東京2020大会 日本代表ユニホームを発表

日本代表選手団公式服装発表①
東京2020組織委は1月23日、オリンピック・パラリンピックで日本代表選手団が着用する公式服装(開会式用・式典用ユニホーム)を発表した。
公式服装は、「ニッポンを纏う」というコンセプトの下、「東京2020大会の価値の発信」「歴史と伝統の継承」「国民との一体感」を表現。公募によりデザインを募集し、JOC・JPCオフィシャルサポーターのAOKIが制作する。オリンピック・パラリンピックの「共生」をテーマに、両大会で統一デザインを初めて実現した。

日本代表選手団公式服装発表会でのあいさつ


JOC専務理事でオリンピック日本代表選手団の団長を務める福井烈氏は、「公式服装は、選定委員会メンバーのJOC・JPC・オリンピアン・パラリンピアン・外部有識者で協議し、多くの関係者の協力を得た。コンセプトにふさわしいデザインだと思う。シューズは過去大会で実績があるアシックスに制作を依頼した」とあいさつした。
JPCの鳥原光憲会長は、「今回画期的なのは、デザインがオリンピック・パラリンピックで統一されたこと。開会式で、パラリンピック選手がオリンピック選手と同じユニホームで新しい国立競技場を堂々と行進する姿を見るのは楽しみ。強い一体感と両選手団の相乗効果を最大限に高め、活躍することを期待する」と述べた。

組織委の森喜朗会長は、「2013年にブエノスアイレスでのIOC総会で、日本が大会誘致を進めていた当時の制服もAOKIが担当し、縁起が良い。オリンピックとパラリンピックとが一体であることを、この同一のユニホームで彩り、『共生』というテーマを具体的に示す役割を期待する」と語った。
AOKIホールディングスの青木擴憲会長は、「当社の経営理念“世の中のお役に立つ”に基づき、開会式で最後に登場するホスト国としてふさわしいデザインを提案した。選手一人一人の要望に応えるために、新たなパーソナルオーダーシステムを導入し、スタイリスト300人で採寸する」と話した。

日本代表選手団公式服装(開会式用)
会場には、瀬戸大也(競泳)、三宅宏実(ウエイトリフティング)、土田和歌子選手(パラ・トライアスロン)ら6人のアスリートとモデルが、開会式用と式典用の服装で登場した。
開会式用は、涼しげでさわやかな印象の白いジャケットに、パンツは選手団を力強く表現した情熱の赤色。女性はパンツ・キュロットの選択が可能で、暑さ対策のための通気性に加え、ストレッチ性・軽さ・防皺性にもこだわっている。

日本代表選手団公式服装(式典用)
式典用は、優美な光沢感のある紺色のジャケットに真っ白なパンツ。白地に赤ストライプのクレリックシャツを合わせる。ネクタイとスカーフはペアデザイン性を大切に、縁起が良いといわれる七宝柄をはじめ、うろこ柄、縞柄など、日本の伝統柄を組み合わせている。女性はパンツ・キュロットを選べる。ジャケットは麻100%、深みのあるゴールドボタンやエンブレムも日本製だ。

日本代表選手団公式服装(開会式用)
日本代表選手団公式服装(開会式用)
 

瀬戸選手は、「ストレッチが効いていて疲れない」と話し、三宅選手は、「軽くて着心地がよく柔らかい色合い」と気に入った様子。これまで何度も公式服装を経験しているベテランの土田選手は「これまで以上に良い。障がいに合わせて上・下半身のサイズを測って作ってもらえる。とても動きやすい」とコメントした。

また当日は、審判・技術役員が着用するテクニカルオフィシャルユニホームも発表した。フォーマルウエアとカジュアルウエアの2種類があり、フォーマルはAOKIが、カジュアルは大会ゴールドパートナーのアシックスが制作する。

ユニホームのテーマは「暑さ対策・持続可能性・多様性」。ジャケットはユニセックスデザインで、初の試みとしてスカートを廃止し、パンツに統一。ネクタイ・スカーフは自由選択で、ジェンダーニュートラルな考え方に加え、さまざまな国籍・年齢や着用シーンに対応できるデザインとしている。

AOKIホールディングスの青木彰宏社長は、「暑い夏を快適に過ごせ、世界を迎えるにふさわしい装いを提供することで、大会の成功をサポートしていきたい」と述べ、アシックスの松下直樹常務執行役員は、「イノベーティブで安全な大会となるよう、製品を着用して快適に大会に貢献してもらいたい」と話した。

審判・技術役員が着用するテクニカルオフィシャルユニホーム

「東京2020みんなのエスコートキッズプロジェクト」 子どもたちを夢の舞台へ!

東京2020組織委は1月22日、東京オリンピック・パラリンピックで、選手入場のエスコートなどを行う「東京2020みんなのエスコートキッズプロジェクト」(共催=P&G、アサヒビール、アシックス、三井不動産、明治)を実施すると発表した。
大会を機に、未来を担う子どもたちにスポーツへの興味関心を持ってもらい、競技に取り組んでいる子どもには、さらに意欲を高めてもらえるよう、夢の舞台に選手と共に立てる場を提供する。

プロジェクトのキービジュアル
                                                     🄫 Tokyo 2020

エスコートキッズには、選手入場で選手と手をつないだり、先頭で誘導する「エスコートキッズ」や、試合球を選手に届ける「ボールデリバリーキッズ」、国旗を掲げて入場する「フラッグベアラー」などの役割がある。
プロジェクトでは、11競技で計約3000人の参加を予定。過去のオリンピック・パラリンピックと比べても、これまでにない人数の子どもたちが参加できる、としている。
参加資格は、大会時に小学生であることで、ハンドボール(フラッグベアラー)については、高校生が対象になる。

対象競技は、オリンピックのサッカー(エスコートキッズ:1276人)やホッケー(同:512人)など9競技、パラリンピックでは、ゴールボール(同:540人)と5人制サッカー(同:216人)の2競技で計11競技。

参加者は、プロジェクト共催者のパートナー企業をはじめ、スポーツ少年団や競技会場がある自治体・東日本大震災被災3県を通じて集める。各募集主体から随時募集が始まるが、公募ではなく、推薦などの方法で参加者を決定することもある。
参加者には、オリジナルユニホームやエスコートを行った前後の試合の観戦機会も提供する。
「エスコートキッズ」公式サイト:
https://tokyo2020.org/jp/get-involved/kids-supporters/

組織委では、同プロジェクトとは別に「子どもの大会への参画」を実施する。
日頃からスポーツに取り組む高校生が、その競技をより身近に感じる機会を提供するのが目的。オリンピック15競技、パラリンピック2競技の計17競技について、ボールパーソンやモッパー(ぬれたり汚れたりしたコートを清掃する係)、運営補助などの役割を、国内競技団体、高体連などの関連団体を通じ、当該競技の経験がある高校生を、計1500~2000人選定する。

 

 

「パンパース」子育て応援プロジェクト始動 第1弾は「お出かけ支援」

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&Gジャパン)の乳幼児用紙おむつブランド「パンパース」は、全国のママ・パパの子育てを応援する「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトを始動し、1月21日に都内で発表会を行った。パンパースは、43年前に日本に紙おむつを導入して以来、病産院向け製品の発売や災害時のおむつやおしりふきの提供など、赤ちゃんの成長や子育てを支援する活動を展開している。

プロジェクト第1弾では「ママ・パパの赤ちゃんとのお出かけ」を応援する。
同社は“外出先での育児=家ソト育児”について、0~3歳児のママ・パパ1000人を対象にアンケートを実施した結果、9割が家ソト育児を苦手と感じ、6割が子どもとの外出に不安を抱いていることが分かった。さらに、外出先におむつ交換台・ベビーケアルームがなく困った経験があり、駅や道の駅への設置希望が4割に達していることも判明した。

瀬戸氏のあいさつ
瀬戸氏と阿部氏が握手

ジャパンベビーケア アソシエイトブランドディレクターの瀬戸温夫氏は、外出先でのおむつ交換台・ベビールームの設置について「私たちが貢献できる要素だ」と話し、全国道の駅連絡会とパートナーシップを結んだと発表。現時点で群馬、茨城、福岡、沖縄県の道の駅4カ所への順次設置が決定したとして、年内に100台の設置を目指すと明かした。
瀬戸氏は「環境が未整備で、外出先で不便を感じているママ・パパに少しでも寄り添っていきたい。今後、さまざまな公共施設などに設置を広げ、子育てをエンジョイできる環境をつくりたい」と語った。

瀬戸氏と阿部氏
瀬戸氏(左)と阿部氏

道の駅は全国で約1100カ所(19年6月現在)あり、年間2億人が利用している。同連絡会理事の阿部悟氏は、「ベビーコーナーがある道の駅は全国で50カ所、全体の4%にすぎない。同プロジェクトと協力し、2025年をめどに設置率を50%にしていきたい」と述べた。

太田さん、近藤さん夫妻登場

発表会では、お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久さんと、モデルの近藤千尋さん夫婦が、子育てについてトークを展開した。2人は、2児のパパ・ママとして育児に奮闘中だ。
近藤さんは「これまでは長女だけだったが、今は次女を抱っこしながら長女の世話をする。外出しずらくなった」といい、太田さんは「家族で遊びに行き、おむつ台がないと多目的トイレで代えるしかない。女性用トイレにおむつ台があっても、パパは入れないので多目的トイレに行列ができる。パパたちも、子ども専用のトイレがあればいいのにと感じてるはず」と語った。

おむつの交換をする太田さん
育児への思いを発表する、太田さんと近藤さん

同プロジェクトを聞いた太田さんは「やっぱりパンパースが一番最初に動いてくれた。外出は面倒に感じることもあるので、たくさんの場所で環境が整うのはうれしいし、すごくありがたい」と歓迎。近藤さんも「困っているママ・パパから、SNSでコメントをもらうことも多い。プロジェクトで、少しでも育児がしやすい環境になればと心から願っている」とコメントした。

プロジェクトの公式サイトでは、サイト内のパンパースハートボタンをタップすることで、プロジェクトへの共感を表現でき、共感のハートが1万個になると、乳児院・保育所に50万枚のおむつが寄付される。また、ママ・パパが実践したり思っている「#わたしらしい子育て」を募集している。

「パンパース」子育て応援プロジェクト始動 第1弾は「お出かけ支援」

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&Gジャパン)の乳幼児用紙おむつブランド「パンパース」は、全国のママ・パパの子育てを応援する「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトを始動し、1月21日に都内で発表会を行った。パンパースは、43年前に日本に紙おむつを導入して以来、病産院向け製品の発売や災害時のおむつやおしりふきの提供など、赤ちゃんの成長や子育てを支援する活動を展開している。

プロジェクト第1弾では「ママ・パパの赤ちゃんとのお出かけ」を応援する。
同社は“外出先での育児=家ソト育児”について、0~3歳児のママ・パパ1000人を対象にアンケートを実施した結果、9割が家ソト育児を苦手と感じ、6割が子どもとの外出に不安を抱いていることが分かった。さらに、外出先におむつ交換台・ベビーケアルームがなく困った経験があり、駅や道の駅への設置希望が4割に達していることも判明した。

瀬戸氏のあいさつ
瀬戸氏と阿部氏が握手

ジャパンベビーケア アソシエイトブランドディレクターの瀬戸温夫氏は、外出先でのおむつ交換台・ベビールームの設置について「私たちが貢献できる要素だ」と話し、全国道の駅連絡会とパートナーシップを結んだと発表。現時点で群馬、茨城、福岡、沖縄県の道の駅4カ所への順次設置が決定したとして、年内に100台の設置を目指すと明かした。
瀬戸氏は「環境が未整備で、外出先で不便を感じているママ・パパに少しでも寄り添っていきたい。今後、さまざまな公共施設などに設置を広げ、子育てをエンジョイできる環境をつくりたい」と語った。

瀬戸氏と阿部氏
瀬戸氏(左)と阿部氏

道の駅は全国で約1100カ所(19年6月現在)あり、年間2億人が利用している。同連絡会理事の阿部悟氏は、「ベビーコーナーがある道の駅は全国で50カ所、全体の4%にすぎない。同プロジェクトと協力し、2025年をめどに設置率を50%にしていきたい」と述べた。

太田さん、近藤さん夫妻登場

発表会では、お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久さんと、モデルの近藤千尋さん夫婦が、子育てについてトークを展開した。2人は、2児のパパ・ママとして育児に奮闘中だ。
近藤さんは「これまでは長女だけだったが、今は次女を抱っこしながら長女の世話をする。外出しずらくなった」といい、太田さんは「家族で遊びに行き、おむつ台がないと多目的トイレで代えるしかない。女性用トイレにおむつ台があっても、パパは入れないので多目的トイレに行列ができる。パパたちも、子ども専用のトイレがあればいいのにと感じてるはず」と語った。

おむつの交換をする太田さん
育児への思いを発表する、太田さんと近藤さん

同プロジェクトを聞いた太田さんは「やっぱりパンパースが一番最初に動いてくれた。外出は面倒に感じることもあるので、たくさんの場所で環境が整うのはうれしいし、すごくありがたい」と歓迎。近藤さんも「困っているママ・パパから、SNSでコメントをもらうことも多い。プロジェクトで、少しでも育児がしやすい環境になればと心から願っている」とコメントした。

プロジェクトの公式サイトでは、サイト内のパンパースハートボタンをタップすることで、プロジェクトへの共感を表現でき、共感のハートが1万個になると、乳児院・保育所に50万枚のおむつが寄付される。また、ママ・パパが実践したり思っている「#わたしらしい子育て」を募集している。

基礎から最新の用語を網羅「『デジ単』デジタルマーケティングの単語帳」発売(動画あり)

電通デジタルの企画書籍「『デジ単』デジタルマーケティングの単語帳 イメージでつかむ重要ワード365」(発行:翔泳社)が1月22日に発売された。

「『デジ単』デジタルマーケティングの単語帳」書影
304ページ、1,680円+税、ISBN:978-4-7981-6069-6

デジタルマーケティング業務に携わる中で頻出する専門単語は、略語やカタカナ語が多く苦手意識を持つ人が多い一方で、単語にフォーカスし効率的な学習が可能な教材が見受けられないのが現状。同書は、デジタルマーケティングの全領域において統合的なソリューションを提供する電通デジタルのノウハウを生かした企画となっており、デジタルにおける広告用語をはじめソリューションや業界まで、マーケティング全般にわたりまとめている。デジタルマーケティングに関わるあらゆる人に向けて、基礎から最新の用語を多方面から網羅している。

【本書のポイント】
・デジタルマーケティングの頻出単語をシンプルに解説
・イラストを見るだけでもイメージがつかめる
・似た単語の意味の違いや、使い分け方もフォロー
・索引つきで単語や同義語を探しやすい
・英語表記もあるので、海外サイトを読むときや出張にも便利


【著者紹介】
■著者:村山 亮太(むらやま・りょうた)
株式会社VOYAGE GROUP
社長室室長

2010 年電通入社。運用型広告のプランニングと運用業務に従事し、電通PMP(プライベート・マーケットプレイス)の構築や、デジタル広告×ブランディングにおけるソリューション開発を担当。2018 年から電通デジタルに出向し、デジタル広告配信におけるアドベリフィケーションへの取り組みにも注力。アドベリフィケーション推進協議会が行う広報活動支援や、「Premium Viewインストリーム動画広告」「Premium Audio広告」「Premium DOOH 広告」のサービス開発を担当。また、ブロックチェーン技術を活用した広告ビジネスにおける新規事業開発も「電通ブロックチェーンコミュニティー」を通じて模索している。2019 年3 月からVOYAGE GROUP で現職。

 

■イラスト担当:糸乘 健太郎(いとのり・けんたろう)
株式会社電通デジタル
アドバンストクリエーティブセンター アートディレクター

2001 年電通入社。2018 年から電通デジタルに出向しデジタル広告を学んでいる。これまでアートディレクターとして様々な広告を作りつつ、ポイントサービスPonta の「ポンタ」、テレビ東京の「ナナナ」、首都高速道路株式会社の「Mr.ETC」などのキャラクターデザインを手がける。またフリーペーパーR25 で「キメゾーの決まり文句じゃキマらねえ」の漫画連載、パンクロックバンド「忘れらんねえよ」のアートディレクションなど広告以外でも幅広く活動中。

基礎から最新の用語を網羅「『デジ単』デジタルマーケティングの単語帳」発売(動画あり)

電通デジタルの企画書籍「『デジ単』デジタルマーケティングの単語帳 イメージでつかむ重要ワード365」(発行:翔泳社)が1月22日に発売された。

「『デジ単』デジタルマーケティングの単語帳」書影
304ページ、1,680円+税、ISBN:978-4-7981-6069-6

デジタルマーケティング業務に携わる中で頻出する専門単語は、略語やカタカナ語が多く苦手意識を持つ人が多い一方で、単語にフォーカスし効率的な学習が可能な教材が見受けられないのが現状。同書は、デジタルマーケティングの全領域において統合的なソリューションを提供する電通デジタルのノウハウを生かした企画となっており、デジタルにおける広告用語をはじめソリューションや業界まで、マーケティング全般にわたりまとめている。デジタルマーケティングに関わるあらゆる人に向けて、基礎から最新の用語を多方面から網羅している。

【本書のポイント】
・デジタルマーケティングの頻出単語をシンプルに解説
・イラストを見るだけでもイメージがつかめる
・似た単語の意味の違いや、使い分け方もフォロー
・索引つきで単語や同義語を探しやすい
・英語表記もあるので、海外サイトを読むときや出張にも便利


【著者紹介】
■著者:村山 亮太(むらやま・りょうた)
株式会社VOYAGE GROUP
社長室室長

2010 年電通入社。運用型広告のプランニングと運用業務に従事し、電通PMP(プライベート・マーケットプレイス)の構築や、デジタル広告×ブランディングにおけるソリューション開発を担当。2018 年から電通デジタルに出向し、デジタル広告配信におけるアドベリフィケーションへの取り組みにも注力。アドベリフィケーション推進協議会が行う広報活動支援や、「Premium Viewインストリーム動画広告」「Premium Audio広告」「Premium DOOH 広告」のサービス開発を担当。また、ブロックチェーン技術を活用した広告ビジネスにおける新規事業開発も「電通ブロックチェーンコミュニティー」を通じて模索している。2019 年3 月からVOYAGE GROUP で現職。

 

■イラスト担当:糸乘 健太郎(いとのり・けんたろう)
株式会社電通デジタル
アドバンストクリエーティブセンター アートディレクター

2001 年電通入社。2018 年から電通デジタルに出向しデジタル広告を学んでいる。これまでアートディレクターとして様々な広告を作りつつ、ポイントサービスPonta の「ポンタ」、テレビ東京の「ナナナ」、首都高速道路株式会社の「Mr.ETC」などのキャラクターデザインを手がける。またフリーペーパーR25 で「キメゾーの決まり文句じゃキマらねえ」の漫画連載、パンクロックバンド「忘れらんねえよ」のアートディレクションなど広告以外でも幅広く活動中。

第58回「JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」受賞作が決定

日本アドバタイザーズ協会(JAA)は1月16日、第58回「JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」の結果を発表した。対象作品は2018年10月1日から19年9月30日までに放送・掲出・掲載された広告。

同広告賞の特徴は、審査に広告関係者を含まず、消費者が生活の視点から審査を行い受賞作が決定されること。111人の消費者審査員が約1カ月間にわたり選考を行った。

「新聞」「雑誌」「テレビ」「ラジオ」「デジタル」「屋外・交通」の6部門に寄せられた応募総数は1544点。その中から70作品が入賞し、さらに部門別のJAA賞グランプリ6点、経済産業大臣賞1点が選ばれた。また、グランプリ6作品に携わった企業または個人にベストパートナー賞が贈られた。

審査員長を務めた青山学院大の芳賀康浩教授は、受賞作の傾向について「平成から令和へという時代の変わり目にあっても、消費者は懐古主義的というよりむしろ未来志向であると感じた。企業が製品・サービスやビジネスを通じて消費者に提供しようとしているのはどのような未来なのか。広告が共感を得られるかどうかは、そこにかかっているのかもしれない」と総括した。

JAA賞グランプリ、経済産業大臣賞は次の通り。

■新聞広告部門
 味の素「非常においしく食べられます。」

新聞広告部門  味の素「非常においしく食べられます。」

非常食をおいしく食べられるようアレンジレシピを紹介しているのが斬新で面白い。非常食の始末の悩みを解消してくれる有用な広告。これを機に非常食の賞味期限を確認しようと思った。(審査員:女性)

■雑誌広告部門
 味の素「シニアこそ、お肉。」

雑誌広告部門  味の素「シニアこそ、お肉。」

キャッチフレーズとおじいちゃんおばあちゃんの表情がインパクト大。高齢化社会の現代を反映している。おじいちゃんおばちゃんの笑顔がサイコー!!!(審査員:男性)

■テレビ広告部門
 クボタ「壁がある。だから、行く。『Try For Dreams. 』篇」

テレビ広告部門  クボタ「壁がある。だから、行く。『Try For Dreams. 』篇」

貧困と社会貢献をテーマにしているがつらい内容ばかりでなく未来がしっかり見える感動的なCM。企業の取り組みがうまく表現されていて企業イメージがアップした。(審査員:女性)

■ラジオ広告部門
 パナソニック「温度を聞く」

ラジオ広告部門  パナソニック「温度を聞く」

温度と音の視点がユニーク。音の違いなど意識していなかったが音の魅力を最大限に生かしていて面白い。そうなんだ!と新たな発見とともに友達に話して聞かせたい。(審査員:女性)

■デジタル広告部門
 東日本高速道路「父と母の卒業旅行 ~The Last Long Drive~」

デジタル広告部門  東日本高速道路「父と母の卒業旅行 ~The Last Long Drive~」

高齢者ドライバーという社会問題に一石を投じる、時代にマッチした秀逸な作品。免許返納をポジティブに捉えているのがいい。いろんな人に見てもらい家族で話し合うキッカケになればいい。(審査員:男性)

■屋外・交通広告部門
 南海電気鉄道「世界初!?で超めでたい!電車の夫婦にこどもが誕生」

屋外・交通広告部門  南海電気鉄道「世界初!?で超めでたい!電車の夫婦にこどもが誕生」

町や鉄道だけでなく人々の心も元気にしてくれる。人より鯛の方が多いというところからのアイデアの凄さに完敗。めでたい電車に乗ってみたくなったし応援したくなる。(審査員:女性)

■経済産業大臣賞

 テレビ広告部門
 東海テレビ放送「見えない障害と生きる。」

経済産業大臣賞  テレビ広告部門  東海テレビ放送「見えない障害と生きる。」

発達障害で苦しむ人たちを圧倒的なリアリティーで問題提示している。この事実を多くの人に知ってもらうことは問題解決の第一歩であり、テレビメディアの今後の役割ともいえるのではないか。(審査員:男性)

電通のクリエイターによるアート展「ONE CREATIVE」が開催

電通の第1CRプランニング局に所属するアートディレクター、クリエイティブディレクターによるアート作品の展示会「ONE CREATIVE」のVol.1として、「畑野憲一 中澤真純 展」が東京・日本橋のgalerie H(ガルリアッシュ)で1月26日~2月8日に開催される。

電通のクリエイターによるアート展「ONE CREATIVE」ポスター

展示会では、普段広告に携わるアートディレクター、クリエイティブディレクターの、日々の仕事では見ることができない、アーティストとしての作品が披露される。

またVol.2「くぼたえみ 平田優 若田野枝 展」が2月16~29日に開催される。


「ONE CREATIVE」Vol.1
畑野憲一 中澤真純 展
会期 :2020年1月26日(日)~2月8日(土)
休廊日:1月27日(月)、2月3日(月)
開廊 :12:00~19:00 (最終日は17:00まで)
会場 :galerie H(ガルリアッシュ)
    東京都中央区日本橋小舟町7-13 東海日本橋ハイツ2階

【作家在廊日】
畑野憲一:1/26(日)、1/31(金)、2/2(日)、2/8(土)
中澤真純:1/26(日)、1/29(水)、1/31(金)、2/5(水)、2/8(土)

 畑野憲一 作品と画像
■畑野憲一
1CRP局 HRMディレクター。1962年神奈川県生まれ。東京藝術大デザイン科卒業。東京藝術大美術学部大学院修了。88年電通入社。ニューヨークADC金賞・特別賞、カンヌライオンズ銅賞、ニューヨークフェスティバル銀賞のほか、新聞広告賞、準朝日広告賞、毎日広告デザイン賞優秀賞、日経広告賞優秀賞など国内外の受賞多数。

 中澤真純 作品&画像
■中澤真純
1CRP局 クリエイティブディレクター。1962年茨城県生まれ。茨城大卒業、東京藝術大美術学部大学院修了。88年電通入社。カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル金賞・銀賞、アドフェスト ダイレクトロータス銀賞のほか、朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、日経広告賞など国内外の受賞多数。

聖火リレー公式アンバサダー 聖火ランナーに決定

東京2020組織委は1月15日、東京2020聖火リレー公式アンバサダーを務めるオリンピアン・田口亜希さんと、女優・石原さとみさん、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさん、富澤たけしさんの4人が、東京オリンピック聖火ランナーに決定したと発表した。
(画像=19年6月に開催された「東京2020オリンピック聖火リレーイベント~みんなのTokyo 2020 Olympic Torch Relay~」でのユニホーム姿)

大阪出身の田口さんは、2020年4月15日に同府を走行。田口さんは「大阪には、たくさんの思い出がある。聖火ランナーとして、地元の皆さんと一緒に大会を盛り上げ、希望が託された聖火をつなぎたい」とコメント。

長崎の被爆者との交流がある石原さんは、5月8日に同県を走る。石原さんは「被爆の記憶を残す長崎での聖火リレーは、心から平和を願う世界の人をつなげられると思う。核廃絶・反戦を願う多くの思いを胸に走りたい」とコメント。

宮城県出身のサンドウィッチマンの2人は、6月20日にそれぞれが県内の別な場所を走行する。2人は「東日本大震災で甚大な被害を受けた地元で、住民の方々を盛り上げながら走りたい」「国内外から寄せられた、震災からの復旧・復興に対する援助に感謝し、今の東北の姿を見て理解してほしい」などとコメントした。

聖火リレー公式アンバサダー 聖火ランナーに決定

東京2020組織委は1月15日、東京2020聖火リレー公式アンバサダーを務めるオリンピアン・田口亜希さんと、女優・石原さとみさん、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさん、富澤たけしさんの4人が、東京オリンピック聖火ランナーに決定したと発表した。
(画像=19年6月に開催された「東京2020オリンピック聖火リレーイベント~みんなのTokyo 2020 Olympic Torch Relay~」でのユニホーム姿)

大阪出身の田口さんは、2020年4月15日に同府を走行。田口さんは「大阪には、たくさんの思い出がある。聖火ランナーとして、地元の皆さんと一緒に大会を盛り上げ、希望が託された聖火をつなぎたい」とコメント。

長崎の被爆者との交流がある石原さんは、5月8日に同県を走る。石原さんは「被爆の記憶を残す長崎での聖火リレーは、心から平和を願う世界の人をつなげられると思う。核廃絶・反戦を願う多くの思いを胸に走りたい」とコメント。

宮城県出身のサンドウィッチマンの2人は、6月20日にそれぞれが県内の別な場所を走行する。2人は「東日本大震災で甚大な被害を受けた地元で、住民の方々を盛り上げながら走りたい」「国内外から寄せられた、震災からの復旧・復興に対する援助に感謝し、今の東北の姿を見て理解してほしい」などとコメントした。