電通と出版社との共同プロジェクトが始動 高橋書店より『外来生物大集合!おさわがせいきもの事典』を5月28日に発売

5月27日に配信された電通トピックス文面は以下の通りです。


2019年5月27日

爬虫類ハンター加藤英明氏の監修による、親子で楽しく学べる外来生物事典

株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本敏博)は、自社の強みである企画・クリエーティブ力と出版社の持つ編集・営業力を掛け合わせることにより、既存の書籍にはない形の書籍を創り出し新たな読者体験の機会を提供、出版業界活性化を図るプロジェクトを開始しました。第1弾として、株式会社高橋書店(本社:東京都文京区、社長:高橋秀雄)と共同で企画・制作した『外来生物大集合!おさわがせいきもの事典』を5月28日に同社から発売いたします。

本書では、在来種を激滅させたり、農作物や人間に害を与えたりしている“おさわがせ”な外来生物に注目。本来その場所にいなかったはずの彼らは、実はさまざまな理由で“人間の手”により持ちこまれました。見知らぬ土地に連れてこられた外来生物のせつない気持ちや来日当時の様子などをかわいらしいイラストや短編マンガを交えながら、コミカルに表現しました。

幅広い番組で活躍する爬虫類の生態研究者である加藤英明氏監修の元、マンガ・イラストはマンガ家の岡田卓也氏に制作いただき全59種の外来生物を紹介いたします。

読めば外来生物への見方が変わること間違いなしの、子どもはもちろん大人も楽しみながら学べる、新しいいきもの事典になっています。

今後も当社は、メディア企業の持つコンテンツ制作力に電通の持つさまざまな強みを掛け合わせることによる新しい商品開発に積極的に取り組んでいきたいと考えています。

書籍『外来生物大集合!おさわがせいきもの事典』
【事典概要】
■書名:外来生物大集合! おさわがせ いきもの事典
■定価:950円(税抜)
■発売日:2019年5月28日(火) 
■発売元:株式会社高橋書店
■版型:四六版
■ページ数:128ページ
 
外来生物がやってきた!

以上


電通トピックス
http://www.dentsu.co.jp/news/topics/2019/0527-009824.html

【募集告知】長久允監督作品「ウィーアーリトルゾンビーズ」先行上映&記念トーク!開催のお知らせ~広告と映画は喧嘩もするし仲良くもする~

長久允氏(コンテンツビジネス・デザイン・センター)と、佐藤雄介氏(第5CRプランニング局)
長久允氏(コンテンツビジネス・デザイン・センター)と、佐藤雄介氏(第5CRプランニング局)

電通デザイントーク事務局は、6月3日、長編映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」の日本公開(6月14日から全国ロードショー)に先駆けた先行上映イベントを東京・汐留の電通ホールで開催する。

映画本編の上映後は、電通デザイントーク vol.183として、監督の長久允氏と、2017年クリエイター・オブ・ザ・イヤーを受賞した佐藤雄介氏によるトークイベントが行われる。

本イベントに、一般観覧希望者(先着100人)を募集する。応募方法は本記事末尾を参照。

「ウィーアーリトルゾンビーズ」

長久允監督
6月14日から全国ロードショー
https://littlezombies.jp/

ウィーアーリトルゾンビーズ
第33回サンダンス映画祭で短編部門のグランプリを受賞した「そうして私たちはプールに金魚を、」の衝撃から2年、長久監督が満を持して放つ初の長編映画。すでに第35回サンダンス映画祭、ベルリン国際映画祭など海外の名だたる映画祭で受賞を重ね、さらに世界中の映画祭からオファーが殺到するなど海外で高評価を得ている青春音楽映画の金字塔が、いよいよ日本上陸を果たす。

今回の先行上映イベントで長久氏とトークを展開するのは、電通同期入社で、かつてはヤングカンヌにペアで応募したこともある盟友・佐藤雄介氏。

全く方向性を異にする二人のクリエーターが、「広告と映画は喧嘩もするし仲良くもする」をテーマに、お互いの作品を見ながらのフリートークを展開する。

■長久允(映画監督)
「電通ホールでの上映、ちょっと上映環境は悪いです。が、少しでも早く見たいぞ!という方、いらしてくださいませです。佐藤くんと殴り合いもします!」

【プロフィール】東京生まれ。電通コンテンツビジネスデザインセンター所属。短編映画「そうして私たちはプールに金魚を、」がサンダンス映画祭短編部門で日本人初グランプリを獲得。初の長編映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」は、2019年サンダンス映画祭審査員特別賞、ベルリン国際映画祭特別表彰を受賞。佐藤雄介と同期でなかよし。

■佐藤雄介(クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー)
「長久くんが、全人生をかけた映画を、タダで観れるなんて、観るしかないですね。しかも、世界の映画賞をバンバン獲ってるなんて。令和って、こんな時代かもな、って感じる機会になるかもですね」

【プロフィール】東京生まれ。第5CRプランニング局所属。2017年度クリエイター・オブ・ザ・イヤー。TCC賞、ACC賞、ADC賞、ギャラクシー賞、広告電通賞など。長久くんとは、ブータン行った。


【イベント詳細・応募方法】

電通デザイントークvol.183
長久允監督作品「ウィーアーリトルゾンビーズ」上映&記念トーク ~広告と映画は喧嘩もするし仲良くもする~
■日時:2019年6月3日(月)13:30~16:30(トークは1時間)
■会場:電通本社ビル1階 電通ホール
■募集人数:100人(先着順)※募集を締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
■主催:電通デザイントーク事務局

【募集告知】長久允監督作品「ウィーアーリトルゾンビーズ」先行上映&記念トーク!開催のお知らせ~広告と映画は喧嘩もするし仲良くもする~

長久允氏(コンテンツビジネス・デザイン・センター)と、佐藤雄介氏(第5CRプランニング局)
長久允氏(コンテンツビジネス・デザイン・センター)と、佐藤雄介氏(第5CRプランニング局)

電通デザイントーク事務局は、6月3日、長編映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」の日本公開(6月14日から全国ロードショー)に先駆けた先行上映イベントを東京・汐留の電通ホールで開催する。

映画本編の上映後は、電通デザイントーク vol.183として、監督の長久允氏と、2017年クリエイター・オブ・ザ・イヤーを受賞した佐藤雄介氏によるトークイベントが行われる。

本イベントに、一般観覧希望者(先着100人)を募集する。応募方法は本記事末尾を参照。

「ウィーアーリトルゾンビーズ」

長久允監督
6月14日から全国ロードショー
https://littlezombies.jp/

ウィーアーリトルゾンビーズ
第33回サンダンス映画祭で短編部門のグランプリを受賞した「そうして私たちはプールに金魚を、」の衝撃から2年、長久監督が満を持して放つ初の長編映画。すでに第35回サンダンス映画祭、ベルリン国際映画祭など海外の名だたる映画祭で受賞を重ね、さらに世界中の映画祭からオファーが殺到するなど海外で高評価を得ている青春音楽映画の金字塔が、いよいよ日本上陸を果たす。

今回の先行上映イベントで長久氏とトークを展開するのは、電通同期入社で、かつてはヤングカンヌにペアで応募したこともある盟友・佐藤雄介氏。

全く方向性を異にする二人のクリエーターが、「広告と映画は喧嘩もするし仲良くもする」をテーマに、お互いの作品を見ながらのフリートークを展開する。

■長久允(映画監督)
「電通ホールでの上映、ちょっと上映環境は悪いです。が、少しでも早く見たいぞ!という方、いらしてくださいませです。佐藤くんと殴り合いもします!」

【プロフィール】東京生まれ。電通コンテンツビジネスデザインセンター所属。短編映画「そうして私たちはプールに金魚を、」がサンダンス映画祭短編部門で日本人初グランプリを獲得。初の長編映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」は、2019年サンダンス映画祭審査員特別賞、ベルリン国際映画祭特別表彰を受賞。佐藤雄介と同期でなかよし。

■佐藤雄介(クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー)
「長久くんが、全人生をかけた映画を、タダで観れるなんて、観るしかないですね。しかも、世界の映画賞をバンバン獲ってるなんて。令和って、こんな時代かもな、って感じる機会になるかもですね」

【プロフィール】東京生まれ。第5CRプランニング局所属。2017年度クリエイター・オブ・ザ・イヤー。TCC賞、ACC賞、ADC賞、ギャラクシー賞、広告電通賞など。長久くんとは、ブータン行った。


【イベント詳細・応募方法】

電通デザイントークvol.183
長久允監督作品「ウィーアーリトルゾンビーズ」上映&記念トーク ~広告と映画は喧嘩もするし仲良くもする~
■日時:2019年6月3日(月)13:30~16:30(トークは1時間)
■会場:電通本社ビル1階 電通ホール
■募集人数:100人(先着順)※募集を締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
■主催:電通デザイントーク事務局

「Survios Virtual Reality Arcade」で 迫真のボクサー体験

電通は5月23日、米国のSurvios,Inc.(サビオス社)と協力し、VR体験施設「Survios Virtual Reality Arcade」を、千代田区の東京ミッドタウン日比谷「BASE Q」に期間限定で開設した(6月3日まで)。

サビオス社は、高品質VRゲームの開発で高い評価を得るとともに、ロサンゼルスで人気のVR体験施設「Survios Virtual Reality Arcade」の運営元でもある。
同ArcadeのようにVRゲームを体験できるスペース(ロケーションベースVR)は、ゲームセンターに限らず映画館やショッピングモール、空港などさまざまな場所で、米国や中国・東南アジアを中心に増加している。

個人が自宅で楽しむVRは、デバイスの価格などの理由で普及が進まない中、ロケーションベースVRはコンテンツを高いクオリティーで手軽に楽しめる場所として注目され、電通と電通ベンチャーズは、日本への本格的な進出を図る同社を支援している。

今回の開設は、一般へのPRに加え、マーケティングへのコンテンツ活用や、コンテンツホルダー、アミューズメント施設などのパートナーと連携したビジネス拡大を目的にしている。

会場で無料体験できるVRゲームは「CREED:Rise to Glory」。
映画「ロッキー」シリーズのスピンオフ作品「Creed」の世界観に没入し、これまでのシリーズ作品に登場したボクサーを選んで対戦でき、初日から多くの来場者でにぎわっている。

同ゲームは、ハリウッドの映画会社Metro Goldwyn Mayer社が、映画のブランディングを主目的に開発費を負担し、サビオス社が制作した。
実際のボクシングの動きを忠実に再現。米国のインフルエンサーが、同ゲームをプレーする動画は、インスタグラムで約1000万回再生されたという。

「Survios Virtual Reality Arcade」で 迫真のボクサー体験

電通は5月23日、米国のSurvios,Inc.(サビオス社)と協力し、VR体験施設「Survios Virtual Reality Arcade」を、千代田区の東京ミッドタウン日比谷「BASE Q」に期間限定で開設した(6月3日まで)。

サビオス社は、高品質VRゲームの開発で高い評価を得るとともに、ロサンゼルスで人気のVR体験施設「Survios Virtual Reality Arcade」の運営元でもある。
同ArcadeのようにVRゲームを体験できるスペース(ロケーションベースVR)は、ゲームセンターに限らず映画館やショッピングモール、空港などさまざまな場所で、米国や中国・東南アジアを中心に増加している。

個人が自宅で楽しむVRは、デバイスの価格などの理由で普及が進まない中、ロケーションベースVRはコンテンツを高いクオリティーで手軽に楽しめる場所として注目され、電通と電通ベンチャーズは、日本への本格的な進出を図る同社を支援している。

今回の開設は、一般へのPRに加え、マーケティングへのコンテンツ活用や、コンテンツホルダー、アミューズメント施設などのパートナーと連携したビジネス拡大を目的にしている。

会場で無料体験できるVRゲームは「CREED:Rise to Glory」。
映画「ロッキー」シリーズのスピンオフ作品「Creed」の世界観に没入し、これまでのシリーズ作品に登場したボクサーを選んで対戦でき、初日から多くの来場者でにぎわっている。

同ゲームは、ハリウッドの映画会社Metro Goldwyn Mayer社が、映画のブランディングを主目的に開発費を負担し、サビオス社が制作した。
実際のボクシングの動きを忠実に再現。米国のインフルエンサーが、同ゲームをプレーする動画は、インスタグラムで約1000万回再生されたという。

JR九州 新幹線での旅をPRするプロジェクト展開 ミッキーマウスがデザインされた車両も運行

JR九州は、ウォルト・ディズニー・ジャパンと契約し、九州新幹線での旅をPRするプロジェクト「Go! Waku Waku Trip with MICKY」を5月から11月まで展開する。
ミッキーマウスの映画デビュー90周年を記念した。
5月17日には、ミッキーマウスがデザインされた「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線」(800系 1編成・6両)の運行が始まった。
(記事の画像は全て ©Disney)

一番列車には、「九州の旅をわくわくさせるモノやコト」を描いた絵の応募者から抽選で選ばれた約200人(Waku Waku Trip隊)が乗り込み“旅”を楽しんだ。
始発の博多駅では出発式が行われ、終着の鹿児島中央駅では出迎え式にミッキーマウスがサプライズ登場し、会場を盛り上げた。

出発式で、青柳俊彦社長は「事前に“九州のワクワクするもの”というテーマで絵を募集したところ、全国の幅広い年齢層から応募があり、世界で活躍するミッキーマウスの影響力を感じた。ミッキーマウスのデザインと九州のワクワクするデザインがちりばめられた新幹線に乗って、一緒に楽しんでほしい」とあいさつ。
ウォルト・ディズニー・ジャパンの目黒敦バイスプレジデントは「長年、夢や元気を与えてきたJR九州とプロジェクトができて光栄だ。同新幹線は、皆さんの笑顔を乗せて九州を走ります。鉄道が大好きだった、創業者のウォルト・ディズニーがこの新幹線を見たら、とても喜んだでしょう」とコメントした。

 車両には、九州の旅に出たミッキーマウスが、旅で見つけた各県の名産品や旅行アイテムもオリジナルアートにして装飾。乗客は、座席のヘッドカバーの他、意外な場所に隠されたミッキーマウスのアートを探したりして楽しめる。

 鹿児島中央駅での出迎え式では、ディズニーのエンターテインメント「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」のメンバーと、地元の神村学園吹奏楽部が「ミッキーマウスマーチ」を披露。迫力のあるパフォーマンスに、会場から大きな拍手が起きた。
また、スペシャルゲストとしてミッキーマウスがサプライズで登場すると、ひときわ大きな歓声が上がった。

JR九州では、Waku Waku Trip隊第2弾を募集(~6月24日)。抽選で8月1日に運行するスペシャル号(博多駅から鹿児島中央駅まで運行)に招待する。車内では、ディズニー初・公式アカペラグループ「ディカペラ」のライブを開催予定。
公式サイト:https://www.jrkyushu-wakuwaku.jp/

 

「NTTドコモ」 夏に向け、新機種・サービスを発表

NTTドコモは5月16日、東京のベルサール渋谷ファーストで「2019夏 新サービス・新商品発表会」を開催した。

吉澤和弘社長は「今年は2020年代への成長に向けた変革の年。当社を取り巻く環境も大きく変化する。そのような状況の中、ドコモは『beyond宣言』に基づいて絶えず進化し、果敢に挑戦し続ける年にしたい」とあいさつした。
また「この変革の年に向けて、準備万端だとお伝えする」と自信を見せ、スマホなど新商品13機種を紹介した。

さらに対象機種を36回分割で購入したユーザー向けに、定める条件で端末を返却すると最大12回分の分割支払いが不要となる新サービス「スマホおかえしプログラム」、モバイル機器だけでなく家庭で使用しているデジタル機器までトータルでサポートする「あんしんパック」のリニューアル、スマホ決済サービス「d払い」の拡充、スマホのカメラで撮影した肌の状態を解析し、健康づくりを支援する「FACE LOG」についてプレゼンテーションを行った。

 下ごしらえ済みの食材がセットで宅配され、時間をかけずに料理を手作りすることができる新サービス「dミールキット powered by Oisix」(7月から提供)の紹介では、共同で開発したオイシックス・ラ・大地の高島宏平社長が登壇。「ミールキットは“時短”が強調されがちだが、家族との時間が増えたり、子どもがたくさん食べてくれるなど生活を豊かにするメリットがある」と話した。

 トークセッションでは、テレビCM「星プロシリーズ」でプロデューサー(星P)役を務める星野源さんとドニマル役の新田真剣佑さんが登場した。
星野さんが「スマホはどんどん進化するが、値段も高くなっている。負担が減るのはうれしい」と、“スマホおかえしプログラム”に触れると、新田さん「お世話になっている方にお返ししたい。星野さんに何か返したい」とコメントした。

新機種のスマホ「Xperia 1」を手にした2人は、世界初となる4K有機ELディスプレーの鮮やかな色味や映画鑑賞に適した21:9のシネマワイドサイズに「画面が大きい」「黒い色がすごくきれい」と驚きの表情を見せたが、画面上の映像が映画「スパイダーマン」の予告編だと気付くと、「ネタバレするから見ない方がいい」「あぶないあぶない!」と大慌てで目をそらし笑わせた。

2人は、チャージや送金、dポイントを送ることができる「d払い」にちなみ「おくる」のアイウエオ作文に挑戦。新田さんは「沖縄で クルージングをして 瑠璃色の海を見たい」、星野さんは「大海原を クルージングで 留守にする。家を」と回答。
互いのフリップを見て「クルージング」がカブったことに驚きながらも、星野さんが「船の免許を取ってクルージングしたい」と夢を語ると、新田さんも「一緒に行きましょう!」と意気投合。

その様子を見ていた吉澤社長は、「即興とは思えない上手い作文」と感心しながら、沖縄でCM撮影を、と話していた新田さんに、「沖縄については…考えておきます」と笑った。

 発表会の終了後、新機種やサービスを紹介する展示会場は多くの報道陣でにぎわった。
ドコモ公式サイト:https://www.nttdocomo.co.jp/

富山で全広連大会開く テーマは「広告の富を、次代に」

全日本広告連盟(全広連)は5月16日、第67回「全日本広告連盟富山大会」(主催=同組織委員会、全広連)を富山市芸術文化ホール(オーバード・ホール)で開催した。同市での開催は30年ぶりで、テーマは「広告の富を、次代に~『先用後利』の地から」。全国から広告関係者が参集し、全広連鈴木三郎助大賞や全広連日本宣伝賞の贈呈、パネル討議などを行った。

式典では、大会実行委員長を務める忠田憲美氏(北日本新聞社社長)が開会宣言。続いて、大会会長の高木繁雄氏(富山県商工会議所連合会会長)が「さまざまな出来事や社会情勢の変化の都度、広告は重要な役割を担ってきた。平成を振り返り、令和の時代はどうなるかという意識を皆さんと共有できたらと思う」とあいさつした。

全広連の大平明理事長は「江戸中期から始まった富山の売薬は『先用後利』の革新的なビジネスモデルを発明しただけでなく、情報の少ない地方の重要なメディアとなった。また、販促方法やおまけは娯楽の少ない地方における貴重なエンターテインメントの役割を果たした。このような、メディアとマーケティングの発祥の地である富山で、広告の未来を語り、取るべき行動を皆さんと一緒に考えていきたい」と述べ、来賓の石井隆一富山県知事と森雅志富山市長が祝辞を述べた。

大平理事長

次に、第13回全広連鈴木三郎助「地域キャンペーン大賞」と「地域クリエイティブ大賞」の贈賞が行われた。地域キャンペーン大賞は、「明治150年~富山気質(かたぎ)を継ぐ」(北日本新聞社/富山広告協会)が受賞。また、地域クリエイティブ大賞の最優秀賞は、テレビCM「南都家の一族」(南都銀行/大阪広告協会)が獲得。優秀賞は、テレビCM「あしたを、あかるく、あったかく。」(日本ガス/鹿児島広告協会)が受賞した。

鈴木三郎助大賞の受賞者

パネルディスカッションには、パナソニックの竹安聡執行役員、日本テレビ放送網の小山章司執行役員、Twitter Japanの笹本裕代表取締役、電通のクリエーティブディレクター・佐藤雄介氏が登壇。事業構想大学院大学長で宣伝会議取締役の田中里沙氏がコーディネーターを務め「広告が直面する課題と広告の未来~広告界が『サステナブル』であるために~」をめぐり意見を交わした。

パネルディスカッションの一幕

午後の部では、広告界の向上・発展に尽くした個人を年1回顕彰する第7回「全広連日本宣伝賞」を贈賞した。広告主に贈られる「松下賞」は唐池恒二氏(九州旅客鉄道会長)、媒体社やコンテンツのプロデューサーなどを対象とした「正力賞」は髙田明氏(ジャパネットたかた創業者、V・ファーレン長崎社長)、広告関連会社などから選ぶ「吉田賞」に戸田裕一氏(博報堂DYホールディングス社長、博報堂会長)、クリエーター対象の「山名賞」は西村佳也氏(コピーライター)がそれぞれ受賞した。また、今回は「特別賞」も設けられ、岸志津江氏(東京経済大学副学長)が受賞した。

全広連日本宣伝賞の受賞者

式典後、同県出身の立川志の輔氏(落語家)が、記念公演として落語を披露。最後に、福島広告協会が次年度の大会開催地となる福島市を紹介した。

富山広告協会から福島広告協会へのバトンタッチの様子

「Spotify」 ビッケブランカさんの新曲を使い テレビCMを展開

世界的な音楽ストリーミングサービスの「Spotify(スポティファイ)」は5月17日、人気上昇中のアーティスト・ビッケブランカさんの新曲「Ca Va?(サバ)」を使用したテレビCM「#音楽さえあればいい『飛行機』」編を、関東地区と静岡県で放送開始した。

スポティファイは2008年にサービスを開始。5000万以上の楽曲を無料でも発見・管理・共有できる。現在79の国と地域に1億人以上のスポティファイプレミアム(広告が入らず、より高音質で、ダウンロードしてオフラインでも音楽が楽しめる有料サービス)会員を含む2億1700万人以上のユーザーを持つ。

CMの舞台は、飛行機の機内。リクライニングシートを倒そうとした女性が、誤って隣の男性のシートを倒してしまう。その勢いで、男性は飲み始めたジュースを自分の顔いっぱいにかけてしまう。焦る女性。ところが、男性は何事もなかったかのようにヘッドホンを着けると、流れる音楽に身を任せ、穏やかな笑みを浮かべる。
キャッチコピーは「音楽さえあればいい。」で、ビッケブランカさんが乗客の一人として出演している。
予期せぬ事態でも音楽さえあれば乗り越えられる、スポティファイであれば、いつでも好きな時に好きな音楽を楽しめることを表現した。

 

また、テレビCMの放送と同時にウェブ動画も公開した。自分の部屋でスマホを充電しようとコードを引っ張った女性が、不足の事態に見舞われる「同『部屋』」編。テレビCM同様、クスッと笑ってしまう仕上がりだ。
ユーチューブの公式チャンネルでテレビCM、動画ともに視聴できる。
https://www.youtube.com/channel/UCgFc9PixmpXD9-53LqY-MDQ

スポティファイでは、6月30日までに有料のプレミアムプランに申し込むと、最初の3カ月間を100円で利用できるキャンペーンを実施している。(通常月額:980円)
キャンペーンサイト:https://www.spotify.com/jp/premium/

キリンビールとグリコがコラボ 「氷結 loves アイスの実」を発売

キリンビールと江崎グリコは、缶チューハイ「氷結」とシャーベット「アイスの実」のコラボレーション商品「氷結lovesアイスの実」(350ml缶、500ml缶)を共同開発し、5月21日より期間限定で発売する。

発売を1週間後に控えた15日、東京・中野区のキリンホールディングスで、メディア向けの試飲会を行った。

 冒頭、キリンビール マーケティング部 の成清敬之ブランドマネージャーは「氷結はチューハイの枠を超えて新しいことに挑戦し、おいしさ、楽しさを提供したいと考えている」とあいさつし、新商品について「みずみずしく爽快なストレート果汁を使用した氷結と、濃厚でジューシーな果汁たっぷりのアイスの実。果汁のおいしさにこだわりを持つブランド同士の奇跡のコラボレーション」と紹介した。また「見た目の美しさやおいしさから、氷結を注いだグラスにアイスの実を入れて楽しむ様子が以前からSNSに投稿されていて、開発のヒントをお客さまにいただいた」と商品開発のきっかけについて述べた。

 江崎グリコ マーケティング本部の若生みず穂氏は、「アイスの実は1986年に発売してから32年間、時代ごとに求められるニーズに合わせリニューアルを続けてきた。今回のコラボレーションでは、両者の強みである果汁、フルーツを活かしながら新しい価値を提案していきたい」と話した。

「氷結 loves アイスの実」は、ぶどう、もも、メロンの3種。アイスの実を思わせる濃厚でジューシーな果汁感を表現しながらも、爽快でスッキリとした氷結らしい後味を両立している。
両ブランドは、果実に見立てたアイスの実をグラスに入れて氷結を注ぐ“追い果実”を、新しい楽しみ方として提案している。
“追い果実”は見た目の鮮やかさに加え、溶け出したアイスの実が徐々に果汁感をアップさせるなど、味の変化を楽しむこともできる。

 試飲会では、氷結とアイスの実のフレーバーを組み合わせ、「追い果実」を楽しむ姿が見られた。
氷結公式サイト:https://www.kirin.co.jp/products/rtd/hyoketsu/index.html