「Survios Virtual Reality Arcade」で 迫真のボクサー体験

電通は5月23日、米国のSurvios,Inc.(サビオス社)と協力し、VR体験施設「Survios Virtual Reality Arcade」を、千代田区の東京ミッドタウン日比谷「BASE Q」に期間限定で開設した(6月3日まで)。

サビオス社は、高品質VRゲームの開発で高い評価を得るとともに、ロサンゼルスで人気のVR体験施設「Survios Virtual Reality Arcade」の運営元でもある。
同ArcadeのようにVRゲームを体験できるスペース(ロケーションベースVR)は、ゲームセンターに限らず映画館やショッピングモール、空港などさまざまな場所で、米国や中国・東南アジアを中心に増加している。

個人が自宅で楽しむVRは、デバイスの価格などの理由で普及が進まない中、ロケーションベースVRはコンテンツを高いクオリティーで手軽に楽しめる場所として注目され、電通と電通ベンチャーズは、日本への本格的な進出を図る同社を支援している。

今回の開設は、一般へのPRに加え、マーケティングへのコンテンツ活用や、コンテンツホルダー、アミューズメント施設などのパートナーと連携したビジネス拡大を目的にしている。

会場で無料体験できるVRゲームは「CREED:Rise to Glory」。
映画「ロッキー」シリーズのスピンオフ作品「Creed」の世界観に没入し、これまでのシリーズ作品に登場したボクサーを選んで対戦でき、初日から多くの来場者でにぎわっている。

同ゲームは、ハリウッドの映画会社Metro Goldwyn Mayer社が、映画のブランディングを主目的に開発費を負担し、サビオス社が制作した。
実際のボクシングの動きを忠実に再現。米国のインフルエンサーが、同ゲームをプレーする動画は、インスタグラムで約1000万回再生されたという。

JR九州 新幹線での旅をPRするプロジェクト展開 ミッキーマウスがデザインされた車両も運行

JR九州は、ウォルト・ディズニー・ジャパンと契約し、九州新幹線での旅をPRするプロジェクト「Go! Waku Waku Trip with MICKY」を5月から11月まで展開する。
ミッキーマウスの映画デビュー90周年を記念した。
5月17日には、ミッキーマウスがデザインされた「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線」(800系 1編成・6両)の運行が始まった。
(記事の画像は全て ©Disney)

一番列車には、「九州の旅をわくわくさせるモノやコト」を描いた絵の応募者から抽選で選ばれた約200人(Waku Waku Trip隊)が乗り込み“旅”を楽しんだ。
始発の博多駅では出発式が行われ、終着の鹿児島中央駅では出迎え式にミッキーマウスがサプライズ登場し、会場を盛り上げた。

出発式で、青柳俊彦社長は「事前に“九州のワクワクするもの”というテーマで絵を募集したところ、全国の幅広い年齢層から応募があり、世界で活躍するミッキーマウスの影響力を感じた。ミッキーマウスのデザインと九州のワクワクするデザインがちりばめられた新幹線に乗って、一緒に楽しんでほしい」とあいさつ。
ウォルト・ディズニー・ジャパンの目黒敦バイスプレジデントは「長年、夢や元気を与えてきたJR九州とプロジェクトができて光栄だ。同新幹線は、皆さんの笑顔を乗せて九州を走ります。鉄道が大好きだった、創業者のウォルト・ディズニーがこの新幹線を見たら、とても喜んだでしょう」とコメントした。

 車両には、九州の旅に出たミッキーマウスが、旅で見つけた各県の名産品や旅行アイテムもオリジナルアートにして装飾。乗客は、座席のヘッドカバーの他、意外な場所に隠されたミッキーマウスのアートを探したりして楽しめる。

 鹿児島中央駅での出迎え式では、ディズニーのエンターテインメント「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」のメンバーと、地元の神村学園吹奏楽部が「ミッキーマウスマーチ」を披露。迫力のあるパフォーマンスに、会場から大きな拍手が起きた。
また、スペシャルゲストとしてミッキーマウスがサプライズで登場すると、ひときわ大きな歓声が上がった。

JR九州では、Waku Waku Trip隊第2弾を募集(~6月24日)。抽選で8月1日に運行するスペシャル号(博多駅から鹿児島中央駅まで運行)に招待する。車内では、ディズニー初・公式アカペラグループ「ディカペラ」のライブを開催予定。
公式サイト:https://www.jrkyushu-wakuwaku.jp/

 

「NTTドコモ」 夏に向け、新機種・サービスを発表

NTTドコモは5月16日、東京のベルサール渋谷ファーストで「2019夏 新サービス・新商品発表会」を開催した。

吉澤和弘社長は「今年は2020年代への成長に向けた変革の年。当社を取り巻く環境も大きく変化する。そのような状況の中、ドコモは『beyond宣言』に基づいて絶えず進化し、果敢に挑戦し続ける年にしたい」とあいさつした。
また「この変革の年に向けて、準備万端だとお伝えする」と自信を見せ、スマホなど新商品13機種を紹介した。

さらに対象機種を36回分割で購入したユーザー向けに、定める条件で端末を返却すると最大12回分の分割支払いが不要となる新サービス「スマホおかえしプログラム」、モバイル機器だけでなく家庭で使用しているデジタル機器までトータルでサポートする「あんしんパック」のリニューアル、スマホ決済サービス「d払い」の拡充、スマホのカメラで撮影した肌の状態を解析し、健康づくりを支援する「FACE LOG」についてプレゼンテーションを行った。

 下ごしらえ済みの食材がセットで宅配され、時間をかけずに料理を手作りすることができる新サービス「dミールキット powered by Oisix」(7月から提供)の紹介では、共同で開発したオイシックス・ラ・大地の高島宏平社長が登壇。「ミールキットは“時短”が強調されがちだが、家族との時間が増えたり、子どもがたくさん食べてくれるなど生活を豊かにするメリットがある」と話した。

 トークセッションでは、テレビCM「星プロシリーズ」でプロデューサー(星P)役を務める星野源さんとドニマル役の新田真剣佑さんが登場した。
星野さんが「スマホはどんどん進化するが、値段も高くなっている。負担が減るのはうれしい」と、“スマホおかえしプログラム”に触れると、新田さん「お世話になっている方にお返ししたい。星野さんに何か返したい」とコメントした。

新機種のスマホ「Xperia 1」を手にした2人は、世界初となる4K有機ELディスプレーの鮮やかな色味や映画鑑賞に適した21:9のシネマワイドサイズに「画面が大きい」「黒い色がすごくきれい」と驚きの表情を見せたが、画面上の映像が映画「スパイダーマン」の予告編だと気付くと、「ネタバレするから見ない方がいい」「あぶないあぶない!」と大慌てで目をそらし笑わせた。

2人は、チャージや送金、dポイントを送ることができる「d払い」にちなみ「おくる」のアイウエオ作文に挑戦。新田さんは「沖縄で クルージングをして 瑠璃色の海を見たい」、星野さんは「大海原を クルージングで 留守にする。家を」と回答。
互いのフリップを見て「クルージング」がカブったことに驚きながらも、星野さんが「船の免許を取ってクルージングしたい」と夢を語ると、新田さんも「一緒に行きましょう!」と意気投合。

その様子を見ていた吉澤社長は、「即興とは思えない上手い作文」と感心しながら、沖縄でCM撮影を、と話していた新田さんに、「沖縄については…考えておきます」と笑った。

 発表会の終了後、新機種やサービスを紹介する展示会場は多くの報道陣でにぎわった。
ドコモ公式サイト:https://www.nttdocomo.co.jp/

富山で全広連大会開く テーマは「広告の富を、次代に」

全日本広告連盟(全広連)は5月16日、第67回「全日本広告連盟富山大会」(主催=同組織委員会、全広連)を富山市芸術文化ホール(オーバード・ホール)で開催した。同市での開催は30年ぶりで、テーマは「広告の富を、次代に~『先用後利』の地から」。全国から広告関係者が参集し、全広連鈴木三郎助大賞や全広連日本宣伝賞の贈呈、パネル討議などを行った。

式典では、大会実行委員長を務める忠田憲美氏(北日本新聞社社長)が開会宣言。続いて、大会会長の高木繁雄氏(富山県商工会議所連合会会長)が「さまざまな出来事や社会情勢の変化の都度、広告は重要な役割を担ってきた。平成を振り返り、令和の時代はどうなるかという意識を皆さんと共有できたらと思う」とあいさつした。

全広連の大平明理事長は「江戸中期から始まった富山の売薬は『先用後利』の革新的なビジネスモデルを発明しただけでなく、情報の少ない地方の重要なメディアとなった。また、販促方法やおまけは娯楽の少ない地方における貴重なエンターテインメントの役割を果たした。このような、メディアとマーケティングの発祥の地である富山で、広告の未来を語り、取るべき行動を皆さんと一緒に考えていきたい」と述べ、来賓の石井隆一富山県知事と森雅志富山市長が祝辞を述べた。

大平理事長

次に、第13回全広連鈴木三郎助「地域キャンペーン大賞」と「地域クリエイティブ大賞」の贈賞が行われた。地域キャンペーン大賞は、「明治150年~富山気質(かたぎ)を継ぐ」(北日本新聞社/富山広告協会)が受賞。また、地域クリエイティブ大賞の最優秀賞は、テレビCM「南都家の一族」(南都銀行/大阪広告協会)が獲得。優秀賞は、テレビCM「あしたを、あかるく、あったかく。」(日本ガス/鹿児島広告協会)が受賞した。

鈴木三郎助大賞の受賞者

パネルディスカッションには、パナソニックの竹安聡執行役員、日本テレビ放送網の小山章司執行役員、Twitter Japanの笹本裕代表取締役、電通のクリエーティブディレクター・佐藤雄介氏が登壇。事業構想大学院大学長で宣伝会議取締役の田中里沙氏がコーディネーターを務め「広告が直面する課題と広告の未来~広告界が『サステナブル』であるために~」をめぐり意見を交わした。

パネルディスカッションの一幕

午後の部では、広告界の向上・発展に尽くした個人を年1回顕彰する第7回「全広連日本宣伝賞」を贈賞した。広告主に贈られる「松下賞」は唐池恒二氏(九州旅客鉄道会長)、媒体社やコンテンツのプロデューサーなどを対象とした「正力賞」は髙田明氏(ジャパネットたかた創業者、V・ファーレン長崎社長)、広告関連会社などから選ぶ「吉田賞」に戸田裕一氏(博報堂DYホールディングス社長、博報堂会長)、クリエーター対象の「山名賞」は西村佳也氏(コピーライター)がそれぞれ受賞した。また、今回は「特別賞」も設けられ、岸志津江氏(東京経済大学副学長)が受賞した。

全広連日本宣伝賞の受賞者

式典後、同県出身の立川志の輔氏(落語家)が、記念公演として落語を披露。最後に、福島広告協会が次年度の大会開催地となる福島市を紹介した。

富山広告協会から福島広告協会へのバトンタッチの様子

「Spotify」 ビッケブランカさんの新曲を使い テレビCMを展開

世界的な音楽ストリーミングサービスの「Spotify(スポティファイ)」は5月17日、人気上昇中のアーティスト・ビッケブランカさんの新曲「Ca Va?(サバ)」を使用したテレビCM「#音楽さえあればいい『飛行機』」編を、関東地区と静岡県で放送開始した。

スポティファイは2008年にサービスを開始。5000万以上の楽曲を無料でも発見・管理・共有できる。現在79の国と地域に1億人以上のスポティファイプレミアム(広告が入らず、より高音質で、ダウンロードしてオフラインでも音楽が楽しめる有料サービス)会員を含む2億1700万人以上のユーザーを持つ。

CMの舞台は、飛行機の機内。リクライニングシートを倒そうとした女性が、誤って隣の男性のシートを倒してしまう。その勢いで、男性は飲み始めたジュースを自分の顔いっぱいにかけてしまう。焦る女性。ところが、男性は何事もなかったかのようにヘッドホンを着けると、流れる音楽に身を任せ、穏やかな笑みを浮かべる。
キャッチコピーは「音楽さえあればいい。」で、ビッケブランカさんが乗客の一人として出演している。
予期せぬ事態でも音楽さえあれば乗り越えられる、スポティファイであれば、いつでも好きな時に好きな音楽を楽しめることを表現した。

 

また、テレビCMの放送と同時にウェブ動画も公開した。自分の部屋でスマホを充電しようとコードを引っ張った女性が、不足の事態に見舞われる「同『部屋』」編。テレビCM同様、クスッと笑ってしまう仕上がりだ。
ユーチューブの公式チャンネルでテレビCM、動画ともに視聴できる。
https://www.youtube.com/channel/UCgFc9PixmpXD9-53LqY-MDQ

スポティファイでは、6月30日までに有料のプレミアムプランに申し込むと、最初の3カ月間を100円で利用できるキャンペーンを実施している。(通常月額:980円)
キャンペーンサイト:https://www.spotify.com/jp/premium/

キリンビールとグリコがコラボ 「氷結 loves アイスの実」を発売

キリンビールと江崎グリコは、缶チューハイ「氷結」とシャーベット「アイスの実」のコラボレーション商品「氷結lovesアイスの実」(350ml缶、500ml缶)を共同開発し、5月21日より期間限定で発売する。

発売を1週間後に控えた15日、東京・中野区のキリンホールディングスで、メディア向けの試飲会を行った。

 冒頭、キリンビール マーケティング部 の成清敬之ブランドマネージャーは「氷結はチューハイの枠を超えて新しいことに挑戦し、おいしさ、楽しさを提供したいと考えている」とあいさつし、新商品について「みずみずしく爽快なストレート果汁を使用した氷結と、濃厚でジューシーな果汁たっぷりのアイスの実。果汁のおいしさにこだわりを持つブランド同士の奇跡のコラボレーション」と紹介した。また「見た目の美しさやおいしさから、氷結を注いだグラスにアイスの実を入れて楽しむ様子が以前からSNSに投稿されていて、開発のヒントをお客さまにいただいた」と商品開発のきっかけについて述べた。

 江崎グリコ マーケティング本部の若生みず穂氏は、「アイスの実は1986年に発売してから32年間、時代ごとに求められるニーズに合わせリニューアルを続けてきた。今回のコラボレーションでは、両者の強みである果汁、フルーツを活かしながら新しい価値を提案していきたい」と話した。

「氷結 loves アイスの実」は、ぶどう、もも、メロンの3種。アイスの実を思わせる濃厚でジューシーな果汁感を表現しながらも、爽快でスッキリとした氷結らしい後味を両立している。
両ブランドは、果実に見立てたアイスの実をグラスに入れて氷結を注ぐ“追い果実”を、新しい楽しみ方として提案している。
“追い果実”は見た目の鮮やかさに加え、溶け出したアイスの実が徐々に果汁感をアップさせるなど、味の変化を楽しむこともできる。

 試飲会では、氷結とアイスの実のフレーバーを組み合わせ、「追い果実」を楽しむ姿が見られた。
氷結公式サイト:https://www.kirin.co.jp/products/rtd/hyoketsu/index.html

「ONE TEAM PROJECT」 ガンダム、宇宙から東京2020を応援! (動画あり)

東京2020組織委と東京大、JAXA(宇宙航空研究開発機構)は5月15日、東京2020大会を盛り上げる「ONE TEAM PROJECT」についての発表会を、都内で開催した。

 © Tokyo 2020 © 創通・サンライズ

これまで同プロジェクト(https://participation.tokyo2020.jp/jp/oneteam/)では、日本を代表するクリエーターやイノベーターが、さまざまなスタイルで大会への思いを発信している。

2018年3月には、プロジェクト内の特別企画「宇宙から東京2020 エール!」企画第1弾を実施。JAXAと漫画「宇宙兄弟」とのコラボで、漫画の作者・小山宙哉氏特製の「東京2020応援パラパラ漫画」は、“宇宙空間(無重力状態)でもパラパラするのか?”という疑問を解明すべく、JAXA宇宙飛行士・金井宣茂さんがISS(国際宇宙ステーション)で実証実験を行った。(https://participation.tokyo2020.jp/jp/oneteam/07_01.html

中須賀教授
「G−SATELLITE」イメージ図 ©中須賀船瀬研
中須賀教授

「G-SATELLITE」イメージ図 ⓒ 中須賀船瀬研

© Tokyo 2020 ©創通・サンライズ
 

今回発表されたのは、企画第2弾となる「G-SATELLITE(ジーサテライト)宇宙へ」。
東京大の中須賀真一教授(航空宇宙工学専攻)の協力で、超小型衛星「G-SATELLITE」(10×10×30センチ)を開発。その衛星に、日本を代表するテレビアニメ「機動戦士ガンダム」のガンダムとシャアザクの模型(ガンプラ)を搭載する。模型は、バンダイが宇宙空間に耐えられるものをオリジナルで製作する。
衛星はJAXAの協力で、商業ロケット(補給船)によりISSに搬入。2020年3~4月(予定)にISSから宇宙空間に放出され、衛星が地球周回軌道に乗った後、2体の模型が宇宙空間に出現する仕組み。

模型の足元には、メッセージを表示する電光掲示板を搭載するのに加え、目はオリンピックカラーの5色に変化する。その様子は衛星のカメラで撮影。東京大会の開催前から期間中に地球に向けて、応援メッセージを発信する予定だ。

発表会には、中須賀教授、金井宇宙飛行士、組織委の室伏広治スポーツディレクターに加え、アニメ「機動戦士ガンダム」の総監督・富野由悠季氏が出席し、プロジェクトや東京大会への思いを語った。
富野氏は「ガンダムには長い歴史があるが、実際に宇宙に出ていく時代になったんだと思うと、とても感慨深い。これも東京大会とJAXAが存在したから実現したこと。若い世代も、これを機に宇宙への夢を追求してほしい」と語った。
中須賀教授は「自分も大会を応援したいと思っていた。ガンダムのファンでもあり、プロジェクトに参加できてワクワクしている。プロジェクトの目的は、多くの人が広い意味で宇宙に近づくこと。いつか、宇宙空間でオリンピックやパラリンピックが開かれる日が来るかもしれない」と話した。
金井氏は「オリンピック・パラリンピックも宇宙も、世界中の人が盛り上がれるもの。宇宙の仕事に関係する人にはガンダムファンが多い。このミッションに携われて幸せだ」と述べた。

室伏氏は「地球のビッグイベントに宇宙が加わり、さらなるスケールアップが期待できる。このプロジェクトは、人間の創造する能力は無限だと感じさせる」とした。

ステージでは、4人が参加してプロジェクトのスターティングセレモニーが行われ、スタートボタンを押すと、アムロとシャアのナレーション入りの映像が上映された。最後にアムロの声で「2020に向かってガンダム行きまーす!」のせりふが入ると、4人も「行きまーす!」と声を合わせ、プロジェクトの開始を祝った。
プロジェクトの詳細は、12月の第2回記者会見で発表予定。
公式サイト:https://participation.tokyo2020.jp/jp/oneteam/08.html

「au 発表会 2019 Summer」 新端末と新料金プランを発表

KDDIは5月13日、「au 発表会 2019 Summer」を、港区のザ・プリンスパークタワー東京で開催し、今夏に発売する新型携帯端末や新サービス、新テレビCMについて発表した。

冒頭、東海林崇専務は「当社は、通信以外の分野でもユーザーの生活をより便利に、より楽しくするサービスを考えているが、今回は通信サービスについて、ワクワクするような発表をしたい」とあいさつ。5月23日以降順次発売されるスマホなど携帯端末9機種を紹介した。

 また、使用するデータ通信容量によって料金設定が異なる「新auピタットプラン」や、特定のSNSをデータ消費に含まず7GBまで使用可能な「auフラットプラン7プラス」(共に6月1日受け付け開始)、上限を設けずデータ通信が使い放題の「auデータMAXプラン」(夏に受け付け開始予定)など、新しい値下げプランを発表。「今回はユーザーの利用パターンに合わせたプランを用意した。お客さまに一番身近に感じてもらえる会社、ワクワクを提案し続ける会社をコンセプトに、今後も新しい商品、サービスを提供していくので期待してほしい」と述べた。

トークセッションでは、テレビCM「三太郎シリーズ」に出演している乙姫役の菜々緒さんと織姫役の川栄李奈さんがゲストとして登場した。

シリーズ最新作の「新しい物語~新しい鬼」編(5月17日から放送)は、傷だらけで駆け込んできた鬼ちゃん(菅田将暉さん)の姿を見て、桃太郎(松田翔太さん)や金太郎(濱田岳さん)、浦島太郎(桐谷健太さん)ら全員が鬼を退治しようと立ち上がる。そこへ突如、後ろ姿の小さな人影が現れ、乙姫、織姫、かぐや姫(有村架純さん)が「ママ!」と声を掛け、物語は新展開を迎える。

新CMの上映後と、菜々緒さんは「ついに、私たち三姉妹のママが登場しました!」と発表。
気になるキャストについて、川栄さんは「教えたいけど、秘密です」と笑顔でコメントし、ヒントを求められた菜々緒さんは、期待を持たせるように「衣装の感じ、しゃべり方、雰囲気など、“イマドキ”なママです」とだけ回答した。

発表会前日の「母の日」と新キャラクター「ママ」の登場にちなみ、自身の母親について聞かれた菜々緒さんは「私の母だから、強い人です!」と笑い、兄の反抗期でも平然としていた母親の姿に、家族の絆や愛を感じたと話した。
川栄さんは「すごく明るくて元気。なにより力持ち」と回答し、仕事の影響で筋肉が鍛えられていること、何事もテキパキとこなしてしまう器用さを持っていることなど、たくましい母親について述べた。

会場には新端末のタッチ&トライコーナーが設けられ報道陣でにぎわった。
公式サイト:https://www.au.com/

 

電通、世界最高峰の美術系大学院ロンドンRoyal College of Artを招聘し、新規事業発想ワークショップ「Innovation Masterclass in KYOTO」を開催

5月14日に配信された電通トピックス文面は以下の通りです。


2019年5月14日

株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本敏博)の京都ビジネスアクセラレーションセンター(※1)(以下、京都BAC)は、2019年9月5・6日の2日間にわたり、イギリスの国立美術大学である「Royal College of Art(ロイヤル・カレッジ・オブ・アート)」(所在地:イギリス・ロンドン、理事長:ジョナサン・アイブ、以下「RCA」)を招聘し、京都市左京区の京都造形芸術大学で新規事業発想のワークショップ「Innovation Masterclass in Kyoto(イノベーション・マスタークラス・イン・キョウト)」を開催します。

RCAはイギリスのロンドンにある国立美術大学で、修士号と博士号を授与する世界で唯一の美術系大学院であり、QS世界大学ランキング(※2)のアート・デザイン分野で2015年から5年連続で世界1位に選ばれています。RCAが、アート・デザイン分野のトップスクールとしての知見を生かして、企業向けに実施する研修プログラムは、グローバル企業の幹部がこぞって渡英し受講する人気講座です。今回のワークショップは、RCAが単体として行う研修プログラムとしては日本で初となります。

オープンイノベーションに取り組みたいと考える多様な分野の企業から参加者を募り、RCAのファシリテーションの下、2日間にわたり新規事業創発に向けた異業種他社によるオープンイノベーションのためのワークショップを実施。ここで立案されたアイデアの事業化検討に向け、京都BACが継続してサポートするプランも用意しています。

【イベント概要】
タイトル:
Innovation Masterclass in Kyoto
URL:https://dentsukyoto.com/rca/
開催日程:2019年9月5日(木)~9月6日(金)の2日間
会場:京都造形芸術大学
京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116
主要講師:Jeremy Myerson教授 ほか、RCAより2名来日予定
内容:2日間の新規事業発想ワークショップ(テーマ例:ウェルネス)
対象者:企業の新規事業担当者、事業部責任者、次世代リーダー、幹部候補生など

※1:アート・サイエンス・クラフトを融合したクリエーティブなエネルギーをビジネスと社会の活力へとつなげていくことをミッションに、2019年1月1日に設置した新組織
 
※2:イギリスの大学評価機関「クアクアレリ・シモンズ社(Quacquarelli Symonds)」が毎年9月に公表している世界の大学のランキング。

以上


電通トピックス
http://www.dentsu.co.jp/news/topics/2019/0514-009814.html

富士通と電通、パーソナルデータを活用した新しいライフスタイルを提案するライフデザインの検討を開始

5月13日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2019年5月13日

個人主導型のデータ利活用を体感できる実証実験を開始

富士通株式会社(本社:東京都港区、社長:田中達也 以下、富士通)と株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本敏博 以下、電通)は、個人が自分のパーソナルデータを主体的に管理できるデータポータビリティ(注1)社会の到来に先駆けて、パーソナルデータを個人が自由に活用できる「マイデータ・マイライフ(注2)」と呼ぶ概念を掲げた活動として、パーソナルデータを活用したライフデザインの共同検討を開始しました。

本活動の一環として両社は、個人に関わる「時間」と「趣向」のデータを活用し、個人にあったライフスタイルをデザインする実証実験を、2019年8月に実施します。本実証実験では、データは自分自身がコントロールすべきという考えのもと、両社が参加者に、自分自身のデータを自分の生活のために活用することを体感いただくため、参加者が利用許諾した自身のGoogle カレンダーのデータを活用し趣味・趣向のデータをマッチングさせてライフスタイルを提案します。また、本実証実験に向けて構築するサービスでは、個人が安心してデータを取り扱うことを可能にする富士通のPDS(Personal Data Store)サービスである「Personium(ペルソニウム)(注3)」サービスを基盤とし、電通が提唱する「タイムフィリング(注4)」という考えのもとで富士通が開発したアプリケーションを使用します。

【 背景 】

2011年の世界経済フォーラムにおいて「パーソナルデータは、インターネットにおける新しい石油であり、デジタル世界における新たな通貨である」と言われるなど、昨今、さまざまな分野でデータ利活用の検討が急速に進展しています。また、EUでは、2018年5月に施行された「一般データ保護規則(GDPR)」において、データポータビリティ権が規定されるなど、個人がパーソナルデータを自分の意思で主体的に利活用できるという考え方が推進されています。こうした世界的な動きを受けて、国内でもパーソナルデータを個人が主体的に利活用できる社会の実現が期待されていますが、現実的にはソフト面・ハード面の課題があり、環境の整備が求められています。そのような中で両社は、データポータビリティ社会の到来に先駆け、個人の意思のもと、パーソナルデータを活用できる社会の実現を目指し「マイデータ・マイライフ」活動を展開します。本活動の一環として、パーソナルデータを活用することで自身の生活をどのように豊かにできるかを検討していきます。

【 実証実験の概要 】

今回の実証実験に向けて構築するサービスでは、参加者自身のGoogle カレンダーのデータを取得し、開発したアプリケーションに連携させることで、個人がライフデザインにパーソナルデータを活用できるようにします。参加者がその場で登録する個人の趣味・趣向データと、各自治体の募集・活動などの地域情報や、さまざまなイベント情報・メディア番組情報などといった各種企業の情報とを連動させることにより、個人それぞれの状況に合った情報をレコメンドします。今回の実証実験ではテレビ番組情報などを元に、各個人の趣味・趣向にあったテレビ番組情報などをレコメンドする予定です。

図:本実証システムフロー
図:本実証システムフロー

実証期間:2019年8月中を予定
対象者:一般の方 約200人を予定
実施場所:東京都内事業所を予定
形式:ワークショップ形式
役割分担:富士通は、データポータビリティ社会において、個人がパーソナルデータを有効かつ安全に活用するためのサービスを検討・検証します。また、サービスの機能面の、利便性と安全性に関して検証します。
電通は、5月に発足したデータ・テクノロジーセンター データ流通研究部を中心に、マイデータで個人と企業のエンゲージメントを創出するサービスの在り方を検証します。
参加応募:別途サイトにて応募に関して公表予定

【 今後の展開 】

本実証実験の結果を踏まえ、今後、個人視点でのパーソナルデータ利活用のあるべき姿を両社で検討し、ソフト・ハード面で利便性と安全性を確保したサービスの研究、開発に生かします。また、データポータビリティ社会を見据えたパーソナルデータ利活用モデルを、さまざまな企業も交えて検討していきます。

【 商標について 】

Google カレンダーは 、Google LLC の商標です。
その他の記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

【 注釈 】

(注1)データポータビリティ
個人のデータはその人自身のものという考えに基づき、企業などがサービスを通じて収集・蓄積した個人に関するデータを本人の意思でいつでも引き出し、他のサービスへ移転できる状態。
 
(注2) マイデータ・マイライフ
データポータビリティ社会の到来に先駆け、パーソナルデータを個人が自由かつ安心安全に活用することで、自身の生活を豊かにするためにどうすべきかの検討を目的とする、両社が掲げる概念。
 
(注3)Personium
パーソナルデータの開示者や活用者に対し、データ保管やアクセス管理可能なデータ領域を提供するサービス。
 
(注4)タイムフィリング
自分の時間をより能動的に埋めていくことで、生活にリズムができ、好奇心や興味が芽生え、新たな出会いが生まれる、という考え方。(電通より商標出願中)

以上


電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2019/0513-009813.html