パチスロ「GOD」は生きている!?『凱旋』天井からの「大逆転」なるか!?

 大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は1月31日の実戦について書いていきたい。

 パチスロ台は生きていて、感情がある。何を言っているんだと思うかもしれないが、本日はそんな事を言いたくなる実戦となった。

 金曜日ということもあってか夕方にはホールが盛況になっていた。特に『パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO』は満席、最近の6号機では1番の稼働率ではないだろうか。

 そんな喧騒の後ろを歩いていると1台だけ空き台になった。ゲーム数は341ゲーム、分母は680とまずまずの狙い目台。すぐさま物が置かれていないことを確認し確保することに。

 打ち出してすぐに弱チェリー、レア役がとにかく軽い。レア役連打のお陰でひっきりなしに「コンパクカウントチャンス」に突入、投資4000円までに3周期も回ってしまう。

 人気の機種ではあるが、残念ポイントが1つある。それはレギュラーボーナスである。533ゲームに7周期でレギュラーボーナスに当選。

 いつもならばほとんど諦めに近いレギュラーボーナス後の押し順当てだが、今回は何故か4回正解。珍しく追加ストックまであるAT当選に成功した。

「SPEC3モード」には届かなかったが、ボーナス2回に当選させ622枚の獲得に成功。「あれ?今日は調子が良いのかもしれない」などと勘違いする程度には出てくれた。

 次にホールを見回すと『ミリオンゴッド〜神々の凱旋〜』の750ゲームヤメを発見した。これを打つのは何ヶ月ぶりだろうか。「今日なら天井ループを取れる気がする」と訳のわからない自信があった。

 回していくと、この神様はさっきまで打っていた台の2倍のスピードでコインを飲み込んでいく。1000ゲームを過ぎる頃には、天井ループよりも早く当たってほしい気にさえなってくる。

 すると1090ゲームで遅れが発生、GODであれば本当に嬉しい、何なら今日は調子が良いからあるかもしれないとリールを止めると……。

 右の図柄は何故真ん中に止まらなかったのか。台にからかわれているような気さえする出目だが、それを確信したのは数ゲーム後だ。

 リプレイ4連から「G-STOP」に当選。3ゲーム目に鏡2つ、しかも7図柄もある大チャンス。と、ここはテンパイもせずハズレ。

 続いて最終ゲーム、再び鏡1つの7図柄有りというチャンス到来。ここは是非とも仕留めたいところだが…

 何故右の図柄は1つ上にズレてくれなかったのだろうか。トルコアイスの屋台で「お客にアイスを渡すふりをしてなかなか渡さない」というパフォーマンスがあるが、それをやられている気分だ。

 そうこうしている間に1492ゲーム、ついに通常時に別れを告げることができた。液晶には「救済発動」の文字が映っている。

 天井は50%でATが80%ループという大きな恩恵がある。3図柄だしランプも白いが大丈夫、こんなに大変だったのだから50%に当選…

 してるはずもなく単発。再び通常画面に叩き落とされる。

 約1550枚使用して獲得240枚か…と落胆していると「377」「V5V」と強い出目が停止。どうやら天国モードに滞在しているようだ。

 転落するまでは様子を見ようと打っていると32ゲームに「ブラックホール演出」からAT当選。ランプは金色、神々しいゼウスステージからスタートだ。

 なるほど、ここで逆転しろというのですね神様!色々ありましたが最後には希望をくれるんですね!と、心の中で感謝してしまった。

 結果は2連の計836枚で終了。神はいなかった。きっと台の中にはおじさんが入っていて笑っているんだ、という想像をしながら帰路についた。
(文=大松)