なぜひとは「マインドワンダリング」(ぐるぐる思考)から抜け出せないのか? – 日々刻々 橘玲 仕事や勉強に集中しなければならないとき、いつのまにかほかのことを考えていたり、過去の出来事の後悔や将来の不安が止められなくなることはないだろうか。これがマインドワンダリング(mind wandering:心があちこちさまようこと)だが、最近は「ぐるぐる思考」と呼ばれるようだ(精神医学では「反芻思考」)。思考が同じところをぐるぐるして、そこから出られなくなってしまうのだ。