温度センサー大手の芝浦電子を巡り、台湾の電子部品大手、国巨(ヤゲオ)とミネベアミツミとの間で争奪戦が激化している。ヤゲオによる芝浦電子への同意なき買収に、ミネベアミツミがホワイトナイトとして名乗りを上げた。4月17日にヤゲオが買収価格を大幅に引き上げ、ミネベアミツミの次の一手に注目が集まる中、同社の貝沼由久代表取締役会長CEO(最高経営責任者)がダイヤモンド編集部のインタビューに応じた。貝沼氏はヤゲオの出方は想定内と強調し、価格のさらなる引き上げについて「積極的に検討している」と言及した。今回の買収を決断した理由や覚悟に加え、駆使してきたM&A(合併・買収)に関する哲学も語った。
「DIAMOND愛読者クラブ」の会員のみなさま限定で、注目の新刊『「地震」と「火山」の国に暮らすあなたに贈る 大人のための地学の教室』の一部を特別に公開します!
イーロン・マスクによるツイッター買収劇とその後の混乱を描いた『Breaking Twitter イーロン・マスク 史上最悪の企業買収』(ベン・メズリック著、井口耕二訳)。著者は大ヒット映画『ソーシャル・ネットワーク』原作者、ベン・メズリック。本書はメズリック氏による関係者への徹底的な取材をもと、マスクの知られざる顔に迫る衝撃ノンフィクション小説だ。「生々しくて面白い」「想像以上にエグい」「面白くて一気に読んだ」など絶賛の感想が相次いでいる本書。今回は特別に、本文を一部抜粋、再編集してお届けする。
株主総会のハイシーズンを前に、話題をさらっているのが、フジ・メディア・ホールディングスだ。大物株主が続々と名乗りを上げ、経営陣の交代や株主提案を行なっている。フジ・メディアHDの株主総会はどうなるのか。また、投資先として見た時、フジの株は今からでも買いなのか。マネー誌『ダイヤモンド・ザイ』だからこその視点で、注目ポイントを解説する。
「課題先進国」日本。再び世界に重きをなすことが予想される中国とインド他のアジア諸国の動向を把握しておく必要性が増している。
世界三大タイヤメーカーの一角にして、14万人以上の従業員を持つブリヂストン。同社にとって転機となったのが、米国企業ファイアストンの買収。今でこそ、日本企業屈指のM&Aの成功事例と言われているが、買収から数年は苦労の連続だった。そんな当時、秘書課長として社長の「参謀」を務め、のちに自らも社長になった経験をもとに書かれたのが『参謀の思考法』(荒川詔四著)だ。トップに信頼され、自らもリーダーになるための思考法とは?(文/上阪徹、ダイヤモンド社書籍オンライン編集部)
哲学者ソクラテスが実践した「質問の技法」を獲得することで、思考を深め、本当の知性を育む会話ができるようになる。自分の意見を押しつけず、相手から深い意見を引き出す「正しい質問」のスキルが身につく。他人と深く意見を交わすことより、より豊かな人生を送る方法を、世界的ベストセラー『QUEST「質問」の哲学』から紹介する。
新築マンションの建設コスト高騰が止まらない。好立地の中古マンションも投資家や外国人との戦いになる。マンションを買って住みたいと思っている人は、どうしたらいいのか。2025年の狂乱の市場を見渡そう。
4月1日に三菱UFJ信託銀行の社長に窪田博氏が就任した。貯蓄から投資へとシフトが進む日本において、信託業務のニーズは今後さらに強まると話す。新社長としての意気込みについて、話を聞いた。
訪日外国人観光客(インバウンド)を追い風にホテル業界は活況を呈している。新型コロナウイルス禍では大打撃を受けたものの、コロナ前よりも収益を伸ばしたホテルも目立つ。ダイヤモンド編集部は、「月刊HOTERES(ホテレス)」(旧「週刊ホテルレストラン」)のデータを基に、販売可能な客室1室当たりの収益(RevPAR)の5カ年平均の増加率が高かったホテルのランキングを作成した。客室200室以下で中規模以下の28ホテルのRevPARランキングを公開する。