広報・PR活動の最高峰を選出する「PRアワード 2025」エントリー受け付け開始

日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)は、8月20日(水)から「PRアワード 2025」のエントリー受け付けを開始した。

「PRアワード 2025」

「PRアワード」は、一般企業・団体の広報部門やPR会社の施策にとどまらず、社会との共創を通じてビジネスと世の中を動かしたPublic Relations の実践事例を広く募集し、審査を通して日本を代表する優秀な活動を表彰・公開するもの。日本のコミュニケーション技術のさらなる質的向上と、人材の育成に資するとともに、パブリックリレーションズに対する一層の理解促進を目的としている。

前身となる「PR活動顕彰」は1961年に始まり、2001年に「PRアワード グランプリ」としてスタートしてから本年度で25年目となり、今年から「PRアワード」と改称する。

審査団については、審査委員長に田上智子氏(シナジア)が就任し、審査団全10人はパブリックリレーションズのプロフェッショナルに加え、学識経験者やジャーナリストで構成されている。多彩なエントリーに対し多角的な視点で評価を行うことにより、広報・PR活動の最高峰を選出するアワードの実現を目指す。

9月15日までのエントリーについては、「早期エントリー制」の導入によりエントリー料が通常の半額未満となる。早期エントリーの締め切りは9月15日(月)、最終エントリーの締め切りは10月15日(水)17:00 必着。

■アワードの詳細およびエントリー方法はこちらから
PRSJサイト:https://prsj.or.jp/pr-award/

■「PRアワード攻略セミナー」オンデマンド配信について
協会ホームページでは、8月5日(火)に開催した「PRアワード攻略セミナー」の模様をオンデマンド配信にて公開中。エントリーシートの書き方や、審査団が何に注目し評価しているのかなど、審査委員自ら説明している。
動画視聴はこちら:https://prsj.or.jp/pr-award/

「PR アワード攻略セミナー」

【応募概要】
主催:
日本パブリックリレーションズ協会
後援:経済産業省、日本広報学会、日本広報協会(申請中)
エントリー条件:企業・団体が実施または参加したコミュニケーション活動であり、活動開始時期にかかわらず直近1年間(2024年8月以降)に成果があがったもの。
※現在継続している活動を含む
※過去にエントリーした案件も、上記条件に当てはまれば再度エントリー可
エントリー料:早期エントリー 12000 円(税込)/1件(振込手数料別途)
       最終エントリー 25000 円(税込)/1件(振込手数料別途)
エントリー締め切り:早期エントリー   9月15日(月)中に受け付け記録があるもの
          最終エントリー 10月15日(水)17:00 必着
審査:一次審査 11月10日(月)
   最終審査 11月27日(木)
表彰式:12月10日(水)16:30~20:00 (予定)

日本パブリックリレーションズ協会について
日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)は、日本PR協会(1964年結成)とPR業協会(1974年設立)が1980年に合併統合され、時代に即したPRの在り方の探究とPRの啓発・普及を図るために設立された。現在は、一般の企業・団体の広報部門、PR会社、広告会社、PR業関連会社、及び有識者などの個人会員で組織されているパブリックリレーションズ(PR)のプロフェッショナル団体。2012年4月には公益社団法人の認定を受けた。主な事業としては、「各種研修」「セミナー」などの教育事業、会員相互の交流事業、「協会ニュース」「広報のミカタ(PR手帳)」などの出版事業、優れたPR事例を顕彰する「PRアワード」、傑出したPRパーソンを表彰する「パーソン・オブ・ザ・イヤー」、広く社会や地域の発展に寄与した人物・団体を表彰する「シチズン・オブ・ザ・イヤー」の運営などを行っており、これらの活動を通じてパブリックリレーションズの普及と啓発、広報・PRスキルの向上、倫理の徹底を推進している。

電通、27年卒向け秋季インターンシップのエントリー受け付け中

電通インターンシップ事務局は、27年卒向け秋季インターンシップの参加者を募集している。

今秋は、課題解決に向き合うマーケティング領域の仕事を、実習を通して体験する「人がおもしろく見えてくる 電通マーケティング1DAYスクール」、メディアやコンテンツを起点とした仕事を講演とワークショップで考える「メディア・コンテンツ塾~パートナーを動かす仕事術~」を実施する。

各インターンシップでは、事業現場社員が講義や講師を担当し、参加者をサポートする。インターンシップを通して、これまでとは異なる視点を身につけることができる。

電通サマーインターン2025

◾️インターンシップの詳細はこちらから
※エントリー数に制限はありません。すべてのインターンおよび「通常選考」は併願可能です。

◾️マイページへの登録はこちらから
※エントリーにはマイページへの登録・ログインが必要です。


【今秋実施のインターンシップ】

①人がおもしろく見えてくる 電通マーケティング1DAYスクール
https://www.career.dentsu.jp/intern/2025/mk/
※9月24日(水)12:00(正午) エントリー締め切り

最前線で人の本音を想像し、心を動かし、課題解決に向き合うマーケティング領域の仕事がどんなものなのか、世の中の情報をどう読み解き、クライアント企業に貢献しているのか、 実習を通して体験してもらう1DAYスクール。

②メディア・コンテンツ塾~パートナーを動かす仕事術~
https://www.career.dentsu.jp/intern/2025/media
※9月24日(水)12:00(正午) エントリー締め切り

「メディア」や「コンテンツ」を起点とした実際に世の中に出ている事例、 その仕事が実現するまでのエピソードなどのさまざまな講演や、参加者にも手を動かし、考えてもらうワークショップの実施を予定。
 
【お問い合わせ】
電通インターンシップ事務局
人がおもしろく見えてくる 電通マーケティング1DAYスクール:
mk-intern@dentsu.co.jp
メディア・コンテンツ塾~パートナーを動かす仕事術~ :
d.intern@dentsu.co.jp
 

害獣から梨を守る!LIVEカメラ監視員求む!

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「寝たいけど寝られない時間」を、自分や誰かのための価値ある時間に変える睡眠プロジェクト「ねれないス」が、寝られない時間を利用して梨を守る害獣監視員を募集している。

「ねれないス」とは、電通のクリエイティブ部門の有志メンバーが立ち上げた睡眠プロジェクトで、「寝るまでの時間を、ナイスにしよう」というコンセプトをもとに、寝られない時間を価値に変える活動をしている。寝られない時間をただ過ごすのではなく、社会貢献活動などの誰かのためになることや、資格取得などの自分のためになるコンテンツの提供を行っている。

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タヌキやハクビシンなどの動物に食べられて収穫できなくなった梨。

そのひとつとして行っているのが「害獣監視員」プロジェクト。神奈川県藤沢市を実証実験の場として、田畑を荒らすタヌキやネズミなどの害獣を監視し、農作物を守る取り組みだ。害獣が活動する夜中に、田畑に設置されたLIVEカメラを使って、不特定多数の寝られない人たちで監視。害獣を発見したらシステムに通報し田畑にアラームを鳴らし、害獣を追い払うという仕組み。まさに“監視員”の役割を、寝るまでの時間を使って誰でも簡単に布団の中からできるのだ。 

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梨農園に現れたアライグマ。監視員による通報&アラーム音のおかげで追い払うことに成功している。
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(左)畑に設置されたスピーカー。害獣を見つけた人が特定の電話番号に電話するとアラーム音が鳴る。(右)畑に設置した監視用のLIVEカメラ。YouTubeで配信中。

去年の9月にスタートし、3回目となる今回は藤沢市の梨農園の監視員を募集している。プロジェクトリーダーである電通の丸橋佳寿子氏は「監視員といっても、特別な登録は必要ありません。YouTubeで公開されているLIVE映像を見られる時だけ、ぼーっと見て監視。害獣が現れたら、特定の電話番号に通報してアラームを鳴らし、害獣を追い払うという仕組みなので誰でも気軽に参加できます。寝られない夜に、ぜひ一度気軽に見に来てください!」と、その手軽さの魅力を語る。

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藤沢市で梨農園を営む佐藤智宏氏

このプロジェクトに参加している藤沢市の梨農園を営む佐藤氏は「害獣の被害に困っている農家は多い。夜中にどこからどんな害獣が入ってくるのか把握できること、現れた瞬間にアラーム音で追い払えるのは助かる。今後、この取り組みがうまくいって他の農園にも広がっていってほしい」とコメントを寄せている。

LIVEカメラはこちらから(登録なし・無料)
https://www.youtube.com/watch?v=avV2CSU8xko

ねれないス公式X
https://x.com/nerenice0903

LIVE配信期間:現在配信中。梨の収穫が終わる9月末までを予定。

「ねれないス」は今後も、寝るまでの時間をうまく活用することで、睡眠が大切だとわかっていてもなかなか寝られない人のストレスを和らげ、「今日は少しだけ、いいことをしたな」という気持ちで1日を終えられるコンテンツ提供を目指している。

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「ねれないス」のその他のコンテンツ:
ユニーク資格案内
なかなか寝られない時間を自己研さんにあてるためのユニークな検定を紹介。「いぬ検定」や「世界遺産検定」など。ねれないス公式Xで展開中。

ジャパンブランドウイークリーチャート

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(2025年8月20日更新)

日本食材のイメージ

海外生活者が日本食材に抱くイメージは、「おいしい」「新鮮」「高品質」といった要素が強く、総じて非常にポジティブです。これは食材そのものの品質に加え、「日本で生産された」という産地としての付加価値も評価されていると考えられます。一方、国・地域による認識の差も大きく、輸出先ごとに精緻なマーケティング戦略が求められます。

他国食材との差別化要素として、「うま味」はしばしば重視されます。1908年、昆布だしからその主成分であるグルタミン酸が発見され、これがうま味の正体とされました。その後、「UMAMI」という日本語が英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語などでも一般名詞化し、世界に広まりました。

しかし、うま味は甘味・酸味・塩味・苦味のように、万人に直感的に理解される味覚とは限りません。ジャパンブランド調査では、香港ではうま味の理解度が突出して高い一方、韓国や英語圏では必ずしも浸透していないことが明らかになりました。これは、「和食=うま味」という国内の常識が、海外では必ずしもそのまま通用しないことを示しています。

ソフトパワーの比較

生活者視点で一国の魅力度を、「居住意向」「就労意向」「留学意向」「旅行意向」「ビジネスパートナーとしての協業意向」の5軸で評価すると、地域ごとの差異は少なくありません。比較対象国と比べ、日本が優位に立てるかという問いに対しては、感覚と実際のデータがしばしば異なる結果を示しています。

来訪者数が最も多い東アジアからの評価では、全体的にシンガポールが優勢です。特に就労意向においては、シンガポールが日本を大きく上回りました。背景には、給与水準や購買力の高さ、低い所得税率、高付加価値産業の集積、言語や多文化の受容度、そしてキャリア形成の可能性など、経済・社会制度・生活環境が複合的に影響していると考えられます。


(2025年8月13日更新)

再び訪れたいという満足度指標

この10年間で、インバウンド(訪日観光)は市場規模・来訪者数ともに急拡大しました。来訪者の約7割は近隣地域からとなっており、リピート率の高い国・地域やアジアパシフィックエリアを中心に、再訪日観光の意向も高水準を維持しています。

なお、本チャートで紹介している再訪意向は、海外旅行経験者を対象とした訪問経験のある旅行先(国・地域)への再訪意向を複数選択・水平比較したものであり、訪日経験者に限定した日本への再訪意向ではありません。

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地方観光への期待

オーバーツーリズムの軽減と地方創生の実現を同時に満たす対策として、地方送客が代表的な手法として注目されています。難易度の高い地方分散を実現するためには、それぞれの地域にあった戦略と戦術の構築が求められており、特に地方観光における観光資源の再発見・再編集が重要と考えられます。そのためには、海外の消費者が求める可能性のある観光資源について、定期的かつ切口別の把握が必要です。

具体的には、属性軸において、リピーターとのエンゲージメントづくり、対日関心度・理解度の高い人の誘致戦略が不可欠です。また、体験軸においては、季節性を生かした自然景観、心身ともにリラックスできる環境、観光資源としてのローカル電車・バス、各地域の名湯、歴史を感じさせる街並み、地元でしか味わえない郷土料理、ガストロノミー体験などが挙げられます。これらの要素から読み取れるのは、物質的な豪華さよりも、その土地ならではの景観的・文化的な豊かさを五感を通じて提供できるかが重要であるという示唆です。


問い合わせ先:
ジャパンブランドプロジェクトチーム
japanbrand@dentsu.co.jp
 
※注記・免責事項
1.本記事における対象国・地域の名称表記は日本国内の読者を想定対象とし、日本の社会通念やビジネス慣習に沿ったものになります。
2.本調査における国・地域の名称表記は、統計上または分析上の便宜を目的としており、いかなる政治的立場や見解を示すものではありません。
3.本調査における構成比は小数点以下第2位(一部整数表示の場合は小数点以下第1位)を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
4.本調査で使用した地図(世界地図および日本地図)は分析内容やページのレイアウトに合わせて一部修正・加工・トリミングを行っており、必ずしも国境線および国土範囲を正確に反映したものとは限りません。
5.各国・地域とも性年代別に均等割付で標本収集し、人口構成比に合わせてウエイトバック集計を実施。
6. 本調査の図表作成において、分析対象となる国・地域名は一部例外を除き、国際基準ISOカントリーコード(ISO 3166-1 alpha-2)を使用しています。
アメリカ/US、カナダ/CA、オーストラリア/AU、イギリス/UK、ドイツ/DE、フランス/FR、イタリア/IT、スペイン/ES、サウジアラビア/SA、アラブ首長国連邦/UAE、インド/IN、インドネシア/ID、シンガポール/SG、マレーシア/MY、フィリピン/PH、タイ/TH、ベトナム/VN、中国本土/CN、香港/HK、台湾/TW、韓国/KR

能登の未来へ走れ――「のと鉄道の旅」をCMに。 広告小学校、被災地・穴水町で特別授業

CMづくりを通して次世代のコミュニケーション力の育成を目指す電通の社会貢献活動「広告小学校」が、能登半島地震からの復興に歩みを進める石川県・穴水(あなみず)町で、特別授業を実施した。

このプログラムは、子どもたちがCMづくりのプロセスを実際に体験しながら、伝える力や表現力、チームでの創造力を育むことを目的としたもので、2006年からこれまでに全国約530校、延べ6万7000人以上が体験してきた。今回の授業には、2024年元日に発生した能登半島地震で大きな被害を受けた地域にある、穴水中学校の2年生39人が参加。復興への願いを胸に、「のと鉄道の旅」をテーマにしたCMづくりに挑戦した。

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特別授業は6月30日(月)のリモート授業からスタート。電通1CRプランニング局 木村亜希氏が講師となり、「つたえる=つたわる、にするために、大事なこと」をテーマに、CMづくりに必要な視点や考え方について授業をした。その後の7月4日(金)、生徒たちは実際にのと鉄道に乗車し、沿線の魅力を取材。7月11日(金)、穴水中学校で「広告小学校」の特別授業が行われた。

当日は、木村亜希氏や電通2CRプランニング局の田中元氏をはじめとする講師陣が授業アドバイザーとして参加。多様な視点からアイデアを導き出す方法や、映像で人の心を動かすヒントを生徒たちに伝授した。

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講師を務めた木村氏は「決まった答えのないCMづくりに、生徒たちは最初こそ戸惑いながらも、自由に発想する楽しさに目覚めていくようでした」と語る。多様な意見を取り入れながら新しい価値を生み出し、拡散させた思考を収束させていく過程では、広告の現場でプロが使う「考え方の考え方」も自然と身につく授業となった。

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10のグループに分かれた生徒たちは、最後に30秒のCM劇という形で「のと鉄道の旅」の魅力を発表。自然や車窓風景はもちろん、人とのふれあいやのと鉄道が取り組んでいるさまざまな仕掛けなど、それぞれが選んだテーマを個性豊かに表現し、見る人の心を引きつける作品が次々と披露された。

特別授業に全面協力している、のと鉄道の宮上哲夫氏は「被災してもなお、ふるさとには数えきれないほどの魅力があることへの気づきや、その魅力を伝えようとするみずみずしい感性を引き出してくださり、生徒自らの手で能登の未来に希望を生み出していく、大きな一歩になったと思います」と振り返った。

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今後、生徒たちはさらにコンセプトやストーリーを練り上げ、のと鉄道の全面協力のもと停車中の車両や駅ホーム、学校などでの本格的な撮影。完成した30秒のムービーは、来年、東京にある石川県のアンテナショップ「八重洲いしかわテラス」で放映される予定。

目指すのは、単なる紹介映像ではなく、「のと鉄道に乗ってみたい」「能登を訪れてみたい」と見る人の心を動かす30秒CM映像。中学2年生たちの挑戦は、復興の歩みと重なりながら続いていく。

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また、「広告小学校」のノウハウをもとにした授業プログラム「みんハピ」が新たに開発され、その体験会を8月25日(月)に開催する。現在、参加者を募集している。

※「みんハピ」体験会の概要・申し込みはこちら(定員に達し次第締め切り)
https://forms.cloud.microsoft/r/MKx2sn97f2

ジャパンブランドウイークリーチャート

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再び訪れたいという満足度指標

この10年間で、インバウンド(訪日観光)は市場規模・来訪者数ともに急拡大しました。来訪者の約7割は近隣地域からとなっており、リピート率の高い国・地域やアジアパシフィックエリアを中心に、再訪日観光の意向も高水準を維持しています。

なお、本チャートで紹介している再訪意向は、海外旅行経験者を対象とした訪問経験のある旅行先(国・地域)への再訪意向を複数選択・水平比較したものであり、訪日経験者に限定した日本への再訪意向ではありません。

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地方観光への期待

オーバーツーリズムの軽減と地方創生の実現を同時に満たす対策として、地方送客が代表的な手法として注目されています。難易度の高い地方分散を実現するためには、それぞれの地域にあった戦略と戦術の構築が求められており、特に地方観光における観光資源の再発見・再編集が重要と考えられます。そのためには、海外の消費者が求める可能性のある観光資源について、定期的かつ切口別の把握が必要です。

具体的には、属性軸において、リピーターとのエンゲージメントづくり、対日関心度・理解度の高い人の誘致戦略が不可欠です。また、体験軸においては、季節性を生かした自然景観、心身ともにリラックスできる環境、観光資源としてのローカル電車・バス、各地域の名湯、歴史を感じさせる街並み、地元でしか味わえない郷土料理、ガストロノミー体験などが挙げられます。これらの要素から読み取れるのは、物質的な豪華さよりも、その土地ならではの景観的・文化的な豊かさを五感を通じて提供できるかが重要であるという示唆です。


問い合わせ先:
ジャパンブランドプロジェクトチーム
japanbrand@dentsu.co.jp
 
※注記・免責事項
1.本記事における対象国・地域の名称表記は日本国内の読者を想定対象とし、日本の社会通念やビジネス慣習に沿ったものになります。
2.本調査における国・地域の名称表記は、統計上または分析上の便宜を目的としており、いかなる政治的立場や見解を示すものではありません。
3.本調査における構成比は小数点以下第2位(一部整数表示の場合は小数点以下第1位)を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
4.本調査で使用した地図(世界地図および日本地図)は分析内容やページのレイアウトに合わせて一部修正・加工・トリミングを行っており、必ずしも国境線および国土範囲を正確に反映したものとは限りません。
5.各国・地域とも性年代別に均等割付で標本収集し、人口構成比に合わせてウエイトバック集計を実施。

【参加者募集】電通×電通マクロミルインサイト 共催ウェビナー「どうなる?ポストSDGs!未来の人々が望む商品・サービスとは? 市場をリードする新たな価値のつくり方」9月3日開催

電通と電通マクロミルインサイトは、9月3日(水)に開催するウェビナー「どうなる?ポストSDGs!未来の人々が望む商品・サービスとは? 市場をリードする新たな価値のつくり方」の参加者を募集している。

SDGsのゴールイヤーである2030年が近づき、ポストSDGsのアジェンダに関する議論が、国連をはじめとする国際機関、各国政府や経済界において始まっている。Beyond GDPといった概念も提唱され、経済成長だけでは捉えきれない「実感できる豊かさ」を新たな指標とする動きが広がりつつある。「より良い社会や暮らし」に向けて、企業はこれから何を届けていくべきか。SDGsのその先を見据えた、新たな価値創造のあり方が問われている。

本ウェビナーは、未来視点からのバックキャスト型アプローチにより新規事業・サービス開発やビジョン策定を支援する電通「未来事業創研」と、生活者の主観的なWell-beingなどのインサイト研究を行う電通マクロミルインサイト「人と生活研究所」が共催する。最新の“幸せ調査”の結果も踏まえ、「ポストSDGs」および「Well-Being」を軸に、これからの価値創造の方向性を探る。未来に選ばれるブランド・事業を構想するうえで、未来の生活者視点に立って何が必要か、そのヒントを共有する。
 
「未来の人々が望む商品・サービスとは?」

【概要】
日時:
9月3日(水)13:00~14:00
形式:オンライン
費用:無料
申し込み締め切り:9月1日(月)12:00
主催:電通、電通マクロミルインサイト

■参加登録・ウェビナー詳細はこちらから


【プログラム】

・ポストSDGsとWell-Being
・生活者の主観的Well-Beingについて
 「人と生活研究所」主観的幸せの9因子のご紹介
・最新の調査結果から読み解く“幸せを感じる”商品・サービスとは
・ポストSDGs時代を意識した、あるべき未来の可視化方法
・あるべき未来からバックキャストで考えるこれからの人々が望む商品・サービスとは

【登壇者プロフィール】

電通  シニア・ディレクター/未来事業創研 ファウンダー
吉田 健太郎

モバイル事業、スマホアプリ領域を中心とした市場分析、戦略プランニング、コンサルティングなどに従事。電通モバイルプロジェクトリーダーとして、CES/MWCに2011年から毎年参加し、TECHトレンドを把握。2021年、国内電通グループ横断組織「未来事業創研」設立。未来の暮らしの可視化からのバックキャストでの事業開発を得意とする。消費者庁 新未来ビジョンフォーラム フェロー、経営管理学修士(MBA)、日本デジタル空間経済連盟 2045年の社会像検討委員。

電通マクロミルインサイト リサーチャー/ファシリテーター
工藤 陽子

“人“を基点に、インサイトやトレンドに関するメソッド開発や、情報発信をしていく窓口「人と生活研究所」所属。企業活動におけるWell-Being促進のための研究や、クライアントワークでは、エスノグラフィのような質的調査やワークショップデザインに主に従事。JPPI認定ポジティブサイコセラピスト。

電通ライブがトータルプロデュースをした埼玉初のイノベーション創出拠点「渋沢MIX」がオープン

電通ライブが、埼玉県と共に開設の準備を進めてきたイノベーション創出拠点「渋沢MIX(シブサワミックス)」が、7月25日にオープンした。

※電通ライブは2024年夏に渋沢MIXの施設構築、開設後の運営・管理業務を受託した

 

「渋沢MIX(シブサワミックス)」

本施設は、さまざまな業種・規模の企業や起業家などの交流・マッチングにより共創を行う、埼玉初のイノベーション創出拠点。「オープンイノベーションの創出・促進」「スタートアップの創出・成長支援」「イノベーションを担う人材の育成」の3つをコンセプトに、イノベーション創出のためのさまざまな取り組みを展開する予定。

電通ライブは、同社が持つ高度なプロデュース能力と、これまで培ってきた“にぎわい”を生み出すノウハウを生かし、「渋沢MIX」の継続的な活性化を目指す。

【渋沢MIXの利用について】
1.会員区分

渋沢MIXは、原則として会員登録制(無料)の施設。会員の区分や利用可能な主なサービスについては、以下のとおり。

渋沢MIXの利用について 会員区分

2.会員登録
会員登録に当たっては審査を行う。なお、渋沢MIXで開催されるセミナーなどのイベントへの参加は、会員登録不要(会員限定のイベントを除く)。
①申し込み
申し込みフォームはこちら
https://shibusawa-mix.pref.saitama.lg.jp/membership/
②面談
書類審査終了後、面談を実施(オンライン)。
③登録~利用開始
審査を通過された方は渋沢MIX施設にて利用契約・入退室管理システムの登録を行い、利用開始となる。

3.専門人材
渋沢MIXの会員は施設利用だけでなく、各専門人材への相談も可能。さまざまな専門人材を配置し、利用者同士の出会い・交流の促進やイノベーションの創出・成長を支援する。
●コミュニテイマネージャー
渋沢MIXに常駐し、利用者の相談対応やイベントの企画・運営に従事する。
●共創コーディネーター
企業同士、企業と県内外機関などをつなぎ合わせることで共創を支援する(予約制)。
●スタートアップアドバイザー
スタートアップに対する専門的な助言やベンチャーキャピタルなどへの橋渡しを行う(予約制)。

4.イベントについて
渋沢MIXでは、コンセプトに基づいたさまざまなテーマによるセミナー、勉強会、交流会などのイベントが開催される。
 
【施設概要】
渋沢MIXは、約500もの企業の創立に携わった埼玉県出身の偉人である渋沢栄一翁が、適切な人や企業をマッチングすることで企業を成長に導いたことに倣い、人々が出会い、つながり、共創することで新たなイノベーションが創出される場を目指している。

渋沢MIXのロゴ

名称:渋沢MIX(シブサワミックス)
場所:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目262番18
   「ekism(エキスム)さいたま新都心」5階
開館:平日 10時~21時
   土曜 10時~18時
   ※日曜日・祝日等除く/イベントでなど延長の場合あり
機能:コワーキングスペース、イベントスペース、ラウンジ、個別ブース(打ち合わせスペース)、受付、情報掲示スペース  など

【施設構築・運営】
埼玉県
統括・トータルプロデュース
 電通ライブ
運営・管理
 電通イベントオペレーションズ 
 コミュニティコム
 アドリブワークス
施設構築
 日展
 テイクアーキテクツ
ロゴデザイン
 TM

【参加者募集】Do! Solutions Webinar「事業成長を加速させる、経営×ブランディング」9月9日開催

電通が運営する、ビジネス課題を解決する情報ポータルDo! Solutionsは、9月9日(火)に開催するウェビナー「事業成長を加速させる、経営×ブランディング 停滞を打破する電通流“習慣化アプローチ”とは」の参加者を募集している。
    
現在の延長線上に自社の未来像を描きにくくなった今、企業の「あり方」そのものが事業成長のカギになる時代が到来。多くの企業が“経営アジェンダ”として「ブランディング」を捉え直し、注力している。一方で、その「ブランディング」のアプローチや成果に悩む企業も多いという。

本ウェビナーでは、経営のメインアジェンダとして「ブランディング」を捉え、事業変革と確かなビジネス成長につなげるための実践知を紹介する。 

「事業成長を加速させる、経営×ブランディング 停滞を打破する電通流“習慣化アプローチ”とは」

【概要】
日時:
9月9日(火)14:00〜15:00
費用:無料
形式:Zoomウェビナー
登録締め切り:9月4日(木)17:30
定員:先着1000人


■参加登録・セミナー詳細はこちらから
 

【プログラム】

第1部
ブランディングは「経営アジェンダ」へ

第2部
事業成長につながる「ブランディング」~電通流アプローチを事例とともにご紹介~

第3部
FAQ

【登壇者プロフィール】

電通 グロース・ブランディング部長
伊神 崇(いかみ たかし)

マーケティングプランニング、コミュニケーションデザイン、メディアプランニング領域の業務を経験。企業や事業、商品/サービスのマーケティング戦略立案・施策立案、またその調査や効果検証/分析業務に従事。2018年よりビジネス・トランスフォーメーションにも領域拡張し、企業の新事業/新領域開発支援、経営分析/事業分析を通じた戦略立案、経営/事業における意思決定支援、ビジョン開発、ブランドコンサルティング業務、インナーアクティベーションなど、企業の成長に寄り添う業務を実施。

電通コンサルティング 執行役員・パートナー
田中 寛(たなか ひろし)

外資系大手会計系コンサル2社で企業再生の事業評価や事業戦略策定、業務改善コンサルを経験し、事業会社に転職。米系大手化学企業や米系大手EC企業にて、社長室・経営企画・事業企画や事業部での営業・マーケティングの経験を通じて、事業成長に向けた取り組みを実践。その後、ブランディング専門コンサルタントを経て、2022年より現職。
 

第78回広告電通賞、決定 総合賞はサントリーホールディングス

第78回広告電通賞の総合賞に、サントリーホールディングスが選出された。総合賞は、広告活動全般にわたり特に優れた成果を挙げた広告主に贈られる賞であり、同社は2年連続、通算27回目の総合賞受賞となる。今回は「フィルム広告」「OOH広告」「エリアアクティビティ」の3部門での最高賞と、2部門での金賞、4部門での銀賞を受賞した。

■本件に関するリリースはこちら

総合賞のサントリーホールディングスが受賞した最高賞3点

フィルム広告最高賞 ザ・プレミアムモルツ「無言の父たち」篇
フィルム広告最高賞 天然水「大自然を味方に」篇
OOH広告最高賞 天然水「大自然を味方に」篇
OOH広告最高賞 天然水「大自然を味方に」篇
エリアアクティビティ最高賞 Beサポーターズ!プロジェクト
エリアアクティビティ最高賞 Beサポーターズ!プロジェクト

応募総数は1274作品。選考対象は、2024年4月から25年3月(「ブランドエクスペリエンス」「エリアアクティビティ」の2部門は24年3月から25年3月)までに実施された広告コミュニケーション作品。デジタル化の加速やAIの普及により、広告コミュニケーション活動は多様化している。いろいろな情報が発信され受容されていく中、「いかに広告主の考え方・思いを正しく伝え、感じさせ、経験してもらうか」に工夫を凝らした事例が多数寄せられた。

選考ではまず、「プリント広告」「オーディオ広告」「フィルム広告」「OOH広告」「ブランドエクスペリエンス」「エリアアクティビティ」「イノベーティブ・アプローチ」の計7部門における最高賞・金賞・銀賞と、名古屋・九州・北海道3地区の地区広告賞・準地区広告賞、さらにSDGs特別賞・SDGs特別賞優秀賞が選出された。続いて、その年を代表し、未来へ向けて顕彰すべき広告コミュニケーションであると推薦があった場合にのみ審議される特別賞が選出された。最後に、最高賞・金賞・銀賞の受賞結果から総合賞が選出され、これにより全ての入賞作品63点が決定した。

【総合賞】サントリーホールディングス
【プリント広告最高賞】ユニクロ    
【オーディオ広告最高賞】味の素
【フィルム広告最高賞】サントリーホールディングス
【OOH 広告最高賞】サントリーホールディングス
【ブランドエクスペリエンス最高賞】マイナビ
【エリアアクティビティ最高賞】サントリーホールディングス
【イノベーティブ・アプローチ最高賞】長崎市
【特別賞】八王子視覚障害者福祉協会
【SDGs特別賞】あすには/東北大学他40社

詳細は「広告電通賞 」公式サイトをご確認ください。

■第78回広告電通賞贈賞式
贈賞式の概要は次のとおり。
【贈賞式概要】
タイトル:第78回 広告電通賞贈賞式
日時:10月1日(水)15:00開始(予定)
場所:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
※オンライン中継を予定(YouTubeにて限定公開)

■広告電通賞について
広告電通賞は、1947(昭和22)年12月に創設された日本で最も歴史のある総合広告賞。「広告電通賞審議会」によって運営されており、優れた広告コミュニケーションを実践した広告主を顕彰することで、広告主による課題解決の道を広げ、日本の産業・経済・文化の発展に貢献することを目指している。選考は全国の広告主、媒体社、クリエイター、有識者ら約500人から構成される選考委員により行われる。