サステナビリティ経営を掲げる企業が増える中で、「循環経済」という言葉がよく聞かれるようになった。だが、循環経済というと「3R」(リデュース、リユース、リサイクル)、極論すればゴミ対策の一環として語られることが少なくない。つまり「環境汚染」問題としてとらえる人がほとんどだ。だが、循環経済の根底には、「資源枯渇」「資源調達」という問題も潜んでいる。「この難問を解決する策は、いまのところ循環経済以外に見つかっていない」と語るのは、ビジネスモデル研究の第一人者である妹尾堅一郎氏である。大量生産・大量消費・大量廃棄をベースとする線形経済から、極小生産・適小消費・無廃棄という循環経済への経済モデルのパラダイムシフト、つまりは「買い替え経済」から「使い続けの経済」への転換が不可欠であるという。モノが売れなくなる循環経済下で、企業はどう稼いでいけばよいのか。まさにビジネスモデルの大転換を迫られている。
岸田内閣の支持率は15.5%まで低下した。なぜ、支持率の低い岸田政権は倒れないのか。一体、誰がこの政権を支えているのか。佐藤優氏は岸田政権を支える“影の支配者たち”の存在を指摘する。
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
「圧倒的に面白い」「共感と刺激の連続」「仕組み化がすごい」と話題の『スタートアップ芸人 ── お笑い芸人からニートになった僕が「仲間力」で年商146億円の会社をつくった話』著者の森武司氏は、2005年の創業以来、18年連続増収増益を達成し、年商146億円となった。ここまで会社を成長させてきた秘密は何か? 本書からより深い学びを得ようと、インタビュー企画を実施。今回インタビューするのは、FIDIAグループの一つで、人材派遣・紹介を行うEvand株式会社の谷原晶恵氏。
2017年に販売・営業として入社し、2020年度には約1500人の中からEvandの初代MVPに選ばれた。大阪の拠点長や東エリアの統括を担当したのち、現在は管理本部の責任者として、バックオフィス全般を担っている。
今回は谷原氏に、昇進させたくなる部下の特徴について話を聞いた。
ウォール・ストリート・ジャーナル、ガーディアン、サンデータイムズ、各紙絶賛! 生き物たちは、驚くほど人間に似ている。ネズミは水に濡れた仲間を助けるために出かけるし、アリは女王のためには自爆をいとわない。カケスは雛を育てるために集団で保育園を運営し、ゾウは亡くなった家族の死を悼む。あまりよくない面でいえば、バッタは危機的な飢餓状況になると仲間に襲いかかり、動物園の器具を壊したゴリラは怒られるのが嫌で犯人は同居している猫だと示す…といったように、どこか私たちの姿をみているようだ。シドニー大学の「動物行動学」の教授でアフリカから南極まで世界中を旅する著者が、好奇心旺盛な視点とユーモアで、動物たちのさまざまな生態とその背景にある「社会性」に迫りながら、彼らの知られざる行動、自然の偉大な驚異の数々を紹介。「オキアミからチンパンジーまで動物たちの多彩で不思議な社会から人間社会の本質を照射する。はっとする発見が随所にある」山極壽一(霊長類学者・人類学者)、「アリ、ミツバチ、ゴキブリ(!)から鳥、哺乳類まで、生き物の社会性が活き活きと語られてめちゃくちゃ面白い。……が、人間社会も同じだと気づいてちょっと怖くなる」橘玲(作家)と絶賛されたその内容の一部を紹介します。
海水浴シーズンが到来した。観測史上最も暑かった昨夏に続き、2024年も猛暑が襲来している。そこで、ダイヤモンド編集部は、アメリカ海洋大気庁の衛星データを活用し「水が熱い海水浴場ランキング」を作成、地図で見ることもできる。水温データは毎日更新されるので、ランキングも日々変わる。海水浴を計画する際に参考にしてほしい。
さくらインターネットが、北海道石狩市のデータセンターで、米半導体大手エヌビディア製のGPU(画像処理半導体)の巨額投資に乗り出した。企業の生成AI(人工知能)開発向けのクラウドサービスを強化するため、マイクロソフト、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、グーグルといった米巨大テック企業とのGPU争奪戦に参戦するのだ。さくらインターネットの田中邦裕社長が、その攻防戦の全内幕を明らかにした。
高齢者向け賃貸住宅の制度が整えられてきたとはいえ、まだハードルが高いのが現実。家を借りられない高齢賃貸難民の「駆け込み寺」がUR都市機構の賃貸物件だ。その入居条件とは?
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伊藤忠商事が買収した、旧ビッグモーター(現WECARS)の不正の根の深さが次々と明らかになっている。保険金の不正請求では約6万件超の水増しの疑いが発覚。事故車を修理歴がないと偽って販売していた問題も表面化した。こうした不祥事の再発リスクを抱えてでも、中古車ビジネスに挑戦する伊藤忠の狙いは何か。EV(電気自動車)時代を見据え、中古車ビジネスとエネルギー事業を掛け合わせる伊藤忠、WECARSの秘策に迫った。