2018年度ADC賞が発表

東京アートディレクターズクラブ(ADC)は7月2日、2018年度ADC賞を発表した。応募総数は約8000点。ADCグランプリ1作品、ADC会員賞1作品、ADC賞10作品、原弘賞1作品が決定した。受賞作品は、東京・中央区のギンザ・グラフィック・ギャラリー(会員作品)とクリエイションギャラリーG8(一般作品)で開催される「Art Direction Japan 2018展」(ともに10月29日~11月22日)や長野、石川の各巡回展で展示される。
※ADC賞とは、日本を代表するアートディレクター80人で構成される東京アートディレクターズクラブ全会員によって審査される広告賞。
最高賞のADCグランプリには、アートディレクターの大貫卓也氏がこれまで手掛けた全仕事のアイデアとデザインをまとめた、グラフィック社「Advertising is」のブック&エディトリアルが選ばれた(写真)。


この他の受賞作品は以下の通り。(敬称略)

<ADC会員賞>

■CULEN「新しい地図」の新聞広告、マーク&ロゴタイプ
佐野研二郎(アートディレクター)、多田琢 (クリエーティブディレクター)
*ADC制作者賞
香取有美(デザイナー)、瀧本幹也(フォトグラファー)

<ADC賞>

■Double A「Obsession for Smoothness」のムービー
田中裕介(フィルムディレクター)、原野賢太郎(アートディレクター)、野添剛士(クリエーティブディレクター)、斉藤迅(プランナー)、真鍋大度(テクニカルディレクター)

■日清食品「カップヌードル HUNGRY DAYS」のコマーシャルフィルム
瀬尾大(アートディレクター)、平岡政展(フィルムディレクター)、柳沢翔(フィルムディレクター)、高瀬裕介(フィルムディレクター)、佐藤雄介(クリエーティブディレクター、プランナー)

■神戸新聞社「SINCE 1995」の新聞広告
小野恵央(アートディレクター)、川腰和徳 (クリエーティブディレクター)、平山浩司 (コピーライター)

■トヨタ自動車「GR」のポスター、雑誌広告、コマーシャルフィルム
池澤樹(アートディレクター)、野添剛士 (クリエーティブディレクター)、ステファン・フォン・ボルベリー(フォトグラファー)、内田将二(フォトグラファー)

■コクヨ「THINK OF THINGS」のジェネラルグラフィック、パッケージデザイン、マーク&ロゴタイプ
金井あき(アートディレクター)

■大塚製薬「ポカリスエット」のコマーシャルフィルム
正親篤(アートディレクター、プランナー)、井口弘一(フィルムディレクター)、磯島拓矢 (コピーライター)

■サントリー「休み方改革!」のポスター
浜辺明弘(アートディレクター)、照井晶博 (コピーライター)、唐仁原教久(イラストレーター)、上田義彦(フォトグラファー)

■有馬湯「有馬湯」のポスター
城﨑哲郎(アートディレクター)

■シード「GRAPH × SEED Gシリーズ」のパッケージデザイン
北川一成(アートディレクター)

■伊藤忠商事「企業広告」のポスター、新聞広告
岡本学(アートディレクター)、山本康一郎 (クリエーティブディレクター)、国井美果 (コピーライター)、田島征三(イラストレーター)

<原弘賞>

■DIC川村記念美術館「ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画」のブック&エディトリアル
菊地敦己(アートディレクター)

「7つのテーマ、7年後の予言」を考える~6.外食

ニッポンの「食」の行方を、電通「食生活ラボ」のメンバーであれこれ考えてみました。例えば今から7年後の2025年には、この国の「食のシーン」は、どんな様相を見せているでしょうか? 掲げたテーマは7つ。それぞれの分野で知見を積む「食生活ラボ」メンバーが考えた、近未来の予想図です。

「エンタメ化」と「AI化」、そしてシェフはイノベーターに

2025年の外食は「エンタメ化」と「AI化」が進んでいると思います。まずエンタメ化ですが、これはすでに始まっている事象です。外食は、ハレの日に食べる外食と、日常食を簡単に済ます外食の2種類に分かれますが、エンタメ化は“ハレの日”のもの。

SNSにより、今の食はおいしさと共に、つい写真や動画に撮ってシェアしたくなる「体験」が重要です。グルメイベントが流行しているのは、青空の下でビール片手に料理を楽しんでいる「体験」を共有したい、という傾向の象徴です。そういったエンタメ化は今後さらに加速するでしょう。

次にAI化ですが、未来ではSNSのビッグデータをAIが分析して、流行のメニューをタイムラグなく、瞬時にアウトプットする外食産業が増えるでしょう。

AIシェフ
イラスト:大嶌美緒(電通「食生活ラボ」)

さらに、大衆チェーン店の調理現場は、ロボットでオートメーション化されると思います。深刻な人手不足という業界課題からも、その流れが顕著になるはずです。

とはいっても、人間の作業がなくなるわけではありません。今までにない新たな料理や調理法の発明は、人間の役割です。料理人が“イノベーター”として新たな領域を開拓し、それを基にAIがシステム化・自動化して料理を提供する。そのような流れが来るのでは?とみています。


 
人が生きていくための源であるからこそ、生活のあらゆる面と影響し合い、社会構造の変化や文化の潮流までも映し出す「食」。電通「食生活ラボ」は、そんな食にまつわるソリューションを提供することで、食を通じて世の中を良くしていくことを目指すプロジェクト。各種の得意分野と知見を持つメンバーで社内横断的に構成され、その社外にまで広がるネットワークを生かしたラウンドテーブル型のイノベーション創出に取り組んでいる。現在、社内構成メンバーは約20人。プロジェクトの源流は1980年代前半にまでさかのぼり、以来各種の知見の蓄積とアップデートを続けている。

日本マクドナルド 今夏も風物詩の「ロコモコ」シリーズを 期間限定で販売

日本マクドナルドは、夏の風物詩として人気の商品「ロコモコ」シリーズを、7月11日から期間限定で販売する。また、マックカードが当たる他、ロコモコのクーポンが届くリツイートキャンペーンや、最高気温記録を更新した地域の店舗でのロコモコ無料試食券の配布、「Pokémon GO」のイベント参加券が入手できるキャンペーンなどを展開する。
発売に先立つ4日、都内の同社施設でキャンペーン発表会が行われた。

マーケティング本部の坂下真実部長は「“アツいぜ!ロコモコ”のタイトルに合わせ、暑苦しくプレゼンさせていただきたい。マクドナルドは、暑い夏にクールダウンして涼むのではなく、もっとアツくなって楽しんでもらう提案をする」とあいさつし、新メニューとキャンペーン概要を紹介した。

ラインナップは本格肉厚ビーフとパワフルエッグ、肉汁グレイビーソースのうま味が魅力の「ロコモコ」をはじめ、チェダーチーズをプラスした「チーズロコモコ」やハラペーニョ・チリペッパー入り特製ソースとスモーキーなベーコンを加えた新商品の「スパイシーロコモコ」、ブルーハワイ味のマックフィズなど全8商品で、新登場となるワイルドバーベキュー味のシャカシャカポテトを除く7商品はハワイ州観光局公認のフードとなる。

ハワイ州観光局のミツエ・ヴァーレイ局次長は、「昨年、日本で試食してから、ハワイでも“日本に行ったらぜひ食べて”と友人に勧めている。現地の新聞でも紹介されたので、この夏、日本を訪れるハワイの人は楽しみにしている」と、日本限定メニューがロコモコの本場でも注目されていると話した。

会場には、キャンペーンCMに出演するミュージシャン・西川貴教さんと、その脇を固める特別ユニット・ロコモコレボリューション(LMR)のメンバー2人が西川さんの楽曲に乗って登場。キメのポーズをとろうとした瞬間、タレントの高橋みなみさんがステージに乱入。センターポジションを奪うと「私はマックがめちゃめちゃ好きなのに、西川さんはズルい。久しぶりにセンターがやりたい!」とアピールした。
過去のキャンペーンで高橋さんと面識のあるドナルドが「LMR結成はアツいニュース。たかみなちゃんがセンター就任だね」とコメントすると、機嫌を損ねた西川さんは「今年はボクでしょ。なんならドナルドもいらない。夏には、ドナルドのように髪を赤く染めて、CMキャラクターから社長に就任する」と野望交じりに主役の座を主張した。

延々と続く小競り合いに割って入ったMCは「食レポ勝負で勝った方がセンターに決定」と提案。
ロコモコを試食した西川さんが「1.7倍の厚さのパティのボリュームは、持った瞬間に分かる。グレイビーソースもパティに合い、素晴らしい組み合わせ」と絶賛すると、高橋さんも「まさにハワイの王道。口に入れた瞬間に幸せとアツさが広がる。チーズが入ったバンズもたまらない。クセになる」とアツいコメントで応酬した。

他のシリーズ商品の食レポでも甲乙つけがたい勝負に、ジャッジ役のメニューマネジメント部・若菜重昭上席部長は、予想を裏切り高橋さんの勝利を宣言。
納得できない西川さんは「センターはボク以外にない。LMRもボクを信頼している」と猛烈にアピール。再審査の結果、引き分けでどちらも勝者と認定された西川さんは「素晴らしい出来レース感、ありがとうございます」とコメントし、会場の笑いを誘った。

公式サイト:
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/locomoco/

第71回「広告電通賞」 入賞61点に贈賞

国内で最も歴史のある総合広告賞、第71回「広告電通賞」の贈賞式が7月2日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で開催され、広告主や媒体社、関係者ら約1000人が出席した。
初の総合広告電通賞に選ばれたNTTドコモはじめ、広告電通賞など受賞各社に賞状・賞杯が贈られた。

入賞一覧:
https://adawards.dentsu.jp/prize/list71/

広告電通賞審議会の今井敬会長は「今回の応募作品には、オリジナリティーはもちろん、洗練されたコミュニケーションで、消費者に深い共感を与えるものが多く、広告のさらなる進化を実感した。また、地方の自治体や媒体社が主体的にメッセージを発信する傾向は、広告の力と可能性を私たちに認識させた」と式辞を述べた。
同審議会の大平明理事長は、選考経過・審査について報告した。NTTドコモの受賞については「通信サービスという差別化の難しい分野において、さざまな工夫で多くの優れた作品を送り出した」と評価。特別賞の大分県別府市は、2017年度を代表する地方活性化のプロジェクトだと紹介した。

NTTドコモの阿佐美弘恭副社長は、同社が昨年創業25周年を迎えたことに触れ、フィルム広告電通賞を受賞したテレビCM「25年後の夏」編は、顧客と同社が歩んできた歳月を描いた作品で、ユーザーとの良好なエンゲージメントにつながったと話した。また、電通賞や優秀賞を受賞したOOHや新聞広告の作品の意図を説明するとともに、2020年に向けて、次世代移動通信「5G」に積極的に取り組むと表明した。
電通の山本敏博社長は「今回、広告の技術と発想のさらなる進化、そしてその可能性に明るい期待を感じた。多くの作品は“いつの時代も、広告は人間に向かうものだ”という普遍的なことを再認識させた」と話し「変動する社会の中で、広告の可能性をより大きくするため、業界の一員として果たすべき役割を変化させながら、一層の努力をしたい」と結んだ。

FIFAワールドカップ 日本、大健闘も決勝トーナメント敗退 深夜の生中継でも高視聴率

FIFAワールドカップロシア大会の決勝トーナメントに進出した日本代表は7月3日、FIFAランキング3位の強豪国ベルギーと対戦し
(写真=フォート・キシモト)

 ベルギーが圧倒的に有利という前評判の中、日本は献身的なディフェンスで前半を0対0で折り返した。
後半日本は、原口元気選手の代表初ゴールで待望の先制点を獲得。続いて乾貴士選手のミドルシュートで2点をリードした。
ところがその後、高い打点を生かしたベルギーに同点に追いつかれ、アディショナルタイムにベルギーのカウンター攻撃で逆転負けを喫し、ベスト16で敗退した。

 試合の模様は、NHK総合が生中継。深夜の放送にもかかわらず、平均視聴率30.8%(午前5時まで)、瞬間最高視聴率はベルギーに逆転ゴールを決められた午前4時51分の42.6%と高視聴率を記録した。
今大会の日本戦の視聴率は、1次リーグの対コロンビア(6月19日、NHK総合)が48.7%、対セネガル(同24日、日本テレビ系列)は30.9%、対ポーランド(同28日、フジテレビ系列)は44.2%だった。
歴代の日本戦の中での最高視聴率は、2002年日韓大会の対ロシア(フジテレビ系列)で記録した66.1%。
*視聴率は全て、ビデオリサーチ調べ、関東地区

FIFAワールドカップ 日本、薄氷の決勝トーナメント進出!

6月28日、FIFAワールドカップロシア大会で、日本代表はグループリーグを突破し、決勝トーナメントへの進出を決めた。
(写真=フォート・キシモト)

H組の日本は、初戦の対コロンビアに勝利、第2戦の対セネガルは同点として、グループリーグ最終戦の対ポーランドを迎えた。
日本は引き分け以上で、自力による決勝トーナメント進出が決まる状況の中、ポーランドに敗れた。
同組のもう一試合であるセネガル対コロンビアは、コロンビアが勝利して首位通過が決定。その結果、日本とセネガルは、1勝1分1敗で勝点4、得失点差、総得点でも並んだ。しかし、日本はイエローカードやレッドカードを数値化したフェアプレーポイントでセネガルを上回りグループ2位になり、薄氷ながらベスト16に残った。

 

 

フジテレビ系列で放送されたポーランド戦の平均視聴率は44.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、瞬間最高視聴率は前半終了間際に記録した54.0%だった。
19日の初戦(対コロンビア、NHK総合)には及ばなかったが、24日のセネガル戦(日本テレビ系列)の30.9%を上回った。

決勝トーナメントに進んだ日本は7月2日、G組を首位通過したベルギーと対戦する。

 

「チームラボ プラネッツTOKYO DMM.com」 大人気デジタルアート空間再び!

集団的創造をコンセプトとしたテクノロジスト集団として知られる「チームラボ」が手掛けた超大型デジタルアート空間「チームラボ プラネッツTOKYO DMM.com」が7月7日、東京・江東区の新豊洲駅前にオープンする。開催期間は2020年秋まで。

同イベントは、2016年に開催された「DMM.プラネッツ Art by teamLab」の進化版に当たる。前回は、入場に6時間待ちになるなど47日間で21万人の来場者があり、世界各国のメディアからも注目された​。
会場では、光の宇宙空間が全方位に無限に広がる「The Infinite Crystal Universe」や巨大なドーム空間に設置される「Floating in the Falling Universe of Flowers」、無限に広がる水面の作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング-Infinity」など、巨大なデジタルアート全7作品を総敷地面積1万平方メートルの広大な空間に展開する。

6月27日、メディア向けの先行内覧会が行われ、同施設の運営・管理を行なうPLANETSの野本巧社長は、「2年前のイベントでは、強烈にポジティブで人の心を揺さぶるようなイベントを目指した。チームラボと手を組み、20万人以上の集客ができた。今回は、一人でも多くの方に見てほしいという思いから、再度イベントを開催する。作品を体と脳と心で感じてもらえればうれしい」とあいさつした。

チームラボの猪子寿之代表は、「この巨大な空間に、他者と一緒に体ごと圧倒的に没入するのがコンセプト。一つ一つが大きな作品なので、自身が丸ごと没入することができる。その非日常的な経験を通して、自分と世界の関係を見直したり、世界の一部であることを思い出すことができる。そんな価値観を広げる体験になってほしい」と語った。また「前回のイベントを進化させ、気圧や気流の変化で動く浮遊した球体に埋め尽くされた空間を、かき分けながら進む作品などを制作した。どこまで広がっているか分からない空間で光の中に没入していくイメージだ」と新しい展示の一部を紹介した。

イメージ映像上映に続いて、前回のイベントのCMに出演したタレントの北野武さんが登場した。すでに館内の作品を体験した北野さんは「映像による視覚的な刺激と感覚的な刺激が一緒にくる。人間の体がこれほどいうことを聞かないのかと思い知らされる空間もあり、すごく面白かった。現代版のお化け屋敷だと思ってくれればいい。水の中に足を入れることが、これほど感動するとは思わなかったし、柔らかいマットの上を歩くことは、子ども時代を思い出させる。現代の技術はこんなにキレイなものを作ってしまうとかと感動する」とクオリティーの高さを絶賛した。
もし、自身がデジタルアートを手掛けるならどんな作品を作りたいかについて「恐竜の世界を作ってみたい。鳥の目線で飛んでいると、隣に恐竜が現れるような。水面でなく空間や宇宙に身を置くようなものを作ってみたい」と、プロデュースに意欲を見せた。

公式サイト:
https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/

電通ダイレクトマーケティングと電通ダイレクトソリューションズの合併について

6月28日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2018年6月28日

株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本 敏博)は、当社100%子会社である株式会社電通ダイレクトマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 聖仁、以下「DDM」)と株式会社電通ダイレクトソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉井 陽交、以下「DDS」)の2社を、2018年8月1日付(予定)で合併させることにいたしました。

DDMは2007年6月に、ダイレクトマーケティングの専門会社「株式会社電通ダイレクトフォース」として設立され、本年4月に電通グループのダイレクト領域リソースを集約する基幹会社として社名を「株式会社電通ダイレクトマーケティング」に変更しています。また、DDSは1985年3月に、電通と米国Y&R社の合弁によりダイレクトマーケティング専門のエージェンシー「株式会社電通ワンダーマン」として誕生し、CRM領域などのビジネスを展開してきました。本年4月30日にY&R社との合弁を解消し、現在は電通の100%子会社となっています。

今回の合併により、ダイレクトマーケティング領域の事業基盤をより一層強化し、存続会社となるDDMは、同領域におけるリーディングカンパニーとなるべく、積極的に事業を展開していきます。

合併する2社の概要および合併後の会社概要は次のとおりです。

■合併する2社の概要

<存続会社>
・社名:株式会社電通ダイレクトマーケティング
・所在地:東京都港区芝5-33-1 11階
・代表者:代表取締役社長 佐藤 聖仁
・資本金:3億100万円
・株主構成:株式会社電通 100%
・従業員数:約120名

<消滅会社>
・社名:株式会社電通ダイレクトソリューションズ
・所在地:東京都港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留
・代表者:代表取締役社長 吉井 陽交
・資本金:4億円
・株主構成:株式会社電通 100%
・従業員数:約30名

■合併後の会社概要

・社名:株式会社電通ダイレクトマーケティング
・所在地:東京都港区芝5-33-1 11階
・代表者:代表取締役社長 佐藤 聖仁
・合併期日:2018年8月1日(予定)
・資本金:3億100万円
・株主構成:株式会社電通 100%
・従業員数:約150名
・事業内容:ダイレクトマーケティングとデジタルマーケティングに関するソリューションの提供

なお、本合併が当社の2018年12月期の連結業績に与える影響は軽微です。

以上


電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/0628-009562.html

TOKYO 2020 今年の夏は“五輪音頭”“祭り” “ライセンス商品”で盛り上がろう!

東京2020組織委は6月26日、「TOKYO 2020と祭りでつながろう」発表会を、東京の新宿パークタワーホールで開催した。

「TOKYO 2020 と祭りでつながろう」は、“東京五輪音頭”“応援プログラム(祭り)”“公式ライセンス商品”の三つを柱に、2020年東京大会に向け、日本の文化である祭りを通じてオールジャパンで盛り上がろうという取り組み。

会場には、オリンピアンの大林素子さん(バレーボール)と藤井瑞希選手(バドミントン)、パラリンピアンの田口亜希さん(射撃)と山本篤選手(陸上競技・スノーボード)の4人が駆け付けた。

4人は公式ライセンス商品の中から、今夏の新商品の浴衣を着て登場。会場に設けられた盆踊りの舞台で、東京都民謡連盟のメンバーと共に、「東京五輪音頭 2020」の新振り付け「ゆうゆう踊ろう」を、輪になって踊り披露した。

関連記事:あの「東京五輪音頭」が2020年に向け、リメークして復活![2017.07.26]


4人は「皆で一緒に踊るのは楽しい」「車椅子バージョンもあるので、集まって踊りたい」「男性でも問題なく楽しめる」など感想を語った。

ステージには4人に加えて、ゲストのEXILE ÜSAさんとEXILE TETSUYAさんが登場し、トークを繰り広げた。2人は「日本全国で踊りを盛り上げたい」「僕たちも得意のダンスを生かして協力したい」と話し、新発売の浴衣についても「花火をモチーフにした柄で、気分が上がる」「着心地最高!」と気に入った様子。
新発売のライセンス商品には、甚平や扇子、うちわ、風呂敷バッグなど夏らしい商品をラインアップ。ゲストからは「小物もそろえて、祭りに行きたくなる」「これで花火大会に繰り出したい」など好評だった。

オフィシャルオンラインショップ:
https://tokyo2020shop.jp/

「東京2020応援プログラム(祭り)」は、全国各地の祭りで東京五輪音頭2020を踊りたい人を“踊り隊!”と称して、その輪を大きく広げていこうとするもので、2020年には、訪日客にも一緒に踊ってもらえる機会を設ける予定だ。
この夏には、当日出席したオリンピアン・パラリンピアンらも全国の祭りを訪れ、踊りをPRする。

ÜSAさんは、以前から国内外の祭りを巡り、ダンスを通じて地元の人と交流するプロジェクトを行っている経験を踏まえ「踊りは初対面の人でも、国が違っても、心を通わせることができる。この取り組みで、コンセプトの“HAPPY&PEACE”が広まればうれしい」と話し、平昌パラリンピックを観戦したTETSUYAさんは「踊りは自由さが素晴らしいところ。車椅子バージョンがさらに楽しくなるようなアイデアを考えたい」と述べた。
2人は、東京五輪音頭2020を盛り上げる特別動画の作成に協力するとともに、時間の許す限り、各地の祭りに出没するという。

特設サイト:
https://tokyo2020.org/jp/special/ondo/

電通グループ、第65回カンヌライオンズでグランプリ2部門を含む30個の賞を獲得

6月27日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


2018年6月27日

フランスのカンヌ市で開催された第65回「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」(※)(Cannes Lions International Festival of Creativity 2018、6月18日~22日)において、電通グループはデジタル・クラフト部門の最高賞である「グランプリ」と、非営利団体や公的機関による優れたコミュニケーション作品に贈られる最高賞の「グランプリ・フォー・グッド(Grand Prix for Good)」を含め、計30個の賞を獲得しました。

グランプリ・フォー・グッドの受賞シーン
グランプリ・フォー・グッドの受賞シーン

今回のフェスティバルには、約90の国と地域から32,372作品のエントリーがありました。

電通グループの受賞部門と各賞の数は次のとおりです。

電通グループの受賞部門と各賞の数

<2つのグランプリ作品について>

BWM Dentsu, Sydneyが制作し、グランプリ・フォー・グッドに輝いた「Project Revoice」(広告主名:ALS Association)は、他にもゴールド1、シルバー1、ブロンズ3を受賞しています。また、Isobar, New Yorkが制作した「Aeronaut」(広告主名:William Patrick Corgan)は、デジタル・クラフト部門でグランプリに選ばれました。

<その他の成果について>

この他、電通グループのメディアエージェンシー各社は、計32個(ゴールド5、シルバー9、ブロンズ18)の受賞作品に携わりました。

加えて、カンヌライオンズで初開催され、2日間をかけて6つのSGDsゴール(貧困をなくそう、飢餓をゼロに、すべての人に健康と福祉を、質の高い教育をみんなに、ジェンダー平等を実践しよう、安全水とトイレを世界中に)について競うハッカソン「Change for Good」では、合同で参加した電通(東京)とDentsu Jayme Syfu(フィリピン)のチームが優勝しました。


※カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(Cannes Lions International Festival of Creativity)は、カンヌ国際映画祭の一部として劇場広告映画のコンクールからスタートし、1954年からは独立して開催されている。規模の大きさ、審査員構成、入賞作品のレベルの高さなどから、数ある国際広告賞の中でも特に高い評価を得ている。
 
今年は、以下の9つのトラック(Track)、計26部門で審査が行われました。
1)COMMUNICATION:デザイン部門、フィルム部門、モバイル部門、アウトドア部門、プリント&パブリッシング部門、ラジオ&オーディオ部門、チタニウム部門、2)CRAFT:デジタル・クラフト部門、フィルム・クラフト部門、インダストリー・クラフト部門、3)ENTERTAINMENT:エンターテインメント部門、エンターテインメント・フォー・ミュージック部門、4)EXPERIENCE:ブランド・エクスペリエンス&アクティベーション部門、クリエーティブeコーマス部門、5)GOOD:グラス部門、サステイナブル・デベロップメント・ゴール部門、6)HEALTH:ヘルス&ウェルネス部門、ファーマ部門、7)IMPACT:クリエーティブ・エフェクティブネス部門、8)INNOVATION:イノベーション部門、プロダクト・デザイン部門、9)REACH:クリエーティブ・データ部門、ダイレクト部門、メディア部門、PR部門、ソーシャル&インフルエンサー部門。

以上


電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/0627-009561.html