2020年は『P花の慶次~蓮』で決まりです。
2月3日東京のホールをはじめ全国に順次上陸して、新しい慶次ブームを巻き起こしています。
RUSHはその名のとおり連チャンが売り。10連~20連がザラにあるという連チャン重視のスペックが、約2400発の出玉重視の黒慶次こと『真・花の慶次~漆黒の衝撃』の2~3連多発にガッカリしていたファンへ、救いの手を確変継続率82%で、差しのべています。
転落抽選率約520分の1という“一体いつ転落するんだ”という嬉しいスペックで、100回転めの『黒慶次』の恐怖が一気に解消されています。仕事の関係で夕方か夜閉店間際での連日実戦で、RUSH中閉店も多く1万発クラスのオンパレードにお客さんたちも閉店まで、慶次のコーナーから離れません。
勝率7割を超えるドンキホーテが、見つけた『慶次蓮』、連チャンのツボをお話しします。
RUSHに入るには通常時、淡々とした『黒慶次』と違って、ド派手に、慶次の顔が液晶全面でフラッシュする“傾奇者来臨演出”から始まる保留変化や、傾奇御免状の秀吉カウントダウン0からの激アツ演出オンパレードを楽しめます。
ただし、この慶次の人気はスタート弱予告からのチャンス目リーチや、出陣チャレンジや、いきなり戦演出や、もののふチャンスからも大当りが期待出来るところにあります。
チャンス目成立から秀吉金カットインや城門突破カットインは、いきなり戦演出では必須です。もののふチャンスは、2007年の初代『花の慶次~雲のかなたに』を思い出した方も多いのではないでしょうか。
温故知新のパチンコ台が増え、どこか懐かしいと思うのは最初だけ、あの頃のように連チャンしないと、ソッポを向かれているのは、『Pツインループ花満開』や出玉の少ない『P元祖大工の源さん』。『Pエヴァンゲリオン~シト、新生』は、『使徒再び』の懐かしさでスマッシュヒット中ですが、連チャンや出玉が物足りず、『P花の慶次~蓮』に流れたお客さんが多い印象の2月でした。
その『慶次蓮』で、連日RUSH中閉店を迎えているドンキホーテは、この転落抽選のツボを見破ったのです。
RUSH中大当り確率は129分の1なので、100回転以内や、100回転めをクリアしたあと130回転前後でよく当ります。そこで倍ハマリの260回転前後が、一番の大当りポイントでもあり、ダメな台は転落抽選確率の520分の1の半分260回転付近の落とし穴もあり得るのです。
そのため、連チャンを重ねていく台は、260回転付近で、よく当って連チャンするし、100回転めをクリアして余裕で鼻歌混じりで打っていたら、この260回転付近で見事転落終了というパターンも圧倒的に多い印象なのでご注意下さい。200回転めからSPEED UPで保留消化が、スピードアップするので気を抜かないで注目してみて下さい。
転落したかと思っても最後の最後に、“大ふへん者”のマントが出てランクアップボーナスになる安心感は、初代を彷彿させる名アイデアで、タイミングも、結果発表の後の大ふへん者マントだったりする涙モノの演出です。
10連以上1万発!20連以上2万発!1日大当り40回50回はザラで、十分納得出来る出玉に、『黒慶次』との共存が可能になって、ニューギンの台が『P CYBORG009』や『P義風堂々』や『Pガラスの仮面』に『Pうる星やつら』と共に増えています。
まさにニューギンの慶次が天下を取った感のある2020年のホールですが、北斗シリーズのSammyも、ルパンシリーズの平和も、地獄少女シリーズの藤商事も黙っていません。
1月を制した『AKB48ワンツースリー』と『ウルトラ6兄弟』に、半年以上のロングランの『新必殺仕置人』の京楽も黙っていません。
継続率65%撤廃で、ゲーム性も出玉も豊かになって、スロットコーナーからのパチンコビギナー族も増えつつあるパチンコの2020年春は、どんな様相を呈してくるのか、ワクワクドキドキが止まらないドンキホーテなのです。
(文=谷村ひとし)