「7月21日『業界最大級』の衝撃が訪れる」とのワードで熱視線を浴びた『パチスロ鉄拳4』(山佐)。圧巻の臨場感を生み出す150度液晶が開いた新筐体「バトルスクリーン阿修羅」を採用した本機の、登場を待ちわびるファンは多い。
「山佐HP」より
純増は約4.0枚。2種類の「疑似ボーナス」と「バトルボーナス」で出玉を増やしていくゲーム性となっている。最大の特徴は、初代『パチスロ鉄拳R』のゲーム性を継承×進化させた新システム「新・鉄拳コンボシステム」だ。
ボーナス終了後は「ボーナス高確」「鉄拳チャンス高確」のいずれかへ滞在することが濃厚。「鉄拳チャンス」高確率中は、約1/10で「鉄拳チャンス」の抽選が行われている。ボーナスと「鉄拳チャンス」のコンボが最大の醍醐味だ。
噂されていた「超高純増タイプ」ではなかったが、魅力を感じるユーザーはいるだろう。6号機では初となる『鉄拳』シリーズへの期待は高まるが......。
『鉄拳』ファンにとっての朗報は、パチスロだけに留まらない。
ヒットメーカーSANKYOの『P鉄拳3』が検定を通過した。シリーズ化されているように、パチンコ分野でもファンを獲得している『鉄拳』。そんな人気コンテンツの最新作ということで注目を集めている。
その仕上がりに関し「驚愕システム」の誕生を予想する声も浮上。ファンの間では早くも話題だ。
「原作の魅力をそのままに、迫力ある豪華な演出が特徴の『鉄拳』シリーズ。パチンコでの人気も高いですからね。反響は得られると思います。発売時期に関しては『夏頃の可能性がある』と予想する関係者が多いですね。
やはり気になるのはスペック。前作は確変中の『約90%で16Rの出玉』が得られるという強烈な仕様でした。今回も高い一撃性を実現して欲しいですよね。『継続率が90%を超える』という感じの、新内規タイプの可能性もあるでしょう。2019年も好調な、SANKYOさんの手腕に期待したいです」(パチンコライター)
2400発搭載パチンコ『CRフィーバーマクロスフロンティア3 R』や、高継続タイプ『ヱヴァンゲリヲン~超暴走~』など2019年に導入した新台も好調なSANKYO。
今後も話題の新機種がスタンバイしている。7月には新内規対応タイプで、多彩なドラム演出が遊技を盛り上げるゲーム性の『PストレートセブンLSJ-H』を導入予定だ。
さらには『P鉄拳3』『PフィーバーマクロスΔA』『PA蒼穹のファフナー2Y』もスタンバイしている状況。業界のリーディングカンパニーが、まだまだパチンコ分野を盛り上げてくれそうな気配だ。