしい」と呼び掛け、綾瀬さんは「氷入りのコカ・コーラがあると、より特別な時間になる。一緒に盛り上げましょう」と締めた。

 

公式サイト:http://www.cocacola.jp/