3日、松坂大輔投手を西武ライオンズが獲得することが発表された。背番号は16。
1年契約となった松坂。昨年は中日所属だったがケガで出遅れ、登板は2試合で1敗。いいところなくシーズンを終えて自由契約に。その後新天地を探していたが、かつてエースとして活躍していた古巣に14年ぶりに復帰が決まった。本人も「14年ぶりに復帰することになり大変、うれしく思います。プロ野球選手としてのスタートであり、育ててもらった所沢、そしてライオンズファンの皆さんの前で再び野球ができることをとても楽しみにしています」と球団を通してコメントしている。
ファンの間では「がんばってほしい」「引退への花道を西武が用意した感じだろうけど、がんばって」と応援の声がある一方、「中日でもソフトバンクでもチャンスあったけどダメだし、なぜ獲得した」「若手を起用してほしい」「かえって邪魔になりそう」と否定的な意見も同じくらい多い。
「無論、全盛期のような活躍を求めるのは難しいでしょうし、やはり『温情』はあるのかもしれません。西武でエースを張り、貢献してきた大スターですからね。シビアに結果を求めるファンからすると疑問が出るのも自然です。
ただ、松坂投手は昨年、ケガの休養中にゴルフに行ったことがバレ、批判の的になりました。ソフトバンクでも、3年でほとんど登板がなく、それでも12億円の契約を終え、ソフトバンク側の育成選手契約もしくはコーチ契約を結び直した上で右肩のリハビリを行っていくプランを断り退団。立つ鳥跡を濁さず、ができていない印象はあります。西武でもスッキリと退団、もしくは引退する状況になるといいんですがね……」(記者)
どうも最近はその行動に疑問がよく出る松坂。「松坂世代」といわれる同年代にとっては希望の星なのかもしれないが、一般ファンからすればどこか「笑いもの」の扱いすらされている状況だ。
それもこれも、最大の原因が「妻」にあるのでは、という見方も根強い。
「元日本テレビアナウンサーの柴田倫世さんが奥さんですが、彼女はボストンからほとんど帰らず、松坂投手は単身赴任状態。3人の子どもを育てているようです。
年齢も年齢ですし、身体のケアやサポートなしで活躍するのは難しいですが、そうした様子はあまりないようです。松坂投手は『出稼ぎ』という状態で、だからこそ、結果が出れば年棒が増える可能性のある現役にこだわっているのかもしれません。ただ、本人は練習嫌いで有名ですけどね……」(同)
いずれにせよ、西武で大活躍するのは、簡単ではなさそうだ。