機械割119%のハイスペックと、最高設定が持つ抜群の安定感。加えて、高設定確定演出が発生しやすいなどといった立ち回りやすさがパチスロ上級者たちに評価され、今なお多くのホールで高稼働を誇るエレコの『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』の撤去が迫りつつある。
本機の出玉増加の主軸は「バジリスクタイム(BT)」と呼ばれる1G純増約2.7枚のAT機能。突入ルートはバジリスクチャンス(BC)のみで、このBCは主にチャンス役を機に当選する。
BCはプレミアムBC、同色BC、異色BCの3種類で、プレミアムBCは66%継続のBT+祝言モードストック確定。残るBCは成立時及び消化中にBT抽選が行われ、同色BCは異色BCよりも消化中のBT当選割合が優遇されている。BC消化中の演出は「弦之介BC」「天膳BC」「朧BC」の3つから選択可能だ。
BC成立時のBT当選率は5種類の滞在モード(A~E)及び3種類の内部状態(通常・高確・超高確)で変化し、モードD&EはBT確定。モードC以下は基本的に高モード、高状態、偶数且つ高設定ほどBT当選率は高まる。モードはシナリオで管理で、内部状態は主に小役を機に移行抽選が行われる。
25%~80%継続のBTは「追想の刻」「争忍の刻」の2パートで構成され、追想の刻は10~100G継続。争忍の刻は最終的に弦之介が勝利すれば継続確定で、開始時に「縁」「恋」「想」「絆」と4種類あるいずれかの「絆高確」が発動した場合は、それぞれチャンスリプ、共通ベル、弱or強チェリー、全役を引くことでBC当選に大きな期待が持てる。
ちなみに、先述した祝言モード中は必ず「絆」が点灯し、BCを引く限り祝言モードがループする。
BT中のBC当選時は無双一閃へ発展する可能性があり、10G+ベルこぼしの間に弦之介が開眼すれば「真瞳術チャンス」へ突入。
この真瞳術チャンスへは「エピソードバトル」勝利、通常時からの当選…などから突入するケースもあり、押し順ベルを8回消化するまでの間は「瞳術揃い」でAT、「瞳術ダブル揃い」で真瞳術チャンスがストックされる。
主な設定推測要素はBT初当り出現率、BC頭絵柄の種類、同色BC出現率、弱チェリー出現率など多岐に渡り、弦之介BC中の残りベル6回でのBT告知は設定4以上、残りベル3回でのBT告知は設定6が確定。
天井はBC間とBC回数の2種類があり、前者は最大500G消化でBCに、後者は最大10回BT非当選BCが続くと次回BCで必ずBTに突入する。
本機の設置満了期日は12月15日。思い入れのあるファンはもちろん、そうでないプレイヤーも最後に触れてみるのもありだろう。