久光製薬  東京2020オフィシャルパートナーに

久光製薬は2月6日、東京2020組織委と契約を締結し、東京2020オフィシャルパートナーになった。契約カテゴリーは「外用鎮痛消炎剤」。
中冨一榮社長は「当社は、東京に集まる世界中の人々に“貼付剤による治療文化を世界に”」という企業理念の下、契約カテゴリー商品を通して大会ムーブメントを盛り上げ、大会の成功に貢献したい」とコメント。
組織委の森喜朗会長は「製品を通して、多くの人々の健康づくりに取り組んできた同社は、大会に参加する選手や関係者にとっても、大変心強い存在だ。今後も、アスリート支援や大会ムーブメントの向上に貢献していただけると期待している」と述べた。

“凄”い「チキンタツタ」「チキンタルタ」発売  「逆転オセロニア」とコラボも

日本マクドナルドは2月1日、東京のマクドナルド渋谷東映プラザ店で、同月7日に全国発売する新商品“凄”(すご)「チキンタツタ」と“凄”「チキンタルタ」の発表会を行った。

1991年に登場した人気メニュー「チキンタツタ」は、初めてのリニューアルになる。ソースの卵黄を1.5倍に増やすことでリッチかつ濃厚な味わいを実現し、商品名もリニューアルの特長を一字で表した“凄”「チキンタツタ」とした。チキンタツタのライバルとして登場した「チキンタルタ」も、タルタルソースのたまごを1.5倍に増やして、白身のプリプリとした食感やコク深い味が楽しめる“凄”「チキンタルタ」にリニューアル。1日、渋谷エリアの4店舗限定で両メニューの先行販売を始めた。

上席執行役員の足立光マーケティング本部長は、新商品の魅力について解説し「以前からのタツタファンには、リニューアルを心配する声があるかもしれない。今までのチキンタツタ以外に興味がないという熱いファンは根気強く説得する」と話し、会話型ツイッターキャンペーンを行うと明かした。リニューアルの賛否に応じて、異なる動画が届く仕掛けだ。

ゲストとして登場したユーチューバーのヒカキンさんは「マクドナルドの新しいハンバーガーは発売日に買って食べます。動画でも紹介するし、プライベートでもマクドナルドが大好き。自ら“凄”と名付けた新メニューを食べるのは楽しみ」とコメント。二つの新商品を試食して「ユーチューバーとして、誰よりも早くこのメニューを食べることができてうれしい。その名の通り、すごい味が伝わってくる」と笑顔で語った。
続いて、ディー・エヌ・エーのプロデューサー・香城卓氏が、同社が配信するスマホ向けの対戦バトルゲーム「逆転オセロニア」との期間限定コラボレーションキャンペーンについて紹介した。
コラボ特設サイト:https://mcd.cpn-othellonia.com/

期間中の新商品購入で限定コラボキャラクターが入手できたり、マクドナルド店舗で使えるクーポンを獲得できる「記念特別ミッション」の開催、店舗限定闘技場イベントなど、さまざまな企画を展開する。ディー・エヌ・エーはキャンペーンについて、俳優・葉山奨之さんとヒカキンさんが出演するテレビCMを、2月9日から放送する。
ステージではヒカキンさんと足立本部長が「逆転オセロニア」で対戦。ヒカキンさんは「1分半もあれば勝つ!」と自信を見せたが、結果は本部長の圧勝に終わった。
マクドナルド公式サイト:
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/tatsuta_taruta/

 

「バレンタインジャンボ宝くじ」発売!  イベントにELTとおかずクラブ登場

1等・前後賞を合わせた当せん金が3億円の「バレンタインジャンボ宝くじ」と、1等・前後賞合わせて3000万円の「バレンタインジャンボミニ」が1月31日に発売され、東京・中央区の西銀座チャンスセンター前で発売記念イベントが開催された。
50年を超える歴史を持ち、高額当せんが多く出る売り場には、億万長者を夢見る多くの宝くじファンが早朝から行列を作った。

バレンタインジャンボは、昨年までのグリーンジャンボを改称するとともにに、10万円以上の当せん本数を約2倍とした他、「バレンタイン賞」2万円を設定するなど大幅に当せん本数を増やした。同様にジャンボミニも10万円以上の当せん本数を約9倍とし「バレンタインミニ賞」2万円を設定した。

売場前の特設ステージでは、バレンタインジャンボのテレビCMに出演する音楽ユニット・Every Little Thing(ELT)の持田香織さんと伊藤一朗さんがトークショーを行った。
持田さんはCMで侍役の役所広司さんとの共演について「ずっとテレビで見てきたので、ご一緒できるとは夢にも思わなかった。とても光栄な時間だった」とコメントし、役所さんと持田さんのツーショット写真を撮るシーンで出演した伊藤さんは「役所さんの侍姿を間近で見て、シャッターを切るのは緊張した。感激で手が震えた」と撮影を振り返った。
スペシャルゲストとして登場した芸人コンビ・おかずクラブのオカリナさんとゆいPさんは、グリーンのマント姿から華やかなゴールドとピンクの衣装に早変わりし、「グリーンジャンボ」から「バレンタインジャンボ」へのリニューアルをアピールした。

おかずクラブが「以前から憧れていた伊藤さんにチョコレートを渡して気持ちを伝えたい」と希望をすると、伊藤さんは照れながらも快諾。オカリナさんとゆいPさんによる「理想のプレゼントの渡し方勝負」が行われた。
2人は「一緒に月が見たい」「バンジージャンプでつり橋効果を狙う」と異なる設定でチョコレートを手渡し、勝利したオカリナさんに伊藤さんのハグがプレゼントされると、ゆいPさんは「これがバレンタインジャンボのやり方か~!」と持ちネタで悔しさを表した。
続いて、持田さんからも伊藤さんにプレゼントが手渡され、チョコレートと一緒に入っていた2種類のジャンボを見た伊藤さんは「本当にいただいていいんですか。期待が膨らみます!」と笑顔で話した。
バレンタインジャンボの新登場を記念して「抽せん会&ELT特別ライブ」(3月7日)などの賞品が当たるキャンペーンを、宝くじ売り場の店頭限定で実施する。
公式サイト:
http://www.takarakuji-official.jp/valentine2018/product/

 

 

 

ANA  特別塗装機「HELLO 2020 JET」を披露

東京2020オフィシャルパートナーの全日本空輸(ANA)は1月28日、東京オリンピック・パラリンピックへの思いを乗せた国内線特別塗装機「HELLO 2020 JET」のお披露目イベントを、東京・大田区のANAコンポーネントメンテナンスビル格納庫で開催した。
同機は、翌29日の羽田―福岡便に投入された後、日本全国の路線に就航予定だ。

ボーイング777-200型の機体を鮮やかに彩る、富士山や桜をはじめとした日本の風景、各競技をモチーフにしたデザインは、一般公募の786作品から5点の入賞作品を選び、インターネットにより最終選考。最多票を獲得した松本朝陽さんの作品が採用された。
同機の愛称である「HELLO 2020 JET」は、大会の基本ビジョン「全員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」の実現を目指し、お客さまとともに2020年を迎えたいという同社の思いからネーミングされた。

平子裕志社長は「当社は2015年6月に東京2020オフィシャルパートナーとなって以降、大会ムーブメントを推進する活動を行っている。その一環として特別塗装機を就航させることにした。日本を代表する自然や構築物、各種競技者のシルエットを組み合わせたダイナミックで鮮やかな色使いは、明るい未来を予感させる。当機は2020年まで日本の空を飛び回るので、多くの皆さまに搭乗いただき、ともに機運を盛り上げたい」とあいさつした。
座席のヘッドレストカバーや客室乗務員のエプロンには、東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムがプリントされる。

デザイン原作者の松本さんは「この飛行機を見た人が東京大会を連想して、盛り上がってほしいという願いを込めた。大賞に選ばれたのは信じられなかったが、皆さんに共感してもらえてうれしい。応募した作品通りにペイントされていて、特別塗装機に携わってくれた人に感謝したい」とコメント。現在16歳で、将来の夢はデザイナーか飛行機の整備士だという。
ゲストの卓球選手・福原愛さんは「応募作のままのデザインに驚いた」と、実機と対面した感想を述べ、「自国でオリンピックが開催されるのは、一生に一度あるかないかのチャンス。素晴らしい大会になることを期待している。私も何らかの形で携わりたい」と話し、「今は毎日楽しく子育てをしている。日中両方の言葉で話しかけている」と、母親としても充実した日々を送っていると明かした。
ステージでは、実機の100分の1スケールの模型に福原さんがサインを書き、松本さんにプレゼントするサプライズセレモニーが行われたほか、「HELLO 2020 JET」と羽田、伊丹、関西、新千歳、鹿児島、那覇の6空港を描いた松本さんのイラストも披露された。

 

 

 

 

 

 

 

 

東京2020マスコット候補に新案追加か?  「マ案」はマツコさん!?

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委は、大会マスコットを全国の小学生が学級単位で投票して決めるマスコット投票を2017年12月11日から実施している。
投票には事前登録が必要だが、1月23日時点で約1万4300校(全国の小学校、特別支援学校、義務教育学校、外国人学校、フリースクール、海外の日本人学校など)が登録を済ませている。

関連記事:全国の小学生が選ぶ! 東京2020大会マスコット候補案発表[2017.12.08]
 
 

この度、組織委では投票に関する新聞広告を制作し、朝日新聞、毎日新聞(1月31日付)と読売新聞(2月1日付)に掲載した。
全ページカラーの広告のキャッチコピーには「小学生のみなさん。物事は、いろんな角度から見ましょうね」とあり、最終候補案の「ア」「イ」「ウ」のマスコットが角度を変えて描かれている。
それに加えて、人気タレントのマツコ・デラックスさんが「マ案」として追加されている。
ただし、注釈は「【マ】には、投票できません」。
マスコット投票の締め切りは2月22日。果たして小学生たちはどの案を選ぶのか、結果が待たれる。
マスコット特設サイト:https://tokyo2020.jp/jp/special/mascot/

綾瀬はるかさん、髙橋大輔さんと 華麗なスケート披露、平昌にエールを

日本コカ・コーラは2018年も「ウチのコークは世界一」をテーマに、家だからこそ楽しめる「コカ・コーラ」のおいしさを伝えていく。その第1弾として、1月8日から同製品を楽しみながら平昌オリンピックを応援するキャンペーンを全国一斉に展開。開幕10日前の30日、東京・港区のベルサール六本木で応援イベントを開催した。

会場には、8日から放送中のテレビCM「夢の舞台」編で初共演したコカ・コーラの顔である女優の綾瀬はるかさんとフィギュアスケート元世界王者の髙橋大輔さんが駆け付けた。CMでは別撮影だった2人は、同日が初対面。髙橋さんは会場に設営されたスケートリンクを舞いながら登場した。

綾瀬さんに「表現力がすごく高い。全身に意識が行き届いていて美しく、演技に刺激を頂いた」と話し掛けられ、髙橋さんは赤面。「生まれてよかった、生きていてよかった」と声を絞り出した。

CMで綾瀬さんが着用したコカ・コーラカラーのドレスが登場すると、髙橋さんは「平昌五輪のスケートリンクは青色が基調なので、映えそう」と分析。「スカートの素材も軽い。このまま本番の試合に使えますよ」と話した。

髙橋さんはCMでコーチ役として「綾瀬」と話しかける演技について髙橋さんは「一緒の撮影だったら、緊張して呼び捨てできなかったと思う」と恐縮したが、再現してほしいと繰り返し求められると、観念し挑戦することに。

綾瀬さんの肩に手を置き「綾瀬、いよいよオリンピックだ」と話しかける演技を再現。思わずはにかんだ2人だが綾瀬さんは「コーチの目、笑いを我慢している目だった。でも100点満点です! 」とコメントした。

髙橋さんは平昌オリンピックについて「注目の新競技はスピードスケートのマススタートとスノーボードのビッグエア。男子フィギュアは、複数のメダルが期待できる。全選手初参加の女子フィギュアは若手で勢いがある。空気感にのまれず楽しんでほしい」と語った。綾瀬さんにフィギュアスケート観戦の見どころを問われると「ジャンプとステップですね。ジャンプを決められるか否か見るのはやはり楽しいし、ステップの美しさは音楽表現の顔となる」と答えた。

リンクでは、綾瀬さんは髙橋さんが追いつかないほどスピードを出し、会場を驚かせた。

勢い余ってリンクからはみ出てしまうシーンもあったが、「おもしろーい!!」と叫びターンや回転を決める綾瀬さん。2人は、手をつなぎリンクを往来し、ターンを決めて2人でハートポーズを披露した。

プロ顔負けのスピードを見せた綾瀬さんだが、最後に猛スピードで壁に激突。顔を赤くして照れる綾瀬さんのかわいさに、会場は和んだ。

綾瀬さんは「コーチのためにかわいい氷でおいしいコカ・コーラを作ります」と、氷入りのグラスにコカ・コーラを注いでプレゼント。グラスには、同社の対象商品を4本以上購入するともらえる数量限定のスノーフレーク製氷皿で作った雪の結晶の形をした氷を入れ、乾杯した。

髙橋さんは「今まで飲んだコーラの中で一番おいしい」と漏らし、「コーチと一汗かいた後のコーラは一層おいしい」と目を輝かせる綾瀬さんに「コーチコーチと呼んでくれるので、本当にコーチになった気分」と赤面した。

最後に、髙橋さんは「選手たちは、準備を重ねてきた4年間の思いを舞台にぶつける。思いが届くよう一緒に全力で応援してほしい」と呼び掛け、綾瀬さんは「氷入りのコカ・コーラがあると、より特別な時間になる。一緒に盛り上げましょう」と締めた。

 

公式サイト:http://www.cocacola.jp/

ももクロちゃんZがダンゴムシに!? 「MOVE 生きものになれる展」

11月29日から来年4月8日まで、東京・お台場の日本科学未来館で「MOVE 生きものになれる展-動く図鑑の世界にとびこもう!-」が開催される。先立つ28日、趣旨説明会と内覧会が実施された。

冒頭、同館の展示企画開発課・宮原裕美氏が「地球上に生命が誕生したのは38億年前。その後5回の生物大絶滅があり、今6回目の絶滅のカウントダウンが始まっているともいわれる。そんな今こそ、実際に生物の疑似体験ができ、したたかに生存戦略を持って生き抜く生物の多様性を実感してほしい。そして、人間もその一部であることを自覚するきっかけにしてほしい」と開催趣旨を語った。

続いて、講談社の児童向け学習図鑑シリーズ「動く図鑑MOVE」の森定泉編集長が実施までの経緯や企画内容を説明した。「本書はインパクトのある紹介文や写真を通じて好奇心を刺激し、興味をもつきっかけとなってきた。今回は、書籍や映像の枠を超えて『他の生き物になってみたい』願望をかなえる体験を提供する。あえてVRなどを使用せずアナログにこだわり、想像力を刺激する設定を考えた」と話した。

会場には、動画配信サービス「Hulu」で独占配信中の幼児向け知育番組「ぐーちょきぱーてぃー」に出演し、同展応援団に就任したアイドルグループ「ももくろちゃんZ」(ももクロ)が駆け付けた。

5人はそれぞれのカラーに合わせたテーマの妖精に扮して登場。メンバーの百田夏菜子さんが「メンバー全員、生き物が大好きなので、応援団になれてうれしい」と声を弾ませ、高城れにさんは「生き物を見られる体験はたくさんあっても、リアルな生き物の視点を体験できる機会はない」と目を輝かせた。

また、なってみたい生き物の絵をフリップに描いて発表すると、ユニークな回答に会場から感心の声が上がった。高城さんが「空を飛んでみたいし、長生きできそうだから鶴」と見事な画力を披露し、有安杏果さんは「人間と違って、脳も感情もないと聞いたからクラゲ」とほほ笑んだ。

また、生き物の求愛ダンスを習得する「ももくろちゃんZと! LOVEダンスゲーム」でさまざまな生き物の求愛ダンスを学んだ5人は、コウロクフウチョウの求愛ダンスを披露。百田さんが「くちばしを翼で隠さないといけないのがポイント」と紹介した。

さらに、体験展示「鎧をつけてダンゴムシになろう」にちなみ、ダンゴムシとその天敵であるアリの着ぐるみ姿を披露。

アリ役の佐々木彩夏さんが勢いよくダンゴムシ役の玉井詩織さんと百田さんを攻撃し、「あの子は間違いなく女王アリだ」と震えさせた。

ダンゴムシとアリの視点を実際に体験し、佐々木さんは「殻があると、すごく安心する。守られていると強く感じる」と感心。百田さんは「子どもの頃ダンゴムシをつつくとすぐ丸まってしまって、なぜか不思議だったけれど、体験してみると怖がっていたのだと分かる。申し訳ない気持ち」と反省した。

同展の見どころのひとつである体験展示「バシリスクになって水の上を走れ!」では、水の上を走る話題の爬虫類バシリスクの疑似体験ができる。

メンバーは「水面がゆらゆら揺れて、リアル」「楽しい」と声をそろえた。

玉井さんはおなかで氷を滑るペンギンの疑似体験コーナーが気に入った様子で、「ダンゴムシ体験もペンギン体験も衣装のサイズが豊富なので、親子そろって楽しめる。親子で一緒に同じ生き物になれる機会はなかなかない!」と、興奮気味に語った。

百田さんは「私たち5人が20代になってから、一番はしゃいだ日でした! 生き物のことを本当に楽しく学べるので、ぜひ来てほしい」と締めた。

 

公式サイト: http://zukan-move.kodansha.co.jp/nareru/

賞金最高額の「年末ジャンボ」発売!  役所さんら4人の夢は?

1等・前後賞を合わせた賞金が10億円となる「年末ジャンボ宝くじ」(第731回全国自治宝くじ)が11月27日に全国で発売され、東京・中央区の西銀座チャンスセンターで発売記念イベントが行われた。
「年末ジャンボ宝くじ」は1等が7億円、1等前後賞が各1億5000万円と、ジャンボ宝くじの中でも最高額の賞金で人気を集めている。また、1等・前後賞を合わせて7000万円の「年末ジャンボミニ」と、新しく登場した1等賞金700万円の「年末ジャンボプチ700万」も同時発売。3種の年末ジャンボを合わせた10万円以上の当せん本数は、前年比約6倍で、チャンスセンターには宝くじファン約700人が、発売待ちの列をつくった。

売り場前の特設ステージでは、年末ジャンボのテレビCMに出演している俳優の役所広司さん、元AKB48の島崎遥香さん、女優・筧美和子さん、お笑い芸人・平野ノラさんが登場しトークショーを行った。
CM初出演となる筧さんは、「侍が登場するCMをよく目にした。自分が、その世界に入れるとは思わなかった」と出演オファーを受けた時の驚きを語り、同じく初出演の平野さんは「本当に“ぶっとび~!”って感じで、マンモスうれしかった。一番バブリーなお仕事、待ってました!」と持ちネタを織り交ぜて喜びを表した。
“10億円が当たったら、どんな夢をかなえたい?”に、筧さんは「はじめに10億円のにおいを確かめて、それに囲まれて眠ってみたい。それから宇宙旅行がしたい」と話し、平野さんは「大金なので世のため人のために使いたい。世界の人に肩パッドをプレゼントする」と笑いをとった。

“7000万円が当たったら?”と質問された島崎さんは、「海外に行くと世界は広いと実感する。これまで埼玉と東京で生活してきたので、世界旅行で見聞を広めたい」と夢を語り、「700万円が当たったら」と聞かれた役所さんは、「船を買って海へ出て、お世話になったスタッフやキャストと一緒に新年会を開きたい」と笑みを見せた。
「2017年の個人的なジャンボニュース」について、島崎さんは「タイムスリップして、小さいころの自分に会えたら、あの役所さんとジャンボのCMに出るんだよと伝えたい」と話し、役所さんは愛犬の子どもに会うため渡米したエピソードに触れ、「犬は3日飼うと、飼い主を忘れないというけど、自分は忘れられていた」と苦笑い。
ステージには、10億円分に見立てた札束が登場。4人がそのボリュームに圧倒される中、役所さんが筧さんに「におい嗅いだら?」と促す。早速夢をかなえようと、筧さんが顔を近づけ「優しい感じの香りがします、紙の…」と正直にコメントすると、観衆から笑いが起きた。

年末ジャンボ3種の発売は12月22日まで。抽せん会は12月31日、新宿の東京オペラシティで東京フィルハーモニー交響楽団による特別コンサートとともに行われる。発売期間中には、31日のイベント観覧などが当たるプレミアムキャンペーンを実施する。
公式サイト:http://www.takarakuji-official.jp/nj2017/product/

タワーマンション(超高層マンション)のデメリットは? 地震や子供の足音など、購入前に知っておくべき注意点 – 資産価値が下がらない新築マンション選び

タワーマンション(超高層マンション)が人気だ。人気の理由は、その眺めの良さや、充実した共用施設、周辺エリアでのシンボル性、さらには相続税対策といった様々なメリットが挙げられる。売れ行きが好調なため、デベロッパー各社はタワーマンションをどんどん供給し、2017年以降、10万戸以上が販売される見込みだ。ただし、タワーマンションは一般的なマンションとは構造的に異なる部分があるため、注意すべきポイントがいくつかある。住んでから「あれ?」と後悔することのないよう、事前に知っておきたい注意点を紹介しよう。

“フランスの孫正義”が支援!スタートアップを支える「パトロン文化」 – シグナル 日本経済が見過ごしているもの

スタートアップ企業(ベンチャー企業)を生む新たな“聖地”として世界の注目を集めているフランス。その背景には政府の支援とともに、「パトロン」と呼べる大富豪の出資やサポートがある。特集第3回は、起業家支援のための巨大施設を中心に、パトロン文化について取り上げる。